JP2009012233A - 収納部材 - Google Patents

収納部材 Download PDF

Info

Publication number
JP2009012233A
JP2009012233A JP2007174593A JP2007174593A JP2009012233A JP 2009012233 A JP2009012233 A JP 2009012233A JP 2007174593 A JP2007174593 A JP 2007174593A JP 2007174593 A JP2007174593 A JP 2007174593A JP 2009012233 A JP2009012233 A JP 2009012233A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pocket
storage member
opening
stored
pocket portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007174593A
Other languages
English (en)
Inventor
Daichi Kumai
大地 熊井
Sachiko Shinpo
幸子 新保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
King Jim Co Ltd
Original Assignee
King Jim Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by King Jim Co Ltd filed Critical King Jim Co Ltd
Priority to JP2007174593A priority Critical patent/JP2009012233A/ja
Priority to TW96128512A priority patent/TW200902335A/zh
Priority to CN2007101809579A priority patent/CN101337481B/zh
Publication of JP2009012233A publication Critical patent/JP2009012233A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Bag Frames (AREA)
  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
  • Sheet Holders (AREA)

Abstract

【課題】収納物が脱落し難い収納部材を提供する。
【解決手段】開口部22を有する袋状のポケット部23を連続して複数設け、収納部材11を形成する。このポケット部23には収納物16が収納可能であり、ポケット部23の開口部22間の間隙が伸縮自在である。ポケット部23の開口部22以外の少なくとも一つの縁部より内側の部分に、ポケット部23の対向する内側面の少なくとも一部を溶着した溶着部30を形成する。このように収納部材11のポケット部23を形成することにより、例えば収納物としてカード体16を収納すると、ポケット部23では内側面が収納物としてのカード体16を挟むように接触する状態となる。そして、このポケット部23の内側面の接触による摩擦で、収納部材11からカード体16が脱落し難くなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えばカード体等が収納可能な収納部材に関する。
現在、例えば金融機関のカードや運転免許証、名刺等の様々なカード体が用いられ、これら様々なカード体を携帯することが多くなっており、また、これらのカード体を携帯するための様々なカード収納体が存在する。
カード収納体は、主に、ケース本体とこのケース本体の内部に設けられた収納部材とから形成され、この収納部材に複数のカード体が収納される。
そして、カード収納体の収納部材において、複数の突出片が交互に設けられた一枚のシート体を、このシート体の長手方向に山折部と谷折部とが交互に形成されるように折り曲げ、さらに、前記複数の突出片を内側に折り込むことにより、開口部を有する複数のポケット部が形成されたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
また、この収納部材では、図5に示されるように、収納部材のポケット部1の底縁部2でカード体3を受けるようにカード体3が収納される。
特開平9−156648号公報(第1−3頁、図1,2)
しかしながら、上述した特許文献1の収納部材は、一枚のシート体を折り曲げるだけで形成できるので製造が容易ではあるが、カード体を収納する際には、前記収納部材のポケット部の底縁部でカード体を受けているだけなので、例えばカード収納体を広げた場合や前記収納部材の開口部を下に向けた場合等に、前記収納部材から前記カード体が脱落し易くなってしまう。
本発明はこのような点に鑑みなされたもので、収納物が脱落し難い収納部材を提供する。
請求項1に記載された発明は、開口部を有する袋状のポケット部が連続して複数設けられ、このポケット部には収納物が収納可能であり、前記ポケット部の開口部間の間隙が伸縮自在に形成された収納部材であって、前記ポケット部は、前記ポケット部の前記開口部以外の少なくとも一つの縁部より内側の部分に、前記ポケット部の対向する内側面の少なくとも一部を溶着した溶着部が形成されたものである。
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載された収納部材において、収納部材のポケット部は、このポケット部の開口部と対向する底縁部より開口部側の部分に、前記ポケット部の対向する内側面の少なくとも一部を溶着した溶着部が形成されたものである。
請求項3に記載された発明は、開口部を有する袋状のポケット部が連続して複数設けられ、このポケット部には収納物が収納可能であり、前記ポケット部の開口部間の間隙が伸縮自在に形成された収納部材であって、前記ポケット部には、側面の一部に開口部と交差する方向へ延びる複数対の切込線が設けられ、これら複数対の切込線の間を前記ポケット部の内側へ凸状に撓ませた複数の撓み部が形成されたものである。
請求項1に記載された発明によれば、収納部材におけるポケット部の開口部以外の少なくとも一つの縁部より内側の部分に、前記ポケット部の対向する内側面の少なくとも一部を溶着した溶着部が形成されたことにより、前記縁部を折り曲げただけの状態に比べて、前記溶着部近傍の内側面間の間隙が狭くなり、前記収納部材の前記ポケット部に収納された収納物が前記ポケット部の内側面に接触するので、この接触による摩擦で前記収納部材から前記収納物が脱落し難くできる。
請求項2に記載された発明によれば、収納部材におけるポケット部の開口部と対向する底縁部より開口部側の部分に、前記ポケット部の対向する内側面の少なくとも一部を溶着した溶着部が形成されたことにより、前記収納部材の前記ポケット部に収納された収納物がポケット部の内側面に接触するので脱落し難くできるとともに、収納物を収納し易くできる。
請求項3に記載された発明によれば、ポケット部の側面の一部に複数対の切込線が設けられ、この複数対の切込線の間をポケット部の内側へ凸状に撓ませた複数の撓み部が形成されたことにより、収納部材の前記ポケット部に収納された収納物が前記ポケット部の複数の撓み部それぞれに接触するので、この接触による摩擦で前記収納物を脱落し難くできる。
以下、本発明の第1の実施の形態の構成を、図1乃至図3を参照しながら詳細に説明する。
図1に示されるように、収納部材11は、例えば第1ケース部材12およびこの第1ケース部材12に対して回動可能に軸支された第2ケース部材13からケース本体14が形成されるカード収納体15等において、このケース本体14の第1ケース部材12と第2ケース部材13との間に設けられて、収納物としてのカード体16が収納される。
第1ケース部材12と第2ケース部材13とは、例えばシャフト等の棒部材17を介して一辺が回動可能に軸支されており、第1ケース部材12および第2ケース部材13が回動することにより、ケース本体14が開閉する。
さらに、棒部材17に図示しないばね部材を嵌着し、棒部材17およびばね部材を介して第1ケース部材12と第2ケース部材13とが回動可能に軸支されると、ケース本体14がばね部材による反発力で開け易くなるので好ましい。
また、第1ケース部材12には、フック部18が設けられ、第2ケース部材13には、第1ケース部材12のフック部18と係合可能なフック係合部としてのプッシュピース19が設けられており、これらフック部18とプッシュピース19とが係合されることにより、ケース本体14が閉じた状態となる。
ここで、第2ケース部材13に、弾性変形可能でフック部18と係脱自在なプッシュピース19が設けられると、第1ケース部材12のフック部18と第2ケース部材13のプッシュピース19とが係合された状態では、プッシュピース19を押し込むだけで、第1ケース部材12と第2ケース部材13との係合を解除でき、ケース本体14を開けられるので、操作性が向上でき好ましい。
なお、図1では、第1ケース部材12にフック部18が設けられ、第2ケース部材13にプッシュピース19が設けられているが、この構成に限定されるものではなく、フック部18およびプッシュピース19は、第1ケース部材12または第2ケース部材13のいずれかにそれぞれ設けられて、互いに係合することによりケース本体14が閉じた状態を維持できればよい。
また、フック部18とプッシュピース19との係合によってケース本体14が閉じた状態を維持する構成には限定されず、例えば磁石を第1ケース部材12および第2ケース部材13に設けて、この磁石による磁力でケース本体14の閉じた状態を維持する構成等でもよい。
さらに、第1ケース部材12および第2ケース部材13の素材は限定されず、例えばプラスチック等で形成される。
第1ケース部材12および第2ケース部材13には固着部20が設けられ、収納部材11には固着部21が設けられており、これら固着部20,21が互いに固着されることにより、収納部材11は第1ケース部材12と第2ケース部材13との間に設けられる。
なお、第1ケース部材12および第2ケース部材13の固着部20と収納部材11の固着部21との固着方法は限定されず、例えば溶着による固着や係合部を設けてそれぞれを係合させることによる固着等で適宜固着される。
収納部材11は、開口部22を有する袋状のポケット部23が蛇腹状に連続して設けられ、ポケット部23の開口部22間の間隙が伸縮自在に形成されたものであり、収納部材11が第1ケース部材12および第2ケース部材13に固着されることにより、ケース本体14の開閉に伴って収納部材11が略扇子状に伸縮する。
収納部材11は、ポケット部23に収納物としてのカード体16を収納可能であり、収納部材11がケース本体14の開閉に伴って略扇子状に伸縮するので、収納部材11のポケット部23それぞれにカード体16が収納されていると、ケース本体14の開閉に伴って、ポケット部23の開口部22間の間隙が伸縮する。そして、このポケット部23の伸縮によって、各ポケット部23に収納されて隣り合うカード体16同士が密着した密着状態から隣り合うカード体16同士が離間した離間状態に自在に変化でき、ケース本体14が開けられた状態であり、カード体16が離間した状態では、カード体16が識別し易く取出し易い。
収納部材11は、図2(a)に示されるような、複数の内側面部24が連続的に設けられ、この内側面部24の長手方向の端縁部に複数の突出片25が交互に設けられたシート体26から形成される。
また、このシート体26には、シート体26の幅方向に延びる山折線27と谷折線28とが交互に連続して設けられ、これら山折線27と谷折線28とをそれぞれ山折りおよび谷折りに折曲げることにより、内側面部24によってポケット部23の内側面が形成される。さらに、突出片25がポケット部23の対向する外側面であって、山折線27の下側に位置するように内側へ折込まれる。
このように、シート体26を折曲げることにより、隣り合う二つの山折線27によってポケット部23の開口部22が形成され、谷折線28によってポケット部23の底縁部29が形成されて、開口部22と底縁部29とを有するポケット部23が蛇腹状に連続して複数設けられた収納部材11が成形される。
そして、図2(b)に示されるように、ポケット部23の開口部22と対向する底縁部29より開口部22側の部分に、ポケット部23の対向する内側面の少なくとも一部を溶着した溶着部30が形成されている。
このようにポケット部23の内側面が溶着されて溶着部30が設けられたことにより、図2(c)に示されるように、この溶着部30の上部近傍の内側面間が狭くなり、収納されたカード体16がポケット部23内の側面に挟まれるように接触し、この内側面との接触による摩擦で、カード体16が脱落し難くなる。
なお、ポケット部23の開口部22以外の少なくとも一つの縁部より内側の部分に、ポケット部23の対向する内側面の少なくとも一部を溶着した溶着部30が形成されていれば、溶着部30の形成場所は限定されず、例えば収納部材11の幅方向の外側部に溶着部30を形成してもよいが、ポケット部23の開口部22と対向する底縁部29の開口部22側に溶着部30が形成されることにより、カード体16が収納し易いので好ましい。
また、収納部材11を形成するシート体26の素材は限定されず、例えばポロプロピレン等の合成樹脂製のシートで形成される。
さらに、図3に示されるように、第1ケース部材12と第2ケース部材13との間に仕切り部材31が回動可能に軸支されることにより、カード収納体15内にカード体収納ボックス部32を形成でき、収納部材11とともにカード体収納ボックス部32にもカード体16を収納できるので好ましい。
また、カード体収納ボックス部32は、複数のカード体16を重ねて合わせて収納するものであり、例えば使用頻度の低いカード体16等の収納に適している。
このように、仕切り部材31が設けられてカード体収納ボックス部32が形成されたことにより、例えば使用頻度の高いカード体16を収納部材11内に収納し、使用頻度の低いカード体16をカード体収納ボックス部32内に収納することにより、使用頻度の高いカード体16と使用頻度の低いカード体16とを整理できるとともに、カード体収納ボックス部32には、複数のカード体16を重ね合わせて収納するので、収納部材11と比べて多くのカード体16を収納でき、カード収納体15のカード体収納能力を向上できる。
なお、仕切り部材31を設けた場合は、第1ケース部材12と仕切り部材31との間または第2ケース部材13と仕切り部材31との間に収納部材11を設ける。
また、仕切り部材31の素材は限定されず、例えばプラスチック等で形成される。
なお、この実施の形態では、カード体16を収納するカード収納体15に収納部材11を用いて収納物としてカード体16を収納しているが、このようにカード収納体15に用いて、カード体16を収納することには限定されず、例えば、この実施の形態のものより大きい収納部材11を形成して書類等を収納できるようにしてもよい。
次に、上記第1の実施の形態の作用および効果を説明する。
カード収納体15は、第1ケース部材12とこの第1ケース部材12に対して回動可能に軸支された第2ケース部材13とからケース本体14が形成され、このケース本体14の第1ケース部材12と第2ケース部材13との間には、カード体16を収納する収納部材11が設けられている。
収納部材11は、開口部22を有する袋状のポケット部23が蛇腹状に連続して複数設けられ、ポケット部23の開口部22間の間隙が伸縮自在に形成されたものであり、ケース本体14の開閉に伴って略扇状に伸縮する。
また、収納部材11のポケット部23それぞれにカード体16が収納されていると、ケース本体14の開閉に伴って、各ポケット部23に収納されて隣り合うカード体16が、密着状態から離間状態に自在に変化でき、ケース本体14が開いた状態でカード体16が離間した状態では、カード体16が識別し易く取出し易い。
そして、収納部材11におけるポケット部23の開口部22以外の少なくとも一つの縁部より内側の部分でポケット部23の対向する内側面が溶着されており、この溶着によって、ポケット部23の内側面が溶着された溶着部30の近傍では、対向する内側面間が狭くなる。
このように収納部材11のポケット部23が形成されたことにより、開口部22から溶着部30の方向へカード体16を押込むように収納すると、収納されたカード体16がポケット部23の内側面に挟まれるように接触するので、このポケット部23の内側面との接触による摩擦で収納部材11からカード体16を脱落し難くできる。
さらに、収納部材11におけるポケット部23の開口部22と対向する底縁部29より開口部22側の部分で、ポケット部23の内側面が溶着されることにより、カード体16がポケット部23の内側面に接触して収納部材11から脱落し難くできるとともに、カード体16をポケット部23に収納するだけで、カード体16が開口部22から溶着部30の方向へ押込まれた状態となり、カード体16がポケット部23の内側面に挟まれるように接触するので、カード体16を収納し易くできる。
また、収納部材11は、一枚のシート体26を折り曲げて溶着するのみで形成できるので、特殊な製造工程がなく製造が容易である。
次に、第2の実施の形態を図4を参照して説明する。なお、上記の実施の形態と同一の構成および作用については、同一符号を付してその説明を省略する。
収納部材11は、図4(a)に示されるシート体33から形成され、シート体33には、ポケット部23の側面を形成する複数の側面部34が連続的に設けられ、この側面部34の長手方向の端縁部に複数の突出片35が交互に設けられている。また、ポケット部23の開口部22を形成する山折線36およびポケット部23の底縁部29を形成する谷折線38が交互に連続して設けられている。さらに、側面部34の一部には、開口部22と交差する方向に延びる複数対の切込線39が設けられ、このように対をなす切込線39には、切込線39それぞれと交差し、互いに対向する一対の側面谷折線40が設けられている。
そして、シート体33を折曲げて、ポケット部23が蛇腹状に連続して複数設けられた収納部材11を形成することにより、シート体33に設けられた複数対の切込線39の間を側面谷折線40によって収納部材11のポケット部23の内側へ凸状に撓ませて、ポケット部23の側面に複数の撓み部41が形成される。
このように、収納部材11のポケット部23の側面に複数対の切込線39によって複数の撓み部41が形成されたことにより、図4(b)に示されるように、複数の撓み部41それぞれによってカード体16が挟まれるように接触するので、これら撓み部41の接触による摩擦でカード体16を脱落し難くできる。
なお、切込線39は、ポケット部23の側面の一部から谷折線38に向かって設けられるが、側面部34の一部から谷折線38を跨いで隣接する側面部34の一部まで設けられることにより、撓み部41を確実にポケット部23の内側へ凸状に撓ませることができるので好ましく、また、対をなす切込線39が開口部22と直交する方向に互いに平行に形成され、切込線39と側面谷折線40とが直行していることにより、撓み部41を確実にポケット部23の内側へ凸状に撓ませることがでるので好ましいが、必ずしもこの構成でなくてもよい。
そして、切込線39および撓み部41が形成される部分は、収納部材11のポケット部23の側面であれば限定されないが、図4(a),(b)に示されるように、切込線39および撓み部41が、ポケット部23の開口部22と底縁部29との略中間部から形成されると、カード体16が収納し易いので好ましい。
本発明の第1の実施の形態の収納部材を備えたカード収納体を示す斜視図である。 (a)は同上収納部材の展開状態を示す平面図であり、(b)は同上収納部材を示す正面図であり、(c)は(b)におけるA−A断面図である。 同上カード収納体に仕切り部材が設けられた状態を示す斜視図である。 (a)は本発明の第2の実施の形態の収納部材の展開状態を示す平面図であり、(b)は収納部材にカード体が収納された状態を示す断面図である。 従来の収納部材におけるカード体の収納状態を示す断面図である。
符号の説明
11 収納部材
16 収納物としてのカード体
22 開口部
23 ポケット部
29 底縁部
30 溶着部
39 切込線
41 撓み部

Claims (3)

  1. 開口部を有する袋状のポケット部が連続して複数設けられ、このポケット部には収納物が収納可能であり、前記ポケット部の開口部間の間隙が伸縮自在に形成された収納部材であって、
    前記ポケット部は、
    前記ポケット部の前記開口部以外の少なくとも一つの縁部より内側の部分に、前記ポケット部の対向する内側面の少なくとも一部を溶着した溶着部が形成された
    ことを特徴とする収納部材。
  2. 収納部材のポケット部は、このポケット部の開口部と対向する底縁部より開口部側の部分に、前記ポケット部の対向する内側面の少なくとも一部を溶着した溶着部が形成された
    ことを特徴とする請求項1記載の収納部材。
  3. 開口部を有する袋状のポケット部が連続して複数設けられ、このポケット部には収納物が収納可能であり、前記ポケット部の開口部間の間隙が伸縮自在に形成された収納部材であって、
    前記ポケット部は、
    側面の一部に開口部と交差する方向へ延びる複数対の切込線が設けられ、
    これら複数対の切込線の間を前記ポケット部の内側へ凸状に撓ませた複数の撓み部が形成された
    ことを特徴とする収納部材。
JP2007174593A 2007-07-02 2007-07-02 収納部材 Pending JP2009012233A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007174593A JP2009012233A (ja) 2007-07-02 2007-07-02 収納部材
TW96128512A TW200902335A (en) 2007-07-02 2007-08-03 Receiving member
CN2007101809579A CN101337481B (zh) 2007-07-02 2007-10-10 容纳部件

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007174593A JP2009012233A (ja) 2007-07-02 2007-07-02 収納部材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009012233A true JP2009012233A (ja) 2009-01-22

Family

ID=40211706

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007174593A Pending JP2009012233A (ja) 2007-07-02 2007-07-02 収納部材

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP2009012233A (ja)
CN (1) CN101337481B (ja)
TW (1) TW200902335A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013192585A (ja) * 2012-03-16 2013-09-30 Lihit Lab Inc 収納具

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104972791A (zh) * 2015-07-16 2015-10-14 梁波 一种档案文件夹
CN106724155B (zh) * 2016-11-24 2018-10-02 黄俊龙 一种带有防潮功能的照片存放装置

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5558372U (ja) * 1978-10-17 1980-04-21
JPS6440578U (ja) * 1987-09-02 1989-03-10
JPH0297083U (ja) * 1989-01-24 1990-08-02
JP3000052U (ja) * 1994-01-07 1994-07-26 伸一 稲垣 カードホルダー
JPH0740176U (ja) * 1993-12-28 1995-07-18 株式会社カワキタ 書類収納具
JPH09156648A (ja) * 1995-12-11 1997-06-17 Kawakita:Kk 小物収容具の収容部の構造
JP2002067561A (ja) * 2000-08-24 2002-03-08 Maruwa Kk ファイルブック及びその製造方法並びにファイル溶着用金型
JP3116936U (ja) * 2005-09-22 2005-12-22 株式会社はまおん クリアポケット
JP2006312294A (ja) * 2005-05-09 2006-11-16 Fukayama:Kk 書類ホルダ

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB301699A (en) * 1928-05-07 1928-12-06 Schmidt Fritz Improved case for gramophone records
US4730727A (en) * 1985-04-29 1988-03-15 John Petroff Diskette file
JPH01301297A (ja) * 1987-12-04 1989-12-05 Masuhiro Mitsuyama フアイルの製造方法
GB2424619A (en) * 2005-03-15 2006-10-04 Soon Huat Lim Expanding file with plastic components.

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5558372U (ja) * 1978-10-17 1980-04-21
JPS6440578U (ja) * 1987-09-02 1989-03-10
JPH0297083U (ja) * 1989-01-24 1990-08-02
JPH0740176U (ja) * 1993-12-28 1995-07-18 株式会社カワキタ 書類収納具
JP3000052U (ja) * 1994-01-07 1994-07-26 伸一 稲垣 カードホルダー
JPH09156648A (ja) * 1995-12-11 1997-06-17 Kawakita:Kk 小物収容具の収容部の構造
JP2002067561A (ja) * 2000-08-24 2002-03-08 Maruwa Kk ファイルブック及びその製造方法並びにファイル溶着用金型
JP2006312294A (ja) * 2005-05-09 2006-11-16 Fukayama:Kk 書類ホルダ
JP3116936U (ja) * 2005-09-22 2005-12-22 株式会社はまおん クリアポケット

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013192585A (ja) * 2012-03-16 2013-09-30 Lihit Lab Inc 収納具

Also Published As

Publication number Publication date
TW200902335A (en) 2009-01-16
CN101337481A (zh) 2009-01-07
CN101337481B (zh) 2011-06-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009012233A (ja) 収納部材
JP6516275B1 (ja) 綴じ具
JP5693620B2 (ja) 収納具
JP2006312294A (ja) 書類ホルダ
JP5149642B2 (ja) 書類収納箱
JP5022119B2 (ja) 収納ファイル
JP6697016B2 (ja) ホルダ
JP3160517U (ja) 底上げティッシュボックス
JP2018176607A (ja) ファイル
JP2018176606A (ja) ファイル
JP5963592B2 (ja) インデックスを有したシート、クリアホルダ
JP5484423B2 (ja) 収納具
JP6424017B2 (ja) 連結箱、及びこれを備える包装用容器
JP6977388B2 (ja) 部材の係留の構造
JP2019018901A (ja) カード等収納ケース
JP6821252B2 (ja) 綴じ具のパッド
JP2019017480A (ja) 襠付きポケット
JP3202529U (ja) マチ付きファイル
JP4273162B2 (ja) 収納用ホルダ
JP5298674B2 (ja) 物品を収納した容器
JP2008290436A (ja) 書類収納ケース
JP5430414B2 (ja) 収納用ホルダ
JP6845552B2 (ja)
JP5823236B2 (ja) 冊子カバー、及び冊子カバーが装着された冊子
JP2007301925A (ja) 書類用ホルダ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100428

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120327

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20120404

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20121010