JP2009120055A - 空気入りタイヤ - Google Patents

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【課題】優れた氷上性能を確保しつつ雪上性能を向上することを可能にした空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】回転方向Rが指定された空気入りタイヤにおいて、トレッド部1に、一対のセンター側周方向主溝2と一対のショルダー側周方向主溝3と、センター側周方向主溝2からタイヤ幅方向外側に向かって回転方向Rとは反対方向に傾斜する複数本のラグ溝5とを設け、一対のセンター側周方向主溝2の間に周方向に延在するセンターリブ10を区画し、センター側周方向主溝2とショルダー側周方向主溝3との間に複数のブロックからなる中間ブロック列20を区画し、ショルダー側周方向主溝3よりもタイヤ幅方向外側に複数のブロックからなるショルダーブロック列30を区画すると共に、センターリブ10の両側部にそれぞれ先端がタイヤの踏み込み側を向く切り欠き7Aと先端がタイヤの蹴り出し側を向く切り欠き7Bとをタイヤ周方向に沿って交互に配置する。
【選択図】図1

Description

本発明は、回転方向が指定された空気入りタイヤに関し、更に詳しくは、優れた氷上性能を確保しつつ雪上性能を向上することを可能にした空気入りタイヤに関する。
従来、スタッドレスタイヤに代表される冬用タイヤにはブロックパターンを採用し、各ブロックにタイヤ幅方向に延びる複数本のサイプを形成するのが一般的である。このようなタイヤの氷上性能を向上するためには、溝面積比率を小さくして接地面積を大きくすることが有効である。例えば、回転方向が指定された空気入りタイヤにおいて、トレッド部のセンター領域にタイヤ周方向に連続的に延在するリブを配置し、その両側に多数のブロックを配置したトレッドパターンが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、氷上性能を向上するために溝面積比率を小さくすると、雪上性能が低下するという問題がある。また、溝面積比率を小さくすることはウェット性能(特に排水性能)を低下させる要因にもなる。
特開平8−216623号公報
本発明の目的は、優れた氷上性能を確保しつつ雪上性能を向上することを可能にした空気入りタイヤを提供することにある。
上記目的を達成するための本発明の空気入りタイヤは、回転方向が指定された空気入りタイヤにおいて、トレッド部に、タイヤ赤道線を挟むように配置された一対のセンター側の周方向主溝と、これらセンター側の周方向主溝よりもタイヤ幅方向外側に位置する一対のショルダー側の周方向主溝と、前記センター側の周方向主溝からタイヤ幅方向外側に向かって回転方向とは反対方向に傾斜しながら延長する複数本のラグ溝とを設け、前記一対のセンター側の周方向主溝の相互間にタイヤ周方向に連続的に延在するセンターリブを区画し、前記センター側の周方向主溝と前記ショルダー側の周方向主溝との間に複数のブロックからなる中間ブロック列を区画し、前記ショルダー側の周方向主溝よりもタイヤ幅方向外側に複数のブロックからなるショルダーブロック列を区画すると共に、前記センターリブの両側部にそれぞれ先端がタイヤの踏み込み側を向く第1の切り欠きと先端がタイヤの蹴り出し側を向く第2の切り欠きとをタイヤ周方向に沿って交互に配置したことを特徴とするものである。
本発明では、一対のセンター側の周方向主溝の相互間にタイヤ周方向に連続的に延在するセンターリブを配置することにより、センター領域での接地面積を可及的に大きくして優れた氷上性能を確保することができる。一方、センター側の周方向主溝とショルダー側の周方向主溝との間に中間ブロック列を配置し、ショルダー側の周方向主溝よりもタイヤ幅方向外側にショルダーブロック列を配置すると共に、センターリブの両側部にそれぞれ先端がタイヤの踏み込み側を向く第1の切り欠きと先端がタイヤの蹴り出し側を向く第2の切り欠きとをタイヤ周方向に沿って交互に配置することにより、雪上性能を向上することができる。特に、先端がタイヤの踏み込み側を向く第1の切り欠きは雪上での駆動性能を向上し、先端がタイヤの蹴り出し側を向く第2の切り欠きは雪上での制動性能を向上する。
本発明において、切り欠きの先端は該切り欠きの開放端とタイヤ赤道線との間に配置することが好ましい。これにより、切り欠きの形成に起因するセンターリブの剛性低下を回避し、氷上性能の低下を回避することができる。
切り欠きはラグ溝の延長線上に配置することが好ましい。これにより、ラグ溝を介して切り欠きからショルダー側の周方向主溝までの一連の排水経路を形成し、排水性能を向上することができる。
センターリブ、中間ブロック列の各ブロック及びショルダーブロック列の各ブロックにはそれぞれ複数本のサイプを設けることが好ましい。これらサイプは氷上性能の向上に寄与する。
中間ブロック列の各ブロックのラグ溝に臨む壁面はラグ溝の長手方向に沿ってジグザグ状に形成することが好ましい。中間ブロック列の各ブロックの壁面をジグザグ状に形成することは雪上性能の向上に寄与する。
以下、本発明の構成について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の実施形態からなる空気入りタイヤのトレッドパターンを示すものである。この空気入りタイヤは回転方向が指定されたものであり、図1においてRは回転方向である。
図1に示すように、トレッド部1には、タイヤ赤道線Eを挟むように配置された一対のセンター側の周方向主溝2,2と、これらセンター側の周方向主溝2,2よりもタイヤ幅方向外側に位置する一対のショルダー側の周方向主溝3,3と、周方向主溝2と周方向主溝3との間でタイヤ周方向に延びる補助溝4と、センター側の周方向主溝2からタイヤ幅方向外側に向かって回転方向Rとは反対方向に傾斜しながら延長する複数本のラグ溝5とが形成されている。
周方向主溝2,3は溝幅が5mm〜20mm、溝深さが10.0mm〜12.5mmであることが望ましい。特に、センター側の周方向主溝2はジグザグ状であることが望ましい。また、ショルダー側の周方向主溝3は、排水性能を十分に確保するために、タイヤ周方向に投影したときに溝部分を見通すことができるシースルー構造を有することが望ましく、そのシースルー構造を維持しながらジグザグ状に形成しても良い。一方、ラグ溝5はタイヤ幅方向に対する傾斜角度が10度〜50度であることが望ましい。回転方向が指定された空気入りタイヤにおいて、ラグ溝5の傾斜角度を上記範囲に設定することにより、センター領域の水をショルダー側の周方向主溝3まで効果的に導くことができる。
トレッド部1では、一対のセンター側の周方向主溝2,2の相互間にタイヤ周方向に連続的に延在するセンターリブ10が区画され、センター側の周方向主溝2とショルダー側の周方向主溝3との間に複数のブロック21からなる中間ブロック列20が区画され、ショルダー側の周方向主溝3よりもタイヤ幅方向外側に複数のブロック31からなるショルダーブロック列30が区画されている。そして、センターリブ10、中間ブロック列20の各ブロック21及びショルダーブロック列30の各ブロック31にはそれぞれタイヤ幅方向に延びる複数本のサイプ6が形成されている。これらサイプ6はエッジ効果により氷上性能の向上に寄与する。サイプ6は、図示のように平面視形状がジグザグ状であっても良く、或いは、直線状であっても良い。
センターリブ10の両側部にはそれぞれ先端がタイヤの踏み込み側(即ち、回転方向R)を向く切り欠き7A(第1の切り欠き)と先端がタイヤの蹴り出し側(即ち、回転方向Rとは反対方向)を向く切り欠き7B(第2の切り欠き)とがタイヤ周方向に沿って交互に配置されている。特に、切り欠き7Aはジグザグ状の周方向主溝2に基づいて相対的に大きく形成され、切り欠き7Bは相対的に小さく形成されている。
図2は図1の空気入りタイヤのセンターリブを示す拡大平面図である。図2に示すように、切り欠き7A,7Bはいずれも平面視で三角形をなし、三角形の頂点に相当する先端A1,B1と三角形の底辺の相当する開口端A2,B2の中点Am,Bmとを通る直線がそれぞれ切り欠き7A,7Bの向きを示す。切り欠き7A,7Bはタイヤ周方向に対する配向角度α,βがそれぞれ30度〜60度の範囲に設定されている。
切り欠き7A,7Bの先端A1,B1はそれぞれ切り欠き7A,7Bの開放端A2,B2とタイヤ赤道線Eとの間に配置されている。切り欠き7A,7Bの先端A1,B1がタイヤ赤道線Eを超えた位置まで延長していると、切り欠き7A,7Bの形成によりセンターリブ10の剛性が低下し、氷上性能が十分に得られなくなる。
切り欠き7A,7Bはラグ溝5の延長線上に配置されている。切り欠き7A,7Bをラグ溝5の延長線上に配置することにより、ラグ溝5を介して切り欠き7A,7Bからショルダー側の周方向主溝3までの一連の排水経路が形成されるため、排水性能を向上することができる。
中間ブロック列20の各ブロック21のラグ溝5に臨む壁面(特にタイヤの蹴り出し側の壁面)はラグ溝5の長手方向に沿ってジグザグ状に形成されている(図1参照)。このように中間ブロック列20の各ブロック21の壁面をジグザグ状に形成することは雪上性能の向上に寄与する。
上述した空気入りタイヤでは、一対のセンター側の周方向主溝2,2の相互間にタイヤ周方向に連続的に延在するセンターリブ10を配置しているので、センター領域での接地面積を可及的に大きくして優れた氷上性能を確保することができる。一方、センター側の周方向主溝2とショルダー側の周方向主溝3との間に中間ブロック列20を配置し、ショルダー側の周方向主溝3よりもタイヤ幅方向外側にショルダーブロック列30を配置し、更にセンターリブ10の両側部にそれぞれ先端がタイヤの踏み込み側を向く切り欠き7Aと先端がタイヤの蹴り出し側を向く切り欠き7Bとをタイヤ周方向に沿って交互に配置しているので、中間ブロック列20及びショルダーブロック列30のラグ溝5に加えてセンターリブ10の切り欠き7A,7Bが雪面に食い込むようになり、優れた雪上性能を発揮することができる。特に、先端がタイヤの踏み込み側を向く切り欠き7Aは雪上での駆動性能を向上し、先端がタイヤの蹴り出し側を向く切り欠き7Bは雪上での制動性能を向上する。
上記空気入りタイヤでは、トレッド部1の溝面積比率が25%〜40%に設定されている。ここで、溝面積比率は接地領域の面積に対する接地領域内の溝面積の比率(%)である。接地領域とはJATMAイヤーブック(2007年度版)に規定される空気圧−負荷能力対応表において、最大負荷能力に対応する空気圧を充填し、該最大負荷能力の80%の荷重を負荷したときの接地幅にて規定される接地領域である。溝面積比率が25%未満であると雪上性能やウエット性能が低下し、逆に40%を超えると氷上性能が低下することになる。
図3は本発明の他の実施形態からなる空気入りタイヤのトレッドパターンを示すものである。図3において、図1と同一物には同一符号を付してその部分の詳細な説明は省略する。本実施形態では、センターリブ10の両側部がタイヤ周方向に沿って直線状に延長し、その直線状の両側部に対して切り欠き7A,7Bが形成されている。このような構成であっても、前述の実施形態と同様に、優れた氷上性能を確保しつつ雪上性能を向上することが可能である。
タイヤサイズ225/65R17で、図3のトレッドパターンを有する空気入りタイヤ(実施例1)と図1のトレッドパターンを有する空気入りタイヤ(実施例2)をそれぞれ用意した。比較のため、図4のトレッドパターンを有する空気入りタイヤ(比較例1)を用意した。比較例1はセンターリブに形成された全ての切り欠きの先端がタイヤの踏み込み側を向いている点で実施例1とは異なるものである。
これらタイヤについて、下記の評価方法により、氷上制動性能、雪上制動性能、雪上駆動性能、ウエット制動性能を評価し、その結果を表1に示した。
氷上制動性能:
試験タイヤをリムサイズ17×7Jのホイールに組み付けて排気量2000ccの車両に装着し、空気圧200kPaとして、氷上にて速度40km/hの走行状態から制動し、その制動距離を測定した。評価結果は、測定値の逆数を用い、比較例1を100とする指数にて示した。この指数値が大きいほど氷上制動性能が優れていることを意味する。
雪上制動性能:
試験タイヤをリムサイズ17×7Jのホイールに組み付けて排気量2000ccの車両に装着し、空気圧200kPaとして、雪上にて速度40km/hの走行状態から制動し、その制動距離を測定した。評価結果は、測定値の逆数を用い、比較例1を100とする指数にて示した。この指数値が大きいほど雪上制動性能が優れていることを意味する。
雪上駆動性能:
試験タイヤをリムサイズ17×7Jのホイールに組み付けて排気量2000ccの車両に装着し、空気圧200kPaとして、雪上にて静止状態から駆動し、10m前進する際の走行時間を測定した。評価結果は、測定値の逆数を用い、比較例1を100とする指数にて示した。この指数値が大きいほど雪上駆動性能が優れていることを意味する。
ウエット制動性能:
試験タイヤをリムサイズ17×7Jのホイールに組み付けて排気量2000ccの車両に装着し、空気圧200kPaとして、散水車で水を撒いた直後のテストコースにて速度100km/hの走行状態から制動し、その制動距離を測定した。評価結果は、測定値の逆数を用い、比較例1を100とする指数にて示した。この指数値が大きいほどウエット制動性能が優れていることを意味する。
この表1から明らかなように、実施例1のタイヤは比較例1と同等の氷上制動性能を確保しながら比較例1に比べて雪上制動性能を向上することができた。一方、実施例2のタイヤは比較例1と同等の氷上制動性能を確保しながら比較例1に比べて雪上制動性能及び雪上制動性能を向上することができた。しかも、実施例2のタイヤは切り欠きをラグ溝の延長線上に配置した構成を有しているため、排水性能を向上し、ウエット制動性能を向上することができた。
本発明の実施形態からなる空気入りタイヤのトレッドパターンを示す展開図である。 図1の空気入りタイヤのセンターリブを示す拡大平面図である。 本発明の他の実施形態からなる空気入りタイヤのトレッドパターンを示す展開図である。 比較例1の空気入りタイヤのトレッドパターンを示す展開図である。
符号の説明
1 トレッド部
2 センター側の周方向主溝
3 ショルダー側の周方向主溝
5 ラグ溝
6 サイプ
7A 切り欠き(第1の切り欠き)
7B 切り欠き(第2の切り欠き)
10 センターリブ
20 中間ブロック列
21 ブロック
30 ショルダーブロック列
31 ブロック
E タイヤ赤道線

Claims (5)

  1. 回転方向が指定された空気入りタイヤにおいて、トレッド部に、タイヤ赤道線を挟むように配置された一対のセンター側の周方向主溝と、これらセンター側の周方向主溝よりもタイヤ幅方向外側に位置する一対のショルダー側の周方向主溝と、前記センター側の周方向主溝からタイヤ幅方向外側に向かって回転方向とは反対方向に傾斜しながら延長する複数本のラグ溝とを設け、前記一対のセンター側の周方向主溝の相互間にタイヤ周方向に連続的に延在するセンターリブを区画し、前記センター側の周方向主溝と前記ショルダー側の周方向主溝との間に複数のブロックからなる中間ブロック列を区画し、前記ショルダー側の周方向主溝よりもタイヤ幅方向外側に複数のブロックからなるショルダーブロック列を区画すると共に、前記センターリブの両側部にそれぞれ先端がタイヤの踏み込み側を向く第1の切り欠きと先端がタイヤの蹴り出し側を向く第2の切り欠きとをタイヤ周方向に沿って交互に配置したことを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 前記切り欠きの先端を該切り欠きの開放端とタイヤ赤道線との間に配置したことを特徴とする請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記切り欠きを前記ラグ溝の延長線上に配置した請求項1又は請求項2に記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記センターリブ、前記中間ブロック列の各ブロック及び前記ショルダーブロック列の各ブロックにそれぞれ複数本のサイプを設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
  5. 前記中間ブロック列の各ブロックのラグ溝に臨む壁面をラグ溝の長手方向に沿ってジグザグ状に形成したことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
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