JP2009086194A - 高耐熱性放射線感応性レジスト組成物 - Google Patents
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Abstract
Description
この微細パターン加工技術において使用されるレジストとしては,ポジ型がよく知られている。従来知られているポジ型レジストの代表的なものを例示すると,ノボラック樹脂とキノンジアジド感光剤とからなるものが挙げられる。
[1]下記一般式(1)で表される化合物,およびフェノール類を必須成分とするノボラック型フェノール樹脂を含有することを特徴とする放射線感応性レジスト組成物。
[2]ノボラック型フェノール樹脂の,化合物(1)とフェノール成分の樹脂中の成分比率が,下記の量(モル比):
化合物(1)のモル/フェノール成分のモル=1/99〜50/50
で存在する,第1項に記載の放射線感応性レジスト組成物。
[3]ノボラック型フェノール樹脂の軟化点が140℃〜170℃である,第1項に記載の放射線感応性レジスト組成物。
[4]ノボラック型フェノール樹脂の分子量が1000〜10000である,第1項に記載の放射線感応性レジスト組成物。
[5]レジスト材料が,キノンジアジド感光剤を含むポジ型レジストであることを特徴とする第1項に記載の放射線感応性レジスト組成物。
[6]上記ノボラック型フェノール樹脂を,放射線感応性レジスト樹脂成分100重量部あたり,10重量部以上含有することを特徴とする第1項に記載の放射線感応性レジスト組成物。
これらの中でも,ホルムアルデヒド,アセトアルデヒド,サリチルアルデヒドが好ましく,特にホルムアルデヒドが好ましい。これにより得られたノボラック型フェノール樹脂を用いてレジスト組成物を得た場合に,耐熱性,感度,解像度などレジスト特性のバランスに優れたものとなる。また低コストであり経済的にも有利である。
この重量平均分子量をコントロールする方法としては特に限定されないが,ノボラック型フェノール樹脂を製造する際の,フェノール類(P)に対するアルデヒド類(F)の反応モル比(F/P)を調整することが好ましい。上記重量平均分子量を有するノボラック型フェノール樹脂を製造する場合は,反応モル比を0.2〜1.0とすることが好ましく,さらに好ましくは0.5〜0.9である。これにより,得られる樹脂の重量平均分子量を適正なものにでき,かつ,樹脂のアルカリ溶解性,耐熱性などを好ましいものにすることができる。
本発明のフォトレジスト組成物は,前記ノボラック型フェノール樹脂を必須成分として含有するものであるが,通常,前記ノボラック型フェノール樹脂とともに,キノンジアジド化合物感光剤,及びノボラック型フェノール樹脂とキノンジアジド化合物感光剤とを溶解する溶媒(以下,「溶媒」という)を配合してなるものである。
本発明のキノンジアジド化合物感光剤は特に限定されるものではないが,ナフトキノンジアジドスルホン酸とポリフェノール化合物のエステル化物が好ましい。ナフトキノンジアジドスルホン酸としては例えば,1,2−ベンゾキノンジアジド−4−スルホニル基,1,2−ナフトキノンジアジド−4−スルホニル基,1,2−ナフトキノンジアジド−5−スルホニル基,1,2−ナフトキノンジアジド−6−スルホニル基等の1,2−キノンジアジドスルホニル基を有する化合物を挙げることができ,特に1,2−ナフトキノンジアジド−4−スルホニル基を有する化合物が好ましい。またポリフェノール化合物としては例えば,2,3,4−トリヒドロキシベンゾフェノン,2,4,6−トリヒドロキシベンゾフェノン,2,3,4,4’−テトラヒドロキシベンゾフェノン,2,2’,3,4−テトラヒドロキシベンゾフェノン,2,2’,3,4,4’−ペンタヒドロキシベンゾフェノン,2,3,3’,4,4’,5’−ヘキサヒドロキシベンゾフェノン等のポリヒドロキシベンゾフェノン類,ビス(4−ヒドロキシフェニル)メタン,ビス(2,4−ジヒドロキシフェニル)メタン,ビス(2,3,4−トリヒドロキシフェニル)メタン等のポリヒドロキシフェニルアルカン類を挙げることができる。
本発明のフォトレジスト組成物に配合される溶媒としては特に限定されないが,例えば,水,アルコール類,グリコール類,セロソルブ類,ケトン類,エステル類,エーテル類,アミド類,炭化水素類などを挙げることができ,具体的には,プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート(PGMEA),プロピレングリコールモノエチルエーテルアセテート,エチルセロソルブアセテート,メチルセロソルブアセテート,ブチルセロソルブアセテート,メトキシエチルプロピオネート,エトキシエチルプロピオネート,乳酸メチル,乳酸エチル,乳酸ブチル,酢酸エチル,酢酸ブチル,メチルイソブチルケトン,メチルペンチルケトンなどが挙げられる。これらの中でも,溶解性,塗膜安定性,安全性,環境への影響,人体への影響,経済性の観点から,PGMEA,エトキシエチルプロピオネート,乳酸エチルが特に好ましい。これらは単独または2 種以上混合して用いることができる。
(ノボラック型フェノール樹脂の合成)
攪拌装置,還流冷却器及び温度計を備えた反応器に,2−ヒドロキシフェニルエーテル49部,メタクレゾール255部,37%ホルマリン130部,蓚酸1部を仕込み,60℃で1時間,100℃で4時間反応を行った後,170℃まで常圧下で脱水し,さらに10kPaの減圧下で200℃まで脱水・脱モノマーを行い,ノボラック型フェノール樹脂250部を得た。得られた樹脂の重量平均分子量は5300,軟化点は152℃であった。
攪拌装置,還流冷却器及び温度計を備えた反応器に,3−ヒドロキシフェニルエーテル5部,メタパラクレゾール280部,37%ホルマリン150部,蓚酸1部を仕込み,60℃で1時間,100℃で4時間反応を行った後,170℃まで常圧下で脱水し,さらに10kPaの減圧下で200℃まで脱水・脱モノマーを行い,ノボラック型フェノール樹脂230部を得た。得られた樹脂の重量平均分子量は8500,軟化点は142℃であった。
攪拌装置,還流冷却器及び温度計を備えた反応器に,2,3’−ジヒドロキシフェニルエーテル262部,メタパラクレゾール142部,37%ホルマリン120部,蓚酸1部を仕込み,60℃で1時間,100℃で4時間反応を行った後,170℃まで常圧下で脱水し,さらに10kPaの減圧下で200℃まで脱水・脱モノマーを行い,ノボラック型フェノール樹脂280部を得た。得られた樹脂の重量平均分子量は3200,軟化点は170℃であった。
攪拌装置,還流冷却器及び温度計を備えた反応器に,2,4’−ジヒドロキシフェニルエーテル105部,メタパラクレゾール227部,37%ホルマリン140部,蓚酸1部を仕込み,60℃で1時間,100℃で4時間反応を行った後,170℃まで常圧下で脱水し,さらに10kPaの減圧下で200℃まで脱水・脱モノマーを行い,ノボラック型フェノール樹脂230部を得た。得られた樹脂の重量平均分子量は4200,軟化点は156℃であった。
攪拌装置,還流冷却器及び温度計を備えた反応器に,4−(4−メチルフェノキシ)フェノール26部,メタパラクレゾール269部,37%ホルマリン145部,蓚酸1部を仕込み,60℃で1時間,100℃で4時間反応を行った後,170℃まで常圧下で脱水し,さらに10kPaの減圧下で200℃まで脱水・脱モノマーを行い,ノボラック型フェノール樹脂220部を得た。得られた樹脂の重量平均分子量は7700,軟化点は148℃であった。
攪拌装置,還流冷却器及び温度計を備えた反応器に,4−(4−tert−ブチルフェニルオキシ)フェノール64部,メタパラクレゾール255部,37%ホルマリン130部,蓚酸1部を仕込み,60℃で1時間,100℃で4時間反応を行った後,170℃まで常圧下で脱水し,さらに10kPaの減圧下で200℃まで脱水・脱モノマーを行い,ノボラック型フェノール樹脂250部を得た。得られた樹脂の重量平均分子量は6000,軟化点は160℃であった。
攪拌装置,還流冷却器及び温度計を備えた反応器に,2−(p−tert−ブチルフェノキシ)フェノール7部,メタパラクレゾール280部,37%ホルマリン160部,蓚酸1部を仕込み,60℃で1時間,100℃で4時間反応を行った後,170℃まで常圧下で脱水し,さらに10kPaの減圧下で200℃まで脱水・脱モノマーを行い,ノボラック型フェノール樹脂220部を得た。得られた樹脂の重量平均分子量は9800,軟化点は149℃であった。
攪拌装置,還流冷却器及び温度計を備えた反応器に,4−(4−ヒドロキシフェノキシ)−1,2−ベンゼンジオール286部,メタパラクレゾール142部,37%ホルマリン125部,蓚酸1部を仕込み,60℃で1時間,100℃で4時間反応を行った後,170℃まで常圧下で脱水し,さらに10kPaの減圧下で200℃まで脱水・脱モノマーを行い,ノボラック型フェノール樹脂270部を得た。得られた樹脂の重量平均分子量は3800,軟化点は168℃であった。
攪拌装置,還流冷却器及び温度計を備えた反応器に,3−(2−ヒドロキシフェノキシ)カテコール115部,メタパラクレゾール227部,37%ホルマリン140部,蓚酸1部を仕込み,60℃で1時間,100℃で4時間反応を行った後,170℃まで常圧下で脱水し,さらに10kPaの減圧下で200℃まで脱水・脱モノマーを行い,ノボラック型フェノール樹脂250部を得た。得られた樹脂の重量平均分子量は4600,軟化点は152℃であった。
攪拌装置,還流冷却器及び温度計を備えた反応器に,4−(4−メトキシフェニルオキシ)フェノール29部,メタパラクレゾール269部,37%ホルマリン150部,蓚酸1部を仕込み,60℃で1時間,100℃で4時間反応を行った後,170℃まで常圧下で脱水し,さらに10kPaの減圧下で200℃まで脱水・脱モノマーを行い,ノボラック型フェノール樹脂240部を得た。得られた樹脂の重量平均分子量は8100,軟化点は146℃であった。
攪拌装置,還流冷却器及び温度計を備えた反応器に,メタパラクレゾール280部,37%ホルマリン135部,蓚酸1部を仕込み,60℃で1時間,100℃で4時間反応を行った後,170℃まで常圧下で脱水し,さらに10kPaの減圧下で200℃まで脱水・脱モノマーを行い,ノボラック型フェノール樹脂270部を得た。得られた樹脂の重量平均分子量は6000,軟化点は125℃であった。
攪拌装置,還流冷却器及び温度計を備えた反応器に,4−ヒドロキシフェニルエーテル439部,メタパラクレゾール28部,37%ホルマリン125部,蓚酸1部を仕込み,60℃で1時間,100℃で4時間反応を行った後,170℃まで常圧下で脱水し,さらに10kPaの減圧下で200℃まで脱水・脱モノマーを行い,ノボラック型フェノール樹脂290部を得た。得られた樹脂の重量平均分子量は3000,軟化点は185℃であった。
上記で得られたノボラック型フェノール樹脂の結果を表1に示す。
実施例1〜10,比較例1,2
合成例1〜10で得られたノボラック型フェノール樹脂をプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテートに溶解させて,15%の樹脂溶液を調製した。次いで,ナフトキノンジアジドスルホン酸エステル(東洋合成工業社製 NAC−5)を樹脂溶液に対し1%添加した後,0.2μmのPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)製フィルターを用いてろ過してフォトレジスト組成物を得た。得られたフォトレジスト組成物について,膜抜け感度,解像度,耐熱性をそれぞれ評価した。評価方法を下記に示す。
なお,塗布性に関しては,プリベーク後のウエハー内のムラおよびハジキの有無により判定した。
(1)膜抜け感度
上記で調製したフォトレジスト組成物を,スピンコーターを用いてシリコン基板上に塗布し,90℃,60秒間プリベークして,膜厚0.5μmのレジスト膜を形成した。このレジスト膜について,i線照射装置(レンズ開口数0.57,露光波長365nm)を用いて露光した。露光後,直ちに90℃で60秒間ベークして,2.38wt%のテトラメチルアンモニウムハイドロオキサイド水溶液により,23℃で60秒間現像し,水洗,乾燥を行い,ポジ型パターンを得た。膜抜け感度は,露光量を変化させ,レジスト膜が完全に溶解除去された露光量を,比較例1の露光量を基準(100%)として次の式で算出した。
膜ヌケ感度(%)=(実施例の露光量/比較例1の露光量)×100
上記で調製したフォトレジスト組成物を,スピンコーターを用いてシリコン基板上に塗布し,90℃,60秒間プリベークして,膜厚0.5μmのレジスト膜を形成した。このレジスト膜について,焦点の位置を上下に移動させて,50mJの露光量にて得られる最小のラインアンドスペースパターン幅を走査型電子顕微鏡で測定した。解像度は,比較例1のラインアンドスペースパターン幅を基準(100%)として次の式で算出した。
解像度(%)=(実施例のパターン幅/比較例1のパターン幅)×100
上記で調製したフォトレジスト組成物を,ヘキサメチルジシラザン処理したシリコンウエハ上にスピンコーターで乾燥時の膜厚が0.7μmになるように塗布し,110℃において90秒間ホットプレ−ト上で乾燥させた。その後縮小投影露光装置を用い,テストチャ−トマスクを介して露光し,現像液(2.38%テトラメチルアンモニウムヒドロオキサイド水溶液)を用い,50秒間現像した。得られたシリコンウエハ−を,温度を110℃〜150℃まで変えたホットプレ−ト上で30分間放置し,シリコウエハ−上のレジストパタ−ンの形状を走査型電子顕微鏡で観察し,パターン変形が起こる温度を測定した。
○:エッジを保持している場合
△:エッジの角が取れ始めている場合
×:エッジが完全に消失して丸くなった場合
上記で耐熱性の評価を実施した。
以上の評価方法にて得られた,実施例1〜10,比較例1,2のレジスト特性結果を表2に示す。
Claims (6)
- ノボラック型フェノール樹脂の,化合物(1)とフェノール成分の樹脂中の成分比率が,下記の量(モル比):
化合物(1)のモル/フェノール成分のモル=1/99〜50/50
で存在する,請求項1に記載の放射線感応性レジスト組成物。 - ノボラック型フェノール樹脂の軟化点が140℃〜170℃である,請求項1記載の放射線感応性レジスト組成物。
- ノボラック型フェノール樹脂の分子量が1000〜10000である,請求項1記載の放射線感応性レジスト組成物。
- レジスト材料が,キノンジアジド感光剤を含むポジ型レジストであることを特徴とする請求項1に記載の放射線感応性レジスト組成物。
- 上記ノボラック型フェノール樹脂を,放射線感応性レジスト樹脂成分100重量部あたり,10重量部以上含有することを特徴とする請求項1に記載の放射線感応性レジスト組成物。
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