JP2021055855A - 給湯機 - Google Patents

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Abstract

【課題】不要な点灯がなくユーザが使用しやすいリモコン装置を有する給湯器を提供する。【解決手段】浴槽内に存在する湯水の水位を検知可能なセンサと、少なくとも前記浴槽への給湯の操作をすることが可能なリモコンと、を有し、前記浴槽への給湯時を除き前記センサにより前記水位が上昇したことを検知した入浴検知時に、前記リモコンの表示部のバックライトを点灯させる。【選択図】図2

Description

本発明は、給湯機に関する。
特許文献1には、バックライトの動作モードとして常時点灯モードと、操作部が操作されてから一定時間経過後に消灯する自動消灯モードがあり、いずれかの動作モードに切り換える制御部を備えたリモートコントローラが開示されている。
特開2010−16474号公報
特許文献1に記載の常時点灯モードでは必要ない場合にも点灯しており不要な点灯となる恐れ、自動消灯モードでは操作部が操作されるまでは消灯しているためユーザが使用しづらい恐れがある。
本発明では、不要な点灯がなくユーザが使用しやすいリモコン装置を有する給湯機の提供を目的とする。
上記事情に鑑みてなされた本発明は、浴槽内に存在する湯水の水位を検知可能なセンサと、少なくとも前記浴槽への給湯の操作をすることが可能なリモコンと、を有し、前記浴槽への給湯時を除き前記センサにより前記水位が上昇したことを検知した入浴検知時に、前記リモコンの表示部のバックライトを点灯させる。
不要な点灯がなくユーザが使用しやすいリモコン装置を有する給湯器の提供を行うことができる。
実施例1の給湯システムの構成図 実施例1のリモコン装置の外観図 実施例1の設定表示画面 実施例5の設定表示画面 実施例6の設定表示画面
以下、本発明の実施例を添付の図面を参照しつつ説明する。なお、以下では、水を加熱して湯を生成する熱源としてヒートポンプを用いた給湯システム(給湯機)を例に説明を行うが、ガス燃焼機を熱源として用いても良い。
[給湯システム]
図1は実施例1の貯湯式ヒートポンプ給湯機11を含む給湯システムの構成図である。貯湯式ヒートポンプ給湯機11は、湯を生成するヒートポンプユニット13と、貯湯ユニット21内で生成された湯を貯湯する貯湯タンク12と、給湯熱交換器14と、追いだき熱交換器18等と、を有する。
また、貯湯式ヒートポンプ給湯機11は、ユーザからの入力を受け付けたりユーザへの情報を出力するリモコン装置6と、リモコン装置6からの入力に応じて動作する制御部の一例としての本体側制御基板10と、外気温度を検知する外気温度センサ40と、浴槽の水位の変動を検知する水位センサ41と、給湯の使用を検知する給湯流量センサ53と、を有する。水位センサ41は、浴槽内に存在する湯水の水位を検知可能である。また、前記水位センサ41は入浴の検知にも使用する。浴槽への給湯時を除き水位センサ41により水位が上昇したことを検知したときを入浴検知時とする。リモコン装置は6は、少なくとも浴槽への給湯の操作をすることが可能である。
ヒートポンプユニット13は、清水源の一例としての水道管から配管等を経て供給される水を加熱して温水を生成し、貯湯タンク12に供給できる。ヒートポンプユニット13は、例えば毎日所定の時間帯(深夜時間帯等)に貯湯タンク12に湯を供給する沸き上げ運転を行う。沸き上げ運転における沸き上げ量は、毎回貯湯タンク12を満タンにするものでもよいし、各日の温水使用量を学習して変動するようにしても良い。
貯湯タンク12の湯は、浴室に配された浴槽に供給されることができる。清水源としては、水道管や井戸水等の外部の給水源等を採用できる。清水とは、利用者が直接接触し得る状態を未だ経ていない使用前の水を指すものであり、給水源からの水や貯湯タンク12に貯溜されている水を含むものである一方、浴槽等に供給されたような汚れを含む使用後の水ではない。給湯機11には、湯を一般給湯端末(蛇口、シャワー、混合栓等)に供給する貯湯ユニット21の一般給湯回路(図示せず)と、湯を浴槽に供給する給湯部を有する湯はり回路とが含まれる。一般給湯回路の途中に配接されている流量調整弁(図示せず)によって給湯時の流量を制御しており、本体側制御基板10からの指示により流量変動を可能としている。
給湯熱交換器14は、水道管からの低温水を貯湯タンク12内の湯と熱交換させて加熱し、浴槽とは別の場所で利用される給湯用の湯を生成する。例えば台所や浴室内のシャワーやカラン等への湯を生成できる。給湯機は、貯湯タンク12に張り付いている各温度センサより貯湯タンク12の残熱湯量を算出しており、出湯、あるいは熱交換による熱の使用は、その前後の残熱湯量の差分より累計流量の増減を把握することが可能である。
[リモコン装置6]
図2は、リモコン装置6の外観図である。
リモコン装置6は、浴室内のふろリモコン6aと、浴室以外の部屋(例えば台所)に設けられた台所リモコン6bとしてそれぞれ配されている。各リモコン装置6は、発音部33と、使用者からの入力を受付ける入力部4(表示部5以外の全ての釦)と、各種の情報を出力する出力部としての表示部5を備えている。
入力部4は、たし湯指令部411、水位設定部42、目標ふろ温度設定部43、湯はり指令部44、追焚指令部45、選択部46、決定部461、メニューボタン48を有する。
表示部5は、種々の画像(画面)を表示できるものであって、図2では給湯温度表示部51、目標ふろ温度表示部531を表示している。
たし湯指令部411を操作すると、例えば給湯温度表示部51に示される温度程度の、所定量の湯水が浴槽に供給される。
水位設定部42を操作すると、例えば目標ふろ温度表示部531が消滅して湯はり量表示部(図示せず)が表示されるとともに、レベル設定部49の操作を通じて湯はり時の目標湯はり量を変更できる。
目標ふろ温度設定部43を操作すると、目標ふろ温度表示部531が表示されるとともに、レベル設定部49の操作を通じて、湯はり指令及び追焚指令時の目標温度を変更できる。
湯はり指令部44を操作すると、目標ふろ温度程度の温度の湯水が、目標ふろ温度表示部531の画面が切り替わり、湯はり量表示部(図示せず)に表示される量程度、浴槽に供給される湯はりが行われる。
追焚指令部45を操作すると、浴槽内に貯留されていた湯水が一部追いだき熱交換器18に供給され、貯湯タンク12の高温水と熱交換して温められ、浴槽に還流する。
選択部46に属する上、下、左、右ボタン(方向ボタン)や決定部461の決定ボタンを操作すると、表示部5において設定変更可能なパラメータが表示されている場合は、その調整ができる。
例えば図2で示す例では、給湯温度表示部51に表示される給湯温度や、目標ふろ温度表示部531に表示される目標ふろ温度を調整できる。選択部46と決定部461の操作を通じて、後述する選択肢の選択等を行うことができる。
メニューボタン48を操作すると、各種設定変更等を行う画面へ遷移するメニュー画面(図3(a))に、表示部5の画面を切り替えて表示させることができる。
表示部5をメニュー画面(図3(a)にした状態で、選択部46と決定部461の操作により、図3(a)〜(b)に示すような設定画面の表示や設定の決定を行うことができる。
図3(a)はメニュー画面であり、「ふろ」タブ、「タンク」タブ、「音声」タブ、「表示」タブを選択できる。更に、「表示」タブでは、「日付/時刻設定」、「バックライト設定」、「待機画面選択」を選択し、各設定や選択及び決定を行うことができる。
図3(b)は「バックライト設定」の画面であり、「ボタン操作時」、「給湯時」、「入浴検知時」の各条件におけるバックライトの消灯するまでの時間などを選択及び決定することができる。
図3(c)は、図3(b)で「ボタン操作時」を選択した状態で、消灯するまでの時間を設定する画面であり、「切」「15秒」「1分」「5分」「15分」「30分」の何れかから選択及び決定することできる。
図3(d)は、図3(b)で「給湯時」を選択した状態で給湯時のバックライトを設定する画面であり、給湯時にバックライトを「切」か「入」か選択及び決定することができる。
図3(e)は、図3(b)で「入浴検知時」を選択した状態で、消灯するまでの時間を設定する画面であり、「切」「1分」「5分」「10分」「15分」「30分」の何れかから選択及び決定することできる。
上記のように、メニュー画面では、バックライトの点灯や消灯するまでの時間などを、条件毎に設定することができる。
前記リモコン装置6の操作にて、前記リモコン装置6のバックライトを点灯させる条件を設定し、バックライトが点灯する条件が発生した際に、前記リモコン装置6のバックライトを点灯させることができる。これにより、不要な点灯を抑制することが可能となる。設定した条件により、ユーザが使用しやすいリモコン装置を有する給湯器を提供することができる。また、バックライトを点灯させることで表示部5の視認性向上が可能となる。
<ボタン操作時にバックライトを点灯>
ボタン操作時にバックライトを点灯させる設定にし、前記リモコン装置6の入力部4から入力を受け付けると、バックライトを指定時間点灯させ、前記リモコン装置6の出力部である表示部5の視認性向上が可能となる。
具体的には、図3(b)の画面にて、「ボタン操作時」を選択すると、ボタン操作時にバックライトを点灯させる時間を設定する画面(図3(c))に移行し、前記バックライトを点灯させる時間を設定することで、ユーザがリモコンの操作をすることで、前記リモコン装置6は入力部4からの入力を受け付け、バックライトを指定時間点灯させる。
<給湯使用時にバックライトを点灯>給湯使用時にバックライトを点灯させる設定にし、前記給湯流量センサ53が給湯の使用を検知すると、検知している間バックライトを点灯させ、前記リモコン装置6の出力部である表示部5の視認性向上が可能となる。
具体的には、図3(b)の画面にて、「給湯時」を選択すると、給湯使用中の間にバックライトを点灯させるかを設定する画面(図3(d))に移行し、前記バックライトを点灯させる設定をすることで、ユーザが給湯を使用することで、前記給湯流量センサ53で給湯の使用を検知し、給湯の使用を検知している間、バックライトを点灯させる。
<入浴検知時にバックライトを点灯>
入浴検知時にバックライトを点灯させる設定にし、前記水位センサ41が入浴を検知すると、バックライトを指定時間点灯させ、前記リモコン装置6の出力部である表示部5の視認性向上が可能となる。具体的には、図3(b)の画面にて、「入浴検知時」を選択すると、入浴を検知時にバックライトを点灯させる時間を設定する画面(図3(e))に移行し、前記バックライトを点灯させる時間を設定することで、ユーザが入浴をした際に、前記水位センサ41で入浴を検知し、バックライトを指定時間点灯させる。
表示部5には、上記のような画面の他に、図4に示すような警告画面を表示することも可能である。ふろ配管の凍結防止が必要な場合に浴そうに注水を促す警告画面を前記リモコン装置6の出力部である表示部5に表示し、実際に浴そうへ注水を実行することが可能となる。
図4(a)は、配管凍結のおそれがある場合に凍結防止のため浴槽に水を入れるか否かを選択及び決定することが可能な画面である。図4(b)は、図4(a)で浴槽に水を入れることを選択した後に表示され、おふろの栓をするよう促すとともに、注水の開始または中止を選択および決定することが可能な画面である。図4(c)は、図4(b)で開始を選んだ後に表示される注水開始した旨が表示される画面である。図4(d)は、注水中を示す画面であり、中止や表示画面に戻ることを選択することが可能である。
具体的には、前記外気温度センサ40で外気温度を検知し、ふろ配管の凍結が疑われる条件になった際に、前記リモコン装置6の出力部である表示部5に警告画面を表示させる(図4(a))。前記警告画面表示後、ユーザにふろ配管凍結防止のため注水を実施するかを確認し、注水を実施する(図4(a)〜(d))。
図5はメニュー画面を表示する。
前記リモコン装置6の入力部4のメニューボタン48の入力を検知することで、前記リモコン装置6の出力部である表示部5に各項目の一覧を表示し、選択部46で各項目の設定が可能となる(図5(a)〜(b))。
4・・・表示部(出力部)
5・・・操作部(入力部)
6・・・リモコン装置
6a・・・風呂リモコン
6b・・・台所リモコン
10・・・本体側制御基板
11・・・貯湯式ヒートポンプ給湯機(給湯システム)
12・・・貯湯タンク
13・・・ヒートポンプユニット
14・・・給湯熱交換器
18・・・追いだき熱交換器
21・・・貯湯ユニット
33・・・発音部
40・・・外気温度センサ
41・・・水位センサ(入出浴検知部)
53・・・給湯流量センサ

Claims (3)

  1. 浴槽内に存在する湯水の水位を検知可能なセンサと、少なくとも前記浴槽への給湯の操作をすることが可能なリモコンと、を有し、前記浴槽への給湯時を除き前記センサにより前記水位が上昇したことを検知した入浴検知時に、前記リモコンの表示部のバックライトを点灯させる給湯機。
  2. 前記リモコンにより、前記リモコンの操作時、及び/または前記浴槽への給湯時、及び/または前記入浴検知時に、前記表示部のバックライトを点灯させるか否かを設定可能な請求項1に記載の給湯機。
  3. 前記リモコンにより、前記リモコンの操作時及び/または前記入浴検知時に、前記表示部のバックライトを点灯させるか否か、及び点灯させる場合に消灯するまでの時間を設定可能な請求項2に記載の給湯機。
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