JP3116936U - クリアポケット - Google Patents

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真由美 齋藤
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株式会社はまおん
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Abstract

【課題】 収納された書類を取り出すことなく、必要事項を追記することができるクリアポケットを提供する。
【解決手段】 透明あるいは半透明で一端が開口した袋状の袋シート2を有するクリアポケット10において、袋シート2は紙3が収容されたとき紙3の表面を覆う第1表紙21と紙3の裏面を覆う第2表紙22とを有し、前記第1表紙21及び/又は前記第2表紙22は前記紙3に書き込み可能な書き込み窓23を有することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本考案は紙類をファイルするクリアポケットに関する。
クリアポケットは、印刷物や配布書類などの紙(書類)を収納する袋状のビニール製で、収納された書類の内容が見えるように通常は透明である。クリアポケットは、それを幾つかまとめられてファイルされたものを一般的にクリアファイル(クリアホルダー、クリアブックなど)と呼ばれ、その状態で使用されることが多い。クリアファイルには、クリアポケットの一側端が糊付けされ枚数が限定されているものや必要枚数をクリアポケットとルーズリーフなども一緒にファイルすることができるものがある。
クリアポケットは、まとめて収納しておきたい書類をステープラーで留めたり、穴を開けたりする必要がないため、書類を傷つけることなくすぐに収納することができ、収納された書類はシワになりにくく、汚れにくいという利点がある。また、ステープラーで留めたり穴を開けて収納された書類は、その書類の一部を取り出す際、すぐに取り出すことができない。クリアポケットは、一度収納された書類を取り出しやすく、書類の順番を変えることも容易である。これまでに、クリアポケットにインデックスを付け、書類の整理をし易くしたり(特許文献1)、クリアポケットに収納された書類が取り出し易くするために、クリアポケットの一部、書類の取り出し口に半円形状の刻みを入れたりすることが考案されている(特許文献2)。
実用新案登録第3095107号公報 実開平6−50876号公報
通常、クリアポケットに収納される書類は、印刷されたあるいは書き込まれた内容が見える状態で、書類がシワにならず収納されるのに適している。しかし収納後、書類に追加のデータや内容を書き加えたり、コメントを書き込んだりする場合には、書類をクリアポケットから取り出す必要がある。
上記の特許文献1は、収納された書類を探し出すのに、見出しを書き込んだインデックスが非常に役に立つ。また、特許文献2は、クリアポケットの形状が収納された書類を取り出し易くデザインされているので、すぐに取り出せる。しかし、特許文献1も2も結局書類をクリアポケットから取り出さなければならない。取り出した書類が一枚であるとは限らず、数枚の場合は、一枚一枚抜いて書き込むのは面倒であり、一度に取り出した場合は正しい順番で収納するのも大変である。
本考案は上記課題を鑑みなされたもので、収納された書類を取り出すことなく、必要事項を追記することができるクリアポケットを提供することを目的とする。
課題を解決するための手段、作用、効果
本考案のクリアポケットは、透明あるいは半透明で一端が開口した袋状の袋シートを有するクリアポケットにおいて、前記袋シートは紙が収容されたとき該紙の表面を覆う第1表紙と該紙の裏面を覆う第2表紙とを有し、前記第1表紙及び/又は前記第2表紙は前記紙に書き込み可能な書き込み窓を有することを特徴とする。
本考案のクリアポケットは、書類をステープラーで留めることも穴を開けることもせず、すぐに収納できるクリアポケットの特色を生かしつつ、収納した書類に直接加筆したりメモを付けたりすること等ができる。書き込むための窓は、クリアポケットの第1表紙及び
第2表紙に備えることも、第1表紙又は第2表紙だけに備えることもできる。
本考案のクリアポケットは、第1表紙及び/又は第2表紙が書き込み窓の周囲に窓枠部を有することが好ましい。これにより、収納された書類がクリアポケットから外れにくく、そして書き込めるだけの十分の窓を形成することができる。
本考案のクリアポケットは、第1表紙及び/又は第2表紙が書き込み窓を横断し対向する窓枠部を連結する連結枠部を有することが好ましい。連結窓枠部は、クリアポケットに収納された書類が外れにくくすることができる。
本考案のクリアポケットは、袋シートが窓枠部の一側端部にファイルされるためのファイル孔又は接着面を有する耳部を備えていることが好ましい。これにより、クリアポケットをクリアファイルなどにまとめることができる。
本考案のクリアポケットは、袋シートが第1表紙と第2表紙との間に袋シートを補強するための補強台紙を有することが好ましい。補強台紙は、書類が収納されている場合もいない場合もクリアポケットの形状を維持したり、あるいは裏合わせで収納された書類の内容が片方に透けて見えないなどの効果を奏する。
本考案のクリアポケットの袋シートは、紙が滑りにくい滑り止め部をもつものが好ましい。このようにすることで、クリアポケットに収納された書類が、クリアポケットの中で滑りにくいため書き込む際に安定した状態で利用ができ、しかも開口端や窓から外れたりしにくくなる。
本考案のクリアポケットの袋シートは、第1表紙及び/又は第2表紙に切り取り線と取り外し窓とを有し、窓は該切り取り線に沿って取り外し窓を取り除いて形成されることが好ましい。これにより、窓は必要なときに作ることができ、必要になるまで通常のクリアポケット同様に使用することができる。
本考案のクリアポケットの袋シートは、第1表紙と第2表紙との間に収容される紙が滑りやすい滑り紙を少なくとも1枚有し、紙は滑り紙と第1表紙又は第2表紙との間に収容され、紙が収容後は滑り紙を抜き取ることが好ましい。あるいは、本考案のクリアポケットの袋シートは、補強台紙と第1表紙及び第2表紙との間に収容される紙が滑りやすい滑り紙をそれぞれ1枚有し、紙は補強台紙と各滑り紙との間にそれぞれ収容され、各紙が収容後は各滑り紙を抜き取ることが好ましい。この滑り紙により、クリアポケットに書類を収容しやすくなり、その上収容したい書類の端の部分が窓に引っかかるのを防ぐことができる。
本考案のクリアポケットの第1表紙及び/又は第2表紙は複数の小ポケットを有し、各小ポケットに窓を有し、各ポケットの一端部に開口を有することが好ましい。これにより、複数の小さい書類を一度に並べて収納し書き込みを行うことができる。
本考案のクリアポケットの袋シートは一端が開口した袋状であり、袋全体の大きさは収容される書類の大きさで決まり、名刺が入る小さなサイズから写真を収納するサイズ、公用書類サイズのA4あるいはそれ以上の大きなものでもよい。袋シートの形は、縦長矩形でも横長矩形でも正方形も良い。開口端もクリアポケットを持ち運ぶ際に書類が飛び出しにくい方向であれば良く、書類の上方開口でも側方開口でも良い。袋シートの厚さは、薄いビニール製のものから一般的にクリアケースと呼ばれる厚いプラスチック製のものでも良く、そしてそれらは透明が通常であるが用途により半透明のものでも良い。
また、袋シートに一旦収納された書類が滑りにくくするために、袋シートの素材を摩擦が大きいものとしたり、あるいは袋シートに凹凸の加工をするなどでも良い。補強台紙を使用する場合には、補強台紙に書類が滑りにくい加工を施すことも可能であり、また補強台紙に切り込みを入れ収納された書類の一部(角)をこの切り込みに差し込んでも良い。
また、袋シートは寸法が小さい名刺や写真や葉書などを一枚収納する大きさだけでなく、それらが複数枚並べて収納することができる小ポケットを有することもできる。そして、それぞれの小ポケットに各書類を収納するための開口を上方あるいは側方に形成することも可能である。
本考案のクリアポケットの書き込み窓は、文字などを書き込めるだけの十分な大きさ、形状をもち、形状としては円形、楕円形、四角形、四角形の角が丸く整形されたものでも良い。書き込み窓は、袋シートの第1表紙及び第2表紙の両面に形成しても、いずれか一方のみに形成しても良い。
本考案のクリアポケットの窓枠部は、所定幅を有し書類の四辺全てを囲むものでも良く、向かい合う部分にだけ形成する(上下だけ、左右だけ)のでも良く、または一片がなく三辺だけのものでも良い。これらの窓枠部は、袋シートの第1表紙及び第2表紙で同じ形状でも良く、第1表紙又は第2表紙だけに窓枠部を有するものでも良い。また、第1表紙と第2表紙とで異なる形状の窓枠部を形成することも可能である。
本考案のクリアポケットの袋シートは、単体一枚のみで使用することもできるが、幾つかまとめてファイルしてクリアファイルに納めて使用することも可能である。クリアファイルにまとめる際は、窓枠部の一側の耳部を利用することができる。耳部で糊付けされ固定枚数のクリアポケットでも、リングを有し、クリアポケット以外のものも一緒にまとめることができるものでも良い。そのため、耳部は糊付けされるだけの十分の幅、あるいはリングに嵌めるためのファイル孔を有するだけの幅であれば良い。耳部のファイル孔の数は、ファイルされるクリアファイルのリングの数に応じて、必要な形状と数であれば良い。
次に、本考案に係るクリアポケットの実施例について、図面を参照して詳細に説明する。
(実施例1)
本考案のクリアポケットの実施例1の斜視図を図1に示す。
クリアポケット10は、透明なビニール製の袋シート2からなり、第1表紙21、第2表紙22、窓23、窓枠部24、開口端25を有する。縦長矩形状の第1表紙21及び第2表紙22は、袋シート2に収納される縦長矩形状の紙3の表面と裏面とを挟みこむビニール製のシートであり、第1表紙及び第2表紙は袋状に一端を残し繋がっている。残された一端が書類を出し入れするための開口端25である。窓23は第1表紙21に備えられており、四角形でその角が丸く整形されており、四角枠状の窓枠部24によって囲まれている。窓枠部24は、開口端25を上方として上窓枠241、その対向側が下窓枠242、上窓枠241と下窓枠242との左右に位置する左窓枠243及び右窓枠244とからなる。実施例1では、第1表紙21側にのみ窓23を形成している。
実施例1のクリアポケット10の使用時は、開口端25から紙3を入れ、紙3の書き込み可能性がある表面を第1表紙21側になるように収納する。必要に応じて、ペンなどで窓23から紙3に直接文字などを書き込みできる。
(実施例2)
本考案のクリアポケットの実施例2を図2に示す。
クリアポケット11は図1に示されているクリアポケット10の開口端25の位置が、収納されている紙3の側縁、例えば右側である場合であり、その他は実施例1のクリアポケット10と同じである。図1中と同じ部分に同じ符号を使用し、詳細な説明を省略する。
(実施例3)
本考案のクリアポケットの実施例3を図3に示す。
クリアポケット12は図1に示されているクリアポケット10の袋シート2の第1表紙21及び第2表紙22の縦横の比率が逆、つまり横長矩形になったもので、図1中と同じ部分に同じ符号を使用し、詳細な説明を省略する。
(実施例4)
本考案のクリアポケットの実施例4を図4に示す。
クリアポケット13は図1に示されているクリアポケット10において、第1表紙21に連結枠部26が付加されたものである。図1中と同じ部分に同じ符号を使用し、詳細な説明を省略する。クリアポケット13は、窓23を横断し、窓枠部24の左窓枠243と右窓枠244とを繋ぐ連結枠部26が所定幅で形成されている。
(実施例5)
本考案のクリアポケットの実施例5を図5に示す。
クリアポケット14は図1に示されているクリアポケット10に補強台紙27が付加されたものである。図1中と同じ部分に同じ符号を使用し、詳細な説明を省略する。補強台紙27は紙3と同じ形状をもち紙3よりもたわみにくく、紙3と第2表紙22との間に位置している。補強台紙27は、通常紙3が収納されていない状態では、第1表紙21と第2表紙22との間に位置している。紙3が一枚収納された状態では、紙3と第1表紙21との間又は紙3と第2表紙22との間に位置し、紙3が2枚収納された状態では、紙3と紙3との間に位置する。
(実施例6)
本考案のクリアポケットの実施例6を図6に示す。
クリアポケット15は図1に示されているクリアポケット10に耳部28が付加されたものである。図1中と同じ部分に同じ符号を使用し、詳細な説明を省略する。耳部28は、袋シート2の窓枠部24の一側端、図6において右側の右窓枠244に所定幅で形成されている。耳部28は、クリアファイル(図示せず)にファイルされる際に必要な穴であるファイル孔281を所定数有し、そしてそのファイル孔281の穴の形状はクリアファイルのリングの形状に対応している。
(実施例7)
本考案のクリアポケットの実施例7を図7に示す。
クリアポケット16は図1に示されているクリアポケット10の第1表紙21の窓枠部24の上辺の上窓枠241が除去されている。図1中と同じ部分に同じ符号を使用し、詳細な説明を省略する。
(実施例8)
本考案のクリアポケットの実施例8を図8に示す。
クリアポケット17は図1に示されているクリアポケット10の第1表紙21の窓枠部24が上辺の上窓枠241と対向する下窓枠242との2つからなる。図1中と同じ部分に同じ符号を使用し、詳細な説明を省略する。
実施例8のクリアポケット17は、開口端25から紙3を入れ、あるいは窓23から上窓枠241と下窓枠242とに紙3を入れ、紙3の書き込み可能性がある面を第1表紙21側になるように収納する。必要に応じて、窓23から紙3に直接書き込む。
(実施例9)
本考案のクリアポケットの実施例9を図9に示す。
クリアポケット18は図1に示されているクリアポケット10の第1表紙21の窓枠部24が左窓枠243と対向する右窓枠244との2つからなる。図1中と同じ部分に同じ符号を使用し、詳細な説明を省略する。第1表紙21の左窓枠243の下方の左窓枠下243a、右窓枠244の下方の右窓枠下244aと第2表紙22とは閉じられている。
実施例9のクリアポケット18は、開口端25から紙3を入れ、あるいは窓23から左窓枠243と右窓枠244とに紙3を入れ、紙3の書き込み可能性がある面を第1表紙21側になるように収納する。必要に応じて、窓23から紙3に直接書き込む。
(実施例10)
本考案のクリアポケットの実施例10を図10に示す。
クリアポケット19は図1に示されているクリアポケット10の袋シート2の第1表紙21の窓23を楕円形状にしたものである。図1中で使用した同じ部分の符号は同じ符号を使用し、詳細な説明を省略する。
(実施例11)
本考案のクリアポケットの実施例11を図11に示す。
クリアポケット10Aは図1に示されているクリアポケット10の袋シート2の窓23を菱形状にしたものである。図1中と同じ部分に同じ符号を使用し、詳細な説明を省略する。開口端25は図11において右側方に形成されており、窓枠部24は左上窓枠245、右上窓枠246、左下窓枠247及び右下窓枠248からなる。
(実施例12)
本考案のクリアポケットの実施例12を図12に示す。
クリアポケット10Bは図3に示されているクリアポケット12の開口端25を右側方に形成した上で、ミニポケット4を横方向に2つ、縦方向に4つ並べたものである。各ミニポケット4は開口端25以外の側縁が第2表紙22に溶着あるいは縫い合わせてあり、それぞれ個別に書類を挿入することができる。図3中と同じ部分に同じ符号を使用し、詳細な説明を省略する。ここでは右上のミニポケット4には名刺5を収容しているが、その他のミニポケット4にも同様に挿入することができる。
以上、本考案の好適な実施例について説明したが、本考案は上記実施例に限定されるものではない。例えば、実施例1〜10までのクリアポケットの開口端25は、上窓枠241側あるいは右窓枠244側のそれぞれに形成されることに限定されず、四つの縁部のうち適切な縁に備えられる。場合よっては形成しないことも可能である。また、補強台紙27及び耳部28は実施例1〜10、10A、10Bのクリアポケットの全てに備えることが可能である。さらに、耳部28の位置は右窓枠244の側縁に限定されず、その他の適切な縁に備えることが可能である。
本考案のクリアポケットの実施例1の斜視図である。 本考案のクリアポケットの実施例2の斜視図である。 本考案のクリアポケットの実施例3の斜視図である。 本考案のクリアポケットの実施例4の斜視図である。 本考案のクリアポケットの実施例5の斜視図である。 本考案のクリアポケットの実施例6の斜視図である。 本考案のクリアポケットの実施例7の斜視図である。 本考案のクリアポケットの実施例8の斜視図である。 本考案のクリアポケットの実施例9の斜視図である。 本考案のクリアポケットの実施例10の斜視図である。 本考案のクリアポケットの実施例11の斜視図である。 本考案のクリアポケットの実施例12の図である。
符号の説明
10〜19、10A,10B:クリアポケット
2:袋シート 21:第1表紙
22:第2表紙 23:窓
24:窓枠部 241:上窓枠
242:下窓枠 243:左窓枠
243a:左窓枠下 244:右窓枠
244a:右窓枠下 245:左上窓枠
246:右上窓枠 247:左下窓枠
248:右下窓枠 25:開口端
26:連結枠部 27:補強台紙
28:耳部 281:ファイル孔
3:紙
4:ミニポケット
5:名刺

Claims (10)

  1. 透明あるいは半透明で一端が開口した袋状の袋シートを有するクリアポケットにおいて、
    前記袋シートは紙が収容されたとき該紙の表面を覆う第1表紙と該紙の裏面を覆う第2表紙とを有し、
    前記第1表紙及び/又は前記第2表紙は前記紙に書き込み可能な書き込み窓を有することを特徴とするクリアポケット。
  2. 前記第1表紙及び/又は前記第2表紙は、前記書き込み窓の周囲に窓枠部を有する請求項1に記載のクリアポケット。
  3. 前記第1表紙及び/又は前記第2表紙は、前記書き込み窓を横断し対向する前記窓枠部を連結する連結枠部を有する請求項1又は2に記載のクリアポケット。
  4. 前記袋シートは、前記窓枠部の一側端部にファイルされるためのファイル孔又は接着面を有する耳部を備えている請求項2又は3に記載のクリアポケット。
  5. 更に、前記袋シートは前記第1表紙と前記第2表紙との間に該袋シートを補強するための補強台紙を有する請求項1〜4の何れかに記載のクリアポケット。
  6. 前記袋シートは、前記紙が滑りにくい滑り止め部をもつ請求項1〜5の何れかに記載のクリアポケット。
  7. 前記袋シートは、前記第1表紙及び/又は前記第2表紙に切り取り線と取り外し窓とを有し、前記窓は該切り取り線に沿って該取り外し窓を取り除いて形成される請求項1〜6の何れかに記載のクリアポケット。
  8. 前記袋シートは、前記第1表紙と前記第2表紙との間に収容される前記紙が滑りやすい滑り紙を少なくとも1枚有し、該紙は該滑り紙と該第1表紙又は該第2表紙との間に挿入され、該紙が収容後は該滑り紙を抜き取る請求項1〜7の何れかに記載のクリアポケット。
  9. 前記袋シートは、前記補強台紙と前記第1表紙及び前記第2表紙との間に収容される前記紙が滑りやすい前記滑り紙をそれぞれ1枚有し、該紙は該補強台紙と各該滑り紙との間にそれぞれ挿入され、各該紙が収容後は各該滑り紙を抜き取る請求項5〜7の何れかに記載のクリアポケット。
  10. 前記第1表紙及び/又は前記第2表紙は複数の小ポケットを有し、各該小ポケットに前記窓を有し、各該ポケットの一端部に前記開口を有する請求項1〜9の何れかに記載のクリアポケット。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009012233A (ja) * 2007-07-02 2009-01-22 King Jim Co Ltd 収納部材
JP2012066395A (ja) * 2010-09-21 2012-04-05 Disco Corp 押印用書類入れ

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