JP2009134134A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画像形成動作時に、規制ブレード11に印加される電圧をVb、現像ローラ9に印加される電圧をVdevとした場合、(Vb−Vdev)の符号が、一成分現像剤の正規帯電極性と同じ、かつ、(Vb−Vdev)の絶対値が50V以上300V以下であって、トナー収容室33に収容された一成分現像剤の飽和摩擦帯電量の絶対値が、40mC/kg以上100mC/kg以下とする。
【選択図】図2
Description
現像剤層厚規制部材としては、ウレタンゴムやシリコーンゴム等の弾性ブレード、SUS、リン青銅等の金属ブレード等が使用されている。
ここで、画像印字比率(印字率)は、1ページ当たりの印字面積の割合によって算出さ
れたものとして定義する。
静電潜像が形成される像担持体と、
一成分現像剤を担持搬送して前記像担持体に形成された静電潜像を現像剤像に現像する現像剤担持体と、
前記現像剤担持体上の現像剤の層厚を規制する導電性の層厚規制部材と、
前記現像剤担持体及び前記層厚規制部材が配設された現像室と、
前記現像室に補給するための一成分現像剤を収容する現像剤収容室と、
前記現像剤担持体に電圧を印加する第1電圧印加手段と、
前記層厚規制部材に電圧を印加する第2電圧印加手段と、
を備え、前記像担持体上の現像剤像を記録材に転写して前記記録材に画像を形成する画像形成装置において、
画像形成動作時に、前記第2電圧印加手段により前記層厚規制部材に印加される電圧をVb、前記第1電圧印加手段により前記現像剤担持体に印加される電圧をVdevとした場合、
(Vb−Vdev)の符号が、一成分現像剤の正規帯電極性と同じ、かつ、
(Vb−Vdev)の絶対値が50V以上300V以下であって、
前記現像剤収容室に収容された一成分現像剤の飽和摩擦帯電量の絶対値が、
40mC/kg以上100mC/kg以下である
ことを特徴とする。
先ず、本発明の実施例1に係る画像形成装置の全体構成及び動作について説明する。図3は、本実施例の画像形成装置100の概略構成を示す断面図である。本実施例では、画像形成装置100として、電子写真方式のレーザビームプリンタについて説明する。
グブレード5は、廃トナー収納容器13に取り付けられており、クリーニングブレード5と廃トナー収納容器13とにより、クリーニング手段としてのクリーナ(クリーニング装置)21が構成されている。
フッ化黒鉛とを所定の割合で混合したものである。ここで、円形度0.93のシリコーン樹脂粒子には、商品名トスパール(東芝シリコーン株式会社製)を用い、平均粒径2μmのフッ化黒鉛には、商品名セフボン(セントラル硝子株式会社製)を用いた。
定着される。その後、記録材Pは、排出トレイ17上に排出される。
図2は、本実施例の現像装置3の概略構成を示す断面図である。
施例では、感光ドラム1と現像ローラ9とは、当接部においてそれぞれの表面移動方向が同方向となるように回転する。
ΔVb=Vb−Vdev
と定義する。
成されている静電潜像に付着する。これにより、感光ドラム1上の静電潜像は、トナー像として現像される。
続いて、本実施例の特徴であるトナーTについて説明する。
μlとなるように調整し、トナー粒子を1000個以上計測することで行った。
円形度=(粒子投影面積と同じ面積の円の周囲長)/(粒子投影像の周囲長)
ここで、「粒子投影面積」とは二値化されたトナー粒子像の面積であり、「粒子投影像の周囲長」とは該トナー粒子像のエッジ点を結んで得られる輪郭線の長さと定義する。
質量部に対し、1.0質量部未満外添させる場合、現像器を長期間に渡って使用する場合には、現像器の使用後半時に、良好なトナーの流動性が得られないことが懸念される。このような場合、トナー粒子への帯電付与が十分に行われにくくなることが懸念される。トナー粒子への帯電付与が十分に行われない場合には、カブリの増大、画像濃度の低下、トナー飛散等の問題が発生しやすい。
ることによる。
mC/kg;μC/g)は、下式の如く計算される。
飽和摩擦帯電量(mC/kg)=CV/(Wa1−Wa2)。
(1)トナー5.0gを正確に計り取る。
(2)振動台に、上から100メッシュ(目開き150μm)、200メッシュ(目開き75μm)、400メッシュ(目開き38μm)のふるいを重ねてセットする。
(3)精秤した5.0gのトナーを静かにふるい(100メッシュ上)にのせ、振動系に18Vの電圧を印加して15秒間振動させる。
(4)静かに各ふるいの上に残ったトナー量を精秤する。
凝集度(%)=x+y+z
x=100×((100メッシュ上に残ったトナー量[g])/5)
y=100×((200メッシュ上に残ったトナー量[g])/5)×3/5
z=100×((400メッシュ上に残ったトナー量[g])/5)×1/5
このトナーTのトナー体積抵抗値としては1014Ω・cm以上である。
昇温速度10℃/minで常温常湿下測定を行う。2回目の昇温過程で得られる、温度30〜200℃の範囲におけるDSC(示差走査熱量測定)曲線をもって解析を行う。
現像ローラ9に劣化トナーが融着すると、現像ローラ9上のトナーコート量が増えて、未帯電トナーがコートされ、画像白地部にトナーが付着するカブリが発生する。
○:良好 1.5%未満
△:やや難あり 1.5%以上、3.0%未満
×:問題あり 3.0%以上
0V、−400Vの6種類で実験を行った。
すなわち、規制ブレードニップにおいて、補給した新品トナーを、現像ローラ9に付着した劣化トナーと摺擦させた時に、凝集させることができ、現像ローラ9から劣化トナーを引き剥がすことができ、現像ローラ9へのトナー融着を軽減できる。これにより、長期間に渡って、カブリの発生を防止できることが分かる。
(5)平均一次粒径が5nm以上100nm未満であるシリカ微粒子が、トナー母体粒子100質量部に対し、1.0質量部以上3.0質量部未満外添されている。
(6)平均一次粒径が5nm以上500nm未満であるシリカ以外の微粒子が、トナー母体粒子100質量部に対し、0.5質量部未満外添されているトナーを補給する。
次に、現像室31内の劣化トナーの有無を検知する方法を示す。
(積算信号S1の時の推定トナー消費量)=200×(S1/T1)g
と算出可能になる。
ー消費量は50gである。従って、100枚印字した時の現像室31からの推定トナー消費量をw1、現像室31のトナー量(現像室31に収容可能なトナーの最大量)をW2とすると、常に、
W2≧w1
を満たす。
(100枚出力時の推定トナー消費量)
=(100/8000)×(1.5/5)×200
=0.75g
(100枚出力時の現像ローラ走行距離)=T2
となる。
トナー劣化指標S3=L1×(W2−W1)/W2
と定義する。
S3≧0である。
トナー劣化指標の閾値T3=T2×(50−0.75)/50
と算出することができる。
(画素画像信号の積算信号S1の推定トナー消費量)=200×(S1/T1)である。
[S3]n+1=([S3]n+S2)×(W2−W1)/W2
=([S3]n+S2)×(50−200×(S1/T1))/50
である。
次に、現像ローラ9に劣化トナーが融着することを防止するシーケンス制御を説明する。
本実施例の効果を確認するために、実使用条件に近い耐久試験を行った。
弾性ローラ10には、第3電圧印加手段により電圧が印加される。
(7)トナー劣化情報検知装置67を備える。
(8)トナー劣化情報を検知した結果に応じて、現像室31からの劣化トナー排出、及びトナー収容室33から現像室31への新品トナー補給を制御する装置を備える。
(9)(Vb−Vdev)の符号が、トナーの帯電極性と同じ、かつ(Vb−Vdev)の絶対値が50V以上300V以下で、トナーの飽和摩擦帯電量の絶対値が40mC/kg以上100mC/kg以下である。
[劣化トナー検知方法]
本実施例では、現像ローラ走行距離を測定する手段と、印字する画像の画素画像信号の積算値からトナー消費量を推定する手段と、それらからトナー劣化指標を算出する手段を用いて、現像室31内のトナーの劣化に関する情報を検知した。しかし、必ずしもこれに限定されるものではない。
転写効率=100×(D1−D2)/D1
を算出することができる。
[補給トナー]
本実施例では、トナーの正規帯電極性は負極性であるが、これに限定するものではない。正規帯電極性が正極性であるトナーを用いてもよい。その場合は、必要に応じて、帯電ローラ2、現像ローラ9、規制ブレード11、弾性ローラ10等の部材に印加する電圧の極性を変えればよい。
本実施例では、現像室31内にトナー残量検知センサ43を設けた。そして、現像室31内のトナーが消費されたら、トナー補給ローラ41を回転し、消費分だけトナー収容室33から現像室31へトナー補給を行うように制御した。しかし、本発明は、トナー収容室33から現像室31へのトナー補給を制御することに限定されるものではない。
本実施例では、トナー収容室33から現像室31に補給したトナーは、現像室31内で十分に攪拌された後に、現像ローラ9に供給される構成を採用したが、必ずしもこの限り
ではない。例えば、トナー収容室33から現像室31に補給したトナーをできるだけ早く現像ローラ9に供給する構成を採用してもよい。
r2−r1=5
r3−r1=2
を満たすような構成を採用した場合、トナー収容室33から現像室31へ補給したトナーを素早く現像ローラ9に供給することができる。
0≦r2−r1≦5
0≦r3−r1≦5
を満たすように配置した場合、トナー収容室33から現像室31へ補給したトナーを素早く現像ローラ9に供給することができることを確認した。
本実施例では、弾性ローラ10は常に現像ローラ9と等電位に設定したが、必ずしもこの限りではない。
ΔVrs=Vrs−Vdev
と定義する。
本実施例では、表面粗さRaが2.0μmである現像ローラ9を用いたが、この限りではない。
本実施例では、試験環境は、温度23℃、湿度50%RHで行ったが、必ずしもこの限りではない。例えば、温度30℃、湿度80%RHの高温高湿環境で実施してもいいし、温度15℃、湿度10%RHの低温低湿環境で実施しても良い。
本実施例では、100枚印字する毎に劣化トナーの検知を行ったが、必ずしもこの限りではない。
W2≧w1
を満たす最大の印字枚数をY1とする。このような場合、本実施例の劣化トナー検知方法では、Y1以下のY2枚ならば、どのような印字枚数の間隔で、トナー劣化検知を行っても良い。
は、常に正である。
本実施例の実使用条件での耐久試験では、現像ローラ9、規制ブレード11に印加する電圧をそれぞれ、Vdev、Vbとすると、Vdev=−300V、Vb=−500Vに設定し、現像ローラ9回転時は常に同じ電圧を印加し続けた。しかし、必ずしもこれに限定されるものではない。
画像形成部を有する。プロセスカートリッジ19A,19B,19C,19Dはそれぞれ、第1,第2,第3,第4の画像形成部に対応する。
以上、本発明を具体的な実施例に則して説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されるものではない。
3 現像装置
9 現像ローラ(現像剤担持体)
11 規制ブレード(層厚規制部材)
20 フルカラー画像形成装置
31 現像室
33 トナー収容室
P 記録材
Claims (12)
- 静電潜像が形成される像担持体と、
一成分現像剤を担持搬送して前記像担持体に形成された静電潜像を現像剤像に現像する現像剤担持体と、
前記現像剤担持体上の現像剤の層厚を規制する導電性の層厚規制部材と、
前記現像剤担持体及び前記層厚規制部材が配設された現像室と、
前記現像室に補給するための一成分現像剤を収容する現像剤収容室と、
前記現像剤担持体に電圧を印加する第1電圧印加手段と、
前記層厚規制部材に電圧を印加する第2電圧印加手段と、
を備え、前記像担持体上の現像剤像を記録材に転写して前記記録材に画像を形成する画像形成装置において、
画像形成動作時に、前記第2電圧印加手段により前記層厚規制部材に印加される電圧をVb、前記第1電圧印加手段により前記現像剤担持体に印加される電圧をVdevとした場合、
(Vb−Vdev)の符号が、一成分現像剤の正規帯電極性と同じ、かつ、
(Vb−Vdev)の絶対値が50V以上300V以下であって、
前記現像剤収容室に収容された一成分現像剤の飽和摩擦帯電量の絶対値が、
40mC/kg以上100mC/kg以下である
ことを特徴とする画像形成装置。 - 前記現像室内の一成分現像剤が劣化しているかどうかを判定する判定手段と、
前記判定手段により前記現像室内の一成分現像剤が劣化していると判定された場合、前記現像室内の所定量の一成分現像剤を排出させ、その後、前記所定量の一成分現像剤を前記現像剤収容室から前記現像室に補給させる制御手段と、
を備えることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記現像剤担持体の走行距離を導出する走行距離導出手段と、
前記現像室から消費される一成分現像剤の消費量を導出する現像剤消費量導出手段と、
を備え、
前記判定手段は、前記走行距離導出手段により導出された前記現像剤担持体の走行距離、及び、前記現像剤消費量導出手段により導出された消費量に基づいて、前記現像室内の一成分現像剤が劣化しているかどうかを判定することを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。 - ベタ画像を画像形成し続けた時に、前記現像室から消費される一成分現像剤の消費量をw1、前記現像室に収容できる一成分現像剤の最大量をW2とし、
W2≧w1
を満たす画像形成が可能な最大の枚数をY1とした場合、
前記判定手段は、
Y1以下のY2枚を画像形成する毎に、前記現像室内の一成分現像剤が劣化しているかどうかを判定するものであって、
Y2枚を画像形成する間の前記現像剤担持体の走行距離をL1、Y2枚を画像形成する間の前記現像室から消費される一成分現像剤の消費量をW1とし、
前記現像室に最大量の一成分現像剤が収容された状態で前記現像室から一成分現像剤が消費される場合、前記現像剤消費量導出手段により導出された消費量の分だけ、前記現像剤収容室から前記現像室に一成分現像剤が逐次補給される場合、
現像剤劣化指標S3=L1×(W2−W1)/W2
を導出し、
現像剤劣化指標S3が、現像剤劣化指標の閾値を上回った場合に、前記現像室内の一成分
現像剤が劣化したと判定する
ことを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。 - 前記像担持体上の現像剤像を記録材に転写した後に前記像担持体上に残留している転写残現像剤の濃度を検知する現像剤濃度検知手段を備え、
前記判定手段は、前記現像剤濃度検知手段により検知された転写残現像剤の濃度に基づいて、前記現像室内の一成分現像剤が劣化しているかどうかを判定する
ことを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記像担持体上の現像剤像の濃度を検知する現像剤濃度検知手段を備え、
前記判定手段は、前記現像剤濃度検知手段によりそれぞれ検知された、転写前の前記像担持体上の現像剤像の濃度、及び、転写後の前記像担持体上の現像剤像の濃度に基づいて、前記現像室内の一成分現像剤が劣化しているかどうかを判定する
ことを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記現像剤担持体上の現像剤像の帯電量を検知する帯電量検知手段を備え、
前記判定手段は、前記帯電量検知手段により検知された前記現像剤担持体上の現像剤像の帯電量に基づいて、前記現像室内の一成分現像剤が劣化しているかどうかを判定する
ことを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。 - 現像剤母体粒子の体積平均粒径が4.0μm以上10.0μm以下、かつ、
現像剤母体粒子の平均円形度が0.950以上、かつ、
平均一次粒径が5nm以上100nm未満であるシリカ微粒子が、現像剤母体粒子100質量部に対し、1.0質量部以上3.0質量部未満外添されており、かつ、
平均一次粒径が5nm以上500nm未満であるシリカ以外の微粒子が、現像剤母体粒子100質量部に対し、0.5質量部未満外添されている一成分現像剤
が前記現像剤収容室に収容されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記現像剤収容室に収容されている一成分現像剤の凝集度が5%以上30%未満であることを特徴とする請求項8に記載の画像形成装置。
- 前記現像室内に回転可能に設けられ、現像剤を攪拌する現像室攪拌部材と、
前記現像剤担持体に現像剤を供給する現像剤供給部材と、
を備え、
前記現像室攪拌部材の先端の回転半径をr1[mm]、
前記現像室攪拌部材の回転中心から前記現像剤収容室と前記現像室との間に設けられた開口までの最近接距離をr2[mm]、
前記現像室攪拌部材の回転中心から前記現像剤供給部材までの最近接距離をr3[mm]とした場合、
0≦r2−r1≦5
0≦r3−r1≦5
を満たすことを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記現像剤担持体に現像剤を供給する導電性の現像剤供給部材と、
前記現像剤供給部材に電圧を印加する第3電圧印加手段と、
を備え、
前記第3電圧印加手段により前記現像剤供給部材に印加される電圧をVrs、前記第1電圧印加手段により前記現像剤担持体に印加される電圧をVdevとした場合、
(Vrs−Vdev)の符号が、現像剤の正規帯電極性と同じ、かつ、
(Vrs−Vdev)の絶対値が50V以上1000V以下である
ことを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記現像剤担持体表面の算術平均粗さ(Ra)が0.3[μm]以下であることを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載の画像形成装置。
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