JP2009147172A - 多接合型シリコン系薄膜光電変換装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明の多接合型シリコン系薄膜光電変換装置は、中間層を介して直列接続された薄膜光電変換装置であって、前記中間層は透明酸化物層/カーボン層/透明酸化物層の順に積層されることにより、カーボン層を介した電気的な直列接続が可能になり
課題を解決する。
【選択図】 なし
Description
光電変換ユニットを配置し、その後ろに順に小さなバンドギャップを有する光電変換層を含む光電変換ユニットを1つ以上配置することにより、入射光の広い波長範囲にわたる光電変換を可能にし、入射する光を有効利用することにより装置全体としての変換効率の向上が図られている。本願では、相対的に光入射側に配置された光電変換ユニットを前方光電変換ユニットと呼び、これよりも相対的に光入射側から遠い側に隣接して配置された光電変換ユニットを後方光電変換ユニットと呼ぶ。3つ以上の光電変換ユニットを積層した光電変換装置においては、光入射側から2つめ以降に配置された後方光電変換ユニットを前方光電変換ユニットとして、相対的に光入射側から遠い側に隣接して配置された後方光電変換ユニットが複数存在することとなる。
この発明は以上のような事情を考慮してなされたものであり、本発明により優れた反射特性及び導電性を示す中間層を有することにより、各シリコン系薄膜光電変換ユニットで発生する短絡電流密度を高い値でバランスさせた光電変換効率の高い多接合型シリコン系光電変換装置を提供するものである。
(実施例1)
図1を参照して説明された第一の実施の形態に対応して、実施例1としての多接合シリコン太陽電池が作製された。透明基板1にはガラスを用い、透明電極層2にはSnO2を用いた。この際の透明電極層2の膜厚は800nm、シート抵抗は10オーム/□、ヘイズ率は15〜20%とした。この上に、ボロンドープのp型シリコンカーバイド(SiC)層を10nm、ノンドープの非晶質シリコン光電変換層を200nm、リンドープのn型μc−Si層を20nmの膜厚で、それぞれプラズマCVD法により製膜した。これにより、前方光電変換ユニットであるpin接合の非晶質シリコン光電変換ユニット3を形成した。
図1を参照して説明された第一の実施の形態に対応して、実施例2としての多接合シリコン太陽電池が作製された。透明基板1にはガラスを用い、透明電極層2にはSnO2を用いた。この際の透明電極層2の膜厚は800nm、シート抵抗は10オーム/□、ヘイズ率は15〜20%とした。この上に、ボロンドープのp型シリコンカーバイド(SiC)層を10nm、ノンドープの非晶質シリコン光電変換層を300nm、リンドープのn型μc−Si層を20nmの膜厚で、それぞれプラズマCVD法により製膜した。これにより、前方光電変換ユニットであるpin接合の非晶質シリコン光電変換ユニット3を形成した。
(実施例3)
同じく図2に示す構成の多接合型薄膜シリコン太陽電池を実施例3として作製した。この場合、中間層4のうちカーボン層4bの形成条件が異なっていることのみにおいて実施例1と異なっていた。すなわち、CVD法によりカーボン層4bを形成するためにプラズマCVD装置に投入した。基板温度150℃、200Wの放電電力により、メタン10sccm、(メタン濃度100体積%)、水素200sccmを原料にして、プラズマCVD装置を用いてカーボン膜を膜厚1000Å形成した。なおカーボン層4bを分光エリプソメトリ法にて測定したところ、波長600nmでの屈折率は1.90であった。またFT−IRを用いてスペクトル測定を行った。その結果、約2920cm−1にC−H伸縮振動に由来するピークが確認されたことから、膜中に水素を含むことが確認された。
そして、カーボン層4bを形成した基板をプラズマCVD装置から大気中に取り出した後、スパッタ装置に投入し透明酸化物層4cとして、同様の方法により酸化亜鉛層をDCスパッタ法により膜厚150Å形成した。続いて基板を製膜室から大気中に取り出しCVD装置の製膜室に投入した。そして同様の方法により結晶質シリコン光電変換ユニット5を形成した。さらに結晶質シリコン光電変換ユニット5の上に、裏面電極層6を形成した。
そして同様の方法により分光感度特性を測定し、感度スペクトルより分光感度電流を算出したところ、13.3mA/cm2であった。結果を表1にまとめる。
(比較例1)
同じく図2に示す構成の多接合型薄膜シリコン太陽電池を比較例1として作製した。この場合、中間層4がカーボン層のみによって形成されていることのみにおいて実施例1および2と異なっていた。すなわち、非晶質シリコン光電変換ユニット3を形成後、基板を製膜室から大気中に取り出すことなくカーボン層のみからなる中間層4を膜厚800Åにて形成した。そして基板を製膜室から大気中に取り出すことなく同様の方法により結晶質シリコン光電変換ユニット5を形成した。さらに結晶質シリコン光電変換ユニット5の上に、裏面電極層6を形成した。そして同様の方法により分光感度特性を測定したが、光電変換装置として動作しなかった。この原因として、カーボン層は光電変換ユニットとのオーミック接合がとれず、シリーズ抵抗が高くなり直列接続を形成できないことが考えられる。よって、本発明によりカーボン層の前後に導電性の透明酸化物層を挿入することで電気的な接続が可能となることが確認された。
(比較例2)
同じく図3に示す構成の多接合型薄膜シリコン太陽電池を比較例2として作製した。この場合、中間層4が挿入されていないことのみにおいて実施例1および2と異なっていた。
その分光感度特性を測定したところ図1のような結果となった。また、これらの感度スペクトルより分光感度電流を算出したところ、11.4mA/cm2であった。結果を表1にまとめる。
以上の結果について、実施例1の分光感度電流は14.5mA/cm2、実施例2の分光感度電流は14.4mA/cm2であったことから、本発明により中間層が無い時と比較して分光感度電流が27%程度向上することが確認された。一方、実施例3の場合の分光感度電流は13.3mA/cm2であったことから、カーボン層の屈折率が高くなると電流の増加量が減少することを確認した。
(比較例3)
同じく図2に示す構成の多接合型薄膜シリコン太陽電池を比較例3として作製した。この場合、中間層4が酸化亜鉛層のみによって形成されていることのみにおいて実施例1および2と異なっていた。すなわち、非晶質シリコン光電変換ユニット3を形成後、基板を製膜室から大気中に取り出し、スパッタ装置の製膜室に投入した。そして酸化亜鉛層のみからなる中間層4を膜厚800Åにて形成した。なお酸化亜鉛層の屈折率を分光エリプソメトリ法にて測定したところ、波長600nmでの屈折率は2.10であった。
続いて基板を製膜室から大気中に取り出しCVD装置の製膜室に投入した。そして同様の方法により結晶質シリコン光電変換ユニット5を形成した。さらに結晶質シリコン光電変換ユニット5の上に、裏面電極層6を形成した。
そして同様の方法により分光感度特性を測定したところ図1のような結果となった。また、これらの感度スペクトルより分光感度電流を算出したところ、12.4mA/cm2であった。結果を表1にまとめる。以上の結果について、実施例1の分光感度電流は14.5mA/cm2、実施例2の分光感度電流は14.4mA/cm2であったことから、本発明により分光感度電流が17%程度向上している。よって屈折率の低いカーボン層を中間層として用いることにより反射特性が優れた中間層が形成されたことが確認された。
一方、実施例3の場合の分光感度電流は13.3mA/cm2であったことから、カーボン層の屈折率が高くなると電流の増加量が減少することを確認した。
(比較例4)
同じく図2に示す構成の多接合型薄膜シリコン太陽電池を比較例4として作製した。この場合、中間層4が導電性酸素化シリコン層のみによって形成されていることのみにおいて実施例1および2と異なっていた。すなわち、非晶質シリコン光電変換ユニット3を形成後、基板を製膜室から大気中に取り出すことなく導電性酸素化シリコン層のみからなる中間層4を膜厚800Åにて形成した。なお導電性酸素化シリコン層を分光エリプソメトリ法にて測定したところ、波長600nmでの屈折率は1.95であった。
そして基板を製膜室から大気中に取り出すことなく同様の方法により結晶質シリコン光電変換ユニット5を形成した。さらに結晶質シリコン光電変換ユニット5の上に、裏面電極層6を形成した。
そして同様の方法により分光感度特性を測定し、感度スペクトルより分光感度電流を算出したところ、12.3mA/cm2であった。結果を表1にまとめる。以上の結果について、実施例1の分光感度電流は14.5mA/cm2、実施例2の分光感度電流は14.4mA/cm2であったことから、本発明により分光感度電流が17%程度向上している。よって屈折率の低いカーボン層を中間層として用いることにより反射特性が優れた中間層が形成されたことが確認された。一方、実施例3の場合の分光感度電流は13.3mA/cm2であったことから、カーボン層の屈折率が高くなると電流の増加量が減少することを確認した。
2 透明電極層
3 前方光電変換ユニット
4 中間層
4a 透明酸化物層
4b カーボン層
4c 透明酸化物層
5 後方光電変換ユニット
6 裏面電極層
Claims (7)
- 中間層を介して直列接続されたシリコン系薄膜光電変換ユニットを備えた多接合型シリコン系薄膜光電変換装置であって、該中間層が透明酸化物層/カーボン層/透明酸化物層の順に積層された層を少なくとも一つ含むことを特徴とする多接合型シリコン系薄膜光電変換装置。
- 前記カーボン層が、膜中に水素を含有していることを特徴とする請求項1に記載の多接合型シリコン系薄膜光電変換装置。
- 前記カーボン層の600nmの波長の光に対する屈折率が1.35以上1.90以下であることを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載の多接合型シリコン系薄膜光電変換装置。
- 前記中間層を構成する透明酸化物層が酸化亜鉛により形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の多接合型シリコン系薄膜光電変換装置。
- 前記中間層を構成する透明酸化物層が導電性酸素化シリコンにより形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の多接合型シリコン系薄膜光電変換装置。
- 前記透明酸化物層の膜厚が10Å以上1000Å以下であり、且つカーボン層の膜厚が100Å以上2000Å以下であることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の多接合型シリコン系薄膜光電変換装置。
- 前記カーボン層の膜厚が500Å以上1000Å以下であることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の多接合型シリコン系薄膜光電変換装置。
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