JP6342939B2 - 接続端子複合体及びコネクタの製造方法 - Google Patents

接続端子複合体及びコネクタの製造方法 Download PDF

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Description

本発明は、接続端子複合体及びコネクタの製造方法に関するものである。
従来、コネクタは、複数の接続端子が切欠部を介してキャリアにより連結された接続端子の複合体(接続端子複合体)がコネクタのハウジングの所定位置に挿入された後、接続端子複合体の切欠部の部分でキャリアを折り曲げキャリアを折り取ることで製造される。
こうした接続端子複合体では、切欠部のキャリアを切り落とす切断位置にノッチ(切れ込み)が設けられていた。ノッチは、切欠部において容易且つ正確にキャリアを折り取ることを可能とするものである(例えば特許文献1参照)。
図10は、従来のノッチ形状を示している。図10に示すように、接続端子300に設けられた切欠部400には、V字形状の長溝であるノッチ410が、接続端子300の軸方向に垂直な方向に向けて設けられている。
特開2005−50670号公報
従来の切欠部400を有する接続端子複合体では、キャリアを折り取るとキャリアが折り取られた部分に長いバリが発生していた。
こうしたバリは、ノッチ410を形成する金属部分が折り取り時に圧縮されることで生じる。キャリアの折り取り時にキャリアを傾けるとノッチ410が狭くなり、ノッチ410の内周部分にある金属が圧縮されしわ状に集まり塊となる。
この塊がキャリアの折り取りとともにノッチ410から剥がれることでバリとなる。この塊はノッチ410の長さに比例して長く形成されるため、生じるバリも長くなる傾向がある。
そして長いバリがコネクタを構成する接続端子間に残っていると、バリが剥離して隣接する端子間と短絡をするという問題が生じる恐れがあった。
この問題は昨今のICモジュールの高密度化に伴い接続端子間のピッチが狭小化している状況下において特に顕著な問題となっていた。
そこで本発明は上述した課題に鑑みてなされたものであり、発生するバリの長さを短くすることができ、接続端子間の短絡の発生を効果的に防止することのできる接続端子複合体及びこれを用いたコネクタの製造方法を提供することを目的とする。
本発明は、複数の接続端子が切欠部を介してキャリアに接続された接続端子複合体であって、切欠部は、接続端子の折れ線上に形成された第1のノッチと、第1のノッチの中において第1のノッチよりも深溝として形成された第2のノッチと、を有することを特徴とする。
バリの長さは一般的にノッチの幅とほぼ同じ長さとなるため、ノッチの幅が長ければ長いほど発生するバリの長さも長いものとなってしまう。しかし、第1のノッチが第2のノッチにより分断された形状となっていることで、キャリアの折り取り時に発生する第1のノッチの長さに相当するバリは、第2のノッチにより分断されることになる。そして第2のノッチに相当する長さのバリも発生するが、これも従来のように単一のノッチにより形成される切欠部で発生するバリよりも短いバリとなる。このため、発生するバリの長さを短くすることができ、接続端子間の短絡を効果的に防止することができる。
本発明においては、第1のノッチの溝の溝底部と、第2のノッチの溝の溝底部とは、平面視で同一直線上にあるようにすることができる。
これによりノッチの部分における破断を容易に行うことができ、キャリアの折り取りを容易に行うことができる。
本発明においては、第2のノッチを複数設けることができる。
これにより生成されるバリの長さを更に短くすることができ、接続端子間の短絡の発生を更に効果的に防止することができる。
また、本発明は、複数の接続端子と、接続端子が固定されるハウジングと、を備えたコネクタの製造方法であって、上述した接続端子複合体をハウジングに固定する工程と、ハウジングに固定された接続端子複合体のキャリアを折り取る工程と、を有することを特徴とする。
これによりキャリアの折り取り時に発生するバリが短く、接続端子間の短絡が効果的に防止されたコネクタを製造することができる。
また、本発明は、複数の接続端子と、接続端子が固定されるハウジングと、を備えたコネクタの製造方法であって、上述した接続端子複合体からキャリアを折り取る工程と、接続端子を前記ハウジングに固定する工程と、を有することを特徴とする。
これによってもキャリアの折り取り時に発生するバリが短く、接続端子間の短絡が効果的に防止されたコネクタを製造することができる。
本発明によれば、発生するバリの長さを短くすることができ、接続端子間の短絡を効果的に防止することができる接続端子複合体及びコネクタの製造方法を提供することができる。従って、接続端子間のピッチを狭小化することができ、ICモジュールを高密度化することができる。
本発明の実施形態に係る接続端子複合体を示す正面図。 切欠部を示す斜視図。 切欠部を示す側面図。 キャリアの折り取り後の接続端子を示す正面図。 接続端子複合体をハウジングに挿入した状態を示す正面斜視図。 接続端子複合体をハウジングに挿入した状態を示す背面斜視図。 変形例に係る切欠部を示す斜視図。 第2の変形例に係る切欠部を示す斜視図。 第3の変形例に係る切欠部を示す斜視図。 従来の接続端子複合体の切欠部を示す斜視図。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
接続端子複合体[図1〜図5]
接続端子複合体1は、複数の(本実施形態においては2つの)接続端子3が切欠部4を介してキャリア2に接続されて構成されている、導電性を有する金属製の部材である。
接続端子複合体1は導電性を有する金属板材をプレスにより打ち抜いて作成される。後述する第1のノッチ41と第2のノッチ42は、プレス加工するパンチやダイスに設けられている、第1のノッチ41と第2のノッチ42の形状に対応する凹凸を有する形成刃により形成される。
接続端子3は、その先端部5がコネクタのハウジング6に固定されることでコネクタの接点として機能する。接続端子3の先端部5の近傍には、接続端子3がハウジング6に固定される際にハウジング6の挿通孔61に圧入され固定される拡径部51が形成されている。
キャリア2は、複数(本実施形態においては2つ)の接続端子3を連結する板状の部材であり、コネクタの製造工程において複数の接続端子3を一体的に取り扱えるようにするためのものである。キャリア2はコネクタの製造工程において切欠部4の部分で折り取られるため、最終製品のコネクタには含まれないものである。
キャリア2が取り除かれるタイミングは接続端子3の種類により異なり、キャリア2が付いたままの接続端子複合体1がコネクタのハウジング6に固定された後にキャリア2が折り取られる場合もあれば、接続端子複合体1からキャリア2を折り取った後に個々の接続端子3がハウジングに固定される場合もある。本実施形態においてはキャリア2が付いたままの接続端子複合体1がハウジング6に固定された後にキャリア2が折り取られる態様となっている。
切欠部4は、接続端子3の表裏の対応する位置にそれぞれ形成された、V字形状の第1のノッチ41と、第1のノッチ41内の中央部分において第1のノッチ41よりも深溝として形成されたV字形状の第2のノッチ42とを有して構成されている。
第1のノッチ41の溝の溝底部41fと第2のノッチ42の溝の溝底部42fとは、平面視で同一直線上となるように構成されている。第1のノッチ41と第2のノッチ42の溝の溝底部41f、42fが平面視で同一直線上となるように形成することで、当該ノッチ41、42の部分における破断を容易に行うことができ、キャリア2の折り取りを容易に行うことができる。
第2のノッチ42により分断された第1のノッチ41のうち一方のノッチ41aと他方のノッチ41b、及び第2のノッチ42の幅はそれぞれ等しくなっている。すなわち切欠部4は同一の長さを有する3つのノッチ41a、41b、42により3分割されていることになる。
第1のノッチ41を構成するV字形状の溝の内壁43a、43bは、接続端子3の軸線方向に垂直な平面Hに対して接続端子3側の面(内壁43a)が45度、キャリア2側の面(内壁43b)が60度の傾斜を有して形成されている。すなわち、キャリア2側の内壁43bの方が接続端子3側の内壁43aよりも緩やかに傾斜している。
また、第2のノッチ42を形成するV字形状の溝の内壁44a、44bも、接続端子3の軸線方向に垂直な平面Hに対して接続端子3側の面(内壁44a)が45度、キャリア2側の面(内壁44b)が60度の傾斜を有して形成されている。すなわち、キャリア2側の内壁44bの方が接続端子3側の内壁44aよりも緩やかに傾斜している。
第1のノッチ41及び第2のノッチ42は接続端子3にノッチ41、42の形状に対応した形成刃を垂直に押し込むことで形成される。
また、一般にキャリアを折り取る際に発生するバリの長さはノッチの幅の長さとほぼ同じ長さとなるため、ノッチの幅が長ければ長いほど、発生するバリの長さも長いものとなってしまう。
しかし、本実施形態に係る切欠部4は、第1のノッチ41が第2のノッチ42により2つのノッチ41a、41bに分断された形状となっている。すなわち、キャリアの折り取り時に発生する第1のノッチ41の長さに相当するバリは、第2のノッチ42により分断されることになる。
そして、第2のノッチ42に相当する長さのバリも発生するが、これも従来のように単一のノッチにより形成される切欠部40で発生するバリよりも短いバリとなる。
このように本実施形態に係る切欠部4では、第1のノッチ41が中央部分において第2のノッチ42に分断され、各ノッチ部分41a、41b、42から生じるバリの長さが従来のノッチ410と比較して短くなっている。
特に本実施形態においては切欠部4が3つのノッチ部分41a、41b、42により3等分されているため、発生するバリの最大長は切欠部4の3分の1の長さに抑えられる。
このため、隣接する接続端子3にバリが接触しづらくなり、接続端子3間の短絡の発生を効果的に防止することができる。
なお、本実施形態においては第1のノッチ41の中に第2のノッチ42が1つのみ設けられた構成としているが、本発明においてはこれに限らず、複数の第2のノッチ42を設ける態様としてもよい。
第2のノッチ42の数が増えると、その分各ノッチ部分から発生するバリの長さを短くすることができ、接続端子間の短絡の発生を更に効果的に防止することができる。
また、複数の第2のノッチ42を設ける場合には、それぞれの第2のノッチ42の内壁の角度が同一ではなく、異なる態様としてもよい。こうした態様によっても各ノッチ部分から発生するバリの長さを短くすることができ、接続端子間の短絡の発生を効果的に防止することができる。
また、本実施形態においては第1のノッチ41の中央部分に第2のノッチ42が形成されているが、本発明においてはこれに限らず、左右どちらかに偏った構成としてもよい。ただし、発生するバリの最大長を短くするためには、各ノッチ部分41a、41b、42の長さが等しくなるよう第2のノッチ42を形成することが好ましい。
コネクタの製造方法[図6、図7]
次に、上述した接続端子複合体1を用いたコネクタの製造方法について説明する。
本実施形態に係るコネクタの製造方法では、まず、コネクタのハウジング6の挿通孔61に上述した接続端子複合体1の接続端子3の拡径部51が圧入され、接続端子複合体1がハウジング6に固定される。
次に、接続端子複合体1からキャリア2が折り取られる。キャリア2の折り取りは、キャリア2を90度近く倒してから元の状態に戻すことで行われる。キャリア2を90度近くまで倒すと、第1のノッチ41と第2のノッチ42の部分で破断し、接続端子3からキャリア2を折り取ることができる。こうしてキャリア2が折り取られることでコネクタが完成する。
キャリア2の折り取り時に生成するバリは従来の接続端子複合体よりも短いものとなる。そのためコネクタの接続端子3間の短絡を効果的に防止することができる。
本実施形態においては接続端子複合体1がハウジング6に固定された後にキャリア2が折り取られることでコネクタが製造されているが、本発明においてはこれに限らず、キャリア2の折り取り後に接続端子3がハウジング6に固定される態様であってもよい。コネクタの製造方法がこのような態様である場合でも、キャリア2の折り取り時に精製するバリは従来の接続端子複合体よりも短いものとなるため、完成したコネクタの接続端子3間の短絡を効果的に防止することができる。
なお、本発明は上述した実施形態に限らず、種々の変形が可能である。
第1の変形例[図7]
例えば上述した実施形態においては切欠部4が無段のV字形状の溝である第1のノッチ41と第2のノッチ42から形成されていたが、本発明においてはこうした態様に限られない。
具体的には、図7に示すように、接続端子3’の切欠部4’を第1のノッチ41’と第2のノッチ42により構成し、第1のノッチ41’を上述した実施形態と異なり2つの段部46、47を有する溝により形成してもよい。
こうした態様によっても、キャリアの折り取りを容易に行うことができるとともに、生成するバリの長さを短くすることができ、接続端子3’間の短絡を効果的に防止することができる。
第2の変形例[図8]
また、図8に示すように、接続端子30の両面に切欠部40を形成し、各切欠部40を第1のノッチ401、第1のノッチ401に隣接し第1のノッチ401よりも深く形成された第2のノッチ402、及び第2のノッチ402に隣接し第2のノッチ402よりも深く形成された第3のノッチ403の3つのノッチにより構成してもよい。
こうした態様によっても、キャリアの折り取りを容易に行うことができるとともに、生成するバリの長さを短くすることができ、接続端子30間の短絡を効果的に防止することができる。
第3の変形例[図9]
また、図9に示すように、接続端子30’の片面に切欠部40’を形成し、切欠部40’を第1のノッチ401’、第1のノッチ401’に隣接し第1のノッチ401’よりも深く形成された第2のノッチ402’、及び第2のノッチ402’に隣接し第2のノッチ402’よりも深く形成された第3のノッチ403’の3つのノッチにより構成してもよい。
こうした態様によっても、キャリアの折り取りを容易に行うことができるとともに、生成するバリの長さを短くすることができ、接続端子30’間の短絡を効果的に防止することができる。
1 接続端子複合体
2 キャリア
3、3’、30、30’、300 接続端子
4、4’、40、40’、400 切欠部
5 先端部
6 ハウジング
41、41’、401、401’ 第1のノッチ
42、42’、402、402’ 第2のノッチ
403、403’ 第3のノッチ
41a ノッチ(第1のノッチ)
41b ノッチ(第1のノッチ)
41f、42f 溝底部
43a キャリア側の内壁
43b 接続端子側の内壁
44a キャリア側の内壁
44b 接続端子側の内壁
51 拡径部
61 挿通孔

Claims (5)

  1. 複数の接続端子が切欠部を介してキャリアに接続された接続端子複合体であって、
    前記キャリアから前記接続端子が折り取られる前記切欠部の全長が一連の溝として形成されており、
    前記切欠部は、
    前記接続端子を前記キャリアから折り取る折れ線上に形成された第1のノッチと、
    前記第1のノッチの中において前記第1のノッチよりも深溝として形成された第2のノッチと、
    を有する接続端子複合体。
  2. 前記第1のノッチの溝の溝底部と、前記第2のノッチの溝の溝底部とは、平面視で同一直線上にある請求項1記載の接続端子複合体。
  3. 前記第2のノッチが複数設けられている請求項1又は2の何れか1項記載の接続端子複合体。
  4. 複数の接続端子と、前記接続端子が固定されるハウジングと、を備えたコネクタの製造方法であって、
    請求項1乃至3の何れか1項記載の接続端子複合体を前記ハウジングに固定する工程と、
    前記ハウジングに固定された前記接続端子複合体の前記キャリアを折り取る工程と、
    を有するコネクタの製造方法。
  5. 複数の接続端子と、前記接続端子が固定されるハウジングと、を備えたコネクタの製造方法であって、
    請求項1乃至3の何れか1項記載の接続端子複合体から前記キャリアを折り取る工程と、
    前記接続端子を前記ハウジングに固定する工程と、
    を有するコネクタの製造方法。
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