JP2009112582A - 車両用シートパッド及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】尻下部の剛性向上と局部的な圧迫感の低減を両立することができる車両用シートパッドを提供する。
【解決手段】樹脂フォームからなるパッド本体12と、該パッド本体の尻下部20の底面側に樹脂フォームの発泡成形により積層一体化されたパッド本体12よりも高硬度の樹脂フォームからなる小パッド14と、を備えてなる車両用シートパッド10において、小パッド14における着座者の一対の坐骨結節部P1の直下に相当する位置に上下方向に貫通する貫通穴24を設けて、該貫通穴によりパッド本体12の一対の坐骨結節部P1の直下に相当する位置の下方に空洞部26を設ける。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両用シートに用いられるクッションパッドであるシートパッド、及びその製造方法に関するものである。
従来、例えば自動車用シートのためのクッションパッドにおいては、尻下部の剛性向上やサポート性向上のために、パッド本体よりも高硬度の樹脂フォームからなる小パッドを、パッド本体の尻下部の底面側に設けることがある。
例えば、下記特許文献1には、ポリウレタンフォームからなるパッド本体と、該パッド本体の尻下部における底部側に前記ポリウレタンフォームの発泡成形により積層一体化されたスラブとを備える車両用シートパッドが開示されている。
また、下記特許文献2には、尻下部の下方の底面部に上方に向かって凹陥する凹所を設けたパッド本体と、該凹所に挿填された高硬度の挿填体とを備えてなる車両用シートパッドが開示されている。
これらの文献に開示されたように、パッド本体よりも硬度の高い小パッドを尻下部に設けることにより、尻下部の剛性アップを図ることはできるが、同時に尻下圧力が高くなり、坐骨部への局部的な圧迫感が増加するという問題が生じる。
下記特許文献3には、尻下部の下方の底面部に凹所を設けたパッド本体と、該凹所に挿填された高硬度の挿填体とを備えてなる車両用シートパッドにおいて、上記のような尻下部の局部的な圧迫感を軽減するために、前記挿填体の上面における着座者の一対の坐骨結節部の下方に位置する箇所にそれぞれ凹部を設けることが提案されている。しかしながら、同文献に開示のような有底の凹部では、坐骨結節部での座圧の局部的な集中を十分に緩和することができない。また、同文献のように、パッド本体を小パッドと別体に発泡成形する場合、発泡成形後のパッド本体に小パッドを填め付ける追加的工程を要し、コスト増加につながる。また、車両搭載前の段階で小パッドが脱落することがあり、更には、車両搭載後にもパッド本体と小パッドとの間での擦れによる異音が生じるなどの問題がある。
なお、下記特許文献4には、クッションパッドにおける座圧の最も高い部分の直下に相当する位置に凹部又は貫通孔を設けることが開示されているが、この文献は、パッド本体に上下方向に貫通する貫通孔を設けるものであり、小パッドに貫通穴を設けることについても、またそれによる発泡成形時における後述する格別の作用効果についても何ら開示されてない。
特開2005−211251号公報 特開2007−6911号公報 特開2006−75589号公報 特開2002−45259号公報 特開2002−209664号公報
本発明は、以上の点に鑑みてなされたものであり、尻下部の剛性向上と局部的な圧迫感の低減を両立することができる車両用シートパッドを提供することを目的とする。
本発明に係る車両用シートパッドは、樹脂フォームからなるパッド本体と、前記パッド本体の尻下部の底面側に前記樹脂フォームの発泡成形により積層一体化された前記パッド本体よりも高硬度の樹脂フォームからなる小パッドと、を備えてなり、前記小パッドは、着座者の一対の坐骨結節部の直下に相当する位置にそれぞれ上下方向に貫通する貫通穴を備え、前記貫通穴により、前記パッド本体の前記一対の坐骨結節部の直下に相当する位置の下方にそれぞれ空洞部が設けられたものである。
本発明に係る車両用シートパッドの製造方法は、樹脂フォームからなるパッド本体と、前記パッド本体の尻下部の底面側に設けられた前記パッド本体よりも高硬度の樹脂フォームからなる小パッドと、を備える車両用シートパッドの製造方法であって、前記小パッドに、着座者の一対の坐骨結節部の直下に相当する位置にそれぞれ上下方向に貫通する貫通穴を設け、シートパッドの上面側を成形する上方に開口する下型と、前記下型の上面開口を開閉して前記シートパッドの底面側を成形する上型と、を備えてなり、前記一対の貫通穴にそれぞれ嵌め入れられる嵌合凸部を前記上型に設けた発泡成形型を用いて、前記嵌合凸部を前記貫通穴に嵌め入れることで前記小パッドを前記上型に装着し、前記発泡成形型を型閉めして前記パッド本体を発泡成形することで、前記小パッドを前記パッド本体の尻下部の底面側に積層一体化させるものである。
本発明によれば、上記小パッドにより尻下部の剛性向上を図りながら、該小パッドにおける坐骨結節部の直下に相当する位置に貫通穴を設けたことにより、当該部分での座圧の局部的な集中を効果的に緩和することができる。そのため、尻下部の剛性向上と局部的な圧迫感の低減を両立することができる。また、該小パッドをパッド本体の発泡成形により積層一体化するため、上記従来の別体成形のような小パッドの填め付け工程が不要となり、コスト低減が図られるとともに、車両搭載前の段階での小パッドの脱落や、車両搭載後での擦れによる異音の問題も解消される。更に、パッド本体の発泡成形時に、上記貫通穴を利用して小パッドを発泡成形型に装着することができ、従って、小パッドを発泡成形型に位置決めした状態に保持することができるので、製造作業性を向上することができるとともに、小パッドの位置ズレをなくして上記圧迫感の低減効果をより確実なものにすることができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るシートパッド10の平面図であり、図2及び図3は、その断面図である。このシートパッド10は、自動車シートにおいて、着座者(乗員)Pの臀部を支持するためのシートクッションに用いられるパッドであり、軟質ポリウレタンフォームなどの弾力性を持つ発泡成形体からなるパッド本体12と、該パッド本体12の底面(下面)側に設けられた小パッド14とで構成されている。
パッド本体12は、幅方向中央の着座部16と、その左右両側において上方に隆起状に形成されたサイド部18,18とからなり、着座部16は、更に、着座者Pの臀部を受け止め支持する後側の尻下部20と、着座者Pの大腿部を受け止め支持する前側の腿受部22とを有して構成されている。
小パッド14は、軟質ポリウレタンフォームなどの弾力性を持つ発泡体であって、パッド本体12よりも硬度の高い樹脂フォームからなり、この例では、ポリウレタンフォームのスラブ材から所定形状に切り出されたウレタンスラブを用いている。小パッド14は、パッド本体12の尻下部20における平面視の全体にわたって、その底面側に設けられた、比較的厚肉の矩形板状をなしている。小パッド14は、パッド本体12を構成する樹脂フォームの発泡成形によって、シートパッド10の底部に埋設されており、すなわち、小パッド14の下面を除く全体がパッド本体12内に埋め込まれた状態に、パッド本体12に積層一体化されている。小パッド14の厚みは、特に限定されないが、尻下部におけるシートパッド10全体の厚みの20〜60%程度に設定されている。
小パッド14には、着座者Pの一対の坐骨結節部P1の直下に相当する位置にそれぞれ上下方向に貫通する左右一対の貫通穴24,24が設けられている。人体の臀部は、着座した状態において坐骨結節が最も下方に位置するため、坐骨結節に最も体重が負荷される。従って、坐骨結節部の直下に相当する位置とは、着座したときに座圧の最も高い部分であり、より詳細には、JIS D0024に準拠して人体マネキンを着座させたときに座圧の最も高い部分である。
貫通穴24の形状は、特に限定されず、例えば、円形状、楕円形状などが挙げられる。この例では、貫通穴24は、図1に示すように平面視で円形状に形成されており、円形状の貫通穴24が左右対称に設けられている。また、貫通穴24は、深さ方向(上下方向)において一定の形状(面積一定)に形成されている。
そして、該貫通穴24により、パッド本体12の一対の坐骨結節部P1の直下に相当する位置の下方には、それぞれ下方に向けて開口する円柱状の空洞部26,26が設けられている。
なお、シートパッド10の底面には、その略全体にわたって、粗毛布、フェルト、不織布などからなる裏打ち材としての補強布(不図示)を一体成形してもよい。
シートパッド10を製造するに際しては、上記貫通穴24を有する小パッド14を予め作製しておき、次いで、パッド本体12の発泡成形を行う。
発泡成形工程では、図4,5に示すように、シートパッド10の上面側を成形する上方に開口する下型30と、シートパッド10の底面側を成形する上型32と、を備える発泡成形型34を用いる。上型32は、下型30の一辺側に配されたヒンジ部31を介して、下型30に対して回動可能に設けられており、下型30の上面開口を開閉することで、下型30との間にパッド形状に対応する発泡空間であるキャビティ36を形成するように構成されている。上型32には、上記小パッド14の一対の貫通穴24にそれぞれ嵌め入れられる嵌合凸部38が、キャビティ36内に突出した状態に設けられている。
図4に示すように型開きした状態で、小パッド14の貫通穴24に上型32の嵌合凸部38を嵌め入れることにより、小パッド14を上型32に装着する。すなわち、小パッド14は、嵌合凸部38への貫通穴24の嵌合により、上型32に保持される。かかる保持効果を高めるため、嵌合凸部38の外形は、貫通穴24の内周面に対して、同一か又はやや小さく形成されていることが好ましい。
次いで、不図示の注入装置から下型30内に発泡原料Mを注入し、図5に示すように発泡成形型34を型閉めして、キャビティ36内でパッド本体12を発泡成形させる。これにより、パッド本体12の尻下部20の底面側に小パッド14が積層一体化される。その後、上型32を開いて、脱型することにより、シートパッド10が得られる。
以上よりなる本実施形態であると、パッド本体12の尻下部20の底面側に高硬度の小パッド14を積層一体化したことにより、尻下部の剛性向上やサポート性の向上を図ることができ、座り心地を向上することができる。また、シートパッド10の振動ピークを高周波数側にずらすことで振動特性をコントロールすることができ、自動車用シートとしての座り心地性を向上することができる。
また、該小パッド14における坐骨結節部P1の直下に相当する位置に貫通穴24を設けたことにより、当該部分での座圧の局部的な集中を効果的に緩和することができるので、尻下部20での圧迫感を抑えることができる。従って、尻下部の剛性向上と局部的な圧迫感の低減を両立することができる。
また、小パッド14をパッド本体12に一体発泡するため、別体成形する場合のような小パッドの填め付け工程が不要となり、コスト低減が図られる。また、車両搭載前の段階での小パッドの脱落や、車両搭載後での擦れによる異音の問題も解消される。
また、パッド本体12の発泡成形時に、上記貫通穴24を利用して小パッド14を発泡成形型34に装着することができる。すなわち、貫通穴24がない場合、小パッドを発泡成形型に装着するために、別途爪などの係止手段を上型に設けて、小パッドを上型に保持固定する必要があるが、貫通穴24を設けて嵌合凸部38でぴったりと嵌合させることにより、小パッド14を上型32に位置決めした状態に保持することができる。そのため、発泡成形工程での製造作業性を向上することができ、また、小パッド14の位置ズレをなくして、上記圧迫感の低減効果をより確実なものにすることができる。なお、上下方向に貫通する貫通穴24でなく、単なる凹部の場合、嵌合凸部38に嵌合させても上型32の下面にしっかりと保持させることは難しく、型閉め時に脱落するおそれがある。また、凹部に比べて、貫通穴24であれば、スラブ材からの切り出しの際にも加工しやすいというメリットもある。
本発明の一実施形態に係るシートパッドの平面図 図1のII−II線断面図 図1のIII−III線断面図 同実施形態における発泡成形型の型開き状態での断面図 同実施形態における発泡成形時の断面図
符号の説明
10…シートパッド
12…パッド本体
14…小パッド
20…尻下部
24…貫通穴
26…空洞部
30…下型
32…上型
34…発泡成形型
38…嵌合凸部

Claims (2)

  1. 樹脂フォームからなるパッド本体と、
    前記パッド本体の尻下部の底面側に前記樹脂フォームの発泡成形により積層一体化された前記パッド本体よりも高硬度の樹脂フォームからなる小パッドと、
    を備えてなり、
    前記小パッドは、着座者の一対の坐骨結節部の直下に相当する位置にそれぞれ上下方向に貫通する貫通穴を備え、
    前記貫通穴により、前記パッド本体の前記一対の坐骨結節部の直下に相当する位置の下方にそれぞれ空洞部が設けられた、
    車両用シートパッド。
  2. 樹脂フォームからなるパッド本体と、前記パッド本体の尻下部の底面側に設けられた前記パッド本体よりも高硬度の樹脂フォームからなる小パッドと、を備える車両用シートパッドの製造方法であって、
    前記小パッドに、着座者の一対の坐骨結節部の直下に相当する位置にそれぞれ上下方向に貫通する貫通穴を設け、
    シートパッドの上面側を成形する上方に開口する下型と、前記下型の上面開口を開閉して前記シートパッドの底面側を成形する上型と、を備えてなり、前記一対の貫通穴にそれぞれ嵌め入れられる嵌合凸部を前記上型に設けた発泡成形型を用いて、
    前記嵌合凸部を前記貫通穴に嵌め入れることで前記小パッドを前記上型に装着し、前記発泡成形型を型閉めして前記パッド本体を発泡成形することで、前記小パッドを前記パッド本体の尻下部の底面側に積層一体化させる、
    車両用シートパッドの製造方法。
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