JPH11118243A - 浴室内設置用のリモートコントロール装置 - Google Patents

浴室内設置用のリモートコントロール装置

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JPH11118243A
JPH11118243A JP9281742A JP28174297A JPH11118243A JP H11118243 A JPH11118243 A JP H11118243A JP 9281742 A JP9281742 A JP 9281742A JP 28174297 A JP28174297 A JP 28174297A JP H11118243 A JPH11118243 A JP H11118243A
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JP
Japan
Prior art keywords
switch
remote control
hot water
control device
cover
Prior art date
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Pending
Application number
JP9281742A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisahiro Kobayashi
久浩 小林
Shigeo Watanabe
成夫 渡辺
Kenji Nakamura
健二 中村
Hiroshi Shinozaki
浩 篠崎
Akihide Anzai
彰英 安斉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Showa Denko Materials Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】器具の運転/停止操作と追焚操作のスイッチの
誤操作を防止できる浴室内設置用のリモートコントロー
ル装置を提供する。 【解決手段】浴室内に設置されて、器具の運転/停止操
作をするための第1スイッチと、浴槽の湯温を上げるた
めの追焚操作の開始/停止をするための第2スイッチと
を少なくとも有し、スイッチを覆うための開閉式のカバ
ーを有するリモートコントロール装置であり、少なくと
も前記第1スイッチを開閉式のカバーで覆い、且つ、少
なくとも前記第2スイッチを前記開閉式のカバーで覆わ
ない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴室内に設置し
て、使用者が風呂釜に関する各種操作機能を実施するた
めのリモートコントロール装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、風呂釜は多機能化が進み、これま
での単に風呂のお湯を沸かすだけの機能にとどまらず、
風呂釜の「運転」スイッチ、風呂を沸かす「追焚」スイ
ッチ等に加えて、浴槽に設定水位や設定湯温でお湯張り
する機能や、水を足して浴槽湯温をぬるくする機能や、
浴槽に適温の湯を足して湯量を増す機能などが付加さ
れ、対応するスイッチも風呂機能スイッチとして、それ
ぞれ「自動」スイッチ、「ぬるめ」スイッチ、「たっぷ
り」スイッチ等としてリモートコントロール装置に設
け、これらのスイッチを操作することにより、その機能
を実行するようになっている。
【0003】このようにリモートコントロール装置にお
けるスイッチ数は多くなっており、それらの操作が煩雑
になる傾向があるために、実際の使用においては普段あ
まり使われないスイッチ、特に給湯湯温、風呂湯温、お
湯張り水位等の設定スイッチ等は、開閉式のカバーで覆
い隠してしまい、器具の「運転」スイッチ、「自動」ス
イッチ、「追焚」スイッチをリモートコントロール装置
の操作部の表面に常時露出して、使用者が普段のスイッ
チ操作を簡単にできる工夫を施している。
【0004】図4乃至図6は、従来のリモートコントロ
ール装置114を示しており、図4ではリモートコント
ロール装置114のカバー102が開いた状態であり、
図5ではそのカバー102が閉じている。
【0005】図4及び図5において、リモートコントロ
ール装置114は、浴槽水の風呂湯温を追焚にて沸かす
ための「追焚」スイッチ103、器具の運転/停止のた
めの「運転」スイッチ104、運転表示ランプ105、
自動お湯張りのための「自動」スイッチ106、適温の
湯を浴槽に一定量だけ足すための「たっぷり」スイッチ
107、水を浴槽に一定量だけ足し、湯温を下げるため
の「ぬるめ」スイッチ108、浴室に居ながら台所等に
設置してあるリモートコントロール装置からブザー等の
音を発生して呼び出すための「呼出」スイッチ112、
風呂の湯温設定のためのスイッチ109(図5では省
略)、給湯の湯温設定のためのスイッチ111(図5で
は省略)、浴槽お湯張り水位設定のための「水位」スイ
ッチ110(図5では省略)、表示部113が設けられ
ている。
【0006】スイッチ109、スイッチ111、「水
位」スイッチ110、「呼出」スイッチ112は、開閉
式のカバー102内に収めて覆い隠す構造である。しか
し、「追焚」スイッチ103、「運転」スイッチ10
4、「自動」スイッチ106、「たっぷり」スイッチ1
07、「ぬるめ」スイッチ108は、カバー102の外
にあり、常時露出されており使用者は常に操作可能にな
っている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のリモ
ートコントロール装置114でも、工夫により普段使用
するスイッチが限定でき使い勝手を幾分良くすることが
できる。しかし、このような工夫は台所等の浴室外に設
置されたリモートコントロール装置の場合であり、リモ
ートコントロール装置を設置する場所が浴室内になると
事情が変わる。即ち、浴室内に湯気が充満したりシャワ
ーで洗髪していたり、まして使用者に視力的な問題があ
ると、たとえスイッチにその機能を意味する文字や図象
が書かれていたり、色分けされていたとしても、図6
(a)(b)(c)に示すように各スイッチの操作をす
るための表面が平坦であるので、各種のスイッチの区別
がつきにくくスイッチ操作を誤ってしまう。
【0008】スイッチ操作を誤る例としては、使用者が
図4に示す「追焚」スイッチ103を押して風呂を沸か
そうと思って操作したつもりが、実際には直ぐその下側
の「ぬるめ」スイッチ108を誤って押して、逆にぬる
くしてしまったり、直ぐ横にある「運転」スイッチ10
4を誤って押して器具の運転を停止してしまい、温水の
シャワーが水になってしまったりする等の問題がある。
【0009】そこで本発明は上記課題を解消し、器具の
運転/停止操作と追焚操作のスイッチの誤操作を防止で
きる浴室内設置用のリモートコントロール装置を提供す
ることを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、浴室内に設置されて、器具の運転/停止操作をする
ための第1スイッチと、浴槽の湯温を上げるための追焚
操作の開始/停止をするための第2スイッチとを少なく
とも有し、スイッチを覆うための開閉式のカバーを有す
るリモートコントロール装置において、少なくとも前記
第1スイッチを開閉式のカバーで覆い、且つ、少なくと
も前記第2スイッチを前記カバーにて覆わないことを特
徴とする。
【0011】この請求項1に記載の発明では、使用者が
第2スイッチを操作する際に、第1スイッチはカバー内
に隠れているので、第1スイッチを誤操作する恐れがな
い。そして、スイッチのカバーを開くと、カバー内に隠
れていた第1スイッチが表れて操作可能になる。これに
より、使用者が第2スイッチを押して風呂を沸かそうと
思って操作したつもりが、第1スイッチを誤って押し
て、器具の運転が停止してしまい、シャワーが冷水にな
ってしまうといった誤動作がなくなり、使用勝手の良
く、風呂釜を安全にリモートコントロールすることがで
きる。
【0012】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、第2スイッチの面積が、第1スイッチ
と第2スイッチを除く他のスイッチの面積に比べて大き
く設定されていることを特徴とする。
【0013】この請求項2に記載の発明では、使用者が
第2スイッチを操作する場合に、他の機能スイッチに比
べ、スイッチ面積が大きいので、使用者には視覚的に差
異が生じる。これにより、使用者は第2スイッチと他の
機能スイッチを容易に区別できる。
【0014】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、第2スイッチの表面には、第1スイッ
チと第2スイッチを除く他のスイッチの表面と異なり、
エンボス加工が施されていることを特徴とする。
【0015】この請求項3に記載の発明では、第2スイ
ッチの表面にはエンボス加工が施されていることから、
使用者には感触的な差異が生じる。これにより、使用者
は第2スイッチと他の機能スイッチを容易に区別でき
る。
【0016】請求項4に記載の発明は、請求項1乃至請
求項3のいずれか一項に記載の発明において、第2スイ
ッチの形状は、第1スイッチと第2スイッチを除く他の
スイッチの形状と異なることを特徴とする。
【0017】この請求項4に記載の発明では、さらに、
第2スイッチと他の機能スイッチの形状が異なれば(非
相似形)、さらに第2スイッチと他の機能スイッチの差
異を大きくでき、使用者が確実に操作できる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき説明する。図1は、本発明のリモートコントロ
ール装置の実施の形態を示し、カバーが開いている状態
を示す図であり、図2は、図1のリモートコントロール
装置のカバーが閉じている状態を示す図である。
【0019】図1及び図2に示すリモートコントロール
装置1は、本体1aと開閉式のカバー2、及び動作状態
表示部13を有し、本体1aと開閉式のカバー2はプラ
スチックで作られている。動作状態表示部13は例えば
液晶表示装置を採用できる。リモートコントロール装置
1は、例えばガス給湯付き風呂釜1b(図2では省略)
に電気的に接続されており、使用者が浴室内からガス給
湯付き風呂釜1bの各種制御の指示を遠隔操作すること
ができるように様々なスイッチを備えている。
【0020】ここで、各種のスイッチの説明をすると、
各スイッチは概略的には、浴槽水の風呂湯温を追焚にて
沸かすための「追焚」スイッチ3(第2スイッチ)、器
具の運転/停止のための「運転」スイッチ4(第1スイ
ッチ)、及びその他の風呂機能スイッチを有している。
これらのスイッチは、例えばタッチ式のスイッチであ
り、クリック感覚を備えていても無くても良く、リモー
トコントロール装置1には防水処理が施されている。
【0021】リモートコントロール装置1の本体1aに
は操作部1cを有しており、この操作部1cは開放操作
領域1dと、閉鎖可能領域1eを有している。この開放
操作領域1dには、次の各種のスイッチが配置されてい
る。開放操作領域1dは、操作部1cの右側に位置され
ており、上記「追焚」スイッチ3、運転表示ランプ5、
自動お湯張りのための「自動」スイッチ6、適温の湯を
浴槽に一定量だけ足すための「たっぷり」スイッチ7、
水を浴槽に一定量だけ足し、湯温を下げるための「ぬる
め」スイッチ8が配列されている。各スイッチは常時表
出されており、各スイッチにはそれぞれの機能が記載さ
れている。
【0022】「追焚」スイッチ3の形状は、ほぼ正方形
であって隅丸形状としている。これに対して、他の風呂
機能スイッチである「自動」スイッチ6、「たっぷり」
スイッチ7、「ぬるめ」スイッチ8は円形状であり、
「追焚」スイッチ3の面積は、「自動」スイッチ6、
「たっぷり」スイッチ7、「ぬるめ」スイッチ8の各面
積よりも大きく設定されている。
【0023】しかも、図3(a),(b),(c)は図
2に示す「追焚」スイッチ3を側方から見た図(a)、
上方から見た図(b)、そして斜視図(c)であり、
「追焚」スイッチ3の表面には、好ましくは図3
(a),(b),(c)に示すように、エンボス加工が
施されており、使用者の指の感触で「追焚」スイッチ3
を判別できるように、突起3aを有している。
【0024】動作状態表示部13は操作部1cの左上側
に位置しており、時間表示、給湯温度、風呂の湯温、水
位表示等を行える。操作部1cの左下側は、閉鎖可能領
域1eであり、図2に示すように開閉式のカバー2によ
り覆って閉鎖したり、図1に示すように開放することが
できる。
【0025】閉鎖可能領域1eには、「運転」スイッチ
4、浴室に居ながら台所等に設置してあるリモートコン
トロール装置からブザー等の音を発生して呼び出すため
の「呼出」スイッチ12、風呂の湯温設定のためのスイ
ッチ9、給湯の湯温設定のためのスイッチ11、浴槽お
湯張り水位設定のための「水位」スイッチ10が設けら
れている。
【0026】即ち、「運転」スイッチ4、風呂の湯温設
定のためのスイッチ9、「呼出」スイッチ12、給湯の
湯温設定のためのスイッチ11、「水位」スイッチ10
は、開閉式のカバー2内に収めて覆い隠すことができる
ようになっている。ただし、開閉式のカバー2は回転軸
2bを中心として開閉でき、穴2aを有している。該穴
2aは「呼出」スイッチ12に対応した位置にあり、図
1に示すようにカバー2を閉じた時には、「呼出」スイ
ッチ12のみをカバー2を閉じているにもかかわらず操
作できる構造である。なお、カバー2を図2に示すよう
に閉じた状態であっても、使用者は動作状態表示部13
を見ることができる。
【0027】「運転」スイッチ4、風呂の湯温設定のた
めのスイッチ9、給湯の湯温設定のためのスイッチ1
1、「水位」スイッチ10は、例えば円形状になってい
るが、「呼出」スイッチ12は、「追焚」スイッチ3の
形状と同様にほぼ正方形であって4つの角がとれてい
る。「呼出」スイッチ12の面積は、「運転」スイッチ
4、風呂の湯温設定のためのスイッチ9、給湯の湯温設
定のためのスイッチ11、「水位」スイッチ10の各々
の面積よりも大きく設定されている。
【0028】以上説明したように、本発明の実施の形態
では、器具の運転/停止をするための「運転」スイッチ
4を、開閉式のカバー2内に収めて覆い隠す。しかも、
「追焚」スイッチ3は、この「追焚」スイッチ3と、浴
槽内の湯の温度、量等の変化あるいは維持させるための
風呂機能スイッチと比べて面積が大きいか、スイッチ表
面にエンボス加工を施すとともに、「追焚」スイッチ3
とその他の風呂機能スイッチの形状が異なる(非相似形
状)ものとなっている。
【0029】これにより、使用者が「追焚」スイッチ3
を操作する際に、「運転」スイッチ4は開閉式のカバー
2内に隠れているので、「運転」スイッチ4を誤操作す
る恐れがない。そして、開閉式のカバー2を開くと、隠
れていた「運転」スイッチ4が表れて操作可能になる。
【0030】また、使用者が「追焚」スイッチ3を操作
する場合に、他の機能スイッチに比べ、スイッチ面積が
大きいので、使用者には視覚的に差異が生じる。しかも
「追焚」スイッチ3の表面にはエンボス加工が施されて
いることから、使用者には感触的な差異が生じる。これ
らのことから、使用者は「追焚」スイッチ3と、他の風
呂機能スイッチである「自動」スイッチ6、「たっぷ
り」スイッチ7、「ぬるめ」スイッチ8や「運転」スイ
ッチ4とを容易に区別できる。さらに、「追焚」スイッ
チ3の形状と、他の風呂機能スイッチである「自動」ス
イッチ6、「たっぷり」スイッチ7、「ぬるめ」スイッ
チ8や「運転」スイッチ4の形状が、非相似形であれ
ば、さらに使用者は各種のスイッチの差異を大きく認識
できる。
【0031】本発明の風呂釜用の浴室内設置型のリモー
トコントロール装置を使用することにより、使用者が
「追焚」スイッチ3を押して風呂を沸かそうと思って操
作したつもりが、「ぬるめ」スイッチを誤って押してし
まい、水を浴槽内に足してしまって逆にぬるくしてしま
ったり、「運転」スイッチ4を誤って押して、器具の運
転が停止してしまい、温水のシャワーが冷水になってし
まう、等といった誤動作がなくなり、使用勝手の良く、
風呂釜の器具を安全にリモートコントロールすることが
できる。
【0032】ところで、本発明は上記実施の形態に限定
されず、特許請求の範囲を逸脱しない範囲で種々の変更
ができる。例えば「追焚」スイッチ3は、他の機能スイ
ッチに比べて面積を大きくする思想、あるいはスイッチ
表面にエンボス加工を施す思想の少なくとも一方を採用
すれば、「追焚」スイッチ3と他の風呂機能スイッチと
の操作上の区別を確実に行える。
【0033】本体1は横方向に長い長方形状であるが、
縦方向に長い長方形状であってもあるいは円形状や楕円
形状等を採用することもできる。また、各スイッチの形
状も、円形やほぼ長方形に限らず、長方形状、楕円形状
や菱形あるいはその他の形状を採用できる。カバーはヒ
ンジ型の開閉形式の他に、スライド形式のものを採用す
ることもできる。また、本発明のリモートコントロール
装置が適用できる器具としては、ガス給湯付き風呂釜に
限らず他の種類のものであってもよい。
【0034】
【発明の効果】請求項1に記載の発明では、使用者が第
2スイッチを操作する際に、第1スイッチはカバー内に
隠れて且つ、第2スイッチはカバーで覆っていないの
で、第1スイッチを誤操作する恐れがない。そして、ス
イッチのカバーを開くと、カバー内に隠れていた第1ス
イッチが表れて操作可能になる。これにより、使用者が
第2スイッチを押して風呂を沸かそうと思って操作した
つもりが、第1スイッチを誤って押して、器具の運転が
停止してしまい、温水シャワーが冷水になってしまうと
いった誤動作がなくなり、使用勝手の良く、風呂釜の器
具を安全にリモートコントロールすることができる。
【0035】請求項2に記載の発明では、使用者が第2
スイッチを操作する場合に、他の機能スイッチに比べ、
スイッチ面積が大きいので、使用者には視覚的に差異が
生じる。これにより、使用者は第2スイッチと他の機能
スイッチを容易に区別できる。
【0036】請求項3に記載の発明では、第2スイッチ
の表面にはエンボス加工が施されていることから、使用
者には感触的な差異が生じる。これにより、使用者は第
2スイッチと他の機能スイッチを容易に区別できる。
【0037】請求項4に記載の発明では、さらに、第2
スイッチと他の機能スイッチの形状が異なれば(非相似
形)、さらに第2スイッチと他の機能スイッチの差異を
大きくでき、使用者が確実に操作できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のリモートコントロール装置の実施の形
態であり、カバーが開いている状態を示す。
【図2】図1のリモートコントロール装置のカバーが閉
じている状態を示す。
【図3】図1のリモートコントロール装置のスイッチの
形状の例を示す図であり、(a)は側方から、(b)は
上方から見たもので、(c)は斜視図を示す。
【図4】従来のリモートコントロール装置のカバーが開
いている状態を示す。
【図5】従来のリモートコントロール装置のカバーが閉
じている状態を示す。
【図6】従来のリモートコントロール装置のスイッチの
形状を示す図であり、(a)は側方から、(b)は上方
から見たもので、(c)は斜視図を示す。
【符号の説明】
1.リモートコントロール装置 2.開閉式のカバー
3.「追焚」スイッチ(第2スイッチ) 4.「運転」
スイッチ(第1スイッチ) 5.運転表示ランプ 6.「自動」スイッチ(機能スイッチ) 7.「たっぷ
り」スイッチ(機能スイッチ) 8.「ぬるめ」スイッ
チ(機能スイッチ) 9.風呂の湯温設定のためのスイ
ッチ 10.「水位」スイッチ 11.給湯の湯温設定
のためのスイッチ 12.「呼出」スイッチ 13.動
作状態表示部 102.カバー 103.「追焚」スイ
ッチ 104.「運転」スイッチ 105.運転表示ラ
ンプ 106.「自動」スイッチ 107.「たっぷ
り」スイッチ 108.「ぬるめ」スイッチ 109.
スイッチ 110.「水位」スイッチ 111.スイッ
チ112.「呼出」スイッチ 113.表示部 11
4.リモートコントロール装置 1a.本体 1b.ガ
ス給湯付き風呂釜 1c.操作部 1d.開放操作領域
1e.閉鎖可能領域 2a.穴 2b.回転軸 3
a.突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 篠崎 浩 茨城県下館市大字下江連1250番地 日立化 成工業株式会社結城工場内 (72)発明者 安斉 彰英 茨城県下館市大字下江連1250番地 日立化 成工業株式会社結城工場内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴室内に設置されて、器具の運転/停止
    操作をするための第1スイッチと、浴槽の湯温を上げる
    ための追焚操作の開始/停止をするための第2スイッチ
    とを少なくとも有し、スイッチを覆うための開閉式のカ
    バーを有するリモートコントロール装置において、少な
    くとも前記第1スイッチを開閉式のカバーで覆い、且
    つ、少なくとも前記第2スイッチを前記カバーにて覆わ
    ないことを特徴とする風呂釜用の浴室内設置用のリモー
    トコントロール装置。
  2. 【請求項2】 第2スイッチの面積が、第1スイッチと
    第2スイッチを除く他のスイッチの面積に比べて大きく
    設定されていることを特徴とする請求項1に記載の浴室
    内設置用のリモートコントロール装置。
  3. 【請求項3】 第2スイッチの表面には、第1スイッチ
    と第2スイッチを除く他のスイッチの表面と異なり、エ
    ンボス加工が施されていることを特徴とする請求項1に
    記載の浴室内設置用のリモートコントロール装置。
  4. 【請求項4】 第2スイッチの形状は、第1スイッチと
    第2スイッチを除く他のスイッチの形状と異なることを
    特徴とする請求項1、2又は3に記載の浴室内設置用の
    リモートコントロール装置。
JP9281742A 1997-10-15 1997-10-15 浴室内設置用のリモートコントロール装置 Pending JPH11118243A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014027848A (ja) * 2012-07-30 2014-02-06 Toshiba Home Technology Corp 蓄電池システム
JP2014027830A (ja) * 2012-07-30 2014-02-06 Toshiba Home Technology Corp 蓄電池システム
JP2017038387A (ja) * 2016-09-28 2017-02-16 パーパス株式会社 筐体モジュール、リモコン装置および給湯・追焚装置
CN111542190A (zh) * 2020-06-03 2020-08-14 江苏爱仕特电子科技有限公司 一种连接结构及防误触的按摩椅遥控器

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