JP2006035916A - 車両用シートクッションパッド - Google Patents

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Abstract

【課題】 ソフトな座り心地を確保しつつ、尻下部ではしっかり感を発揮して過度の落ち込みを抑えることのできる車両用シートクッションパッドを、必要以上の重量や原材料費を増加させることなく得る。
【解決手段】 軟質フォームからなるパッド本体12と、前記軟質フォームより高硬度の軟質材からなる小パッド14とを有し、前記パッド本体12の前後方向中央部から後側の尻下部26の底面に設けられた凹状の収容空間28に前記小パッド14を装着してなる車両用シートクッションパッド10である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車などの車両の座席クッション材として用いられるシートクッションパッドに関する。
一般に、車両などの座席クッション材として用いられる車両用シートクッションパッドは、軟質ポリウレタンフォームなどの弾性力のある軟質フォームの型成形品からなる。かかるシートクッションパッドは、着座者の臀部および太股部を下方から受け止める幅方向中央部のメイン部と、その幅方向両側において上方に隆起状に形成されて着座者の臀部を側面からサポートする左右一対のサイド部とからなる。
このような車両用シートクッションパッドにおいては、初期荷重域で適度な撓み性を持たせてソフトな触感を確保しながら、着座者の臀部を支持する尻下部では高荷重に対してしっかり感を発揮して過度の落ち込みを抑えることが要求される。
そこで、異なる硬度を持った2つのポリウレタンフォーム層を積層してなるシートクッションパッドを積層発泡成形し、シートクッションパッドの上層を構成するポリウレタンフォームを下層のそれより低硬度に設けることで、上層によってソフトな触感を確保しながら、かつ、下層によってしっかり感を発揮して過度の落ち込みを抑えることが提案されている(例えば、特許文献1、2)。
しかしながら、アクセルペダル等のペダル操作性を向上させて腿下のしびれや疲れを低減するため、パッド前縁部を含む腿受け部はソフトであることが好ましいが、上記のような車両用シートクッションパッドでは、高硬度のポリウレタンフォームが尻下部だけでなく腿受け部にまで配されており、上記したような腿下のしびれや疲れを低減する上で不利である。また、高硬度のポリウレタンフォームは一般的に密度が大きいため、腿受け部など不必要な部位にまで高硬度のポリウレタンフォームが使用されるとシートクッションパッドの重量や原材料費の増加の原因となり問題であった。
ところで、従来、車両用シートクッションパッドを、底面に凹状の収納空間を有するパッド本体と、該収納空間に収納される小パッドとで構成し、該収納空間に小パッドを装着する場合がある(例えば、特許文献3、4参照)。
これらの車両用シートクッションパッドは、乗員の着座を検知するシート状の着座センサや冬期等の低温時に着座面を加熱するシート状のヒータなどの機能シートを、着座時に異物感を感じることなく車両用シートクッションパッドに埋設する技術に関するものであって、パッド本体と同程度の硬度の小パッドが使用されていることから、高荷重域でのしっかり感を発揮して尻下部での落ち込みの解消に寄与しうるものではなかった。
特開昭62−240091号公報 特開2004−160750号公報 特開平11−34710号公報 特開2000−189282号公報
本発明は、以上の点に鑑みてなされたものであり、初期荷重で適度な撓み性を持たせてソフトな触感を確保しながら、高荷重域でのしっかり感を発揮して尻下部での落ち込みを低減することができ、しかも不必要な部位へ高硬度のポリウレタンフォームが配されることのない車両用シートクッションパッドを提供することを目的とする。
本発明の車両用シートクッションパッドは、軟質フォームからなるパッド本体と、前記軟質フォームより高硬度の軟質材からなる小パッドとを有し、前記パッド本体の前後方向中央部から後側の尻下部の底面に設けられた凹状の収容空間に前記小パッドを装着してなることを特徴とする。
本発明の車両用シートクッションパッドでは、パッド本体の前後方向中央部から後側の尻下部の底面に設けられた凹状の収容空間にパッド本体を構成する軟質フォームより高硬度の軟質材からなる小パッドを装着することにより、高硬度の軟質材を不必要な部位へ配することなく高荷重を受ける最小限の部位に配することができるため、上記の問題を解決することができる。
本発明の車両用シートクッションパッドにおいて、前記パッド本体は幅方向両側において上方に隆起するサイド部を有し、前記サイド部の裏面側に前記軟質フォームよりも高硬度材からなるサイドパッドが埋設されてもよい。
この場合、着座者の臀部及び太股部を側方からサポートするサイド部の裏面に軟質フォームよりも高硬度材からなるサイドパッドを埋設することで、しっかり感を発揮してサイド部のホールド性を向上させることができる。
本発明の車両用シートクッションパッドにおいて、前記パッド本体の前記収容空間の側壁に該収容空間の下端開口側から上方に向けて延びる凸条又は凹溝が設けられるとともに、前記小パッドの側面に前記凸条又は凹溝と嵌合する凹溝又は凸条が設けられてもよい。
この場合、パッド本体の収容空間の側壁に小パッドの挿入方向に沿って延びる凸条又は凹溝を設けるとともに、これに嵌合する凹溝又は凸条を小パッドに設けて、両者を嵌合させることにより、小パッドを該収容空間内に保持するようにしている。そのため、小パッドを装着しやすく、また脱落しにくい。
また、本発明においては、前記小パッドの上面が凹面形状に設けられ、前記収容空間の天井面が前記凹面形状に対応した凸面形状に設けられてもよい。このように小パッドの上面を凹面形状に設けることで、臀部とのフィット性を向上させてサポート感を高めることができる。
本発明の車両用シートクッションパッドであると、尻下部の裏面側に高硬度の軟質材を配することができるので、ソフトな触感を確保しつつ、尻下部ではしっかり感を発揮して過度の落ち込みを抑えることのできる。また、高硬度の軟質材を尻下部に限定して配することができるため、必要以上に重量や原材料費を増加させることなく、腿下のしびれや疲れを効果的に低減できる車両用シートクッションパッドを得ることができる。
以下、本発明の実施形態に係る車両用シートクッションパッドについて図面を参照して説明する。
図1は本実施形態にかかる車両用シートクッションパッド10の斜視図、図2は図1のII−II断面図、図3は図1のIII−III断面図、図4は同クッションパッド10の分解斜視図、図5は同クッションパッド10の発泡成形時における成形型50の断面図である。
本実施形態のシートクッションパッド10は、自動車のシート座面部に用いられるクッションパッドであって、パッド本体12と、これとは別に成形された小パッド14とからなり、パッド本体12に小パッド14が装着された状態で、不図示のフレームに載置することで車両用シートとして構成される。
パッド本体12は、発泡成形型にポリウレタンフォーム原料を注入して発泡成形された軟質ポリウレタンフォームからなる。このパッド本体12は、乗員の臀部及び太股部を下方から受け止める幅方向中央部のメイン部16と、その左右両側において上方に隆起状に形成され、着座者の臀部及び太股部を側方からサポートするサイド部18、18とからなる。メイン部16は、前後方向中央部から前側であって着座者の大腿部を受け止める腿受け部24と、前後方向中央部から後側であって着座者の臀部を受け止める尻下部26とからなる。
尻下部26の裏面側には上方に向かって収容空間28が凹設されている。この収容空間28は前後及び左右の側壁28a〜28dで水平断面略矩形状に区画されており、前後の側壁28a、28bは下方ほど幅広となるように傾斜し、左右の側壁28c、28dは天井面28eに対して略垂直に立設されている。これにより、小パッド14の挿入しやすさを確保している。
また、サイド部18の裏面側にはパッド本体12を構成する軟質ポリウレタンフォームよりも高硬度材からなるサイドパッド34が埋設されている。より詳細には、サイドパッド34は、軟質ポリウレタンフォームのチップをバインダーと共にプレス成形してなるチップウレタン(ウレタンチップ成形体)を所定形状に切り出したものであり、例えば、密度80〜160kg/mのチップウレタンを40×300×60mm程度の棒状に切り出したものである。このようなサイドパッド34を成形型に装着した状態でパッド本体12を発泡成形することでパッド本体12と一体化される。なお、サイドパッド34には、チップウレタン以外にもスラブウレタンなど、パッド本体12を構成する軟質ポリウレタンフォームよりも高硬度材であればその材質は限定されない。
小パッド14は、軟質ポリウレタンフォームの発泡成形体からなり、収容空間28内に隙間なくかつ着脱自在に装着されるものである。小パッド14を構成する軟質ポリウレタンフォームとしては、パッド本体12を構成する軟質ポリウレタンフォームより高硬度のものを用いる。例えば、パッド本体12が硬度50〜200N/314cm程度、コア密度25〜50kg/m程度であるのに対し、小パッド14は硬度200〜300N/314cm程度、コア密度40〜70kg/m程度に設けられる。また、小パッド14の大きさは、尻下部26の大きさに対応するように設けられ、例えば、縦横300×300mm程度、厚み30〜80mm程度に設けられる。
ここで硬度とは、25%ILD(Indentation Load Deflection)によって表された値であって、パッド材を直径200mmの加圧板で25%圧縮した時の荷重である(JIS K6400)。
パッド本体12の収容空間28における前側の側壁28a及び相対する左右の側壁28c、28dには、内向きに突出する凸条36がそれぞれ2本ずつ設けられており、この凸条36は収容空間28の下端開口側から上方の天井面28eまで延びて形成されている。左右の側壁28c、28dにそれぞれ設けられた2本の凸条36、36は、左右の側壁28c、28dの間で相対向するように前後方向での位置が同じ位置に配されている。
一方、小パッド14には、凸条36と嵌合するように、前側の側面28a及び左右の側面28c、28dに、その上下方向の全体にわたって延びる凹溝40が、それぞれ2本ずつ設けられている。
上記のようなパッド本体12を成形する成形型50は、図示するように、略水平に保持されてパッド本体12の表面側を成形する凹状の下型52と、この下型52を開閉可能に設けられてパッド本体12の裏面側を成形する上型54とを備え、下型52と上型54との間に発泡空間としてキャビティ56が形成される。
下型52には、メイン部16を形成する幅方向中央の棚状部58と、その左右両側においてサイド部18を形成する下方に陥没した凹部60とが設けられている。この凹部60に対応する上型54の左右両側部には、サイドパッド34をサイド部18の裏面に埋設するためのキャビティ56へ突出するピン62が設けられている。また、上型54の幅方向中央部であって前後方向中央部から後側には、収容空間28を形成する下方に突出する凸部64が設けられている。
このような成形型50を用いて、パッド本体12を発泡成型する際に、まず、上記のようなサイドパッド34を、上型54の左右両側部から突出するピン62で固定することで、キャビティ56内の上型54側にセットする。
次いで、不図示の注入器を用いて、キャビティ56内にポリウレタンフォームの発泡原液Uを注入した後、上型54を閉じてキャビティ56を密封する。なお、発泡原液Uは、下型52内に極力均等に注入することが好ましい。これにより、発泡原液Uは、発泡しながらキャビティ56内を充填していく。
このようにして、キャビティ56内で発泡原液Uを発泡充填させた後、上型54を開いて脱型することで、サイド部18の裏面側にサイドパッド34が埋設されたパッド本体12を発泡成形することができる。
また、小パッド14においても、パッド本体12の場合と同様にして、小パッド14の形状に対応したキャビティを有する成形型を用いて発泡成形する。この場合、該成形型に注入する発泡原液の配合組成を変えるなど、公知の方法によって、小パッド14を構成する軟質ポリウレタンフォームをパッド本体12のそれより高硬度に発泡成形する。
脱型されたパッド本体12と小パッド14は、パッド本体12の収容空間28に小パッド14を装着することでシートクッションパッド10が完成する。得られたシートクッションパッド10は、その表面全域および腿受け部24を柔らかな発泡成形体で構成するとともに、着座時に高荷重を受ける尻下部26とサイド部18の裏面側に表面の軟質ポリウレタンフォームより高硬度の軟質材を配することにより、ソフトな触感と尻下部26及びサイド部18でのしっかり感を兼ね備えたシートクッションパッド10を、必要以上に重量や原材料費を増加させることなく得ることができる。
また、本実施形態のシートクッションパッド10では、腿受け部24を柔らかな発泡成型体で構成することができるため、腿下のしびれや疲れを効果的に低減することができる。
さらに、本実施形態では、パッド本体12および小パッド14が発泡成形体からなるため、例えば小パッド14の上面42と収容空間28の天井面28eの形状を尻型に合わせた凹凸面形状に設定するなど、パッド本体12と小パッド14との境界、すなわち、低硬度部と高硬度部の境界の形状を任意に設定することができる。
さらに、本実施形態では、収容空間28に凸条36を、小パッド14に凹溝40を、それぞれ設けたことにより、収容空間28に小パッド14を装着したときに、これらの凸条36と凹溝40とが嵌合して、小パッド14の脱落を防止することができる。また、この凸条36と凹溝40は、小パッド14の挿入方向に沿って設けてられているため、挿入時における障害にはならず、装着性が損なわれることはない。しかも、挿入時に凸条36と凹溝40がガイドの役割を果たすため、小パッド14が局所的な圧縮変形されることがなく、そのため尻下部26の硬さ分布が均一となり、異物感のない優れた座り心地のシートクッションパッドを得ることができる。
なお、小パッド14は、高荷重を受ける尻下部26に対応した大きさであり、小さな部材であるから、1つの成形型にパッド本体12と小パッド14の形状に対応したキャビティをそれぞれ設けることもできる。このような成形型であれば、パッド本体12と小パッド14を1つの発泡成形型を用いて一度に発泡成形することができるので、小パッド14のための製造ラインを別途設ける必要がなくなるため製造コストを大幅に削減することができる。
図6は、上記収容空間28の天井面28eおよびこの面と対向する小パッド44の上面42の形状の変更例を示すものであり、上面42を中央部ほどなだらかにくぼんだ凹面形状に設け、天井面28eは上面42の凹面形状に対応した凸面形状に設けられている。このように高硬度の小パッド44の上面42を凹面形状に設けることで、臀部とのフィット性を向上させてサポート感を高めることができる。
また図7は、小パッド46を、軟質ポリウレタンフォームの発泡成形体に代えてスラブウレタンによって構成した変更例を示したものである。すなわち、本変更例において小パッド46は、パッド本体12より高硬度の軟質ポリウレタンフォームからなるスラブウレタンのブロックを所定形状に切り出したもので構成される。かかる場合、発泡成形によることなく、ブロック状のスラブウレタンの切り出しによって小パッド46を形成するため、低コスト化を図ることができる。このような本変更例のスラブウレタンとして、例えば、硬度200〜500N/314cm程度、密度40〜60kg/m程度のものが用いられる。
本発明の一実施形態に係る車両用シートクッションパッドの斜視図である。 同シートクッションパッドのII−II断面図である。 同シートクッションパッドのIII−III断面図である。 同シートクッションパッドの分解斜視図である。 同シートクッションパッドの発泡成形時における成形型の断面図である。 シートクッションパッドの変更例を示す左右方向での横断面図である。 シートクッションパッドの他の変更例を示す左右方向での横断面図である。
符号の説明
10……シートクッションパッド
12……パッド本体
14、44,46……小パッド
16……メイン部
18……サイド部
24……腿受け部
26……尻下部
28a〜28d……収容空間の側壁
28e……収容空間の天井面
34……サイドパッド
36……凸条
40……凹溝
42……小パッドの上面

Claims (4)

  1. 軟質フォームからなるパッド本体と、前記軟質フォームより高硬度の軟質材からなる小パッドとを有し、前記パッド本体の前後方向中央部から後側の尻下部の底面に設けられた凹状の収容空間に前記小パッドを装着してなる車両用シートクッションパッド。
  2. 前記パッド本体は幅方向両側において上方に隆起するサイド部を有し、前記サイド部の裏面側に前記軟質フォームよりも高硬度材からなるサイドパッドが埋設されたことを特徴とする請求項1記載の車両用シートクッションパッド。
  3. 前記パッド本体の前記収容空間の側壁に該収容空間の下端開口側から上方に向けて延びる凸条又は凹溝が設けられるとともに、前記小パッドの側面に前記凸条又は凹溝と嵌合する凹溝又は凸条が設けられたことを特徴とする請求項1または2記載の車両用シートクッションパッド。
  4. 前記小パッドの上面が凹面形状に設けられ、前記収容空間の天井面が前記凹面形状に対応した凸面形状に設けられていることを特徴とする請求項1〜3いずれかに記載の車両用シートクッションパッド。
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