JP2009148770A - 鋳造設備 - Google Patents

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Abstract

【課題】通常の金型の上下開閉もでき、また、傾斜鋳造もできる鋳造設備を提供する。
【解決手段】内輪10aと、内輪10aの外周で回転可能な外輪10bで構成されたドーナツ状ベアリング10を備え、ドーナツ状ベアリング10の内輪10aを基礎フレーム9,9a側に固定するとともに、外輪10bを鋳造機本体1の裏面に固定した回転ベース11に固定して、鋳造機本体1が基礎フレーム9,9aに対しドーナツ状ベアリング10を介して傾動できるように構成する。
【選択図】図5

Description

本発明は、鋳造機本体を回動させることのできる鋳造設備に関するものである。
従来、特許文献1に開示されているように、ターンテーブル上に放射状に配置した低圧鋳造機を備えた鋳造設備が存在する。
特開平5−154637号公報
上記特許文献1に開示されている鋳造設備では、ターンテーブルを介し水平面内で鋳造機を回転させるものであり、垂直面内で鋳造機本体を回動させて傾斜鋳造を行うことはできないものであった。
本発明は、鋳造機本体を垂直面内で回動させて傾斜鋳造を行うことのできる鋳造設備を提供することを目的の1つとし、この目的の少なくとも一部を達成するために以下の手段を採った。
本発明の鋳造設備は、内輪と、該内輪の外周で回転可能な外輪で構成されたドーナツ状ベアリングを備え、該ドーナツ状ベアリングの前記内輪を基礎フレーム側に固定するとともに、前記外輪を鋳造機本体側に固定して、該鋳造機本体が前記基礎フレームに対し回動できるように構成したことを要旨とする。
内輪と外輪で構成されたドーナツ状ベアリングの内輪を基礎フレーム側に固定し、外輪を鋳造機本体側に固定することで、基礎フレームに対し鋳造機本体側が回動可能になり、鋳造機本体を適宜回動させて傾斜鋳造を良好に行うことができるものとなる。
なお、傾斜鋳造とは、金型に樋を設け、樋内に必要量の溶湯を入れ、この状態で鋳造機を反転させてゆくことにより、樋に溜められた溶湯が徐々に金型内に注入されてゆき、鋳造機を反転させる速度で金型内への注湯速度を制御できる鋳造方法である。
また、本発明の鋳造設備は、前記ドーナツ状ベアリングが縦方向に設けられ、前記鋳造機本体が垂直面内で回動できるように構成することもできる。
こうすれば、鋳造機本体を垂直面内で良好に回転させて、鋳造機本体を適宜角度に傾動させることができる。
また、本発明の鋳造設備において、前記ドーナツ状ベアリングの外輪を回転させる回転駆動手段が、前記外輪に連繋されたウオーム減速機と、該ウオーム減速機を回転させるサーボモータで構成することもできる。
こうすれば、サーボモータを制御することにより鋳造機本体の傾動角度を良好に制御することができ、また、ウオーム減速機が用いられているため、鋳造機本体への電力が停止したような時でも、セルフロックが掛かり、安全性を確保できるものとなる。
また、本発明の鋳造設備において、前記鋳造機本体は、金型を載置固定できる金型ベースと、該金型ベースの上方で昇降動可能な上ベースを備えている構成とすることもできる。
こうすれば、上型を昇降させて、金型の上下開閉も良好に行うことができるものとなり、通常の金型を用いた鋳造も可能である。
また、本発明の鋳造設備において、前記金型ベースの上方に前記ドーナツ状ベアリングの回転中心が位置している構成とすることもできる。
こうすれば、金型ベース上に設置される金型を中心として鋳造機本体を傾動させることができるため、鋳造機本体の旋回半径を短くすることができ、設備全体をコンパクトなものにすることができる。
また、本発明の鋳造設備において、鋳造機本体の後面側に前記ドーナツ状ベアリングの外輪が固定された回転ベースが立設されているとともに、鋳造機本体の前面側下部には、該鋳造機本体の垂直面内での回動軌跡に沿った円弧状の受けレールが設けられ、該受けレールは前記基礎フレームに設けたローラーで支持されている構成とすることもできる。
こうすれば、鋳造機本体の後面側はドーナツ状ベアリングで支持されるとともに、鋳造機本体の前面側に設けた受けレールが基礎フレーム上に設けたローラーで支持されるため、鋳造機本体の後面側および前面側が良好に支持されて、鋳造機本体が前側へ垂れることがない。
次に、本発明を実施するための最良の形態を実施例を用いて説明する。
図1は、鋳造設備の全体斜視構成図であり、図2は、この鋳造設備の左側面図である。また図3は、鋳造設備の正面図であり、図4は、鋳造設備の平面図であり、図5は、鋳造設備の右側面図であり、図6は、鋳造設備の背面図である。
図において、鋳造設備を構成する鋳造機本体1は、金型ベース2と固定ベース3間が4本の支柱4,4,4,4で連結されており、支柱4,4,4,4に沿って昇降動可能に上ベース5が設けられ、上ベース5を昇降動させるための上型開閉シリンダ6が固定ベース3上に立設されて構成されている。
金型ベース2の上面に形成されている複数の金型固定溝2aを用いて、金型ベース2上に金型7を載置固定することができ、また、上ベース5の下面にも上型を固定して、上ベース5を昇降させることで、金型7を上下方向に開閉させて金型内で鋳造することができ、また、金型ベース2には金型7の側面を開閉できる複数の型開閉シリンダ8を設けておくことができ、この鋳造機本体1で通常の金型7による鋳造を行うことができる。
本例では、鋳造機本体1の後面に回転ベース11が設けられており、この回転ベース11は、その下端を金型ベース2に固定し、上端が固定ベース3に固定されて垂直に取り付けられたものである。
この回転ベース11はドーナツ状ベアリング10を介して垂直面内で回動できるように構成されている。
ドーナツ状ベアリング10は、内輪10aの外周にローラーベアリング10cを介在させて回転可能に外輪10bが設けられて構成されたものであり、外輪10bがボルト等で回転ベース11に固定されており、また、内輪10aは縦方向に立設された縦フレーム9aに固定されている。この縦フレーム9aの下端は、基礎フレーム9上に固定されている。従って、基礎フレーム9の上方に浮き上がった状態で鋳造機本体1が垂直面内で回動可能に配置された構成となっている。
なお、ドーナツ状ベアリング10の外輪10bの外周には外周歯10dが形成されており、この外周歯10dに、ウオーム減速機12の回転軸のギヤが噛合され、このウオーム減速機12はACサーボモータ13により駆動されるように構成されている。ウオーム減速機12およびACサーボモータ13は縦フレーム9aに取り付けられている。
また、回転ベース11と反対側の鋳造機本体1の前面下部部位には、受けレール14が設けられている。この受けレール14は、鋳造機本体1の垂直面内での回動軌跡に沿った円弧形状に形成されたものであり、この受けレール14は、基礎フレーム9上に固定された一対のローラー15,15に当接されて支持されている。
なお、図中16は、金型ベース2に設けられた製品押し出し用のシリンダであり、また図中17は、上ベース5に設けられた製品押し出し用のシリンダである。
また、図中18は、上ベース5から上方へ向かって立設された上型開閉落下防止機構の構成部材である。
また、図中19はケーブル,ホースであり、図中20は、金型開閉用の油圧を供給する油圧ホース、或いは冷却水を供給する冷却ホースなどからなるホース・ケーブルである。
また、図中21は、製品取り出し装置であり、鋳造機本体1の前面側の作業者Mが立つ側方に設けられている。
このような鋳造設備においては、ACサーボモータ13を回転させてウオーム減速機12で減速させ、ウオーム減速機12の回転をドーナツ状ベアリング10の外輪10bに伝えて、外輪10bを回転させると、この外輪10bが内輪10aに対して回転することにより、回転ベース11を介して鋳造機本体1が垂直面内で回動することとなり、ACサーボモータ13の回転方向を変えることにより垂直面内で正逆方向に回動させることができ、また、ACサーボモータ13の制御により鋳造機本体1の傾動角度および傾動速度を調整できるものである。
本例では、鋳造機本体1は、垂直状態から略90度回転した略水平状態となる範囲内で垂直面内で傾動できるように構成されており、この90度の範囲内の鋳造機本体1の回動軌跡に沿った円弧状に前記受けレール14が形成されたものである。
なお、ウオーム減速機12が用いられているため、停電時にも、鋳造機本体1を傾動状態で保持することができ、ウオーム減速機12によるセルフロック機能が付設されたものとなっている。
このように、任意に鋳造機本体1を傾動させることができるため、金型ベース2上に傾斜鋳造用の金型を取り付けて、金型に設けられている樋内に、別途、注湯装置から必要な分だけの溶湯を入れておき、この状態で鋳造機本体1を傾動させてゆくと、樋内に溜められている溶湯が徐々に金型内に注入されてゆき、鋳造機本体1を傾動させる速度により金型内への注湯速度を制御して、良好に金型内で製品を作ることができる。
このような傾斜鋳造においては、溶湯を溜めるルツボや金型内に溶湯を吸い上げるストークなどの部材が不要となるため、鋳造設備全体の構造が簡単なものとなる。
また、本例では、ドーナツ状ベアリング10は金型ベース2の上方に配置されており、このドーナツ状ベアリング10の中心Pを、例えば鋳造機本体1の重心の位置に設定することもでき、或いは、ドーナツ状ベアリング10の中心Pを金型ベース2上に設置される金型7の中心の位置に設定することもでき、鋳造機本体1の回転半径は短いもので良くなり、鋳造機本体1の上下高さ等がコンパクトなものとなる。
また、鋳造機本体1の後面側はドーナツ状ベアリング10により支持されているが、鋳造機本体1の前面側も、受けレール14がローラー15,15上に載って回動するものであるため、受けレール14を介して鋳造機本体1の重量がローラー15,15で受け止められ、鋳造機本体1の前面側が下方向に垂れることが良好に防がれる。
また、作業者Mの立つ鋳造機本体1の前面側は開放されており、作業者Mは、鋳造機本体1の金型7および開閉シリンダ8等の全てを見渡すことができ、型開閉シリンダ8等がどの方向にあっても確認することが容易であり、作業がしやすいものとなり、また、鋳造機本体1の前面側は、出っ張るものがなく開放状態であるため、作業者Mが圧迫感を感じることがない。
このように本例の鋳造設備では、鋳造機本体1で通常の金型の上下開閉による鋳造を行うことができるとともに、鋳造機本体1を傾動させて傾斜鋳造を良好に行うことができ、しかも、装置全体をコンパクト化でき、設置スペースは小スペースで良いものとなる。
鋳造設備の全体斜視構成図である。 鋳造設備の左側面図である。 鋳造設備の正面構成図である。 鋳造設備の平面構成図である。 鋳造設備の右側面構成図である。 鋳造設備の背面構成図である。
符号の説明
1 鋳造機本体
2 金型ベース
2a 金型固定溝
3 固定ベース
4 支柱
5 上ベース
6 上型開閉シリンダ
7 金型
8 型開閉シリンダ
9 基礎フレーム
9a 縦フレーム
10 ドーナツ状ベアリング
10a 内輪
10b 外輪
10d 外周歯
11 回転ベース
12 ウオーム減速機
13 ACサーボモータ
14 受けレール
15 ローラー
16,17 製品押し出しシリンダ
18 上型開閉落下防止機構
20 ホース・ケーブル
P ドーナツ状ベアリングの回転中心
M 作業者

Claims (6)

  1. 内輪と、該内輪の外周で回転可能な外輪で構成されたドーナツ状ベアリングを備え、
    該ドーナツ状ベアリングの前記内輪を基礎フレーム側に固定するとともに、前記外輪を鋳造機本体側に固定して、該鋳造機本体が前記基礎フレームに対し回動できるように構成したことを特徴とする鋳造設備。
  2. 前記ドーナツ状ベアリングが縦方向に設けられ、前記鋳造機本体が垂直面内で回動できるように構成したことを特徴とする請求項1に記載の鋳造設備。
  3. 前記ドーナツ状ベアリングの外輪を回転させる回転駆動手段が、
    前記外輪に連繋されたウオーム減速機と、該ウオーム減速機を回転させるサーボモータで構成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の鋳造設備。
  4. 前記鋳造機本体は、金型を載置固定できる金型ベースと、該金型ベースの上方で昇降動可能な上ベースを備えていることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の鋳造設備。
  5. 前記金型ベースの上方に前記ドーナツ状ベアリングの回転中心が位置していることを特徴とする請求項4に記載の鋳造設備。
  6. 鋳造機本体の後面側に前記ドーナツ状ベアリングの外輪が固定された回転ベースが立設されているとともに、鋳造機本体の前面側下部には、該鋳造機本体の垂直面内での回動軌跡に沿った円弧状の受けレールが設けられ、該受けレールは前記基礎フレームに設けたローラーで支持されていることを特徴とする請求項2または請求項3または請求項4または請求項5に記載の鋳造設備。
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