JP2007163793A - トナー搬送装置および画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】粉体ポンプ130の吸引動作開始前にサブタンク用攪拌アジテータ113でサブタンク内のトナーを攪拌するので、粉体ポンプ130の吸引動作開始直後に粉体ポンプ130が空気を吸引することが抑制される。よって、粉体ポンプ130の吸引動作開始から終了まで、トナーを良好に吸引することができる。また、粉体ポンプ130で所定量のトナーを吸引する時間を、サブタンク用攪拌アジテータ113の攪拌の開始を粉体ポンプ130の吸引動作の開始に同期して行うものに比べて短くできる。従って、サブタンク用攪拌アジテータ113の攪拌の開始を粉体ポンプ130の吸引動作の開始に同期して行うものに比べて、粉体ポンプ130の稼動時間を短くでき、粉体ポンプ130の寿命を向上できる。
【選択図】図2
Description
ところで、現像装置の周辺は、感光体の駆動装置や現像装置の駆動装置等多数の部品が配置されており、装置のコンパクト化が進むなかで、現像装置周辺にスペースの余裕が無くなってきている。搬送コイルは、トナー搬送管に挿入することで搬送管内に配置するため、搬送管が急角度で曲がっていたりすると、搬送コイルを挿入することができなかったり、コイルの回転負荷上昇によりコイルやトナー搬送管が破損をきたすことがある。またたとえ搬送管が曲がっていなくても、コイルによるトナー搬送では、ほぼ垂直に近い角度でトナーを上方に搬送させることは不可能である。このため、搬送管は、ほぼ直線状の形状に、かつ上方に搬送する場合は角度も制限された状態にしなければならず、装置のレイアウトの自由度に限界があった。また、搬送管を現像装置周辺の部品の間に配置することができず、現像装置周辺の部品の外側に搬送管を配置する必要があるため、装置のコンパクト化に限界があった。
また、請求項2の発明は、トナーが収容されたトナー容器内のトナーを、トナーが貯留されたトナー貯留部へ供給するトナー供給手段と、該トナー貯留部に貯留されたトナーを攪拌する攪拌手段と、該トナー貯留部内に貯留されたトナー量を検知する該トナー貯留部内トナー量検知手段と、該トナー貯留部に貯留されたトナーを吸引して現像装置に供給する粉体ポンプとを備えたトナー搬送装置において、該トナー貯留部内トナー量検知手段の検知結果に基づいて該トナー供給手段の駆動を制御するとともに、該攪拌手段を、粉体ポンプの駆動前または粉体ポンプの駆動時に駆動させ、該トナー貯留部内トナー量検知手段が、トナー貯留部内トナー量が所定量あることを検知したら、該攪拌手段の駆動を停止させるように制御する制御手段を備えたことを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、請求項2のトナー搬送装置において、上記トナー貯留部内トナー量検知手段を、上記トナー貯留部の上記粉体ポンプとの接続部よりも上方かつ上記トナー貯留部の上記供給手段との接続部よりも下方に配置したことを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、請求項1乃至3いずれかのトナー搬送装置において、上記粉体ポンプとして、1軸偏心ネジポンプを用いたことを特徴とするものである。
また、請求項5の発明は、請求項1乃至4いずれかのトナー搬送装置において、上記制御手段は、装置の電源投入後および/または装置の停止状態が所定時間以上経過したときに、上記攪拌手段を所定時間駆動させるよう制御したことを特徴とするものである。
また、請求項6の発明は、トナーを収容するトナー容器からトナーを排出する排出手段と、該排出手段によって排出されたトナーを貯留する第1貯留部と、該第1貯留部に貯留されたトナーを搬送する搬送手段と、該搬送手段によって搬送されたトナーを貯留する第2貯留部と、第2貯留部に貯留されたトナーを吸引して現像装置に供給する1軸偏心ネジポンプとを備えたことを特徴とするものである。
また、請求項7の発明は、請求項1乃至6いずれかのトナー搬送装置を備えたことを特徴とするものである。
また、請求項8の発明は、請求項7の画像形成装置において、像担持体と、像担持体上のトナー像を転写体に転写する転写手段と、転写後の像担持体に付着した転写残トナーを除去するクリーニング手段と、該クリーニング手段によって除去された転写残トナーを上記トナー貯留部へ搬送する搬送手段を備えたことを特徴とするものである。
一方、本発明は、攪拌手段の駆動を、トナー貯留部内トナー量検知手段の検知結果に基づいて停止するので、トナー供給手段によってトナーがトナー貯留部内に供給されているときも、攪拌手段によってトナー貯留部内のトナーが攪拌される。このように攪拌することで、トナーが山状に貯留したり、傾斜して貯留したり、壁面などへのトナー付着するのを抑制することができる。その結果、貯留部内で場所による凝集差がなくなりため、次回の粉体ポンプによるトナーの吸引を、初期から安定して行うことが可能となる。
一方、本発明は、第2貯留部を設け、排出手段によってトナー容器から排出されたトナーを貯留する貯留部のトナーを搬送手段で一旦第2貯留部へ搬送する。そして、この第2貯留部に貯留されたトナーを一軸偏心ネジポンプで吸引するので、排出手段によってトナー容器から排出されたトナーを貯留する貯留部からトナーを一軸偏心ネジポンプで直接吸引するものに比べて、一軸偏心ネジポンプがトナーを吸引する距離を短くすることができる。その結果、排出手段によってトナー容器から排出されたトナーを貯留する貯留部からトナーを一軸偏心ネジポンプで直接吸引するものに比べて、吸引力の弱い一軸偏心ネジポンプを用いても良好にトナーを吸引することができる。よって、一軸偏心ネジポンプの大型化を抑えることができるという効果である。
まず、本実施形態に係る複写機の基本的な構成について説明する。図1は、この複写機の要部を示す概略構成図である。図において、この複写機は、原稿読取部1と、原稿自動供給部2と、プリンタ部3と、給紙部4とを備えている。
上記原稿読取部1は、図示しない原稿の画像を読み取るためのものである。ユーザーの手作業により、原稿読取部1の上部に固設されたコンタクトガラス5上に原稿が置かれた状態で、図示しないスタートスイッチが操作されると、原稿読取部1による原稿読取が直ちに開始される。また、上記原稿自動供給部2上に原稿が置かれた状態でスタートスイッチが操作されると、その原稿がコンタクトガラス5上に自動給紙された後、原稿読取部1による原稿読取が開始される。読取開始により、コンタクトガラス5上に置かれた原稿は図中右方向へ移動する光源6によって光照明される。原稿からの反射光像は、第1ミラー7、第2ミラー8で順次反射する。そして、結像レンズ9を経た後、反射光像を読み取るためのCCD等からなるイメージセンサ10に検知されて画像情報が読み取られる。
また、現像器40内には、トナーと磁性キャリアとを含有する図示しない二成分現像剤が収容されている。上記トナー搬送装置50によって現像器40内に補給されたトナーは、内部の二成分現像剤と混合攪拌されて現像に使用される。現像器40の底面には、図示しないTセンサが配設されている。このTセンサは、現像器40内の二成分現像剤の透磁率に応じた信号を図示しない制御部に出力する。二成分現像剤のトナー濃度は、透磁率と相関するため、Tセンサは二成分現像剤のトナー濃度を検知していることになる。上記制御部は、Tセンサからの出力信号を、所定の目標値に近づけるようにトナー搬送装置50を適宜動作させることで、現像に伴ってトナー濃度を低下させた二成分現像剤のトナー濃度を回復させる。但し、二成分現像剤の透磁率が湿度等の環境変化や二成分現像剤の嵩変化などによって変動するため、制御部は上記目標値を適宜補正する。具体的には、所定のタイミングでドラム状感光体12上に形成せしめた基準トナー像の画像濃度に応じて、上記目標値を補正する。この画像濃度については、例えば基準トナー像の光反射率を検知する反射型フォトセンサ(以下、Pセンサという)からの出力などによって把握される。
このサブタンクがないトナー搬送装置の各駆動モータの駆動開始および停止のタイミングは、図15、図16に示すようになる。すなわち、現像ホッパ内のトナーが所定量ないと所定時間、現像ホッパ内トナー量検知センサが検知したら、トナーバンクケース内のトナーバンク用攪拌部材108(攪拌手段)を攪拌する。所定時間経過して、トナーバンクケース内のトナーの凝集が十分くずれたら、粉体ポンプ130を駆動して、トナーバンク内のトナーを吸引する。トナー貯留部内トナー量検知手段たるトナーバンク用トナー量検知センサ103がトナーバンクケース内のトナー量が所定量ないと検知したら、トナーボトル102を回転駆動させて、トナーバンクケースにトナーを供給する。現像ホッパ内に所定量のトナーが溜まったら、粉体ポンプの駆動をOFFにする。トナーバンクケース内のトナー量が所定量溜まったら、トナーボトル102の回転駆動を停止する。そして、トナーボトル102の回転駆動が停止して所定時間経過したら、トナーバンク用攪拌部材108の駆動を停止して、トナーバンクケース内のトナーの攪拌を停止する。
本実施形態のトナー搬送装置によれば、粉体ポンプの吸引動作開始前に攪拌手段たるサブタンク用攪拌アジテータでトナー貯留部たるサブタンク内のトナーを攪拌しているので、粉体ポンプの吸引動作開始直後に粉体ポンプが空気を吸引することが抑制される。よって、粉体ポンプの吸引動作開始から終了まで、トナーを良好に吸引することができる。よって、粉体ポンプで所定量のトナーを吸引する時間を、サブタンク用攪拌アジテータの攪拌の開始を粉体ポンプの吸引動作の開始に同期して行うものに比べて短くすることができる。従って、サブタンク用攪拌アジテータの攪拌の開始を粉体ポンプの吸引動作の開始に同期して行うものに比べて、粉体ポンプの稼動時間を短くすることができ、粉体ポンプの寿命を向上することができる。
(2)
また、本実施形態のトナー搬送装置によれば、トナー貯留部内トナー量検知手段たるサブタンク内トナー量検知センサがトナーが所定量有ることを検知したら、サブタンク用攪拌アジテータの駆動を停止している。これにより、トナー供給手段たる搬送コイルによってトナーがサブタンクに供給しているときは、サブタンク用攪拌アジテータによってブタンク内のトナーが攪拌される。このように攪拌することで、トナーが山状に貯留したり、傾斜して貯留したり、サブタンク内の壁面に付着したりするのを抑制することができる。よって、サブタンク内のトナーの一部分の凝集が進んでしまうのを抑制することができる。
(3)
また、上記サブタンク内トナー量検知センサを、上記サブタンクの上記粉体ポンプとの接続部よりも上方かつ上記サブタンクの供給手段たる搬送コイルとの接続部よりも下方に配置している。粉体ポンプとの接続部よりも上方にサブタンク内トナー量検知センサを配置することで、サブタンク用トナー量検知センサ112がトナーありを検知したとき、粉体ポンプとの接続部をトナーで覆うことができる。よって、粉体ポンプでサブタンク内のトナーを吸引するときに、空気をトナーとともに吸引してしまうことがなくなり、搬送効率の低下を抑制することができる。また、搬送コイルとの接続部よりも上方にトナーを溜めると、サブタンク内に貯留させるトナー量が多くなりすぎて、サブタンク用攪拌アジテータを回転駆動させるに大きな駆動トルクが必要となってくる。このため、サブタンク用攪拌アジテータ駆動モータが大型化してしまうなどの不具合が生じてしまう。
(4)
また、上記粉体ポンプとして、1軸偏心ネジポンプを用いることで、粉体ポンプをエアーポンプのように空気と共に粉体を搬送するものではないので、サブタンクや粉体ポンプに大掛かりな圧抜き手段を設ける必要がなく、装置をコンパクト化することができる。また、吸引/吐出力が強いため、トナーが詰まりにくく、経時にわたり安定したトナー搬送性を維持することができる。
(5)
また、装置の電源投入後および/または装置の停止状態が所定時間以上達したときにサブタンク用攪拌アジテータを、所定時間駆動させているので、長期間放置でトナーが必要以上に凝集してしまうのを抑制することができる。
(6)
また、本実施形態のトナー搬送装置によれば、一軸偏心ネジポンプは、第1貯留部たるトナーバンクケースよりも一軸偏心ネジポンプとの距離が短い位置に配置されたサブタンクに貯留されたトナーを吸引することで、以下の効果をえることができる。すなわち、トナーバンクケースのトナーを一軸偏心ネジポンプで直接吸引するものに比べて、一軸偏心ネジポンプがトナーを吸引する距離を短くすることができる。その結果、トナーバンクケースのトナーを一軸偏心ネジポンプで直接吸引するものに比べて、吸引力の弱い一軸偏心ネジポンプを使用しても、トナーを良好に吸引することができる。よって、一軸偏心ネジポンプの大型化や、一軸偏心ネジポンプの消費電力などを抑えることができる。
(7)
また、本実施形態の画像形成装置によれば、上記(1)〜(7)いずれかの特徴をもつトナー搬送装置を備えているので、トナーを安定的に現像装置に供給することができる。
(8)
また、クリーニング手段で除去された転写残トナーをサブタンク内へ搬送することで、転写残トナーを再利用することができ、トナー収容器たるトナーボトル内のトナーの減少を抑制することができ、トナーボトルの交換時期を延ばすことができる。また、使用済みトナーは新品のトナーに比べて凝集し易いため、サブタンクに使用済みのトナーを混在させると、サブタンク内のトナーが凝集してしまうおそれがある。しかし、本実施形態では、サブタンク用攪拌アジテータでサブタンク内に貯留したトナーの凝集を解してから、サブタンク内のトナーを粉体ポンプで吸引するので、このような凝集しやすいトナーがあっても、粉体ポンプ吸引時に空気を吸い込んでしまうことがない。よって、トナー搬送性などに問題なく、転写残トナーを再利用することができる。
40 現像器(現像装置)
50 トナー搬送装置
90 回収タンク
100 トナーバンク
101 トナーバンクケース(第1トナー貯留部)
103 トナーバンクケース内トナー量検知センサ
104 ボトル駆動装置
105 ボトル開口部開閉装置
108 トナーバンク用攪拌部材
110 サブタンク(第2トナー貯留部)
111 サブタンク用センサ面清掃部材
112 サブタンク内トナー量検知センサ
113 サブタンク用攪拌アジテータ
120 搬送チューブ
130 粉体ポンプ(1軸偏心ネジポンプ)
131 キャップ
132 ステータ
134 ロータ
140 現像ホッパ
150 搬送管
151 搬送コイル
Claims (8)
- トナーを収容するトナー容器から排出されたトナーを貯留するトナー貯留部と、該トナー貯留部に貯留されたトナーを攪拌する攪拌手段と、該トナー貯留部に貯留されたトナーを吸引して現像装置に供給する粉体ポンプとを備えたトナー搬送装置において、
該現像装置へのトナー供給が指示された際、該攪拌手段で該トナー貯留部に貯留されたトナーを攪拌し、該攪拌手段で該トナー貯留部に貯留されたトナーを攪拌した後で、該粉体ポンプを駆動して該現像装置にトナー供給するよう制御する制御手段を備えたことを特徴とするトナー搬送装置。 - トナーが収容されたトナー容器内のトナーを、トナーが貯留されたトナー貯留部へ供給するトナー供給手段と、該トナー貯留部に貯留されたトナーを攪拌する攪拌手段と、該トナー貯留部内に貯留されたトナー量を検知する該トナー貯留部内トナー量検知手段と、該トナー貯留部に貯留されたトナーを吸引して現像装置に供給する粉体ポンプとを備えたトナー搬送装置において、
該トナー貯留部内トナー量検知手段の検知結果に基づいて該トナー供給手段の駆動を制御するとともに、該攪拌手段を、粉体ポンプの駆動前または粉体ポンプの駆動時に駆動させ、該トナー貯留部内トナー量検知手段が、トナー貯留部内トナー量が所定量あることを検知したら、該攪拌手段の駆動を停止させるように制御する制御手段を備えたことを特徴とするトナー搬送装置。 - 請求項2のトナー搬送装置において、
上記トナー貯留部内トナー量検知手段を、上記トナー貯留部の上記粉体ポンプとの接続部よりも上方かつ上記トナー貯留部の上記供給手段との接続部よりも下方に配置したことを特徴とするトナー搬送装置。 - 請求項1乃至3いずれかのトナー搬送装置において、
上記粉体ポンプとして、1軸偏心ネジポンプを用いたことを特徴とするトナー搬送装置。 - 請求項1乃至4いずれかのトナー搬送装置において、
上記制御手段は、装置の電源投入後および/または装置の停止状態が所定時間以上経過したときに、上記攪拌手段を所定時間駆動させるよう制御したことを特徴とするトナー搬送装置。 - トナーを収容するトナー容器からトナーを排出する排出手段と、該排出手段によって排出されたトナーを貯留する第1貯留部と、該第1貯留部に貯留されたトナーを搬送する搬送手段と、該搬送手段によって搬送されたトナーを貯留する第2貯留部と、第2貯留部に貯留されたトナーを吸引して現像装置に供給する1軸偏心ネジポンプとを備えたことを特徴とするトナー搬送装置。
- 請求項1乃至6いずれかのトナー搬送装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
- 請求項7の画像形成装置において、
像担持体と、像担持体上のトナー像を転写体に転写する転写手段と、転写後の像担持体に付着した転写残トナーを除去するクリーニング手段と、該クリーニング手段によって除去された転写残トナーを上記トナー貯留部へ搬送する搬送手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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