JP2003210233A - 鞄用ショルダーストラップの垂れ下がり防止装置 - Google Patents

鞄用ショルダーストラップの垂れ下がり防止装置

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JP2003210233A
JP2003210233A JP2002018799A JP2002018799A JP2003210233A JP 2003210233 A JP2003210233 A JP 2003210233A JP 2002018799 A JP2002018799 A JP 2002018799A JP 2002018799 A JP2002018799 A JP 2002018799A JP 2003210233 A JP2003210233 A JP 2003210233A
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shoulder strap
shoulder
strap
bag
bag body
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JP2002018799A
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Hiroyuki Maruoka
浩幸 丸岡
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Nifco Inc
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    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45CPURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
    • A45C13/00Details; Accessories
    • A45C13/30Straps; Bands
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45FTRAVELLING OR CAMP EQUIPMENT: SACKS OR PACKS CARRIED ON THE BODY
    • A45F3/00Travelling or camp articles; Sacks or packs carried on the body
    • A45F3/02Sacks or packs carried on the body by means of one strap passing over the shoulder
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D33/00Details of, or accessories for, sacks or bags
    • B65D33/14Suspension means

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鞄用ショルダーストラップの垂れ下がり防止
装置に関し、フック部を利用して、ショルダーストラッ
プを鞄本体やそのハンドルに係止することができるよう
にしたものである。 【解決手段】 鞄本体20と、鞄本体20に両端部がそ
れぞれ取り付けられるショルダーストラップ40の両端
部の間とのいずれか一方には、フック部70を設けてい
る。鞄本体20と、ショルダーストラップ40の両端部
の間とのいずれか他方には、フック部70を着脱可能に
引っ掛けることで、ショルダーストラップ40の両端部
の間を鞄本体20に係止するための係止部80を設けて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、鞄用ショルダー
ストラップの垂れ下がり防止装置に関し、フック部を利
用して、ショルダーストラップを鞄本体やそのハンドル
に係止することができるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】従来、鞄用ショルダーストラップの垂れ
下がり防止装置に関しては、次の公報が知られている。 (1)特開2000-116428、「カバンの肩掛け兼用把手の
構造」 本発明は、巻取機構により、肩掛け用ベルトの長さを調
節することができるようにしたものである。
【0003】(2)特開2001-292819、「手提げ鞄」 本発明は、リトラクタにより、ショルダーストラップの
長さを調節することができるようにしたものである。 (3)特開2001-327320、「鞄類の提げ手」 本発明は、提げ手に所定の間隔置きに固定された複数個
のD字金具と、鞄類の本体側に固定され、複数個のD字
金具の一つに引っ掛かる引っ掛けフック部と有し、引っ
掛けフック部を引っ掛けるD字金具の位置を変更するこ
とで、提げ手の長さを調節することができるようにした
ものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
のショルダーストラップや提げ手の長さの調整機構は、
いずれも構造が複雑であるという問題点があった。そこ
で、各請求項にそれぞれ記載された各発明は、上記した
従来の技術の有する問題点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、次の点にある。 (請求項1)すなわち、請求項1に記載の発明は、従来
のショルダーストラップや提げ手の長さの調整機構に比
較して、構造が簡便であり、フック部を利用して、ショ
ルダーストラップを鞄本体に簡便に係止することができ
るようにしたものである。 (請求項2)請求項2に記載の発明は、上記した請求項
1に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
【0005】すなわち、請求項2に記載の発明は、フッ
ク部を鞄本体側に設けることで、ショルダーストラップ
の構造の簡便化や軽量化を図ることができるようにした
ものである。 (請求項3)請求項3に記載の発明は、上記した請求項
1又は請求項2に記載の発明の目的に加え、次の点を目
的とする。
【0006】すなわち、請求項3に記載の発明は、フッ
ク部を鞄本体のハンドルに設けることで、鞄本体の構造
の簡便化を図ることができるようにしたものである。 (請求項4)請求項4に記載の発明は、上記した請求項
1〜3のいずれか1項に記載の発明の目的に加え、次の
点を目的とする。
【0007】すなわち、請求項4に記載の発明は、ショ
ルダーストラップのショルダーパットに、係止部を設け
ることで、ショルダーストラップの構造の簡便化を図る
ことができるようにしたものである。また、請求項4に
記載の発明によれば、ショルダーパットをショルダース
トラップの長さ方向にスライドさせることで、係止部の
位置を最適に設定することができる。
【0008】すなわち、ショルダーパットをショルダー
ストラップの長さの中央に多くの場合、位置しているの
で、ショルダーパットの垂れ下がりを最小に抑えること
ができる。 (請求項5)請求項5に記載の発明は、次の点を目的と
する。
【0009】すなわち、請求項5に記載の発明は、上記
した従来のショルダーストラップの巻取機構やリトラク
タを、鞄本体側に設ける必要が無いので、構造が簡便で
あるばかりでなく、巻取機構やリトラクタにより、鞄本
体の容量が減少されるおそれがなく、第2の長さ調節装
置により、ショルダーストラップの垂れ下がり防止する
ことができるようにしたものである。 (請求項6)請求項6に記載の発明は、上記した請求項
5に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
【0010】すなわち、請求項6に記載の発明は、上記
した従来のショルダーストラップの巻取機構やリトラク
タを使用するものに比較して、構造が簡便であるばかり
でなく、比較的軽い力で簡便に且つ迅速にスライダーを
スライドすることができるようにしたものである。 (請求項7)請求項7に記載の発明は、上記した請求項
6に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
【0011】すなわち、請求項7に記載の発明は、スラ
イダーの指掛け部に設けることで、スライダーをスライ
ドし易くすることができるようにしたものである。 (請求項8)請求項8に記載の発明は、上記した請求項
6又は請求項7に記載の発明の目的に加え、次の点を目
的とする。
【0012】すなわち、請求項8に記載の発明は、ショ
ルダーストラップの使用時には、鞄本体の重量を利用し
て、ショルダーストラップが伸びるようにすることがで
きるようにしたものである。その結果、請求項8に記載
の発明によれば、ショルダーストラップの使用時に面倒
な操作が不要であり、又、迅速にショルダーストラップ
を使用することができるようにしたものである。 (請求項9)請求項9に記載の発明は、上記した請求項
6〜8のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加え、次
の点を特徴とする。
【0013】すなわち、請求項9に記載の発明は、スト
ラップ折り返しリングに当接させることでスライダーを
静止させるようにしているので、ショルダーストラップ
を元の長さに確実に復帰させることができる。
【0014】
【課題を解決するための手段】各請求項にそれぞれ記載
された各発明は、上記した各目的を達成するためになさ
れたものであり、各発明の特徴点を図面に示した発明の
実施の形態を用いて、以下に説明する。なお、カッコ内
の符号は、発明の実施の形態において用いた符号を示
し、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
【0015】また、図面番号も、発明の実施の形態にお
いて用いた図番を示し、本発明の技術的範囲を限定する
ものではない。 (請求項1)請求項1に記載の発明は、次の点を特徴と
する。第一に、鞄本体(20)と、鞄本体(20)に両端部がそ
れぞれ取り付けられるショルダーストラップ(40)の両端
部の間とのいずれか一方には、例えば図1に示すよう
に、次の構成を設けている。
【0016】(1)フック部(70) 第二に、鞄本体(20)と、ショルダーストラップ(40)の両
端部の間とのいずれか他方には、例えば図1に示すよう
に、次の構成を設けている。 (2)係止部(80) 係止部(80)は、例えば図1に示すように、フック部(70)
を着脱可能に引っ掛けることで、ショルダーストラップ
(40)の両端部の間を鞄本体(20)に係止するためのもので
ある。 (請求項2)請求項2に記載の発明は、上記した請求項
1に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
【0017】第一に、フック部(70)は、例えば図1に示
すように、鞄本体(20)に設けられている。第二に、係止
部(80)は、例えば図1に示すように、ショルダーストラ
ップ(40)の両端部の間に設けられている。 (請求項3)請求項3に記載の発明は、上記した請求項
1又は請求項2に記載の発明の特徴点に加え、次の点を
特徴とする。
【0018】すなわち、フック部(70)は、例えば図1に
示すように、鞄本体(20)のハンドル(30)に設けられてい
る。 (請求項4)請求項4に記載の発明は、上記した請求項
1〜3のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加え、次
の点を特徴とする。
【0019】すなわち、係止部(80)は、例えば図3に示
すように、ショルダーストラップ(40)に取り付けられる
ショルダーパット(60)に設けられている。 (請求項5)請求項5に記載の発明は、次の点を特徴と
する。第一に、例えば図4,10に示すように、鞄本体
(20)に両端部がそれぞれ取り付けられるショルダースト
ラップ(40)の長さ調節装置である。
【0020】第二に、ショルダーストラップ(40)には、
例えば図4に示すように、次の構成を備える。 (1)第1の長さ調節装置(100) (2)第2の長さ調節装置(110) 第2の長さ調節装置(110)は、第1の長さ調節装置(100)
より保持力の弱いものである。 (請求項6)請求項6に記載の発明は、上記した請求項
5に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
【0021】第一に、第2の長さ調節装置(110)には、
例えば図4〜8に示すように、次の構成を備える。 (1)ストラップ折り返しリング(120) ストラップ折り返しリング(120)は、例えば図4に示す
ように、鞄本体(20)に固定可能なものである。
【0022】(2)スライダー(130) スライダー(130)は、例えば図5〜8に示すように、一
端部にストラップ折り返しリング(120)を通して折り返
したショルダーストラップ(40)の自由端部を固定するた
めの固定バー(131)を有するものである。第二に、スラ
イダー(130)の他端部には、例えば図5〜8に示すよう
に、次の構成を備える。
【0023】(3)第1,第2バー(132,133) 第1,第2バー(132,133)は、例えば図5〜8に示すよ
うに、ショルダーストラップ(40)の厚さ方向に互い違い
に対向し、対向間隔内にショルダーストラップ(40)の長
さの途中をスライド可能に通すものである。第三に、第
1,第2バー(132,133)のいずれか一方には、例えば図
6〜8に示すように、次の構成を設けている。
【0024】(4)当接部(134) 当接部(134)は、例えば図6〜8に示すように、対向間
隔内に通したショルダーストラップ(40)に弾性的に当接
することで、弱い保持力を発生するためのものである。 (請求項7)請求項7に記載の発明は、上記した請求項
6に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
【0025】すなわち、スライダー(130)には、例えば
図5〜6に示すように、指掛け部(135)を備えている。
指掛け部(135)は、ストラップ折り返しリング(120)から
離れる方向にスライダー(130)をスライドさせるための
ものである。 (請求項8)請求項8に記載の発明は、上記した請求項
6又は請求項7に記載の発明の特徴点に加え、次の点を
特徴とする。
【0026】すなわち、弱い保持力は、ショルダースト
ラップ(40)を引き上げた際に、鞄本体(20)の重量によ
り、スライダー(130)がスライド可能に設定されてい
る。 (請求項9)請求項9に記載の発明は、上記した請求項
6〜8のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加え、次
の点を特徴とする。
【0027】すなわち、スライダー(130)は、例えば図
4,9に示すように、ストラップ折り返しリング(120)
に当接することで静止するようにしている。
【0028】
【発明の実施の形態】(図面の説明)図1〜3は、本発
明の第1の実施の形態の一例をそれぞれ示すものであ
る。図1は、ショルダー型の鞄の斜視図、図2はフック
部の斜視図、図3はショルダーパットの斜視図をそれぞ
れ示すものである。
【0029】図4〜10は、本発明の第2の実施の形態
の一例をそれぞれ示すものである。図4は、ショルダー
型の鞄の斜視図、図5はスライダーの斜視図、図6はス
ライダーの断面図、図7はスライダーの取付状態を示す
斜視図、図8はスライダーの取付状態を示す断面図、図
9はスライダーの操作状態を説明するための鞄の斜視
図、図10はショルダーストラップの長さを短く調節し
た状態を説明するための鞄の斜視図をそれぞれ示すもの
である。 (ショルダー型の鞄10)図1中、10は、ショルダー型の
鞄を示すものである。
【0030】鞄10は、図1に示すように、大別すると、
次のパーツを備える。 (1)鞄本体20 (2)ハンドル30 (3)ショルダーストラップ40 (4)垂れ下がり防止装置50 なお、鞄10のパーツは、上記した(1)〜(4)に限定
されず、ハンドル30が無いショルダーの専用型や、リュ
ックサック兼用型のものでも良い。 (鞄本体20)鞄本体20は、図1に示すように、上部がフ
ァスナー21で開閉できるようになっている。
【0031】鞄本体20の両側には、図1に示すように、
D環22がそれぞれ固定され、ショルダーストラップ40を
着脱可能に装着できるようになっている。なお、鞄本体
20の形状は、図1に示した実施の形態のものに限定され
ない。 (ハンドル30)ハンドル30は、図1に示すように、鞄本
体20の表裏面に一対固定されている。
【0032】なお、ハンドル30の数は、2個に限定され
ず、1個でも良い。 (ショルダーストラップ40)ショルダーストラップ40に
は、図1に示すように、ショルダーパット60が通されて
いる。ショルダーパット60の両端部には、図3に示すよ
うに、ショルダーストラップ40を通すストラップ通し溝
61をそれぞれ設けている。なお、ショルダーストラップ
40は、例えば弾性に富み、適度な剛性を有する熱可塑性
樹脂で一体成形されている。
【0033】また、ショルダーストラップ40の両端部に
は、図1に示すように、鞄本体20のD環22に引っ掛ける
ナス環41がそれぞれ固定されている。 (垂れ下がり防止装置50)垂れ下がり防止装置50は、図
1〜3に示すように、大別すると、次のパーツを備え
る。
【0034】(1)フック部70 (2)ショルダーパット60の係止部80 (フック部70)フック部70は、図2に示すように、断面
J字形に屈曲し、ショルダーパット60の穴である係止部
80に引っ掛かるものである。
【0035】なお、フック部70は、例えば適度な剛性を
有する熱可塑性樹脂で一体成形されている。フック部70
の基部には、図2に示すように、非円形、例えば長円形
のハンドル穴71を設け、ハンドル穴71にハンドル30を通
することで、ハンドル30に対してフック部70を固定でき
るようにしている。
【0036】フック部70のハンドル穴71に、一方のハン
ドル30を通し、その後、ハンドル30を鞄本体20に直接、
縫製、或いは図示しないが、テープ等を介して縫製して
いる。ハンドル穴71を非円形としたのは、ハンドル30に
対してフック部70が回転しないようにするためである。
【0037】フック部70の断面J字形に屈曲した先端部
内面には、図2に示すように、断面半円形に突出した突
起部71を設け、穴である係止部80がフック部70から不用
意に外れないようにしている。なお、フック部70は、体
の当たりをソフトにするために、角を無くしている。 (ショルダーパット60の係止部80)係止部80は、図3に
示すように、ショルダーパット60のサイドからD字形に
突出し、表裏面に貫通した、例えば長円形の穴から構成
している。
【0038】なお、係止部80は、ショルダーパット60を
肩に掛けた際に支障の無い場所に配置されている。 (垂れ下がり防止装置50の使用方法)上記した構成を備
える垂れ下がり防止装置50は、次のように使用する。シ
ョルダーストラップ40の不使用時には、ハンドル30を片
手で持ち、他方の片手で、ショルダーパット60の穴であ
る係止部80を、ハンドル30から垂れ下がるフック部70
に、図1に示すように、引っ掛ければ良い。
【0039】一方、ショルダーストラップ40を使用する
場合には、同様に、ハンドル30を片手で持ち、他方の片
手で、フック部70に引っ掛かっている穴である係止部80
を外せば良い。 (垂れ下がり防止装置50のバリエーション)垂れ下がり
防止装置50のバリエーションとしては、次のようなもの
が考えられる。
【0040】(1)フック部70を、図示しないが、ハン
ドル30でなく、鞄本体20に固定しても良い。 (2)係止部80を、図示しないが、ショルダーパット60
でなく、ショルダーストラップ40に直接、或いは間接的
に固定しても良い。 (3)係止部80を、ハンドル30、或いは鞄本体20に固定
し、フック部70をショルダーパット60、或いはショルダ
ーストラップ40に固定しても良い。 (本発明の第2の実施の形態)つぎに、図4以降を用い
て、本発明の第2の実施の形態の一例を説明する。
【0041】本実施の形態は、図4に示すように、2個
の第1,第2の長さ調節装置100,110を備えている点で
ある。2個の第1,第2の長さ調節装置100,110のう
ち、一方、例えば第2の長さ調節装置110は、ショルダ
ーストラップ40の垂れ下がり防止装置として機能してい
る。
【0042】第1の長さ調節装置100には、図4に示す
ように、ラダー型のリングを使用している。 (第2の長さ調節装置110)第2の長さ調節装置110は、
第1の長さ調節装置100より保持力の弱く設定されてい
る。
【0043】弱い保持力は、ショルダーストラップ40を
引き上げた際に、鞄本体20の重量により、後述するスラ
イダー130がスライド可能に設定されている。逆言う
と、ショルダーストラップ40の重量だけでは、スライダ
ー130が不用意にスライドしないように設定されてい
る。具体的には、第2の長さ調節装置110には、図5〜
8に示しているように、次のパーツを備える。
【0044】(1)ナス環41の基部のストラップ折り返
しリング120 (2)スライダー130 なお、第2の長さ調節装置110は、上記した(1)〜
(2)に限定されない。 (ストラップ折り返しリング120)ストラップ折り返し
リング120は、図4に示すように、ナス環41の基部に取
り付けられ、ナス環41を鞄本体20のD環22に引っ掛ける
ことで、鞄本体20に固定される。 (スライダー130)スライダー130は、図7〜8に示すよ
うに、ショルダーストラップ40にスライド可能に取り付
けられている。スライダー130は、適度な弾性と剛性を
有する熱可塑性樹脂で一体成形されている。
【0045】具体的には、スライダー130には、図5〜
8に示すように、次の部分を備える。なお、スライダー
130の部分は、次の(1)〜(5)に限定されない。 (1)固定バー131 固定バー131は、図7〜8に示すように、スライダー130
の一端部に設けられ、ストラップ折り返しリング120を
通して折り返したショルダーストラップ40の自由端部を
固定するためのものである。
【0046】ショルダーストラップ40の自由端部は、図
7〜8に示すように、ストラップ折り返しリング120を
通して折り返し、縫製加工している。 (2)第1バー132 第1バー132は、図5〜8に示すように、固定バー131と
は反対側のスライダー130の他端部に設けられている。
【0047】(3)第2バー133 第2バー133は、図6〜8に示すように、固定バー131と
第1バー132との間隔内に設けられ、第1バー132とショ
ルダーストラップ40の厚さ方向に互い違いに対向し、第
1バー132との対向間隔内にショルダーストラップ40の
長さの途中をスライド可能に通すものである。
【0048】第1バー132と第2バー133との対向間隔
は、ショルダーストラップ40の厚さ以下、好ましくはシ
ョルダーストラップ40の厚さ未満に設定されている。 (4)当接部134 当接部134は、図6〜8に示すように、対向間隔内に通
したショルダーストラップ40に、樹脂の弾性を利用して
弾性的に当接することで、弱い保持力を発生するための
ものである。
【0049】具体的には、当接部134は、図6〜8に示
すように、第1バー132との対向間隔内に向かって、第
2バー133から断面L字形に屈曲して延びでいる。な
お、当接部134は、第2バー133に限らず、第1バー132
に設けても良い。 (5)指掛け部135 指掛け部135は、ストラップ折り返しリング120から離れ
る方向にスライダー130をスライドさせるためのもので
ある。
【0050】具体的には、指掛け部135は、図5〜6に
示すように、第2バー133から舌片状に延び、表裏面に
貫通した指が入る大きさの長円形の穴が設けられてい
る。なお、指掛け部135は、第2バー133に限らず、第1
バー132に設けても良い。 (第2の長さ調節装置110の使用方法)上記した構成を
備える第2の長さ調節装置110は、次のように使用す
る。
【0051】なお、第2の実施の形態の説明において
は、先に図1〜3を用いて説明した第1の実施の形態と
同一構成を有する部分については、同一符号を用いて説
明を省略している。ショルダーストラップ40の不使用時
には、図10に示すように、指掛け部135に指を掛けた
り、或いは摘んで、ストラップ折り返しリング120から
離れる方向に、スライダー130をスライドさせれば良
い。
【0052】スライダー130をスライドさせると、図1
0に示すように、ショルダーストラップ40の長さが短縮
させれ、鞄本体20からの垂れ下がりが防止される。ま
た、スライダー130を停止した位置で、図7〜8に示す
ように、当接部134が、樹脂の弾性復元力により復元
し、ショルダーストラップ40に少し食い込むことで、弱
い保持力を発生する。このため、ショルダーストラップ
40が、不用意に伸長するのを防止することができる。
【0053】さらに、スライダー130のスライド時に、
図10に示すように、ショルダーストラップ40を、鞄本
体20の底に沿わせて短縮させることで、鞄本体20の底に
沿わせてショルダーストラップ40を収納することができ
る。一方、ショルダーストラップ40を使用する場合に
は、同様に、手でスライダー130をスライドさせても良
いし、或いはショルダーストラップ40を持って上方に引
き上げても良い。
【0054】例えば、図4に示すように、ショルダース
トラップ40を持って上方に引き上げると、スライダー13
0の保持力が弱いことから、鞄本体20の重量により、ス
ライダー130がストラップ折り返しリング120に接近する
方向にスライドし、ショルダーストラップ40が伸長す
る。その後、スライダー130は、例えば図4,8に示す
ように、ストラップ折り返しリング120に当接すること
で静止する。
【0055】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、以下に記載されるような効果を奏する。 (請求項1)請求項1に記載の発明によれば、次のよう
な効果を奏する。
【0056】すなわち、請求項1に記載の発明によれ
ば、従来のショルダーストラップや提げ手の長さの調整
機構に比較して、構造が簡便であり、フック部を利用し
て、ショルダーストラップを鞄本体に簡便に係止するこ
とができる。 (請求項2)請求項2に記載の発明によれば、上記した
請求項1に記載の発明の効果に加え、次のような効果を
奏する。
【0057】すなわち、請求項2に記載の発明によれ
ば、フック部を鞄本体側に設けることで、ショルダース
トラップの構造の簡便化や軽量化を図ることができる。 (請求項3)請求項3に記載の発明によれば、上記した
請求項1又は請求項2に記載の発明の効果に加え、次の
ような効果を奏する。
【0058】すなわち、請求項3に記載の発明によれ
ば、フック部を鞄本体のハンドルに設けることで、鞄本
体の構造の簡便化を図ることができる。 (請求項4)請求項4に記載の発明によれば、上記した
請求項1〜3のいずれか1項に記載の発明の効果に加
え、次のような効果を奏する。
【0059】すなわち、請求項4に記載の発明によれ
ば、ショルダーストラップのショルダーパットに、係止
部を設けることで、ショルダーストラップの構造の簡便
化を図ることができる。また、請求項4に記載の発明に
よれば、ショルダーパットをショルダーストラップの長
さ方向にスライドさせることで、係止部の位置を最適に
設定することができる。
【0060】すなわち、ショルダーパットをショルダー
ストラップの長さの中央に多くの場合、位置しているの
で、ショルダーパットの垂れ下がりを最小に抑えること
ができる。 (請求項5)請求項5に記載の発明によれば、次のよう
な効果を奏する。
【0061】すなわち、請求項5に記載の発明によれ
ば、上記した従来のショルダーストラップの巻取機構や
リトラクタを、鞄本体側に設ける必要が無いので、構造
が簡便であるばかりでなく、巻取機構やリトラクタによ
り、鞄本体の容量が減少されるおそれがなく、第2の長
さ調節装置により、ショルダーストラップの垂れ下がり
防止することができる。 (請求項6)請求項6に記載の発明によれば、上記した
請求項5に記載の発明の効果に加え、次のような効果を
奏する。
【0062】すなわち、請求項6に記載の発明によれ
ば、上記した従来のショルダーストラップの巻取機構や
リトラクタを使用するものに比較して、構造が簡便であ
るばかりでなく、比較的軽い力で簡便に且つ迅速にスラ
イダーをスライドすることができる。 (請求項7)請求項7に記載の発明によれば、上記した
請求項6に記載の発明の効果に加え、次のような効果を
奏する。
【0063】すなわち、請求項7に記載の発明によれ
ば、スライダーの指掛け部に設けることで、スライダー
をスライドし易くすることができる。 (請求項8)請求項8に記載の発明によれば、上記した
請求項6又は請求項7に記載の発明の効果に加え、次の
ような効果を奏する。
【0064】すなわち、請求項8に記載の発明によれ
ば、ショルダーストラップの使用時には、鞄本体の重量
を利用して、ショルダーストラップが伸びるようにする
ことができる。その結果、請求項8に記載の発明によれ
ば、ショルダーストラップの使用時に面倒な操作が不要
であり、又、迅速にショルダーストラップを使用するこ
とができる。 (請求項9)請求項9に記載の発明によれば、上記した
請求項6〜8のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加
え、次の点を特徴とする。
【0065】すなわち、請求項9に記載の発明によれ
ば、ストラップ折り返しリングに当接させることでスラ
イダーを静止させるようにしているので、ショルダース
トラップを元の長さに確実に復帰させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の一例を示し、同図
はショルダー型の鞄の斜視図である。
【図2】図1に示すフック部の斜視図である。
【図3】図1に示すショルダーパットの斜視図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態の一例を示し、同図
はショルダー型の鞄の斜視図である。
【図5】図4に示すスライダーの斜視図である。
【図6】図4に示すスライダーの断面図である。
【図7】図4に示すスライダーの取付状態を示す斜視図
である。
【図8】図4に示すスライダーの取付状態を示す断面図
である。
【図9】図4に示すスライダーの操作状態を説明するた
めの鞄の斜視図である。
【図10】図4に示すショルダーストラップの長さを短
く調節した状態を説明するための鞄の斜視図である。
【符号の説明】
(第1の実施の形態) 10ショルダー型の鞄 20 鞄本体 21 ファスナー 22 D環 30 ハンドル 40 ショルダースト
ラップ 41 ナス環 50 垂れ下がり防止
装置 60 ショルダーパット 61 ストラップ通し
溝 70 フック部 71 ハンドル穴 72 突起部 80 係止部 (第2の実施の形態) 100 第1の長さ調節装置 110 第2の長さ調
節装置 120 ストラップ折り返しリング 130 スライダー 131 固定バー 132 第1バー 133 第2バー 134 当接部 135 指掛け部

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鞄本体と、前記鞄本体に両端部がそれぞ
    れ取り付けられるショルダーストラップの前記両端部の
    間とのいずれか一方には、 フック部を設け、 前記鞄本体と、前記ショルダーストラップの前記両端部
    の間とのいずれか他方には、 前記フック部を着脱可能に引っ掛けることで、前記ショ
    ルダーストラップの前記両端部の間を前記鞄本体に係止
    するための係止部を設けていることを特徴とする鞄用シ
    ョルダーストラップの垂れ下がり防止装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の鞄用ショルダーストラ
    ップの垂れ下がり防止装置であって、 前記フック部は、前記鞄本体に設けられ、 前記係止部は、前記ショルダーストラップの前記両端部
    の間に設けられていることを特徴とする鞄用ショルダー
    ストラップの垂れ下がり防止装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の鞄用ショ
    ルダーストラップの垂れ下がり防止装置であって、 前記フック部は、前記鞄本体のハンドルに設けられてい
    ることを特徴とする鞄用ショルダーストラップの垂れ下
    がり防止装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項に記載の鞄
    用ショルダーストラップの垂れ下がり防止装置であっ
    て、 前記係止部は、前記ショルダーストラップに取り付けら
    れるショルダーパットに設けられていることを特徴とす
    る鞄用ショルダーストラップの垂れ下がり防止装置。
  5. 【請求項5】 前記鞄本体に両端部がそれぞれ取り付け
    られるショルダーストラップの長さ調節装置において、 前記ショルダーストラップには、 第1の長さ調節装置と、 前記第1の長さ調節装置より保持力の弱い第2の長さ調
    節装置とを備えていることを特徴とする鞄用ショルダー
    ストラップの垂れ下がり防止装置。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の鞄用ショルダーストラ
    ップの垂れ下がり防止装置であって、 前記第2の長さ調節装置には、 前記鞄本体に固定可能なストラップ折り返しリングと、 一端部に前記ストラップ折り返しリングを通して折り返
    した前記ショルダーストラップの自由端部を固定するた
    めの固定バーを有するスライダーとを備え、 前記スライダーの他端部には、 ショルダーストラップの厚さ方向に互い違いに対向し、
    対向間隔内に前記ショルダーストラップの長さの途中を
    スライド可能に通す第1,第2バーを備え、 前記第1,第2バーのいずれか一方には、 前記対向間隔内に通した前記ショルダーストラップに弾
    性的に当接することで、前記弱い保持力を発生するため
    の当接部を設けていることを特徴とする鞄用ショルダー
    ストラップの垂れ下がり防止装置。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の鞄用ショルダーストラ
    ップの垂れ下がり防止装置であって、 前記スライダーには、 前記ストラップ折り返しリングから離れる方向に前記ス
    ライダーをスライドさせるための指掛け部を備えている
    ことを特徴とする鞄用ショルダーストラップの垂れ下が
    り防止装置。
  8. 【請求項8】 請求項6又は請求項7に記載の鞄用ショ
    ルダーストラップの垂れ下がり防止装置であって、 前記弱い保持力は、前記ショルダーストラップを引き上
    げた際に、前記鞄本体の重量により、前記スライダーが
    スライド可能に設定されていることを特徴とする鞄用シ
    ョルダーストラップの垂れ下がり防止装置。
  9. 【請求項9】 請求項6〜8のいずれか1項に記載の鞄
    用ショルダーストラップの垂れ下がり防止装置であっ
    て、 前記スライダーは、 前記ストラップ折り返しリングに当接することで静止す
    るようにしていることを特徴とする鞄用ショルダースト
    ラップの垂れ下がり防止装置。
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