JP3658062B2 - ダブルピニオンシリンダー式開閉機 - Google Patents

ダブルピニオンシリンダー式開閉機 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、水門等を開閉するための油圧(液圧)シリンダー式開閉機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
水門等を開閉する開閉機の昇降駆動機構としては、従来より、ラック式開閉装置や油圧シリンダー式開閉装置があった。
【0003】
ラック式開閉装置は、巻上荷重が大きくなると能力に限度があり、それに対応できるようにするためには、開閉装置本体が大きくなり、上屋のスペースもそれなりに必要となる。
【0004】
これに対して、油圧シリンダー式開閉装置は、作動油を介してシリンダーロッドを駆動するもので、シリンダーの径と油圧力により能力を調整できるため、スペースもさほど必要としない。開閉速度についても、油量の調整によって簡単に行うことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、油圧シリンダー式開閉装置の欠点は、シリンダーストロークが長くなると、シリンダーロッドの座屈強度に問題があり、ストロークが長く必要なものには不向きであった。
【0006】
本発明の目的は、ゲートの昇降の揚程が長くても、シリンダーストロークをそれ以下に抑え、シリンダーロッドの座屈強度を大きくする必要のない開閉機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本願第1の発明は、樋門または樋管用の水門ゲート(1)の開閉のために昇降駆動されるダブルピニオンシリンダー式開閉機であって、水門ゲート(1)の両側の支持柱(2,3)の上部の門柱スラブ(4)の下部には、それぞれ、下向きに取り付けられた油圧シリンダー式開閉装置(5)のシリンダーロッド(6)によって昇降駆動するピニオン取付用中間架台(7)が設置され、このピニオン取付用中間架台(7)の両側にはピニオン(8,9)が回転自在に設けられ、これらのピニオン(8,9)の外側に噛み合う固定ラック(10,11)が支持柱(2,3)の内側に垂直に取り付けられ、前記ピニオン(8,9)の内側に噛み合う可動ラック棒(12,13)の下端はゲート(1)に固定されており、前記固定ラック(10,11)の外側にはガイドローラ(15,16)が設けられ、前記支持柱(2,3)には縦溝が設けられ、その内側には戸当り(17)が設置され、さらに、前記ピニオン取付用中間架台(7)の厚み方向と幅方向にそれぞれローラ(18,19)が設けられている
【0008】
又、本発明の第2の発明は、堰用の水門ゲート(1)の開閉のために昇降駆動されるダブルピニオンシリンダー式開閉機であって、昇降駆動されるゲート(1)の両側の支持柱(2,3)の上部には、前記油圧シリンダー式開閉装置の油圧シリンダー(21,22)のシリンダーロッド(23,24)が上向きになるように取り付けられ、これらのシリンダーロッド(23,24)の上部にはピニオン取付用中間架台(25)が取り付けられ、前記ピニオン取付用中間架台(25)には、第1のピニオン(29)及び第2のピニオン(30)を取り付けた軸(28)が支持され、前記第1のピニオン(29)が噛み合う固定ラック(31)は支持柱(2,3)に固定されており、前記第2のピニオン(30)に噛み合う可動ラック(32)の下端にはゲート(1)が固定されており、さらに固定ラック(31)及び可動ラック(32)の外側には、第1及び第2のピニオン(29,30)との噛み合いが外れないようにローラ(33,34)が設けられている。
【0009】
又、本発明の第3の発明は、昇降駆動されるゲート(1)の両側の支持柱(2,3)の上部には、それぞれ、前記油圧シリンダー式開閉装置の油圧シリンダー(21,22)のシリンダーロッド(23,24)が上向きになるように取り付けられ、これらのシリンダーロッド(23,24)の上部にはピニオン取付用中間架台(25)が取り付けられ、前記ピニオン取付用中間架台(25)には、第1のピニオン(29)及び第2のピニオン(30)を取り付けた軸(28)が支持され、ピニオン取付用中間架台(25)は、ガイドローラ(41)及びガイドシュー(42)が設けられ、且つ、このピニオン取付用中間架台(25)の両側にはピニオン(43)が回転自在に設けられており、このピニオン(43)の外側には、このピニオン(43)と噛み合う固定ラック(44)が支持柱(2、3)の上部の架台(51)に固定され、このピニオン(43)の内側には、このピニオン(43)と噛み合う可動ラック(45)の下端にゲート(1)が固定され、さらに、前記固定ラック(44)及び可動ラック(45)の外側には、ローラ(46,47)が設けられている。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説明する。図1は本発明の第1実施例を示す正面図であり、図2は要部の拡大正面図であり、図3は要部の拡大横断面図である。 図1と図2において、昇降駆動されるゲート1の両側の支持柱2,3の上部の門柱スラブ4の上部に油圧シリンダー式開閉装置5を設置する。門柱スラブ4の下部には、前記油圧シリンダー式開閉装置5のシリンダーロッド6によって昇降駆動されるピニオン取付用中間架台7を設置し、このピニオン取付用中間架台7の両側にピニオン8,9を回転自在に設ける。このピニオン8,9の外側に噛み合う固定ラック10,11を支持柱2,3の内側に垂直に取り付け、ピニオン8,9の内側に噛み合う可動ラック棒12,13の下端をゲート1に固定する。前記開閉装置5は上屋14内に収納されている。
【0011】
固定ラック10,11とピニオン8,9の噛み合いが外れると危険であるので、固定ラック10,11の外側にガイドローラ15,16を設ける。
【0012】
また、図3に示すように支持柱2,3(図には一方のみ示す)に縦溝を設け、その内側に戸当り17を設置し、ピニオン取付用中間架台7の厚み方向と幅方向にそれぞれローラ18,19を設けて、ピニオン取付用中間架台7の厚み方向及び幅方向のブレを防止する。
【0013】
以上の構成の第1実施例の動作について説明する。
【0014】
油圧シリンダー式開閉装置5を駆動してシリンダーロッド6をu(m/分)の速度で引き上げると、ピニオン取付用中間架台7及びピニオン8,9の中心軸もu(m/分)の速度で上昇する。ピニオン8,9の外側の歯は固定ラック10,11により不動であり、ピニオン8,9の中心軸はu(m/分)で引き上げられるので、ピニオン8,9の内側の歯は線速度2u(m/分)で回転する。これにより、ピニオン8,9の内側の歯に噛み合っている可動ラック棒12,13は速度2u(m/分)で引き上げられる。シリンダーロッド6と可動ラック棒10,11の運動量は同じであるので、ゲート1が揚程Hm上昇するとき、シリンダーロッド6はHm/2だけ上昇することになる。
【0015】
次に、本願第2の発明の実施例について説明する。
【0016】
図4は本願第2の発明の実施例を示す正面図、図5は要部の拡大正面図、図6は図5の側面図、図7は要部の拡大横断面図である。
【0017】
第1実施例においては、油圧シリンダー5を門柱スラブ4の上部にシリンダーロッド6が下向きになるように取り付けたのに対し、本実施例では、油圧シリンダー21,22をゲート1の支持柱2,3の上部にシリンダーロッド23,24が上向きになるように取り付けている。このシリンダーロッド23,24の上部にピニオン取付用中間架台25を取り付ける。
【0018】
ピニオン取付用中間架台25は、ガイドローラ26,27により前後左右をガイドされながら、油圧シリンダー21,22により昇降する。ピニオン取付用中間架台25には、軸28が支持されており、この軸28に第1のピニオン29及び第2のピニオン30が取り付けられている。第1のピニオン29が噛み合う固定ラック31が支持柱2,3に固定され、第2のピニオン30に噛み合う可動ラック32の下端にゲート1が固定されている。固定ラック31及び可動ラック32の外側には、第1及び第2のピニオン29,30との噛み合いが外れないようにローラ33,34が設けられている。
【0019】
この第2実施例においては、油圧シリンダー21,22によりピニオン取付用中間架台25の両端を昇降させると、固定ラック31に噛み合った第1のピニオン29が回転させられることにより軸28が回転し、第2のピニオン30も第1のピニオン29と同じ回転数で回転する。可動ラック32は第2のピニオン30に噛み合っているので、第2のピニオン30が回転することにより可動ラック32も昇降する。
【0020】
ここで、第1のピニオン29と第2のピニオン30の歯数比が1:1ならば、固定ラック31と可動ラック32の接線速度が等しくなるので、ピニオン取付用中間架台25の昇降速度と同速度で可動ラック32も昇降する。すなわち可動ラック32は油圧シリンダー21,22のストロークの2倍の距離だけ昇降することになる。
【0021】
第1のピニオン29と第2のピニオン30の歯数比を変えることにより、可動ラック32の昇降ストロークを油圧シリンダー21,22のストロークの3倍、4倍とすることもできる。
【0022】
また、左右のピニオンは同一軸28によって連結されているので、油圧シリンダー21,22の昇降のストロークは必ず同調する。
【0023】
その他の構成及び、作用については、第1実施例と同様であるので、説明を省略する。
【0024】
次に、本願の第3の発明の実施例について説明する。
【0025】
図8は本願第3の発明の実施例を示す正面図、図9は要部の拡大正面図、図10は図9の側面図、図11は要部の拡大横断面図である。
【0026】
本実施例では、第2の発明の実施例と同様に、油圧シリンダー21,22をゲート1の支持柱2,3の上部にシリンダーロッド23,24が上向きになるように取り付けている。このシリンダーロッド23,24の上部にピニオン取付用中間架台25を取り付ける。
【0027】
ピニオン取付用中間架台25は、ガイドローラ41及びガイドシュー42により前後左右をガイドされながら、油圧シリンダー21,22により昇降する。ピニオン取付用中間架台25の両側にピニオン43を回転自在に設ける。このピニオン43の外側に噛み合う固定ラック44が支持柱2、3の上部の架台51に固定され、ピニオン43の内側に噛み合う可動ラック棒45の下端にゲート1が固定されている。固定ラック44及び可動ラック45の外側には、ピニオン43との噛み合いが外れないようにローラ46,47が設けられている。
【0028】
この第3実施例においては、油圧シリンダー21,22によりピニオン取付用中間架台25の両端を昇降させると、固定ラック44に噛み合ったピニオン43が回転させられることにより軸28が回転する。可動ラック45もピニオン43に噛み合っているので、ピニオン43が回転することにより可動ラック45も昇降する。
【0029】
ピニオン43の外側の歯は、固定ラック44により不動であり、固定ラック44と可動ラック45の接線速度が等しくなるので、ピニオン取付用中間架台25の昇降速度と同速度で可動ラック45も昇降する。すなわち可動ラック45は油圧シリンダー21,22のストロークの2倍の距離だけ昇降することになる。
【0030】
その他の構成及び、作用については、第2実施例と同様であるので、説明を省略する。
【0031】
第1の発明は、樋門、樋管用であり、水深が高くてシリンダー式開閉機が水に漬かるおそれがある場合に用いる。
【0032】
第2及び第3の発明は、堰用であり、水深が低く、シリンダー式開閉機まで水が到達しない場合に用いる。
【0033】
【発明の効果】
上述したように、本発明によれば、ゲートを必要揚程上昇させる際に、油圧シリンダーのシリンダーロッドを揚程の半分ないしそれ以下のストロークだけ上昇させればよいので、座屈強度が大きな、ゲートの揚程と同じ長さのシリンダー長が不要となる。また、油圧シリンダー開閉装置あるいは可動ラックを収納している上屋の天井は、揚程の半分程度の余裕をもたせた高さで済み、従来のように、ゲートの揚程分高くする必要はなくなる。これにより、上屋の天井を低くでき、また景観を悪くすることがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願第1の発明の実施例を示す正面図である。
【図2】 要部の拡大正面図である。
【図3】 要部の拡大横断面図である。
【図4】 本願第2の発明の実施例を示す正面図である。
【図5】 本願第2の発明の実施例の要部の拡大正面図である。
【図6】 図5の側面図である。
【図7】 本願第3の発明の実施例の要部の拡大横断面図である。
【図8】 本願第3の発明の実施例を示す正面図である。
【図9】 本願第3の発明の実施例の要部の拡大正面図である。
【図10】 図9の側面図である。
【図11】 本願第3の発明の実施例の要部の拡大横断面図である。

Claims (3)

  1. 樋門または樋管用の水門ゲート(1)の開閉のために昇降駆動される開閉機であって、
    水門ゲート(1)の両側の支持柱(2,3)の上部の門柱スラブ(4)の下部には、それぞれ、下向きに取り付けられた油圧シリンダー式開閉装置(5)のシリンダーロッド(6)によって昇降駆動するピニオン取付用中間架台(7)が設置され、
    このピニオン取付用中間架台(7)の両側にピニオン(8,9)が回転自在に設けられ、
    これらのピニオン(8,9)の外側に噛み合う固定ラック(10,11)が支持柱(2,3)の内側に垂直に取り付けられ、
    前記ピニオン(8,9)の内側に噛み合う可動ラック棒(12,13)の下端ゲート(1)に固定されており、
    前記固定ラック(10,11)の外側にはガイドローラ(15,16)が設けられ、
    前記支持柱(2,3)には縦溝が設けられ、その内側には戸当り(17)が設置され、
    さらに、
    前記ピニオン取付用中間架台(7)の厚み方向と幅方向にそれぞれローラ(18,19)が設けられているダブルピニオンシリンダー式開閉機。
  2. 堰用の水門ゲート(1)の開閉のために昇降駆動される開閉機であって、
    昇降駆動されるゲート(1)の両側の支持柱(2,3)の上部には、前記油圧シリンダー式開閉装置の油圧シリンダー(21,22)のシリンダーロッド(23,24)が上向きになるように取り付けられ、
    これらのシリンダーロッド(23,24)の上部にはピニオン取付用中間架台(25)が取り付けられ、
    前記ピニオン取付用中間架台(25)には、第1のピニオン(29)及び第2のピニオン(30)を取り付けた軸(28)が支持され、
    前記第1のピニオン(29)が噛み合う固定ラック(31)は支持柱(2,3)に固定されており、
    前記第2のピニオン(30)に噛み合う可動ラック(32)の下端にはゲート(1)が固定されており、
    さらに、
    固定ラック(31)及び可動ラック(32)の外側には、第1及び第2のピニオン(29,30)との噛み合いが外れないようにローラ(33,34)が設けられているダブルピニオンシリンダー式開閉機。
  3. 堰用の水門ゲート(1)の開閉のために昇降駆動される開閉機であって、
    昇降駆動されるゲート(1)の両側の支持柱(2,3)の上部には、それぞれ、前記油圧シリンダー式開閉装置の油圧シリンダー(21,22)のシリンダーロッド(23,24)が上向きになるように取り付けられ、
    これらのシリンダーロッド(23,24)の上部にはピニオン取付用中間架台(25)が取り付けられ、
    前記ピニオン取付用中間架台(25)には、第1のピニオン(29)及び第2のピニオン(30)を取り付けた軸(28)が支持され、
    ピニオン取付用中間架台(25)は、ガイドローラ(41)及びガイドシュー(42)が設けられ、且つ、このピニオン取付用中間架台(25)の両側にはピニオン(43)が回転自在に設けられており、
    このピニオン(43)の外側には、このピニオン(43)と噛み合う固定ラック(44)が支持柱(2、3)の上部の架台(51)に固定され、
    このピニオン(43)の内側には、このピニオン(43)と噛み合う可動ラック(45)の下端にゲート(1)が固定され、
    さらに、
    前記固定ラック(44)及び可動ラック(45)の外側には、ローラ(46,47)が設けられているダブルピニオンシリンダー式開閉機。
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