JP2009148074A - モータ駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】センサレス駆動演算回路9では、前区間および現在の区間での比較回路3からの出力信号に基づいて計測された時間情報を用いて、次の区間での位置検出相の電圧のゼロクロス点(p点)を演算により算出する。p点を算出した後は、所定時間駆動電流を遮断することでa点およびb点を検出する。
【選択図】図1
Description
<A.装置構成>
<A−1.全体構成>
図1は、本発明に係る実施の形態のモータ駆動装置100の構成を示すブロック図である。図1に示すようにモータ駆動装置100は、出力回路2、フィルタ回路24、比較回路3(電圧比較部)、位置検出回路8、センサレス駆動演算回路9(駆動演算部)、騒音低減用電流波形生成回路11、信号合成回路12、および出力トランジスタ制御回路13を備え、ホールセンサを用いることなく3相ブラシレスモータ21を駆動する構成となっている。なお、当該モータ駆動装置100は、1つのIC(集積回路)として形成されている。
出力回路2は、MOSトランジスタQ1〜Q6およびダイオードD1〜D6を含み、MOSトランジスタQ1とQ2、Q3とQ4、Q5とQ6は、それぞれNチャネルMOSトランジスタとPチャネルMOSトランジスタとが組となって電源電圧(VCC)ラインと接地(GND)ラインとの間に直列接続されている。
次に、フィルタ回路24の構成を図2を用いて説明する。
図2に示すようにフィルタ回路24は、信号ラインSLに介挿された抵抗素子R1と、信号ラインSLとGNDとの間に介挿された容量素子L1とを含むCRフィルタで構成されるローパスフィルタと、当該ローパスフィルタを迂回する迂回路PLに介挿されたトランスミッションゲートTG1とを各信号ラインに備えている。なお、図2では、U相の信号ラインに設けられたローパスフィルタとトランスミッションゲートTG1とを例示している。
センサレス駆動演算回路9の基本的な構成は上述した通りであるが、以下、本発明と関連する部分の構成について、図3を用いてさらに説明する。
次に、図4を用いて、比較回路3のオフセット制御回路30およびコンパレータ31の構成の一例について説明する。
次に、図5を用いて、位置検出回路8の構成の一例について説明する。
図5に示すように、位置検出回路8は、コンパレータ31の出力信号50とマスク信号52とのAND演算を行うアンド回路81を備え、アンド回路81の出力が位置検出信号51として出力される。なお、位置検出回路8は、アンド回路81の前段に、出力信号50の立ち上がりを検出するエッジ検出回路を備え、出力信号50の立ち上がりがバタつくような場合に、最初の立ち上がりを検出して、エッジを確定する構成を採用しても良い。
次に、図6〜図12を用いて、モータ駆動装置100の動作について説明する。
図6は、モータ駆動装置100における静音化動作を示す模式図であり、フィルタリング後の逆起電圧U1、V1およびW1の波形(B−EMF波形)と、当該波形に対応した回転信号FGと、コンパレータ31のオフセット電圧と、B−EMF波形との関係を示す抜粋図と、電流遮断タイミングを示す模式図と、MCカウンタ95の動作を示す模式図と、SCカウンタ93の動作を示す模式図と、MMメモリ96の動作を示す模式図と、MMメモリ96に格納する情報の演算式とを示している。また、図7には、オフセット電圧とB−EMF波形との関係を示す抜粋図の拡大図を示している。
まず、本発明との相違を明確にするため、モータ駆動装置100において、従来的な方法でゼロクロス点の検出をする動作について、図8に示すフローチャートを用いて等速領域の区間3および区間4を例に採って説明する。
図8のステップST31において、モータ21を起動後あるいはブレーキをかけた状態から正転させる。
なお、上式においてnは区間番号を表し、1から始まる整数である。
次に、図9に示すフローチャートを用いて、本発明に係るゼロクロス点の算出動作について、等速領域の区間5〜区間7を例に採って説明する。なお、図9におけるステップST1〜ステップST6の動作は、図8を用いて説明したステップST31〜ステップST36の動作と同じであるので、重複する説明は省略する。
区間6は、本発明に係るゼロクロス点の算出動作を適用する区間と、従来の検出動作を適用する区間(あるいは本発明に係るゼロクロス点の算出動作を適用できない区間)との間の区間であり、p点は従来の検出動作で検出し、a点およびb点を検出することで、次の区間7でのゼロクロス点の算出を行う。
なお、上式においてnは区間番号を表し、1から始まる整数である。
図6に示す区間7においては、p点予測モードに入ったので、ステップST6〜ST18の動作を繰り返す。ステップST14までの動作は区間6での動作と同様であるが、ステップST15においては、α=1、β=0であるので、MM(n−1)=β×MC(n−1)+α{SC(n−1)+t(n−1)−t(n)}の演算式は、MM(n−1)=SC(n−1)+t(n−1)−t(n)となる。
すなわち、区間7においては、MMメモリ96にストアするデータはMM6と呼称され、そこにストアするデータは、区間6のa点検出後にカウントを開始し、区間7においてa点を検出するまでカウントを続けたSCカウンタ93でのカウント値であるSC6に、区間6で計測した時間t6に相当するカウント値を足し、そこから区間7で計測した時間t7に相当するカウント値を差し引いたカウント値となる。
次に、加速領域である区間10での算出動作について説明する。
区間9でのa点の検出後に始まったSCカウンタ93のカウント動作は、区間10での加速の結果、等速領域でのカウント動作に比べて長くなるが、区間11のp点を算出する動作は等速領域での動作と同じである。
以上説明したモータ駆動装置100の動作を示すタイミングチャートを図10に示す。図10においては、出力トランジスタの制御信号を示す波形を、上からW相、V相およびU相の順に示すとともに、マスク信号52、コンパレータ31の出力信号50、オフセット量切替信号53、オフセット解除信号54、位置検出信号51、スイッチSW1の制御信号、スイッチSW3の制御信号およびスイッチSW2の制御信号を順に示し、さらにオフセット制御電流49の波形および増幅器A1の+端子への入力電圧も併せて示している。
以上説明したように、モータ駆動装置100においては、駆動電流のゼロクロス点(p点)を実際に測定するのではなく、p点より後のa点およびb点を駆動電流を遮断して測定し、当該測定結果に基づいて、次の区間でのp点を算出(予測)するので、p点の検出に先立って電気角で26.25゜手前から電流を遮断し、p点検出後も電流を遮断する従来の方法に比べて、駆動電流の遮断期間を大幅に低減できる。これは、等速領域であっても、加速領域であっても同様であり、長時間に渡って駆動電流を遮断する必要がないので、安定した位置検出ができると共に、駆動電流の遮断に伴う波形の歪みに起因した騒音を低減することができる。
モータ駆動装置100においては、図1および図4を用いて説明したように、比較回路3がコンパレータ31とオフセット制御回路30とを有し、当該オフセット制御回路30はオフセット制御電流49を2段階に変化させることで、2つのオフセット値を設定可能な構成であったが、図13に示す比較回路3αのように、オフセット値が異なるオフセット制御回路30Aおよび30Bと、オフセット制御回路30Aおよび30Bによってそれぞれ制御される2つのコンパレータ31を備えた構成としても良い。なお、図1および図4を用いて説明した比較回路3と同一の構成については同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
モータ駆動装置100においては、図1および図4を用いて説明したように、比較回路3がコンパレータ31とオフセット制御回路30とを1つずつ有し、各相のB−EMF電圧を、個々にコンパレータ31に与えるために、信号切り替え部32および極性切り替え部33を有した構成であったが、図14に示す比較回路3βのように、B−EMF電圧U1、V1およびW1がそれぞれ入力されるコンパレータ31a、31bおよび31cを有し、オフセット制御回路30Bから、各コンパレータ31a〜31cを制御する構成を採用しても良い。なお、図1および図4を用いて説明した比較回路3と同一の構成については同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
モータ駆動装置100においては、図1を用いて説明したように、フィルタ回路24は、3相ブラシレスモータ21のコイル端子TU、TVおよびTWと、中点端子TNに接続され、フィルタリング後の逆起電圧U1、V1およびW1については、信号切り替え部32に与えられ、フィルタリング後の中点電圧CT1については極性切り替え部33に与える構成となっていたが、図15に示す比較回路3γのように、信号切り替え部32には、逆起電圧U、VおよびWを直接与え、信号切り替え部32で選択された1つの信号をフィルタリングするフィルタ回路24Aを備える構成としても良い。この場合、中点電圧CTについてのフィルタ回路24Bは、比較回路3γの外部に設けても良いし、内部に設けても良い。なお、図1および図4を用いて説明した比較回路3と同一の構成については同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
Claims (7)
- ホールセンサを用いることなく3相ブラシレスモータを駆動するモータ駆動装置であって、
前記各相のコイル端子電圧のそれぞれと、前記3相コイルの中点電圧との高低を比較するコンパレータを有する電圧比較部と、
前記電圧比較部からの出力信号に基づいて、前記各相のコイル端子電圧のうち位置検出相の電圧のゼロクロス点を演算により算出し、前記ゼロクロス点から第1の時間だけ前記位置検出相の電流を遮断する駆動演算部と、を備え、
前記コイル端子電圧の前記各相での前記ゼロクロス点間を1区間とし、
前記駆動演算部は、
前区間および現在の区間での前記電圧比較部からの前記出力信号に基づいて計測された時間情報を用いて前記演算を行い、その演算結果を用いて次の区間での前記ゼロクロス点を算出する、モータ駆動装置。 - 前記駆動演算部は、
前区間での前記電圧比較部からの前記出力信号に基づいた前記演算により、前記現在の区間での前記ゼロクロス点を算出できない場合は、予測される前記ゼロクロス点より第2の時間前に前記位置検出相の電流を遮断し、その遮断期間に前記コンパレータにより前記ゼロクロス点を検出することで、前記現在の区間での前記ゼロクロス点を取得する、請求項1記載のモータ駆動装置。 - 前記電圧比較部は、前記コンパレータに、第1および第2のオフセット値を設定可能なオフセット制御回路を有し、
前記コンパレータは、
前記第1のオフセット値が設定されることで、前記ゼロクロス点から離れた第1検出点での前記位置検出相の第1電圧を検出し、
前記第2のオフセット値が設定されることで、前記第1検出点から離れた第2検出点での前記位置検出相の第2電圧を検出し、
前記第1電圧が検出された第1のタイミングおよび前記第2電圧が検出された第2のタイミングで前記出力信号を有意として出力し、
前記駆動演算部は、
前記現在の区間において、前記第1のタイミングで前記出力信号が有意となった後から時間の計測を開始し、前記次の区間で前記第1のタイミングで前記出力信号が有意となるまで計測を続ける第1のカウンタと、
前記第1のタイミングで前記出力信号が有意となった後、前記第2のタイミングで前記出力信号が有意となるまでの実検出時間を測定するサブカウンタと、を有し、
前記前区間で測定した前記第1のカウンタの総カウント値と、前記前区間で測定した前記実検出時間を前記前区間での前記時間情報とし、
前記現在の区間で測定した前記実検出時間を前記現在の区間での前記時間情報とし、
前記現在の区間で測定中の前記第1のカウンタのカウント値が、前記演算結果と等しくなった時点を前記次の区間での前記ゼロクロス点として算出する、請求項2記載のモータ駆動装置。 - 前記駆動演算部は、
前記ゼロクロス点から前記第1のタイミングで前記出力信号が有意となるまでの時間を前記実検出時間に等しい予測時間として扱い、
前区間で測定した前記第1のカウンタの前記総カウント値に、前記前区間で測定した前記実検出時間に相当するカウント値を加えるとともに、前記現在の区間で測定した前記実検出時間に相当するカウント値を差し引いた演算後のカウント値から、さらに前記現在の区間で測定した前記実検出時間に相当する前記カウント値を差し引いたものを前記演算結果として使用する、請求項3記載のモータ駆動装置。 - 前記駆動演算部は、
前記ゼロクロス点を検出した後、あるいは前記ゼロクロス点を算出した後に、前記オフセット制御回路を制御して、前記コンパレータに、前記第1のオフセット値を設定し、
前記第1のタイミングで前記出力信号が有意となった後に、前記オフセット制御回路を制御して、前記コンパレータに、前記第2のオフセット値を設定し、
前記第2のタイミングで前記出力信号が有意となった後に前記演算を行う、請求項3記載のモータ駆動装置。 - 前記駆動演算部は、
前記ゼロクロス点を検出した後、あるいは前記ゼロクロス点を算出した後から時間の計測を開始し、前記次の区間の前記ゼロクロス点を検出、あるいは前記ゼロクロス点を算出するまで計測を続ける第2のカウンタを有し、
前区間での前記電圧比較部からの前記出力信号に基づいた前記演算により、前記現在の区間での前記ゼロクロス点を算出できない場合は、前記第2のカウンタの総カウント値から、前記現在の区間で測定した前記実検出時間に相当する前記カウント値を差し引いたものを前記演算結果として使用する、請求項3記載のモータ駆動装置。 - 前記第2のオフセット値は、前記第1のオフセット値の2倍に設定される、請求項3記載のモータ駆動装置。
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