JP2009034666A - ジメチルエーテル製造用触媒 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ジメチルエーテル製造用触媒は、主成分がアルミナであり、アルミナ100重量部に対してマグネシウム元素をMg換算で0.01〜0.8重量部含有する。好ましくは、さらに、イオウ元素を、アルミナ100重量部に対してSO4換算で10重量部以下であり、かつマグネシウム元素とイオウ元素との比率がMg/SO4(重量比)=0.001〜0.1となる範囲で、含有する。ジメチルエーテルの製造方法は、前記ジメチルエーテル製造用触媒の存在下にメタノールを脱水反応させる。
【選択図】 なし
Description
なお、従来公知のアルミナ触媒は、通常、マグネシウム元素やイオウ元素を含まないか、含有する場合であってもその含有量は非常に少量である。例えば前述した特許文献1においては、実施例で得られた触媒中のイオウ元素の含有量は0.24〜0.25質量%であり、マグネシウム元素は含有していない。
なお、本発明では、イオウ元素の含有量およびマグネシウム元素の含有量を「アルミナ100重量部」を基準に規定しているが、その場合「アルミナ100重量部に対して」とは、詳しくは「Al2O3換算で100重量部のアルミナに対して」との意味である。
また、本発明のジメチルエーテルの製造方法は、上記本発明のジメチルエーテル製造用触媒の存在下にメタノールを脱水反応させる。
Al2O3・nH2O〔0≦n≦0.5〕 (1)
で示されるものであり、χ、γ、ηなどの結晶相を有する活性アルミナが用いられる。活性アルミナは、χ、γ、η以外の結晶相、例えばκ、δ、ρなどの結晶相を含んでいてもよい。
本発明の触媒におけるアルミニウム含有量は、触媒の全体を基準として酸化物換算で、通常80重量%以上、好ましくは90重量%以上である。
また、本発明の触媒がイオウ元素をも含む場合、触媒中のイオウ元素の含有量は、通常、マグネシウム元素とイオウ元素との比率がMg/SO4(重量比)=0.001〜0.1となる範囲とする。マグネシウム元素とイオウ元素との比率(Mg/SO4)が0.001未満であると、イオウ元素に対するマグネシウム元素の割合が減少するため、反応率低下の抑制効果が充分に発現されず、良好な反応率が維持できないおそれがあり、一方、マグネシウム元素とイオウ元素との比率(Mg/SO4)が0.1を超える場合、イオウ元素の量が少なくなり、イオウ元素による反応率低下の抑制効果や初期反応率の向上効果が不充分となるおそれがある。
本発明の触媒は、細孔半径1.8nm〜100μmの細孔の累積容積が、通常0.3cm3/g以上、好ましくは0.5cm3/g以上であり、細孔の累積容積が多いほど反応率が高くなるが、通常は3.0cm3/g以下である。また、細孔半径100nm〜100μmの細孔の累積容積が、1.8nm〜100μmの細孔の累積容積に対して10%〜60%、さらには15%〜50%程度であることが好ましい。
なお、本発明の触媒の製造方法は、上述の方法に限定されるものではなく、アルミナ前駆体を焼成した後に前記マグネシウム源と必要に応じて前記イオウ源とを付与する方法でも製造することができる。
反応により得られたジメチルエーテルは、そのまま使用することもできるが、必要に応じて、蒸留などの通常の方法で精製して使用してもよい。
<マグネシウム元素含有量、イオウ元素含有量>
触媒を粉砕し、炭酸ナトリウムおよびホウ酸を加えて1050℃で焼成した後、硝酸を加えてサンプル液を作製した。このサンプル液についてICP発光分析を実施することにより、マグネシウム元素含有量およびイオウ元素含有量を求めた。
ベーマイト結晶水酸化アルミニウム(アルマティス社製「HIQ−40」)を振動ミルで中心粒径7.5μmまで粉砕し、粉砕品を得た。この粉砕品を600℃で2時間焼成したところ、得られたアルミナの結晶形はγアルミナで、Na2O量は0.001重量%以下であった。
次に、上記粉砕品にアルミナゾル(日産化学製「アルミナゾル520」:ゾル中のアルミナ当たりのNa2O量は0.001重量%以下)を10倍に希釈した液をスプレーして加えながら、直径58cmの皿型造粒機を用いて造粒し、直径2〜4mmの球状の成形体とし、この成形体を200℃で乾燥させて、水酸化アルミニウム成形体を得た。
この水酸化アルミニウム成形体100gを、硫酸マグネシウム〔MgSO4・7H2O〕0.259gと硫酸アルミニウム〔Al2(SO4)3・16H2O〕2.19gとを水20.0gに溶解させた水溶液に含浸させて該水溶液を成形体に充分に吸水させ、6時間程度室温で放置して乾燥させた後、得られた成形体を600℃で焼成して、触媒(1)を得た。
得られた触媒(1)は、アルミナを主成分とするものであり、イオウ元素の含有量は、アルミナ100重量部に対してSO4換算で1.30重量部であり、マグネシウム元素の含有量は、アルミナ100重量部に対してMg換算で0.08重量部であり、Mg/SO4(重量比)は0.062であった。
実施例1−1と同様にして得た水酸化アルミニウム成形体122gを、酢酸マグネシウム6水和物〔Mg(CH3COO)2・6H2O〕3.6gを水28.1gに溶解させた水溶液に含浸させて該水溶液を成形体に充分に吸水させ、6時間程度室温で放置して乾燥させた後、得られた成形体を600℃で焼成して、触媒(2)を得た。
得られた触媒(2)は、アルミナを主成分とするものであり、マグネシウム元素の含有量は、アルミナ100重量部に対してMg換算で0.37重量部であり、イオウ元素の含有量は、アルミナ100重量部に対してSO4換算で0.001重量部(検出下限)未満であった。
実施例1−1において水酸化アルミニウム成形体を硫酸マグネシウムおよび硫酸アルミニウム含有水溶液に含浸させなかったこと以外は、実施例1−1と同様にして、触媒(C1)を得た。
得られた触媒(C1)は、アルミナを主成分とするものであり、イオウ元素の含有量は、アルミナ100重量部に対してSO4換算で0.001重量部(検出下限)未満であった。マグネシウム元素の含有量は、アルミナ100重量部に対してMg換算で0.003重量部であった。
実施例1−1で用いた硫酸マグネシウムおよび硫酸アルミニウム含有水溶液に変えて、硫酸マグネシウム〔MgSO4・7H2O〕10.1gを水11.1gに溶解させた硫酸マグネシウム水溶液を用いたこと以外は、実施例1−1と同様にして、触媒(C2)を得た。
得られた触媒(C2)は、アルミナを主成分とするものであり、イオウ元素の含有量は、アルミナ100重量部に対してSO4換算で4.04重量部であり、マグネシウム元素の含有量は、アルミナ100重量部に対してMg換算で1.08重量部であり、Mg/SO4(重量比)は0.267であった。
上記触媒(1)、(2)、(C1)および(C2)をそれぞれ使用してメタノールの脱水反応を行い、ジメチルエーテルを製造した。すなわち、固定床流通式の反応装置を用い、温度290℃、圧力1MPaGの条件で、メタノール100%液を気化させ、空間速度(SV)2000h-1で供給してメタノールの脱水反応を行ってジメチルエーテルを連続製造した。そして、反応開始から約2時間後(初期)と7日間経過後の触媒性能を以下の方法で評価した。すなわち、反応装置の入口ガスのメタノール濃度IMeOHを100%とし、反応装置の出口ガスを採取して、出口ガスのメタノール濃度OMeOH(モル濃度)を測定し、これらのメタノール濃度から、下式(2)に従いメタノール反応率を求めた。また、初期および7日後のメタノール反応率から下式(3)に従い維持率を求めた。これらの結果を表1に示す。
メタノール反応率(%)=100×(IMeOH−OMeOH)/IMeOH (2)
維持率(%)=(7日後のメタノール反応率/初期のメタノール反応率)×100 (3)
これに対して、マグネシウム元素の含有量が少なすぎるか、もしくは逆に、マグネシウム元素の含有量が多すぎる触媒を用いた比較例2−1および比較例2−2では、7日経過後には維持率が下がり、明らかに反応率が低下することがわかった。
Claims (3)
- 主成分がアルミナであり、アルミナ100重量部に対してマグネシウム元素をMg換算で0.01〜0.8重量部含有することを特徴とするジメチルエーテル製造用触媒。
- さらに、イオウ元素を、アルミナ100重量部に対してSO4換算で10重量部以下であり、かつマグネシウム元素とイオウ元素との比率がMg/SO4(重量比)=0.001〜0.1となる範囲で、含有する、請求項1記載のジメチルエーテル製造用触媒。
- 請求項1または2記載のジメチルエーテル製造用触媒の存在下にメタノールを脱水反応させる、ことを特徴とするジメチルエーテルの製造方法。
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