JP2009138338A - 降車支援システム - Google Patents

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Yasuhiro Tanaka
康弘 田中
Hiroshi Yagyu
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Abstract

【課題】ユーザの意思に沿って車両電源をOFFしドアをロックすることができる降車支援システムを提供する。
【解決手段】車両電源の電源ポジションが「ACC」、あるいは「IG=ON」であり、かつ、ドアがアンロックの状態で、電子キーを携帯するユーザがドアロックSW10のロックスイッチ10aを2回押した場合、電源制御ECU20は1回目の押し操作で「ACC」、あるいは「IG=ON」から「OFF」に切り替える制御を行い、ドアロックECU40は2回目の押し操作で車両のドアをロックする制御を行う降車支援処理を実行する。
【選択図】図3

Description

本発明は、主に自動車に用いられる降車支援システムに関するものである。
従来、メカニカルキーをキーシリンダへ差し込み回すことによってエンジンを始動/停止したり、ドアをロック/アンロックするキーシリンダ式にかわり、特許文献1及び2に記載の技術のように、ユーザが電子キーを身につけておくだけで、エンジンスイッチを押すことによりエンジンを始動/停止したり、ドアアウトサイドハンドルに触れるとドアをアンロックしたり、ドアアウトサイドハンドル上のロックスイッチを押すことによりドアをロックしたりするスマートキーシステムが提案されている。
特開平9−71220号公報 特開2003−254210号公報
上記スマートキーシステムでは、ユーザが車両電源をOFFにし忘れて降車し、その状態で長時間放置した場合、バッテリーが上がり、次回の乗車時に車両を始動することができなくなる。また、スマートキーシステムでは、車両電源がOFFの場合にドアをロックするようになっているため、車両電源をOFFにし忘れて降車した場合、ドアがロックされておらず、車上荒しや車両盗難などにあう可能性が高くなる。
ここで、車両電源をOFFにし忘れた場合、自動的に車両電源をOFFにしドアをロックすれば、上記の問題を解決することが期待できるものの、ユーザが車内にいる場合やユーザが車内で車載テレビを使用してテレビ鑑賞している場合にも、自動的に車両電源をOFFにしドアをロックする可能性があり、ユーザの意図に反する結果を招くことになる。
本発明は、上記の問題を鑑みてなされたもので、ユーザの意思に沿って車両電源をOFFにしドアをロックすることができる降車支援システムを提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、電子キーを携帯するユーザが、その電子キーや車両に備えられたドアロック操作部を操作することにより、そのドアロック操作部からのドアロック状態切替指示信号を受けて、車両のドアのロック状態をロック状態からアンロック状態へ、またはアンロック状態からロック状態へと切り替える制御を行うドアロック制御装置と、
電子キーを携帯するユーザが、車両電源の切替操作部を操作することにより、車両電源の電源ポジションを、その操作に応じた電源ポジションに切り替える制御を行う車両電源制御装置と、を備える降車支援システムであって、
車両電源の電源ポジションが、車両にて電力を使用する電源ポジションであるときにドアロック操作部からのドアロック状態切替指示信号を受けた場合、
車両電源制御装置は、電力を使用する電源ポジションから、電力を使用しない電源ポジションに切り替える制御を行い、
ドアロック制御装置は、電力を使用しない電源ポジションに切り替わった後、車両のドアをロックする制御を行うことを特徴とする。
本発明は、車両電源の電源ポジションが、車両にて電力を使用する電源ポジション(例えば、車両のアクセサリー類のみが電力を使用する「ACC」や、アクセサリー類とともにエンジン点火装置などが電力を使用する「IG=ON」)であるときにドアロック操作部からのドアロック状態切替指示信号を受けた場合、ユーザは、車両電源をOFFにするとともにドアをロックして駐車状態(車両電源OFF&ドアロック&盗難警報装置セット)にしたいという意思のもとにドアロック操作部を操作したものとする。
そして、先ず、車両電源制御装置は、電力を使用する電源ポジション(「ACC」、「IG=ON」など)から、電力を使用しない電源ポジション(例えば、「OFF」)に切り替える制御を行う。これにより、車両電源はOFFに切り替えられるので、バッテリー上がりを防ぐことができる。しかしながら、この時点でドアはアンロックであるので、次いで、ドアロック制御装置は、電源ポジションが「OFF」に切り替わった後、車両のドアをロックする制御を行う。これにより、車上荒しや車両盗難などにあう可能性を低くすることができる。本発明は、このようにして、ユーザの意思に沿って車両電源をOFFにしドアをロックすることができる。
請求項2記載の発明によれば、車両電源の電源ポジションが電力を使用する電源ポジションである場合、ドアロック操作部からドアロック状態切替指示信号であるドアロック指示信号を2回受けることによってドアをロックする制御を行うようになっており、
1回目のドアロック指示信号を受けた場合は、車両電源制御装置が電力を使用しない電源ポジションに切り替える制御を行い、
ドアロック制御装置は、2回目のドアロック指示信号を受けて、車両のドアをロックする制御を行うことを特徴とする。
これにより、車外のユーザは、ドアを開けて電源ポジションを「OFF」に切り替え、その後ドアを閉めてロックする、という従来の一連の操作をすることなく、ドアロック操作部を2回操作するだけで、車両電源をOFFにしドアをロックすることができる。
請求項3記載の発明では、ドアロック操作部からのドアロック指示信号を受けた場合、車両のドアがロックされたかどうかを報知する報知手段を備え、
報知手段は、1回目のドアロック指示信号を受けた場合には、車両のドアがロックされていない旨を報知することを特徴とする。
これにより、ドアロック操作部への1回目の操作でドアはロックされていないことをユーザに知らせることができる。
請求項4記載の発明によれば、報知手段は、2回目のドアロック指示信号を受けてドアロック制御装置が車両のドアをロックする制御を行った場合には、車両のドアがロックされた旨を報知することを特徴とする。
これにより、ドアロック操作部への2回目の操作でドアがロックされたことをユーザに知らせることができる。
請求項5記載の発明は、ドアロック操作部を継続して操作したときの操作継続時間を計測する時間計測手段を備え、
時間計測手段の計測した操作継続時間が、予め設定された第1継続時間以内の場合、車両電源制御装置は電力を使用しない電源ポジションに切り替える制御を行い、
時間計測手段の計測した操作継続時間が、予め設定された第1継続時間よりも長い第2継続時間以上の場合、
車両電源制御装置は、操作継続時間が第1継続時間に達した時点で電力を使用しない電源ポジションに切り替える制御を行い、
ドアロック制御手段は、操作継続時間が第2継続時間に達した時点で車両のドアをロックする制御を行うことを特徴とする。
これにより、ユーザはドアロック操作部への操作継続時間を変えて操作することで、車両電源をOFFにしたり、車両電源をOFFにしドアをロックしたりすることができる。
請求項6記載の発明では、ドアロック制御装置は、ドアロック状態切替指示信号であるドアロック指示信号を受けてから所定時間以内に、電力を使用する電源ポジションから電力を使用しない電源ポジションに切り替わった場合に車両のドアをロックする制御を行うことを特徴とする。
これにより、車両電源制御装置が何らかの事情によって所定時間以内に電力を使用しない電源ポジションに切り替える制御を行わなかった場合、その事情を考慮して、車両のドアをロックしないようにすることが可能となる。
請求項7記載の発明では、車両電源の電源ポジションが電力を使用する電源ポジションである場合、ドアロック操作部から前記ドアロック状態切替指示信号を2回受けることによってドアをロックする制御を行うようになっており、
1回目のドアロック状態切替指示信号としてドアアンロック指示信号を受けた場合、車両電源制御装置は、電力を使用しない電源ポジションに切り替える制御を行い、
ドアロック制御装置は、2回目のドアロック状態切替指示信号としてドアロック指示信号を受けた場合、車両のドアをロックする制御を行うことを特徴とする。
これにより、電源ポジションの切り替えを行なうための操作と、ドアロックのための操作とが異なる操作となるので、ユーザは、電源ポジションを切り替える操作と、ドアをロックする操作の2つの操作を行なったことを明確に認識できる。
請求項8記載の発明は、前記電子キーが車室外にあることを第1付加条件とし、
前記車両のシートへの着座の有無を検出する着座センサが非検出状態であることを第2付加条件とし、
前記シートベルトバックルが未装着であることを第3付加条件とし、
前記車室内を撮像するカメラの画像から車室内に乗員が検出できないことを第4付加条件としたとき、
前記車両電源制御装置は、前記第1乃至第4付加条件のうちの少なくとも一つを判断して、判断した条件のうちの少なくとも一つが成立した場合であって、1回目のドアロック指示信号を受けた場合に、電力を使用しない電源ポジションに切り替える制御を行い、
前記ドアロック制御装置は、前記第1乃至第4付加条件のうちの少なくとも一つを判断して、判断した条件のうちの少なくとも一つが成立した場合であって、2回目のドアロック指示信号を受けた場合に、前記車両のドアをロックする制御を行うことを特徴とする。
これにより、電子キーの閉じ込みや、乗員が車室内にいる状態でドアがロックされてしまう等の不都合を抑制することができる。
以下、本発明の降車支援システムの実施形態について図面を用いて説明する。なお、以下の実施形態は、本発明の降車支援システムをスマートキーシステムに適用した例について説明するものである。
スマートキーシステムとは、ユーザが電子キーを身につけておくだけで、その電子キーと車両の無線通信による電子気IDコードの照合結果をもとに、エンジンスイッチを押すことによりエンジンを始動/停止したり、ドアアウトサイドハンドルに触れるとドアをアンロックしたり、ドアアウトサイドハンドル上のロックスイッチを押すことによりドアをロックしたりするものである。
(第1の実施形態)
図1に示すスマートキーシステムは、ドアロックSW10、電源制御ECU20、ACC_IG電源30、ドアロックECU40、及びドアロックモータ50から主に構成される。ドアロックSW10は、プッシュ式のスイッチであり、車両のドアアウトサイドハンドル上に設けられるほか、図2(a)に示すように、電子キーにも備えられる。電子キーに備えられるドアロックSW10は、ドアをロックするときに押すロックスイッチ10aと、ドアをアンロックするときに押すアンロックスイッチ10bを備える。また、同図(a)に示すように、電子キーは、メカニカルキー10cを備えており、車両のバッテリー上がりなどの緊急時に、このメカニカルキー10cを使用してドアをロック/アンロックすることができる。
なお、スマートキーシステムでは、車両電源がOFFの場合にドアをロックするようになっている。従って、ユーザが車両電源をOFFにし忘れる等によって、車両電源の電源ポジションが、車両にて電力を使用する電源ポジション(例えば、車両のアクセサリー類のみが電力を使用する「ACC」や、アクセサリー類とともにエンジン点火装置などが電力を使用する「IG=ON」)である場合に、ユーザがロックスイッチ10aを押すことでドアをロックするための操作を行ったとしても、ドアはロックされない。
また、スマートキーシステムでは、図2(a)の電子キーを携帯するユーザがブレーキ操作と組み合わせて、図2(b)に示すエンジンスイッチ(切替操作部)を押すことにより、車両電源の電源ポジションを切り替えることができる。この電源ポジションとしては、上述した「ACC」、「IG=ON」のほか、車両にて電力を使用しない電源ポジションである「OFF」がある。
また、スマートキーシステムでは、ブレーキ操作をすることなくエンジンスイッチを繰り返し押すことにより、「OFF」→「ACC」→「IG=ON」→「OFF」→と繰り返され、ブレーキ操作をしながらエンジンスイッチを押した場合にはエンジンが始動する。
また、ユーザは、図2(b)に示すエンジンスイッチに設けられたインジケーターランプ10dの状態により、現在の電源ポジションを把握することができる。なお、スマートキーシステムは、電源ポジションが「ACC」であり、かつ、シフトポジションが「P」レンジの状態で一定時間放置されると、電源ポジションを自動的に「OFF」に切り替え、車両電源をOFFにする。
電源制御ECU20は、車両電源の切り替えを行う電子制御装置であり、エンジンスイッチの操作に応じた電源ポジションに切り替える制御を行う。また、ドアロックSW10からのドアロック指示信号を受信するように構成されている。
ACC_IG電源30は、車両のアクセサリー類のみに電力を供給する電源ライン(「ACC」に対応)と、アクセサリー類とともにエンジン点火装置などに電力を供給する電源ライン(「IG=ON」に対応)であり、電源制御ECU20の切り替えにより、各電源ラインへの通電が切り替えられる。
ドアロックECU40は、車両の各ドアをロックしたり、アンロックしたりする制御を行う電子制御装置であり、ドアロックSW10からのドアロック指示信号を受けて、各ドアに設けられたドアロックモータ50を駆動することにより、ドアをロックする制御を行う。
以上のように構成されたスマートキーシステムは、車両電源の現在の電源ポジションが「ACC」や「IG=ON」であるとき、ユーザが車両のドアアウトサイドハンドルや電子キーに備えられたドアロックSW10のロックスイッチ10aを2回押すことで、電源ポジションを「ACC」や「IG=ON」から「OFF」に切り替え、さらに、電源ポジションが「OFF」に切り替わった後、車両の各ドアをロックする降車支援処理を実行する。
図3は、ドアロックSW10のロックスイッチ10aの押し操作に伴う、車両電源及びドアロックの状態遷移を示している。同図に示すように、初期状態は、車両電源の電源ポジションが「ACC」、あるいは「IG=ON」であり、ドアはアンロックとする。このような初期状態において、降車支援処理では、ユーザがドアロックSW10のロックスイッチ10aを1回押した場合、電源制御ECU20は電源ポジションを「ACC」、あるいは「IG=ON」から「OFF」に切り替える制御を行う。続いて、電源ポジションが「OFF」に切り替わった後、再び、ユーザがドアロックSW10のロックスイッチ10aを1回押した場合、ドアロックECU40は、車両の各ドアをロックする制御を行う。
このように、スマートキーシステムでは、車両電源の電源ポジションが「ACC」、あるいは「IG=ON」であり、ドアがアンロックの状態でドアロックSW10のロックスイッチ10aを2回押すことによって、ドアロックSW10からドアロック指示信号が2回出力された場合、電源制御ECU20は1回目の押し操作に伴う1回目のドアロック指示信号を受けて、「ACC」、あるいは「IG=ON」から「OFF」に切り替える制御を行い、ドアロックECU40は2回目の押し操作に伴う2回目のドアロック指示信号を受けて、車両の各ドアをロックする制御を行う降車支援処理を実行する。
これにより、車外のユーザは、車両のドアを開けて電源ポジションを「OFF」に切り替え、その後ドアを閉めてロックする、という従来の一連の操作をすることなく、ドアロックSW10のロックスイッチ10aを2回押すだけで、車両電源をOFFにしドアをロックすることができる。
ここで、ドアロックSW10のロックスイッチ10aへの1回目の押し操作ではドアはロックされないため、1回目の押し操作に伴う1回目のドアロック指示信号を受けた場合に、車両のドアがロックされていない旨を報知することが好ましい。例えば、電子キーから警告音(「ピー」なる音響等)を出力したり、車両のハザードランプ等のランプ類を点灯(短時間で点滅させる等)させたり、電子キーに設けられた表示部(不図示)にその旨のメッセージを表示したりするとよい。また、電子キーからの操作に車両が応答するアンサーバック機能が搭載されている場合には、アンサーバックしないようにしてもよい。
このように、車両のドアがロックされていない旨を報知することで、ドアロックSW10のロックスイッチ10aへの1回目の押し操作でドアはロックされていないことをユーザに知らせることができる。
また、ドアロックSW10のロックスイッチ10aへの2回目の押し操作に伴う2回目のドアロック指示信号を受けて、ドアロックECU40が車両のドアをロックする制御を行うことによりドアがロック出来た場合には、車両のドアがロックされた旨を報知することが好ましい。
例えば、1回目の押し操作時とは異なる警告音を電子キーから出力したり、車両のハザードランプ等のランプ類を点灯させる場合には、1回目の押し操作時とは異なる点灯方法(点滅周期や点滅回数を異ならせる等)で点灯させたり、電子キーに設けられた表示部(不図示)に、ドアがロックされた旨のメッセージを表示したりするとよい。これにより、ドアロックSW10のロックスイッチ10aへの2回目の操作でドアがロックされたことをユーザに知らせることができる。
なお、電源ポジションを「ACC」、あるいは「IG=ON」から「OFF」に切り替えるためのドアロックSW10への押し操作は、ロックスイッチ10aの替わりにアンロックスイッチ10bへの押し操作で行うようにしてもよい。つまり、ロックスイッチ10aは、あくまでもドアをロックするためのスイッチとして使用し、アンロックスイッチ10bをドアのアンロックと、電源ポジションを「OFF」に切り替えるためのスイッチとして兼用するようにしてもよい。
次に、スマートキーシステムの降車支援処理について、図4に示すフローチャートを用いて説明する。先ず、図4に示すステップS11では、ドアロックSW10のロックスイッチ10aへの押し操作(ドアロック操作)が有ったかどうかを判定する。このステップS11にて肯定判定した場合にはステップS12へ処理を進め、否定判定した場合には待機状態を維持する。
ステップS12では、現在の電源ポジションが、車両にて電力を使用する電源ポジション「ACC」、あるいは「IG=ON」であるかどうかを判定する。このステップS12にて肯定判定した場合にはステップS13へ処理を進め、否定判定した場合(現在の電源ポジションが「OFF」である場合)にはステップS14へ処理を移行する。ステップS13では、車両電源の電源ポジションを「ACC」、あるいは「IG=ON」から「OFF」に切り替える制御を行う。これにより、電源ポジションが「OFF」に切り替えられた後、ステップS11へ処理を移行する。ステップS14では、電源ポジションが「OFF」に切り替えられたので、車両のドアをロックする制御を行う。これにより、車両の各ドアがロックされる。
このように、ドアロックSW10のロックスイッチ10aを2回押すことで、1回目の押し操作によって、ステップS11、ステップS12、及びステップS13が実行され、2回目の押し操作によって、ステップS11、ステップS12、及びステップS14が実行される。
このように、本実施形態のスマートキーシステムでは、車両電源の電源ポジションが「ACC」や「IG=ON」であるときにドアロックSW10からのドアロック指示信号を受けた場合、ユーザは、車両電源をOFFにするとともにドアをロックして駐車状態(車両電源OFF&ドアロック&盗難警報装置セット)にしたいという意思のもとにドアロックSW10のロックスイッチ10aを押し操作したものとしている。
そして、降車支援処理では、先ず、電源ポジションを「ACC」や「IG=ON」から「OFF」に切り替える制御を行う。これにより、車両電源はOFFに切り替えられるので、バッテリー上がりを防ぐことができる。しかしながら、この時点でドアはアンロックであるので、次いで、電源ポジションが「OFF」に切り替わった後、車両のドアをロックする制御を行う。これにより、車上荒しや車両盗難などにあう可能性を低くすることができる。このようにすることで、ユーザの意思に沿って車両電源をOFFにしドアをロックすることができる。
(第2の実施形態)
第2の実施形態は、第1の実施形態によるものと共通するところが多いので、以下、共通部分についての詳しい説明は省略し、異なる部分を重点的に説明する。第1の実施形態のスマートキーシステムによる降車支援処理では、ドアロックSW10のロックスイッチ10aへの1回目の押し操作で電源ポジションを「OFF」に切り替え、2回目の押し操作でドアをロックしている。
これに対し、本実施形態のスマートキーシステムによる降車支援処理は、ドアロックSW10のロックスイッチ10aへの1回の押し操作の操作継続時間に応じて、電源ポジションを「OFF」に切り替え、さらにドアをロックする点で異なる。
具体的には、ドアロックSW10のロックスイッチ10aを継続して押し操作したときの操作継続時間Tcを計測する時間計測手段(不図示)を電子キーあるいは車両側に備えて、この操作継続時間Tcが、予め設定された時間T1(第1継続時間)以内の場合には電源ポジションを「OFF」に切り替える。また、操作継続時間Tcが、時間T1よりも長い予め設定された時間T2(第2継続時間)以上の場合には、操作継続時間Tcが時間T1に達した時点で電源ポジションを「OFF」に切り替え、その後、時間T2に達した時点でドアをロックする。なお、ドアロックSW10のロックスイッチ10aへの押し操作を行った時点で電源ポジションがOFFであるならば、操作継続時間Tcにかかわらずドアをロックするようにしてもよい。
次に、本実施形態のスマートキーシステムの降車支援処理について、図5に示すフローチャートを用いて説明する。先ず、図5に示すステップS21では、ドアロックSW10のロックスイッチ10aへの押し操作(ドアロック操作)が有ったかどうかを判定する。このステップS21にて肯定判定した場合にはステップS22へ処理を進め、否定判定した場合には待機状態を維持する。
ステップS22では、ドアロックSW10のロックスイッチ10aへの押し操作(ドアロック操作)が無しから有りへの変化かどうかを判定する。このステップS22にて肯定判定した場合にはステップS23へ処理を進め、否定判定した場合にはステップS25へ処理を移行する。
ステップS23では、操作継続時間Tcをクリア(初期化)する。ステップS24では、現在の電源ポジションが、車両にて電力を使用する電源ポジション「ACC」、あるいは「IG=ON」であるかどうかを判定する。このステップS24にて肯定判定した場合にはステップS25へ処理を進め、否定判定した場合(現在の電源ポジションが「OFF」である場合)にはステップS26へ処理を移行する。
ステップS25では、操作継続時間Tcが時間T2以上であるかどうかを判定する。このステップS25にて肯定判定した場合にはステップS26へ処理を進め、否定判定した場合にはステップS27へ処理を移行する。ステップS26では、電源ポジションが「OFF」に切り替えられているので、車両のドアをロックする制御を行う。これにより、車両の各ドアがロックされる。
ステップS27では、操作継続時間Tcが時間T1以内であるかどうかを判定する。このステップS27にて肯定判定した場合にはステップS28へ処理を進め、否定判定した場合にはステップS21へ処理を移行して、上述した処理を繰り返す。ステップS28では、操作継続時間Tcが時間T1に達した時点、もしくは、操作継続時間Tcが時間T1に達しない場合にはその時点で車両電源の電源ポジションを「ACC」、あるいは「IG=ON」から「OFF」に切り替える制御を行う。これにより、電源ポジションが「OFF」に切り替えられた後、ステップS21へ処理を移行し、上述した処理を繰り返す。
これにより、ユーザはドアロックSW10のロックスイッチ10aへの操作継続時間Tcを変えて押し操作することで、車両電源をOFFにしたり、車両電源をOFFにしドアをロックしたりすることができる。
(第3の実施形態)
第3の実施形態は、第1及び第2の実施形態によるものと共通するところが多いので、以下、共通部分についての詳しい説明は省略し、異なる部分を重点的に説明する。第1及び第2の実施形態のスマートキーシステムによる降車支援処理は、ドアロックSW10のロックスイッチ10aへの押し操作の回数や操作継続時間Tcに応じて、電源ポジションを「OFF」に切り替えたり、この電源ポジションの切り替えに加えてドアをロックしたりするものである。
これに対し、本実施形態のスマートキーシステムによる降車支援処理は、ドアロックSW10のロックスイッチ10aへの1回の押し操作で、電源ポジションを「OFF」に切り替えドアをロックする点が異なる。
具体的には、ドアロックSW10のロックスイッチ10aへの1回の押し操作に伴って送信されるドアロック指示信号を受けてから所定時間以内に、電源ポジションが「ACC」や「IG=ON」から「OFF」に切り替わった場合に車両のドアをロックする。これを実現するため、ドアロックECU40では、ドアロック指示信号の受信情報を所定時間保持する。そして、この所定時間の間に車両電源がOFFになった場合には、ドアをロックする。
次に、本実施形態のスマートキーシステムの降車支援処理について、図6に示すフローチャートを用いて説明する。先ず、図6に示すステップS31では、ドアロックSW10のロックスイッチ10aへの押し操作(ドアロック操作)が有ったかどうかを判定する。このステップS31にて肯定判定した場合にはステップS32へ処理を進め、否定判定した場合にはステップS34へ処理を移行する。
ステップS32では、ドアロックSW10のロックスイッチ10aへの押し操作(ドアロック操作)が無しから有りへの変化かどうかを判定する。このステップS32にて肯定判定した場合にはステップS33へ処理を進め、否定判定した場合にはステップS35へ処理を移行する。
ステップS33では、ドアロックSW10のドアロック操作フラグ(以下、操作フラグDFG)をセット(例えば、操作フラグDFG=1)する。この操作フラグDFGのセット後、時間計測手段(不図示)により経過時間Txの計測を始める。ステップS34では、操作フラグDFGがセット(=1)であるかどうかを判定する。このステップS34にて肯定判定した場合にはステップS35へ処理を進め、否定判定した場合(操作フラグDFG=0)にはステップS31へ処理を移行し、上述した処理を繰り返す。
ステップS35では、現在の電源ポジションが、車両にて電力を使用する電源ポジション「ACC」、あるいは「IG=ON」であるかどうかを判定する。このステップS35にて肯定判定した場合にはステップS36へ処理を進め、否定判定した場合(現在の電源ポジションが「OFF」である場合)にはステップS37へ処理を移行する。
ステップS36では、車両電源の電源ポジションを「ACC」、あるいは「IG=ON」から「OFF」に切り替える制御を行う。これにより、電源ポジションが「OFF」に切り替えられた後、ステップS31へ処理を移行し、上述した処理を繰り返す。ステップS37では、操作フラグDFGのセット開始からの経過時間Txが所定時間以内に電源ポジションが「OFF」に切り替えられた場合、車両のドアをロックする制御を行う。これにより、車両の各ドアがロックされる。ステップS38では、操作フラグDFGをクリア(例えば、操作フラグDFG=0)する。
これにより、電源制御ECU20が何らかの事情によって所定時間以内に電源ポジションを「OFF」に切り替える制御を行わなかった場合、その事情を考慮して、車両のドアをロックしないようにすることができる。
以上、本発明の好ましい第1乃至第3の実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に何ら制限されることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、種々変形して実施することができる。
例えば、電源ポジションを「OFF」に切り替えドアをロックする条件として、以下の条件を少なくとも1つ以上追加するようにしてもよい。
・電子キーが車外にあること。
・車両のシートへの着座の有無を検出する着座センサを備えている場合には、その着座センサが非検出状態であること。
・車両のシートベルトバックルが未装着であること。
・車室内を撮影するカメラを備えている場合には、そのカメラの撮像した画像から車室内の乗員が未検出であること。
また、例えば、図2(a)に示した電子キーのドアロックSW10は、ロックスイッチ10aとアンロックスイッチ10bを備えているが、ロックとアンロックを1つのスイッチで兼用するものである場合にも適用可能である。
スマートキーシステムの全体構成を示すブロック図である。 (a)は電子キーを示した斜視図であり、(b)はエンジンスイッチを示した図である。 ドアロックSW10のロックスイッチ10aの押し操作に伴う、車両電源及びドアロックの状態遷移を示したタイミングチャートである。 第1の実施形態に係る、降車支援処理を説明するためのフローチャートである。 第2の実施形態に係る、降車支援処理を説明するためのフローチャートである。 第3の実施形態に係る、降車支援処理を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
10:ドアロックSW、10a:ロックスイッチ、10b:アンロックスイッチ、10c:メカニカルキー、10d:インジケーターランプ、20:電源制御ECU、30:ACC_IG電源、40:ドアロックECU、50:ドアロックモータ

Claims (8)

  1. 電子キーを携帯するユーザが、その電子キーや車両に備えられたドアロック操作部を操作することにより、そのドアロック操作部からのドアロック状態切替指示信号を受けて、前記車両のドアのロック状態をロック状態からアンロック状態へ、またはアンロック状態からロック状態へと切り替える制御を行うドアロック制御装置と、
    前記電子キーを携帯するユーザが、車両電源の切替操作部を操作することにより、車両電源の電源ポジションを、その操作に応じた電源ポジションに切り替える制御を行う車両電源制御装置と、を備える降車支援システムであって、
    車両電源の電源ポジションが、車両にて電力を使用する電源ポジションであるときに前記ドアロック操作部からのドアロック状態切替指示信号を受けた場合、
    前記車両電源制御装置は、電力を使用する電源ポジションから、電力を使用しない電源ポジションに切り替える制御を行い、
    前記ドアロック制御装置は、電力を使用しない電源ポジションに切り替わった後、前記車両のドアをロックする制御を行うことを特徴とする降車支援システム。
  2. 車両電源の電源ポジションが電力を使用する電源ポジションである場合、前記ドアロック操作部から前記ドアロック状態切替指示信号であるドアロック指示信号を2回受けることによってドアをロックする制御を行うようになっており、
    1回目のドアロック指示信号を受けた場合は、前記車両電源制御装置が電力を使用しない電源ポジションに切り替える制御を行い、
    前記ドアロック制御装置は、2回目のドアロック指示信号を受けて、前記車両のドアをロックする制御を行うことを特徴とする請求項1記載の降車支援システム。
  3. 前記ドアロック操作部からのドアロック指示信号を受けた場合、前記車両のドアがロックされたかどうかを報知する報知手段を備え、
    前記報知手段は、1回目のドアロック指示信号を受けた場合には、前記車両のドアがロックされていない旨を報知することを特徴とする請求項2記載の降車支援システム。
  4. 前記報知手段は、2回目のドアロック指示信号を受けて前記ドアロック制御装置が前記車両のドアをロックする制御を行った場合には、前記車両のドアがロックされた旨を報知することを特徴とする請求項3記載の降車支援システム。
  5. 前記ドアロック操作部を継続して操作したときの操作継続時間を計測する時間計測手段を備え、
    前記時間計測手段の計測した操作継続時間が、予め設定された第1継続時間以内の場合、前記車両電源制御装置は電力を使用しない電源ポジションに切り替える制御を行い、
    前記時間計測手段の計測した操作継続時間が、予め設定された前記第1継続時間よりも長い第2継続時間以上の場合、
    前記車両電源制御装置は、前記操作継続時間が前記第1継続時間に達した時点で電力を使用しない電源ポジションに切り替える制御を行い、
    前記ドアロック制御手段は、前記操作継続時間が前記第2継続時間に達した時点で前記車両のドアをロックする制御を行うことを特徴とする請求項1記載の降車支援システム。
  6. 前記ドアロック制御装置は、前記ドアロック状態切替指示信号であるドアロック指示信号を受けてから所定時間以内に、電力を使用する電源ポジションから電力を使用しない電源ポジションに切り替わった場合に前記車両のドアをロックする制御を行うことを特徴とする請求項1記載の降車支援システム。
  7. 車両電源の電源ポジションが電力を使用する電源ポジションである場合、前記ドアロック操作部から前記ドアロック状態切替指示信号を2回受けることによってドアをロックする制御を行うようになっており、
    1回目のドアロック状態切替指示信号としてドアアンロック指示信号を受けた場合、前記車両電源制御装置は、電力を使用しない電源ポジションに切り替える制御を行い、
    前記ドアロック制御装置は、2回目のドアロック状態切替指示信号としてドアロック指示信号を受けた場合、前記車両のドアをロックする制御を行うことを特徴とする請求項1記載の降車支援システム。
  8. 前記電子キーが車室外にあることを第1付加条件とし、
    前記車両のシートへの着座の有無を検出する着座センサが非検出状態であることを第2付加条件とし、
    前記シートベルトバックルが未装着であることを第3付加条件とし、
    前記車室内を撮像するカメラの画像から車室内に乗員が検出できないことを第4付加条件としたとき、
    前記車両電源制御装置は、前記第1乃至第4付加条件のうちの少なくとも一つを判断して、判断した条件のうちの少なくとも一つが成立した場合であって、1回目のドアロック指示信号を受けた場合に、電力を使用しない電源ポジションに切り替える制御を行い、
    前記ドアロック制御装置は、前記第1乃至第4付加条件のうちの少なくとも一つを判断して、判断した条件のうちの少なくとも一つが成立した場合であって、2回目のドアロック指示信号を受けた場合に、前記車両のドアをロックする制御を行うことを特徴とする請求項2記載の降車支援システム。
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