JP2009128429A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】現像装置14内の空気を吸引してトナータンク74に送り込む吸引ポンプ72と、トナータンクに送り込まれた空気からトナーを分離して留めると共に分離後の空気を排出するフィルタ100と、トナータンク内のトナーをトナー移送チューブ159を通して排出する粉体ポンプ170を備え、トナータンクとトナー移送チューブとの間に、両者を連通状態にするか遮断状態にするかを切替える電磁バルブ102を設け、トナー排出制御手段を有するMPU105は、粉体ポンプの作動、不作動に応じて電磁バルブを切替えるよう制御する。
【選択図】図5
Description
また、請求項2の発明は、請求項1の画像形成装置において、上記トナー排出制御手段は、上記吸気手段が停止した時のみ、該開閉手段により上記貯留部と上記トナー排出経路とを連通状態とするよう制御することを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、現像剤を収容する現像装置と、該現像装置内の空気を吸引して貯留部に送り込む吸気手段と、該貯留部内に送り込まれた空気からトナーを分離して該貯留部内に留めると共にトナー分離後の空気を排出する分離排気手段と、該分離排気手段により該貯留部内に留められたトナーを該貯留部からトナー排出経路を通して排出するトナー排出手段とを備えた画像形成装置において、上記貯留部と上記トナー排出経路との間に、両者を連通状態にするか遮断状態にするかを切替える開閉手段と、該開閉手段及び上記トナー排出手段の作動を制御するトナー排出制御手段とを設け、該トナー排出制御手段は、上記吸気手段が停止した時のみ、該開閉手段により上記貯留部と上記トナー排出経路とを連通状態とし、該トナー排出手段を作動させるよう制御することを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、請求項2または3の画像形成装置において、上記トナー排出制御手段は、上記吸気手段の停止後所定時間は、上記開閉手段により上記貯留部と上記トナー排出経路とを遮断状態とするよう制御することを特徴とするものである。
また、請求項5の発明は、請求項4の画像形成装置において、上記トナー排出制御手段は、上記分離排気手段の使用時間に基づき、上記吸気手段の停止後、上記開閉手段により上記貯留部と上記トナー排出経路とを遮断状態とする時間を変更するよう制御することを特徴とするものである。
また、請求項6の発明は、請求項1、2または3の何れかの画像形成装置において、上記貯留部の圧力を検知する圧力検知手段を設け、上記トナー排出制御手段は、該圧力検知手段による圧力検出値が所定値以上の間は、上記開閉手段により上記貯留部と上記トナー排出経路とを遮断状態とするよう制御することを特徴とするものである。
また、請求項7の発明は、請求項6の画像形成装置において、上記吸気手段の停止後、上記圧力検知手段による圧力検出値が所定値に達するまでの時間が所定時間以上である場合、画像形成装置本体の作動を停止することを特徴とするものである。
また、請求項8の発明は、請求項6の画像形成装置において、上記吸気手段の停止後、所定時間経過後の上記圧力検知手段による圧力検出値が所定値以上である場合、画像形成装置本体の作動を停止することを特徴とするものである。
また、請求項9の発明は、現像剤を収容する現像装置と、該現像装置内の空気を吸引して貯留部に送り込む吸気手段と、該貯留部内に送り込まれた空気からトナーを分離して該貯留部内に留めると共にトナー分離後の空気を排出する分離排気手段と、該分離排気手段により該貯留部内に留められたトナーを該貯留部からトナー排出経路を通して排出するトナー排出手段とを備えた画像形成装置において、上記貯留部のトナー量を検知するトナー量検知手段と、上記トナー排出手段の作動を制御するトナー排出制御手段とを設け、該トナー排出制御手段は、該トナー量検知手段によるトナー量検出値が所定以下の場合には、上記トナー排出手段を不作動とするよう制御することを特徴とするものである。
また、請求項10の発明は、請求項1、2、3、4、5、6、7、8または9の画像形成装置において、上記トナー排出手段は吸引型粉体ポンプであることを特徴とするものである。
請求項3、4、5、6、7、8または10の発明においては、トナー排出制御手段は吸気手段が停止した時のみ、開閉手段により貯留部とトナー排出経路とを連通状態とし、トナー排出手段を作動させてトナー排出をおこなう。よって、吸気手段が作動時は、貯留部の上昇した内圧がトナー排出経路内にかかる虞がない。よって、トナー排出経路内でのトナー詰まりは起こり難くなり、トナー排出手段による排出性能低下を抑制できる。
また、請求項9または10の発明においては、トナー量検知手段により貯留部に貯留されるトナー量が所定以下と検知される場合にはトナー排出手段を停止するように制御することにより、貯留部内に一定量のトナー貯留量を確保する。貯留部に貯留された一定量のトナーは、貯留部の内圧が直接トナー排出経路内にかからないように緩衝する緩衝手段としての機能を果たす。このように、貯留部の内圧が直接トナー排出経路にかかり難くすることにより、トナー排出経路内でのトナー詰まりは起こり難くなり、トナー排出手段による排出性能低下を抑制できる。
図1は、第一の実施形態に係る複写機の全体の概略構成図である。図1中、符号10は、複写機の画像形成部である。図2は、画像形成部の要部拡大図である。画像形成部10内には、ドラム状の像担持体12を設ける。像担持体12のまわりには、帯電装置13、現像装置14、転写・搬送装置15、クリーニング装置16、除電装置17などを配置する。
また、MPU105は、吸引ポンプ72が停止している時に、電磁バルブ102の開き、粉体ポンプ170の作動をおこなうよう制御する。それ以外のときは、電磁バルブ102の閉め、粉体ポンプ170を停止するよう制御する。これにより、吸引ポンプ72作動中の内圧上昇時には、トナータンク74とトナー移送チューブ159とを遮断状態として、トナー移送チューブ159内のトナーに上昇した内圧がかからないようにする。このようなタイミングで吸引ポンプ72、電磁バルブ102、粉体ポンプ170の作動を制御することで、吸引ポンプ72作動時は、トナータンク74の上昇した内圧がトナー移送チューブ159内にかかる虞がない。よって、トナー移送チューブ159内でのトナー詰まりは起こり難くなり、トナー排出手段による排出性能低下を抑制できる。
また、MPU105は、吸引ポンプ72が停止している時に、粉体ポンプ170を作動させるよう、電磁バルブ102を開きトナータンク74とトナー移送チューブ159とを連通状態する。また、吸引ポンプ72が作動しているときは、粉体ポンプ170も不作動とし、電磁バルブ102によりトナータンクとトナー移送チューブ159とを遮断状態として、トナー移送チューブ159内の動いていない状態のトナーに上昇したトナータンク内圧がかからないようにする。このように制御することで、さらにトナー移送チューブ159でのトナー詰まりは起こり難くなり、粉体ポンプ170による排出性能低下を抑制できる。
また、MPU105は、吸引ポンプ72作動中および停止後所定時間の間は電磁バルブ102の閉じ、トナータンク74とトナー移送チューブ159とを遮断状態とするともに、粉体ポンプ170を停止するよう制御する。そして、所定時間経過後、トナータンク74の内圧が下がり元の状態に近づいたタイミングで、電磁バルブ102の開き、粉体ポンプ170の作動をおこなうよう制御する。このように、吸引ポンプ72作動中及び停止後所定時間の間の内圧上昇時には、トナータンク74とトナー移送チューブ159とを遮断状態として、トナー移送チューブ159内のトナーに上昇した内圧がかからないようにする。このようなタイミングで吸引ポンプ72、電磁バルブ102、粉体ポンプ170の作動を制御することで、さらに効率的にトナータンク74内圧によるトナー排出性能低下を抑制することができる。
また、フィルタ100交換後初期と、経時とで、吸引ポンプ72停止後、異なる時間で、電磁バルブ102の開き、粉体ポンプ170の作動をおこなうよう制御する。ここで、トナータンク74の内圧変化の大きさは、吸引ポンプ72によりトナータンク74に送り込まれる空気の流量と、トナータンク74からフィルタ100を通して排気される空気の流量との差により決まるものであり、フィルタ100の排出効率に大きく影響される。詳しくは、フィルタ100交換後初期ではフィルタ100の排出効率がよいため内圧上昇は小さく、かつ、上昇した内圧は比較的短時間で元の状態に戻る。一方、フィルタ100交換後経時では、フィルタ100にトナーの目詰まりが発生するため、内圧上昇は大きくなり、上昇した内圧は元の状態に戻るのに長い時間を要してしまう。そこで、MPU105で、フィルタ100の使用時間等を算出し、これより上昇した内圧が元に戻るまでの時間を考慮して、吸引ポンプ72停止後、電磁バルブ102の開き、粉体ポンプ170の作動をおこなうまでの時間を決める。このようなタイミングで吸引ポンプ72、電磁バルブ102、粉体ポンプ170の作動を制御することで、さらに効率的にトナータンク74内圧によるトナー排出性能低下を抑制することができる。
また、トナータンク74の内圧を検知する圧力センサ104を設け、圧力センサ104により内圧を検知する。そして、MPU105は、検知された内圧が所定値以下となったことを確認したのち、電磁バルブ102を開き、粉体ポンプ170の作動を開始するよう制御する。このような検知された内圧に基づく制御では、吸引ポンプ72停止後の所定時間に基づく制御と比較し、より確実にトナータンク74の内圧上昇によるトナー排出性能への影響を排除することができる。また、フィルタ交換後初期では粉体ポンプ170の作動を早く開始することができるというメリットもある。また、経時でのフィルタ交換サイクルを延ばすように制御することも可能である。
また、検知された内圧に基づく制御では、内圧が所定値以下となるのに時間がかかりすぎると、次の作像開始のタイミングに影響を及ぼす不具合が発生してしまう。このため、吸引ポンプ72停止後に所定圧力に達するまでの時間が所定値以上となった場合に、フィルタ交換のメッセージを出して即時機械停止、または、所定作動時間後に機械停止という制御を行う。また、検知された内圧に基づく制御として、吸引ポンプ72停止後の所定時間での圧力検出値が所定値以下かどうかで、電磁バルブ102を開き、粉体ポンプ170作動を開始するよう制御するものでもよい。
また、トナー排出手段として、粉体ポンプ170の代わりに、スクリュウ150を用いたものでも、同様の効果が得られる。トナー排出手段としてスクリュウ150を使用した場合では、トナー排出量が多くトナー移送路151の内径に対してトナーが完全に充填されている箇所がある場合は、粉体ポンプ170を用いた場合と同様のトナー詰まりが発生の可能性がある。また、トナー搬送量が少なく、トナー移送路151に空間がある場合は、トナータンク74の内圧により移送先である現像装置14やサブホッパの内圧を上昇させてしまうこともある。そこで、トナータンク74とトナー移送路151とを接続するノズル101に、トナータンク74とトナー移送路151とを連通状態または遮断状態に切替えることが可能な電磁バルブ102を設ける。そして、MPU105で、上述の制御をおこなうことでトナー移送量が多い時でも、トナー移送路151内でのトナー詰まりが起こり難くなり、トナー排出性能低下を抑制できる。また、トナー搬送量が少ない時でも、現像装置14やサブホッパの内圧上昇を防止することができる。
また、第二の本実施形態によれば、現像装置14内の空気を吸引して貯留部としてのトナータンク74に送り込む吸気手段として吸引ポンプ10と、トナータンク74に送り込まれた空気からトナーを捕集してトナータンク74内に留めると共にトナーを捕集した空気を排気する分離排気手段としてのフィルタ100と、トナータンク74内に留められたトナー排出経路としてのトナー移送チューブ159を通してトナーを排出するトナー排出手段としての粉体ポンプ170を備える。そして、トナータンク74の貯留トナー量を検知するトナー量センサ106と、粉体ポンプ170の作動を制御するトナー排出制御手段を有するMPU105を設ける。MPU105は、トナー量センサ106によるトナー量検出値が所定以下の場合には、粉体ポンプ170の作動を停止するよう制御して、トナータンク74内に一定量のトナー貯留量を確保する。トナータンク74に貯留された一定量のトナーが、トナータンク74の内圧が直接トナー移送チューブ159内にかからないように緩衝する緩衝手段としての機能を果たす。このように、トナータンク74の内圧が直接トナー移送チューブ159にかかり難くすることにより、トナー移送チューブ159内でのトナー詰まりは起こり難くなり、粉体ポンプ170による排出性能低下を抑制できる。
また、トナー排出手段が上記粉体ポンプ170であり、スクリュウのようにトナー排出経路中に搬送手段を配置しないものでは、トナー排出経路としてのトナー移送チューブ159は細くなるため、トナー排出性能低下を抑制するための大きな効果が得られる。
12 像担持体
14 現像装置
70 トナー飛散防止装置
71 吸気チューブ
72 吸引ポンプ
73 排気チューブ
74 トナータンク
75 吸引ダクト
79 吸込み口
86 吸引ポンプ
91 ポンプ本体
91a 吸気口
91b 排気口
92 吸気弁
93 排気弁
95 ダイヤフラム
96 駆動モータ
97 クランク軸
98 回転板
100 フィルタ
101 ノズル
102 電磁バルブ
103 排出孔
104 圧力センサ
105 MPU
106 トナー量センサ
110 トナーリサイクル手段
159 トナー移送チューブ
161 サブホッパ
170 粉体ポンプ
176 粉体ポンプの駆動装置
Claims (10)
- 現像剤を収容する現像装置と、該現像装置内の空気を吸引して貯留部に送り込む吸気手段と、該貯留部内に送り込まれた空気からトナーを分離して該貯留部内に留めると共にトナー分離後の空気を排出する分離排気手段と、該分離排気手段により該貯留部内に留められたトナーを該貯留部からトナー排出経路を通して排出するトナー排出手段とを備えた画像形成装置において、
上記貯留部と上記トナー排出経路との間に、両者を連通状態にするか遮断状態にするかを切替える開閉手段と、該開閉手段及び上記トナー排出手段の作動を制御するトナー排出制御手段とを設け、該トナー排出制御手段は、該トナー排出手段の作動、不作動に応じて、該開閉手段による該貯留部と該トナー排出経路との連通、遮断を切替えるよう制御することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1の画像形成装置において、上記トナー排出制御手段は、上記吸気手段が停止した時のみ、該開閉手段により上記貯留部と上記トナー排出経路とを連通状態とするよう制御することを特徴とする画像形成装置。
- 現像剤を収容する現像装置と、該現像装置内の空気を吸引して貯留部に送り込む吸気手段と、該貯留部内に送り込まれた空気からトナーを分離して該貯留部内に留めると共にトナー分離後の空気を排出する分離排気手段と、該分離排気手段により該貯留部内に留められたトナーを該貯留部からトナー排出経路を通して排出するトナー排出手段とを備えた画像形成装置において、
上記貯留部と上記トナー排出経路との間に、両者を連通状態にするか遮断状態にするかを切替える開閉手段と、該開閉手段及び上記トナー排出手段の作動を制御するトナー排出制御手段とを設け、該トナー排出制御手段は、上記吸気手段が停止した時のみ、該開閉手段により上記貯留部と上記トナー排出経路とを連通状態とし、該トナー排出手段を作動させるよう制御することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項2または3の画像形成装置において、上記トナー排出制御手段は、上記吸気手段の停止後所定時間は、上記開閉手段により上記貯留部と上記トナー排出経路とを遮断状態とするよう制御することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項4の画像形成装置において、上記トナー排出制御手段は、上記分離排気手段の使用時間に基づき、上記吸気手段の停止後、上記開閉手段により上記貯留部と上記トナー排出経路とを遮断状態とする時間を変更するよう制御することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1、2または3の何れかの画像形成装置において、上記貯留部の圧力を検知する圧力検知手段を設け、上記トナー排出制御手段は、該圧力検知手段による圧力検出値が所定値以上の間は、上記開閉手段により上記貯留部と上記トナー排出経路とを遮断状態とするよう制御することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項6の画像形成装置において、上記吸気手段の停止後、上記圧力検知手段による圧力検出値が所定値に達するまでの時間が所定時間以上である場合、画像形成装置本体の作動を停止することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項6の画像形成装置において、上記吸気手段の停止後、所定時間経過後の上記圧力検知手段による圧力検出値が所定値以上である場合、画像形成装置本体の作動を停止することを特徴とする画像形成装置。
- 現像剤を収容する現像装置と、該現像装置内の空気を吸引して貯留部に送り込む吸気手段と、該貯留部内に送り込まれた空気からトナーを分離して該貯留部内に留めると共にトナー分離後の空気を排出する分離排気手段と、該分離排気手段により該貯留部内に留められたトナーを該貯留部からトナー排出経路を通して排出するトナー排出手段とを備えた画像形成装置において、
上記貯留部のトナー量を検知するトナー量検知手段と、上記トナー排出手段の作動を制御するトナー排出制御手段とを設け、該トナー排出制御手段は、該トナー量検知手段によるトナー量検出値が所定以下の場合には、上記トナー排出手段を不作動とするよう制御することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1、2、3、4、5、6、7、8または9の画像形成装置において、上記トナー排出手段は吸引型粉体ポンプであることを特徴とする画像形成装置。
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