JP2009154660A - ヘッドアップディスプレイ装置の配設構造 - Google Patents

ヘッドアップディスプレイ装置の配設構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2009154660A
JP2009154660A JP2007334097A JP2007334097A JP2009154660A JP 2009154660 A JP2009154660 A JP 2009154660A JP 2007334097 A JP2007334097 A JP 2007334097A JP 2007334097 A JP2007334097 A JP 2007334097A JP 2009154660 A JP2009154660 A JP 2009154660A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
head
display device
lid
air
air outlet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007334097A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5141239B2 (ja
Inventor
Tomonori Hayashi
知範 林
Makoto Tamuraya
誠 田村谷
Masashi Arai
政志 荒井
Kiichi Nanba
喜一 難波
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP2007334097A priority Critical patent/JP5141239B2/ja
Publication of JP2009154660A publication Critical patent/JP2009154660A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5141239B2 publication Critical patent/JP5141239B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Instrument Panels (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

【課題】ウィンドウパネルにおけるヘッドアップディスプレイ装置の前側部位に曇りが発生しにくいヘッドアップディスプレイ装置の配設構造を提供する。
【解決手段】車両室内に設けられたインストルメントパネル1におけるウィンドウパネル3の近傍部にヘッドアップディスプレイ装置9を配設したヘッドアップディスプレイ装置の配設構造であって、前記ヘッドアップディスプレイ装置9に対して室内側及び室外側に、前記ウィンドウパネル3に向けて空気を吹き出す室内側吹出口51及び室外側吹出口53をそれぞれ設けている。
【選択図】図3

Description

本発明は、ヘッドアップディスプレイ装置の配設構造に関する。
従来から、自動車の室内の前部に設けられたインストルメントパネルにヘッドアップディスプレイ装置を配設する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1においては、ヘッドアップディスプレイ装置が運転席側となる車両右側に配置されおり、前記ヘッドアップディスプレイ装置の左右両側にセンタデフ吹出口及びサイドデフ吹出口が設けられている。
特開2003−276474公報
しかしながら、前記特許文献1では、ヘッドアップディスプレイ装置の前部又は後部に吹出口が設けられていなかった。このため、ウィンドウパネルにおけるヘッドアップディスプレイ装置の前側部位に曇りが発生しやすく、この曇りを防止するために、乗員はセンタデフ吹出口及びサイドデフ吹出口からの風量を大きくする必要があった。
そこで、本発明は、前記の事情に鑑みてなされたもので、ウィンドウパネルにおけるヘッドアップディスプレイ装置に対向する部位に曇りが発生しにくいヘッドアップディスプレイ装置の配設構造を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明に係るヘッドアップディスプレイ装置の配設構造は、車両室内の車体部材におけるウィンドウパネルの近傍部に配設されたヘッドアップディスプレイ装置と、該ヘッドアップディスプレイ装置に対して室内側及び室外側に設けられ、前記ウィンドウパネルに向けて空気を吹き出す室内側吹出口及び室外側吹出口とを備えたことを最も主要な特徴とする。
本発明に係るヘッドアップディスプレイ装置の配設構造によれば、ヘッドアップディスプレイ装置の室内側に配置された室内側吹出口と室外側に配置された室外側吹出口とを備えている。従って、室内側吹出口または室外側吹出口から空気を吹き出せば、ウィンドウパネルにおけるヘッドアップディスプレイ装置の近傍部の曇りを効率的に抑制することができる。
以下に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
[第1実施形態]
図1は、本発明の第1実施形態によるヘッドアップディスプレイ装置を配設した車両室内の前部を斜め上方から見た斜視図である。
車両室内の前部には、車幅方向に沿ってインストルメントパネル(車体部材)1が配設されており、該インストルメントパネル1の前端から、後方斜め上方に向けてウィンドウパネル3が延設されている。本実施形態では、運転席は車両右側に設定され、ステアリング装置5が配設されている。該ステアリング装置5の上部には、エンジン回転数等を表示する計器盤7が配置されている。
前記インストルメントパネル1におけるウィンドウパネル3の近傍部にはヘッドアップディスプレイ装置9が設けられている。
図2は本発明の第1実施形態によるヘッドアップディスプレイ装置とその近傍部を断面を示す斜視図であり、ヘッドアップディスプレイ装置のリッドを閉じた状態を示している。また、図3は図2を左側方から見た断面図である。
これらの図2,3に示すように、車両室内11とエンジンルーム13とは、複数のパネルによって画成されている。具体的には、カウルカバー15、カウルトップエクステンション17、ダッシュアッパ19、及びダッシュロア21が配設されている。前記カウルカバー15は、後端15aがウィンドウパネル3の下端部3aを支持し、前端15bがカウルトップエクステンション17の前端17aに接合されている。また、前記カウルトップエクステンション17の前後方向中間部17bは、ダッシュアッパ19の前端19aに接合され、後端17cはダッシュアッパ19の上端19bに接合されて、インストルメントパネル1の前端フランジ1aに嵌合されている。また、ダッシュアッパ19の下端にはダッシュロア21が接合されている。
一方、インストルメントパネル1には下方に凹んだ凹部23が形成されており、該凹部23内にヘッドアップディスプレイ装置9が設けられている。該ヘッドアップディスプレイ装置9は、外周側に設けられたケーシング部25と、該ケーシング部25の底壁に載置された表示器27と、ケーシング部25を構成する前壁29の上端に回動可能に軸支されたリッド31とから構成されている。
前記ケーシング部25は、インストルメントパネル1の凹部23を兼ねており、車両後方側の後壁33、車両前方側の前壁29、車幅方向両側の側壁35、及び底壁37とからなる。また、前記側壁29の上端から車幅方向に沿って回動軸39が突設されており、該回動軸39にリッド31の前端が回動可能に軸支されている。
前記表示器27は、車両の走行速度などを表示するものであり、表示器27から投射した表示像を、リッド31の裏面側に設けられた図外の反射板(ディスプレイ)に入射させて乗員に表示像を視認させることができる。
さらに、図3に示すように、インストルメントパネル1におけるヘッドアップディスプレイ装置9の室内側(後方側)には、後側流路41が上下方向に沿って挿通しており、ヘッドアップディスプレイ装置9の室外側(前方側)には、前側流路43が上下方向に沿って挿通している。この前側流路43は、ヘッドアップディスプレイ装置9の下部に形成された下側流路45を介して、前記後側流路41の下端部に連通されている。この後側流路41の下端部は連結口47に形成され、該連結口47は図外の空調装置に接続されている。また、後側流路41の上端は、開口されて室内側吹出口51に形成され、前側流路43の上端も開口されて室外側吹出口53に形成されている。なお、これらの空調装置、後側流路41、前側流路43、及び下側流路45とからデフロスタ装置49が構成されている。
図4は、本発明の第1実施形態によるヘッドアップディスプレイ装置とその近傍部を断面を示す斜視図であり、ヘッドアップディスプレイ装置のリッドを開いた状態を示している。図5は、図4を左側方から見た断面図である。
各部位の構成は、図2,3と同じであり、ヘッドアップディスプレイ装置9のリッド31を開いた点のみが異なっている。リッド31は、前端が前記回動軸を中心にして回動可能に構成されており、ヘッドアップディスプレイ装置9を使用する場合は、図外のスイッチを作動させるとリッド31が開くように構成されている。
次いで、第1実施形態による空気の流れを説明する。
まず、ヘッドアップディスプレイ装置9を作動させない通常状態においては、図3に示すように、リッド31が閉じた状態になっている。この場合は、図3の矢印に示すように、空調装置から連結口47に流入する空気は、後側流路41内を上方に向けて流れる空気流E1と、下側流路45及び前側流路43の内部を流れる空気流E2とに分岐される。
前記後側流路41内を流れる空気流E1は、室内側吹出口51から室内に吹き出して、ウィンドウパネル3に当たる。前記前側流路43内を流れる空気流E2は、室外側吹出口53から室内に吹き出して、ウィンドウパネル3に当たる。
次に、ヘッドアップディスプレイ装置9を作動させると、図5に示すように、リッド31が開いた状態になる。この場合においても、図5の矢印に示すように、空調装置から連結口47に流入する空気は、後側流路41内を上方に向けて流れる空気流E1と、下側流路45及び前側流路43の内部を流れる空気流E2とに分岐される。
前記後側流路41内を流れる空気流E1は、室内側吹出口51から室内に吹き出して、ウィンドウパネル3に当たる。前記前側流路43内を流れる空気流E2は、室外側吹出口53から室内に吹き出して、ウィンドウパネル3に当ったのち、ウィンドウパネル3とヘッドアップディスプレイ装置9のリッド31との間を流れる。
このように、ヘッドアップディスプレイ装置9の作動時及び非作動時の双方において、後側流路41と前側流路43から吹出口51,53を介して空気E1,E2が吹き出され、ウィンドウパネル3に当たる。これによって、ウィンドウパネル3におけるヘッドアップディスプレイ装置9の近傍部に曇りが発生することを抑制することができる。
以下に、第1実施形態による効果を説明する。
前記ヘッドアップディスプレイ装置9は、開閉可能なリッド31を備えており、このリッド31を閉じた場合と開いた場合との双方において、前記室内側吹出口51及び室外側吹出口53のそれぞれから空気を吹き出すように構成している。
従って、ヘッドアップディスプレイ装置9の作動時及び非作動時のいずれにおいても、ウィンドウパネル3におけるヘッドアップディスプレイ装置9の近傍部に曇りが発生することを抑制することができる。特に、図5に示すように、リッド31を開いたときに、ウィンドウパネル3におけるリッド31に対向する部位に曇りが発生しやすくなるが、本実施形態によれば、当該部位にも室外側吹出口53からの空気が吹き付けられるため曇りを確実に防止できる。
[第2実施形態]
次いで、本発明の第2実施形態によるヘッドアップディスプレイ装置の配設構造を説明する。ただし、前記第1実施形態と同じ部位については、同一符号を付して説明を省略する。
第2実施形態においては、ヘッドアップディスプレイ装置のリッドに延設部を設けた点が第1実施形態と異なる。
図6は、本発明の第2実施形態によるヘッドアップディスプレイ装置とその近傍部を断面を示す斜視図であり、ヘッドアップディスプレイ装置のリッドを閉じた状態を示している。図7は、図6を左側方から見た断面図である。
図6,7に示すように、本実施形態によるリッド55の前端には、前方斜め下方に向けて、ウィンドウパネル3と略平行に延びる延設部57が形成されている。この延設部57の先端は、前側流路43を画成する前側壁部59に近接しているため、リッド31を閉じた状態では、前側流路43がリッド31の延設部57によって閉塞される。
次いで、第2実施形態による空気の流れを説明する。
まず、ヘッドアップディスプレイ装置9を作動させない通常状態においては、図7に示すように、リッド31が閉じた状態になっている。この場合は、図7の矢印に示すように、空調装置から連結口47に流入する空気は、後側流路41内を上方に向けて流れる空気流E1と、下側流路45及び前側流路43の内部を流れる空気流E2とに分岐される。
前記後側流路41内を流れる空気流E1は、室内側吹出口51から室内に吹き出して、ウィンドウパネル3に当たる。一方、ヘッドアップディスプレイ装置9のリッド31の延設部57によって前側流路43は閉塞されるため、下側流路45から前側流路43を流れた空気流E2はリッド31の延設部57によって塞き止められる。従って、ヘッドアップディスプレイ装置9の非作動時では、後側流路41からのみ空気E1が室内に排出される。
次に、ヘッドアップディスプレイ装置9を作動させると、図8,9に示すように、リッド31が開いた状態になる。この場合、図9の矢印に示すように、空調装置から連結口47に流入する空気は、後側流路41内を上方に向けて流れる空気流E1と、下側流路45及び前側流路43の内部を流れる空気流E2とに分岐される。
前記後側流路41内を流れる空気流E1は、室内側吹出口51から室内に吹き出して、ウィンドウパネル3に当たる。前記前側流路43内を流れる空気流E2は、室外側吹出口53から室内に吹き出して、ウィンドウパネル3に当ったのち、ウィンドウパネル3とヘッドアップディスプレイ装置9のリッド31との間を流れる。
このように、ヘッドアップディスプレイ装置9の作動時には、後側流路41と前側流路43から吹出口51,53を介して空気E1,E2が吹き出され、非作動時には、室内側吹出口51からのみ空気E1を吹き出し、室外側吹出口53からは吹き出されない。
以下に、第2実施形態による効果を説明する。
前記ヘッドアップディスプレイ装置9は、開閉可能なリッド31を備えており、このリッド31を閉じたときには、前記室内側吹出口51から空気E1を吹き出すようにすると共に、前記室外側吹出口53からの空気E2の吹出しを遮断する一方、前記リッド31を開いたときには、前記室内側吹出口51及び室外側吹出口53のそれぞれから空気E1,E2を吹き出すように構成している。
通常、デフロスタ装置49では、ウィンドウパネル3において最も曇りを除去したい部位に向けて風軸を設定しているため、本実施形態では、室内側吹出口51の上方に対応するウィンドウパネル3の部位が最も空気を吹き付けたい部位である。ここで、図7に示すように、空調装置から連結口47に流入する空気は、後側流路41内を上方に向けて流れる空気流E1と、下側流路45及び前側流路43の内部を流れる空気流E2とに分岐される。このため、室外側吹出口53を開放してしまうと、後側流路41内を上方に向けて流れる空気流E1の量が分岐によって減少してしまう。よって、ヘッドアップディスプレイ装置9の非作動時には、室外側吹出口53を閉塞して室内側吹出口51からのみ空気E1を吹き出すようにしている。
前記リッド31の室外側の端部に、前記室外側吹出口53からの空気の吹出しを遮断可能な延設部57を設け、前記リッド31を閉じたときに、前記延設部57が前記室外側吹出口53からの空気E2の吹出しを遮断し、前記リッド31を開いたときに、前記室外側吹出口53からの空気E2の吹出しを許容するように構成している。
このように、リッド31の延設部57という簡易な構造によって、室外側吹出口53からの空気E2の吹出しを遮断することができる。また、図6,7に示すように、ヘッドアップディスプレイ装置9の非作動時においては、前記延設部57によって前側流路43の内部が隠れるため、車両室外からの見栄えを向上させることができる。
なお、インストルメントパネル1の上に載置した小物などが室外側吹出口53から前側流路43内に落下することを、格子状のカバー等を別途に設けなくても、好適に防止することができる。
本発明の第1実施形態によるヘッドアップディスプレイ装置を配設した車両室内の前部を斜め上方から見た斜視図である。 本発明の第1実施形態によるヘッドアップディスプレイ装置とその近傍部を断面を示す斜視図であり、ヘッドアップディスプレイ装置のリッドを閉じた状態を示している。 図2を左側方から見た断面図である。 本発明の第1実施形態によるヘッドアップディスプレイ装置とその近傍部を断面を示す斜視図であり、ヘッドアップディスプレイ装置のリッドを開いた状態を示している。 図4を左側方から見た断面図である。 本発明の第2実施形態によるヘッドアップディスプレイ装置とその近傍部を断面を示す斜視図であり、ヘッドアップディスプレイ装置のリッドを閉じた状態を示している。 図6を左側方から見た断面図である。 本発明の第2実施形態によるヘッドアップディスプレイ装置とその近傍部を断面を示す斜視図であり、ヘッドアップディスプレイ装置のリッドを開いた状態を示している。 図8を左側方から見た断面図である。
符号の説明
1…インストルメントパネル(車体部材)
3…ウィンドウパネル
9…ヘッドアップディスプレイ装置
31,55…リッド
51…室内側吹出口
53…室外側吹出口
57…延設部

Claims (4)

  1. 車両室内に設けられた車体部材におけるウィンドウパネルの近傍部にヘッドアップディスプレイ装置を配設したヘッドアップディスプレイ装置の配設構造であって、
    前記ヘッドアップディスプレイ装置に対して室内側及び室外側に、前記ウィンドウパネルに向けて空気を吹き出す室内側吹出口及び室外側吹出口をそれぞれ設けたことを特徴とするヘッドアップディスプレイ装置の配設構造。
  2. 前記ヘッドアップディスプレイ装置は、開閉可能なリッドを備えており、
    このリッドを閉じた場合と開いた場合との双方において、前記室内側吹出口及び室外側吹出口のそれぞれから空気を吹き出すように構成したことを特徴とする請求項1に記載のヘッドアップディスプレイ装置の配設構造。
  3. 前記ヘッドアップディスプレイ装置は、開閉可能なリッドを備えており、
    このリッドを閉じたときには、前記室内側吹出口から空気を吹き出すようにすると共に、前記室外側吹出口からの空気の吹出しを遮断する一方、
    前記リッドを開いたときには、前記室内側吹出口及び室外側吹出口のそれぞれから空気を吹き出すように構成したことを特徴とする請求項1に記載のヘッドアップディスプレイ装置の配設構造。
  4. 前記リッドの室外側の端部に、前記室外側吹出口からの空気の吹出しを遮断可能な延設部を設け、
    前記リッドを閉じたときに、前記延設部によって前記室外側吹出口からの空気の吹出しを遮断し、
    前記リッドを開いたときに、前記室外側吹出口からの空気の吹出しを許容するように構成したことを特徴とする請求項3に記載のヘッドアップディスプレイ装置の配設構造。
JP2007334097A 2007-12-26 2007-12-26 ヘッドアップディスプレイ装置の配設構造 Expired - Fee Related JP5141239B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007334097A JP5141239B2 (ja) 2007-12-26 2007-12-26 ヘッドアップディスプレイ装置の配設構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007334097A JP5141239B2 (ja) 2007-12-26 2007-12-26 ヘッドアップディスプレイ装置の配設構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009154660A true JP2009154660A (ja) 2009-07-16
JP5141239B2 JP5141239B2 (ja) 2013-02-13

Family

ID=40959150

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007334097A Expired - Fee Related JP5141239B2 (ja) 2007-12-26 2007-12-26 ヘッドアップディスプレイ装置の配設構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5141239B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011131718A (ja) * 2009-12-24 2011-07-07 Toyota Motor Corp 車両用ドア構造
JP2012101718A (ja) * 2010-11-11 2012-05-31 Denso Corp 車両用ヘッドアップディスプレイ装置
EP2899053A1 (de) * 2014-01-24 2015-07-29 Volkswagen Aktiengesellschaft HUD-Modul, Anordnung mit einem HUD-Modul, Fahrzeug
JP2018154302A (ja) * 2017-03-21 2018-10-04 株式会社東海理化電機製作所 表示装置
JP2019116237A (ja) * 2017-12-27 2019-07-18 トヨタ車体株式会社 車両用インストルメントパネル構造
CN113427975A (zh) * 2021-07-31 2021-09-24 重庆长安汽车股份有限公司 一种空调出风口结构及车辆

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6536597B2 (ja) * 2017-01-31 2019-07-03 スズキ株式会社 車室内前部構造

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62101535A (ja) * 1985-10-28 1987-05-12 Nippon Seiki Co Ltd 自動車用情報表示装置
JPH0269381U (ja) * 1988-11-15 1990-05-25
JPH04119479U (ja) * 1991-04-05 1992-10-26 矢崎総業株式会社 車両用表示装置
JPH055546U (ja) * 1991-07-12 1993-01-26 矢崎総業株式会社 車両用表示装置
JPH11139180A (ja) * 1997-11-13 1999-05-25 Nissan Motor Co Ltd 開閉式反射型表示装置
JP2006088823A (ja) * 2004-09-22 2006-04-06 Denso Corp ヘッドアップディスプレイ

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62101535A (ja) * 1985-10-28 1987-05-12 Nippon Seiki Co Ltd 自動車用情報表示装置
JPH0269381U (ja) * 1988-11-15 1990-05-25
JPH04119479U (ja) * 1991-04-05 1992-10-26 矢崎総業株式会社 車両用表示装置
JPH055546U (ja) * 1991-07-12 1993-01-26 矢崎総業株式会社 車両用表示装置
JPH11139180A (ja) * 1997-11-13 1999-05-25 Nissan Motor Co Ltd 開閉式反射型表示装置
JP2006088823A (ja) * 2004-09-22 2006-04-06 Denso Corp ヘッドアップディスプレイ

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011131718A (ja) * 2009-12-24 2011-07-07 Toyota Motor Corp 車両用ドア構造
JP2012101718A (ja) * 2010-11-11 2012-05-31 Denso Corp 車両用ヘッドアップディスプレイ装置
DE102011055156B4 (de) 2010-11-11 2018-12-27 Denso Corporation Fahrzeug-Headup-Display-Vorrichtung und Verfahren zum Mindern eines Beschlags auf einem Projektionsbereich in einer Windschutzscheibe
EP2899053A1 (de) * 2014-01-24 2015-07-29 Volkswagen Aktiengesellschaft HUD-Modul, Anordnung mit einem HUD-Modul, Fahrzeug
JP2018154302A (ja) * 2017-03-21 2018-10-04 株式会社東海理化電機製作所 表示装置
JP2019116237A (ja) * 2017-12-27 2019-07-18 トヨタ車体株式会社 車両用インストルメントパネル構造
CN113427975A (zh) * 2021-07-31 2021-09-24 重庆长安汽车股份有限公司 一种空调出风口结构及车辆
CN113427975B (zh) * 2021-07-31 2023-03-31 重庆长安汽车股份有限公司 一种空调出风口结构及车辆

Also Published As

Publication number Publication date
JP5141239B2 (ja) 2013-02-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5141239B2 (ja) ヘッドアップディスプレイ装置の配設構造
JP2016088195A (ja) 車両のデフロスタ構造
WO2008023535A1 (fr) Climatiseur pour véhicule
JP6265302B2 (ja) 空気吹出装置
JP2015020566A (ja) 車両用空調装置の吹出口構造
JP6402003B2 (ja) 車両のデフロスタ構造
JP2009196606A (ja) フロントデフロスタ部構造
JP2008126973A (ja) 車両用ヘッドアップディスプレイ部構造
JP7077980B2 (ja) 車両用インストルメントパネル構造
JP2016088260A (ja) 車室前部構造
JP4387719B2 (ja) 車両用空調装置
JP6947620B2 (ja) 車両用空調ダクト構造
JP6232330B2 (ja) インストルメントパネル
JP2017144800A (ja) デフロスタダクト
JP2008195117A (ja) 車両用空調装置
JPH0542854A (ja) 自動車のインストルメントパネル
JP2009056893A (ja) 車両のバックドア
JP2008183999A (ja) 自動車のバックドア
JP2016016852A (ja) インストルメントパネル構造
JP7147603B2 (ja) 車両用インストルメントパネル構造
CN209852265U (zh) 一种用于车辆的前除霜装置
JP2020040421A (ja) サイドデフロスター装置
JP2005067362A (ja) 空調用ダクト
JP2011025728A (ja) 車両用空調装置
JP2007118871A (ja) インストルメントパネル側方に窓を配置した車両の室内構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101126

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120521

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120529

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120726

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120821

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120927

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121023

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121105

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151130

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5141239

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees