JP2009088754A - 高周波モジュール及びそれを用いた通信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】コストの増加を回避して小型化を図ることのできる高周波モジュールを提供する。
【解決手段】電子部品12が搭載された基板11と、基板11に取り付けられて電子部品12を覆う金属ケース13とを備えた高周波モジュール10において、金属ケース13は、金属ケース13の一部を折曲して電子部品12よりも高く形成される脚部14と、脚部14の先端を折曲して基板11表面に形成したランド11aに半田接合される接触部15とを有し、接触部15の面積をランド11aの面積よりも狭くした。
【選択図】図1

Description

本発明は、高周波を遮蔽する金属ケースを備えた高周波モジュールに関する。また本発明は高周波モジュールを備えた携帯電話機等の通信装置に関する。
携帯電話機等の通信装置に用いられる従来の高周波モジュールは特許文献1に開示されている。この高周波モジュールは基板上に電子部品が実装され、電子部品を覆う金属ケースが設けられる。金属ケースの側面の一部は基板表面よりも下方に延び、基板の側面に半田接合される。これにより、金属ケースによって電子部品から発生する高周波が遮蔽される。
また、特許文献2には他の高周波モジュールが開示される。この高周波モジュールは電子部品を覆う金属ケースの側面の一部が基板表面よりも下方に延び、基板の側面に設けた凹部に係合する。これにより、金属ケースが基板側面から突出しないため、高周波モジュールの美感を向上することができる。
特開平9−307261号公報(第5頁−第8頁、第1図) 特開平4−328903号公報(第3頁−第5頁、第1図)
しかしながら、上記従来の高周波モジュールによると、小型化の要求のために基板を薄くすると金属ケースの半田接合や凹部による係合が困難になる。このため、高周波モジュール及び通信機器のコストが増加する問題があった。
本発明は、コストの増加を回避して小型化を図ることのできる高周波モジュール及びそれを用いた通信装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、電子部品が搭載された基板と、前記基板に取り付けられて前記電子部品を覆う金属ケースとを備えた高周波モジュールにおいて、前記金属ケースは、上面の一部を折曲して前記電子部品よりも高く形成される脚部と、前記脚部の先端を折曲して前記基板表面に形成したランドに半田接合される接触部とを有し、前記接触部の面積が前記ランドの面積よりも狭いことを特徴としている。
この構成によると、金属ケースは例えば矩形の金属板の対向する二辺に平行な切り込みが四隅に形成される。切り込みの外側を基板側へ折曲することにより脚部が形成され、脚部の先端を折曲して接触部が形成される。接触部は基板表面に設けたランドよりも面積が狭く、ランド上に設置されて半田接合される。
また本発明は、上記構成の高周波モジュールにおいて、前記接触部の開放端を上方に折曲した上方折曲部を設けたことを特徴としている。この構成によると、接触部がランド上に設置され、半田が表面張力により上方折曲部に沿うため高いフィレットが形成される。
また本発明は、上記構成の高周波モジュールにおいて、前記脚部に対する前記接触部の折り曲げ線と、前記接触部に対する前記上方折曲部の折り曲げ線とが非平行に形成されることを特徴としている。この構成によると、脚部と上方折曲部とが非平行に形成される。
また本発明は、上記構成の高周波モジュールにおいて、複数の前記脚部を非平行に配したことを特徴としている。
また本発明は、上記構成の高周波モジュールにおいて、前記接触面にスリットを設けたことを特徴としている。この構成によると、スリットに沿って半田が浸透する。
また本発明は、上記構成の高周波モジュールにおいて、前記接触面内に上方に突出する突出部を折曲により設けたことを特徴としている。この構成によると、突出部の基板側が凹部となり、凹部に半田が充填される。
また本発明の通信装置は、上記各構成の高周波モジュールを備えたことを特徴としている。
また本発明は、上記構成の通信装置において、前記ランドがアース接続されることを特徴としている。この構成によると、金属ケースがアースされる。
本発明によると、金属ケースを折曲して形成される脚部の先端を折曲した接触部が基板表面のランドに半田接合されるので、基板が薄くても金属ケースを容易に半田接合することができる。また、接触部の面積がランドの面積よりも狭いので接触部の周囲にフィレットが形成される。このため、金属ケースの接合強度が向上し、ランドを狭くしても金属ケースを充分保持することができる。従って、コストを増加させることなく高周波モジュールの小型化及び高密度化を図ることができる。
また本発明によると、接触部の開放端を上方に折曲した上方折曲部を設けたので、上方折曲部に接するフィレットにより接合面積が増加する。これにより、金属ケースの接合強度をより大きくすることができ、高周波モジュールを更に小型化して高密度化を図ることができる。
また本発明によると、脚部に対する接触部の折り曲げ線と、接触部に対する上方折曲部の折り曲げ線とが非平行に形成されるので、脚部及び上方折曲部から成る非平行な二面に高いフィレットが形成される。従って、直交する二方向に対する耐衝撃性を向上することができる。
また本発明によると、複数の脚部を非平行に配したので、非平行な二面の脚部に高いフィレットが形成される。従って、直交する二方向に対する耐衝撃性を向上することができる。
また本発明によると、接触面にスリットを設けたので、接触部の周囲に形成されるフィレットの長さが長くなり、金属ケースの接合強度をより向上することができる。
また本発明によると、接触面内に上方に突出する突出部を折曲により設けたので、半田と金属ケースとの接触面積が増加して金属ケースの接合強度をより向上することができる。
また本発明の通信装置によると、ランドがアース接続されるので、金属ケースをアースして高周波を確実に遮蔽することができる。
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は第1実施形態の携帯電話機の構成を示すブロック図である。携帯電話機1は各部を制御するCPUから成る制御部2を有している。制御部2には通信部3、記憶部5、操作部6、表示部7が接続される。通信部3はアンテナ4を有し、基地局と通信を行う。
記憶部5はEEPROM等から成り、携帯電話機1の動作プログラム、設定情報、相手先情報等を記憶する。操作部6は複数の操作キーから成り、電話操作等を行う。表示部7は液晶表示パネル等から成り、設定情報や相手先情報等を表示する。
図2は通信部3に設けられる発振器等の高周波モジュール10を示す斜視図である。高周波モジュール10は樹脂やセラミックから成る基板11上に発信回路等を構成する電子部品12が搭載されている。基板11上には電子部品12を覆う金属ケース13が配される。
金属ケース13は板金加工等により形成され、矩形の金属板の対向する二辺に平行な切り込み13aが四隅に形成される。金属ケース13は切り込み13aの外側が上面に対して折り曲げ線14aで折曲され、電子部品12よりも高い脚部14が形成される。脚部14の先端は更に折り曲げ線15aでL字型に折曲され、接触部15が形成される。これにより、金属ケース13が形成される。
図3、図4は図2のA部の詳細を示す斜視図及び側面図である。基板11上には導体パターンから成るランド11aが形成される。接触部15はランド11aよりも狭い面積に形成され、ランド11a上に設置される。そして、接触部15とランド11aとが半田20により半田接合される。
この時、半田20は接触部15とランド11aとの間に浸透する。また、接触部15の面積がランド11aの面積よりも狭いので接触部15の周囲にフィレット20aが形成される。加えて、半田20は表面張力によって脚部14に沿うため接触部15よりも高いフィレット20bが形成される。
ランド11aはアース接続され、電子部品12により発生する高周波は電子部品12を覆う金属ケース13により遮蔽される。これにより、高周波モジュール10からの高周波の漏れを防止することができる。
本実施形態によると、金属ケース13を折曲して形成される脚部14の先端を折曲した接触部15が基板11表面のランド11aに半田接合されるので、基板11が薄くても金属ケース13を容易に半田接合することができる。また、接触部15の面積がランド11aの面積よりも狭いので接触部15の周囲にフィレット20aが形成される。このため、金属ケース13の接合強度が向上し、ランド11aを狭くしても金属ケース13を充分保持することができる。従って、コストを増加させることなく高周波モジュール10の小型化及び高密度化を図ることができる。また、携帯電話機1の小型化を図ることができる。
次に、図5は第2実施形態の携帯電話機1に搭載される高周波モジュール10の金属ケース13の要部を示し、脚部14近傍の側面図を示している。説明の便宜上、前述の図1〜図4に示す第1実施形態と同一の部分は同一の符号を付している。本実施形態は第1実施形態に対して金属ケース13の構造が異なっている。その他の部分は第1実施形態と同様である。
金属ケース13(図2参照)は折り曲げ線14a(図2参照)で上面に対して折曲され、脚部14が形成される。脚部14の先端は更に折り曲げ線15aでL字型に折曲され、接触部15が形成される。接続部15の開放端は折り曲げ線16aで略垂直に上方に折曲され、上方折曲部16が形成される。
接触部15はランド11a上に設置され、接触部15とランド11aとが半田20により半田接合される。この時、半田20は表面張力によって脚部14及び上方折曲部16に沿うため接触部15よりも高いフィレット20b、20cが形成される。
本実施形態によると、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。また、接触部15の開放端を上方に折曲した上方折曲部16を設けたので、上方折曲部16に接するフィレット20cにより半田20の接合面積が増加する。これにより、金属ケース13の接合強度をより大きくすることができ、高周波モジュール10を更に小型化して高密度化を図ることができる。
次に、図6は第3実施形態の携帯電話機1に搭載される高周波モジュール10の金属ケース13の要部を示し、脚部14近傍の斜視図を示している。説明の便宜上、前述の図5に示す第2実施形態と同一の部分は同一の符号を付している。本実施形態は第2実施形態に対して金属ケース13の上方折曲部16の配置が異なっている。その他の部分は第2実施形態と同様である。
金属ケース13は折り曲げ線14aで折曲され、脚部14が形成される。脚部14の先端は折り曲げ線15aでL字型に折曲され、接触部15が形成される。接続部15の開放端は折り曲げ線16aで略垂直に上方に折曲され、上方折曲部16が形成される。この時、脚部14に対する接触部15の折り曲げ線15aと接触部15に対する上方折曲部16の折り曲げ線16aとが直交する。
接触部15はランド11a上に設置され、接触部15とランド11aとが半田20により半田接合される。この時、半田20は表面張力によって脚部14及び上方折曲部16に沿うため接触部15よりも高いフィレット20b、20c(図5参照)が形成される。折り曲げ線15a、16aが直交するためフィレット20b、20cの延びる方向が直交する。
フィレット20b、20cは延びた方向に対する耐衝撃性が高いため、金属ケース13の直交する二方向に対して耐衝撃性が高くなる。これにより、落下時等の高周波モジュール10の耐衝撃性を向上することができる。尚、折り曲げ線15a、16aが非平行に形成されていれば金属ケース13の直交する二方向に対する耐衝撃性を向上することができるが、折り曲げ線15a、16aが直交すると耐衝撃性をより高くできる。
次に、図7は第4実施形態の携帯電話機1に搭載される高周波モジュール10を示す斜視図である。説明の便宜上、前述の図2〜図4に示す第1実施形態と同一の部分は同一の符号を付している。本実施形態は第1実施形態に対して金属ケース13の脚部の構成が異なっている。その他の部分は第1実施形態と同様である。
金属ケース13の周面には下方に折曲される複数の脚部が形成される。脚部14、24は基板11の一辺に対して異なる向きに45゜の角度で配置される。これにより、脚部14、24は互いに直交し、脚部14、24に沿うフィレット20b(図4参照)の延びる方向が直交する。
フィレット20bは延びた方向に対する耐衝撃性が高いため、金属ケース13の直交する二方向に対して耐衝撃性が高くなる。これにより、落下時等の高周波モジュール10の耐衝撃性を向上することができる。尚、脚部14、24が非平行に形成されていれば金属ケース13の直交する二方向に対する耐衝撃性を向上することができるが、脚部14、24が直交すると耐衝撃性をより高くできる。本実施形態において、第2、第3実施形態と同様の上方折曲部16(図5、図6参照)を設けてもよい。
次に、図8は第5実施形態の携帯電話機1に搭載される高周波モジュール10の金属ケース13の要部を示し、接触部15の平面図を示している。説明の便宜上、前述の図1〜図4に示す第1実施形態と同一の部分は同一の符号を付している。本実施形態は第1実施形態に対して金属ケース13の接触部15の形状が異なっている。その他の部分は第1実施形態と同様である。
接触部15には周縁から内側に延びるスリット15bが形成される。接触部15の周囲にはスリット15bの周囲を含めて半田20のフィレット20aが形成され、ランド11a(図3参照)に半田接合される。従って、接触部15の周囲に形成されるフィレット20aの長さが長くなり、金属ケース13の接合強度をより向上することができる。尚、スリット15bを複数設けてもよい。また、第2〜第4実施形態に同様のスリット15bを設けてもよい。
次に、図9は第6実施形態の携帯電話機1に搭載される高周波モジュール10の金属ケース13の要部を示し、脚部14近傍の側面図を示している。説明の便宜上、前述の図1〜図4に示す第1実施形態と同一の部分は同一の符号を付している。本実施形態は第1実施形態に対して金属ケース13の接触部15の形状が異なっている。その他の部分は第1実施形態と同様である。
接触部15の中央部には折曲によって上方に突出する突出部15cが設けられる。突出部15cによって接触部15の下面には凹部15dが形成され、凹部15d内に半田20が充填される。従って、半田20と金属ケース13との接触面積が増加して金属ケース13の接合強度をより向上することができる。突出部15cは一方向に延びて形成してもよく、円形や矩形のスポット状に形成してもよい。また、第2〜第5実施形態に同様の凹部15dを設けてもよい。
第1〜第6実施形態において、携帯電話機について説明しているが、高周波モジュール10を用いた携帯情報端末等の他の通信装置でもよい。
本発明によると、高周波を遮蔽する金属ケースを備えた高周波モジュール及びそれを用いた携帯電話機、携帯情報端末等の通信装置に利用することができる。
本発明の第1実施形態の携帯電話機の構成を示すブロック図 本発明の第1実施形態の携帯電話機に搭載される高周波モジュールを示す斜視図 本発明の第1実施形態の携帯電話機に搭載される高周波モジュールの金属ケースの脚部近傍を示す斜視図 本発明の第1実施形態の携帯電話機に搭載される高周波モジュールの金属ケースの脚部近傍を示す側面図 本発明の第2実施形態の携帯電話機に搭載される高周波モジュールの金属ケースの脚部近傍を示す側面図 本発明の第3実施形態の携帯電話機に搭載される高周波モジュールの金属ケースの脚部近傍を示す斜視図 本発明の第4実施形態の携帯電話機に搭載される高周波モジュールを示す斜視図 本発明の第5実施形態の携帯電話機に搭載される高周波モジュールの金属ケースの接触部を示す平面図 本発明の第6実施形態の携帯電話機に搭載される高周波モジュールの金属ケースの脚部近傍を示す側面図
符号の説明
1 携帯電話機
2 制御部
3 通信部
5 操作部
6 表示部
10 高周波モジュール
11 基板
11a ランド
12 電子部品
13 金属ケース
13a 切り込み
14 脚部
14a、15a、16a 折り曲げ線
15 接触部
15b スリット
15c 突出部
15d 凹部
16 上方折曲部
20 半田
20a、20b、20c フィレット

Claims (8)

  1. 電子部品が搭載された基板と、前記基板に取り付けられて前記電子部品を覆う金属ケースとを備えた高周波モジュールにおいて、前記金属ケースは、上面から一部を折曲して前記電子部品よりも高く形成される脚部と、前記脚部の先端を折曲して前記基板表面に形成したランドに半田接合される接触部とを有し、前記接触部の面積が前記ランドの面積よりも狭いことを特徴とする高周波モジュール。
  2. 前記接触部の開放端を上方に折曲した上方折曲部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の高周波モジュール。
  3. 前記脚部に対する前記接触部の折り曲げ線と、前記接触部に対する前記上方折曲部の折り曲げ線とが非平行に形成されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の高周波モジュール。
  4. 複数の前記脚部を非平行に配したことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の高周波モジュール。
  5. 前記接触面にスリットを設けたことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の高周波モジュール。
  6. 前記接触面内に上方に突出する突出部を折曲により設けたことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の高周波モジュール。
  7. 請求項1〜請求項6のいずれかに記載の高周波モジュールを備えたことを特徴とする通信装置。
  8. 前記ランドがアース接続されることを特徴とする請求項7に記載の通信装置。
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