JP2009082340A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】遊技盤6の所定箇所に配設した装飾部材34と、装飾部材34を光により装飾する発光手段(LED)35aと、発光手段35aを実装した発光手段取付基板(LED基板)35bと、装飾部材34の裏側に配設するとともに、発光手段35bから発光された光を装飾部材34の方向へと反射させる反射面部37と、発光手段取付基板35bと反射面部37との間に介在させた絶縁体(ポリカーボネート製のシート)36とを含むものとした。
【選択図】図13
Description
従来、そのよう発光体により装飾・演出性を向上させるようにした遊技機の一例として、装飾部材の裏側にLED(Light Emitting Diode 発光ダイオード)などの発光手段を配置し、発光したLEDの光を反射凹面部で反射させることで、あたかも装飾部材が浮き上がったように見せるものがある(例えば特許文献1を参照。)。
装飾部材34を光により装飾する発光手段35aと、
発光手段35aを実装した発光手段取付基板35bと、
装飾部材34の裏側に配設するとともに、発光手段35bから発光された光を装飾部材34の方向へと反射させる反射面部37と、
発光手段取付基板35bと反射面部37との間に介在させた絶縁体(シート)36とを含むことを特徴とする遊技機としたことである。
そして、遊技盤6の背面側には、遊技盤6の表面領域Aに画像による演出を表示する図示しない画像表示手段(例えば液晶表示装置(LCD:Liquid Crystal Display)など)が配設される。
上皿3の前面側には、画像表示手段に変動表示される図柄の変動を、遊技者により停止操作可能な操作手段(図柄停止ボタン)20が備えられている。
本実施形態におけるハンドル5は、図1に示すように、遊技者側から見た状態で下皿4の左側(図1にて左側)に備えられており、ハンドル5の回動操作により内蔵されている図示しない遊技球発射機構(例えば発射ソレノイドなど)を操作し、遊技球を遊技盤6の遊技球転動領域A1へ打ち出すものである。なお、ハンドル5は、遊技球を発射操作する場合に、遊技者側から見て時計方向に回転させる形態と、反時計方向に回転させる形態のいずれであってもよい。
このようにハンドル5を遊技機の左側に備えたことにより、操作手段(図柄停止ボタン)20の操作が右手で行えるため、ボタン操作がし易い。また、特に左利きの遊技者にとってハンドル操作がし易くなるという利点もある。
なお、ハンドル5は、遊技者側から見た状態で右側に備えられる形態であってもよく特に限定解釈されるものではない。
また、遊技盤ベース7は、透光性部材で形成した領域を少なくとも一部に有し、その透光性部材で形成した領域を介して裏側に配設される画像表示手段(液晶表示装置)、及び後述する装飾ユニット(第一の装飾ユニット33,第二の装飾ユニット40)などが遊技者側から視認されることで演出効果・装飾効果などを奏し得るものであればよい。
遊技盤ベース7の全体を構成する透光性部材は無色透明とするが、有色透明部材を採用することも可能である。また仕様によっては遊技盤ベース7を無色透明部材と有色透明部材とで構成したり、遊技盤ベース7に色彩・模様を施したりすることも可能であり、前記画像表示手段(液晶表示装置)の表示に悪影響を及ぼさない範囲内で設計変更可能である。この場合、模様は無色透明の線図が好ましいが、遊技盤ベース7の裏面側に配設される画像表示手段(液晶表示装置)の構成によっては有色模様を施すことも可能である。
具体的な一例について説明すると、遊技盤ベース7と略同一の大きさに形成され、かつ画像表示手段を視認可能とする貫通孔13を設けた略矩形状の枠部(スペーサ)12が、遊技盤ベース7と画像表示手段との間に介在されている。そして、その枠部12の貫通孔13の下方領域の裏側に背面板(入賞球回収カバー)14が着脱可能に設けられている。
そして、前記背面板14の前面所定位置には第一の装飾ユニット33が着脱可能に取り付けられ、枠部12の貫通孔13の上方領域には第二の装飾ユニット40が着脱可能に取り付けられている。
なお、この背面板14は透光性を有する部材で形成されている。
「第一の装飾ユニット構成」
図7乃至図17に示すように、本実施例では、装飾部材34が所定の合成樹脂材にて正面視で半割した壷(蛸壺)形状に形成されており、前面領域が中央領域から端縁にわたりなだらかな湾曲をもって形成されるとともに、その前面領域が所定の配色をもって着色されている。すなわち、このような形状により、装飾部材34の背面側は湾曲した凹面空間34gに形成されている。
また、所定位置には、前面から背面にわたって貫通する複数個の取付孔部34c,34c…が設けられており、それぞれの取付孔部34cには、所定の文字をデザイン化した複数の凸部34d,34d…が着脱可能に嵌め込まれて装飾部材34の前面に文字デザインが突状に施されている。本実施例では、「T」「S」「U」「B」「O」のそれぞれの文字を有する凸部34dが、その短尺円筒状突起34eを前記取付孔部34cに嵌め込んで装飾部材34の前面に「TSUBO(つぼ)」の文字を設けている。
そして、その背面側(凹面空間34g)には、後述する発光手段35a、シート36を着脱可能に挿通するとともに、反射面部37とネジ50を介して固定する二つの棒状の突起34f,34fが間隔をあけて設けられている。突起34f,34fには、その先端から内方に向けて前記ネジ50が螺合可能なネジ孔が設けられている。
図中、35cは、LED基板35bの略中央に突設されているコネクタで、LED基板35bと発光手段35aの発光制御を行う図示しない発光制御基板(演出制御基板)とを接続する配線である。また、そのコネクタ35cから左右に所定の間隔をあけて設けられている孔は、前記装飾部材34の背面に突設されている突起34f,34fが挿通可能な挿通孔部35d,35dである。すなわち、本実施例では、装飾部材34の背面空間34gにLED基板35bを配設した時に、コネクタ35cが装飾部材34の裏面中央に対向する位置より延出されることとしている。なお、コネクタ35cからの図示しない配線は、背面板14の裏側に設けた所定の係止部に沿わして中継基板Cに接続された後、図示しない発光制御基板(演出制御基板)へと接続される。
また、シート36の略中央に設けられている孔は、前記LED基板35bのコネクタ35cが挿通可能な挿通孔部36aで、その挿通孔部36aから左右に所定の間隔をあけて設けられている孔は、前記装飾部材34の背面に突設されている突起34f,34fが挿通可能な挿通孔部36b,36bである。
このように、ネジ50によりネジ挿通孔37g,37gと突起34f,34fが共締めされることにより、装飾部材34、発光手段35a、シート36および反射面部37が一体に設けられる。
凹面形状の領域37hは、例えば図7、図9及び図10に示すように、上述した装飾部材34、発光手段35aおよびシート36を収容可能な広さに形成し、装飾部材34を一体に取り付けた際に、側面部37bの端縁と装飾部材34の前面とが略同一平面に位置するように構成する。
また、反射面部37は、装飾部材34に対向する所定領域、すなわち本実施例では、底面部37aと側面部37bとの境界領域37dに表面が粗面加工された粗面加工部37eを施し、発光手段35aからの光を乱反射可能としている。本実施例では、粗面加工の一例としてシボ加工を想定している。
このように構成することで、メッキ被覆された反射面部37に発光手段35a自体が写り込み、遊技者によってその態様が視認されることを困難とし、装飾効果が低減することを防止している。
そして、本実施例では、装飾部材34は、発光手段35aと反射面部37により光の演出を行うとともに、背面側に配される画像表示手段との兼ね合いにより、装飾部材34の形状に関連する画像演出を行うものとする。
すなわち、本実施例では、装飾部材34としていわゆる蛸壺形状を用い、その壷開口部分34hが遊技者側から見て左斜め上方に向くように配設(画像表示手段の表示領域に向くように配設)しているため、この壷開口部分34hから蛸やダイバーなどの様々なキャラクタ、あるいは墨などが出現する態様を画像表示手段の画像により表示するなどの演出が可能である。
また、LED基板35bからの配線は、何れの方向から延出されるようにしてもよい。
また、静電防止用のシート36は、ポリカーボネートに限らず、他の透明樹脂、あるいは透明で絶縁効果を有する素材にて構成してもよい。本実施例ではシート36として透明樹脂を用いたが、不透明であってもよく、この場合には発光手段35aの光を透過できるように導光孔を設けることで実現可能である。なお、LED基板35bや反射面部37において、静電防止対策が施されていれば、静電防止用のシート36を設けない構成としてもよい。
なお、本実施例では、反射面部37は、少なくとも装飾部材34に対向する所定領域を凹面形状に形成した一例をもって説明したが、反射面部37は、発光手段35aから発光された光を装飾部材34の方向へと反射させる機能を有しているものであれば特に凹面形状に形成されていないものであってもよく本発明の範囲内で設計変更可能である。
また、上述の実施例では、メッキ被覆された形態をもって説明したが、金属部材や鏡面加工、あるいは鏡で形成されているものなどであってもよい。
粗面加工部37eは、本実施例のようにシボ加工に限定解釈されるものではなく、ブラスト加工やダイヤカット加工など、発光手段35aからの光を拡散可能な粗面加工であればよく本発明の範囲内で他の加工に設計変更可能である。
「第二の装飾ユニット構成」
第二の装飾ユニット40は、機種に合わせたロゴを表現した装飾ロゴが光により装飾演出される構造で、図3乃至図6に示すように、枠部12の貫通孔13の上方領域に着脱可能に取り付けられている。
本実施例では、開口部41cの開口形状が、「TACO」,「SLOT」の文字形状を有する開口410cと、その両文字開口410c,410c間に「たこ」を表現した図柄形状を有する開口411cとなっている。
この「TACO」,「SLOT」の文字形状を有する開口410cは、図19及び図35に示すように、上方は略垂直に形成されているが、中央より下方は奥行き方向へ湾曲した形状となっている。また、「たこ」を表現した開口411cは、上端から下端まで略垂直に形成されている。
すなわち、開口部41cを前方に膨出させない場合には、レンズ部材42の厚さを薄くしなければならず、また、この場合、開口部41cの形態を確保するためにはある程度の厚さを確保しなければならない。そうすると、例えばレンズ部材42の「TACO」の「T」と「A」の間の一部を切欠く必要性が生じ、レンズ部材42にヒケや反りの問題、強度の問題が発生する。そこで、開口部41cを前方に膨出させることで、開口部分の形態の確保が可能であるとともに、レンズ部材42の厚みを確保でき、強度の向上及びヒケや反りの問題を解消することができる。
レンズ部材42は、文字や図柄を表している前面部42dと前面部42dの周縁から立ち上げられる側面部42eで構成され、側面部42eで囲われた領域が凹状の空間42hとなっている。
また、このレンズ部材42には、所定の光拡散加工、たとえばダイヤカット加工やシボ加工など、所定の周知拡散加工を施すことが可能である。透光性を有する樹脂材料であれば無色透明の他、有色透明のものも採用可能である。
7 遊技盤ベース
12 枠部(スペーサ)
14 背面板(入賞球回収カバー)
33 第一の装飾ユニット
34 装飾部材
35a 発光手段
35b 発光手段取付基板(LED基板)
36 絶縁体(シート)
37 反射面部
37c 凹状部
37e 粗面加工
37f 開口部
40 第二の装飾ユニット
Claims (2)
- 遊技盤の所定箇所に配設した装飾部材と、
装飾部材を光により装飾する発光手段と、
発光手段を実装した発光手段取付基板と、
装飾部材の裏側に配設するとともに、発光手段から発光された光を装飾部材の方向へと反射させる反射面部と、
発光手段取付基板と反射面部との間に介在させた絶縁体とを含むことを特徴とする遊技機。 - 絶縁体は、透光性を有する部材で形成されていることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
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