JP2009115394A - ふろ自動機能付き給湯機 - Google Patents

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Abstract

【課題】ふろアダプターの取り付け位置が高めの場合や半身浴で少量の湯張りを行いたい場合に、最少設定湯量を下回る少量の湯を自動で湯張りすることができるふろ自動機能付き給湯機を提供する。
【解決手段】ふろアダプター9で循環することが可能な最低水位湯量を最少設定湯量として初期設定するふろ試運転機能と、浴槽8に湯を自動で湯張りするふろ自動機能を持ち、通常の設定湯量変更操作とは異なる操作により、前記最少設定湯量を下回る湯量を設定し自動湯張りできるようにしたもので、ふろアダプター9の取り付け位置が高めの場合や半身浴で少量の湯張りを行いたい場合に、最少設定湯量を下回る少量の湯を自動湯張りすることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ふろ自動機能付き給湯機に関するものである。
従来のふろ自動機能付き給湯機について、図4を用いて説明する。図4は、従来のふろ自動機能付き給湯機の構成を示す図である。
図4において、従来のふろ自動機能付き給湯機は、給湯経路を介して浴槽28の下部に設けたふろアダプター9(給湯口)へ給湯する給湯部21と、前記給湯経路に設けられ、浴槽28内の水位を検出する水位検出部22と、運転の選択及び所望の湯張り水位を設定する操作部23と、運転の状態及び設定水位値を表示する表示部26と、前記給湯部21で給湯される給湯量を検出する給湯量検出部24と、前記水位検出部22により検出される現在水位から前記操作部3で設定された設定水位まで湯張りするのに必要な給湯量を演算し、前記給湯部21を制御する制御部25と、前記操作部23とは別に設けた設定水位変更部27を備え、通常は、前記操作部23で決定された設定水位に基づき動作し、前記操作部23にて所定の操作を行った場合は、前記設定水位変更部27で決定された設定水位に基づき動作するようになっている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−48394号公報
しかしながら、上記従来のふろ自動機能付き給湯機の構成では、浴槽28への湯張り量は、水位で設定するようになっており、また、浴槽28の水位は、ふろアダプター29が完全に水没した位置まで湯張りされなければ検出できないため、最少設定湯量(水位)は、ふろアダプター29より上でなければ設定できない。そのため、ふろアダプター29の取り付け位置が高めの場合や、半身浴で少量の湯張りを行いたい場合などは、最少設定湯量に設定しても、使用者が求める湯量より多めに湯張りされてしまうという課題があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、ふろ試運転時に設定されるふろアダプターより上の最少設定湯量を下回る湯量設定も自動湯張り可能なふろ自動機能付き給湯機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明のふろ自動機能付き給湯機は、ふろアダプターで循環することが可能な最低水位湯量を最少設定湯量として初期設定するふろ試運転機能と、浴槽に湯を自動で湯張りするふろ自動機能を持ち、通常の設定湯量変更操作とは異なる操作により、前記最少設定湯量を下回る湯量を設定し自動湯張りできるようにしたもので、ふろアダプターの取り付け位置が高めの場合や半身浴で少量の湯張りを行いたい場合に、最少設定湯量を下回る少量の湯を自動湯張りすることができる。
又、本発明のふろ自動機能付き給湯機は、ふろアダプターで循環することが可能な最低水位湯量を最少設定湯量として初期設定するふろ試運転機能と、設定した温度と量の湯を浴槽に自動で湯張りし、湯張り完了後所定の時間、浴槽の湯温を設定温度に保つよう周期的に沸き上げを行う自動保温機能と、浴槽の湯が設定湯量より所定量減った場合には設定湯量まで自動で足し湯する自動足し湯機能を持ち、前記自動保温機能のみが動作するよう設定されている場合にのみ、前記最少設定湯量を下回る湯量を設定し自動で湯張りできる
ようにしたもので、ふろアダプターを下回る湯量で水位の検出ができない状態から誤った量を自動足し湯してしまう不具合を防止することができる。
本発明のふろ自動機能付き給湯機は、ふろアダプターの取り付け位置が高めの場合や半身浴で少量の湯張りを行いたい場合に、最少設定湯量を下回る少量の湯を自動湯張りすることができる。
第1の発明は、ふろアダプターで循環することが可能な最低水位湯量を最少設定湯量として初期設定するふろ試運転機能と、浴槽に湯を自動で湯張りするふろ自動機能を持ち、通常の設定湯量変更操作とは異なる操作により、前記最少設定湯量を下回る湯量を設定し自動湯張りできるようにしたもので、ふろアダプターの取り付け位置が高めの場合や半身浴で少量の湯張りを行いたい場合に、最少設定湯量を下回る少量の湯を自動湯張りすることができる。
第2の発明は、特に、第1の発明のふろ自動機能付き給湯機において、浴槽に設定湯量の湯を自動で湯張りした後、所定の時間、浴槽の湯が設定湯量より所定量減った場合に、設定湯量まで自動で足し湯する自動足し湯機能を備え、最少設定湯量を下回る湯量で湯張りされているときには、自動で足し湯を行わないようにしたもので、ふろアダプターを下回る湯量で水位の検出ができない状態から誤った量を自動足し湯してしまう不具合を防止することができる。
第3の発明は、特に、第2の発明の自動機能付き給湯機を遠隔操作するためのリモコンを備え、最少設定湯量を下回る湯量で湯張りされたため、自動足し湯が行われなくなっている場合に、自動足し湯が行われないことを、前記リモコンに設けた表示部に表示するようにしたもので、使用者に自動足し湯が行われない状態であることを知らせることで、ふろ自動機能付き給湯機の故障等不具合ではないことを知らせることができる。
第4の発明は、ふろアダプターで循環することが可能な最低水位湯量を最少設定湯量として初期設定するふろ試運転機能と、設定した温度と量の湯を浴槽に自動で湯張りし、湯張り完了後所定の時間、浴槽の湯温を設定温度に保つよう周期的に沸き上げを行う自動保温機能と、浴槽の湯が設定湯量より所定量減った場合には設定湯量まで自動で足し湯する自動足し湯機能を持ち、前記自動保温機能のみが動作するよう設定されている場合にのみ、前記最少設定湯量を下回る湯量を設定し自動で湯張りできるようにしたもので、ふろアダプターを下回る湯量で水位の検出ができない状態から誤った量を自動足し湯してしまう不具合を防止することができる。
第5の発明は、特に、第1〜4のいずれか一つの発明の設定可能な最少設定湯量を下回る湯量の下限値を、ふろ試運転を行う前に暫定で設定されている下限設定湯量としたもので、使用者がどの程度湯張りするべきか分からなくても最低限入浴に必要な程度は湯張りできる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態におけるふろ自動機能付き給湯機の構成を示す図、図2は、同ふろ自動機能付き給湯機の湯量設定時のリモコンの正面図である。
図1において、本実施の形態におけるふろ自動機能付き給湯機の給湯部である貯湯タンク1には、ヒートポンプや電気ヒーター(図示せず)などで加熱された湯が貯えられる。本実施の形態では、貯湯タンク1に湯を貯えているが、給湯部としては、本実施の形態に限定されることなく、ガスや石油の燃焼熱と熱交換する瞬間式の給湯機でもよい。
浴槽8には、湯を供給する配管が接続されるふろアダプター9(給湯口)が接続されている。まず、貯湯タンク1から浴槽8に湯を供給する流路の構成について説明する。貯湯タンク1の湯は、上部から取り出され、混合弁15で水と混合され、浴槽8への湯の供給を行うか行わないかを制御する注湯弁16、浴槽8への注湯流量を検出する流量センサー4(給湯量検出部)を介し、追いだき熱交換器14の前で分岐して、一方はふろアダプター9に供給される。
流路上の混合弁15の下流には、浴槽8への注湯温度を検出するふろ給湯サーミスタ17が設けられている。もう一方は、追いだき熱交換器14(浴槽湯側)、配管内の通水を検出するフロースイッチ13、浴槽8内の湯を循環するふろ循環ポンプ11を介しふろアダプター9に接続されている。
流路上には、浴槽8内の湯の水位を検出する水位センサー2(水位検出部)と、浴槽8内の湯温を検出するふろサーミスタ12が設けられている。
次に、追いだきを行うために、貯湯タンク1の湯を追いだき熱交換器14に供給する流路の構成について説明する。貯湯タンク1の湯は、上部から取り出され、追いだき熱交換器14(貯湯タンク湯側)に供給され、追いだきポンプ18を介し、貯湯タンク1の下部に戻される。
また、本実施の形態において、混合弁15や追いだきポンプ18などの各機能部品を制御する制御部5と、ふろ自動機能付き給湯機を遠隔操作すると共に浴槽8への湯張り量や湯張り温度を設定するリモコン10を有している。
以上のように構成された本実施の形態におけるふろ自動機能付き給湯機の動作、作用を説明する。
まず、浴槽8へのふろ試運転について説明する。
給湯機本体を設置後、電源を投入すると、台所もしくは浴室内に設置されたリモコン10で、試運転のナビゲーションが起動される。このナビゲーションに従って浴槽8へのふろ自動湯張りの試運転ができる。
ふろ試運転では、まず浴槽8に呼び水(5L)を注湯した後、ふろ循環ポンプ11を駆動し、フロースイッチ13がオンしないことで、浴槽8に水がたまっていないことを確認する。その後、浴槽8に20L注湯した後、フロースイッチ13がオンするかどうかを繰り返し確認し、フロースイッチ13がオンした後、再度20Lを注湯する。このときの湯量を最少設定湯量(ふろアダプター9が循環できる最少の湯量)として記憶し、そのときの水位センサー2の検出値を記憶しておく。そしてそこから60L注湯後、そのときの水位センサー2の検出値の上昇幅から、浴槽8の湯量と水位の関係式を設定する。
本実施の形態では、例えばフロースイッチ13が80Lでオンすると、そこから20L足した値、100Lが最少設定湯量となる。そのときの水位センサー2の検出値が20とする。60L足して160L時の水位センサー2の検出値が38だとすると、10L湯が増えると水位センサー2の検出値が3上昇する関係が得られるため、浴槽8へ設定された
量の湯を張り、湯が減った場合には、設定量まで不足分を足し湯するということができるようになる。
次に、浴槽8への自動湯張り運転について説明する。まず、リモコン10で自動湯張りする湯量、温度を設定する。このとき最少設定湯量は上記試運転時に記憶されたふろアダプター9が循環できる最少の湯量となる。その後、リモコン10の自動開始スイッチ(図示せず)を操作することで、自動湯張りが開始される。湯張り時には、注湯弁16を開弁し、ふろ給湯サーミスタ17による検出温度が、リモコン10で設定された温度になるよう混合弁15を駆動し湯温制御を行う。浴槽8への注湯量は、流量センサー4(給湯量検出部)の検出流量を積算していくことで算出する。
浴槽8に、湯張り開始前から残湯がある場合もあるため、ふろアダプター9が循環できる最少の湯量より所定量少ない量を注湯した時点で一旦注湯弁16を閉じ、ふろ循環ポンプ11を循環する。このときフロースイッチ13がオンした場合には、浴槽8に残湯があったと判断し、ふろ循環ポンプ11を停止後、水位センサー2の検出値を取り込む。そして、試運転時に求めた湯量と水位の関係式を用い、設定湯量までの不足湯量を求め、その量を再度注湯する。フロースイッチ13がオフであった場合には、浴槽8に残湯はなかったと判断し、設定湯量までの残り分を再度注湯する。
設定湯量注湯後、ふろ循環ポンプ11を循環し、ふろサーミスタ12で浴槽内の湯温を検出し、設定温度より低かった場合には沸き上げを行う。沸き上げ時には、ふろ循環ポンプ11を運転しながら、同時に追いだきポンプ18を運転し、追いだき熱交換器14で、貯湯タンク1の湯と浴槽8の湯を熱交換させ浴槽8に再び戻すことで温度を上げる。
ふろサーミスタ12が、設定温度を検出した時点で自動湯張りは完了となる。自動湯張り完了後、リモコン10で設定された時間(例えば6時間)は、浴槽8の湯温を設定温度に保つよう周期的(例えば、15分毎)に沸き上げを行う自動保温機能と、浴槽8の湯量が設定湯量より一定量(例えば2.5cmなど)減った場合には、自動で足し湯を行う自動足し湯機能が継続して動作する。
自動湯張り時の設定湯量について、ふろアダプター9の取り付け位置が高い場合、循環できる最少の湯量は多くなるため、試運転時に記憶される最少設定湯量は多くなってしまうが、半身浴をしたい場合や入浴する人数が少ないため少量を湯張りしたい場合などに少ない湯量が設定できないと非常に不便である。しかしながら、ふろアダプター9が完全に水没せず、循環ができない、または空気を吸い込みながら循環するような状態では、浴槽8内の水位を水位センサー2で検出することができない。そこで、本実施の形態では、通常の湯量設定の操作とは異なる操作で最少設定湯量を下回る湯量設定ができるようにしている。
本実施の形態では、図2に示すように、リモコン10の湯量設定画面において▽スイッチを押すと、湯量設定を最少設定湯量まで下げていくことができ、そこでさらに▽スイッチを10秒間長押しすると、さらに少ない湯量を設定できるようにしている。なお、通常の浴槽8で入浴する際、最低でも100L程度は必要であるため、ふろ試運転実施前の最少設定湯量は100Lとしてあり、試運転後設定可能な最少設定湯量を下回る湯量設定の下限値も100Lとしている。
また、前述の通り、最少設定湯量を下回る湯量では、水位の検出が正しく行えない可能性が高く、自動足し湯機能を動作させると異常な湯量を注湯してしまう可能性があるため、自動足し湯機能は動作しないようにしている。さらに、自動足し湯機能が動作しない状態であることを使用者が認知できるよう、リモコン10に設けた表示部10aに表示する
。本実施の形態では、図3に示すようにリモコン10の表示部10aに「保温のみ」と表示するようにしている。
以上のように、最少設定湯量を下回る湯量設定を可能とすることで、ふろアダプター9の取り付け位置が高いような場合でも、少量の湯を自動で湯張りすることができ、利便性が向上する。
なお、自動湯張り完了後の自動保温機能と自動足し湯機能に関し、リモコン10で自動足し湯機能を「切」に設定し、自動保温機能のみが動作するようにした場合に、通常の湯量設定操作で最少設定湯量を下回る湯量設定ができるようにしても良い。
そうすれば、日常的に最少設定湯量を下回る湯量設定を行いたい場合には、特殊な操作が不要なため、さらに利便性が向上する。
以上のように、本発明に係るふろ自動機能付き給湯機は、ふろアダプターの取り付け位置が高めの場合や半身浴で少量の湯張りを行いたい場合に、最少設定湯量を下回る少量の湯を自動湯張りすることができるもので、貯湯式給湯機に限らず、電気、ガス、石油、燃料電池などいずれの方式においても、ふろ自動機能付き給湯機に利用することができる。
本発明の実施の形態1におけるふろ自動機能付き給湯機の構成を示す図 同ふろ自動機能付き給湯機の湯量設定時のリモコンの正面図 同リモコンで最少湯量設定を下回る湯量を設定する時のリモコンの正面図 従来のふろ自動機能付き給湯機の構成を示す図
符号の説明
1 貯湯タンク(給湯部)
2 水位センサー(水位検出手段)
4 流量センサー(給湯量検出部)
5 制御部
8 浴槽
9 ふろアダプター(給湯口)
10 リモコン
11 ふろ循環ポンプ
12 ふろサーミスタ
13 フロースイッチ
14 追いだき熱交換器
15 混合弁
16 注湯弁
17 ふろ給湯サーミスタ
18 追いだきポンプ

Claims (5)

  1. ふろアダプターで循環することが可能な最低水位湯量を最少設定湯量として初期設定するふろ試運転機能と、浴槽に湯を自動で湯張りするふろ自動機能を持ち、通常の設定湯量変更操作とは異なる操作により、前記最少設定湯量を下回る湯量を設定し自動湯張りできることを特徴とするふろ自動機能付き給湯機。
  2. 浴槽に設定湯量の湯を自動で湯張りした後、所定の時間、浴槽の湯が設定湯量より所定量減った場合に、設定湯量まで自動で足し湯する自動足し湯機能を備え、最少設定湯量を下回る湯量で湯張りされているときには、自動で足し湯を行わないようにしたことを特徴とする請求項1に記載のふろ自動機能付き給湯機。
  3. 自動機能付き給湯機を遠隔操作するためのリモコンを備え、最少設定湯量を下回る湯量で湯張りされたため、自動足し湯が行われなくなっている場合に、自動足し湯が行われないことを、前記リモコンに設けた表示部に表示するようにした請求項2に記載のふろ自動機能付き給湯機。
  4. ふろアダプターで循環することが可能な最低水位湯量を最少設定湯量として初期設定するふろ試運転機能と、設定した温度と量の湯を浴槽に自動で湯張りし、湯張り完了後所定の時間、浴槽の湯温を設定温度に保つよう周期的に沸き上げを行う自動保温機能と、浴槽の湯が設定湯量より所定量減った場合には設定湯量まで自動で足し湯する自動足し湯機能を持ち、前記自動保温機能のみが動作するよう設定されている場合にのみ、前記最少設定湯量を下回る湯量を設定し自動で湯張りできることを特徴とするふろ自動機能付き給湯機。
  5. 設定可能な最少設定湯量を下回る湯量の下限値を、ふろ試運転を行う前に暫定で設定されている下限設定湯量としたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のふろ自動機能付き給湯機。
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