JP2009154105A - 塗布方法および塗布装置並びに液晶ディスプレイ用部材の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】塗布液を吐出するために一方向に伸びる吐出口を有する塗布器から平面を有するプレートに向かって塗布液を吐出して予備塗布を行い、引き続いて被塗布部材に塗布を行う塗布方法において、少なくとも2個以上のプレートに予備塗布を行うことを特徴とする塗布方法。
【選択図】図1
Description
この塗布膜形成のための塗布装置としては、塗布液の消費量や消費電力の削減、さらに2m角以上という超大型基板に対応する装置の大型化が容易であるなどの理由により、近年に至ってスリットコータ(例えば特許文献1)の使用が増加してきている。この公知のスリットコータは塗布器としてスリットノズルを有し、このスリットノズルに設けられたスリット状の吐出口から塗布液を吐出しながら、一方向に走行するガラス基板などの被塗布部材上に塗布膜を形成するものとなっている。
本発明になる塗布方法は、塗布液を吐出するために一方向に伸びる吐出口を有する塗布器から平面を有するプレートに向かって塗布液を吐出して予備塗布を行い、引き続いて被塗布部材に塗布を行う塗布方法において、少なくとも2個以上のプレートに予備塗布を行うことを特徴とする。
本発明になる塗布装置は、塗布液を吐出するために一方向に伸びる吐出口を有する塗布器と、塗布器から塗布液が平面を有するプレート上に吐出されて予備塗布がなされる予備塗布装置と、被塗布部材に塗布膜の形成がなされる本塗布装置と、を備えた塗布装置において、予備塗布が行われるプレートは少なくとも2個以上備えられていることを特徴とする。
またプレートの洗浄を、プレートの予備塗布される面とそれに隣接する面に接触するブレードを長手方向に走行させたり、洗浄液を吐出する洗浄ノズルと気体を吐出する気体ノズルとを長手方向に移動させたりするので、プレート全面にわたって予備塗布された塗布液を完全に除去することが可能となる。その結果、繰り返し予備塗布をプレートに行っても確実に洗浄が行われて、プレートの予備塗布面の清浄度を常に一定に保つことが可能となる。プレートの清浄度が繰り返し予備塗布を行っても一定に保たれるのであるから、スリットノズルの初期化も安定して行われ、その結果繰り返し安定した塗布品質や膜厚分布再現性を実現することができる。
まず準備動作として、塗布液66をタンク64〜スリットノズル20まで充填して空気抜きも済ませておくとともに、板状体202A、Bの予備塗布面204A、B、垂直面206A、Bを、溶剤をしみこませた布(クリーンワイパー)で清掃し、予備塗布面204A、B、垂直面206A、Bに付着物がない状態にする。またこの時、清掃装置240の各部位は初期位置にある。すなわちブレード242A、Bは、矢印で示されるX方向には、図1に示されるように回転機254の中心線(一点鎖線)から見て、板状体202A、Bとは180度逆側にある。ブレード242A、Bは、塗布幅方向には板状体202A、Bの塗布幅方向の端部となる摺動開始位置にあり、上下方向にはエアーシリンダー246A、Bが上限位置にあるので、ブレード242A、Bも上限位置にある。したがってブレード242A、Bは予備塗布面204A、Bから上下方向に最も離れた位置にある。以上の準備動作が完了したら、門型ガントリー10をX方向に予備塗布装置200に向かって移動させる。そして第1回目の予備塗布を行うために、図2(a)に示すようにスリットノズル20の吐出口34を、板状体202Aの開始エッジ208Aを含む予備塗布開始部の真上の位置に来るようにして、門型ガントリー10を停止させる。つづいて上下昇降ユニット70を駆動してスリットノズル20を下降させ、スリットノズル20の吐出口面36と予備塗布面204Aとの間のすきまが第1クリアランスC1になる位置で停止させる。この第1クリアランスC1の大きさは好ましくは40〜200μm、より好ましくは50〜100μmとする。このすきまが小さすぎるとスリットノズル20と板状体202Aが衝突するおそれがあり、すきまが大きすぎると後述する予備塗布ビードBp、すなわち塗布液の溜りが形成されないので、予備塗布を行うことができない。
さてブレード242A、Bが摺動終了位置まで移動して来たら、エアーシリンダー246A、Bを上限位置まで上昇させてブレード242A、Bを予備塗布面204A、Bから引き離す。そしてテーブル250が移動終了位置で停止して、ブレード242A、Bの塗布幅方向の移動も終了する。つづいて回転機254を駆動してアーム252を180°回転させ、予備塗布面204A、Bとは逆側にブレード242A、Bを回転移動させる。ついでテーブル250を先ほどとは逆方向に駆動して、ブレード242A、Bを摺動開始位置まで移動させる。以上の予備塗布面204A、Bの塗布液の除去、洗浄が終了したら、次の予備塗布を行うために待機する。そしてスリットノズル20の吐出口34が、予備塗布開始部となる予備塗布面204Aの開始エッジ208Aの真上に来て停止したら、同じように予備塗布のサイクルを繰り返す。
ここで乾燥のしやすさは塗布液に含まれる有機溶媒の沸点で規定される。すなわち有機溶媒の沸点が低ければ蒸発が促進されて乾燥しやすく、逆に沸点がたかければ蒸発しにくくなって乾燥しにくくなる。本発明が好ましく適用されるのは、沸点が160℃以下の有機溶媒を含む塗布液を塗布する場合である。
予備塗布面204A、B、垂直面206A、Bには、塗布液が除去しやすいようにテフロン等の濡れ角度が大きく、疎水特性を有するコーティングまたは表面処理を施してもよい。清掃装置240に用いられるブレード242A、Bとしては、厚さの小さな高分子樹脂の他、合成ゴムを使用することが好ましい。合成ゴムの場合は、その直線状の1辺をエッジとして予備塗布面204A、Bと垂直面206A、Bに均等に線接触させることが比較的容易に行えるので、より好ましい。
まず準備作業として、タンク64〜スリットノズル20まで塗布液66はすでに充満されており、タンク64以降のスリットノズル20までの残留空気を排出する作業も既に終了している。この時の塗布液供給装置40の状態は、シリンジ52に塗布液66が充填、吸引バルブ44は閉、供給バルブ42は開、そしてピストン54は最下端の位置にあり、いつでも塗布液66をスリットノズル20に供給できるようになっている。さらに板状体202A、Bの予備塗布面204A、Bの清掃も、同じく準備作業としてすでに完了している。
なお本実施態様例では、定容量間欠供給型ポンプの例としてシリンジポンプを示したが、これに限定されない。間欠的に定容量供給が可能なポンプであれば、ベロフラムポンプ、ダイヤフラムポンプ、チュービングポンプ、ギアポンプ等、いかなるものであってもよい。
1100×1300mmで厚さ0.7mmの無アルカリガラス基板を洗浄装置に投入した。ウェット洗浄によって基板上のパーティクルを除去後、図1のスリットコータ1でブラックマトリックス材を10μm基板全面に塗布した。ブラックマトリックス材には、遮光材にカーボンブラック、バインダーにアクリル樹脂、溶剤にプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート(PGMEA)を使用し、さらに感光剤を添加して、固形分濃度15%、粘度4mPasに調整したペーストを用いた。この時のスリットノズル20は吐出口の間隙が90μmで、長さが1100mm、吐出口面36の塗布方向の長さ=0.5mm、吐出口面36と斜面38A、Bのなす角度が45度のものを使用し、スリットノズル20と基板間のすきまであるクリアランスは150μm、塗布速度は100mm/sで、塗布のタクトタイムは60秒であった。塗布前には毎回必ず予備塗布装置200でスリットノズル20による予備塗布を行って、スリットノズル20の初期化を行った。予備塗布装置200で、板状体202A、Bはステンレス製で長手方向長さが1200mm、長手方向に直交する予備塗布方向の長さは50mm、厚さ30mmで、板状体202Aと板状体202Bとの間の距離は40mmであった。予備塗布面204A、B、垂直面206A、Bには表面処理は行わず、表面粗度を最大高さRzで0.1μmの鏡面にした。また予備塗布による初期化を行う時は、板状体202A、Bの予備塗布面204A、Bとスリットノズル20の吐出口面36とのすきまは、第1クリアランスC1を80μm、第2クリアランスC2を150μmとし、初期出し量Q1=100μl、待機時間T1=0.5秒、待機時間T2=0.05秒、予備塗布速度は100mm/S、予備塗布厚さはウェットで12μm、予備塗布長さは50mmにした。また、予備塗布終了時に行うシリンジポンプ50の減速は終了エッジ210A、BからS1=5mm手前の地点から開始した。予備塗布後の塗布液の除去、洗浄を行う清掃装置240のブレード242A、Bにはエチレンプロピレンゴム製の厚さ5mmで予備塗布方向(ブレード242の長手方向)の長さ50mm、垂直面206A、Bに沿う方向の長さを25mmのものを用いた。ブレード242A、Bの予備塗布面204A、B、垂直面206A、Bとの接触部分は、線接触するようにエッジを形成した。このブレード242A、Bが予備塗布面204A、Bと10Nの線圧で接触するようにし、100mm/sで塗布幅方向に摺動することで、予備塗布面204A、Bの清掃を行った。
以上ブラックマトリックスにRGB色を着色したものに、柱材とオーバーコート材を塗布後、最後にITOをスパッタリングで付着させた。この製造方法にて、1000枚のカラーフィルターを作成した。得られたカラーフィルターは、塗布むらがなく、色度も基板全面にわたって均一で、品質的に申し分ないものであった。
2 基台
4 ガイドレール
6 ステージ
10 門型ガントリー
20 スリットノズル(塗布器)
22 フロントリップ
24 リアリップ
26 マニホールド
28 スリット
32 シム
34 吐出口
36 吐出口面
38A、B リップ斜面
40 塗布液供給装置
42 供給バルブ
44 吸引バルブ
46 フィルター
50 シリンジポンプ
52 シリンジ
54 ピストン
56 本体
60 供給ホース
62 吸引ホース
64 タンク
66 塗布液
68 圧空源
70 上下昇降ユニット
72 モータ
74 ガイド
76 ボールネジ
78 昇降台
80 吊り下げ保持台
100 制御装置
102 操作盤
200 予備塗布装置
202A、B 板状体
204A、B 予備塗布面
206A、B 垂直面
208A、B 開始エッジ
210A、B 終了エッジ
212 排出管
214 配管
216A、B ブラケット
220 本体
222 廃液
228 固定台
230 トレイ
240 清掃装置
242A、B ブレード
244A、B 保持体
246A、B エアーシリンダー
248 レール
250 テーブル
252 アーム
254 回転機
256 予備塗布膜
300 予備塗布装置
302A、B 板状体
304A、B 予備塗布面
306A、B 斜面
308A、B 斜面
310A、B 開始エッジ
312A、B 終了エッジ
318 清掃装置
320A、B ブレード
350 清掃装置
360 清掃ユニット
362 保持部材
364 洗浄ノズル
366 気体ノズル
368A、B 吐出部
370A、B 吐出部
A 基板(被塗布部材)
Bc 塗布ビード
Bp 予備塗布ビード
C 塗布膜
L1、L2、L3 板状体202の各部の長さ
θ1 予備塗布面304A、Bと斜面306A、Bのなす角度
θ2 予備塗布面304A、Bと斜面308A、Bのなす角度
Claims (8)
- 塗布液を吐出するために一方向に伸びる吐出口を有する塗布器から平面を有するプレートに向かって塗布液を吐出して予備塗布を行い、引き続いて被塗布部材に塗布を行う塗布方法において、少なくとも2個以上のプレートに予備塗布を行うことを特徴とする塗布方法。
- 前記予備塗布終了後に、前記少なくとも2個以上のプレートに予備塗布された塗布液の除去を洗浄手段により行うことを特徴とする請求項1に記載の塗布方法。
- 前記洗浄手段は、プレートの予備塗布される面とそれに隣接する面に接触し、かつプレートの長手方向に走行するブレードであることを特徴とする請求項2に記載の塗布方法。
- 前記洗浄手段は、予備塗布されたプレートに向かって洗浄液を吐出する洗浄ノズルを、気体吐出する気体ノズルに先行させてプレートの長手方向に移動させるものであることを特徴とする請求項2に記載の塗布方法。
- 塗布液を吐出するために一方向に伸びる吐出口を有する塗布器と、塗布器から塗布液が平面を有するプレート上に吐出されて予備塗布がなされる予備塗布装置と、被塗布部材に塗布膜の形成がなされる本塗布装置と、を備えた塗布装置において、予備塗布が行われるプレートは少なくとも2個以上備えられていることを特徴とする塗布装置。
- 予備塗布終了後に前記少なくとも2個以上のプレートに予備塗布された塗布液の除去を行う洗浄手段をさらに有し、該洗浄手段はプレートの予備塗布される面とそれに隣接する面に接触し、かつプレートの長手方向に走行するブレードであることを特徴とする請求項5に記載の塗布装置。
- 予備塗布終了後に前記少なくとも2個以上のプレートに予備塗布された塗布液の除去を行う洗浄手段をさらに有し、該洗浄手段は、予備塗布されたプレートに向かって洗浄液を吐出する洗浄ノズルと、気体を吐出する気体ノズルを備え、さらに洗浄ノズルを気体ノズルに先行させてプレートの長手方向に移動させる移動手段を有することを特徴とする請求項5に記載の塗布装置。
- 請求項1〜4に記載のいずれかの塗布方法を用いて液晶ディスプレイ用部材を製造することを特徴とする液晶ディスプレイ用部材の製造方法。
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