JP2009069451A - カラーチャート表示装置、カラーチャート生成表示方法及びカラーチャート生成表示プログラム - Google Patents

カラーチャート表示装置、カラーチャート生成表示方法及びカラーチャート生成表示プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 ある色相に対して、明度、彩度の大きさごとに細かく色差を評価することができ、しかも、個別のチャート画面の作成と、個別のデータの測色を行うことなく、視覚的にわかりやすい形でカラーチャートをモニタ画面に表示させる。
【解決手段】 カラーチャートに関するデータを記憶する記憶手段20と、カラーチャートを表示する表示手段30と、色相を指定する入力手段40と、指定された色相のカラーチャートに関するデータを記憶手段20から取り出し、指定された色相において明度又は彩度が異なる複数のカラーパッチ61−1を配置したカラーチャート61を生成して表示手段30に表示させるチャート生成手段10とを備えた。
【選択図】 図8

Description

本発明は、カラーチャートを生成して表示するカラーチャート表示装置、そのカラーチャートの生成手順を示すカラーチャート生成表示方法、及び、このカラーチャート生成表示方法を実現するためのカラーチャート生成表示プログラムに関し、特に、複数のデバイスの色差を、カラーチャートとともに表示するカラーチャート表示装置、カラーチャート生成表示方法及びカラーチャート生成表示プログラムに関する。
異なるデバイス間における色の違いは、RGB値ごとにそれに対応するLによる色差で数値によって表わすことができる。
そこで、色差を用いて2台のプリンタにおける色再現の違いを比較する方法として、次の技術が提案されている。
例えば、画像データ上の色を規定する第一の色空間の座標と画像上の色を規定する第二の色空間の座標との対応関係が画像データと画像との間を媒介するデバイスに応じて定義された色再現特性を表示する色再現特性表示装置において、それぞれが第一の色空間上の各座標に対応付けられた複数のパッチが配列されたパッチ配列画像を表示する画像表示部と、そのパッチ配列画像を構成する複数のパッチの中から所望のパッチを操作に応じて指定するパッチ指定部とを備え、画像表示部は、パッチ指定部により指定されたパッチに対応する第一の色空間の座標値と、この座標値に対応するとともに2種類のデバイスに対応する、第二の色空間上の2つの座標どうしの距離の情報とを、パッチ配列画像とともに表示するものである(例えば、特許文献1参照。)。
この技術によれば、色再現評価用のカラーチャート画像を模擬した画像を表示し、パッチにマウスポインタを重ねて指定することにより、そのパッチの色における色空間上の色差を表示することができる。
特開2002−112055号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の技術においては、複数の色相のL値を一つのチャートに表示しているにすぎなかった。つまり、ある色相についての色差を評価することはできるものの、特定の色相において、明度や彩度ごとに細かく評価することはできなかった。
しかも、複数のチャートを次々と表示させ、そのチャートを評価したい場合には、個々にカラーチャート用データを準備し、そのチャートをプリンタで出力した印刷物の測色値を準備しなければならなかった。
本発明は、上記の事情にかんがみなされたものであり、ある色相に対して、明度、彩度の大きさごとに細かく色差を評価することができ、しかも、個別のチャート画面の作成と、個別のデータの測色を行うことなく、かつ、視覚的にわかりやすい形で表示手段に表示させることを可能とするカラーチャート表示装置、カラーチャート生成表示方法及びカラーチャート生成表示プログラムの提供を目的とする。
この目的を達成するため、本発明のカラーチャート表示装置は、カラーチャートを表示するカラーチャート表示装置であって、カラーチャートに関するデータを記憶する記憶手段と、色相が同じで明度及び/又は彩度が異なる複数のカラーパッチを配置したカラーチャートを表示する表示手段と、色相を指定する入力手段と、指定された色相のカラーチャートに関するデータを記憶手段から取り出して当該カラーチャートを生成し表示手段に表示させるカラーチャート生成手段とを備えた構成としてある。
また、本発明のカラーチャート生成表示方法は、カラーチャートを表示するカラーチャート生成表示方法であって、一つの色相を指定する処理と、指定された色相のカラーチャートに関するデータを記憶手段から取り出し、色相が同じで明度及び/又は彩度が異なる複数のカラーパッチを配置したカラーチャートを生成して、表示手段に表示させる処理とを有した方法としてある。
また、本発明のカラーチャート生成表示プログラムは、カラーチャートを表示する処理をカラーチャート表示装置に実行させるためのカラーチャート生成表示プログラムであって、一つの色相を指定する処理と、指定された色相のカラーチャートに関するデータを記憶手段から取り出し、色相が同じで明度及び/又は彩度が異なる複数のカラーパッチを配置したカラーチャートを生成して、表示手段に表示させる処理とをカラーチャート表示装置に実行させる構成としてある。
以上のように、本発明によれば、色相が同じで明度及び/又は彩度が異なる複数のカラーパッチを配置したカラーチャートを生成して表示するため、特定の色相において、明度、彩度ごとに細かく色差を評価できる。しかも、特定の色相に対して重点的に、明度、彩度ごとに細かく色差を評価したいというユーザからの要望に、カラーチャート表示装置のメーカとして十分に対応できる。
以下、本発明に係るカラーチャート表示装置、カラーチャート生成表示方法及びカラーチャート生成表示プログラムの好ましい実施形態について、図面を参照して説明する。
[カラーチャート表示装置]
まず、本発明のカラーチャート表示装置の実施形態について、図1を参照して説明する。
同図は、本実施形態のカラーチャート表示装置の構成を示すブロック図である。
同図に示すように、本実施形態のカラーチャート表示装置1は、カラーチャート生成手段10と、記憶手段20と、表示手段30と、入力手段40と、制御手段50とを備えている。
ここで、カラーチャート生成手段10は、第一測色データ読込手段11と、第二測色データ読込手段12と、クロマピーク値読込手段13と、RGB値算出手段14と、第一補間手段15と、第二補間手段16と、色差算出手段17と、カラーチャート表示制御手段18とを有している。
第一測色データ読込手段11は、第一プリンタ(第一デバイス)の測色データ(L値)を記憶手段20から読み込む(取り出す)。
第二測色データ読込手段12は、第二プリンタ(第二デバイス)の測色データ(L値)を記憶手段20から読み込む(取り出す)。
クロマピーク値読込手段13は、入力手段40の操作内容や表示手段30に表示されたスクロールバー63のツマミ部63−1の位置にもとづいて表示する色相を指定し、この指定した色相に対応したクロマピーク値のRGB値を記憶手段20から読み込む(取り出す)。
RGB値算出手段14は、クロマピーク値のRGB値に対応した色相のカラーチャート(カラーグラデーションチャート)を表示するために必要なRGB値を計算する。
第一補間手段15は、カラーチャートを表示するために必要なRGB値に対応した第一プリンタにおけるL値を補間演算によって求める。
第二補間手段16は、カラーチャートを表示するために必要なRGB値に対応した第二プリンタにおけるL値を補間演算によって求める。
色差算出手段17は、カラーチャートを表示するために必要なRGB値における第一プリンタと第二プリンタの各L値による色差△Eを求める。
カラーチャート表示制御手段18は、カラーチャートを表示するために必要なRGB値を用いて、カラーチャートを表示手段30に表示させる。
また、カラーチャート表示制御手段18は、色差△Eの大きさに対応した表示をカラーチャート表示画面内の所定の位置に表示させる。
記憶手段20は、カラーチャート表示装置1が有する各種機能に関係したデータやプログラムを記憶する。特に、記憶手段20は、第一プリンタの測色データ(L値)、第二プリンタの測色データ(L値)、クロマピーク値、RGB値算出手段14で算出されたRGB値、第一補間手段15で算出された第一プリンタにおけるL値、第二補間手段16で算出された第二プリンタにおけるL値、色差算出手段17で算出された色差△E、色差△Eの大きさに対応した表示(具体的には、図7に示す色差凡例部62に表示の内容)、カラーチャート生成表示プログラムなどを記憶する。
表示手段30は、例えば、液晶ディスプレイなどで構成することができ、ユーザによる入力手段40での操作にもとづいて、所定のデータを表示する。特に、表示手段30は、カラーチャート表示画面60aを表示する。このカラーチャート表示画面60aについては、後記の[カラーチャート及びカラーチャート表示画面]で詳述する。
入力手段40は、MMI(Man Machine Interface)やポインティングデバイスなどで構成することができる。具体的には、例えば、マウス、キーボード、トラックボール、トラックパッド、ジョイスティック、コントローラなどが含まれる。これらのうち、マウスは、ユーザが操作することにより、表示手段30に表示されたマウスポインタやカーソルなどを動かすことができる。
制御手段50は、例えば、CPU(Central Processing Unit)により構成することができ、記憶手段20に記憶されているプログラムを読み込んで実行することにより、カラーチャート表示装置1の構成各部に指令を送り、又は自ら動作して、カラーチャート表示装置1の有する各種機能を実行・制御する。
なお、本実施形態においては、カラーチャート表示装置1がカラーチャート生成手段10,記憶手段20,表示手段30,入力手段40,制御手段50を有した構成としてあるが、この構成に限るものではなく、例えば、通信手段や印刷手段などを備えることもできる。
[カラーチャート生成表示方法]
次に、本実施形態のカラーチャート表示装置の動作(カラーチャート生成表示方法)について、図2を参照して説明する。
同図は、カラーチャート生成表示方法の手順を示すフローチャートである。
まず、色再現特性を比較したい2つのプリンタ(デバイス)のRGB空間におけるN×N×N格子の測色データを準備する(Nは任意の自然数)。このN×N×N格子の測色データ(色変換ルックアップテーブル:C−LUT)を図3に示す。同図に示すC−LUTは、格子点間隔Nが8、格子点数Hが9である。
このデータは、予め、RGB空間のN×N×N格子に対応したチャートを測色計を用いて測定することにより準備することができる。
測色値は、L値であり、記憶手段20に記憶される。カラーチャート表示装置の動作は、図2のフローチャートに示した手順になる。
図2に示すように、カラーチャート表示装置1の第一測色データ読込手段11が、記憶手段20から、第一測色データ(第一プリンタの測色データ(L値))を読み込む(ステップ11)。
次いで、第二測色データ読込手段12が、記憶手段20から、第二測色データ(第二プリンタの測色データ(L値))を読み込む(ステップ12)。
続いて、クロマピーク値読込手段13が、入力手段40の操作内容や表示手段30に表示されたスクロールバー63のツマミ部63−1の位置にもとづきカラーチャートとして表示させる色相を指定し、この指定した色相に対応するクロマピーク値を記憶手段20から読み込む(ステップ13)。つまり、ツマミ部63−1の現在の位置により示される値から変換された現在のクロマピーク値を読み込む。
ここで、クロマピークとは、色相におけるクロマ(chroma:彩度)の最も高い点をいう。
一般に、RGB空間において、ひとつの色相に対し、クロマピーク値はユニークな値である。クロマピーク値が定まると、その値から色相も一意的に定まる。
なお、スクロールバー63のツマミ部63−1の値からクロマピークのRGB値に変換させる処理手順については、後記の(クロマピーク値指定方法)で詳述する。
そして、RGB値算出手段14が、クロマピーク値読込手段13で読み込まれたクロマピーク値に対応した色相のカラーチャートを表示するために必要なRGB値を計算する(ステップ14)。
例えば、図4に示すように、クロマピーク値が、GreenとYellowとの間の点(180,255,0)にあるときは、この色相面は、同図のBlack−White−クロマピーク−Blackで囲まれた三角形の範囲となる。そして、この色相面上の格子点(内分点)は、図5に示すように、この色相面内で格子状に配置される。つまり、Black−White間、White−クロマピーク間、クロマピーク−Black間でそれぞれ格子点がN+1(同図においては9)ずつある。そして、Whiteとクロマピークとを結ぶ線に対して平行な線であってBlack−White間の格子点を通る各線と、Blackとクロマピークとを結ぶ線に対して平行な線であってBlack−White間の格子点を通る各線との交点が、それぞれ色相面内の格子点となって配置される。これら格子点におけるRGB値がRGB値算出手段14で算出される。
なお、各格子点のRGB値の算出については、後記の(内分点RGB値算出方法)で詳述する。
さらに、第一補間手段15が、RGB値算出手段14で算出されたRGB値(図5に示した色相面内の各格子点のRGB値)のそれぞれに対応した第一プリンタのL値を、第一プリンタの測色データ(L値)を参照した補間演算で求める(ステップ15)。
また、第二補間手段16が、RGB値算出手段14で算出されたRGB値(図5に示した色相面内の各格子点のRGB値)のそれぞれに対応した第二プリンタのL値を、第二プリンタの測色データ(L値)を参照した補間演算で求める(ステップ16)。
つまり、第一補間手段15(第二補間手段16)においては、RGB値算出手段14で得られたカラーチャートのRGB値に対して、第一プリンタ(第二プリンタ)に対するL値を格納されたプリンタのLデータを参照して算出する。
ここで、補間演算として、例えば、立方体補間,四面体補間などを用いることができる。これら補間演算は、公知技術であるが、そのうちの立方体補間について、述べておく。
図4に示したC−LUTの各格子点には出力値が予め記憶されている。図6に示すように、今、入力されたL色信号をこの3次元直交座標上でOとすると、Oを含む単位立方体が存在し、その頂点PからPは、格子点に記憶されている出力値であるとする。また、単位立方体においてOを通りL各軸に垂直に交わる平面で分割すると8個の直方体ができる。この直方体の体積を頂点Piに対応させてViとし、Oの位置に相当する出力値をOoutとすると、図7に示す式1により補間値を求めることができる。
次いで、色差算出手段17が、上記RGB値それぞれに対応した2つのプリンタ間のL値における色差△Eを求める(ステップ17)。
例えば、2つのL値がそれぞれ次のような場合、色差△Eの計算式は、式2のようになる。
第一プリンタのL値:(L1,a1,b1)
第二プリンタのL値:(L2,a2,b2)
としたとき、
△E=((L1-L2)^2+(a1-a2)^2+(b1-b2)^2))^(1/2) ・・・(式2)
カラーチャート表示制御手段18が、スクロールバー63により指定された色相のカラーチャートを表示するために必要なRGB値を用いて、このRGB値に対応したカラーチャートを表示手段30に表示させる(ステップ18)。
さらに、カラーチャート表示制御手段18が、色差算出手段17で算出された色差に対応した表示をカラーチャートの所定の位置に表示させる(ステップ19)。
[カラーチャート及びカラーチャート表示画面]
次に、カラーチャートを含むカラーチャート表示画面の構成について、図8を参照して説明する。
同図に示すように、カラーチャート表示画面60aには、カラーチャート61aと、色差凡例部62と、スクロールバー63と、クロマピーク座標表示部64が表示されている。
カラーチャート61aは、図4、図5に示した色相面上の格子点を取り出して配置したものである。色相面上の格子点の配置がそのままカラーチャート61aの配置となっているため、このカラーチャート61aはおよそL座標に対応している。
座標は、縦軸が明度、横軸が彩度を示している。つまり、縦軸の上方は明度が高く(明るく)、下方は明度が低い(暗い)。また、図5中、L軸は、カラーチャートの右側縦軸(White−Black)になるため、横軸の左方が彩度が高く(強く)、右方が彩度が低い(弱い)。
このカラーチャート61aは、複数のカラーパッチ61a−1の配置により形成されている。カラーパッチ61a−1の配置は、図5に示す色相面の各格子点に対応している。
このカラーパッチ61a−1は、L表示部61a−11と、色差表示部61a−12とを有している。
表示部61a−11は、図5に示す色相面の各格子点のRGB値におけるL値を示しており、L値に応じた色が表示されている。
このL表示部61a−11は、リング状に表示されており、この内側に色差表示部61a−12が表示される。
色差表示部61a−12は、RGB値ごとに、第一デバイスにおけるL値と第二デバイスにおけるL値との色差△Eを示すものである。
この色差表示部61a−12に表示される色は、色差凡例部62に示された凡例(対応表)にしたがって決められる。
凡例は、色差△Eとして示し得る範囲を複数の区分に分け、各区分ごとに所定の色を指定したものである。具体的には、色差△Eの示し得る範囲を0<△E≦x(xは、任意の値)とする。
また、この0〜xの範囲を複数の区分に分ける。例えば、0<△E≦1を第一区分、1<△E≦2を第二区分、2<△E≦3を第三区分、3<△E≦4を第四区分、4<△E≦5を第五区分、5<△E≦6を第六区分、6<△Eを第七区分とする。
さらに、各区分ごとに色(表示内容)が割り当てられている。例えば、第一区分には白、第二区分には紫、第三区分には青、第四区分には緑、第五区分には黄、第六区分には橙、第七区分には赤などとすることができる。
そして、色差表示部61a−12は、記憶手段20から取り出した色差△Eの属する区分の色を、その色差△Eに対応するカラーパッチ61a−1のリング状のL値表示部61a−11の内側に表示する。
なお、色差の区分は、本実施形態においては、7つとしてあるが、7つに限るものではなく、任意の数に分けることができる。
また、本実施形態においては、L値表示部61a−11は、リング状に表示されるが、リング状に限るものではなく、任意の形状とすることができる。
さらに、本実施形態においては、各区分ごとの色差△Eの表示内容は、色としているが、色に限るものではなく、例えば、数,文字,記号などであってもよい。
また、本実施形態においては、各区分ごとの色差△Eの表示内容は、円形状としているが、円形状に限るものではなく、例えば、三角形,四角形,多角形,楕円,星型などでもよい。さらに、その形状は、区分ごとに変えてもよい。
加えて、色差表示部61a−12は、本実施形態においては、リング状のL値表示部61a−11の内側に表示しているが、この位置に限るものではなく、任意の位置、例えば、その色差△Eに対応するカラーパッチの近傍(近接),接触(隣接),重なり(重畳)などの位置に表示させることができる。
また、色差△Eとカラーパッチとの対応が明確になっていれば、色差△Eの表示とカラーパッチとは離れた位置に表示されていてもよい(共通の符号を付した場合など)。
スクロールバー63は、マウスやキーボードなどの入力手段40の操作内容にしたがってツマミ部63−1が左右(カラーチャート表示画面60の構成によっては上下)にスライドし、クロマピークを選択する。例えば、マウスポインタ(図示せず)をツマミ部63−1の上に重ね、マウスをドラッグしながらツマミ部63−1を動かす。ユーザは、クロマピーク座標表示部64の表示が所望のクロマピークの座標を示したところで(あるいは、カラーチャート61aが所望の色相を表示したところで)、マウスのドラッグを止める。これにより、所望のクロマピークを選択できる。
このスクロールバー63は、図4に示すC−LUTの太線に沿ってクロマピークを変化させることができる。つまり、Red←→Yellow←→Green←→Cyan←→Blue←→Magenta←→Redの順に変化させて、任意のクロマピークを選択することができる。なお、この場合、スクロールバー63の右端と左端がそれぞれRedになる。
クロマピーク座標表示部64は、スクロールバー63のツマミ部63−1の位置に対応したクロマピークの座標を表示する。
ここで、ツマミ部63−1により選択されるクロマピークが上述したようにRed−Red間を変化する場合、クロマピーク座標表示部64に表示されるクロマピーク値は、そのスライドに対応して、(255,0,0)(Red)←→(255,255,0)(Yellow)←→(0,255,0)(Green)←→(0,255,255)(Cyan)←→(0,0,255)(Blue)←→(255,0,255)(Magenta)←→(255,0,0)(Red)のように変化する。
このクロマピーク座標表示部64をカラーチャート表示画面60aに表示することで、ユーザは、これを見ながら所望のクロマピーク値を選択することができる。
なお、ウインドウズアプリケーションなどのスクロールバーには、一般的に最小値と最大値が設定できる。この場合、スクロールバー63のツマミ部63−1は、動かすことにより、最小値と最大値の間を変化する。
今、ツマミ部63−1の値の最小値を0として、最大値を6×M−1(Mは任意の整数)と設定する。また、ツマミ部63−1の動く幅を1刻みと設定する。すると、ツマミ部63−1は、0から(6×M−1)の間の値を1刻みで連続的に変化する。
そして、クロマピークが定まると、その値から色相が一意的に定まる。このため、ツマミ部63−1を動かすことで、これに応じてクロマピーク値が変化し、色相が変化して、カラーチャート61aの表示も変化していく(切り替わっていく)。
つまり、カラーチャート61aの各カラーパッチ61a−1の配置や形状自体は固定であるものの,このカラーパッチ61a−1を構成するL表示部61a−11や色差表示部61a−12のそれぞれの色が変化していく。
(クロマピーク値指定方法)
次に、カラーチャート生成表示方法のうちのクロマピーク値指定方法(スクロールバー63のツマミ部63−1の値からクロマピークのRGB値に変換させる処理手順)について、図9を参照して説明する。
変数Tに、現在のツマミの位置に対応する値を入力する(ステップ30)。
次いで、次の計算を行う(ステップ31)。
P=T/M ・・・(式3)
Q=T%M ・・・(式4)
なお、「T%M」は、TをMで除算した余りを意味する。
そして、Pが0,1,2,3,4のいずれであるかを判断する(ステップ32〜ステップ36)。
例えば、Pが0のときは(ステップ32)、
R←0
G←255×(1−Q/M)
B←255
のように各値を指定する(ステップ37)。
また、Pが1のときは(ステップ33)、
R←255×Q/M
G←0
B←255
のように各値を指定する(ステップ38)。
さらに、Pが2のときは(ステップ34)、
R←255
G←0
B←255×(1−Q/M)
のように各値を指定する(ステップ39)。
また、Pが3のときは(ステップ35)、
R←255
G←255×Q/M
B←0
のように各値を指定する(ステップ40)。
さらに、Pが4のときは(ステップ36)、
R←255×(1−Q/M)
G←255
B←0
のように各値を指定する(ステップ41)。
そして、Pが、0〜4のいずれでもないときは、
R←0
G←255
B←255×Q/M
のように各値を指定する(ステップ42)。
このような処理により、スクロールバー63のツマミ部63−1の位置の変化に伴い、クロマピークのRGB値が、色相を滑らかに動くように変化させることができる。
(内分点RGB値算出方法)
次に、カラーチャートにおける各内分点のRGB値の算出方法について、図10を参照して説明する。
例えば、色相内部の各点に、同図に示すような番号(i,j)がついているものとする。例えば、クロマピークの番号を(0,0)、Whiteの番号を(H−1,0)、Blackの番号を(H−1,H−1)とする。
なお、Hは、カラーチャートの格子点数である。
各格子点の番号に対応するRGB値の計算式は、次のようになる。
(i,j)におけるRGB値
(R,G,B)=((α1×(i-j)+α2×j)/i,(β1×(i-j)+β2×j)/i,(γ1×(i-j)+γ2×j)/i) ・・・(式5)
ただし、
α1=(r×(H-1-i)+255×i)/(H-1) ・・・(式6)
α2=(r×(H-1-i))/(H-1) ・・・(式7)
β1=(g×(H-1-i)+255×i)/(H-1) ・・・(式8)
β2=(g×(H-1-i))/(H-1) ・・・(式9)
γ1=(b×(H-1-i)+255×i)/(H-1) ・・・(式10)
γ2=(b×(H-1-i))/(H-1) ・・・(式11)
また、(r,g,b)は、クロマピークのRGB値
これら式5〜式11を用いて、コンピュータに処理を行わせることによって、クロマピークに対応する色相内部のRGB値を得ることができる。
[カラーチャート生成表示プログラム]
次に、カラーチャート生成表示プログラムについて説明する。
上記の実施形態におけるコンピュータ(カラーチャート表示装置)のカラーチャート生成機能(カラーチャート生成表示方法を実行するための機能)は、記憶手段(例えば、ROMやハードディスクなど)に記憶されたカラーチャート生成表示プログラムにより実現される。
カラーチャート生成表示プログラムは、コンピュータの制御手段(CPUなど)に読み込まれることにより、コンピュータの構成各部に指令を送り、所定の処理、たとえば、第一測色データ読込手段のデータ読込処理、第二測色データ読込手段のデータ読込処理、クロマピーク値読込手段のデータ読込処理、RGB値算出手段の算出処理、第一補間手段の演算処理、第二補間手段の演算処理、色差算出手段の算出処理、カラーチャート表示制御手段の表示制御処理などを行わせる。
これによって、カラーチャート生成機能は、ソフトウエアであるカラーチャート生成表示プログラムとハードウエア資源であるコンピュータ(カラーチャート表示装置)の各構成手段とが協働することにより実現される。
なお、カラーチャート生成機能を実現するためのカラーチャート生成表示プログラムは、コンピュータのROMやハードディスクなどに記憶される他、コンピュータ読み取り可能な記録媒体、たとえば、外部記憶装置及び可搬記録媒体等に格納することができる。
外部記憶装置とは、CD−ROM等の記憶媒体を内蔵し、カラーチャート表示装置に外部接続されるメモリ増設装置をいう。一方、可搬記録媒体とは、記録媒体駆動装置(ドライブ装置)に装着でき、かつ、持ち運び可能な記録媒体であって、たとえば、フレキシブルディスク,メモリカード,光磁気ディスク等をいう。
そして、記録媒体に記録されたプログラムは、コンピュータのRAM等にロードされて、CPU(制御手段)により実行される。この実行により、上述した本実施形態のカラーチャート表示装置の機能が実現される。
さらに、コンピュータでカラーチャート生成表示プログラムをロードする場合、他のコンピュータで保有されたカラーチャート生成表示プログラムを、通信回線を利用して自己の有するRAMや外部記憶装置にダウンロードすることもできる。このダウンロードされたカラーチャート生成表示プログラムも、CPUにより実行され、本実施形態のカラーチャート表示装置のカラーチャート機能を実現する。
以上説明したように、本実施形態のカラーチャート表示装置、カラーチャート生成表示方法及びカラーチャート生成表示プログラムによれば、表示を行うチャートとして、色相ごとのカラーチャートを用いている。このカラーチャートは、色相ごとに、明度を縦軸、彩度を横軸としてカラーパッチが配置されている。このチャートを用いることにより、特定の色相に対して、明度、彩度の大きさごとに評価することができる。
また、カラーチャートをアプリケーション上で色相ごとに次々と切り替えることができる構成となっている。この際に用いるチャート用のRGB値は、コンピュータ内部で計算させているので、個々に準備する必要がない。
さらに、カラーチャート内部の個々のRGB値に対応するL値は、補間演算により求めている。補間演算は、定められた1つのフォーマットの測色データのみを参照している。よって、チャートを変えるたびに、その都度計りなおす必要もない。準備する測色データは、プリンタごとに1つだけでよい。
以上、本発明のカラーチャート表示装置、カラーチャート生成表示方法及びカラーチャート生成表示プログラムの好ましい実施形態について説明したが、本発明に係るカラーチャート表示装置、カラーチャート生成表示方法及びカラーチャート生成表示プログラムは上述した実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の範囲で種々の変更実施が可能であることは言うまでもない。
例えば、カラーチャート表示装置は、画像形成装置を想定しているが、画像形成装置に限るものではなく、例えば、パーソナルコンピュータ、デジタルカメラ、プロジェクタ、テレビジョン装置なども含まれる。
また、画像形成装置には、MFP(マルチファンクションペリフェラル)、プリンタ、スキャナなどが含まれる。
さらに、図8に示すカラーチャート表示画面60aでは、カラーパッチ61a−1がL値表示部61a−11と色差表示部61a−12で構成されているが、この構成に限るものではなく、例えば、図11に示すように、カラーパッチ61b−1をL値表示部61b−11のみで構成することもできる(カラーチャート表示画面60b)。
また、図8に示すカラーチャート表示画面60aでは、カラーチャート61aのL軸が右側となっているが、右側に限るものではなく、左側や上側、下側などとすることもできる。
本発明は、カラーチャートを表示する技術に関する発明であるため、カラーチャートを表示する装置や機器に利用可能である。
本発明の実施形態におけるカラーチャート表示装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態におけるカラーチャート表示装置の動作を示すフローチャートである。 デバイスの出力色空間と色空間を再現するためのLUT格子点の関係を示す斜視図である。 デバイスの出力色空間と色空間を再現するためのLUT格子点でクロマピークに対応する色相面の格子点の関係を示す斜視図である。 クロマピークに対応する色相面の格子点関係を詳しく示した図である。 立方体補間を説明する図である。 補間値を計算する式を示す図である。 カラーチャート表示画面の構成例を示す正面図である。 クロマピーク値指定方法の処理手順を示すフローチャートである。 カラーチャートにおける各内分点の番号を示す説明図である。 カラーチャート表示画面の他の構成例を示す正面図である。
符号の説明
1 カラーチャート表示装置
10 カラーチャート生成手段
11 第一測色データ読込手段
12 第二測色データ読込手段
13 クロマピーク値読込手段
14 RGB値算出手段
15 第一補間手段
16 第二補間手段
17 色差算出手段
18 カラーチャート表示制御手段
20 記憶手段
30 表示手段
40 入力手段
50 制御手段

Claims (10)

  1. カラーチャートを生成して表示するカラーチャート表示装置であって、
    前記カラーチャートに関するデータを記憶する記憶手段と、
    前記カラーチャートを表示する表示手段と、
    色相を指定する入力手段と、
    指定された色相のカラーチャートに関するデータを前記記憶手段から取り出し、指定された前記色相において明度及び/又は彩度が異なる複数のカラーパッチを配置したカラーチャートを生成して前記表示手段に表示させるカラーチャート生成手段とを備えた
    ことを特徴とするカラーチャート表示装置。
  2. 前記記憶手段が、複数のデバイス間の色差を記憶し、
    前記カラーチャート生成手段が、前記色差を前記記憶手段から取り出して、前記カラーチャートとともに前記表示手段に表示させる
    ことを特徴とする請求項1記載のカラーチャート表示装置。
  3. 前記記憶手段が、所定のRGB値ごとに、第一デバイスにおけるL値と第二デバイスにおけるL値との色差を記憶し、
    前記カラーチャート生成手段が、前記色差を前記記憶手段から取り出し、各RGB値における色差とカラーパッチとを対応させて前記表示手段に表示させる
    ことを特徴とする請求項2記載のカラーチャート表示装置。
  4. 前記色差として示し得る範囲を複数の区分に分け、各区分ごとに所定の表示内容を指定し、この指定した区分ごとの表示内容を前記記憶手段が記憶し、
    前記カラーチャート生成手段が、前記色差を前記記憶手段から取り出し、この取り出した色差の属する前記区分の表示内容を前記カラーパッチに対応して前記表示手段に表示させる
    ことを特徴とする請求項3記載のカラーチャート表示装置。
  5. 前記カラーパッチが、リング状に表示され、
    前記色差の属する区分の表示内容が、前記リングの内側に表示された
    ことを特徴とする請求項4記載のカラーチャート表示装置。
  6. 前記カラーチャート生成手段が、
    第一デバイスの測色データを前記記憶手段から取り出す第一測色データ読込手段と、
    第二デバイスの測色データを前記記憶手段から取り出す第二測色データ読込手段と、
    前記入力手段で指定された色相にもとづきクロマピーク値を前記記憶手段から取り出すクロマピーク値読込手段と、
    前記第一測色データにもとづいて、各RGB値ごとに前記第一デバイスにおけるL値を補間演算により算出する第一補間手段と、
    前記第二測色データにもとづいて、各RGB値ごとに前記第二デバイスにおけるL値を補間演算により算出する第二補間手段と、
    前記第一デバイスにおけるL値と前記第二デバイスにおけるL値との色差を算出する色差算出手段と、
    この算出された色差を前記カラーチャートとともに前記表示手段に表示させるカラーチャート表示制御手段とを有した
    ことを特徴とする請求項3〜5のいずれかに記載のカラーチャート表示装置。
  7. カラーチャートを生成して表示するカラーチャート生成表示方法であって、
    一つの色相を指定する処理と、
    指定された色相のカラーチャートに関するデータを記憶手段から取り出し、指定された前記色相において明度及び/又は彩度が異なる複数のカラーパッチを配置したカラーチャートを生成して、表示手段に表示させる処理とを有した
    ことを特徴とするカラーチャート生成表示方法。
  8. 複数のデバイス間の色差を記憶手段から取り出して、前記カラーチャートとともに前記表示手段に表示させる処理を有した
    ことを特徴とする請求項7記載のカラーチャート生成表示方法。
  9. カラーチャートを表示する処理をカラーチャート表示装置に実行させるためのカラーチャート生成表示プログラムであって、
    一つの色相を指定する処理と、
    指定された色相のカラーチャートに関するデータを記憶手段から取り出し、指定された前記色相において明度及び/又は彩度が異なる複数のカラーパッチを配置したカラーチャートを生成して、表示手段に表示させる処理とを前記カラーチャート表示装置に実行させる
    ことを特徴とするカラーチャート生成表示プログラム。
  10. 複数のデバイス間の色差を記憶手段から取り出して、前記カラーチャートとともに前記表示手段に表示させる処理を前記カラーチャート表示装置に実行させる
    ことを特徴とする請求項9記載のカラーチャート生成表示プログラム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013074484A (ja) * 2011-09-28 2013-04-22 Kyocera Document Solutions Inc 色変換装置、画像形成装置、色変換プログラム、画像形成プログラム、及び、色変換テーブル
JP2014030174A (ja) * 2012-07-03 2014-02-13 Toppan Printing Co Ltd カラーチャートの表示方法、カラーチャートの表示装置、及び、カラーチャートの表示プログラム
JP2015020372A (ja) * 2013-07-22 2015-02-02 セイコーエプソン株式会社 インクジェットプリンタ、カラーチャート印刷方法

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