JP2009016357A - 連鎖端子 - Google Patents

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Abstract

【課題】製造に際してジョイント端子が変形を来すのを回避する。
【解決手段】ジョイント端子20a,20b,20cとハウジング10とを、インサート成形によって一体化させたのではなく、圧入によって一体化させたので、ジョイント端子20a,20b,20cが射出圧の影響を受けて変形する虞はない。連結部21を曲げ加工する際には、中間部26をキャリア31と面一にしたままで、両側の上段側支持部27と下段側支持部28を略直角に立ち上げるようにしたので、ジョイント端子20a,20b,20cをハウジング10に組み付けるための自動組立機に適用した場合でも、高い寸法精度を出すことができる。
【選択図】図12

Description

本発明は、連鎖端子に関するものである。
複数の端子金具を短絡させるためのジョイントコネクタとして、従来、特許文献1に開示されているものがある。これは、複数の端子金具を備える相手側ハウジングに嵌合される樹脂製のハウジングを有し、端子金具に接続される複数の接続部を有するジョイント端子をハウジングに設けた構造になり、その製造に際しては、ジョイント端子を金型にセットしてインサート成形によりハウジングと一体化させるようになっている。
特開平9−115612号公報
インサート成形による製造方法では、金型内にセットしたジョイント端子が射出圧によって変形を来すことが懸念され、特に、ジョイントコネクタが小型化された場合はジョイント端子も薄く小さいものになるため、射出圧の影響を受けやすいという問題がある。また、上下2段に分かれて配置された端子金具同士を短絡させる場合は「コ」字形に屈曲させたジョイント端子が用いられるが、このように「コ」字形に屈曲したジョイント端子は、略直角な2つの板面を有しているため、平板状のジョイント端子に比べると射出圧の影響を受け易いという事情もある。さらに、インサート成形の場合には、1つの金型成形工程において1つの製品しか製造することができず、生産効率が悪いという問題もある。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、製造に際してジョイント端子が変形を来すのを回避することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、キャリアと、前記キャリアと平行な連結部と、前記連結部によって連結された複数のタブ片とを有し、前記連結部と前記複数のタブ片とによりジョイント端子が形成されるようになっている連鎖端子であって、前記タブ片は、前記連結部の側縁から前記キャリア側へ突出し、合成樹脂製のハウジングに対し圧入により組み付けられる圧入部と、前記連結部の側縁から前記キャリアとは反対側へ突出し、複数の端子金具に接触してこれらの端子金具同士を短絡させる接触部とを備えている構成としたところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記圧入部の長さが、前記接触部の長さよりも短いところに特徴を有する。
<請求項1及び請求項2の発明>
ジョイント端子とハウジングとを、インサート成形によって一体化させたのではなく、圧入によって一体化させたので、ジョイント端子が射出圧の影響を受けて変形を来たす虞はない。また、圧入による組付け方法であれば、複数のハウジングを並べて自動機にセットし、これらのハウジングにジョイント端子を1工程で組み付けるようにすることで、生産効率を高めることもできる。
<実施形態1>
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1乃至図14を参照して説明する。尚、以下のジョイントコネクタの説明において、前後方向については、タブ片22の接触部23が連結部21から突出する方向を前方とし、左右方向については、図1及び図2を基準とする。
本実施形態のジョイントコネクタは、合成樹脂製のハウジング10に第1〜第3の3つのジョイント端子20a,20b,20cを取り付けたものであり、上下2段に分かれて各段6極ずつ水平(左右方向)に一定ピッチで並列する図示しない端子金具が設けられている相手側コネクタ(図示せず)に嵌合されるようになっている。ジョイントコネクタを相手側コネクタに嵌合すると、3つのジョイント端子20a,20b,20cによって12の端子金具が3群に分かれた所定のパターンに短絡された状態となる。即ち、上段における左端側に並ぶ4つの端子金具同士が第1ジョイント端子20aにより短絡されて第1の端子金具群を構成し、下段における左端側に並ぶ4つの端子金具同士が第2ジョイント端子20bにより短絡されて第2の端子金具群を構成し、上段の右端側に並ぶ2つの端子金具と下段の右端側に並ぶ2つの端子金具とが第3ジョイント端子20cにより短絡されて第3の端子金具群を構成する。
ハウジング10は、前方から相手側コネクタを嵌入させるための嵌合凹部11を有し、嵌合凹部11の奥端面には圧入溝12が形成されている。圧入溝12は、水平なスリット状をなす上段溝13と、同じく水平なスリット状をなす下段溝14と、この上下両溝と直角なスリット状をなし且つ上下両端を上下両溝13,14の右端に連ねた形態の縦溝15とからなる。上段溝13と縦溝15との連続部及び下段溝14と縦溝15との連続部は、略円弧状をなしている。また、縦溝15の溝幅(左右方向の)は上段溝13及び下段溝14の高さ(上下寸法)よりも大きい寸法とされている。さらに、これらの溝13,14,15の開口縁(嵌合凹部11に臨む縁部)には、テーパ状の誘導面16が形成されている。
ハウジング10には、上段溝13と下段溝14の奥端面に開口され、それらの奥端面から後方(奥方)へ延びる6本の細長い保持孔17が水平方向に一定ピッチで形成されている。保持孔17の高さ寸法は上段溝13及び下段溝14の高さ寸法と同じであり、上段溝13の上下両面と保持孔17の上下両面、及び下段溝14の上下両面と保持孔17の上下両面とは面一状に連続している。また、上段溝13と保持孔17の上下両面には、上段溝13の前端から保持孔17の後端(奥端)に亘って連続する前後方向(保持孔17の長さ方向と平行に方向)に細長いリブ18が形成されており、下段溝14と保持孔17の上下両面にも、下段溝14の前端から保持孔17の後端(奥端)に亘って連続する前後方向に細長い略半円形断面のリブ18が形成されている。リブ18は、保持孔17よりも幅狭であり、且つ保持孔17の幅方向中央に配されており、リブ18の傾斜した前端面は誘導面16と面一となっている。
第1ジョイント端子20a、第2ジョイント端子20b及び第3ジョイント端子20cは、いずれも、連鎖端子30を所定の位置で切断して製造されたものである。連鎖端子30は、細長い一定幅のキャリア31の一方の側縁から多数のタブ片22を一体ピッチで並列した状態でキャリア31と直角に突出させたものであり、全てのタブ片22は、キャリア31と平行な細長い一定幅の連結部21によって連結されている。1つのタブ片22は、連結部21の側縁からキャリア31とは反対側(前方)へ片持ち状に延出する細長い接触部23と、連結部21からキャリア31に向かって(接触部23とは反対側へ)延出してキャリア31の側縁に連なる細長い圧入部24とからなる。接触部23と圧入部24はほぼ一直線状に並ぶように配されており、接触部23の幅寸法は圧入部24とほぼ同じ寸法であり、接触部23の長さは圧入部24よりも長い。また、圧入部24の後端(キャリア31との連続部分)においては、その両側縁から突出する抜止め突起25が形成されているとともに、抜止め突起25から後方に向かって圧入部24の幅が次第に狭まった形態となっている。一方、キャリア31の側縁からは、各圧入部24に向かって突出部32が突出して圧入部24の後端に連なっており、この突出部32の突出端部(圧入部24との連なり部分)は、幅が圧入部24に向かって次第に狭くなる形態となっている。
かかる連鎖端子30は、ジョイント端子20a,20b,20cをハウジング10に圧入する(組み付ける)ための自動組立機(図示せず)に供給され、キャリア31の長手方向と平行に間欠的に送られる。そして、連鎖端子30が間欠的に送られる間に、連鎖端子30から第1ジョイント端子20aと第2ジョイント端子20bが切り離されるとともに、第3ジョイント端子20cが曲げ加工された後に切り離され、切り離された各ジョイント端子20a,20b,20cがハウジング10に組み付けられるようになっている。
第1ジョイント端子20aと第2ジョイント端子20bは、連結部21とタブ片22とが面一状、即ち平板状に連なった形態である。これらのジョイント端子20a,20bの製造に際しては、そのジョイント端子20a,20bを構成する4つの各圧入部24の先端(後端)と突出部32の先端との境界部において圧入部24の先端部が略弧状をなすように切断するとともに、連結部21を切断することにより、キャリア31から切り離される(図10を参照)。
切り離された第1ジョイント端子20aと第2ジョイント端子20bは、圧入部24を先に向けて圧入溝12に圧入される。このとき、4つの圧入部24は、夫々、リブ18を塑性変形させつつ上段溝13又は下段溝14を通過して個別に保持孔17内に圧入されるとともに、連結部21が上段溝13又は下段溝14内に収容される。圧入が完了した状態では、連結部21の後端縁(圧入方向における先端縁)が上段溝13又は下段溝14の奥端面(後端面)に当接することにより前止まりされて所定位置に位置決めされるとともに、圧入部24の後端部の抜止め突起25が保持孔17の左右両側壁の食い込むことにより、第1ジョイント端子20aと第2ジョイント端子20bが抜止め状態に保持される。また、各ジョイント端子20a,20bの4つの接触部23は、嵌合凹部11内において前方に突出した状態で保持されることにより、端子金具と接続可能となる。
次に、第3ジョイント端子20c及びその製造方法について説明する。第3ジョイント端子20cは、4つのタブ片22を略コ字形に曲げ加工された連結部21によって連結したものであり、連結部21は、圧入溝12の上段溝13と対応する水平な平板状をなす上段側支持部26と、下段溝14に対応する水平な平板状をなす下段側支持部27と、縦溝15と対応するとともに上下両端を上下両支持部の右端に連ねた形態の平板状をなす中間部28とからなる。中間部28と上下両支持部26,27との連なり部分は略弧状をなしている。上段側支持部26と下段側支持部27には、夫々、左右2つずつのタブ片22が支持されているが、中間部28にはタブ片22は支持されていない。
次に、第3ジョイント端子20cの製造方法について説明する。まず、連鎖端子30における連結部21の所定箇所を切断することにより、1つの連結部21が連続して並列している5つのタブ片22を連結する形態(1つの連結部21が5つのタブ片22が突出する形態)にするとともに、その5つのタブ片22のうち中央のタブ片22を除いた4つのタブ片22の圧入部24を、略弧状をなすように切断して突出部32(キャリア31)から切り離す。これにより、第3ジョイント端子20cは、中間部28から突出する中央のタブ片22の圧入部24のみでキャリア31に連なった状態となる。
次に、中央のタブ片22とこれに連なる突出部32及び連結部21の中間部28を、図示しない治具によりキャリア31と面一の状態を保つように上下に押さえ付け、その状態を保ったまま、中間部28の両側に位置する上段側支持部26と下段側支持部27及びこれらの支持部26,27に支持されている4つのタブ片22を、中間部28に対して略直角に立ち上げるように曲げ加工する(図11及び図12を参照)。尚、この曲げ部では略弧状をなしている。この曲げ加工により、略コ字形をなす連結部21が形成されるのであり、この後は、中間部28から突出している中央のタブ片22の接触部23と圧入部24が、中間部28の側縁に沿って切り離され、中間部28からはタブ片22が突出しない状態となる。以上により、第3ジョイント端子20cがキャリア31から切り離され、その製造が完了する。
かかる第3ジョイント端子20cは、圧入部24を先に向けて圧入溝12に圧入される。このとき、上下2つずつの圧入部24は、夫々、リブ18を塑性変形させつつ上段溝13と下段溝14の右端部を通過して個別に上段側と下段側の保持孔17内に圧入されるとともに、連結部21が上段溝13と下段溝14に収容される。圧入が完了した状態では、連結部21の後端縁(圧入方向における先端縁)が上段溝13又は下段溝14の奥端面(後端面)に当接することにより前止まりされて所定位置に位置決めされるとともに、圧入部24の後端部の抜止め突起25が保持孔17の左右両側壁の食い込むことにより、第3ジョイント端子20cが抜止め状態に保持される。また、第3ジョイント端子20cの4つの接触部23は、嵌合凹部11内において上下2段に分かれて前方に突出した状態で保持されることにより、端子金具と接続可能となる。尚、連結部21の中間部28は圧入溝12の縦溝15内に収容されるが、縦溝15の溝幅寸法は中間部28の板厚よりも大きいので、中間部28と縦溝15との間には隙間が発生するが、この隙間によって連結部21の曲げ加工時の誤差が吸収される。
上述のように本実施形態においては、ジョイント端子20a,20b,20cとハウジング10とを、インサート成形によって一体化させたのではなく、圧入によって一体化させたので、ジョイント端子20a,20b,20cが射出圧の影響を受けて変形を来たす虞はない。
また、圧入による組付け方法であれば、複数のハウジング10を並べて自動機(図示せず)にセットし、これらのハウジング10にジョイント端子20a,20b,20cを1工程で組み付けるようにすることで、生産効率を高めることもできる。
また、連鎖端子30を略コ字形に曲げ加工して本実施形態の第3ジョイント端子20cに相当するものを製造する方法としては、連鎖端子の送り方向先端部分を順に2回曲げ加工することが考えられるが、この2回曲げ加工方法を、専用プレス機ではなく、製造済みのジョイント端子をハウジングに組み付けるための自動組立機に適用した場合は、高い寸法精度を出すことが困難である。その点、本実施形態では、連結部21の中間部28をキャリア31と面一にしたままで、その両側の上段側支持部26と下段側支持部27とを中間部28に対して略直角に立ち上げるようにしたので、ジョイント端子をハウジング10に組み付けるための自動組立機に適用した場合でも、高い寸法精度を出すことができる。
また、第3ジョイント端子20cの連結部21を曲げ加工する前は、全てのタブ片22がキャリア31に連結された状態となっているので、タブ片22が送り工程で変形を来たすことが回避される。また、タブ片22が不要な中間部28は、曲げ加工の後でタブ片22から切り離されるので、連鎖端子30におけるタブ片22は一定のピッチで配置することができ、上段側と下段側のタブ片22の数の変更に対して柔軟に対応させることができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態では上段側のタブ片と下段側のタブ片を2本ずつとしたが、本発明は、上段側のタブ片が1本又は3本以上の場合、及び下段側のタブ片が1本又は3本以上の場合にも適用できる。
(2)上記実施形態ではタブ片が連結部を横切ってその前後両縁から突出するようにしたが、本発明によれば、タブ片が連結部の前縁のみから突出する形態としてもよい。
(3)上記実施形態では端子金具の極数を12極としたが、本発明によれば、11極以下、又は13極以上としてもよい。
(4)上記実施形態では端子金具を3群に分かれて短絡されるようにしたが、本発明によれば、端子金具を2群又は4群以上に分かれるような短絡パターンとすることもできる。
実施形態1におけるジョイントコネクタの正面図 ジョイント端子を圧入する前の状態のハウジングの正面図 ジョイントコネクタの縦断面図 ジョイント端子を圧入する前の状態のハウジングの縦断面図 図4のA−A断面図 圧入溝の部分拡大縦断面図 圧入溝の部分拡大水平断面図 圧入溝の部分拡大正面図 連鎖端子の平面図 連鎖端子から第1ジョイント端子又は第2ジョイント端子を切り離した状態の平面図 連鎖端子において第3ジョイント端子の連結部を曲げ加工した状態の平面図 連鎖端子において第3ジョイント端子の連結部を曲げ加工した状態の正面図 第3ジョイント端子の正面図 第3ジョイント端子の側面図
符号の説明
10…ハウジング
20a,20b,20c…ジョイント端子
21…連結部
22…タブ片
23…接触部
24…圧入部
30…連鎖端子
31…キャリア

Claims (2)

  1. キャリアと、
    前記キャリアと平行な連結部と、
    前記連結部によって連結された複数のタブ片とを有し、
    前記連結部と前記複数のタブ片とによりジョイント端子が形成されるようになっている連鎖端子であって、
    前記タブ片は、
    前記連結部の側縁から前記キャリア側へ突出し、合成樹脂製のハウジングに対し圧入により組み付けられる圧入部と、
    前記連結部の側縁から前記キャリアとは反対側へ突出し、複数の端子金具に接触してこれらの端子金具同士を短絡させる接触部とを備えていることを特徴とする連鎖端子。
  2. 前記圧入部の長さが、前記接触部の長さよりも短いことを特徴とする請求項1記載の連鎖端子。
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