JP2009130060A - 放熱装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】コストダウンを図るとともに熱抵抗の上昇を抑えながら発熱体が発熱することにより生じる熱応力を緩和することができる放熱装置を提供する。
【解決手段】絶縁基板10は、発熱体搭載面側に金属回路層11が形成され、かつ他面側にはアルミニウムよりなる金属層12が形成されている。ヒートシンク40は、アルミニウムより構成され、かつ内部に冷却通路が形成された液式冷却器である。絶縁基板10の金属層12とヒートシンク40との間にはアルミニウムよりなるヒートマス部材30が金属接合されている。ヒートマス部材30はその厚さ方向において、応力緩和部31とヒートマス部32とを有している。応力緩和部31はヒートマス部材30の絶縁基板10側の面に複数の凹部31aが形成された領域であり、ヒートマス部32の厚さt2は応力緩和部31よりも厚く、ヒートマス部材30の厚さt3は3mmよりも厚い。
【選択図】図1

Description

本発明は、放熱装置に関するものである。
たとえば、IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)などの半導体素子を有するパワーモジュールに使用される放熱装置が特許文献1及び特許文献2に開示されている。
特許文献1においては、一面が発熱体搭載面とされた絶縁基板とヒートシンクとの間に複数の貫通孔を有する応力緩和部材を設けることが開示されている。また、特許文献2においては、絶縁基板とヒートシンクとの間に緩衝層が設けられ、その緩衝層の材料として絶縁基板の熱膨張係数とヒートシンクの熱膨張係数との間の熱膨張係数を有するAlSiC(アルミシリコンカーバイド)を用いることが開示されている。
特開2006−294699号公報 特開2001−148451号公報
しかしながら、AlSiC(アルミシリコンカーバイド)は、ヒートシンク等に用いられるAl(アルミニウム)と比較して高価な材料であるため、特許文献2のように緩衝層としてAlSiCを用いると放熱装置のコストアップを招いてしまう。また、特許文献1に示される複数の貫通孔を有する応力緩和部材では、熱伝導面積が小さくなることによる熱抵抗の上昇を招き、発熱体からの熱を上手くヒートシンクに伝えることができないという虞がある。
本発明は、このような背景の下になされたものであり、その目的は、コストダウンを図るとともに熱抵抗の上昇を抑えながら発熱体が発熱することにより生じる熱応力を緩和することができる放熱装置を提供することにある。
請求項1に記載の発明では、一面が発熱体搭載面となる絶縁基板と、該絶縁基板の他面側に配置固定されて該絶縁基板と熱的に結合するヒートシンクとを備えた放熱装置において、前記絶縁基板は、発熱体搭載面側に金属回路層が形成され、かつ他面側にはアルミニウムよりなる金属層が形成されており、前記ヒートシンクは、アルミニウムより構成され、かつ内部に冷却通路が形成された液式冷却器であり、前記絶縁基板の前記金属層と前記ヒートシンクとの間にはアルミニウムよりなるヒートマス部材が設けられており、前記ヒートマス部材は前記絶縁基板および前記ヒートシンクに金属接合されており、前記ヒートマス部材はその厚さ方向において、応力緩和部とヒートマス部とを有しており、前記応力緩和部は前記ヒートマス部材の絶縁基板側およびヒートシンク側の少なくとも一方の面に複数の凹部が形成された領域であり、前記ヒートマス部の厚さを前記応力緩和部よりも厚くなるように設定しており、前記ヒートマス部材の厚さを3mmよりも厚くしたことを要旨とする。
請求項1に記載の発明によれば、発熱体から発生した熱は絶縁基板およびヒートマス部材を介してヒートシンクに伝導され、該ヒートシンクにおいて内部に流れる冷却液との間で熱交換される。この時、絶縁基板の金属層とヒートシンクとの間に設けられ、該絶縁基板およびヒートシンクのそれぞれと金属接合されたアルミニウムよりなるヒートマス部材には複数の凹部からなる応力緩和部が設けられているので、発熱体が発熱することにより生じる熱応力をこの応力緩和部で構造的に緩和することができる。即ち、絶縁基板とヒートシンクとの間の熱膨張係数を有するAlSiCに比較してコスト的に有利なアルミニウムを用いて熱応力の緩和を図ることができる。また、ヒートマス部材のヒートマス部の厚さは応力緩和部よりも厚く設定されており、かつ、ヒートマス部材全体の厚さが3mmよりも厚くなるように構成されているので、発熱体からの発熱が急増した時であっても熱抵抗の上昇を抑えつつ効率的な放熱を行うことができる。
本発明によれば、放熱装置のコストダウンを図ることができ、また、熱抵抗の上昇を抑えた効率的な放熱と発熱体が発熱することにより生じる熱応力の緩和を同時に行うことができる。
以下、本発明を車両に搭載されて使用されるパワーモジュールの放熱装置に具体化した実施形態を説明する。以下の説明において、「アルミニウム」という用語には、純アルミニウムの他にアルミニウム合金を含むものとする。
図1に示すように、放熱装置は、一面(上面)が発熱体搭載面となる絶縁基板10と、絶縁基板10の他面(下面)側にヒートマス部材30を介して配置固定されたヒートシンク40とを備えている。即ち、ヒートシンク40と絶縁基板10とはヒートマス部材30を介して熱的に結合されている。
絶縁基板10は、絶縁性の基板であるセラミック基板13と、そのセラミック基板13の発熱体搭載面側に形成された金属回路層11と、セラミック基板13の他面側に形成されたアルミニウムよりなる金属層12とで構成されている。セラミック基板13は、例えば、窒化アルミニウム、アルミナ、窒化ケイ素等により形成されている。
絶縁基板10の上面の発熱体搭載面においては発熱体としての半導体素子(半導体チップ)20が半田を介して接合されている。半導体素子20としては、例えば、IGBT、MOSFET、ダイオード等が用いられる。
ヒートシンク40は放熱性のよい金属、例えば、アルミニウムより構成されている。ヒートシンク40はその内部に複数の冷却水通路40aが並列状に設けられた扁平中空状をなし、各通路40aに冷却水が流れる。このようにヒートシンク40は内部に冷却通路としての冷却水通路40aが形成された液式冷却器である。冷却水通路40aは、図示しない入口部及び出口部を備え、入口部及び出口部は、車両に装備された冷却水循環路に連結可能に形成されている。ヒートシンク40の冷却能力は、半導体素子20が駆動されて定常発熱状態(通常状態)にある場合、該半導体素子20で発生した熱が絶縁基板10およびヒートマス部材30を介してヒートシンク40に伝導されて円滑に除去されるように設定されている。
絶縁基板10の金属層12とヒートシンク40との間にはアルミニウムよりなるヒートマス部材30が設けられており、そのヒートマス部材30は絶縁基板10およびヒートシンク40に金属接合されている。具体的には、絶縁基板10とヒートマス部材30とヒートシンク40とは、ロウ付けにより接合されて一体化している。
ヒートマス部材30はその厚さ方向において、応力緩和部31とヒートマス部32とを有している。応力緩和部31はヒートマス部材30の絶縁基板10側の面に複数の凹部31aが形成された領域である。また、ヒートマス部材30は、ヒートマス部32の厚さt2が応力緩和部31の厚さt1よりも厚くなるように設定されている。そして、ヒートマス部材30全体の厚さt3は3mmよりも厚くなるように設定している。
ヒートマス部32について言及すると、熱的に結合した半導体素子20の温度が上昇したときに半導体素子20の熱を受けるべく所定の熱容量を有する。
ヒートマス部32は、半導体素子20で発生した熱を一時的に吸収して、その後、ヒートシンク40に放出する機能を有している。ヒートマス部32の熱容量は、半導体素子20から定常発熱状態より大きな熱が発生した際、その発生した熱の一部を一時的に吸収して半導体素子20が過熱状態になることを抑制するのに必要な値に設定されている。
例えば、ハイブリッド車の走行用モータの制御に使用されるインバータの場合、定常運転状態から急な加速あるいは急停止の場合、1秒未満の短時間で半導体素子20からの発熱で定格の3〜5倍もの損失熱量が発生する。この実施形態においては、そのようなインバータの放熱装置として用いられる場合であっても、半導体素子20の温度が動作温度の上限を超えないように冷却能力が設定される。なお、車両の急停止の場合に過大な損失熱量が発生するのは、回生動作による大電流が流れるためである。
次に、前記のように構成された放熱装置の作用を説明する。
放熱装置は、ハイブリッド車のパワーモジュールに搭載されるとともに、図示しない冷却水循環路にヒートシンク40がパイプを介して連通された状態で使用される。冷却水循環路にはポンプ及びラジエータが設けられ、ラジエータは、モータにより回転されるファンを備え、ラジエータからの放熱が効率よく行われるようになっている。
放熱装置に搭載された半導体素子20が駆動されると、半導体素子20から熱が発生する。定常運転状態(定常発熱状態)では、半導体素子20から発生した熱は、絶縁基板10およびヒートマス部材30を介してヒートシンク40に伝導され、ヒートシンク40において内部に流れる冷却水との間で熱交換される。つまり、ヒートシンク40に伝導された熱は、冷却水通路40aを流れる冷却液に伝導されるとともに持ち去られる(熱が逃がされる)。即ち、ヒートシンク40は、冷却水通路40aを流れる冷却水によって強制冷却されるため、半導体素子20等からヒートシンク40に至る熱の伝導経路における温度勾配が大きくなり、半導体素子20で発生した熱が絶縁基板10およびヒートマス部材30を介して効率良く除去される。
この時、絶縁基板10の金属層12とヒートシンク40との間に設けられ、該絶縁基板10およびヒートシンク40に金属接合されたアルミニウムよりなるヒートマス部材30には、複数の凹部31aからなる応力緩和部31が設けられているので、発熱体が発熱することにより生じる熱応力をこの応力緩和部31で構造的に緩和することができる。即ち、絶縁基板10とヒートシンク40との間の熱膨張係数を有するAlSiCに比較してコスト的に有利なアルミニウムを用いて熱応力の緩和を図ることができる。つまり、図6に示されるような構造のアルミニウム製ヒートマス部材50を用いた場合には、図1に示されるヒートマス部材30のような複数の凹部31aがないので熱応力を構造的に緩和することはできない。また、図6の構造において、ヒートマス部材(50)として絶縁基板10とヒートシンク40との間の熱膨張係数を有するAlSiC製のものを用いた場合は、放熱装置が高価になってしまう。即ち、図1に示す本実施形態では、コスト的に有利なアルミニウムからなるヒートマス部材30を用いて半導体素子20が発熱することにより生じる熱応力の緩和を図ることができる。
一方、定常運転状態から急な加速あるいは急な停止が行われると、半導体素子20からの発熱が急増し、1秒以下の短時間で定格の3〜5倍もの損失熱量が発生する。この非定常時の高発熱に対しては、ヒートシンク40による強制冷却だけでは対処できない。
ここで、ヒートマス部材30においてヒートマス部32の厚さt2は応力緩和部31の厚さt1よりも厚く設定されており、かつ、ヒートマス部材30全体の厚さt3が3mmよりも厚くなるように構成されているので、発熱体としての半導体素子20の発熱が急増した時であっても熱抵抗の上昇を抑えつつ効率的な放熱を行うことができる。
即ち、ヒートマス部32において、ヒートシンク40で瞬間的に除去できない熱が一時的に吸収される。その後、定常運転状態に戻ると、ヒートマス部32の熱がヒートシンク40へ伝導されて放熱される。
次に、ヒートマス部材の具体的な作用をシミュレーションの結果と共により詳細に説明する。
図2には、絶縁基板とヒートシンクとの間に金属接合されるヒートマス部材に、図3(a)のサンプルと図3(b)のサンプルと図3(c)のサンプルを用いた場合における熱抵抗の時間的変化についてのシミュレーション結果を示す。
図3(a)のサンプルは、厚さ1mmのアルミニウム製板材を用い、貫通孔を形成したものである。このサンプルを用いた場合のシミュレーション結果を図2において特性線L1で示し、本実施形態に対する第1比較例となる。
図3(b)のサンプルは、厚さ3mmのアルミニウム製板材を用い、深さが1mmの凹部を形成したものである。このサンプルを用いた場合のシミュレーション結果を図2において特性線L2で示し、本実施形態に対する第2比較例となる。
図3(c)のサンプルは、厚さ4mmのアルミニウム製板材を用い、深さが1mmの凹部を形成したものである。このサンプルを用いた場合のシミュレーション結果を図2において特性線L3で示し、本実施形態に対応する。
図2において、特性線L1,L2に示されるように、発熱体の発熱開始から0.5秒での第2比較例の熱抵抗は第1比較例より僅かに低い程度である。これに対し、特性線L3で示される本実施形態では、発熱体の発熱開始から0.5秒での熱抵抗は第1比較例及び第2比較例よりも低くなっている。つまり、特性線L3に示される本実施形態では、ヒートマス部材30のヒートマス部32の厚さを最適化したことによって、発熱体の発熱開始から短時間での熱抵抗の上昇を抑えているのである。
即ち、発熱体の発熱開始から数秒後までの短時間においては、図3(a)の複数の貫通孔のみを有する1mmの薄いアルミニウム製板材からなるヒートマス部材では、図3(c)に示される本実施形態のヒートマス部材30ほど熱抵抗の上昇を抑えることができず、また、図3(b)のごとく凹部を有する厚さ3mmのアルミニウム製板材でも、図3(c)の本実施形態のヒートマス部材30ほど熱抵抗の上昇を十分抑えることがでない。即ち、図3(c)のごとく本実施形態のヒートマス部材であれば、発熱体の発熱開始から短時間における熱抵抗の上昇を効率的に抑えることができる。
なお、ヒートマス部材30におけるヒートマス部32の厚さが厚くなりすぎると、飽和熱抵抗が高くなってしまうため、ヒートマス部材30の厚さt3の上限は10mm程度にするとよい。
上記実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
アルミニウムより構成された液式冷却器であるヒートシンク40と、絶縁基板10のアルミニウムよりなる金属層12との間にはアルミニウムよりなるヒートマス部材30が設けられており、該ヒートマス部材30は絶縁基板10およびヒートシンク40に金属接合され、複数の凹部31aが形成された領域である応力緩和部31よりもヒートマス部32の厚さt2が厚く、かつヒートマス部材30の厚さt3が3mmよりも厚い。よって、ヒートマス部材30をAlSiCと比較して安価な材料であるアルミニウムより構成しているので、放熱装置のコストダウンを図ることができる。また、ヒートマス部材30に設けた、ヒートマス部32により、発熱体からの発熱が急増した時であっても熱抵抗の上昇を抑えつつ効率的な放熱を行うことができる。
実施形態は前記に限定されるものではなく、例えば、次のように具体化してもよい。
図1のヒートマス部材30においては、ヒートマス部材30の絶縁基板10の面に複数の凹部31aを形成したが、図4に示すように、ヒートマス部材30のヒートシンク40側の面に複数の凹部31aを形成してもよい。あるいは、図5に示すように、ヒートマス部材30の絶縁基板10側およびヒートシンク40側の両方の面に複数の凹部31aを形成してもよい。このように、応力緩和部31はヒートマス部材30の絶縁基板10側およびヒートシンク40側の少なくとも一方の面に複数の凹部31aが形成された領域であればよい。
液式冷却器としてのヒートシンク40は内部に水が流れる構成としたが、水以外にもアルコール等の他の冷却液体が流れる構成としてもよい。
本実施形態における放熱装置の縦断面図。 熱抵抗の時間的変化を示すシミュレーション結果図。 (a),(b),(c)はシミュレーションで用いたサンプルの縦断面図。 別例の放熱装置の縦断面図。 他の別例の放熱装置の縦断面図。 比較のための放熱装置の縦断面図。
符号の説明
10…絶縁基板、11…金属回路層、12…金属層、30…ヒートマス部材、31…応力緩和部、31a…凹部、32…ヒートマス部、40…ヒートシンク、40a…冷却水通路。

Claims (1)

  1. 一面が発熱体搭載面となる絶縁基板と、該絶縁基板の他面側に配置固定されて該絶縁基板と熱的に結合するヒートシンクとを備えた放熱装置において、
    前記絶縁基板は、発熱体搭載面側に金属回路層が形成され、かつ他面側にはアルミニウムよりなる金属層が形成されており、
    前記ヒートシンクは、アルミニウムより構成され、かつ内部に冷却通路が形成された液式冷却器であり、
    前記絶縁基板の前記金属層と前記ヒートシンクとの間にはアルミニウムよりなるヒートマス部材が設けられており、
    前記ヒートマス部材は前記絶縁基板および前記ヒートシンクに金属接合されており、
    前記ヒートマス部材はその厚さ方向において、応力緩和部とヒートマス部とを有しており、
    前記応力緩和部は前記ヒートマス部材の絶縁基板側およびヒートシンク側の少なくとも一方の面に複数の凹部が形成された領域であり、
    前記ヒートマス部の厚さを前記応力緩和部よりも厚くなるように設定しており、
    前記ヒートマス部材の厚さを3mmよりも厚くした
    ことを特徴とする放熱装置。
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