JP2009135201A - 半導体製造装置および半導体製造方法 - Google Patents

半導体製造装置および半導体製造方法 Download PDF

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【課題】本発明は、高速回転時にウェーハを確実に支持し、ウェーハ上に均一な成膜を行うことが可能な半導体製造装置および半導体製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の半導体製造装置は、反応室11内の所定位置でウェーハwを下面側より支持する第1の支持部材17と、この第1の支持部材17の上方に設けられ、ウェーハwの外周縁部を上面側より全周に亘って支持する第2の支持部材18を備え、ウェーハwを第1および第2の支持部材と共に回転させながら加熱し、均一に成膜を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体ウェーハの上面に、加熱しながらプロセスガスを供給して成膜を行なう半導体製造装置および半導体製造方法に関する。
近年、半導体装置の低価格化、高性能化の要求に伴い、成膜工程における高い生産性と共に、膜厚均一性などの高品質化が要求されている。
高品質化を維持しながら生産性を向上する方法として、テーブルに載置されたウェーハを高速で回転しながら加熱してエピタキシャル成長を行う枚葉式の半導体製造装置が知られている(例えば特許文献1など参照)。
上記の技術においては、回転時のウェーハの浮き上がりや位置ずれを防止するために、ウェーハが載置されるテーブルの外周縁部には回転機構による回転に伴って揺動し、ウェーハを上面側からテーブル方向へ押圧する部材が設けられている。しかし、回転時のウェーハの浮き上がりや位置ずれを二点で抑える構造のため、例えば1500rpmにも及ぶ高速回転を行う場合には支持が不十分となり、回転軌道に誤差が生じ易くなる。すなわち、ウェーハ上面の膜厚が不均一になってしまうという問題があった。
特開平11−97515号公報
上述したように、半導体装置の低価格化、高性能化の要求に伴い、成膜工程における高い生産性と共に、膜厚均一性などの高品質化が要求されている。
そこで、本発明は、従来技術の問題に鑑み、高速回転時にウェーハを確実に支持し、ウェーハの上面に均一な成膜を行うことが可能な半導体製造方法および半導体製造装置を提供することを目的とするものである。
本発明の半導体製造装置は、ウェーハが搬入される反応室と、この反応室にソースガスを含む第1のプロセスガスを供給するガス供給機構と、このガス供給機構より供給された第1のプロセスガスを整流状態でウェーハの上面側に供給する整流板と、反応室より第1のプロセスガスを排出するガス排出機構と、反応室内の所定位置でウェーハを下面側より支持する第1の支持部材と、この第1の支持部材の上方に設けられ、ウェーハの外周縁部を上面側より全周に亘って支持する第2の支持部材と、この第2の支持部材を昇降させ、ウェーハの支持および開放を行わせる昇降駆動機構と、ウェーハを第1および第2の支持部材と共に回転させる回転駆動機構と、第1および第2の支持部材によって支持されたウェーハを下面側より加熱する加熱機構を備えることを特徴とする。
また、本発明の半導体製造装置において、第2の支持部材におけるウェーハの支持箇所は、ウェーハの外周縁部に形成されたベベル内であることが好ましい。
また、本発明の半導体製造装置において、ガス供給機構は、水素ガスまたは不活性ガスを含む第2のプロセスガスをウェーハの外周部に供給することが好ましい。
本発明の半導体製造方法は、反応室内にウェーハを搬入し、ウェーハを第1の支持部材上に載置し、載置されたウェーハの外周縁部を第2の支持部材によってウェーハの上面側から全周に亘って支持し、支持されたウェーハの上面側に、ソースガスを含む第1のプロセスガスを整流状態で供給し、ウェーハを第1および第2の支持部材と共に回転させながら加熱し、ウェーハの上面側に成膜することを特徴とする。
また、本発明の半導体製造方法において、水素ガスまたは不活性ガスを含む第2のプロセスガスをウェーハの外周部に供給することが好ましい。
本発明によれば、高速回転時にウェーハを確実に支持でき、ウェーハの上面に均一な成膜を行うことが可能となる。
以下、本発明の実施形態について、図を参照して説明する。
図1に本実施形態の半導体製造装置の断面図を示す。同図に示すように、ウェーハwが成膜処理される反応室11には、反応室11上方より、プロセスガスなどをウェーハwの上面に供給するためのガス供給口12a、ウェーハwの外周部に例えば水素ガスや、Ar、Heなどの不活性ガスや、さらにHClを含むクリーニングガスなどを供給するためのガス供給口12bと、反応室11下方よりガスを排出し、反応室11内の圧力を一定(常圧)に制御するためのガス排出口13が設置されている。
反応室11上部には、ガス供給口12aから供給されるプロセスガスなどをウェーハwの上面に整流状態で供給するための整流板14aと、ガス供給口12bから供給される水素ガスまたは不活性ガスを含むガスなどをウェーハwの外周部(外側)に整流状態で供給するための整流板14bが、それぞれ設置されている。そして、これら整流板14a、14bの下部には、整流板14aと整流板14bの間に、下端がウェーハw表面から例えば20mmの高さとなるように、仕切り板15が設置されている。
反応室11下部には、モータ(図示せず)、回転軸(図示せず)などから構成されたウェーハwを回転させるための回転駆動機構16と、回転駆動機構16上でウェーハwを載置するための下部支持部材17が設置されている。尚、ここでは下部支持部材17をサセプタとしているが、開口部を有するホルダーであってもよい。下部支持部材17の上方には、例えばリング状の上部支持部材18が設けられ、昇降駆動機構19によって鉛直方向に昇降し、ウェーハwの支持と開放が行われる。上部支持部材18は、ウェーハwの外周縁部を全周に亘ってウェーハwの上面側より支持する。
図2にウェーハの支持構造を説明する要部拡大図を示す。同図に示すように、下部支持部材17上に載置されたウェーハwは、成膜面Aと、ウェーハwの外周縁部に例えば400μm程度形成されたベベル部Bからなり、リング状の上部支持部材18の内壁面Cはウェーハwのベベル部B上に位置している。また、上部支持部材18および下部支持部材17とウェーハwのベベル部Bの間には、ウェーハwの熱膨張に対応できるように僅かに間隙(例えば0.2μm)が設けられることが好ましい。
尚、上部支持部材18の内壁面Cはウェーハwのベベル部Bと平行となるように形成されているが、同じテーパが設けられていることが温度分布制御、効果的な支持を行う上では好ましい。また、上部支持部材18の内壁面Cの断面形状は特に限定されるものではない。例えば、段部が設けられていても、曲面となっていてもよく、回転時のウェーハwの上方への浮き上がりを防止することができればよい。
図3にウェーハの支持構造を説明する斜視図を示す。同図に示すように、ウェーハwのベベル部Bは、リング状に形成された上部支持部材18によってウェーハwの上面側から全周に亘って囲い込まれている。
また、下部支持部材17の下方には、ウェーハwを加熱するためのインヒータ20aが設置され、下部支持部材17とインヒータ20aの間に、ウェーハwの周縁部を加熱するためのアウトヒータ20bが設置されている。インヒータ20aの下部には、ウェーハwを効率的に加熱するための円盤状のリフレクター21が設置されている。
このような半導体製造装置を用いて、ウェーハwの上面に例えばSiエピタキシャル膜を形成する。
先ず、例えばφ200mmのウェーハwを、搬送アーム(図示せず)によって反応室11に導入し、下部支持部材17上に載置する。
次に、昇降駆動機構19によってリング状の上部支持部材18を降下させることでウェーハwの外周縁部のベベル部を全周に亘って囲い込むように、ウェーハwの上面側から支持する。
次に、ウェーハwの温度が例えば1100℃となるように、インヒータ20a、アウトヒータ20bの温度を制御すると共に、ウェーハwを回転駆動機構16により、例えば1500〜2000rpmで高速回転させる。このとき、ウェーハwの回転軌道は、上部支持部材18と下部支持部材17の協働によってほぼ一定に維持される。
次に、ガス供給口12aより、トリクロロシラン(TCS)濃度が例えば2.5%となるように調製されたプロセスガスを、例えば50SLMで導入し、整流板14aを介して整流状態でウェーハwの上面に供給し、ウェーハwの上面にSiエピタキシャル膜を成長させる。このとき、同時にガス供給口12bより、例えばHガスを例えば50SLMで導入し、整流板14bを介して整流状態でウェーハwの外周部に供給し、ウェーハw外周部上のプロセスガスを希釈する。供給された希釈ガスは、仕切り板15、供給速度、濃度の制御により、ウェーハwの上面への流入、プロセスガスとの混合が抑えられる。尚、反応室11内の圧力が常圧に制御されるように、余剰なプロセスガス、希釈ガス、反応副生成物などは、ガス排出口13より排出される。
そして、ウェーハwの上面にSiエピタキシャル膜を所望の膜厚(例えば150μm)となるまで成長させる。成膜処理の完了後は、図4に示すように、上部支持部材18を昇降駆動機構19によって上昇させると、ウェーハwを突き上げピン(図示せず)によって下部支持部材17の上方に移動し、ウェーハwを搬送アーム(図示せず)で保持して反応室11より搬出する。
このように、上部支持部材18を設けることより、高速回転時においてウェーハwの外周縁部を下部支持部材17との協働によって確実に支持することが可能となる。従って、ウェーハwの浮き上がりや位置ずれが抑制されるので、ウェーハwの上面に形成されるエピタキシャル膜などの膜厚の均一性を図ることが可能となる。
さらに、ポイントで支持する場合、ウェーハwと支持部材との熱伝導率の差により、温度分布における特異点が生じてしまうが、ウェーハwの外周縁部を、均一な温度で支持することが可能となる。そして、特異点に起因するウェーハwのスリップの発生を抑えることが可能となる。
また、上部支持部材18を設けることにより、ウェーハwと下部支持部材17との間隙にプロセスガス(ソースガス)が流入しにくい構造とすることができる。また、流入しても還流しない構造であるため、間隙部分において、流入したプロセスガス(ソースガス)による堆積物の発生を抑えることができる。従って、ウェーハwと下部支持部材17の貼りつきによる生産効率の低下を抑制することが可能となる。
また、本実施形態においては、整流板14aを設けてガスを整流することにより、ウェーハwの上面にプロセスガスを均一に供給することができ、膜厚の均一性を図ることができる。
さらに、本実施形態においては、整流板14bを設けてウェーハwの外側に整流された水素ガスや、Ar、Heなどの不活性ガスを供給することにより、ウェーハwの周囲に滞留するソースガスを効果的に除去することができる。また、ソースガスが残存した場合でも、平衡を成膜反応が抑制される方向にシフトさせることができ、ウェーハwの外周部における堆積物の生成を抑えることが可能となる。さらに、堆積物が生成した場合でも、HClを含むクリーニングガスを供給することにより、堆積物の除去が可能となる。
また、本実施形態においては、整流板14aと整流板14bとの間に、下端がウェーハw表面から例えば20mmの高さとなるように、仕切り板15が設置されている。ウェーハwの上面に供給されるプロセスガスと、ウェーハwの外周部に供給されるガスの混合状態は、主にウェーハwの外周部に供給されるガスの速度、濃度に支配されるが、この仕切り板15により、ガスの混合をより効果的に抑制することができる。
また、ガスの混合抑制の観点では、仕切り板15はウェーハw近くまで設けられることが好ましいと考えられる。しかしながら、回転するウェーハwの上面に供給されるガスは、ウェーハwの上面に境界層を形成し、余剰のガスは外周方向に排出されるため、その排出経路において障害とならないように配置する必要がある。例えば、所望のプロセス条件において、仕切り板15の設置高さを変動させたときの、仕切り板15への堆積物量を測定し、堆積物の生成量が少なくなる高さとなるように配置すればよい。
また、本実施形態によれば、半導体ウェーハwの上面にエピタキシャル膜などの膜を高い生産性で形成することが可能となる。そして、ウェーハの歩留り向上と共に、素子形成工程及び素子分離工程を経て形成される半導体装置の歩留りの向上、素子特性の安定を図ることが可能となる。特にN型ベース領域、P型ベース領域や、絶縁分離領域などに100μm以上の厚膜成長が必要な、パワーMOSFETやIGBTなどのパワー半導体装置のエピタキシャル形成工程に適用されることにより、良好な素子特性を得ることが可能となる。
また、本実施形態においては、Si単結晶層(エピタキシャル膜)形成の場合を説明したが、本実施形態は、ポリSi層形成時にも適用することも可能である。また、例えばSiO膜やSi膜などSi膜以外の成膜や、例えばGaAs層、GaAlAsやInGaAsなど化合物半導体などにおいても適用することが可能である。その他要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
本発明の一態様における半導体製造装置の断面を示す図。 本発明の一態様におけるウェーハの支持構造を説明する要部拡大図。 本発明の一態様におけるウェーハの支持構造を説明する斜視図。 本発明の一態様における半導体製造装置の断面を示す図。
符号の説明
11…反応室、12a、12b…ガス供給口、13…ガス排出口、14a、14b…整流板、15…仕切り板、16…回転駆動機構、17…下部支持部材、18…上部支持部材、19…昇降駆動機構、20a…インヒータ、20b…アウトヒータ、21…リフレクター。

Claims (5)

  1. ウェーハが搬入される反応室と、
    この反応室にソースガスを含む第1のプロセスガスを供給するガス供給機構と、
    このガス供給機構より供給された前記第1のプロセスガスを整流状態で前記ウェーハの上面側に供給する整流板と、
    前記反応室より前記第1のプロセスガスを排出するガス排出機構と、
    前記反応室内の所定位置で前記ウェーハを下面側より支持する第1の支持部材と、
    この第1の支持部材の上方に設けられ、前記ウェーハの外周縁部を上面側より全周に亘って支持する第2の支持部材と、
    この第2の支持部材を昇降させ、前記ウェーハの支持および開放を行わせる昇降駆動機構と、
    前記ウェーハを前記第1および前記第2の支持部材と共に回転させる回転駆動機構と、
    前記第1および前記第2の支持部材によって支持された前記ウェーハを加熱する加熱機構と、
    を備えることを特徴とする半導体製造装置。
  2. 前記第2の支持部材における前記ウェーハの支持箇所は、前記ウェーハの外周縁部に形成されたベベル内であることを特徴とする請求項1記載の半導体製造装置。
  3. 前記ガス供給機構は、水素ガスまたは不活性ガスを含む第2のプロセスガスを前記ウェーハの外周部に供給することを特徴とする請求項1または請求項2記載の半導体製造装置。
  4. 反応室内にウェーハを搬入し、
    前記ウェーハを第1の支持部材上に載置し、
    前記載置された前記ウェーハの外周縁部を第2の支持部材によって前記ウェーハの上面側から全周に亘って支持し、
    前記支持されたウェーハの上面側に、ソースガスを含む第1のプロセスガスを整流状態で供給し、
    前記ウェーハを前記第1および前記第2の支持部材と共に回転させながら加熱し、
    前記ウェーハの上面側に成膜することを特徴とする半導体製造方法。
  5. 水素ガスまたは不活性ガスを含む第2のプロセスガスを前記ウェーハの外周部に供給することを特徴とする請求項4の半導体製造方法。
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