JP2009103782A - 静電潜像現像用キャリア、その製造方法、2成分現像剤及び画像形成方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】キャリア芯材表面に樹脂被覆層を有する静電潜像現像用キャリアにおいて、該芯材の形状係数SF−1が100〜110であり、SF−1の変動係数が15%以下であることを特徴とする静電潜像現像用キャリア。
【選択図】なし
Description
キャリア芯材表面に樹脂被覆層を有する静電潜像現像用キャリアにおいて、該芯材の形状係数SF−1が100〜110であり、該SF−1の変動係数が15%以下であることを特徴とする静電潜像現像用キャリア。
前記キャリア芯材は、表面にグレインを形成し、該グレインが配向していることを特徴とする〔1〕に記載の静電潜像現像用キャリア。
前記グレインが長径と短径を有し、短径が0.5〜1.5μmであることを特徴とする〔2〕に記載の静電潜像現像用キャリア。
キャリア芯材表面に樹脂被覆層を有する静電潜像現像用キャリアの製造方法において、形状係数SF−1が100〜110であり、SF−1の変動係数が15%以下であるキャリア芯材上に、機械式コーティング法により樹脂被覆層を形成することを特徴とする静電潜像現像用キャリアの製造方法。
〔1〕〜〔3〕の何れか1項記載の静電潜像現像用キャリアと、体積基準におけるメディアン径が3.0〜8.0μmのトナーからなることを特徴とする2成分現像剤。
〔1〕〜〔3〕の何れか1項記載の静電潜像現像用キャリアを用い、2成分現像法にて現像することを特徴とする画像形成方法。
本発明のキャリア芯材とは、樹脂被覆キャリアにおいて樹脂被覆層を除去した後に露出してくる核部分である。具体的には、下記の処理後の粒子の総称である。
式中の「最大長」とは、キャリア粒子の平面上への投影像を2本の平行線で挟んだときに、その平行線の間隔が最大となる幅のことをいう。
標準偏差(S.D.)=(((測定値−平均値)2の和)/データ数)1/2
を、平均値で割って算出する。
本発明に係るキャリアを構成するキャリア芯材粒子を倍率1500倍〜3000倍で走査型電子顕微鏡観察すると、その表面は無数の結晶粒がくっついた様な形態を有していた。本発明では、芯材粒子表面を構成する1つの結晶粒の独立した領域のことを「グレイン」と呼ぶこととする。
配向とは、本発明では長短径を有するグレインの向きが一方向に揃っていることを示すものであるが、グレインの配向の有無は、キャリア芯材粒子を走査型電子顕微鏡により2000倍にて観察し、目視にて確認することができる。グレインの配向があるとは、観察したキャリア芯材粒子100個のうち90個数%以上に配向が観察された状態をさす。
本発明に係るキャリア芯材(以後、単に、芯材と記すこともある)の作製方法について説明する。
本発明のキャリアの被覆層形成に好適な樹脂は、ポリエチレン、ポリプロピレン、塩素化ポリエチレン、クロルスルホン化ポリエチレン等のポリオレフィン系樹脂;ポリスチレン、ポリメチルメタクリレート等のポリアクリレート、ポリアクリロニトリル、ポリビニルアセテート、ポリビニルアルコール、ポリビニルブチラール、ポリ塩化ビニル、ポリビニルカルバゾール、ポリビニルエーテル、ポリビリケトン等のポリビニル及びポリビニリデン系樹脂;塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体やスチレン−アクリル酸共重合体等の共重合体;オルガノシロキサン結合からなるシリコーン樹脂又はその変成樹脂(例えばアルキッド樹脂、ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン等による変成樹脂);ポリテトラクロルエチレン、ポリフッ化ビニル、ポリフッ化ビニリデン、ポリクロルトリフルロルエチレン等のフッ素樹脂;ポリアミド;ポリエステル;ポリウレタン;ポリカーボネート;尿素−ホルムアルデヒド樹脂等のアミノ樹脂;エポキシ樹脂等である。なお、トナーのスペント化防止の点で特に好ましい樹脂は、ポリアクリレート樹脂あるいはスチレン−アクリル酸共重合体樹脂である。
被覆層の具体的作製法としては、湿式コート法、乾式コート法が挙げられる。以下に各方法について詳細に述べる。
(1)流動層式スプレーコート法
被覆用樹脂を溶剤に溶解した塗布液を、流動層を用いて磁性体粒子の表面にスプレー塗布し、次いで乾燥して被覆層を作製する方法
(2)浸漬式コート法
被覆用樹脂を溶剤に溶解した塗布液中に、磁性体粒子を浸漬して塗布処理し、次いで乾燥して被覆層を作製する方法
(3)重合法
反応性化合物を溶剤に溶解した塗布液中に、磁性体粒子を浸漬して塗布処理し、次いで熱等を加えて重合反応を行い被覆層を作製する方法等を挙げることができる。
被覆しようとする粒子の表面に樹脂粒子を被着させ、その後機械的衝撃力を加えて、被覆しようとする粒子表面に被着した樹脂粒子を溶融或いは軟化させて固着し被覆層を作製する方法である。キャリア芯材、樹脂及び低抵抗微粒子等を非加熱下、もしくは加熱下で機械的衝撃力が付与できる高速撹拌混合機を用い、高速撹拌して当該混合物に衝撃力を繰り返して付与し、磁性体粒子の表面に溶解あるいは軟化させて固着したキャリアを作製するのである。加熱する場合には、60〜130℃が好ましい。加熱温度が過大になるとキャリア粒子同士の凝集が発生しやすくなるためである。
本発明に係わるトナー粒子は、粉砕法により造られるものでも、いわゆる重合法により造られたトナー粒子であっても特に限定なく用いることが出来る。
(1)ポリオレフィン系ワックス
ポリエチレンワックス、ポリプロピレンワックス等
(2)長鎖炭化水素系ワックス
パラフィンワックス、サゾールワックス等
(3)ジアルキルケトン系ワックス
ジステアリルケトン等
(4)エステル系ワックス
カルナウバワックス、モンタンワックス、トリメチロールプロパントリベヘネート、ペンタエリスリトールテトラミリステート、ペンタエリスリトールテトラステアレート、ペンタエリスリトールテトラベヘネート、ペンタエリスリトールジアセテートジベヘネート、グリセリントリベヘネート、1,18−オクタデカンジオールジステアレート、トリメリット酸トリステアリル、ジステアリルマレエート等
(5)アミド系ワックス
エチレンジアミンジベヘニルアミド、トリメリット酸トリステアリルアミド等
ワックスの融点は、通常40〜125℃であり、好ましくは50〜120℃、さらに好ましくは60〜90℃である。融点を上記範囲内にすることにより、トナーの耐熱保存性が確保されるとともに、低温で定着を行う場合でもコールドオフセットなどを起こさずに安定したトナー画像形成が行える。また、トナー中のワックス含有量は、1質量%〜30質量%が好ましく、さらに好ましくは5質量%〜20質量%である。
外添剤添加は、着色粒子(トナー粒子)に、流動性、帯電性の改良及びクリーニング性の向上などの目的で行われる。外添剤を添加するために使用される装置としては、タービュラーミキサー、ヘンシェルミキサー、ナウターミキサー、V型混合機などの種々の公知の混合装置を挙げられる。
また、クリーニング性や転写性をさらに向上させるために滑剤を使用することも可能である。滑剤としては、たとえば、以下の様な高級脂肪酸の金属塩が挙げられる。すなわち、ステアリン酸の亜鉛、アルミニウム、銅、マグネシウム、カルシウム等の塩、オレイン酸の亜鉛、マンガン、鉄、銅、マグネシウム等の塩、パルミチン酸の亜鉛、銅、マグネシウム、カルシウム等の塩、リノール酸の亜鉛、カルシウム等の塩、リシノール酸の亜鉛、カルシウム等の塩が挙げられる。
以上の様にして作製されるトナーは、その粒径が体積基準メディアン径(D50)で3〜8μmであることが好ましい。このトナーの粒径は、凝集工程における凝集剤の濃度や有機溶剤の添加量、または融着時間、さらにポリエステル樹脂の組成により制御が可能である。体積基準メディアン径(D50)を3.0〜8.0μmとすることにより、定着工程において、飛翔して加熱部材に付着しトナーオフセットを発生させる付着力の大きいトナーを少なくする。また、転写効率が向上してハーフトーン画像の画質向上、細線やドット等の精細な画像の画質向上を実現させている。
図4は、二成分現像剤を用いてトナー画像を形成する画像形成装置の一例を示す概略図である。
MnO換算で21.0モル%、MgO換算で3.3モル%、SrO換算で0.7モル%、Fe2O3換算で75.0モル%になるように各原材料を適量配合し、水を加え、湿式ボールミルで10時間粉砕、混合し、乾燥させ、950℃で4時間保持した後、湿式ボールミルで24時間粉砕を行ったスラリーを造粒乾燥し、撹拌装置を内蔵した焼成炉内に容積の5割量を添加して、周速10m/s、1300℃にて4時間保持した後、解砕し、粒子径35μmに粒度調整を行ない芯材1を得た。
キャリア芯材1の作製において、周速、焼成温度を表1に示すように変更するほかはキャリア1の作製方法と同様にして、キャリア芯材2〜5を得た。
キャリア芯材1の作製において、撹拌装置を内蔵した焼成炉から気泡流動型焼成炉に変更し、周速、焼成温度を表1に示すように変更するほかはキャリア1の作製方法と同様にして、キャリア芯材6〜8を得た。
キャリア芯材1の作製において、撹拌装置を内蔵した焼成炉から撹拌装置を有さない焼成炉に変更し、周速、焼成温度を表1に示すように変更するほかはキャリア1の作製方法と同様にして、キャリア芯材9〜11を得た。
キャリア芯材1の作製において、周速、焼成温度を表1に示すように変更するほかはキャリア1の作製方法と同様にして、キャリア芯材12を得た。
キャリア芯材1の作製において、撹拌装置を内蔵した焼成炉から撹拌装置を有さない焼成炉に変更し、焼成炉内に添加する添加量をキャリア芯材が1層構成になるように少量添加とし周速、焼成温度を表1に示すように変更したほかはキャリア1の作製方法と同様にして、キャリア芯材13を得た。
上記で作製した「芯材1〜9」100質量部と、シクロヘキシルメタクリレート/メチルメタクリレート(共重合比5/5)の共重合体樹脂微粒子を5質量部とを、撹拌羽根付き高速混合機に投入し、120℃で30分間撹拌混合して機械的衝撃力の作用でコア粒子の表面に樹脂被覆層を形成し、樹脂で被覆された「キャリア1〜9」を作製した。
トナーは体積基準におけるメディアン径(D50)が6.5μmの重合法により作製したBkトナーを準備した。
上記で作製した「キャリア1〜9」100質量部と、上記で準備した黒トナー1を6質量部とをV型混合機で混合し、現像剤1〜9を作製した。
画像評価はプリント画像電子写真方式を採用する市販の複合機「bizhub Pro C500」(コニカミノルタビジネステクノロジーズ社製)の改造機を使用して、A4版上質紙(64g/m2)に黒色トナーにて画素率が10%の画像(文字画像が7%、人物顔写真、ベタ白画像、ベタ黒画像がそれぞれ1/4等分にあるオリジナル画像)を出力した。初期から10万枚出力までの現像剤の状態と画質評価を行った。
初期と10万枚プリント終了後の帯電量を測定した。帯電量評価は初期と10万枚プリント終了後の帯電量の絶対値と差で行った。なお、帯電量は以下のブローオフ法で求めた値である。
トナー濃度の安定性は、1万プリント終了ごとに現像剤を採取し、トナー濃度を下記手法により測定し評価した。10万枚プリント中に、初期トナー濃度6%という設定値から±0.6以内の変動範囲であれば問題ないレベルとした。
(トナー飛散)
上記の評価機で50万枚のプリントを行い、トナー飛散の状態を目視で確認し、またユーザーが現像ユニットを交換したときの手の汚れ具合で評価した。
れない
○:現像ローラ付近の上蓋に飛散したトナーの付着が見られる。ユーザーが現像ユニットを交換しても全く手が汚れない程度
△:現像ユニットの上蓋の一部に飛散したトナー付着が見られる
×:ユーザーが現像ユニットを交換した後、手洗いが必要なほどトナー飛散が認めら
れる。
カブリ濃度の測定は、まず印字されていない白紙について、マクベス反射濃度計「RD−918」を用いて20ヶ所の絶対画像濃度を測定して平均し、白紙濃度とする。次に評価形成画像100万枚目の白地部分について、同様に20ヶ所の絶対画像濃度を測定して平均し、この平均濃度から白紙濃度を引いた値をカブリ濃度として評価した。カブリ濃度が0.010以下であれば、カブリは実用的に問題ないといえる。
○:0.003〜0.006未満
△:0.006〜0.010以下
×:0.010より大きい値
2Y、2M、2C、2K 帯電手段
3Y、3M、3C、3K 露光手段
4Y、4M、4C、4K 現像手段
5Y、5M、5C、5K 一次転写ロール
10Y、10M、10C、10K 画像形成部
22A、22B、22C、22D 中間ロール
P 記録部材(転写紙)
Claims (6)
- キャリア芯材表面に樹脂被覆層を有する静電潜像現像用キャリアにおいて、該芯材の形状係数SF−1が100〜110であり、該SF−1の変動係数が15%以下であることを特徴とする静電潜像現像用キャリア。
- 前記キャリア芯材は、表面にグレインを形成し、該グレインが配向していることを特徴とする請求項1記載の静電潜像現像用キャリア。
- 前記グレインが長径と短径を有し、短径が0.5〜1.5μmであることを特徴とする請求項2に記載の静電潜像現像用キャリア。
- キャリア芯材表面に樹脂被覆層を有する静電潜像現像用キャリアの製造方法において、形状係数SF−1が100〜110であり、SF−1の変動係数が15%以下であるキャリア芯材上に、機械式コーティング法により樹脂被覆層を形成することを特徴とする静電潜像現像用キャリアの製造方法。
- 請求項1〜3の何れか1項記載の静電潜像現像用キャリアと、体積基準におけるメディアン径が3.0〜8.0μmのトナーからなることを特徴とする2成分現像剤。
- 請求項1〜3の何れか1項記載の静電潜像現像用キャリアを用い、2成分現像法にて現像することを特徴とする画像形成方法。
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