JP2009078123A - 取付部品と取付対象物との連結方法 - Google Patents

取付部品と取付対象物との連結方法 Download PDF

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Abstract

【課題】テープ先端に取付部品を取り付ける方法及びその方法を具体的な商品に応用する実用例を提供する。
【解決手段】先端にストッパ(2)を有するテープ(1)を用意する工程と、テープの先端に取り付けられる取付部品であって、前記ストッパ挿入用の溝(32)が形成された取付部品(3)を用意する工程と、前記テープの前記ストッパを前記溝に差し込む工程、前記諸工程により形成された先端に取付部品を有するテープを取付対象物に固定する工程からなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、取付部品と取付対象物との連結方法に関する。「取付部品」とは、例えば、雌雄係止具、連結環、バックルなどであり、「取付対象物」とは、例えば、ベルト、衣服、靴紐、カバン、カバンの取っ手、等である。したがって、「取付部品と取付対象物」とは、例えば、バックルとベルト、連結環とカバン及びカバンの取っ手、D環と靴及び靴紐、等をいう。
連結環などの取付部品を取付対象物に取り付けるとき、テープや紐(以下、「テープ」という)を介在させるのが普通である。従来、取付部品をテープに連結するとき、テープを連結環のテープ通し穴に通してループ状にして取り付けていた(例えば、下記特許文献1及び2参照)。
特開2003−210233 実用新案登録第3086826号
上記従来発明では、テープをループ状にする必要があり、その分だけ分厚くなって体裁が悪くなっている。
本発明は、テープをループ状にすることなく、テープ先端に取付部品を取り付ける方法、及び、そのようにして形成された、先端に取付部品を有するテープを利用して取付対象物に取付部品を連結する方法を提供することを目的とする。また、その方法を具体的な商品に応用する実用例を提供することを目的とする。
本発明のテープ先端に取付部品を取り付ける方法は、先端にストッパを有するテープを用意する工程と、テープの先端に取り付けられる取付部品であって、前記ストッパ挿入用の溝が形成された取付部品を用意する工程と、前記テープの前記ストッパを前記溝に差し込む工程を有することを特徴とする。
また、取付部品を先端に有するテープを対象物に取り付ける方法は、先端にストッパを有するテープを用意する工程と、テープの先端に取り付けられる取付部品であって、前記ストッパ挿入用の溝が形成された取付部品を用意する工程と、前記テープの前記ストッパを前記溝に差し込む工程と、前記諸工程により形成された先端に取付部品を有するテープの後端部を取付対象物に固定する工程を有することを特徴とする。
本発明によれば、テープをループ状にすることなく、テープ先端に容易に取付部品を取り付けることができる。そのため、最終的に取付部品を取付対象物に取り付けたときでも、見た目がスッキリする。
ストッパとして合成樹脂を使用するときには、本発明で使用するテープ生地としては、溶融されることなく溶融樹脂が付着又は透過する生地であることが必要で、天然繊維又は合成繊維からなる織物や編物、合成樹脂からなる細幅シートである。天然繊維としては、綿、麻、生糸、羊毛などがあり、合成樹脂としては、ナイロン、ポリエステル、アクリル、ポリプロピレン、アセテート、レーヨンなどがある。
ストッパとして合成樹脂を使用するとき、テープに対して射出成形等により固着される。合成樹脂としては、熱可塑性樹脂、例えばポリアセタール溶融樹脂を使用することができる。ストッパの形状は、テープ先端に取付部品が取り付けられればどのようなものでもよいが、一般には成形が容易なテープに垂直方向に伸びる棒状のものが好ましい。
先端にストッパを有するテープを用意する工程は、好ましくは、ストッパの形状を有する型孔を2個若干の間隔を置いて設けた金型内にテープを供給し、前記型孔内に合成樹脂を射出してストッパとなる左右端部を2個同時に成形し、次に金型から成形品を取り出して、最後にテープに一体成形された2個の端部の間を切断してストッパ付きテープを形成する工程からなる。1回の切断で2個のストッパ付きテープ端部が効率よく得られるからである。
テープにストッパを形成するのに合成樹脂で直接射出成形する方法を使用せず、予め別の場所で成形された部品を使用することもできる。この方法では、前記先端にストッパを有するテープを用意する工程は、左右両端の少なくとも一方に抜け止めを有する円柱状ストッパの中央部にテープ先端を巻き付けて重なったテープ同士を固定する工程からなる。この方法では、テープに対して一定間隔を開けて射出成形するような作業が必要なくなり、製造コストを下げることができる。また、テープに対する射出成型法では、テープ生地の種類や幅に大きな制約があるが、予め別の場所で成形された部品を使用すればそのような制約は少なくなる。また、部品の素材は合成樹脂に限らず、金属も使用可能となる。
前記ストッパ挿入用の溝が形成された取付部品を用意する工程においては、前記溝は挿入側のみ開口し、反対側は閉鎖されていることが好ましい。すっぽりと抜け落ちないようにするためである。
さらに好ましいのは、ストッパを挿入した後で、挿入側の開口も閉鎖することである。
挿入側の開口を閉鎖する方法としては、例えば、ネジ蓋で閉鎖する方法や、予めストッパ末端に拡大部を設けておき、その拡大部を溝に指で押し込んで完全圧入することにより、出られなくする方法がある。
先端に取付部品を有するテープを取付対象物に固定するには、糸による縫着が一般的であるが、その他、熱溶着、接着剤による接着でもよい。
前記「取付部品」と前記「取付対象物」としては、例えば、次のようなものが挙げられる。
(a)取付部品がバックル(3D)で取付対象物がベルト(6)。
(b)取付部品が連結環(3E)で、取付対象物がカバン(7)及びカバンの提げ手(71)
(c)取付部品が雌雄のバックル(3F,3G)で、取付対象物がベルト。
(d)取付部品がD環(3H,3L)で、取付対象物が靴及び靴紐。
(e)取付部品が表示プレート(3J)で、取付対象物が床のカーペット(8)、壁紙、衣服の何れか
(f)取付部品が連結具(3K)で、取付対象物が2本のテープの相手側テープ。
以下、添付の図面に基づき、本発明の実施例を説明する。
図1は、テープ1先端に取付部品3を取り付ける方法の実施例1の説明図であり、(a)は結合前、(b)は結合後の平面図である。図2,3はストッパの固定方法を示す斜視図である。図4〜6はテープ先端にストッパを形成する方法の説明図である。
図1(a)に示すように、布製テープ1先端に合成樹脂製の棒状のストッパ2が形成されている。テープ1に取り付けられる「取付部品」(図1では「連結環3」)の本体31には、前記ストッパ2が側面から挿入可能な溝32が形成されている。この溝32は、ストッパが挿入される円筒状の溝部分33とテープが挿入される平板状の溝部分34からなる。
溝32は、ストッパ2を挿入させるため、挿入側側部35は当然に開放されているが、他端36は開放されている必要はない。むしろ、通り抜けて落ちてしまわないように予め閉鎖されている方が好ましい。
さらに、ストッパ2を挿入した後で、挿入側の開口35も閉鎖することが好ましい。 挿入側の開口35を閉鎖する方法としては、例えば、図2(a)(b)に示すように、ネジ蓋37で閉鎖する方法や、図3(a)(b)に示すように、予めストッパ2末端に拡大部21を設けておき、その拡大部21を溝32Cに指で押し込んで完全圧入することにより、出られなくする方法がある。
ストッパ2をテープ1先端に形成するには、一つ一つストッパをテープ先端に射出成形により設定してもよいが、好ましくは、連続形成法を用いる。図4〜6により説明すると次のとおりである。
まず、第4図に示すような上下金型4,5の中に連続供給装置により処理すべきテープ1を送り込む。上下金型4,5には成形すべきストッパに相当する形状の型孔41,42;51,52が2個若干の間隔を置いて設けられている。この実施例では、直線状の型孔が2本若干の間隔を置いて設けられている。この型孔に射出口(図示省略)から樹脂が射出される。成形が終ってから、上下金型4,5を分離し、テープ1を取り出すと、第5図の状態のストッパを有するテープ1が得られる。長いテープ1の所々にこのようなストッパ2を設ける。
続いて付着した2本の樹脂ストッパ2の間のテープ1を第5図の一点鎖線に沿って切断し、第6図のように、ストッパ2を両端部に有するテープ1を得ることができる。それぞれの端部が別のテープの端部となることが分かる。
図7は実施例2であり、「取付部品」がバックル3Dで、「取付対象物」が革ベルト6である。この例では、革ベルト6の先端にバックル3Dを取り付けている。実施例1で作成したストッパ2D付きテープ1Dを上下革ベルト6に挟んで糸61で縫い付け固定する。
なお、この実施例2では、ストッパ2Dの断面形状が円柱状ではなく、台形状である。
従来の革ベルトでは、ベルトをバックルに回して縫着していたが、この実施例の方法によれば、ベルトにループ部を形成する必要がなく、見た目がスッキリしたものとなる。
図8は実施例3であり、「取付部品」が連結環3Eで、「取付対象物」がカバン7及び取っ手71である。実施例1又は2で作成したストッパ2E付きテープの端部1Eをカバン本体7に縫い込む。連結環3Eにはカバンの取っ手71が取り付けられる。
従来の取っ手71では、取っ手末端をループ状にして連結環3Eに固定するが、この実施例の方法によれば、取っ手末端にループ部を形成する必要がなく、見た目がスッキリしたものとなる。
図9は実施例4であり、「取付部品」が雌雄のバックル3F,3Gで、「取付対象物」がベルト(図示せず。実施例2の図7と同じ)である。実施例1又は2で作成したストッパ付きテープ1F,1Gをベルトに取り付ける。ベルト末端にループ部を形成する必要がなく見た目がスッキリしたものとなることは上記実施例と同じである。
図10は実施例5であり、「取付部品」がD環3Hで、「取付対象物」が靴紐である。実施例1で作成したストッパ付きテープ1Hを靴紐取付用のD環3Hに取り付ける。テープ末端にループ部を形成する必要がなく見た目がスッキリしたものとなることは上記実施例と同じである。さらに、テープ1Hに伸縮性を持たせることで、靴紐の締め付けを助けることができる。
図11は実施例6であり、「取付部品」が表示プレート3Jで、「取付対象物」が床のカーペット8や壁紙、衣服である。実施例1又は2で作成したストッパ2J付きテープ1Jを2本、床のカーペット8や壁紙、衣服等に固定し、2本の溝32Jを有する表示プレート3Jを取り付ける。
図12は実施例7であり、「取付部品」が連結具3Kで、「取付対象物」が2本のテープの相手側のテープである。実施例1で作成したストッパ2K付きテープ1Kを2本用意して、端部同士を向かい合わせ、2本の溝32Kを有する連結具3Kに差込むことにより、2本のテープ1Kを接続することができる。この要領で、テープを何本でも接続していくことができる。
図13は実施例8であり、「取付部品」がDカン3Lで、「取付対象物」は図示していないが、前記実施例のようにカバン、ベルト、靴などに取付可能である。
今までの実施例1〜7と異なり、ストッパ2Lはテープに射出成型された合成樹脂ではなく、テープ先端が巻き付けられた金属製円柱である。このストッパ2Lは、図13に示すように、左右末端に抜け止め22が形成されていて、中央部23がテープの厚み分だけ細くなっている。この中央部23にテープ先端を巻き付け、テープ同士が重なったところで双方を糸24により固定する。重なり部分を少なくするためテープがはみ出したら、余分なテープを挟みやカッターで切り取るのが好ましい。このようにして作成した(a)の状態のストッパ付きテープをDカン3Lの溝32Lに差し込む。
別の変形例では、図示しないが、テープ全体を二重にして使用することもできる。ストッパに対して必要な変更は、テープを通過させる溝32Lを二重のテープが通過できる太さとするだけである。このとき、テープ同士が重なったところで双方を糸24で固定する必要は必ずしもないが、そのようにしてもよい。この変形例では、はみ出した余分のテープ端部を切り取る必要がなくなると共に、テープ全体が二重となるので、強度が増すという効果が得られる。
今までの実施例1〜7と異なり、この実施例8では、ストッパ2Lの抜け止めのために、ストッパ進行側に蓋25をして完成させ、(b)の状態とする。このようにして形成したDカン3Lは、前記実施例と同様に、カバン、ベルト、靴などの取付対象物に取り付けることができる。
この実施例8は、ストッパ2Lが金属製であるので、連結強度が強いという特徴がある。また、テープに対して射出成形するような作業が必要なくなり、製造コストを下げることができる。また、テープに対する射出成形法(実施例1〜7)では、テープ生地の種類や幅に大きな制約があるが、この実施例8では予め別の場所で成形された部品を使用するので、そのような制約はほとんどない。
テープ先端に取付部品を取り付ける方法の実施例1の説明図であり、(a)は結合前、(b)は結合後の平面図である。 ストッパの固定方法を示す斜視図である。 ストッパの固定方法を示す斜視図である。 テープ先端にストッパを形成する方法の説明図である。 テープ先端にストッパを形成する方法の説明図である。 先端にストッパが形成されたテープの平面図である。 実施例2に係る革ベルトの斜視図である。 実施例3に係るカバンの斜視図である。 実施例4に係るバックルの斜視図である。 実施例5に係る靴の斜視図である。 実施例6に係る表示プレートの斜視図である。 実施例7に係るテープ連結具の斜視図である。 実施例8に係るテープ連結具の斜視図である。
符号の説明
1,1A,1C,1D,1E,1F,1G,1H,1J,1K,1L テープ
2,2A,2C,2D,2E,2F,2G,2H,2J,2K 樹脂ストッパ
2L ストッパ
3 係止リング
3D ベルト留め具
3F,3G 雌雄バックル
3A,3H,3L Dカン
3J 表示プレート
3K 連結具
6 革ベルト
7 カバン本体
8 カーペット
21 拡大部
32,32C,32J,32K,32L 溝
33 円柱状溝部分
34 平板状溝部分
35 挿入側側部
36 挿入側でない他端
37 ネジ蓋

Claims (15)

  1. 先端にストッパ(2,2A,2C,2D,2E,2F,2G,2H,2J,2K,2L)を有するテープ(1,1A,1C,1D,1E,1F,1G,1H,1J,1K,1L)を用意する工程と、
    テープの先端に取り付けられる取付部品であって、前記ストッパ挿入用の溝(32,32A,32C,32D,32F,32H,32J,32K,32L)が形成された取付部品(3,3A,3C,3D,3E,3F,3G,3H,3J,3K,3L)を用意する工程と、
    前記テープの前記ストッパを前記溝に差し込む工程と
    を有することを特徴とするテープ先端に取付部品を取り付ける方法。
  2. 先端にストッパ(2,2A,2C,2D,2E,2F,2G,2H,2J,2K,2L)を有するテープ(1,1A,1C,1D,1E,1F,1G,1H,1J,1K,1L)を用意する工程と、
    テープの先端に取り付けられる取付部品であって、前記ストッパ挿入用の溝(32,32A,32C,32D,32F,32H,32J,32K,32L)が形成された取付部品(3,3A,3C,3D,3E,3F,3G,3H,3J,3K,3L)を用意する工程と、
    前記テープの前記ストッパを前記溝に差し込む工程と、
    前記諸工程により形成された先端に前記取付部品を有するテープを取付対象物(6,7,71,8)に固定する工程と
    を有することを特徴とする、取付部品を先端に有するテープを取付対象物に連結する方法。
  3. 先端にストッパを有するテープを用意する工程が、
    ストッパ(2)の形状を有する型孔(41,42;51,52)を2個若干の間隔を置いて設けた金型(4,5)内にテープ(1)を供給し、
    前記型孔内に合成樹脂を射出してストッパとなる左右端部を2個同時に成形し、
    次に金型から成形品を取り出して、
    最後にテープに一体成形された2個の端部の間を切断して
    ストッパ付きテープを形成する工程からなる請求項1又は2記載の方法。
  4. 前記先端にストッパを有するテープを用意する工程が、
    両端部の少なくとも一方に抜け止め(22)を有する円柱状ストッパ(2L)の中央部にテープ先端を巻き付けて重なったテープ同士を固定する工程からなることを特徴とする、テープ先端に取付部品を取り付ける請求項1又は2記載の方法。
  5. 前記溝(32)は挿入側のみ開口(35)し、反対側(36)は閉鎖されているものである請求項1記載の方法。
  6. 前記ストッパ(2)を挿入した後で、挿入側の開口(35)も閉鎖する請求項5記載の方法。
  7. 前記挿入側の開口(35)を閉鎖する方法が、ネジ蓋(37)で閉鎖する方法である請求項6記載の方法。
  8. 前記挿入側の開口(35)を閉鎖する方法が、予めストッパ末端に拡大部(21)を設けておき、その拡大部を溝(32)に指で押し込んで完全圧入することである請求項6記載の方法。
  9. 前記ストッパ(2,2A,2C,2D,2E,2F,2G,2H,2J,2K,2L)が前記テープ(1,1A,1C,1D,1E,1F,1G,1H,1J,1K,1L)に垂直方向に伸びる棒状突起である請求項1〜8の何れかに記載の方法。
  10. 前記取付部品がバックル(3D)で前記取付対象物がベルト(6)である請求項2〜9の何れかに記載の方法。
  11. 前記取付部品が連結環(3E)で、前記取付対象物がカバン(7)及びカバンの取っ手(71)である請求項2〜9の何れかに記載の方法。
  12. 前記取付部品が雌雄のバックル(3F,3G)で、前記取付対象物がベルトである請求項2〜9の何れかに記載の方法。
  13. 前記取付部品がD環(3H)で、前記取付対象物が靴及び靴紐である請求項2〜9の何れかに記載の方法。
  14. 前記取付部品が表示プレート(3J)で、前記取付対象物が床のカーペット(8)、壁紙、衣服の何れかである請求項2〜9の何れかに記載の方法。
  15. 前記取付部品が連結具(3K)で、前記取付対象物が2本のテープ(1K)の相手側テープである請求項2〜9の何れかに記載の方法。
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