JP2009046215A - 乗客コンベアの改修方法 - Google Patents

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Yasuo Ara
靖男 荒
Makoto Tomidokoro
誠 富所
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Abstract

【課題】本発明は、主要な構成機器は新規品に交換しつつ、改修作業の手間を軽減し、改修工事の期間を短縮することを目的とするものである。
【解決手段】トラス1、駆動レール2、追従レール3、欄干柱9、内側デッキボードブラケット10、外側デッキボードブラケット11、デッキボード12、ガードレール13、コーナデッキ18、スカートパネルブラケット25、手摺ガイド取付部材16、上スカートアングル22及び下スカートアングル26は、既設品をそのまま利用する。また、ステップ4、ステップチェーン8、移動手摺14、内側板24、スカートパネル27、制御盤、及び駆動機は、既設品を撤去して新規品に交換する。
【選択図】図1

Description

この発明は、エスカレータや動く歩道等の乗客コンベアの構成機器を既設品から新規品に交換する乗客コンベアの改修方法に関するものである。
一般に、老朽化したエスカレータの改修工事を行う場合、トラス、オイルパン及びレールを残して、他の構成機器を撤去し新規品と交換する(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−40569号公報
上記のような従来のエスカレータの改修方法では、建築壁とデッキボードとの間に設けられたコーナデッキも新規品に交換していたため、既設のコーナデッキを撤去する際に、建築壁の表面の仕上げ壁の一部や、仕上げ壁とコーナデッキとの間に設けられたコーキング材を取り除く必要があった。このため、新規品を取り付ける際には、仕上げ壁及びコーキング材の再仕上げに多大な作業時間を要し、改修工事の期間が長くなってしまう(例えば1.5ヶ月)。また、ステップの幅方向への移動手摺の位置の芯出し作業を行う必要があり、これによっても改修工事の期間が長くなってしまう。さらに、ステップとスカートパネルとの間の隙間寸法の芯出し作業にも手間がかかり、これによっても改修工事の期間が長くなってしまう。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、主要な構成機器は新規品に交換しつつ、改修作業の手間を軽減し、改修工事の期間を短縮することができる乗客コンベアの改修方法を得ることを目的とする。
この発明に係る乗客コンベアの改修方法は、少なくともステップと移動手摺と欄干の一部とは、既設品から新規品に交換し、トラスと、トラス上でデッキボードと建築壁との間に設けられているコーナデッキとは、既設品を残したままとする。
この発明の乗客コンベアの改修方法は、コーナデッキを既設品のまま残しているため、仕上げ壁の一部及びコーキング材を取り除く必要がなく、従って、改修後に仕上げ壁及びコーキング材の再仕上げを行う必要もなく、改修作業の手間を軽減し、改修工事の期間を短縮することができる。
以下、この発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるエスカレータの改修前又は改修後の状態を示す断面図である。図において、トラス1には、一対の駆動レール2及び一対の追従レール3が取り付けられている(図では片側のレール2,3のみを示す)。また、トラス1には、無端状に連結された複数のステップ4が支持されている。ステップ4は、駆動レール2及び追従レール3に沿ってトラス1内を循環移動される。
各ステップ4には、ステップ軸5が設けられている。ステップ軸5の両端部には、駆動レール2に沿って転動される一対の駆動ローラ6が設けられている。また、各ステップ4には、追従レール3に沿って転動される一対の追従ローラ7が設けられている。隣接するステップ4のステップ軸5間は、一対のステップチェーン8により連結されている。ステップ4は、駆動機(図示せず)の駆動力がステップチェーン8に伝達されることにより循環移動される。
トラス1上には、複数本の欄干柱9がトラス1の長手方向に間隔をおいて立設されている。欄干柱9の上部には、内側デッキボードブラケット10及び外側デッキボードブラケット11が固定されている。デッキボードブラケット10,11上には、デッキボード12が固定されている。
デッキボード12上には、ガードレール13が設けられている。ガードレール13は、デッキボード12とともに内側デッキボードブラケット10に固定されている。ガードレール13には、移動手摺(ゴム手摺)14の往路側部分が係合されている。
ここで、ステップ4の幅方向(図1の左右方向)への移動手摺14の位置決めをする移動手摺位置決め部は、欄干柱9、内側デッキボードブラケット10及びガードレール13により構成されている。左右の移動手摺位置決め部により、左右の移動手摺14の中心間寸法が所定の寸法Pに調整されている。
トラス1内には、スカートパネルブラケット25が固定されている。スカートパネルブラケット25には、手摺ガイド取付部材16を介して帰路側手摺ガイド15が取り付けられている。帰路側手摺ガイド15には、移動手摺14の帰路側部分が係合されている。
デッキボード12と建築壁17との間には、コーナデッキ18が設けられている。建築壁17の表面には、仕上げ壁19が設けられている。仕上げ壁19は、例えば大理石等の仕上げ材又はエッチングされたステンレス鋼板等により構成されている。コーナデッキ18と仕上げ壁19との間は、コーキング材20により塞がれている。
内側デッキボードブラケット10には、内側板ブラケット21が固定されている。スカートパネルブラケット25には、上スカートアングル22を介して押縁23が取り付けられている。内側板ブラケット21と押縁23との間には、内側板24が設けられている。内側板24の上端部は、内側板ブラケット21とデッキボード12との間に挿入されている。内側板24の下端部は、上スカートアングル22と押縁23との間に挿入されている。
スカートパネルブラケット25の上スカートアングル22の下方には、下スカートアングル26が取り付けられている。上スカートアングル22には、スカートパネル27が取り付けられている。スカートパネル27の裏面(反ステップ4側の面)には、下スカートアングル26に係合する複数の掛け金27aがトラス1の長手方向に間隔をおいて設けられている。実施の形態1のスカートパネル取付部は、上スカートアングル22及び下スカートアングル26により構成されている。
欄干28は、欄干柱9、内側デッキボードブラケット10、外側デッキボードブラケット11、デッキボード12、ガードレール13、コーナデッキ18、内側板ブラケット21、上スカートアングル22、押縁23、内側板24、下スカートアングル26、及びスカートパネル27を有している。
次に、上記のように構成されたエスカレータの改修方法について説明する。図2は図1のエスカレータの改修途中の状態を示す断面図である。この例における改修方法では、図2に示す構成部品は、既設品のまま残して利用し、他の構成部品は既設品から新規品に交換する。
即ち、トラス1、駆動レール2、追従レール3、欄干柱9、内側デッキボードブラケット10、外側デッキボードブラケット11、デッキボード12、ガードレール13、コーナデッキ18、スカートパネルブラケット25、手摺ガイド取付部材16、上スカートアングル22及び下スカートアングル26は、既設品をそのまま利用する。
また、ステップ4、ステップ軸5、駆動ローラ6、追従ローラ7、ステップチェーン8、移動手摺14、内側板24、スカートパネル27、制御盤(図示せず)、駆動機、上部スプロケット(図示せず)、下部スプロケット(図示せず)及び床板は、既設品を撤去して新規品に交換する。
さらに、駆動レール2や追従レール3は、それらの摩耗量を測定し、摩耗が進展している部分があれば、その部分のレールのみを交換する。
さらにまた、デッキボード12に汚れや傷がある場合には、デッキボード12の表面に化粧シート(図示せず)を接着剤で貼り付ける。
また、ガードレール13に汚れや傷がある場合にも、ガードレール13の表面に化粧シートを接着剤で貼り付ける。
さらに、デッキボード12やガードレール13がステンレス鋼で構成されており、かつ傷が比較的少ない場合には、現地でデッキボード12やガードレール13の表面にヘアライン磨き加工を施す。
図3は図1のエスカレータの改修後のスカートパネル27を示す正面図である。上スカートアングル22には、改修前にスカートパネル27及び押縁23を固定するための皿ねじが螺着されていた複数の改修前ねじ孔22a,22bが設けられている。これに対して、新規品のスカートパネル27及び押縁23は、改修前ねじ孔22a,22bに対して所定の寸法Aだけずらされた位置で複数の皿ねじ29,30により上スカートアングル22に固定されている。
このため、新規品のスカートパネル27及び押縁23には、皿ねじ29,30の位置に対応して複数の皿ねじ挿通孔が設けられている。また、上スカートアングル22には、新規品のスカートパネル27及び押縁23の皿ねじ挿通孔に対応したねじ孔が設けられている。これらの新規品用のねじ孔は、現地で写しねじ加工により設けられる。
このような改修方法によれば、主要な構成機器は新規品に交換されるので、改修後も長期間に渡ってエスカレータの機能を維持することができる。
また、コーナデッキ18を既設品のまま残しているため、仕上げ壁19の一部及びコーキング材20を取り除く必要がなく、従って、改修後に仕上げ壁19及びコーキング材20の再仕上げを行う必要もなく、改修作業の手間を軽減し、改修工事の期間を短縮することができる。
さらに、移動手摺位置決め部である欄干柱9、内側デッキボードブラケット10及びガードレール13を既設品のまま残しているため、ステップ4の幅方向への移動手摺14の位置の芯出し作業を行う必要がなく、これによっても改修作業の手間を軽減し、改修工事の期間を短縮することができる。
さらにまた、スカートパネル取付部である上スカートアングル22及び下スカートアングル26と、駆動レール2とを既設品のまま残しているため、ステップ4とスカートパネル27との間の隙間寸法の芯出し作業を行う必要がなく、これによっても改修作業の手間を軽減し、改修工事の期間を短縮することができる。
また、皿ねじ29,30の位置を寸法Aだけずらしたので、改修工事の際に現地でねじ位置ピッチ精度調整作業(スカートアングル26及び押縁23の貫通孔をヤスリで広げる作業等)を行う必要がなく、これによっても改修工事の期間を短縮することができる。
実施の形態2.
次に、図4はこの発明の実施の形態2によるエスカレータの改修前又は改修後の状態を示す断面図である。実施の形態1では、パネル形(不透明形)の欄干を用いたエスカレータを示したが、実施の形態2では、透明形の欄干を用いたエスカレータを示している。
図において、トラス1には、ガラス保持具31が固定されている。ガラス保持具31上には、ガラスパネル32が立設されている。ガラスパネル32の上部には、ガードレール33が固定されている。ガラス保持具31は、ステップ4の幅方向への移動手摺14の位置決めをする移動手摺位置決め部を兼ねている。
ガラスパネル32の下部とスカートパネル27との間には、インナーデッキ34が取り付けられている。ガラスパネル32の下部の反ステップ4側には、デッキボードであるアウターデッキ35が設けられている。アウターデッキ35は、ガラス保持具31上に設けられている。アウターデッキ35と仕上げ壁19との間には、コーナデッキ18が設けられている。
欄干36は、ガラス保持具31、ガラスパネル32、ガードレール33、インナーデッキ34、アウターデッキ35、コーナデッキ18、上スカートアングル22、下スカートアングル26、及びスカートパネル27を有している。他の構成は、実施の形態1と同様である。
次に、上記のように構成されたエスカレータの改修方法について説明する。図5は図4のエスカレータの改修途中の状態を示す断面図である。この例における改修方法では、図5に示す構成部品は、既設品のまま残して利用し、他の構成部品は既設品から新規品に交換する。
即ち、トラス1、駆動レール2、追従レール3、ガラス保持具31、コーナデッキ18、スカートパネルブラケット25、手摺ガイド取付部材16、上スカートアングル22及び下スカートアングル26は、既設品をそのまま利用する。
また、ステップ4、ステップ軸5、駆動ローラ6、追従ローラ7、ステップチェーン8、移動手摺14、ガラスパネル32、ガードレール33、インナーデッキ34、アウターデッキ35、スカートパネル27、制御盤、駆動機、上部スプロケット、下部スプロケット及び床板は、既設品を撤去して新規品に交換する。
さらに、駆動レール2や追従レール3は、それらの摩耗量を測定し、摩耗が進展している部分があれば、その部分のレールのみを交換する。
このような改修方法によれば、主要な構成機器は新規品に交換されるので、改修後も長期間に渡ってエスカレータの機能を維持することができる。
また、コーナデッキ18を既設品のまま残しているため、仕上げ壁19の一部及びコーキング材20を取り除く必要がなく、従って、改修後に仕上げ壁19及びコーキング材20の再仕上げを行う必要もなく、改修作業の手間を軽減し、改修工事の期間を短縮することができる。
さらに、移動手摺位置決め部であるガラス保持具31を既設品のまま残しているため、ステップ4の幅方向への移動手摺14の位置の芯出し作業を行う必要がなく、これによっても改修作業の手間を軽減し、改修工事の期間を短縮することができる。
さらにまた、スカートパネル取付部である上スカートアングル22及び下スカートアングル26と、駆動レール2とを既設品のまま残しているため、ステップ4とスカートパネル27との間の隙間寸法の芯出し作業を行う必要がなく、これによっても改修作業の手間を軽減し、改修工事の期間を短縮することができる。
なお、上記の例では、コーナデッキ18、移動手摺位置決め部、及びスカートパネル取付部の全てを既設品のまま残したが、いずれか1つ又は2つを新規品と交換した場合にも、改修作業の手間はある程度軽減され、改修工事の期間の短縮を図ることができる。
また、この発明の改修方法は、動く歩道にも適用できる。
この発明の実施の形態1によるエスカレータの改修前又は改修後の状態を示す断面図である。 図1のエスカレータの改修途中の状態を示す断面図である。 図1のエスカレータの改修後のスカートパネルを示す正面図である。 この発明の実施の形態2によるエスカレータの改修前又は改修後の状態を示す断面図である。 図4のエスカレータの改修途中の状態を示す断面図である。
符号の説明
1 トラス、2 駆動レール、4 ステップ、9 欄干柱(移動手摺位置決め部)、10 内側デッキボードブラケット(移動手摺位置決め部)、12 デッキボード、13 ガードレール(移動手摺位置決め部)、14 移動手摺、18 コーナデッキ、22 上スカートアングル(スカートパネル取付部)、26 下スカートアングル(スカートパネル取付部)、27 スカートパネル、28,36 欄干、31 ガラス保持具(移動手摺位置決め部)、35 アウターデッキ(デッキボード)。

Claims (3)

  1. 乗客コンベアの構成機器を既設品から新規品に交換する乗客コンベアの改修方法において、
    少なくともステップと移動手摺と欄干の一部とは、既設品から新規品に交換し、
    トラスと、上記トラス上でデッキボードと建築壁との間に設けられているコーナデッキとは、既設品を残したままとすることを特徴とする乗客コンベアの改修方法。
  2. 乗客コンベアの構成機器を既設品から新規品に交換する乗客コンベアの改修方法において、
    少なくともステップと移動手摺と欄干の一部とは、既設品から新規品に交換し、
    トラスと、上記トラス上に設けられ、上記ステップの幅方向への上記移動手摺の位置決めをする移動手摺位置決め部とは、既設品を残したままとすることを特徴とする乗客コンベアの改修方法。
  3. 乗客コンベアの構成機器を既設品から新規品に交換する乗客コンベアの改修方法において、
    少なくともステップと移動手摺とスカートパネルとは、既設品から新規品に交換し、
    トラスと、上記トラスに設けられ、上記スカートパネルが取り付けられるスカートパネル取付部と、上記ステップの移動を案内する駆動レールとは、既設品を残したままとすることを特徴とする乗客コンベアの改修方法。
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