JP2009111035A - 発光ダイオード駆動装置、発光ダイオード駆動装置を用いた照明装置、車室内用照明装置、車両用照明装置 - Google Patents

発光ダイオード駆動装置、発光ダイオード駆動装置を用いた照明装置、車室内用照明装置、車両用照明装置 Download PDF

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Abstract

【課題】直列接続された発光ダイオードによって形成される光源に直流電圧を印加する発光ダイオード駆動装置において、点灯中の発光ダイオードの短絡の有無を簡素な回路構成で検出する。
【解決手段】光源2の両端間の電圧を電圧検出回路部4で検出し、所定のサンプル時間での検出電圧の差が所定の閾値以上である場合に、点灯中の発光ダイオード1に短絡が発生したと判断する。また、駆動回路部3はPWM制御回路部でPWM制御され、光源2に供給する電力は所定の電力に一定に保たれ、発光ダイオード1の輝度の安定と故障判別回路部5での故障判別の安定とを図る。
【選択図】図1

Description

本発明は、発光ダイオード駆動装置、発光ダイオード駆動装置を用いた照明装置、車室内用照明装置、車両用照明装置に関するものである。
発光ダイオードはその発光原理より、白色電球に比べ、長寿命でかつ電力供給後の発光の応答性がよく、また、コンパクトかつ立体的に実装できるので照明装置としての形状の制限が少なく、更に、フィルタ等を使用しなくても各種の色を簡単に得ることができる。従って、発光ダイオードを光源とする照明装置及び発光ダイオードに電力を供給する発光ダイオード駆動装置が従来より多数提供されている。
特に近年では、白色発光ダイオードが実用化され、これにより発光ダイオードを光源とする照明装置の用途が拡大しており、例えば、車両の分野においては車室内用照明灯やヘッドライト(前照灯)、補助灯、デイタムランニングランプ等の車両用照明装置に用いられている。
上述した発光ダイオードに電力を供給する発光ダイオード駆動装置は、光量を確保するために複数の発光ダイオードを直列に接続して形成される光源に所定の直流電圧を印加して点灯させる駆動回路部からなる。このような発光ダイオード駆動装置としては、光源に所望の電流又は電力を安定して供給するように駆動回路部をPWM制御するものや、発光ダイオードの電気的異常を検出するものが提供されている(例えば、特許文献1、特許文献2、参照)。
特開平9−288456号広報 特開2006−210835号広報
ところで、このような複数の発光ダイオードが直列接続して形成された光源を点灯させる発光ダイオード駆動装置においては、点灯中の発光ダイオードの短絡を検知することが望まれている。
例えば、図9に示すように、電源8から供給される電力を駆動回路部3で所定の直流電源に変換して光源2に直流電圧を印加する発光ダイオード駆動装置Aにおいて、光源2を形成する複数の各発光ダイオード1の両端間の電圧を個々に検出する複数個の電圧検出回路部4′を設け、電圧検出回路4′の検出電圧を用いて各発光ダイオード1の異常の有無を検出する構成の異常検出回路部5′や、複数の発光ダイオードを少数の発光ダイオードからなる組に分割して、各組ごとに両端間電圧を検出する構成の異常検出回路部を有する発光ダイオード駆動装置が提案されている。
しかしながら、この構成の異常検出回路部を備えた発光ダイオード駆動装置においては、発光ダイオードの短絡、断線等の電気的異常を広範囲に検出できる一方、複数個所の電圧検出を個々に行わなければならず、発光ダイオードの個数に応じた個数の電源検出回路部4′が必要であるから、回路構成が複雑になっている。
本発明は上記事由に鑑みて為されたものであり、その目的は、複数の発光ダイオードを直列接続して形成された光源に直流電圧を印加して発光させる発光ダイオード駆動装置において、複数個所の電圧を検出する回路を有する従来の発光ダイオード駆動装置よりも簡素な回路構成で、点灯中の発光ダイオードの短絡の有無の判別を行えるようにし、複数の電圧検出回路部を備えた従来の発光ダイオード駆動装置よりも製造工数が少なく、かつ、製造コストの低い発光ダイオード駆動装置を提供し、及びその発光ダイオード駆動装置を用いた照明装置、車室内照明装置、車両用照明装置も併せて提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、請求項1の発光ダイオード駆動装置では、複数の発光ダイオードを直列接続して形成される光源に直流電圧を印加して前記光源を点灯させる駆動回路部と、前記光源の両端間の電圧を検出する電圧検出回路部と、前記電圧検出回路部で検出した電圧が低下し低下の前後の検出電圧差が所定の閾値以上である場合に前記発光ダイオードが短絡したと判別する故障判別回路部とを備える。
請求項1の発明によれば、光源の両端間の電圧の変化から発光中の発光ダイオードの短絡の有無の判別をしているので、複数個所の電圧検出を行う発光ダイオード駆動装置と比べて回路が簡素となる。従って、複数個所の電圧検出を行う発光ダイオード駆動装置と比べて製造工数が少なく、かつ製造コストの低い発光ダイオード駆動装置を提供することが可能となる。
請求項2の発光ダイオード駆動装置では、請求項1の構成に加えて、前記故障判別回路部で判別した前記発光ダイオードの短絡の有無を表示する表示部を備えることを特徴とする。
請求項2の発明によれば、発光ダイオード駆動装置の使用者は発光ダイオードの短絡の有無を表示部で確認できるので、使用者に発光ダイオード駆動装置の修理を促すことができ、使用者の利便性が向上する。
請求項3の発光ダイオード駆動装置では、請求項1又は請求項2の構成に加えて、前記故障判別回路部で判別した前記発光ダイオードの短絡の有無を記憶する記憶回路部を備えることを特徴とする。
請求項3の発明によれば、発光ダイオードの短絡の有無が記憶回路部に記憶されているので、発光ダイオード駆動装置が停止した状態から再度使用される場合に、光源に直流電圧を印加する前に記憶回路部に記憶されている発光ダイオードの短絡の有無を確認できる。従って、発光ダイオード駆動装置が停止した状態から再度使用される場合に、光源が使用できる状態か否かを確認でき、その光源の状態に合わせた動作を発光ダイオード駆動装置が選択できる。
請求項4の発光ダイオード駆動装置では、請求項3の構成に加えて、前記光源に直流電圧を印加する前に前記記憶回路部の記憶内容を確認し、前記発光ダイオードが短絡したとの判別結果が記憶されている場合には、前記駆動回路部は前記光源に直流電圧を印加しないことを特徴とする。
請求項4の発明によれば、発光ダイオード駆動装置が停止した状態から再度使用する場合に、記憶回路部に発光ダイオードが短絡したとの判別結果が記憶されている場合は、光源に直流電圧を印加しないので、光量が低下した状態の光源が継続して使用されることを防止することができる。
請求項5の発光ダイオード駆動装置では、請求項1乃至請求項4の構成に加えて、前記故障判別回路部は、前記電圧検出回路部で検出した電圧を所定のサンプリング時間ごとに保持する第1保持部と、前記第1保持部に新たな電圧が保持される前に前記第1保持部に保持されていた電圧を保持する第2保持部と、前記第1保持部と前記第2保持部とで保持される電圧の差を出力する差分回路部と、前記差分回路部の出力が前記閾値以上である場合に前記発光ダイオードが短絡したと判断する比較回路部とを備えることを特徴とする。
請求項5の発明によれば、所定のサンプリング時間における光源の両端間の電圧の変化が閾値以上であるか否かで点灯中の発光ダイオードの短絡の有無を判別しているので、確実に、点灯中の発光ダイオードの短絡の有無を判別できる。
請求項6の発光ダイオード駆動装置では、請求項5の構成に加えて、前記サンプリング時間と前記閾値を変更できることを特徴とする。
請求項6の発明によれば、サンプリング時間と、閾値とを変更できるので、発光ダイオードの特性、駆動回路部に電力を供給する電源の特性、発光ダイオードの周囲温度や点灯による経年変化などに応じたサンプリング時間と閾値を設定することができ、発光中の発光ダイオードの短絡判別の精度を安定させることができる。
請求項7の発光ダイオード駆動装置では、請求項5の構成に加えて、外部から信号を入力することにより、前記サンプリング時間と前記閾値とを外部より変更できることを特徴とする。
請求項7の発明によれば、サンプリング時間と、閾値とを外部から入力する信号により変更できるので、発光ダイオードの特性、駆動回路部に電力を供給する電源の特性、発光ダイオードの周囲温度や点灯による経年変化などに応じたサンプリング時間と閾値を外部から設定することができ、発光中の発光ダイオードの短絡判別の精度を安定させることができる。
請求項8の発光ダイオード駆動装置では、請求項1乃至請求項7の構成に加えて、前記駆動回路部は入力される直流電圧を所定電圧の直流にして出力するフライバックコンバータであることを特徴とする。
請求項8の発明によれば、駆動回路部にはフライバックコンバータが用いられているので、発光ダイオード駆動装置に電力を供給する電源の電圧が、光源を点灯させる電圧とは異なっていても、駆動回路部が発光ダイオードの点灯に適した直流電圧を光源に印加することができる。
請求項9の発光ダイオード駆動装置では、請求項1乃至請求項7の構成に加えて、前記駆動回路部は入力される直流電圧を所定の直流電圧に昇圧して出力する昇圧チョッパ型のブーストコンバータであることを特徴とする。
請求項9の発明によれば、駆動回路部には直流電圧を所定の直流電圧に昇圧チョッパ型のブーストコンバータが用いられているので、発光ダイオード駆動装置に電力を供給する電源の電圧が、光源を点灯させる電圧より低い電圧であっても、駆動回路部が光源の点灯に適した直流電圧に昇圧して発光ダイオードに印加することができる。
請求項10の発光ダイオード駆動装置では、請求項8又は請求項9の構成に加えて、前記光源に供給される電流を検出する電流検出回路部と、前記電圧検出回路部で検出した電圧と予め設定されている電力値とから前記光源に供給すべき目標電流を設定する基準値生成回路部を有するPWM制御回路部とを備え、前記PWM制御回路部は、前記電流検出回路部で検出した電流と前記目標電流とを一致させるように前記駆動回路部をPWM制御することを特徴とする。
請求項10の発明によれば、光源に所望の電力を供給でき、また、供給する電力を一定に保つことができる。従って、発光ダイオードの光量を所望の光量で安定させることができ、また、供給する電力が安定するので、点灯中の発光ダイオードの短絡判別の精度を安定させることができる。
請求項11の発光ダイオード駆動装置では、請求項1乃至請求項10の構成に加えて、少なくとも前記PWM制御回路部と前記故障判別回路部と前記記憶回路部とがマイコンで形成されていることを特徴とする。
請求項11の発明によれば、PWM制御回路部がマイコンで形成されているので、PWM制御信号を微細に調節でき、駆動回路部から出力される電力を精度よく制御することができる。
また、PWM制御回路部をマイコンで形成するとともに故障判別回路部と記憶回路部をマイコンで形成することにより、部品点数を減少できる。
請求項12の発光ダイオード駆動装置では、請求項1乃至請求項11の構成に加えて、前記記憶回路部がフラッシュメモリで形成されていることを特徴とする。
請求項12の発明によれば、記憶回路部はフラッシュメモリで形成されているので、発光ダイオード駆動装置に電力が供給されていない場合でも記憶内容を保持でき、また、記憶内容を容易に書き換えることができる。
請求項13の発光ダイオード照明装置では、請求項1乃至12のいずれか1項に記載の発光ダイオード駆動装置と前記光源とからなる照明装置であることを特徴とする。
請求項14の発光ダイオード照明装置では、請求項1乃至12のいずれか1項に記載の発光ダイオード駆動装置と前記光源とからなる車室内用照明装置であることを特徴とする。
請求項15の発光ダイオード照明装置では、請求項1乃至請求項12のいずれか1項に記載の発光ダイオード駆動装置と前記光源とからなる車両用照明装置であることを特徴とする。
本発明は、点灯中の発光ダイオードの短絡の有無を、複数個所の電圧を検出する回路を有する発光ダイオード駆動装置に比べて簡素な回路で検知でき、複数個所の電圧を検出する回路を有する発光ダイオード駆動装置に比べ製造工数が少なく、かつ、製造コストが低い発光ダイオード駆動装置及びその駆動装置を用いた照明装置、車室内用照明装置、車両用照明装置を提供できるという効果がある。
以下の実施形態においては、車両用ヘッドライトに使用される発光ダイオード駆動装置を例示する。
(実施形態1)
本実施形態の発光ダイオード駆動装置Aの回路構成及びその動作を図1乃至6を参照して説明する。
まず、図1を参照して、本実施形態の発光ダイオード駆動装置Aの基本回路構成を説明する。
本実施形態の発光ダイオード駆動装置Aは、電源8から供給される電力を変換して直流電圧を出力する駆動回路部3、複数の発光ダイオード1を直列に接続して形成される光源2の両端間の電圧を検出する電圧検出回路部4、電圧検出回路部4の検出電圧から点灯中の発光ダイオード1の短絡の有無を判別する故障判別回路部5、故障判別回路部5での判別結果を表示する表示部6、光源2に供給する電流を検出する電流検出回路部7で形成されている。
発光ダイオード駆動装置Aに電力を供給する電源8は、本実施形態では直流電圧を出力するバッテリである。駆動回路部3の入力側は電源8の出力端子と接続され、電源8から出力される直流電圧を昇圧し、出力側に昇圧した直流電圧を出力する。光源2は駆動回路部3の出力側に接続され、昇圧された直流電圧を印加され、光源2を形成する発光ダイオード1が発光する。電圧検出回路部4は、光源2の両端間に直列に接続された電圧検出抵抗4a、4bにより形成される。電圧検出抵抗4a、4bは光源2の両端間の電圧を分圧して分圧電圧を出力する。この分圧電圧は光源2の両端間の電圧と比例するので、分圧電圧により光源2の両端間の電圧を検出できる。電流検出回路部7は電流検出抵抗7aで形成される。電流検出抵抗7aは、電流検出抵抗7aでの電圧降下を信号電圧として出力する。信号電圧は光源2に流れる電流と比例するので、信号電圧により光源2に流れる電流を検出することができる。故障判別回路部5は検出した分圧電圧により点灯中の発光ダイオード1の短絡の有無を判別する。故障判別回路部5で判別された発光ダイオード1の短絡の有無は、表示部6に送られて表示される。
次に、図2を参照して、駆動回路部3の構成と動作を説明する。
本実施形態においては、駆動回路部3にブーストコンバータ3aを使用している。駆動回路部3にブーストコンバータ3aを使用することにより、電源8から供給される直流電圧を昇圧して必要な電圧を出力し、光源2に供給することができる。
ブーストコンバータ3aは電源8の高電圧側に一端を接続されたインダクタ9と、インダクタ9の他端にアノードが接続された逆流防止用のダイオード10と、ダイオード10のカソード側と電源8の低電圧側との間に接続されるコンデンサ11と、ダイオード10のアノード側と電源8の低電圧側との間に接続されたスイッチ素子12とで形成される。スイッチ素子12としては、例えば、パワーMOSFETなどが用いられる。
スイッチ素子12がオフしているときは、コンデンサ11が充電され、スイッチ素子12がオンしているときは、インダクタ9に電流が流れる。このとき、インダクタ9に流れる電流は、自己誘導により時間経過に従い増加することとなる。再びスイッチ素子12をオフしたときは、インダクタ9には電流は流れず、インダクタ9に流れていた電流により形成されていた磁束が減少し磁束変化が発生する。従って、磁束変化を妨げる向き、即ちインダクタ9に電流を流し続けようとする向きに逆起電力が発生する。コンデンサ11の両端間の電圧(出力電圧)はスイッチ素子12がオンの間にコンデンサ11に充電された電荷による電圧にインダクタ9に発生した逆起電力による電圧が重畳されるので、電源8の電圧以上の電圧が生成される。これを利用して、スイッチ素子12でオン、オフを周期的に行い、昇圧を行うことがきる。
インダクタ9に発生する逆起電力の大きさは、形成される磁束の大きさによるので、流れる電流が大きいほど大きくなる。また、前述のように流れる電流は時間経過に従い増加するので、出力される直流電圧の大きさは、スイッチ素子12のオン期間が長いほど大きくなる。従って、スイッチ素子12の1周期におけるオン期間とオフ期間の比率を変更することにより、ブーストコンバータ3aから出力される直流電圧の大きさを変更することができる。
一般に、スイッチ素子の1周期のオンオフ期間の比率を変更する制御をデューティ制御と言い、デューティ制御によりコンバータ等の出力を制御する方法を、PWM制御という。
本実施形態では、このPWM制御を用いてブーストコンバータ3aの出力を制御して、光源2に供給する電力を光源2の点灯に適した電力にし、また、一定に保っている。光源2に供給される電力が一定に保たれることにより、発光ダイオード1の輝度が安定し、かつ、発光中の発光ダイオード1の短絡判別の精度を安定させることができる。
図3を参照して、上述のPWM制御について説明する。
ブーストコンバータ3aのPWM制御は、PWM制御回路部13とドライバ回路部18で行う。PWM制御回路部13は、電源回路部14と基準値生成回路部16とPWM制御信号生成回路部17とから形成される。
電源回路部14は、電源8から電力の供給を受けてPWM制御回路部13を駆動する。増幅回路部15は分圧電圧増幅器15aと信号電圧増幅器15bとで形成され、分圧電圧と信号電圧とを増幅して増幅分圧電圧と増幅信号電圧とを出力する。増幅分圧電圧は、PWM制御信号生成回路部を通して基準値生成回路部16に入力され、基準値生成回路部16は、基準値生成回路部16内に設定されている目標電力値を増幅分圧電圧で除算し、光源2に供給すべき目標電流を決定し、決定した目標電流に対応した基準電圧を生成する。PWM制御信号生成回路部17は、増幅信号電圧と基準電圧とを比較し、増幅信号電圧と基準電圧との差に対応したPWM制御信号を生成する。ドライバ回路部18は、PWM制御信号を受けてブーストコンバータ3aのスイッチ素子12のオン、オフを制御するドライブ信号を出力する。このドライブ信号によりブーストコンバータ3aはPWM制御され、出力が一定に保たれる。
次に、図2及び図4を参照して、故障判別回路部5と発光ダイオード1の短絡判別の動作を説明する。
故障判別回路部5は、電圧検出回路部4で検出した光源2の両端間の電圧の分圧電圧を所定のサンプリング時間Tごとに保持する第1保持部19と、第1保持部19に新たな分圧電圧が保持される前に第1保持部19に保持していた分圧電圧を保持する第2保持部20と、サンプリング時間Tを設定する時間設定回路部21と、第1保持部19と第2保持部20との差分を出力する差分回路部22と、差分回路部22の出力が発光ダイオード1の短絡に相当する出力か否かを判定するための閾値を設定する閾値設定回路部23と、差分回路部22の出力と閾値とを比較して発光ダイオード1の短絡の有無を判別する比較回路部24で形成されている。
また、図4の横軸は時間を示し、t1、t2、・・・、t6は電圧検出回路部4で検出した分圧電圧を第1保持部19で保持する時刻を示し、縦軸は電圧を示し、ΔVは1個の発光ダイオード1に短絡が起こった場合の光源2の両端電圧の降下の値を示している。
時刻t3及びt4での検出分圧電圧を保持する場合について説明する。電圧検出回路部4で検出された分圧電圧は、時刻t3に第1保持部19で保持される。時間設定回路部21で設定されたサンプリング時間Tの経過後、即ち、時刻t4において、第1保持部19に保持されている時刻t3で検出された分圧電圧は、第1保持部19から第2保持部20に移され保持される。その後、第1保持部19に時刻t4での検出分圧電圧が保持される。ここで、差分回路部22は第1保持部19で保持されている分圧電圧と第2保持部20で保持されている分圧電圧の差分を出力する。比較回路部24は、閾値と差分回路部22の出力とを比較し、差分回路部22の出力が閾値以上である場合、発光ダイオード1に短絡が発生したと判断する。
点灯中の発光ダイオード1が短絡した場合、光源2の両端間の電圧は、短絡した発光ダイオード1の順方向電圧に相当する電圧の変化を生じるので、閾値は、1個の発光ダイオード1の順方向電圧を基準として設定される。しかしながら、発光ダイオード1の短絡による光源2の両端間の電圧の変化は、使用される発光ダイオード1の製造ばらつきによる特性、電源8の出力電圧の変動特性、発光ダイオード1の周囲温度や点灯による経年変化により変動する。従って、これらの要素により点灯中の発光ダイオード1の短絡判別の精度が低下することがある。これを防止するため、閾値は閾値設定回路部23で変更できることとし、例えば、外部から閾値設定回路部23に信号を入力して閾値を変更でき、また、発光ダイオード駆動装置Aに設定を変更できるつまみを設け、つまみを操作することで閾値を変更するようにしてもよい。
また、サンプリング時間Tの長さも短絡判別の精度に影響を与えるので、時間設定回路部21で変更できる構成とし、閾値の場合と同様に、例えば、外部から時間設定回路部21に信号を入力して時間Tを変更でき、また、発光ダイオード駆動装置Aに設定を変更できるつまみを設け、つまみを回転させることで時間Tを変更できる。
次に、故障判別回路部5で発光ダイオード1の短絡の有無を判別した後の動作について説明する。
故障判別回路部5で判別した発光ダイオード1の短絡の有無の結果は、記憶回路部(図示せず)で記憶されるとともに、表示部6に送られ、発光ダイオード1の短絡の有無を表示する。表示部6は、例えば運転席のパネル表示部に設けられる。これにより、使用者は発光ダイオード1の短絡の有無を容易に確認することができ、発光ダイオード1に短絡が生じている場合は、使用者にその修理を促すことができる。
記憶回路部(図示せず)で記憶された発光ダイオード1の短絡の有無は、再点灯時の光源2への電力の供給を制限する。具体的に説明すると、発光ダイオード駆動装置Aを駆動する際に、記憶回路部(図示せず)に発光ダイオード1の短絡が記憶されているか否かを確認し、発光ダイオード1の短絡が記憶されている場合は、駆動回路部3は光源2に電力を供給しない。これにより、光量の低下した光源2が継続して使用されることを防止することができる。
なお、本実施形態においては、電源8は直流電圧を出力するバッテリである構成を記載しているが、この構成に限るものではなく、交流電源8aを電源8としてもよい。
交流電源8aを電源8とした場合、図5に示すように、電源8は、交流電源8aと交流電流を整流する整流ダイオード33と整流ダイオード33で整流した電流を平滑する平滑コンデンサ34とから形成され、平滑コンデンサ34の両端電圧を電源8の出力端子となる。
(実施形態2)
本実施形態の発光ダイオード駆動装置Aは、駆動回路部3として、フライバックトランス25を用いたフライバックコンバータ3bを使用している点が、実施形態1の発光ダイオード駆動装置Aと異なる。
図6を参照して、フライバックコンバータ3bの構成と動作を説明する。
フライバックコンバータ3bは、直流電源である電源8の高電圧側に一端を接続されてコア(図示せず)に巻き回された電源側巻線26と電源側巻線26と磁気的に結合し電源側巻線26と逆向きにコア(図示せず)に巻き回された出力側巻線27とで形成されるフライバックトランス28と、電源側巻線26の他端と電源8の低電圧側に接続されたフライバック用スイッチ素子29と、出力側巻線27の一端にアノードが接続された逆流防止用のフライバック用ダイオード30と、フライバック用ダイオード30のカソード側と出力側巻線27の他端に接続されたフライバック用コンデンサ31で形成され、フライバック用コンデンサ31の両端が出力端子となっている。フライバック用スイッチ素子29として、例えばパワーMOSFETなどが使用される。
フライバック用スイッチ素子29がオンしている間は、電源側巻線26に電流が流れる。電源側巻線26に流れる電流は、自己誘導により時間経過に従って増加することとなる。このとき出力側巻線27には、相互誘導により起電力が発生するが、出力側巻線27は電源側巻線26とは逆に巻き回されているので、発生する起電力は逆向きとなる。従ってフライバック用ダイオードにより出力側巻線27には電流は流れない。次に、フライバック用スイッチ素子29をオフする。フライバック用スイッチ素子29をオフしたことにより、電源側巻線26に形成されていた磁束は減少していく。このとき相互誘導により出力側巻線27に起電力が発生する。この起電力がフライバックコンバータ3bの出力となる。別言すると、フライバック用スイッチ素子29をオンすることにより電源側巻線26に磁気を蓄え、オフすることにより出力側巻線27から磁気を開放し、磁気の開放により出力側巻線27に電圧を発生させている。
また、上述のように、電源側巻線26に流れる電流は時間経過に従い増加するので、フライバック用スイッチ素子29のオン期間が長いほど電源側巻線26に蓄えられる磁気は強くなる。従って、出力される電圧も高くなる。よって、前述のブーストコンバータ3aと同様に、デューティ比を制御して、フライバックコンバータ3bをPWM制御することにより、フライバックコンバータ3bの出力を制御することができる。
本実施形態では、実施形態1と同じPWM制御回路部を用いてフライバックコンバータ3bの出力電圧を制御し、光源2に供給される電力を所定の電力にし、かつ、一定に保っている。
また、出力側巻線27で放出される磁気により発生する電圧は、電源側巻線26と出力側巻線27のインダクタンスの比及びフライバック用スイッチ素子27のオン、オフのデューディー比によるので、インダクタンスの比とデューディー比とを変更することにより、フライバックコンバータ3bは昇圧も降圧も行うことが可能である。従って、直流電源8aの出力直流電圧に関係なく駆動回路部1を実現できる。
その他の構成は、実施例1の構成と同様である。
(実施例3)
本実施例の発光ダイオード駆動装置は、図7及び図8に示すように、PWM制御回路部13と、故障判別回路部5と、記憶回路部(図示せず)とがマイコン25で形成され、記憶回路部(図示せず)はフラッシュメモリ(図示せず)で形成されている点が、実施例1の発光ダイオード駆動装置と異なる。
PWM制御回路部13がマイコン25で形成されていることにより、PWM制御信号の生成をより微細な設定で行うことができ、光源2に供給する電力を微細に調整して一定に安定させることができる。また、同時に故障判別回路部5をマイコン25で形成することにより、安価に故障判別回路部5を形成することができる。更に、記憶回路部(図示せず)をフラッシュメモリ(図示せず)で形成することにより、電源回路部14から電力が供給されていない場合でも容易に記憶内容を保持でき、また、記憶内容を書き換えることが可能な記憶回路部(図示せず)が実現できる。
その他の構成は、実施例1又は実施例2と同様である。
なお、各実施形態に示した発光ダイオード駆動装置Aは、光源2とともに適宜構成の器具本体(図示せず)に収納することにより、照明装置を構成することができる。
また、各実施形態に示した発光ダイオード駆動装置Aは、光源2とともに車載用の灯体(図示せず)に収納することにより、車室内に取り付ける車室内用照明装置として使用したり、車体に取り付ける車両用照明装置として使用する構成としてもよい。
本発明の実施形態1を示す概略回路構成図である。 本発明の実施形態1を示す回路構成図である。 本発明の実施形態1を示す回路構成図である。 本発明の実施形態1の検出電圧と時間との相関図である。 本発明の実施形態1を示す概略回路構成図である。 本発明の実施形態2を示す回路構成図である。 本発明の実施形態3を示す回路構成図である。 本発明の実施形態3を示す回路構成図である。 従来例を示す概略回路構成図である。
符号の説明
1 発光ダイオード
2 光源
3 駆動回路部
3a ブーストコンバータ
3b フライバックコンバータ
4 電圧検出回路部
5 故障判別回路部
6 表示部
7 電流検出回路部
13 PWM制御回路部
16 基準値生成回路部
19 第1保持部
20 第2保持部
21 時間設定回路部
23 閾値設定回路部
24 比較回路部
25 マイコン
A 発光ダイオード駆動装置
H 閾値
T サンプリング時間

Claims (15)

  1. 複数の発光ダイオードを直列接続して形成される光源に直流電圧を印加して前記光源を点灯させる駆動回路部と、前記光源の両端間の電圧を検出する電圧検出回路部と、前記電圧検出回路部で検出した電圧が低下し低下の前後の検出電圧差が所定の閾値以上である場合に前記発光ダイオードが短絡したと判別する故障判別回路部とを備えたことを特徴とする発光ダイオード駆動装置。
  2. 前記故障判別回路部で判別した前記発光ダイオードの短絡の有無を表示する表示部を備えることを特徴とする請求項1記載の発光ダイオード駆動装置。
  3. 前記故障判別回路部で判別した前記発光ダイオードの短絡の有無を記憶する記憶回路部を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の発光ダイオード駆動装置。
  4. 前記光源に直流電圧を印加する前に前記記憶回路部の記憶内容を確認し、前記発光ダイオードが短絡したとの判別結果が記憶されている場合には、前記駆動回路部は前記光源に直流電圧を印加しないことを特徴とする請求項3記載の発光ダイオード駆動装置。
  5. 前記故障判別回路部は、前記電圧検出回路部で検出した電圧を所定のサンプリング時間ごとに保持する第1保持部と、前記第1保持部に新たな電圧が保持される前に前記第1保持部に保持されていた電圧を保持する第2保持部と、前記第1保持部と前記第2保持部とで保持される電圧の差を出力する差分回路部と、前記差分回路部の出力が前記閾値以上である場合に前記発光ダイオードが短絡したと判断する比較回路部とを備えることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載の発光ダイオード駆動装置
  6. 前記サンプリング時間と前記閾値とを変更できることを特徴とする請求項5記載の発光ダイオード駆動装置。
  7. 前記サンプリング時間と前記閾値とを外部から入力する信号により変更できることを特徴とする請求項5記載の発光ダイオード駆動装置。
  8. 前記駆動回路部は入力される直流電圧を所定電圧の直流にして出力するフライバックコンバータであることを特徴とする請求項1乃至請求項7の何れか1項に記載の発光ダイオード駆動装置。
  9. 前記駆動回路部は入力される直流電圧を所定の直流電圧に昇圧して出力する昇圧チョッパ型のブーストコンバータであることを特徴とする請求項1乃至請求項7の何れか1項に記載の発光ダイオード駆動装置。
  10. 前記光源に供給される電流を検出する電流検出回路部と、前記電圧検出回路部で検出した電圧と予め設定されている電力値とから前記光源に供給すべき目標電流を設定する基準値生成回路部を有するPWM制御回路部とを備え、前記PWM制御回路部は、前記電流検出回路部で検出した電流と前記目標電流とを一致させるように前記駆動回路部をPWM制御することを特徴とする請求項8又は請求項9記載の発光ダイオード駆動装置。
  11. 少なくとも前記PWM制御回路部と前記故障判別回路部と前記記憶回路部とがマイコンで形成されていることを特徴とする請求項10記載の発光ダイオード駆動装置。
  12. 前記記憶回路部がフラッシュメモリで形成されていることを特徴とする請求項11記載の発光ダイオード駆動装置。
  13. 請求項1乃至請求項12の何れか1項に記載の発光ダイオード駆動装置と前記光源とからなることを特徴とする照明装置。
  14. 請求項1乃至請求項12の何れか1項に記載の発光ダイオード駆動装置と前記光源とからなることを特徴とする車室内用照明装置。
  15. 請求項1乃至請求項12の何れか1項に記載の発光ダイオード駆動装置と前記光源とからなることを特徴とする車両用照明装置。
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