JP2009096495A - 包装袋 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】包装袋1は、フィルム状の包材をピロー型に成形した袋本体2と、袋本体2の縦方向に形成された縦シール部4と、縦シール部4と直交した方向に延びる開封誘導部8と、縦シール部4に開封誘導部8から所定間隔をおいた位置に形成された切れ目10と、袋本体2の両側縁部で折り重なった状態の包材を少なくとも開封誘導部8を含む範囲にわたってシールすることで形成され、袋本体2の開封時に開封誘導部8に沿って進行する包材の破断を制止する開封制止部12とを備えた構成である。
【選択図】図1
Description
第1に本発明の包装袋は、フィルム状の包材を袋状に成形した袋本体と、この袋本体の縦方向に包材の合わせ目を合掌シールして形成された縦シール部と、縦シール部とほぼ直交して袋本体の周方向に延び、包材の一部を襞状に折り重ねた状態で少なくともその重なり合った根本部分が互いにシールして形成された開封誘導部と、縦シール部に開封誘導部から所定間隔をおいた位置に形成され、袋本体の開封時に縦シール部をその横断方向に引き裂き可能とする切れ目と、袋本体の両側縁部で折り重なった状態の包材を少なくとも開封誘導部を含む範囲にわたってシールすることで形成され、袋本体の開封時に開封誘導部に沿って進行する包材の破断を制止する開封制止部とを備えた構成である。
図1は、第1実施形態の包装袋1を示す斜視図である。図1中(A)は包装袋1の表面を示したものであり、図1中(B)は包装袋1の裏面を示したものである。
次に図3は、第1実施形態の包装袋1について、その袋本体2が開封された状態を示す斜視図である。第1実施形態では、例えば以下の手順で袋本体2を開封することができる。
(2)この状態から、使用者は両手を引き離すようにして力を加え、切れ目10から縦シール部4をその横断方向に引き裂いていく。縦シール部4が引き裂かれると、その裂け目は開封誘導部8の根本部分8aの近傍に到達する。
(5)やがて包材の破断が両側縁部に達すると、今度は開封制止部12のシールの剥離に要する力の大きさが包材を引き裂くのに要する力の大きさを上回る。このため、それまでと同程度の力で使用者が引き裂き動作を続けようとしても、開封制止部12でシールの剥離には至らなくなり、そこで包材の破断の進行が制止されることになる。
第1実施形態の包装袋1は、その袋本体2のうち開封誘導部8から上方の部分が切り離されてしまうことがないことから、例えば以下のような再封止(リクローズ)形態を実現することができる。
図4中(A):包装袋1の開封後、未だ中身(例えば個装品)が残っている状態で、袋本体2の下半分を上方へ向けて折り返す。このとき、折り返した所よりも上方に中身を留まらせておく。
次に図5は、包装袋1の再封止形態2を示す斜視図である。この場合、以下の手順で再封止を行うことができる。
次に図6は、包装袋1の再封止形態3を示す部分的な斜視図である。この再封止形態3は、開封制止部12を三角形状にシールすることで実現することができる。先ず、開封制止部12の形態について説明する。
図7は、第2実施形態の包装袋20を示す斜視図である。図7中(A)は包装袋20の表面を示したものであり、図7中(B)は包装袋20の裏面を示したものである。
図9は、第2実施形態の包装袋20について、その袋本体2の開封時と再封止時の形態をそれぞれ示す斜視図である。第2実施形態では、例えば以下の手順で袋本体2を開封することができる。
図10は、図9に続く再封止の手順を示す斜視図である。以下、図9及び図10を参照して再封止の手順について説明する。
特に図示していないが、第1実施形態で挙げた開封制止部12を第2実施形態に導入してもよい。この場合、第1実施形態と同様の再封止形態を実現することができる。
図11は、第3実施形態の包装袋40を示す斜視図である。図11中(A)は包装袋40の表面を示したものであり、図11中(B)は包装袋40の裏面を示したものである。
なお、図11には第1実施形態で挙げた開封誘導部8の形態が示されているが、これに代えて第2実施形態で挙げた開封誘導部28の形態を採用してもよいし、これらを混在させてもよい。また、開封誘導部8(28)を形成する総数は2段だけでなく、袋本体2のサイズや内容物の容量、種類等に応じて適宜に変更可能である。
なお、特に図示していないが、第3実施形態では、1箇所(例えば最上段)で袋本体2を開封した後であっても、その他の箇所(2段目以降)に形成されている開封誘導部8(28)を用いることで、以下のように袋本体2の再封止を実現することができる。
次に図12は、第4実施形態の包装袋50を示す斜視図である。図12中(A)は包装袋50の表面を示したものであり、図12中(B)は包装袋50の裏面を示したものである。
次に図13は、第4実施形態の包装袋50について、その袋本体2が開封された状態を示す斜視図である。第4実施形態では、例えば以下の手順で袋本体2を開封することができる。
特に図示していないが、第2実施形態で挙げた幅広タイプの開封誘導部28を第4実施形態に採用してもよい。また、第1実施形態で挙げた開封制止部12を第4実施形態に導入することもできる。この場合、開封制止部12を破断進行帯30の領域内に形成することで、袋本体2の両側縁部で包材の破断を停止させることができる。
図14は、第5実施形態の包装袋31を示す斜視図である。なお図14には、袋本体32がその表面を手前に向けた状態で示されている。第5実施形態の包装袋31は、袋本体32の構成が第2実施形態と異なっている。その他の構成は第2実施形態の包装袋20と同じであるため、図中に第2実施形態と共通する構成には同一の符号を付し、その重複した説明を省略するものとする。以下、袋本体32の構成を中心として説明する。
第5実施形態の包装袋31に関して、その開封作業は第2実施形態で述べたものと同じである。ただし第5実施形態の場合、ガセット型の袋本体32を活用して以下の使用例を実現することができる。
第5実施形態で挙げたガセット型の袋本体は、第2実施形態だけでなく、第3,第4実施形態にも適用することができる。また、第3実施形態で挙げた開封誘導部8,28を複数段に形成するという手法は、第5実施形態にも適用可能である。
2,32 袋本体
4 縦シール部
6 横シール部
8,28 開封誘導部
8a,28a 根本部分
10 切れ目
12 開封制止部
28c 把持領域
30 破断進行帯
Claims (7)
- フィルム状の包材を袋状に成形した袋本体と、
前記袋本体の縦方向に包材の合わせ目を合掌シールして形成された縦シール部と、
前記縦シール部とほぼ直交して前記袋本体の周方向に延び、包材の一部を襞状に折り重ねた状態で少なくともその重なり合った根本部分が互いにシールして形成された開封誘導部と、
前記縦シール部に前記開封誘導部から所定間隔をおいた位置に形成され、前記袋本体の開封時に前記縦シール部をその横断方向に引き裂き可能とする切れ目と、
前記袋本体の両側縁部で折り重なった状態の包材を少なくとも前記開封誘導部を含む範囲にわたってシールすることで形成され、前記袋本体の開封時に前記開封誘導部に沿って進行する包材の破断を制止する開封制止部と
を備えたことを特徴とする包装袋。 - 請求項1に記載の包装袋において、
前記開封制止部は、
前記開封誘導部の両端位置にて、それぞれ前記袋本体の両側縁から中央に向かって先細となり、その先端が前記開封誘導部の根本部分上に位置する略三角形状の範囲をシールすることで形成されていることを特徴とする包装袋。 - フィルム状の包材を袋状に成形した袋本体と、
前記袋本体の縦方向に包材の合わせ目を合掌シールして形成された縦シール部と、
前記袋本体の縦方向でみた両端部にて包材を所定の幅で前記縦シール部とほぼ直交する方向にシールして形成された横シール部と、
前記縦シール部とほぼ直交して前記袋本体の周方向に延び、包材の一部を前記横シール部の幅よりも広い幅を有する襞状に折り重ねた状態で少なくともその重なり合った根本部分が互いにシールして形成された開封誘導部と、
前記開封誘導部と前記縦シール部とが互いに交差する範囲内に形成され、前記袋本体の開封時に前記開封誘導部を介して前記縦シール部の把持を可能とする把持領域と、
前記縦シール部に前記開封誘導部から所定間隔をおいた位置に形成され、前記袋本体の開封時に前記縦シール部をその横断方向に引き裂き可能とする切れ目と
を備えたことを特徴とする包装袋。 - フィルム状の包材を袋状に成形した袋本体と、
前記袋本体の縦方向に包材の合わせ目を合掌シールして形成された縦シール部と、
前記袋本体の縦方向に間隔をおいた複数の箇所に配置されてそれぞれ前記縦シール部とほぼ直交して前記袋本体の周方向に延び、かつ、包材の一部を襞状に折り重ねた状態で少なくともそれぞれの重なり合った根本部分が互いにシールして形成された複数の開封誘導部と、
前記縦シール部に個々の前記開封誘導部からそれぞれ所定間隔をおいた複数の位置に形成され、それぞれの位置で前記袋本体の開封時に前記縦シール部をその横断方向に引き裂き可能とする複数の切れ目と
を備えたことを特徴とする包装袋。 - フィルム状の包材を袋状に成形した袋本体と、
前記袋本体の縦方向に包材の合わせ目を合掌シールして形成された縦シール部と、
前記袋本体の縦方向でみた両端部にて包材を前記縦シール部とほぼ直交する方向にシールして形成された一対の横シール部と、
前記袋本体の縦方向でみて前記横シール部のいずれか一方に近接した位置で前記縦シール部とほぼ直交して前記袋本体の周方向に延び、包材の一部を襞状に折り重ねた状態で少なくともその重なり合った根本部分が互いにシールして形成された開封誘導部と、
前記縦シール部に前記開封誘導部から所定間隔をおいた位置に形成され、前記袋本体の開封時に前記縦シール部をその横断方向に引き裂き可能とする切れ目と、
前記袋本体の縦方向でみて前記開封誘導部とその近接する前記横シール部との間に所定の幅を確保して形成され、前記袋本体の開封時に前記開封誘導部に沿って包材の破断を進行させる破断進行帯と
を備えたことを特徴とする包装袋。 - 請求項5に記載の包装袋において、
前記開封誘導部は、前記袋本体の縦方向でみて前記横シール部の端から3mm〜5mmの間隔をおいた位置に前記根本部分が位置しており、
前記破断進行帯は、前記横シール部の端から前記開封誘導部の前記根本部分までの間隔に相当する幅を有することを特徴とする包装袋。 - 請求項3から6のいずれかに記載の包装袋において、
前記袋本体は、その幅方向でみて両側縁部にガセットが形成されており、
前記開封誘導部は、前記ガセットを含む前記袋本体の全周にわたって形成されていることを特徴とする包装袋。
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