JP2009029212A - 内燃機関の異常検出装置および異常検出方法 - Google Patents
内燃機関の異常検出装置および異常検出方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009029212A JP2009029212A JP2007193590A JP2007193590A JP2009029212A JP 2009029212 A JP2009029212 A JP 2009029212A JP 2007193590 A JP2007193590 A JP 2007193590A JP 2007193590 A JP2007193590 A JP 2007193590A JP 2009029212 A JP2009029212 A JP 2009029212A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- internal combustion
- combustion engine
- shaft
- rotation angle
- damper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims abstract description 156
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 title claims abstract description 91
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims abstract description 51
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 16
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims abstract description 41
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims abstract description 12
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 88
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 40
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 9
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 5
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 5
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 5
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 5
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 5
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 5
- 230000008569 process Effects 0.000 description 5
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 1
- 229910000565 Non-oriented electrical steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 239000002783 friction material Substances 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M15/00—Testing of engines
- G01M15/04—Testing internal-combustion engines
- G01M15/042—Testing internal-combustion engines by monitoring a single specific parameter not covered by groups G01M15/06 - G01M15/12
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Hybrid Electric Vehicles (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
【解決手段】エンジン150のクランクシャフト156は、ダンパ157を介してプラネタリギヤ120のキャリア軸127に連結される。ダンパ157は、クランクシャフト156とキャリア軸127とが相対回転したときにその相対回転を抑制するための弾性力を発生するトーション部材を含む。制御装置180は、エンジン回転数センサの検出値から算出されたクランクシャフト156の回転角加速度を用いてエンジントルクを推定演算するとともに、その推定演算したエンジントルクを、ダンパ157の捻れ角度を基に算出したダンパ157の弾性力からなる補正項によって補正する。そして、制御装置180は、補正後の推定エンジントルクに基づいてエンジン150の異常を診断する。
【選択図】図1
Description
図1は、この発明の実施の形態による内燃機関の異常検出装置が適用されるハイブリッド車両の動力出力装置の概略ブロック図である。
エンジン150のクランクシャフト156は、ダンパ157を介してプラネタリギヤ120のキャリア軸127に連結される。図3は、図2に示すダンパ157の一部切欠き平面図である。ダンパ157は、以下に述べるように、クランクシャフト156からの捻れ振動を抑制するトルク変動吸収機構を構成する。
最初に、図4および図5を用いて、ダンパ157の捻れ角度を算出する方法について説明する。ダンパ捻れ角度は、以下に述べるように、キャリア軸127の回転角度を算出し、その算出したキャリア軸127の回転角度とエンジン回転数センサ159からのクランクシャフト156の回転角度との差分を求めることによって算出される。
次に、図6および図7を用いて、上記[1]によって算出したダンパ捻れ角度θdを零点補正する方法について説明する。この零点補正は、エンジン150の駆動トルクが大きくなってダンパ157のトルクリミッタ158が働いた場合に、クランクシャフト156とキャリア軸137との間に発生する相対角度のずれを解消するために行なわれる。
式(1)により算出されたダンパ捻れ角度の零点補正値θd0は、制御装置180(図1)内部の記憶領域に格納され、ダンパ捻れ角度θdの補正を行なう際に当該記憶領域から読み出されて用いられる。なお、零点補正値θd0は、エンジン150が無負荷運転状態となるごとに算出される。そして、記憶領域内の零点補正値が、その算出された零点補正値θd0に更新される。
ここで、式(2)より得られたダンパ捻れ角度θdiは、補正値として妥当であるか否かが判定される。具体的には、ダンパ捻れ角度θdiが、ダンパ157の弾性力等を基に予め設定された所定の角度範囲内にあるか否かが判定される。そして、ダンパ捻れ角度θdiが当該角度範囲内にある場合には、補正値として妥当であると判断されて後述するエンジントルクの推定演算に用いられる。
最後に、上記[2]で得られたダンパ捻れ角度θdiを用いて補正項を算出し、その算出した補正項によって推定エンジントルクを補正する手段について説明する。
ここで、上述したように、本実施の形態による動力出力装置100では、クランクシャフト156は、ダンパ157を介してキャリア軸127に結合されていることから、モータジェネレータMG1,MG2の回転状態の影響を受ける。そのため、式(3)により得られた推定トルクと実際のトルクとの間には、ずれが生じている。特に、エンジン150のトルク変動が大きく、トルクリミッタ158が働いた場合には、このずれは大きくなる。
ただし、Tfはフリクショントルク、Kdampはダンパ157のトーション部材161のばね定数である。
以下、本発明の実施の形態の変更例について説明する。本変更例に係るエンジントルクの推定は、所定のサンプリング間隔におけるエンジントルクの変化量を推定演算する点で、エンジントルクの絶対量を推定する先の実施の形態と相違する。その他の構造については、前述の実施の形態と同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰り返さない。
Claims (10)
- 内燃機関および電動発電機を動力源として駆動軸に動力を出力する動力出力装置において前記内燃機関の異常を検出する前記内燃機関の異常検出装置であって、
前記動力出力装置は、
前記内燃機関からの動力を受ける入力軸、前記電動発電機の回転軸および前記駆動軸を機械的に結合するとともに、前記内燃機関からの動力を前記電動発電機および前記駆動軸に機械的に分配するように構成された動力分割機構と、
前記内燃機関の出力軸および前記入力軸の間に結合され、前記内燃機関の出力軸と前記入力軸との相対回転を抑制しながら動力を伝達するためのダンパとを含み、
前記内燃機関の異常検出装置は、
前記内燃機関の出力軸の回転角加速度に基づいて前記内燃機関の出力トルクを推定演算するトルク推定手段と、
前記ダンパが前記内燃機関の出力軸と前記入力軸との相対回転を抑制するように前記内燃機関の出力軸に付与する弾性力を算出し、その算出された前記ダンパの弾性力に基づいて前記推定演算された前記内燃機関の出力トルクを補正するトルク補正手段と、
補正された前記内燃機関の出力トルクに基づいて前記内燃機関の異常を診断する異常診断手段とを備える、内燃機関の異常検出装置。 - 前記ダンパは、前記内燃機関の出力軸と前記入力軸とが相対回転したときに圧縮されて弾性力を両軸に付与する弾性部材を含み、
前記トルク補正手段は、
前記内燃機関の出力軸と前記入力軸との捻れ角度を取得する捻れ角度取得手段と、
取得した前記捻れ角度に前記弾性部材の弾性定数を乗算することにより前記ダンパの弾性力を算出する弾性力算出手段とを含む、請求項1に記載の内燃機関の異常検出装置。 - 前記動力分割機構は、少なくとも3個の歯車要素を有し、該歯車要素が前記電動発電機の回転軸、前記駆動軸および前記入力軸にそれぞれ連結されたプラネタリギヤを含み、
前記捻れ角度取得手段は、
前記電動発電機の回転軸および前記駆動軸の回転角度と前記歯車要素の歯数比とに基づいて前記入力軸の回転角度を算出する入力軸回転角度算出手段と、
前記内燃機関の出力軸の回転角度を検出する出力軸回転角度算出手段と、
検出された前記出力軸の回転角度と前記入力軸の回転角度との差分を、前記内燃機関の出力軸と前記入力軸との捻れ角度として算出する捻れ角度算出手段とを含む、請求項2に記載の内燃機関の異常検出装置。 - 前記捻れ角度取得手段は、算出された前記出力軸の回転角度と前記入力軸の回転角度との差分を、前記内燃機関の出力トルクが実質的に零となる運転状態のときの前記内燃機関の出力軸と前記入力軸との捻れ角度を零点として補正する零点補正手段をさらに含む、請求項3に記載の内燃機関の異常検出装置。
- 前記動力分割機構は、少なくとも3個の歯車要素を有し、該歯車要素が前記電動発電機の回転軸、前記駆動軸および前記入力軸にそれぞれ連結されたプラネタリギヤを含み、
前記捻れ角度取得手段は、
所定のサンプリング周期で前記電動発電機の回転軸および前記駆動軸の回転角度を取得し、サンプリング間隔における前記電動発電機の回転軸および前記駆動軸の回転角度の変化量を演算する回転角度変化量演算手段と、
前記電動発電機の回転軸および前記駆動軸の回転角度の変化量と前記歯車要素の歯数比とに基づいて、該サンプリング間隔における前記入力軸の回転角度の変化量を算出する入力軸回転角度変化量算出手段と、
該サンプリング間隔における前記内燃機関の出力軸の回転角度の変化量を演算する出力軸回転角度変化量算出手段と、
演算された前記出力軸の回転角度の変化量と前記入力軸の回転角度の変化量との差分を、前記内燃機関の出力軸と前記入力軸との捻れ角度の変化量として算出する捻れ角度変化量算出手段とを含み、
前記弾性力算出手段は、取得した前記捻れ角度の変化量に前記弾性部材の弾性定数を乗算することにより前記ダンパの弾性力の変化量を算出し、
前記トルク補正手段は、その算出された前記ダンパの弾性力の変化量に基づいて、該サンプリング間隔における前記内燃機関の出力トルクの変化量を補正し、
前記異常診断手段は、補正された前記内燃機関の出力トルクの変化量に基づいて前記内燃機関の異常を診断する、請求項2に記載の内燃機関の異常検出装置。 - 内燃機関および電動発電機を動力源として駆動軸に動力を出力する動力出力装置において前記内燃機関の異常を検出する前記内燃機関の異常検出方法であって、
前記動力出力装置は、
前記内燃機関からの動力を受ける入力軸、前記電動発電機の回転軸および前記駆動軸を機械的に結合するとともに、前記内燃機関からの動力を前記電動発電機および前記駆動軸に機械的に分配するように構成された動力分割機構と、
前記内燃機関の出力軸および前記入力軸の間に結合され、前記内燃機関の出力軸と前記入力軸との相対回転を抑制しながら動力を伝達するためのダンパとを含み、
前記内燃機関の異常検出方法は、
前記内燃機関の出力軸の回転角加速度に基づいて前記内燃機関の出力トルクを推定演算する第1のステップと、
前記ダンパが前記内燃機関の出力軸と前記入力軸との相対回転を抑制するように前記内燃機関の出力軸に付与する弾性力を算出し、その算出された前記ダンパの弾性力に基づいて前記推定演算された前記内燃機関の出力トルクを補正する第2のステップと、
補正された前記内燃機関の出力トルクに基づいて前記内燃機関の異常を診断する第3のステップとを備える、内燃機関の異常検出方法。 - 前記ダンパは、前記内燃機関の出力軸と前記入力軸とが相対回転したときに圧縮されて弾性力を両軸に付与する弾性部材を含み、
前記第2のステップは、
前記内燃機関の出力軸と前記入力軸との捻れ角度を取得する第1のサブステップと、
取得した前記捻れ角度に前記弾性部材の弾性定数を乗算することにより前記ダンパの弾性力を算出する第2のサブステップとを含む、請求項6に記載の内燃機関の異常検出方法。 - 前記動力分割機構は、少なくとも3個の歯車要素を有し、該歯車要素が前記電動発電機の回転軸、前記駆動軸および前記入力軸にそれぞれ連結されたプラネタリギヤを含み、
前記第1のサブステップは、
前記電動発電機の回転軸および前記駆動軸の回転角度と前記歯車要素の歯数比とに基づいて前記入力軸の回転角度を算出するステップと、
前記内燃機関の出力軸の回転角度を検出するステップと、
検出された前記出力軸の回転角度と前記入力軸の回転角度との差分を、前記内燃機関の出力軸と前記入力軸との捻れ角度として算出するステップとを含む、請求項7に記載の内燃機関の異常検出方法。 - 前記第1のサブステップは、算出された前記出力軸の回転角度と前記入力軸の回転角度との差分を、前記内燃機関の出力トルクが実質的に零となる運転状態のときの前記内燃機関の出力軸と前記入力軸との捻れ角度を零点として補正するステップをさらに含む、請求項8に記載の内燃機関の異常検出方法。
- 前記動力分割機構は、少なくとも3個の歯車要素を有し、該歯車要素が前記電動発電機の回転軸、前記駆動軸および前記入力軸にそれぞれ連結されたプラネタリギヤを含み、
前記第1のサブステップは、
所定のサンプリング周期で前記電動発電機の回転軸および前記駆動軸の回転角度を取得し、サンプリング間隔における前記電動発電機の回転軸および前記駆動軸の回転角度の変化量を演算するステップと、
前記電動発電機の回転軸および前記駆動軸の回転角度の変化量と前記歯車要素の歯数比とに基づいて前記入力軸の回転角度の変化量を算出するステップと、
該サンプリング間隔における前記内燃機関の出力軸の回転角度の変化量を演算するステップと、
演算された前記出力軸の回転角度の変化量と前記入力軸の回転角度の変化量との差分を、前記内燃機関の出力軸と前記入力軸との捻れ角度の変化量として算出するステップとを含み、
前記第2のサブステップは、取得した前記捻れ角度の変化量に前記弾性部材の弾性定数を乗算することにより前記ダンパの弾性力の変化量を算出し、
前記第2のステップは、その算出された前記ダンパの弾性力の変化量に基づいて、該サンプリング間隔における前記内燃機関の出力トルクの変化量を補正し、
前記第3のステップは、補正された前記内燃機関の出力トルクの変化量に基づいて前記内燃機関の異常を診断する、請求項7に記載の内燃機関の異常検出方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007193590A JP4276685B2 (ja) | 2007-07-25 | 2007-07-25 | 内燃機関の異常検出装置および異常検出方法 |
US12/219,483 US7775089B2 (en) | 2007-07-25 | 2008-07-23 | Abnormality detection apparatus and abnormality detection method for internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007193590A JP4276685B2 (ja) | 2007-07-25 | 2007-07-25 | 内燃機関の異常検出装置および異常検出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009029212A true JP2009029212A (ja) | 2009-02-12 |
JP4276685B2 JP4276685B2 (ja) | 2009-06-10 |
Family
ID=40294063
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007193590A Expired - Fee Related JP4276685B2 (ja) | 2007-07-25 | 2007-07-25 | 内燃機関の異常検出装置および異常検出方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7775089B2 (ja) |
JP (1) | JP4276685B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013142327A (ja) * | 2012-01-11 | 2013-07-22 | Toyota Motor Corp | 車両制御装置 |
US8528388B2 (en) | 2008-03-12 | 2013-09-10 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Engine control system |
JP2013233910A (ja) * | 2012-05-11 | 2013-11-21 | Nippon Soken Inc | ハイブリッド車両の制御装置 |
JP2014169050A (ja) * | 2013-03-05 | 2014-09-18 | Nippon Soken Inc | 内燃機関の制御装置 |
JP2022065853A (ja) * | 2020-10-16 | 2022-04-28 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4458105B2 (ja) * | 2007-03-07 | 2010-04-28 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関装置およびこれを搭載する車両並びに内燃機関の失火判定方法 |
DE102007062170A1 (de) * | 2007-12-21 | 2009-06-25 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zum Betreiben einer Brennkraftmaschine für ein Kraftfahrzeug und Steuer- oder Regeleinrichtung für eine Brennkraftmaschine für ein Kraftfahrzeug |
DE102009059669A1 (de) * | 2009-12-19 | 2011-06-22 | Robert Bosch GmbH, 70469 | Verfahren und Vorrichtung zur Dämpfung von Torsionsschwingungen |
EP2437043B1 (en) * | 2010-10-04 | 2014-07-16 | Iveco S.p.A. | Method and device for the diagnosis and the evaluation of vehicular performances |
JP5728320B2 (ja) * | 2011-07-21 | 2015-06-03 | 川崎重工業株式会社 | 放電能力推定装置、それを備える乗物の制御システム及び放電能力推定方法 |
DE102011118831A1 (de) * | 2011-11-18 | 2013-05-23 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zur Dämpfung von Torsionsschwingungen in einer Energieerzeugungsanlage |
JP5895897B2 (ja) * | 2013-04-23 | 2016-03-30 | トヨタ自動車株式会社 | ハイブリッド車両の制御装置 |
CN104648116B (zh) * | 2015-01-14 | 2017-02-22 | 郑州宇通客车股份有限公司 | 双模式行星混联系统及其控制系统 |
FR3052724B1 (fr) * | 2016-06-17 | 2018-07-13 | Continental Automotive France | Procede de detection d'irregularites de combustion d'une unite de type moteur a combustion interne couplee a une unite de propulsion electrique, d'un vehicule automobile hybride |
US10518781B2 (en) | 2018-03-20 | 2019-12-31 | Ford Global Technologies, Llc | Powertrain with anti-shuffle control |
CN109141910B (zh) * | 2018-05-23 | 2020-07-31 | 中国汽车技术研究中心有限公司 | 一种从整车到发动机的测试工况转换方法 |
JP6624324B1 (ja) | 2019-03-29 | 2019-12-25 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の失火検出装置、内燃機関の失火検出システム、データ解析装置、内燃機関の制御装置、内燃機関の失火検出方法、および受信実行装置 |
JP6624325B1 (ja) * | 2019-03-29 | 2019-12-25 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の失火検出装置、内燃機関の失火検出システム、データ解析装置、内燃機関の制御装置、内燃機関の失火検出方法、および受信実行装置 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2712332B2 (ja) | 1988-05-24 | 1998-02-10 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の気筒異常検出装置 |
JPH06257480A (ja) | 1993-03-03 | 1994-09-13 | Mazda Motor Corp | 車両の振動低減装置 |
JP3379439B2 (ja) * | 1997-09-17 | 2003-02-24 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の始動制御装置 |
JP3933170B2 (ja) | 1998-12-24 | 2007-06-20 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の出力状態検出装置 |
JP3614145B2 (ja) * | 2002-03-18 | 2005-01-26 | 日産自動車株式会社 | ハイブリッド車の制御装置 |
JP4552687B2 (ja) * | 2005-01-11 | 2010-09-29 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の失火判定装置および失火判定方法 |
JP4525538B2 (ja) * | 2005-02-24 | 2010-08-18 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の失火判定装置および失火判定方法 |
JP4123254B2 (ja) * | 2005-07-27 | 2008-07-23 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の失火判定装置および内燃機関の失火判定方法 |
JP4442568B2 (ja) * | 2006-01-27 | 2010-03-31 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の失火判定装置および失火判定方法 |
JP4337829B2 (ja) * | 2006-02-15 | 2009-09-30 | トヨタ自動車株式会社 | 失火判定装置、ハイブリッド自動車及び失火判定方法 |
JP4345847B2 (ja) * | 2006-09-01 | 2009-10-14 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の失火判定装置および失火判定方法並びに車両 |
JP4293266B2 (ja) * | 2007-05-31 | 2009-07-08 | トヨタ自動車株式会社 | ハイブリッド車 |
US7707874B2 (en) * | 2007-12-11 | 2010-05-04 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Misfire determination device and method for internal combustion engine, and vehicle including misfire determination device |
JP4438858B2 (ja) * | 2007-12-12 | 2010-03-24 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の失火判定装置および車両並びにねじれ要素の剛性推定装置,内燃機関の失火判定方法,ねじれ要素の剛性推定方法 |
-
2007
- 2007-07-25 JP JP2007193590A patent/JP4276685B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2008
- 2008-07-23 US US12/219,483 patent/US7775089B2/en active Active
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8528388B2 (en) | 2008-03-12 | 2013-09-10 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Engine control system |
JP2013142327A (ja) * | 2012-01-11 | 2013-07-22 | Toyota Motor Corp | 車両制御装置 |
JP2013233910A (ja) * | 2012-05-11 | 2013-11-21 | Nippon Soken Inc | ハイブリッド車両の制御装置 |
JP2014169050A (ja) * | 2013-03-05 | 2014-09-18 | Nippon Soken Inc | 内燃機関の制御装置 |
JP2022065853A (ja) * | 2020-10-16 | 2022-04-28 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US7775089B2 (en) | 2010-08-17 |
US20090025467A1 (en) | 2009-01-29 |
JP4276685B2 (ja) | 2009-06-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4276685B2 (ja) | 内燃機関の異常検出装置および異常検出方法 | |
JP3750626B2 (ja) | ハイブリッド車両の制御装置 | |
US8226525B2 (en) | Engine starting control apparatus and method for a hybrid vehicle | |
EP2058501B1 (en) | Misfire judging device and misfire judging method for internal combustion engines | |
JP5167062B2 (ja) | エンジン制御装置 | |
US20080078361A1 (en) | Method of crank signal disturbance compensation | |
CN103415430A (zh) | 用于在车辆中消减机械振动的方法 | |
US8417411B2 (en) | Torque sensor performance diagnostic systems and methods | |
US20140371967A1 (en) | Vibration damping control apparatus | |
JP4786617B2 (ja) | 内燃機関の異常検出装置および異常検出方法 | |
JP6122068B2 (ja) | 車速検出装置の故障判定装置 | |
WO2016194953A1 (ja) | 制御装置 | |
US9527376B2 (en) | Method and device for detecting a running internal combustion engine in a hybrid vehicle | |
JP2012500154A (ja) | ハイブリッド駆動システム | |
JP5884900B2 (ja) | 車両の制御装置 | |
US8857272B2 (en) | Method for determining the torque of an electric motor | |
JP5139247B2 (ja) | 内燃機関のトルク推定装置 | |
EP2431595B1 (en) | Method of estimating a combustion index and/or the indicated torque in a cylinder of a four stroke internal combustion engine with spontaneous mixture ignition | |
JP5420917B2 (ja) | 内燃機関のトルク推定装置及び方法 | |
US8594878B2 (en) | Method for controlling an electric motor | |
JP6026921B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP5232065B2 (ja) | 燃焼判定装置 | |
EP1515130B1 (en) | Method for finding the angular acceleration of a drive shaft of an internal combustion engine by means of a gear wheel integral with said drive shaft | |
JP2012145049A (ja) | エンジントルク推定装置 | |
JP2015025724A (ja) | 車両の駆動制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090224 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090306 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4276685 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120313 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120313 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130313 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130313 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140313 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |