JP2009024892A - 貯湯式給湯システム用リモートコントローラ - Google Patents

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Abstract

【課題】アクセシビリティが良好な貯湯式給湯システム用リモートコントローラを得ること。
【解決手段】操作用スイッチ2,3が配設された操作部および表示部1を有する本体と、本体に開閉自在に取り付けられ操作部および表示部1を覆うカバー15とを備え、カバー15は、操作部11および表示部1を覆ったときに、操作用スイッチ2,3の所望の一つおよび表示部1に少なくとも部分的に重なるようにカバー15上に配設され、操作用スイッチ2,3の所望の一つよりも大きな面積を有するようにしたボタン16,17を備え、ボタン16,17は、カバー15が操作部および表示部1を覆った状態で、押下されたときに操作用スイッチ2,3の所望の一つを連動させて押下するように構成したこと。
【選択図】 図2

Description

本発明は、貯湯式給湯システムを操作するリモートコントローラに関するものである。
従来、リモートコントローラに多数のスイッチを配置する必要が生じた場合であっても、制置場所の制約上、リモートコントローラを無制限に大きくすることはできず、自ずと配置可能なスイッチの数には限界があった。
特許文献1においては、リモートコントローラは開閉自在な蓋体を備え、この蓋体の上面には蓋体を閉めた状態で押下するとリモートコントローラ本体の操作部のスイッチをオンにするボタンが設けられている。また、蓋体の内面には、蓋体を閉めたときにコントローラ本体の機能を切り替えるスイッチをオンにする突起が設けられているので、蓋体を閉めた状態で蓋体の上面に設けたボタンを押下すると、蓋体を開けた状態とは異なる機能を操作できるようになっている。
実開平10−160号公報
リモートコントローラ本体の操作部を蓋体で覆い、蓋体の上面にスイッチを設ける場合、普段操作するスイッチを優先的に大きくして操作性を向上させることも考えられる。とくに、操作部に大型の表示部を備えるリモートコントローラでは、操作部にスイッチを配置し得る余地が乏しくなるが、蓋体の上面であれば大型のスイッチを配置することも可能となる。しかしながら、上記特許文献1では、操作部に大型の液晶などの表示部を備える場合、蓋体の上面のスイッチを表示部に重なる部分にまで拡大するには至らず、普段操作するスイッチを優先的に大きくすることには限界があった。このため、暗所での操作または高齢者もしくは弱視の方による操作が困難になるという、いわゆるアクセシビリティにおいて問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、大きな表示部を備えたリモートコントローラにおいて、アクセシビリティが良好な貯湯式給湯システム用リモートコントローラを得ることを目的とする。
上述した問題を解決し、目的を達成するために、本発明は、操作用スイッチが配設された操作部および表示部を有する本体と、該本体に開閉自在に取り付けられ前記操作部および前記表示部を覆うカバーとを備え、前記カバーは、前記操作部および前記表示部を覆ったときに、前記操作用スイッチの所望の一つおよび前記表示部に少なくとも部分的に重なるように前記カバー上に配設され、前記操作用スイッチの所望の一つよりも大きな面積を有するようにしたボタンを備え、前記ボタンは、前記カバーが前記操作部および前記表示部を覆った状態で、押下されたときに前記操作用スイッチの所望の一つを連動させて押下するように構成したことを特徴とする。
この発明によれば、カバーが操作部および表示部を覆ったとき、操作用スイッチの所望の一つおよび表示部に少なくとも部分的に重なるようにカバー上に配設されるようにして操作用スイッチの所望の一つよりも大きな面積を有するようにしたボタンをカバー上に備えることにより、大きな表示部を備えたリモートコントローラにおいて、暗所での操作または高齢者もしくは弱視の方による操作を容易にし得るアクセシビリティが良好な貯湯式給湯システム用リモートコントローラを得ることができるという効果を奏する。
以下に、本発明にかかる貯湯式給湯システム用リモートコントローラの実施の形態を図面にもとづいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
本発明の実施の形態1にかかる貯湯式給湯システム用リモートコントローラは、リモートコントローラ本体(以下「本体」という)にリモートコントローラカバー(以下、「カバー」という)を取り付けたものであり、後述する実施の形態2および3も、実施の形態1と同様、本体にカバーを取り付けている。ここで、図1は台所用リモートコントローラ本体(以下、「台所用本体」という)10を示す図である。図1において、台所用本体10は、貯湯式給湯システム(図示せず)の動作状態や各種設定状態を表示する表示部1と操作部11とを備え、操作部11は、浴槽(図示せず)へ自動的に湯を満たすためのふろ自動スイッチ2と、浴室に設置されている浴室用リモートコントローラとインターホンによる通話を行うインターホンスイッチ3と、通話のためのマイク4およびスピーカー5と、時刻を設定する時刻設定スイッチ7a、貯湯式給湯システムのタンク内(図示せず)で沸かす湯の量を設定する沸上設定スイッチ7bおよび給湯温度を設定する給湯湯温設定スイッチ7cを有する設定スイッチ部7とを備える。
図2は、台所用本体10の表示部1および操作部11に台所用リモートコントローラカバー(以下「台所用カバー」という)15を取り付けた状態を示す図である。図2において、台所用カバー15は、台所用本体10に、一対のカバーヒンジ部15aを介して開閉自在に取り付けられ、さらに台所用カバー15を開閉する際に指がかかる取っ手15bを備える。
台所用カバー15はその上面に、ふろ自動スイッチ2の一部分および表示部1の一部分に重なり、ふろ自動スイッチ2よりも大きな面積を有するようにしたふろ自動ボタン16と、インターホンスイッチ3の略全体および表示部1の一部分に重なり、インターホンスイッチ3よりも大きな面積を有するようにしたインターホンボタン17とを備える。また、ふろ自動ボタン16のふろ自動スイッチ2と重なる部分の裏面には凸部16bが、インターホンボタン17のインターホンスイッチ3と重なる部分の裏面には凸部17bがそれぞれ設けられており、台所用カバー15を閉じたときに、凸部16bはふろ自動スイッチ2に、凸部17bはインターホンスイッチ3にそれぞれ対応する。さらに、ボタン上の文字が認識できなくても触感による形状の違いで各ボタンを識別できるように、ふろ自動ボタン16およびインターホンボタン17はそれぞれの形状を相違させている。なお、実施の形態1でインターホンボタン17はインターホンスイッチ3の略全体に重なっているが、インターホンボタン17とインターホンスイッチ3とが少なくとも部分的に重なっている状態であってもよく、所望のスイッチの一つを連動させて押下するように構成されていればよい。
また、台所用カバー15はその上面に、ふろ自動ボタン16が配設される開口部16cとインターホンボタン17が配設される開口部17cとを有し、ふろ自動ボタン16は開口部16cの縁部に配されたヒンジ部16aを介して開口部16cに、インターホンボタン17は開口部17cの縁部に配されたヒンジ部17aを介して開口部17cに、それぞれ傾動可能な状態で配設されている。なお、図2に示したように、ヒンジ部16aは凸部16bに対して、ヒンジ部17aは凸部17bに対して、それぞれ対向する辺に配置することが好ましい。これは、ふろ自動ボタン16およびインターホンボタン17は、対応するスイッチと表示部1とに重なり、対応するスイッチよりも大きな面積を有して台所用カバー15上面に配置されるので、凸部16bまたは17bはボタンの中心からオフセットした位置に設けられる場合があるためである。かかる場合に、ヒンジ部16aを凸部16bに対して、ヒンジ部17aを凸部17bに対して、それぞれ対向する辺に配置すると、ふろ自動ボタン16がヒンジ部16aを、インターホンボタン17がヒンジ部17aをそれぞれ支点として傾動した際に、凸部16bをふろ自動スイッチ2に、凸部17bをインターホンスイッチ3にそれぞれ効果的に作用させることができる。
ここで、台所用カバー15上のボタンが、ふろ自動ボタン16とインターホンボタン17とに集約されているのは、その他の給湯湯温などの設定は日常の生活では頻繁に変更するものではないからである。また、設定を頻繁に変更しないのであれば表示部1を常時観察することを要しないので、カバー上面において、ふろ自動ボタン16およびインターホンボタン17を表示部1に重なるように配置することが可能となる。
さらに、台所用カバー15には、通話用開口部として、マイク4を露出させるためのマイク用穴18aと、スピーカー5を露出させるためのスピーカー用穴18bとがそれぞれ設けられている。
ここで、ふろ自動ボタン16を押下すると、ヒンジ部16aを支点としてふろ自動ボタン16が傾動し、凸部16bによってふろ自動スイッチ2がオンになる。ふろ自動ボタン16は、ふろ自動スイッチ2に比して大きいことから、その操作は容易であり、隣接するインターホンボタン17とは形状が異なるので、暗所においても触感で識別できる。さらに、ボタンを大型化したことで、文字のみならず図形または記号などの標章をボタン上に付すことが可能であり、いわゆるユニバーサルデザインによる万人にとってアクセシビリティが良好なユーザインターフェースを提供することができる。このユニバーサルデザインによる万人にとってアクセシビリティが良好なユーザインターフェースの提供は、後述するインターホンボタン17および追いだきボタン28においても可能である。
さらに、インターホンボタン17を押下すると、ヒンジ部17aを支点としてインターホンボタン17が傾動し、凸部17bによってインターホンスイッチ3がオンになり、台所用リモートコントローラから浴室用リモートコントローラへのインターホン通話が可能となる。台所用カバー15には、通話用開口部として、マイク用穴18aとスピーカー用穴18bとがそれぞれ設けられているので、台所用カバー15を閉じた状態でもインターホンによる通話が可能である。このインターホンボタン17も大型であり、隣接するふろ自動ボタン16とは形状が異なるので、ふろ自動ボタン16と同様に暗所においても触感での識別が可能である。
以上説明したように、実施の形態1にかかる貯湯式給湯システム用リモートコントローラによれば、普段の操作で使用頻度が高いスイッチを、カバー上に配設した触感で識別可能な大型のボタンで操作することにより、大きな表示部を備えたリモートコントローラにおいて、暗所での操作または高齢者もしくは弱視の方による操作を容易にし得るアクセシビリティが良好な貯湯式給湯システム用リモートコントローラを得ることができる。一方で、カバーを開けば、すべてのスイッチおよび表示部にアクセスすることができるので、表示部を観察しながら給湯湯温などを設定する作業もおこなえるようになっている。
実施の形態2.
図3は、浴室用リモートコントローラ本体(以下、「浴室用本体」という)20を示す図である。浴室用本体20の操作部には、浴槽内のお湯を加熱するいわゆる追いだきが可能なように追いだきスイッチ6が設けられており、各種設定をおこなう設定スイッチ部8においても、台所用本体10が備える時刻設定スイッチ7aおよび沸上設定スイッチ7bに代えて浴槽の湯量を設定するふろ湯量設定スイッチ8aおよび浴槽の湯温を設定するふろ湯温設定スイッチ8bを備える点が異なっている。ただし、給湯湯温設定スイッチ8cは、台所用本体10における給湯湯温設定スイッチ7cと同等であり、その他の構成においても、図1に示す台所用本体10の各構成部と同じ機能を達成する構成要素に関しては同一符号を付して示している。
図4は、浴室用本体20の表示部1および操作部21に浴室用リモートコントローラカバー(以下、「浴室用カバー」という)25を取り付けた状態を示す図である。図4において、カバーヒンジ部25a、取っ手25b、ふろ自動ボタン26、ヒンジ部26a、凸部26b、開口部26c、インターホンボタン27、ヒンジ部27a、凸部27b、開口部27c、マイク用穴29aおよびスピーカー用穴29bは、図2における同名の各構成部と同じ機能を達成する。ここで、台所用カバー15との差異は、追いだきボタン28を有する点にある。この追いだきボタン28は、追いだきスイッチ6および表示部1に少なくとも部分的に重なるようにして、追いだきスイッチ6よりも大きな面積を有するようにしている。追いだきボタン28の追いだきスイッチ6と重なる部分の裏面には凸部28bが設けられており、浴室用カバー25を閉じたときに、凸部28bは追いだきスイッチ6に対応する。なお、ボタン上の文字が認識できなくても触感による形状の違いで各ボタンを識別できるように、追いだきボタン28は、隣接する他のボタンとは形状を相違させている。
また、浴室用カバー25は、その上面に追いだきボタン28が配設される開口部28cを有し、追いだきボタン28は、開口部28cの縁部に配されたヒンジ部28aを介して開口部28cに傾動可能な状態で配設されている。なお、図4に示したように、ヒンジ部28aは凸部28bから離れた位置に配置すると、追いだきボタン28がヒンジ部28aを支点として傾動した際に、凸部28bが追いだきスイッチ6に効果的に作用することになるので、好ましい。
この追いだきボタン28を押下すると、ヒンジ部28aを支点として追いだきボタン28が傾動し、凸部28bによって追いだきスイッチ6がオンになる。この追いだきボタン28も大型であり、隣接する他のいずれのボタンとも形状が異なるので、その操作は容易で、暗所においても触感での識別が可能である。
以上説明したように、実施の形態2にかかる貯湯式給湯システム用リモートコントローラによれば、浴室用カバー25上面に配設した触感で識別可能な大型の追いだきボタン28で操作することにより、実施の形態1の効果に加え、暗所での追いだきスイッチ6の操作または高齢者もしくは弱視の方による追いだきスイッチ6の操作を容易にし得ることができる。
実施の形態3.
実施の形態1および2では、各々のリモートコントローラ本体の操作部全体をカバーで覆う例について示したが、例えば、図5に示したように、浴室用カバー25であれば各ボタンの大きさを犠牲にしない範囲で、浴室用カバー25の一部に表示窓30を設け、表示窓30から表示部1の一部、例えば給湯設定温度表示31の部分のみを視認することができるようにしてもよい。
以上説明したように、実施の形態3にかかる貯湯式給湯システム用リモートコントローラによれば、浴室用カバー25の一部に表示窓30を設けることにより、実施の形態1および2の効果に加え、表示窓30から表示部1の一部を視認することができる。
本発明にかかる貯湯式給湯システム用リモートコントローラは、アクセシビリティの向上に有用であり、特に、高齢者または弱視の方が操作する可能性がある一般家庭向けの貯湯式給湯システム用リモートコントローラに適している。
本発明の実施の形態1にかかる台所用リモートコントローラ本体を示す図である。 台所用リモートコントローラの操作部に台所用リモートコントローラカバーを取り付けた状態を示す図である。 本発明の実施の形態2にかかる浴室用リモートコントローラ本体を示す図である。 浴室用リモートコントローラの操作部に浴室用リモートコントローラカバーを取り付けた状態を示す図である。 浴室用リモートコントローラカバーに表示部の一部を視認できる表示窓を設けた、本発明の実施の形態3にかかる状態を示す図である。
符号の説明
1 表示部
2 ふろ自動スイッチ
3 インターホンスイッチ
4 マイク
5 スピーカー
6 追いだきスイッチ
7 設定スイッチ部
7a 時刻設定スイッチ
7b 沸上設定スイッチ
7c 給湯湯温設定スイッチ
8 設定スイッチ部
8a ふろ湯量設定スイッチ
8b ふろ湯温設定スイッチ
8c 給湯湯温設定スイッチ
10 台所用リモートコントローラ本体
11 操作部
15 台所用リモートコントローラカバー
15a カバーヒンジ部
15b 取っ手
16 ふろ自動ボタン
16a ヒンジ部
16b 凸部
16c 開口部
17 インターホンボタン
17a ヒンジ部
17b 凸部
17c 開口部
18a マイク用穴
18b スピーカー用穴
20 浴室用リモートコントローラ本体
21 操作部
25 浴室用リモートコントローラカバー
25a カバーヒンジ部
25b 取っ手
26 ふろ自動ボタン
26a ヒンジ部
26b 凸部
26c 開口部
27 インターホンボタン
27a ヒンジ部
27b 凸部
27c 開口部
28 追いだきボタン
28a ヒンジ部
28b 凸部
28c 開口部
29a マイク用穴
29b スピーカー用穴
30 表示窓
31 給湯設定温度表示

Claims (5)

  1. 操作用スイッチが配設された操作部および表示部を有する本体と、該本体に開閉自在に取り付けられ前記操作部および前記表示部を覆うカバーとを備え、
    前記カバーは、前記操作部および前記表示部を覆ったときに、前記操作用スイッチの所望の一つおよび前記表示部に少なくとも部分的に重なるように前記カバー上に配設され、前記操作用スイッチの所望の一つよりも大きな面積を有するようにしたボタンを備え、
    前記ボタンは、前記カバーが前記操作部および前記表示部を覆った状態で、押下されたときに前記操作用スイッチの所望の一つを連動させて押下するように構成したことを特徴とする貯湯式給湯システム用リモートコントローラ。
  2. 前記カバーは、前記ボタンが配設される開口部が形成され、
    前記ボタンは、前記開口部の縁部に配されたヒンジ部を介して、前記開口部に傾動可能な状態で取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の貯湯式給湯システム用リモートコントローラ。
  3. 前記カバー上に少なくとも2以上の前記ボタンが配設され、前記ボタンはそれぞれの形状を相違させていることを特徴とする請求項1または2に記載の貯湯式給湯システム用リモートコントローラ。
  4. 前記操作部にマイクとスピーカーとが配設され、前記カバーは、前記マイクまたは前記スピーカーのいずれか一方が露出するような通話用開口部を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の貯湯式給湯システム用リモートコントローラ。
  5. 前記カバーは、前記表示部の一部を視認可能な窓部を有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の貯湯式給湯システム用リモートコントローラ。
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