JP2007278597A - 風呂給湯器 - Google Patents

風呂給湯器 Download PDF

Info

Publication number
JP2007278597A
JP2007278597A JP2006105960A JP2006105960A JP2007278597A JP 2007278597 A JP2007278597 A JP 2007278597A JP 2006105960 A JP2006105960 A JP 2006105960A JP 2006105960 A JP2006105960 A JP 2006105960A JP 2007278597 A JP2007278597 A JP 2007278597A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hot water
water
bath
water level
oxygen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006105960A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4899596B2 (ja
Inventor
Shinji Taketsu
伸治 武津
Ichiro Nasu
一郎 奈須
Yoshiko Ueda
佳子 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2006105960A priority Critical patent/JP4899596B2/ja
Publication of JP2007278597A publication Critical patent/JP2007278597A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4899596B2 publication Critical patent/JP4899596B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Control For Baths (AREA)

Abstract

【課題】酸素混入運転等の循環と、自動足し湯の使い勝手を高める。
【解決手段】浴槽の湯を循環する循環回路15と、循環回路15の途中に設けた水位検出手段16と、リモコン23と、制御手段22を備え、リモコン23に足し湯を優先するかどうかの選択手段33を設け、リモコン23の選択手段33で足し湯を優先設定された場合は、制御手段22は一定時間ごとに循環回路15を強制的に停止させ、水位検出手段16により水位検出を行い、水位低下している時は、足し湯を行う風呂給湯器としたので、自動足し湯を優先するのかどうかを選択でき、使い勝手が良くなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、水位検出手段により風呂水位を検出し、自動的に足し湯を行う風呂給湯器に関するものである。
従来、この種の風呂給湯器は、浴槽水の循環回路の途中に水位検出手段を設け、浴槽水を循環していない時に、水位を検出し、自動足し湯をしている(例えば、特許文献1参照)。また、浴槽水の追いだき循環回路に高濃度の酸素を混入する風呂給湯器もある(例えば、特許文献2参照)。
特開平5−99496号公報 特開2005−76942号公報
しかしながら、前記従来の構成では、水位検出手段は、浴槽の水位を、浴槽水の循環回路に伝わる水の圧力を検知しているため、浴槽水を循環している期間は、水位検出ができないという課題、いいかえれば、自動足し湯ができないという課題を有していた。このような状態は、浴槽水の追いだき時、酸素混入運転時に発生する。
また、水位検出するためには、浴槽水の循環を一時的に停止させ、水位検出を行い、水位が低下している場合は、自動足し湯を行ってから、再度、浴槽水の循環を行うという方法も考えられる。しかしながら、例えば、酸素混入運転を行っている途中で、風呂給湯器が一時的に酸素混入運転を停止させた場合、使用者は、これが正常な運転なのか、故障しているのか、取り扱い説明書を見ないと分からないという課題も想定される。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、使用者が、自動足し湯を優先させるのか、追いだきや酸素混入運転などの循環運転を優先させるのかを選択できるようにした風呂給湯器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の風呂給湯器は、足し湯を優先するかどうかの選択手段を設けたリモコンと、制御手段を備え、前記リモコンで足し湯を優先設定された場合は、前記制御手段は所定時間ごとに追いだき循環回路を強制的に停止させ、前記水位検出手段により水位検出を行い、水位低下している時は、足し湯を行う風呂給湯器としたものである。
これによって、使用者が、自動足し湯を優先させるのか、追いだきや酸素混入運転などの循環運転を優先させるのかを選択できる。
また、本発明の風呂給湯器は、リモコンに、足し湯優先動作を行っている時に、足し湯優先であることを表示する表示素子を備えた風呂給湯器である。
これによって、足し湯優先動作時、例えば、酸素混入運転を行っている途中で風呂給湯器が一時的に酸素混入運転を停止させた場合など、使用者に対して、これが正常な運転であるということを視覚的に認識させることができ、使用者に安心感を与えることができる。
また、高濃度の酸素を供給する酸素富化装置を備え、酸素混入運転中に足し湯動作の優先設定が行われた場合、所定時間ごとに酸素混入運転を停止させ、水位検出手段の情報で足し湯動作を行った後、酸素混入運転を再開させるようにした風呂給湯器である。
これによって、酸素混入運転中においても浴槽水位が低下した場合は自動的に足し湯動作を行い、適正な水位を確保しつつ酸素混入運転を行うことができる。
本発明の風呂給湯器は、自動足し湯を優先させたい場合は、リモコンの選択手段で足し湯優先を設定することにより、制御手段が定期的に循環を停止させ、水位検出が可能となり、自動足し湯ができ、使い勝手が良くなる。また、自動足し湯より酸素混入運転などを優先させたい使用者にとっても、足し湯優先をしない設定とすることで、酸素混入運転などが中断することなく、使い勝手が良い。
第1の発明は、浴槽の湯を循環する循環回路と、前記循環回路の途中に設けた水位検出手段と、前記循環回路に浴槽水を循環させて運転を行うモードを指示するリモコンと、前記リモコンの指示により循環運転を制御する制御手段を備え、前記リモコンには、循環運転中に足し湯動作を優先するか否かの選択手段を設け、前記リモコンの選択手段で足し湯動作の優先設定が行われた場合は、前記制御手段は所定時間ごとに循環回路を強制的に停止させ、前記水位検出手段により水位検出を行い、水位低下している時は、足し湯動作を行う風呂給湯器とすることにより、使用者が、自動足し湯を優先させるのか、追いだきや酸素混入運転などの循環運転を優先させるのかを選択でき、自動足し湯を優先させたい場合は、リモコンで足し湯優先を設定することにより、自動足し湯ができ、使い勝手が良くなる。また、自動足し湯より酸素混入運転などを優先させたい使用者にとっても、足し湯優先をしない設定とすることで、酸素混入運転などが中断することなく、使い勝手が良い。
第2の発明は、特に、第1の発明の風呂給湯器のリモコンに、足し湯優先動作を行っている時に、足し湯優先であることを表示する表示素子を備えたことにより、使用者に対して、足し湯優先動作を視覚的に認識させることができ、安心感を与えることができる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明のにおいて、高濃度の酸素を供給する酸素富化装置を備え、酸素混入運転中に足し湯動作の優先設定が行われた場合、所定時間ごとに酸素混入運転を停止させ、水位検出手段の情報で足し湯動作を行った後、酸素混入運転を再開させるようにしたものであり、酸素混入運転中においても浴槽水位が低下した場合は自動的に足し湯動作を行い、適正な水位を確保しつつ酸素混入運転を行うことができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における風呂給湯器の構成図を示すものである。
図1において、風呂給湯器は、その熱源をヒートポンプとし、酸素供給機能をもった例を示す。貯湯タンク1と、沸き上げポンプ2と、熱交換器3と、圧縮機4と、膨張弁5と、蒸発器6と、送風機7と、ふろ熱交換器8と、ふろポンプ9、給水配管10と、給湯配管11と、浴槽12とふろ戻り温度センサー13と、ふろ往き温度センサー14と、水位検出手段16と、ふろ戻り配管17と、ふろ往き配管18と、酸素富化膜20と、真空ポ
ンプ21と、各負荷やセンサーを制御する制御手段22と、リモコン23と、ふろ熱交換器8をバイパスさせるバイパス弁31と、浴槽12に供給するお湯の温度を調整する混合弁32で構成され、循環回路15は、ふろ熱交換器8とふろポンプ9とふろ戻り配管17とふろ往き配管18を主要構成要素とし、酸素供給装置19は、酸素富化膜20と真空ポンプ21で構成される。
圧縮機4と、熱交換器3、膨張弁5,蒸発器6で冷凍サイクルが構成され、ヒートポンプ部となる。
まず、冷凍サイクルを説明する。送風機7で大気熱を蒸発器6に集める。蒸発器6には、膨張弁5から低温・低圧の液体の冷媒が送られ、この冷媒が大気熱から熱を奪い、蒸発して低温・低圧のガスになる。この低温・定圧のガスは、圧縮機4で圧縮されて高温・高圧のガスになる。高温・高圧のガスが熱交換器3を通過するとき、沸き上げポンプ2で送られてきた貯湯タンク1下部の水に熱を与え(熱交換)、ガスの温度が低下する。そして、膨張弁5で蒸発しやすくするため減圧する。このサイクルにより、お湯を沸き上げる。
沸き上げポンプ2で送られてきた貯湯タンク1下部の水が熱交換器3で加温され、貯湯タンク1の上部に戻る。この部分が、給湯部である。沸き上げられたお湯は、給湯配管11から給湯される。一般的に、貯湯タンク1に貯めるお湯の温度は、なるべく小さい貯湯タンク容量でたくさんの熱量を貯める事ができるように、最高90℃程度で貯湯される。
また、浴槽水を加温する場合は、ふろポンプ9を駆動し、浴槽水をふろ熱交換器8で加温し、浴槽12に戻す。
酸素供給する場合は、真空ポンプ21を駆動し、空気を酸素富化膜に通すことにより、高濃度酸素を作り、ふろ往き配管18に送り込むことにより、高濃度酸素を浴槽に供給する。
また、図2は、本発明の第1の実施の形態における風呂給湯器のリモコン23の外観図である。各種設定を行うためのメニュースイッチ24、下選択スイッチ25、上選択スイッチ26、確定スイッチ27、酸素運転スイッチ28、ふろ自動スイッチ29、表示素子30を備え、メニュースイッチ24、下選択スイッチ25、上選択スイッチ26、確定スイッチ27で選択手段33を構成している。
図3は、本発明の第1の実施の形態における風呂給湯器の制御手段22のフローチャートを示すものである。
以上のように構成された風呂給湯器について、以下その動作、作用を説明する。
まず、ふろ自動運転を行う場合は、リモコン23のふろ自動スイッチ29を押す。
ふろ自動スイッチ29が押されると、ふろ自動運転が開始され、自動湯はり機能により、浴槽12に設定された水位の湯を張る。その後、自動保温機能と自動足し湯機能により、浴槽12の湯の温度と水位が自動的に保持される。この機能は、一般的なので、詳細な説明は省略する。
湯はり完了後、使用者が入浴し、浴室内で酸素機能を使う場合、リモコン23の酸素スイッチ28を押す。制御手段22は、リモコン23から酸素スイッチ28が押されたことを通信により受け取り、ふろポンプ9を駆動すると共に、真空ポンプ21を駆動し、高濃度酸素を浴槽12に供給する。酸素機能は、使用者が入浴中に使う機能であるので、使用
時間は、使用者により大きく異なる。例えば、10分から1時間くらいの使用時間が想定される。
酸素機能を使った酸素混入運転中の自動保温、自動足し湯機能について説明する。
まず、自動保温機能について説明する。
ふろポンプ9が駆動されている間は、浴槽12のお湯がふろ戻り温度センサー13に導かれるので、浴槽12内のお湯の温度を検知することができる。よって、ふろ戻り温度センサー13の温度が設定された温度より低い場合は、制御手段22は追いだきが必要と判断し、バイパス弁31をふろ熱交換器8側に連通させる。ふろ熱交換器8で加熱されたお湯の温度は、ふろ往き温度センサー14で検知し、やけどしない温度(例えば60℃)以下になるように、制御手段22は、ふろポンプ9の能力を調整する。一方、ふろ戻り温度センサー13の温度が設定された温度より高い場合は、制御手段22は追いだきが不要と判断し、バイパス弁31をふろ往き温度センサー14側に連通させる。これにより、ふろ熱交換器8をバイパスさせ、浴槽12のお湯の温度を上昇させずに、ふろ往き配管18を通して、浴室12に戻すことができる。
次に、自動足し湯機能について説明する。
水位検出手段16は、ふろポンプ9が駆動されていない間は、水位検出手段16と浴槽12のお湯の上面との落差に相当する圧力を検知することにより、水位を検知することができる。しかし、ふろポンプ9が駆動されている間は、浴槽のお湯をふろポンプが吸い込んでいるので、水位検出手段16の検知する圧力は小さくなり、浴槽12の水位を検知できない。よって、酸素混入運転中は、自動足し湯ができない。
以上のように、酸素混入運転中は、自動保温は機能するが、自動足し湯は機能しない。同様に、保温中もふろポンプ9が駆動されているので、自動足し湯は機能しない。
使用者によっては、酸素混入運転中は、酸素混入運転を優先し、足し湯はしなくてもよいと考える人と、酸素混入運転中であっても、自動足し湯をしてほしいと考える人がいる。
そこで、足し湯を優先させたい場合の足し湯優先設定について、以下説明する。
図2の選択手段33のうち、まずメニュースイッチ24を押すと、各種設定の画面がでる。「足し湯優先設定」画面が出るまで、メニュースイッチ24を操作する。足し湯優先設定画面で、足し湯を優先するのか、しないのかを下選択スイッチ25と上選択スイッチ26で選択し、確定スイッチ27で設定の確定を行う。足し湯優先を選択する場合は、図2の(B)の画面で、「する」を選択し、確定スイッチ27を押す。
このように、酸素混入運転で足し湯優先を設定された場合の動作を、図3のフローチャートを用いて説明する。ステップ1で、足し湯優先が選択されているかどうかを判断する。足し湯優先を選択されている場合は、ステップ2に進み、タイマーが5分経過したかどうかを判断する。5分経過するまでは、そのままの酸素混入運転を継続する。5分経過すれば、ステップ3に進み、循環停止、すなわち、ふろポンプ9を停止させると共に、リモコン23の表示素子30に足し湯表示を行う。このときの、表示例を図2の(C)に示す。ステップ4に進み、水位検出手段16で水位を検出する。ステップ5で、設定された水位と、水位検出手段16で検出した水位を比較し、設定された水位より、検出した水位が低い場合は、ステップ6に進む。ステップ6では、足し湯を行う。ステップ5で、検出し
た水位が設定水位より高ければ、ステップ6の足し湯をスキップする。ステップ7では、ステップ2で使用するタイマーをリセットする。ステップ8では、循環を再開する。すなわち、ふろポンプ9を駆動する。
以上のように、リモコン23で、使用者が足し湯優先を設定することにより、定期的に、循環を停止させ、水位検出が可能となり、足し湯を実行できる。
このように、浴槽の湯を循環する循環回路15と、循環回路15の途中に設けた水位検出手段16と、リモコン23と、制御手段22を備え、リモコン23に足し湯を優先するかどうかの選択手段33を設け、リモコン23の選択手段33で足し湯を優先設定された場合は、制御手段22は一定時間ごとに循環回路15を強制的に停止させ、水位検出手段16により水位検出を行い、水位低下している時は、足し湯を行うことにより、使用者が自動足し湯を優先させたい場合は、リモコン23の選択手段33で足し湯優先を設定することにより、自動足し湯が可能となり、使い勝手が良くなる。また、自動足し湯より酸素混入運転などを優先させたい使用者にとっても、足し湯優先をしない設定とすることで、酸素混入運転が中断することなく、使い勝手が良い。
また、循環を停止させ、水位検出を行う際に、酸素混入運転が停止する。このときに、酸素が停止するのを見て、使用者が機器の故障と勘違いすることがある。図2の(C)のように、リモコン22の表示素子30に、足し湯を行っていることを表示させることにより、その勘違いをなくし、安心して使っていただくことができる。
なお、表示素子30は、文字の表示が可能なドット表示素子を用いたが、足し湯を表示するためのLED等を用いても良い。
なお、実施例では、酸素混入運転中を示したが、保温、追いだき運転のための循環を行っている場合にも適用しても良い。
なお、実施例では、5分毎に循環回路15を停止させたが、使用者が不便を感じない範囲(例えば、10分や15分)で、その時間を設定すればよい。
以上のように、本発明にかかる風呂給湯器は、自動足し湯を優先させたい場合は、リモコンの選択手段で足し湯優先を設定することにより、定期的に循環を停止させ、水位検出が可能となり、自動足し湯ができ、使い勝手が良くなる。また、自動足し湯より酸素混入運転などを優先させたい使用者にとっても、足し湯優先をしない設定とすることで、酸素混入運転などが中断することなく、使い勝手が良い。よって、自動足し湯を行う風呂給湯器に、ジェット風呂機能を追加するなど、風呂循環と自動足し湯を両方兼ね備える風呂給湯器であれば、熱源をヒートポンプに限定することなく、電気、ガス等の風呂給湯器にも適用できる。
本発明の実施の形態1における風呂給湯器の構成図 本発明の実施の形態1における風呂給湯器のリモコンの外観図 本発明の実施の形態1における風呂給湯器の制御手段のフローチャート
符号の説明
15 循環回路
16 水位検出手段
22 制御手段
23 リモコン
30 表示素子
33 選択手段

Claims (3)

  1. 浴槽の湯を循環する循環回路と、前記循環回路の途中に設けた水位検出手段と、前記循環回路に浴槽水を循環させて運転を行うモードを指示するリモコンと、前記リモコンの指示により循環運転を制御する制御手段を備え、前記リモコンには、循環運転中に足し湯動作を優先するか否かの選択手段を設け、前記リモコンの選択手段で足し湯動作の優先設定が行われた場合は、前記制御手段は所定時間ごとに循環回路を強制的に停止させ、前記水位検出手段により水位検出を行い、水位低下している時は、足し湯動作を行うようにした風呂給湯器。
  2. リモコンは、足し湯優先動作を行っている時に、足し湯優先であることを表示する表示素子を備えた請求項1に記載の風呂給湯器。
  3. 高濃度の酸素を供給する酸素富化装置を備え、酸素混入運転中に足し湯動作の優先設定が行われた場合、所定時間ごとに酸素混入運転を停止させ、水位検出手段の情報で足し湯動作を行った後、酸素混入運転を再開させるようにした請求項1または2記載の風呂給湯器。
JP2006105960A 2006-04-07 2006-04-07 風呂給湯器 Expired - Fee Related JP4899596B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006105960A JP4899596B2 (ja) 2006-04-07 2006-04-07 風呂給湯器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006105960A JP4899596B2 (ja) 2006-04-07 2006-04-07 風呂給湯器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007278597A true JP2007278597A (ja) 2007-10-25
JP4899596B2 JP4899596B2 (ja) 2012-03-21

Family

ID=38680210

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006105960A Expired - Fee Related JP4899596B2 (ja) 2006-04-07 2006-04-07 風呂給湯器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4899596B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009115394A (ja) * 2007-11-07 2009-05-28 Panasonic Corp ふろ自動機能付き給湯機
JP2009236327A (ja) * 2008-03-25 2009-10-15 Mitsubishi Electric Corp 微小泡発生装置およびこれを用いた追焚き機能付き給湯機
JP2009236413A (ja) * 2008-03-27 2009-10-15 Mitsubishi Electric Corp 浴槽給湯機能付き給湯機
JP2010019521A (ja) * 2008-07-14 2010-01-28 Corona Corp 貯湯式給湯風呂装置
JP2010181100A (ja) * 2009-02-06 2010-08-19 Panasonic Corp 給湯機

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0599496A (ja) * 1991-10-09 1993-04-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 自動給湯風呂釜
JP2002195648A (ja) * 2000-12-27 2002-07-10 Corona Corp ふろ装置のリモコン装置
JP2003090603A (ja) * 2001-09-14 2003-03-28 Corona Corp 全自動風呂給湯機
JP2005076942A (ja) * 2003-08-29 2005-03-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 酸素富化給湯装置
JP2005337622A (ja) * 2004-05-28 2005-12-08 Corona Corp 貯湯式給湯装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0599496A (ja) * 1991-10-09 1993-04-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 自動給湯風呂釜
JP2002195648A (ja) * 2000-12-27 2002-07-10 Corona Corp ふろ装置のリモコン装置
JP2003090603A (ja) * 2001-09-14 2003-03-28 Corona Corp 全自動風呂給湯機
JP2005076942A (ja) * 2003-08-29 2005-03-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 酸素富化給湯装置
JP2005337622A (ja) * 2004-05-28 2005-12-08 Corona Corp 貯湯式給湯装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009115394A (ja) * 2007-11-07 2009-05-28 Panasonic Corp ふろ自動機能付き給湯機
JP2009236327A (ja) * 2008-03-25 2009-10-15 Mitsubishi Electric Corp 微小泡発生装置およびこれを用いた追焚き機能付き給湯機
JP2009236413A (ja) * 2008-03-27 2009-10-15 Mitsubishi Electric Corp 浴槽給湯機能付き給湯機
JP2010019521A (ja) * 2008-07-14 2010-01-28 Corona Corp 貯湯式給湯風呂装置
JP2010181100A (ja) * 2009-02-06 2010-08-19 Panasonic Corp 給湯機

Also Published As

Publication number Publication date
JP4899596B2 (ja) 2012-03-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4899596B2 (ja) 風呂給湯器
JP6211936B2 (ja) 貯湯式給湯装置
JP2013130334A (ja) 貯湯式給湯装置
KR101621172B1 (ko) 급탕시스템
JP2009264617A (ja) ヒートポンプ式給湯機
JP2008116130A (ja) 風呂湯張り方法および装置
JP5986514B2 (ja) 熱源機器のリモートコントローラ
EP1916484A2 (en) Hot water device for bathtub
JP2009293811A (ja) ヒートポンプ式給湯装置
JP5411732B2 (ja) 風呂給湯装置
JP2007120796A (ja) 貯湯式給湯装置
JP2013160491A (ja) 給湯装置
JP5948564B2 (ja) 給湯装置
JP2009115332A (ja) 貯湯式給湯装置
JP2006349219A (ja) リモコン装置
JP2006349320A (ja) リモコン装置
JP2009162415A (ja) 貯湯式給湯装置
JP2008256235A (ja) 給湯装置
JP2010060192A (ja) 貯湯式給湯機
JP2010091184A (ja) 貯湯式給湯システム
JP2010133587A (ja) 貯湯式給湯機
JP6513593B2 (ja) 温風暖房装置
JP5127666B2 (ja) 貯湯式給湯装置
JP4796920B2 (ja) 貯湯式給湯装置
JP2021055855A (ja) 給湯機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090203

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20091127

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110630

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110705

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110805

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111206

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111219

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4899596

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150113

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees