JP2009153748A - 理美容用椅子 - Google Patents

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孝志 村岡
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Abstract

【課題】 従来の前垂れが伸長する装置にあっては、補助前垂れの伸長と収縮を行わせるための構造が非常に複雑で製造コストや組立工数が掛かるといった問題があった。
【解決手段】 前垂れ3は前垂れ押し出しリンク13によって起伏する主前垂れ基板31と、該主前垂れ基板に対して前後方向にスライド可能に取付けられた補助前垂れ基板32と、該補助前垂れ基板に一端部35aが軸支されたパンタグラフ式の伸縮リンク35と、一端が座部基板2aに軸支され他端が伸縮リンクの他端部35bに軸支された操作リンク11とを具備し、平行リンク7の変位によって回転する回動リンク8の回動に伴って前記操作リンクが前記伸縮リンクを伸縮させることで前記補助前垂れ基板を主前垂れ基板に対して突出あるいは収納するようにした理美容用椅子である。
【選択図】 図4

Description

本発明は、座部の昇降に連動して前垂れおよび背凭れが水平方向と垂直方向に変位し、かつ、前垂れが水平方向に変位すると前垂れの一部が伸長し、前垂れが垂直方向に変位すると前垂れの一部が収縮する理美容用椅子に関する。
従来における理美容用椅子としては特開平9−276065号公報(以下、第1の先行例という)や実開平1−20828号公報(以下、第2の先行例という)に開示されている発明や考案が存在する。第1の先行例の発明は、シリンダを伸長すると座部が水平移動しながら上昇し、この上昇に伴って垂直状態にある前垂れと背凭れが座部と略水平方向に変位し、また、シリンダを収縮すると座部が水平移動しながら下降し、この下降に伴って水平状態にある前垂れと背凭れが座部に対して略垂直状態となるものである。
また、第2の先行例の考案は、前垂れを水平方向に変位させると前垂れの裏面側に位置する補助前垂れが前垂れの先端方向に前進して前垂れ全体としての長さを長くして高身長者であっても足の踵までを支持して着座者に対して不安定感を与えないようにすると共に疲労を与えないようにし、前垂れを垂直方向に変位させると補助前垂れが前垂れの裏面側に収容されて補助前垂れの先端が床面に接触しないようにしたものである。
特開平9−276065号公報 実開平1−20828号公報
ところで、前記した第1の先行例の発明にあっては、バックシャンプーを行ったり髭剃りを行うために被施術者を仰臥状態にする場合に、前垂れと背凭れを個別に伏倒させるという操作が不要となるため、施術者の作業が簡単に行えるという効果が期待できるが、前垂れの長さは不変であるために被施術者が長身者の場合には踵まで支持することができないといった問題があった。
一方、前記した第2の先行例の考案にあっては、座部の上昇に伴って前垂れの先端が伸長されて高身長者であっても踵部分を支持して安楽な状態で施術を受けることができるという効果が得られるが、第1の先行例のような座部の昇降に応じて前垂れと背凭れの起伏が行われるといった動作はなく、補助前垂れの伸長と収縮を行わせるための構造が非常に複雑で製造コストや組立工数が掛かるという問題があった。
本発明は前記した問題点を解決せんとするもので、その目的とするところは、1つのシリンダによって座部の昇降に伴って前垂れと背凭れの起伏が行われ、かつ、座部の昇降に伴って前垂れの補助前垂れが伸長、収縮することで、施術者による操作性の向上が図れると共に被施術者が仰臥状態となっても足の略全体を支持することができ安楽な状態での施術が可能となり、しかも、構造が非常に簡単であることから製造コストや組立工数の低減を少なくした理美容用椅子を提供せんとするにある。
本発明の理美容用椅子は前記した目的を達成せんとするもので、請求項1の手段は、アクチュエータの伸縮によって平行リンクが変位することで座部基板を昇降させ、前記平行リンクの変位に伴い、背凭れ用起伏リンクによって背凭れを起伏させ、また、前記背凭れ起伏用リンクによって前記座部基板に回動自在に取付けられた回動リンクが回動することで前垂れ押し出しリンクを介して前記座部基板に起伏自在に取付けられた前垂れを起伏させるようにした理美容用椅子であって、前記前垂れは前記前垂れ押し出しリンクによって起伏する主前垂れ基板と、該主前垂れ基板に対して前後方向にスライド可能に取付けられた補助前垂れ基板と、該補助前垂れ基板に一端部が軸支されたパンタグラフ式の伸縮リンクと、一端が前記座部基板に軸支され他端が前記伸縮リンクの他端部に軸支された操作リンクとを具備し、前記平行リンクの変位によって回転する前記回動リンクの回動に伴って前記操作リンクが前記伸縮リンクを伸縮させることで前記補助前垂れ基板を主前垂れ基板に対して突出あるいは収納するようにしたことを特徴とする。
請求項2の手段は、前記した請求項1において、前記伸縮リンクの前記操作リンクと軸支される部分が前記主前垂れ基板に取付けられたガイド部材によって直線的に移動させたことを特徴とする。
請求項3の手段は、前記した請求項1において、前記主前垂れ基板と補助前垂れ基板との間に収縮スプリングを張設し、前記伸縮リンクの収縮方向の変位時に前記収縮スプリングのバネ力によって被施術者が着座してリンク機構に負荷が掛った状態、また、被施術者が着座していない軽荷重の状態であっても、常に前垂れをスムースに戻すたことを特徴とする。
本発明は前記したように、1つのシリンダによって座部の昇降に伴って前垂れと背凭れの起伏が行われ、かつ、座部の昇降に伴って前垂れの補助前垂れが伸長、収縮することで、施術者による操作性の向上が図れると共に被施術者が仰臥状態となっても足の略全体を支持することができ安楽な状態での施術が可能となり、しかも、構造が非常に簡単であることから製造コストや組立工数の低減を少なくすることができる。
また、伸縮リンクの操作リンクと軸支される部分が主前垂れ基板に取付けられたガイド部材によって直線的に移動させることができるので、伸縮リンクが左右や上下方向にブレることがなくなり、補助前垂れ基板の突出量が一定となり、また、補助前垂れ基板の主前垂れ基板への収納も一定量となる。
さらに、主前垂れ基板と補助前垂れ基板との間に収縮スプリングを張設することで、伸縮リンクの収縮方向の変位時に収縮スプリングのバネ力によって被施術者が着座してリンク機構に負荷が掛かった状態また被施術者が着座していない軽荷重の状態であっても、常に前垂れをスムースに戻すことができる等の効果を有するものである。
本発明は、1つのシリンダによって座部の昇降に伴って前垂れと背凭れの起伏が行われ、かつ、座部の昇降に伴って前垂れの主前垂れに対して補助前垂れを伸長、収縮するようにした。
以下、本発明に係る理美容用椅子の一実施例を図面と共に説明する。
図1は被施術者が着座する状態を示す正面側から見た斜視図、図2は同上の内部構造を示す側面図、図3は座部が上昇し前垂れと背凭れが伏倒した状態の内部構造を示す側面図、図4は図3の裏面側から見た斜視図、図5は前垂れが収縮している状態の上面図、図6は前垂れが伸長した状態の上面図である。
1は上面にモータポンプ1a(図4参照)や油タンク(図示せず)や後述する平行リンクの一端を軸支する基台部1bが取付けられた基台、2は後述するリンク機構を介して取付けられた座部基板2aの上面に固定された座部、3は前記リンク機構を介して前記座部2の前方に起伏可能に取付けられた前垂れ、4は前記リンク機構を介して前記座部2の後方に起伏可能に取付けられた背凭れ、5は前記座部2の左右位置に配置された肘掛けにして、下部が前記座部基板2aに固定されている。なお、座部2の前方と前垂れ3の上方との間には膜3aが取付けられており、座部2と前垂れ3との間の隙間から内部のリンク機構が見えないようにしてある。また、肘掛け5の側面には座部2の上昇と下降を施術者が操作するための押しボタン5aが取付けられている。
次に、内部に配置されているリンク機構の詳細について説明する。
前記基台1上の基台部1bの下方には油圧シリンダ等のアクチュエータ6の一端が軸支されている。また、基台部1bの上方には平行リンク7を構成する一対の第1リンク7aと第2リンク7bの一端が軸支され、第1リンク7aの中間部には前記アクチュエータ6の他端が軸支されている。
前記座部基板2aの下部には一対の垂下基板2bが取付けられており、この垂下基板2bの下端側の一端は平行リンク7の第1リンク7aの先端に軸支され、他端は第2リンク7bの折曲部に軸支されている。このような構成によって、図2の状態においてアクチュエータ6が伸長すると平行リンク7が上方に向かって変位し、従って、座部基板2aは水平状態を維持しながら略垂直方向に上昇し(図3、図4参照)、また、上昇位置においてアクチュエータ6が収縮収容されると座部基板2aは水平状態を維持しながら元の位置に下降するものである。
前記背凭れ4は座部基板2aに形成された起立板2cに軸支された背凭れ取付板4aに取付けられている。また、座部基板2bの下面には「へ」の字状に形成された回動リンク8の折曲部が軸支され、該回動リンク8の一端には前記平行リンク7の第2リンク7bに下端が軸支された「S」字状に形成された背凭れ起伏用リンク9の上端が軸支されている。なお、背凭れ取付板4aは「コ」の字状に形成されており、前記起立板2cに軸支された背凭れ取付板4aから背凭れ4の背面側に延びる背凭れ支持部4bによって背凭れ4は固定されている。
前記各背凭れ取付板4aの一部には連結リンク10が軸支されている。この一対の連結リンク10どうしは連結棒10aによって連結固定され、この連結棒10aの中央位置には連結板10bが固定されている。そして、連結板10bの先端は前記背凭れ起伏用リンク9と前記回動リンク8にも軸支されている。このような構成によって、図2の状態からアクチュエータ6が伸長すると背凭れ起伏用リンク9が上昇しながら連結板10bを介して連結棒10aを時計方向に回転させるので、背凭れ4は背凭れ取付板4aとの軸支点を回転支点として伏倒方向に回動することとなる(図3、図4参照)。なお、背凭れ起伏用リンク9の上昇に伴って回動リンク8も時計方向に回動する。
前記前垂れ3は主前垂れ基板31と補助前垂れ基板32とから構成され、主前垂れ基板31と補助前垂れ基板32の側面に形成された一対のガイドレール33(図5、図6参照)によって補助前垂れ基板32は主前垂れ基板31に対して前後方向に摺動可能に形成されている。そして、被施術者が足をのせるための前垂れシート34は補助前垂れ基板32に取付けられている。
前記補助前垂れ基板32の前方にはパンタグラフ式の伸縮リンク35の一端部35aが軸支され、該伸縮リンク35の他端部35bには一端が座部基板2aに軸支された操作リンク11の他端が軸支されている。また、伸縮リンク35の他端部35bは主前垂れ基板31に固定された一対のガイド部材36のガイド孔36a(図4参照)に案内され前後方向に移動可能な移動棒37にも連結されている。
そして、伸縮リンク35の他端部35bが軸支されている移動棒37がガイド部材36によって案内されることで伸縮リンク35の伸縮時に直線的に伸縮することなる。従って、伸縮リンク35が左右方向や上下方向にブレることがなくなり、補助前垂れ基板32の突出量が一定となり、また、補助前垂れ基板32の主前垂れ基板31への収納も一定量となる。
なお、38は主前垂れ基板31と補助前垂れ基板32との間に張設された一対の収縮スプリングである。また、一端が伸縮リンク35の他端部35bに接続されている前記操作リンク11の先端部は主前垂れ基板31に形成された長孔31aを通過して座部基板2aに接続されている。
前記主前垂れ基板31の裏面側は一端が座部基板2aに回動自在に軸支された一対の前垂れ回動板12の他端が固定されている。これにより主前垂れ基板31は座部基板2aに対して回動自在に構成されている。また、主前垂れ基板31の上方中央部には前垂れ押し出しリンク13の一端が軸支され、該前垂れ押し出しリンク13の他端は前記回動リンク8に軸支されている。
このような構成とすることで、図2の状態においてアクチュエータ6を伸長させると前記したように回転リンク8が時計方向に回転するので、前垂れ押し出しリンク13が左方向に移動して主前垂れ基板31の上方を時計方向に回動させる力が作用する。この作用力が加わると主前垂れ基板31は時計方向に回動しようとするため、該主前垂れ基板31に取付けられている前垂れ回動板12が座部基板2aと軸支されている軸支点を軸として時計方向に回動を始める。この回動において、主前垂れ基板31の座部基板2a側は押し上げられるようにして回動することになる。
そして、主前垂れ基板31が回動を始めると一端が座部基板2aに軸支され固定状態にある操作リンク11の先端に軸支されている伸縮リンク35の他端部35bが上方に引かれる。ここで、前記他端部35bに接続されている移動棒37はガイド部材36のガイド孔36aに案内されているので、前記他端部35bはガイド棒37の移動に伴って移動するので、伸縮リンク35は伸長される。
この伸縮リンク35の伸長によって、該伸縮リンク35の一端部35aは先端側に向かって移動するので、該一端部35aが軸支されている補助前垂れ基板32は収縮スプリング38のバネ力に抗して主前垂れ基板31の先端より前方に突出される。これにより、前垂れ3の全長は前垂れ3が図1、図2の垂直位置にある時よりも長くなる。そして、油圧シリンダ6が完全に伸長し終わると回転リンク8の回転が終了し、これに伴って前垂れ押し出しリンク13の押し出し力も無くなるので補助前垂れ基板32の主前垂れ基板31の突出も終了する(図3、図4参照)。
次に、前記した構造に基づいて図1、図2の状態から髭剃りやバックシャンプーを行うための動作を説明するに、肘掛け5の側面に設けられている押しボタン5a(または図示しない基台1の背凭れ側に設けられているペダル)を操作してアクチュエータ6に油を供給する。この油の供給によってアクチュエータ6が伸長されると、平行リンク6、垂下基板2bによって座部基板2aが上昇する。また、前記した動作によって平行リンク7、背凭れ起伏用リンク9、連結棒10aを介しての連結リンク10の変位によって背凭れ取付板4aが回動して背凭れ4が伏倒方向に回動される。
また、背凭れ起伏用リンク9に接続されている回転リンク8が時計方向に回動されることから、前記した動作によって前垂れ押し出しリンク13が主前垂れ基板31の上方に対して押し出す力が作用するので、主前垂れ基板31は前垂れ回動板12によって伏倒方向に回動される。
主前垂れ基板31が伏倒方向に回動されると操作リンク11の先端に連結されている伸縮リンク35の他端部35b側が引き上げられ、伸縮リンク35は伸長される。この伸縮リンク35が伸長されることにより、先端側の一端部35aに連結されている補助前垂れ基板32が主前垂れ基板31の先端部分より突出方向に移動して前垂れ3としての長さが長くなるものである。そして、アクチュエータ6への油の供給が停止されると、前垂れ3および背凭れ4の伏倒方向への回動は停止され、かつ、座部2の上昇も停止する。
なお、座部2が上昇し、かつ、前垂れ3と背凭れ4が伏倒状態である髭剃りやバックシャンプーの施術が終了し、被施術者を着座状態に戻す動作はアクチュエータ6への油を油タンクに戻す操作を行うと前記した動作とは反対の動作が行われ座部2が下降し、背凭れ4が起立され、かつ、前垂れ3が垂直方向への移動を行い図1、図2の状態に戻る。ここで、主前垂れ基板31と補助前垂れ基板32との間に張設されている収縮スプリング38によって伸長状態の伸縮リンク35は収縮されて補助前垂れ基板32は主前垂れ基板31の裏面側に収容される。
本発明の理美容用椅子の被施術者が着座する状態を示す正面側から見た斜視図である。 同上の内部構造を示す側面図である。 座部が上昇し前垂れと背凭れが伏倒した状態の内部構造を示す側面図である。 図3の裏面側から見た斜視図である。 前垂れが収縮している状態の上面図である。 前垂れが伸長した状態の上面図である。
符号の説明
1 基台
2 座部
2a 座部基板
3 前垂れ
31 主前垂れ基板
32 補助前垂れ基板
35 伸縮リンク
35a 一端部
35b 他端部
4 背凭れ
6 アクチュエータ
7 平行リンク
8 回動リンク
9 背凭れ起伏用リンク
11 操作リンク
12 前垂れ回動板
13 前垂れ押し出しリンク

Claims (3)

  1. アクチュエータの伸縮によって平行リンクが変位することで座部基板を昇降させ、前記平行リンクの変位に伴い、背凭れ用起伏リンクによって背凭れを起伏させ、また、前記背凭れ起伏用リンクによって前記座部基板に回動自在に取付けられた回動リンクが回動することで前垂れ押し出しリンクを介して前記座部基板に起伏自在に取付けられた前垂れを起伏させるようにした理美容用椅子であって、
    前記前垂れは前記前垂れ押し出しリンクによって起伏する主前垂れ基板と、該主前垂れ基板に対して前後方向にスライド可能に取付けられた補助前垂れ基板と、該補助前垂れ基板に一端部が軸支されたパンタグラフ式の伸縮リンクと、一端が前記座部基板に軸支され他端が前記伸縮リンクの他端部に軸支された操作リンクとを具備し、
    前記平行リンクの変位によって回転する前記回動リンクの回動に伴って前記操作リンクが前記伸縮リンクを伸縮させることで前記補助前垂れ基板を主前垂れ基板に対して突出あるいは収納するようにしたことを特徴とする理美容用椅子。
  2. 前記伸縮リンクの前記操作リンクと軸支される部分が前記主前垂れ基板に取付けられたガイド部材によって直線的に移動させたことを特徴とする請求項1記載の理美容用椅子。
  3. 前記主前垂れ基板と補助前垂れ基板との間に収縮スプリングを張設し、前記伸縮リンクの収縮方向の変位時に前記収縮スプリングのバネ力によって被施術者が着座してリンク機構に負荷が掛かった状態、また、被施術者が着座していない軽荷重の状態であっても、常に前垂れをスムースに戻すことを特徴とする請求項1記載の理美容用椅子。
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