JP2009008817A - 廃トナー回収容器、画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】回収トナーを流し出す様に抜き取り作業ができ、回収容器の清掃を容易に行うことができる廃トナー回収容器を提供する。
【解決手段】廃トナー回収容器200には、機械本体の廃トナー回収経路を経て回収口201から容器本体202内に廃トナーが集められる。容器本体202内には、ほぐし部材203が設けられており、容器本体202の外部の端面204に設けてあるダイアル状のほぐし部材駆動部205で外部から回すことができる。容器本体202内で押し固められたトナーを、ほぐし部材203を回転させることによってほぐしながら、蓋206を外し、抜き取り口207からトナーTを流し出し、容器208内へ入れる。ほぐし部材203は、回収容器本体202が機械内に設置された状態では、ならし部材としての機能も併せ持つことができる。
【選択図】図6

Description

本発明は画像形成装置に用いる廃トナー回収容器に関する。
複写機、プリンタ、ファクシミリ、これらの複合装置等の画像形成装置に用いる廃トナー回収容器では、満杯状態に近付いた時点で機械から外され、回収容器本体中に貯まった回収トナーを抜き取り、簡単な清掃を行った後、再び機械に設置されるのが一般的である。
ただし、廃トナーは長い時間をかけ徐々に蓄積されて行くため、回収容器本体内で自重や振動により押し固められてしまい、回収容器本体中からトナーが抜き取り難くなってしまっていることが多い。
押し固められたトナーを抜き取るためには、エアを吹き付ける方法があるが(特許文献1参照)、この方法を用いると、トナーを撒き散らしてしまい、回収容器の外面が飛び散ったトナーで汚れたり、作業者がトナーを吸い込んでしまったりする等の恐れがある。また吸引式掃除機で吸い取る方法も考えられるが、フィルターの交換、清掃等の作業が煩雑になるおそれがある。
そのため、廃トナー回収容器では、回収容器本体中からトナーを抜き取る作業としては、押し固められたトナーをいったんほぐして流し出す方法が望ましいとされている。
特開2003−047924号公報
本発明はこのような従来の問題点にかんがみてなしたもので、回収トナーを流し出す様に抜き取り作業ができ、回収容器の清掃を容易に行うことができる廃トナー回収容器、及びこれを用いた画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明の廃トナー回収容器のうち請求項1に係るものは、廃トナーの回収容器本体内から回収した廃トナーを抜き取る際に、前記回収容器本体内で押し固められた廃トナーをほぐすためのほぐし部材を前記回収容器本体内に設けてなることを特徴とする。
請求項2に係るものは、請求項1の廃トナー回収容器において、前記ほぐし部材は、前記回収容器本体の外からほぐし動作させ得るものであることを特徴とする。
請求項3に係るものは、請求項1の廃トナー回収容器において、前記ほぐし部材は、前記回収容器本体の抜き取り口の蓋に設けられ、該蓋を外す動作と連動してほぐし動作が行われることを特徴とする。
請求項4に係るものは、請求項3の廃トナー回収容器において、前記ほぐし部材は、前記回収容器本体内に設置された状態では一部が前記抜き取り口の開口より大きくなっていることを特徴とする。
請求項5に係るものは、請求項1ないし4のいずれかの廃トナー回収容器において、前記ほぐし部材がコイル状の部材であることを特徴とする。
請求項6に係るものは、請求項1ないし5のいずれかの廃トナー回収容器において、前記ほぐし部材は、前記回収容器本体が画像形成装置等の機械に設置されて廃トナーの回収動作を行っている際には、回収した廃トナーをならす動作を行えるものであることを特徴とする。
請求項7に係るものは、請求項1ないし6のいずれかの廃トナー回収容器において、回収する廃トナーが重合トナーの廃トナーであることを特徴とする。
請求項8に係る画像形成装置は、請求項1ないし7のいずれかの廃トナー回収容器を用いたことを特徴とする。
本発明は、以上説明してきたように、回収トナーの抜き出しの妨げとなる押し固められたトナーをほぐすため、抜き取り作業性が向上し、回収トナーを流し出す様に抜き取り作業ができ、回収容器の清掃を容易に行うことができる。また、ほぐし部材を回収容器本体内に設けることにより、ほぐす際に汚れてしまうほぐし部材により、作業者、作業場所や容器外壁などを汚さずに抜き取り作業を行うことができる。
以下本発明を実施するための最良の形態を、図に示す実施例を参照して説明する。
図1は、本発明の実施対象となり得る画像形成装置の一例の概略構成を示す図である。本例の画像形成装置は、その内部の略中央に中間転写ベルト56を備えている。中間転写ベルト56は、ポリイミドやポリアミド等の耐熱性材料からなり、中抵抗に調整された基体からなる無端状ベルトで、4つのローラ52、53、54、55に掛け回して支持され、図中矢印A方向に回転駆動される。中間転写ベルト56の下方にはイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の各色トナーに対応した4つの作像ユニットが中間転写ベルト56のベルト面に沿って並んでいる。
4つの作像ユニットの下方には、帯電した各感光体の表面に各色の画像データに基づいて露光をし、潜像を形成する露光装置9が備えられている。中間転写ベルト56を挟んで、各感光体1と対向する位置には、感光体1上に形成されたトナー像を中間転写ベルト56上に一次転写する一次転写ローラ51がそれぞれ配置されている。一次転写ローラ51は、図示しない電源に接続されており、所定の電圧が印加される。
中間転写ベルト56のローラ52で支持された部分の外側には、二次転写ローラ61が圧接されている。二次転写ローラ61は、図示しない電源に接続されており、所定の電圧が印加される。二次転写ローラ61と中間転写ベルト56との接触部が二次転写部であり、中間転写ベルト56上のトナー像が転写紙に転写される。また中間転写ベルト56のローラ55で支持された部分の外側には、二次転写後の中間転写ベルト56の表面をクリーニングする中間転写ベルトクリーニング装置57が設けられている。
二次転写部の上方には、転写紙上のトナー像を転写紙に半永久的に定着させる定着装置70が備えられている。定着装置70は、内部にハロゲンヒータを有する加熱ローラ72及び定着ローラ73に巻き掛けられた無端の定着ベルト71と、定着ベルト71を介して定着ローラ73に対向、圧接して配置される加圧ローラ74とから構成されている。
さらに、画像形成装置の下部には、転写紙を載置し、二次転写部に向けて転写紙を送り出す給紙装置20が備えられている。
なお図の例の装置は、タンデム中間転写ベルト方式と称されるものであるが、本発明はこのタンデム中間転写ベルト方式のものには限定されない。また本例の装置は中間転写ベルト下方に感光体を配置した構成としてあるが、本発明に係る画像形成装置では、感光体が転写ベルトの下方に配置されている必要もない。
ところでこの種の画像形成装置で用いる廃トナー回収方式としては、例えば特開平5−297773号公報に開示されているものがある。この例を図2、図3に示す。図2は、この方式例の概要を示す正面断面図、図3は同側面断面図である。
この装置では、図示のように、画像形成装置本体100内にクリーニング装置4を配設し、その中に設けた搬送オーガ5の廃トナー排出口に廃トナー中継オーガ10の一端を接続し、その他端は、カセットバンク13内に設けられていて、圧縮搬送手段である加圧装置11を介して廃トナーの回収容器本体110に連結する。加圧装置11は加圧搬送オーガ12を有し、専用の駆動モータ15を設けて廃トナーの加圧搬送をする。また図示しないが、制御装置は駆動モータ15の逆回転や停止の制御をする。駆動モータ15を設けないで、図示しないギアとフレキシブルシャフトなどを用いて、加圧装置11の駆動を、カセットバンク内の給紙駆動装置、又は画像形成装置本体の像担持体駆動系又はレジスト駆動系の駆動装置で駆動を行ってもよく、そうすればコストダウンがはかれる。
このような構成では、クリーニング装置4の搬送オーガ5から排出された廃トナーは、廃トナー中継オーガ10によってカセットバンク13内の上部に配置され、廃トナーの回収容器本体110と連結された加圧装置11の加圧搬送オーガ12に搬送される。そして加圧搬送オーガ12は駆動モータ15により駆動されて廃トナーを強制的に圧縮しながら回収容器本体110につめ込まれて収容される。そして、このように強制的搬送手段で廃トナーを圧縮して収容器に収容するので、自重落下による廃トナーの収容は0.3〜0.35g/cmしかできなかったのに比べて0.4〜0.55g/cmの収容ができ、少ない容積で大量の廃トナーを収容できて省スペースが可能となる。また、回収容器本体110はサービスの作業性の向上のため、カセットバンク13に脱着可能に装着できるようにすることが好ましい。
図示の例において、駆動モータ15はコピー時には、加圧搬送オーガ12が廃トナーを搬送する方向に回転しているが、コピー終了時に制御装置は駆動モータ15を逆回転して廃トナーを引き込み、サービスマンがカセットバンク13から回収容器本体110を脱着する時に、加圧装置11のトナー排出口からトナー落ちがないようになっている。
ただし加圧搬送オーガ12が廃トナーを送り続けると、廃トナー収容器9が満杯になってくるが、それでも強制的にどんどん送りつづけると、駆動モータ15にかかるトルクが増加する。このトルクを加圧搬送オーガ12の駆動機構に設けた図示しないトルク検出手段が検出し、その出力を制御装置に入力し、トルク値があらかじめ設定した限度値を超えた場合、制御装置はモータ15、又は他の駆動系からの搬送駆動を停止させるようにすることができる。すなわち、廃トナーを圧縮しながら収容するので、廃トナー収容のための容器に大きなものを用いなくてよく、小さなスペースで多くの廃トナーを回収することができる。
図4は本発明の実施例1に係る廃トナー回収容器の概略斜視図を示し、図5にはその概略断面図を示す。本例の廃トナー回収容器200でも、図2、3の例と同様に、画像形成装置の機械本体に設置された状態では、図示していない機械本体の廃トナー回収経路を経て回収口201から容器本体202内に廃トナーが集められる。容器本体202内には、ほぐし部材203が設けられており、容器本体202の外部(回収口201と反対側に位置する端面204)に設けてあるダイアル状のほぐし部材駆動部205と連結し、外部から回すことができるようになっている。なお図中206は容器本体202の内部から廃トナーを抜き取るための抜き取り口207の蓋である。
ほぐし部材としては、図示のようなスクリュー形状のものだけでなく、図示しないがパドル形状のものなどでもよいが、コイル形状とすると配設に容積を取らず、しかも安価な構成で済み、より確実に回収容器本体201内の廃トナーをほぐすことができるので、より好ましい。
図6は本発明の実施例1に係る廃トナー回収容器によるトナー抜き取り作業の概略斜視図を示す。容器本体202内で上述のように押し固められたトナーを、ほぐし部材203を回転させることによってほぐしながら、蓋206を外し、抜き取り口207からトナーTを流し出し、容器208内へ入れる。
なお本例のほぐし部材203は、回収容器本体202が機械内に設置された状態では、ならし部材としての機能も併せ持つことができ、図示していない機械本体からの駆動機構を経て、ほぐし部材203を回転駆動するようにほぐし部材駆動部205に駆動力を伝達させると、回収された廃トナーを回収容器本体202内でならす動作を行える。
図7は本発明に係る廃トナー回収容器の実施例2の概略斜視図を、図8はその概略断面図を示す。本実施例では、廃トナーの回収口201が抜き取り口を兼ねている。
すなわち、回収容器本体202内に設けられたコイル状のほぐし部材203が、回収容器本体202外部のほぐし部材駆動部205と連結し外部から回すことができる点は先の例と同様であるが、ほぐし部材203はさらに伸びて回収容器本体202の底部、すなわち先の例では回収口201を設けていた端面209のすぐ内側まで達している。そして、回収容器本体202が機械内に設置された状態では、ほぐし部材203はならし部材としての機能も併せて発揮し得るので、図示していない機械本体からの駆動機構を経て、ほぐし部材駆動部205に駆動力が伝達されると、回収された廃トナーを回収容器本体202内でならす動作を行える。
図9は、この実施例2によるトナー抜き取り作業の概略斜視図を示す。回収容器本体202内に収納されつつ押し固められたトナーTを、ほぐし部材203を回転させることによってほぐしながら、抜き取り口を兼ねる回収口201からトナーTを流し出す。
図10に本発明に係る廃トナー回収容器の実施例3の概略斜視図を、図11はその概略断面図を示す。本実施例3では、回収口201と対向する端面204に抜き取り口207が設けてあり、ほぐし部材203は抜き取り口207の蓋206に取り付けられており、抜き取り作業時の蓋208を外すひねり回し動作にともない、ほぐし部材203が回転し、回収容器本体201内でほぐし動作を行う(図12参照)。
なお本実施例3のほぐし部材203のコイルは、途中部分の径が抜き取り口207の径より大きく構成されており(大径部210という)、この大径部210が存在することにより、トナーの抜き取り作業時に蓋206を抜き取り口207から取り外しても容易には回収容器本体201から外れないようになっている。なお、ほぐし部材203の大径部210は、回収容器本体201への組み入れ時には、例えば引き伸ばして縮径させたり、わずかに縮径させつつ回し入れる等して、容易に回収容器本体201内に設置できる。
すなわち本発明の廃トナー回収容器は先行技術のように、エアにより清掃することでトナーにエアを噴きつけ、トナーを撒き散らしてしまい、かえって清掃が大掛かりな煩雑なものとなってしまうことがなく、ほぐし部材の回転等の動作によって回収して押し固められた廃トナーを流し出せるようにほぐして抜き取り作業ができ、回収容器本体等の清掃を容易に行うことができる。
またほぐし部材を回収容器本体の外から動作させることが可能であるため、回収トナーで汚れることなくトナーのほぐし作業ができ、回収容器の清掃を容易に行うことができるようになっている。回収容器本体の抜き取り口の蓋を外す動作と連動させてほぐし部材を動作させることでも同様の作用を奏することができる。
またなお、押し固められた廃トナーが抜き取り口の周辺にあると、トナーをほぐしても流し出すことができないことも考え得るため、抜き取り口周辺のトナーをまずほぐせることが抜き取り作業を円滑に行う上で、より効果的、効率的である。
またなお、本発明の構成であれば、用いられるトナーが重合トナーであっても、廃トナー回収容器内の押し固まりを効果的にほぐし、抜き取ることができる。すなわち、重合トナーの中には、融点が低くて固まりやすいものや、凝集しやすいものがあり、回収容器本体内で押し固められた際に流れ出にくくなるものもあるが、抜き取り作業時に本発明のほぐし部材を用いることで、そのような重合トナーであっても回収容器本体内から容易に出すことができる。
本発明の実施対象となり得る画像形成装置の一例の概略構成を示す図 画像形成装置で用いる廃トナー回収方式の一例の概要を示す正面断面図 同側面断面図 本発明の実施例1に係る廃トナー回収容器の概略斜視図 同概略断面図 実施例1に係る廃トナー回収容器によるトナー抜き取り作業の概略斜視図 発明に係る廃トナー回収容器の実施例2の概略斜視図 同概略断面図 実施例2に係る廃トナー回収容器によるトナー抜き取り作業の概略斜視図 本発明の実施例3に係る廃トナー回収容器の概略斜視図 同概略断面図 実施例3に係る廃トナー回収容器によるトナー抜き取り作業の概略斜視図
符号の説明
100 画像形成装置本体
200 廃トナー回収容器
201 回収口
202 容器本体
203 ほぐし部材
204 容器本体の端面
205 ほぐし部材駆動部
206 蓋
207 抜き取り口
208 容器
209 容器本体の端面
210 ほぐし部材の大径部
T トナー

Claims (8)

  1. 廃トナーの回収容器本体内から回収した廃トナーを抜き取る際に、前記回収容器本体内で押し固められた廃トナーをほぐすためのほぐし部材を前記回収容器本体内に設けてなることを特徴とする廃トナー回収容器。
  2. 請求項1の廃トナー回収容器において、前記ほぐし部材は、前記回収容器本体の外からほぐし動作させ得るものであることを特徴とする廃トナー回収容器。
  3. 請求項1の廃トナー回収容器において、前記ほぐし部材は、前記回収容器本体の抜き取り口の蓋に設けられ、該蓋を外す動作と連動してほぐし動作が行われることを特徴とする廃トナー回収容器。
  4. 請求項3の廃トナー回収容器において、前記ほぐし部材は、前記回収容器本体内に設置された状態では一部が前記抜き取り口の開口より大きくなっていることを特徴とする廃トナー回収容器。
  5. 請求項1ないし4のいずれかの廃トナー回収容器において、前記ほぐし部材がコイル状の部材であることを特徴とする廃トナー回収容器。
  6. 請求項1ないし5のいずれかの廃トナー回収容器において、前記ほぐし部材は、前記回収容器本体が画像形成装置等の機械に設置されて廃トナーの回収動作を行っている際には、回収した廃トナーをならす動作を行えるものであることを特徴とする廃トナー回収容器。
  7. 請求項1ないし6のいずれかの廃トナー回収容器において、回収する廃トナーが重合トナーの廃トナーであることを特徴とする廃トナー回収容器。
  8. 請求項1ないし7のいずれかの廃トナー回収容器を用いたことを特徴とする画像形成装置。
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