JP2006008386A - 画像形成装置 - Google Patents

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JP2006008386A JP2004191820A JP2004191820A JP2006008386A JP 2006008386 A JP2006008386 A JP 2006008386A JP 2004191820 A JP2004191820 A JP 2004191820A JP 2004191820 A JP2004191820 A JP 2004191820A JP 2006008386 A JP2006008386 A JP 2006008386A
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Tomoo Miyagawa
智夫 宮川
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Abstract

【課題】 用紙搬送ローラに付着する紙粉や塵などの付着物が大量に発生した場合でも、付着物を飛散させることなく回収し、廃棄することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 用紙搬送ローラ53aに、その周面の一部を覆い、付着物回収室60を形作る付着物回収部材61を設ける。付着物回収部材61のローラ53aの回転方向上流側の端には付着物飛散防止部材63、下流側の端には付着物掻き取り部材62を設け、付着物回収室60の内部にはスクリューからなる搬送部材64を設ける。付着物掻き取り部材62に掻き取られた付着物は付着物飛散防止部材63により飛散しないようにされつつ、搬送部材64により図面手前の廃棄場所まで搬送される。
【選択図】 図2

Description

本発明は、画像形成装置において用紙から発生する紙粉を回収する機構に関するものである。
画像形成装置では、用紙に付着または用紙から発生する紙粉が常に搬送ローラや、レジストローラ、画像形成ユニットの感光体ドラムなど、装置内部の用紙が接触する各所に付着する。搬送ローラやレジストローラに付着した紙粉を主とする塵などの付着物が再び用紙に付着し、感光体ドラムに付着することもある。感光体ドラムに付着した紙粉は通常、クリーニング器のブレードで取り除くことができるが、付着物の量が多くなると付着物がブレードに挟まって残留トナーが取り除かれず、画像不良が発生することになる。
そこで、従来、感光体ドラムまで紙粉が到達しないように、レジストローラなどの感光体ドラムより用紙搬送方向上流側のローラの、用紙の画像が形成される面に接触する方に樹脂フィルムなどからなる付着物掻き取り部材を当てて掻き取ったり、スポンジやフェルトを当てて擦り取ったりして、付着物を回収し、この回収された付着物は付着物掻き取り部材の上や、スポンジやフェルトの内部に溜め込まれている。
また、特許文献1では、レジストローラ対(PSローラ)の用紙の、画像が形成される面に接触する方のローラの表面に先端が当接するように付着物掻き取り部材(スクレーパ)を設けて、このローラに付着した付着物(紙粉)を付着物掻き取り部材によって掻き取り、付着物がこの付着物掻き取り部材の上を滑って用紙搬送路上方の回収箱に回収されるようにすることにより、付着物掻き取り部材の上に付着物が堆積するのを防止する画像形成装置の付着物回収機構が提案されている。
特開平5−197316号公報(第3頁−第4頁、図3)
従来の付着物掻き取り部材上に溜め込まれた付着物や、付着物を溜め込んだスポンジなどは、トナーカートリッジの交換や装置の点検などの際にメーカーの技術者が清掃や交換をしている。しかし、近年の画像形成装置の長寿命化によりメーカーの技術者が画像形成装置を訪れる機会が減少しており、使用する用紙の質によっては大量に紙粉が発生し、限界以上に付着物が溜め込まれることがある。この場合、溜め込まれた大量の付着物がローラの回転により用紙の上に落ちて、用紙とともに感光体ドラムまで運ばれ、前述したようにクリーニング器のブレードに挟まって画像不良が発生することとなる。また、付着物を溜め込む場所がローラ全長に渡るため、奥の方まで清掃するためには装置を分解しなければならない。
特許文献1の付着物回収機構では、付着物掻き取り部材の傾斜が緩いため、付着物の質や水分量、雰囲気の湿度によっては付着物がうまく回収箱へ滑らず、付着物掻き取り部材の上に溜まることが考えられる。この場合も溜まった付着物がローラの回転により用紙の上に落ちて感光体ドラムまで運ばれ、画像不良の原因となる。また、付着物掻き取り部材の上の付着物が載る部分には覆いとなるものがないため、振動によって付着物がローラや用紙の上に落ちることも考えられる。
そこで、本発明では、付着物掻き取り部材でローラから回収した紙粉や塵などの付着物を飛散しないようにした上で、付着物を廃棄または清掃しやすい位置まで搬送する付着物回収機構を設けた画像形成装置を提供することを目的とする。また、付着物に起因する画像不良が起こりにくい画像形成装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、本発明の画像形成装置では、画像形成ユニットと、用紙を搬送する複数のローラ対とを備える画像形成装置において、前記複数のローラ対の1対を形成する一方のローラの周面の一部を覆う付着物回収室を形作る付着物回収部材を設け、前記付着物回収部材の前記ローラの回転方向下流側の端に、前記ローラ対を形成する一方のローラの周面に接触して前記ローラの周面に付いた付着物を掻き取る付着物掻き取り部材を設け、前記付着物回収部材の前記ローラの回転方向上流側の端に前記ローラの周面に接触して前記掻き取られた付着物が飛散するのを防止する付着物飛散防止部材を設け、前記付着物回収室の内部に前記掻き取られた付着物を前記付着物回収室の端部に搬送する付着物搬送手段を設け、前記付着物回収室の端部に前記搬送された付着物を回収する付着物廃棄部とを設ける構成とする。
また、本発明の画像形成装置では、前記付着物回収室が覆うローラが、前記複数のローラ対のうち前記画像形成ユニットより上流に配置されているローラ対の用紙の画像が形成される面に接触する方のローラであるものとする。
また、本発明の画像形成装置では、前記付着物廃棄部が廃棄トナーを回収する廃棄トナーボトルを兼ねるものとする。
また、本発明の画像形成装置では、前記付着物廃棄部が単独の容器からなるものとする。
また、本発明の画像形成装置では、前記付着物廃棄部が画像形成装置本体の一部の区画として構成されるものとする。
また、本発明の画像形成装置では、前記付着物搬送手段が搬送スクリューからなるものとする。
また、本発明の画像形成装置では、前記付着物搬送手段が搬送ベルトからなるものとする。
本発明による画像形成装置は、付着物飛散防止部材が設けられているため、付着物掻き取り部材によって掻き取られた付着物が付着物回収室から飛散することがない。また、付着物回収室に回収された付着物が搬送される付着物廃棄部は、付着物回収室の端部に設けられているため清掃しやすい。
また、本発明によれば、付着物回収室が覆うローラが、複数のローラ対のうち前記画像形成ユニットより上流に配置されているローラ対の用紙の画像が形成される面に接触する方のローラであるため、画像形成ユニットの感光体ドラムに到達する付着物を最小限に留めることができる。
また、本発明によれば、付着物廃棄部が廃棄トナーを回収する廃棄トナーボトルを兼ねるため、トナー交換時に廃棄トナーボトルを交換すれば、廃棄トナーと付着物を同時に廃棄することができる。
また、本発明によれば、付着物廃棄部が単独の容器からなるため、廃棄トナーボトルと関係なく任意の位置に付着物廃棄部を設け、任意の時に容器を交換または清掃して再利用することができる。
また、本発明によれば、付着物廃棄部が画像形成装置本体の一部の区画として構成されるため、付着物廃棄部を清掃しやすい位置に設けることにより、容器を新たに使用することなく容易に回収した付着物を始末することができる。
また、本発明によれば、付着物搬送手段が搬送スクリューからなるため、少ない部材で付着物搬送手段を構成することができる。
また、本発明によれば、付着物搬送手段が搬送ベルトからなるため、搬送ベルトの付着物廃棄部に近接する部分で付着物を掻き取る部材を設けることにより、常に付着物搬送手段をきれいな状態に保つことができる。
以下、本発明の実施形態を図を用いて説明する。図1は本発明の画像形成装置の実施形態に係るプリンタの概略構成図である。本体1の上面には用紙排出トレイ2が設けられている。本体1の内部には、制御部3、給紙部20、画像形成ユニット30および定着部40が設けられている。制御部3はプリンタ全体の動作を制御するものである。
次に給紙部20について説明する。給紙部20は給紙カセット21、給紙ローラ22、手差し給紙トレイ23および給紙ローラ24からなる。給紙カセット21は、用紙Pを収容するものであり、本体1の下部に配設されている。用紙Pはここから給紙ローラ22により1枚ずつ用紙搬送路51へ送り出され、搬送ローラ対52、レジストローラ対53、搬送ローラ対54および排出ローラ対55によって搬送される。また、手差し給紙トレイ23は本体1の右側面に、開閉可能に備えられている。閉じた状態では図1において実線で示すように折りたたまれている。手差し給紙トレイ23を点線で示すように開き、その上に置いた用紙Pを手で本体1の中に押し込んでいけば、給紙カセット21の用紙Pと同様に用紙Pは給紙ローラ24により1枚ずつ用紙搬送路51へ送り出され、レジストローラ対53、搬送ローラ対54などによって搬送される。
次に画像形成ユニット30について説明する。画像形成ユニット30は、感光体ドラム31と、その周囲に配設された帯電器32、光走査ユニット33、現像器34、転写ローラ35、クリーニング器36とを備える。現像器34の上方には、現像器34にトナーを供給するトナーカートリッジ37が設けられており、トナーがなくなると取り外して新しいものと交換できるようになっている。
使用者が、本体1に直接またはネットワークを経由して接続された図示しない外部コンピュータから画像形成の指示を出すと制御部3が指示を受け、感光体ドラム31は時計回りに回転し、まず帯電器32により感光体ドラム31の表面は均一に帯電される。次に、光走査ユニット33から感光体ドラム31の表面にレーザ光が照射されて、用紙Pに形成される画像の部分又は前記画像以外の部分に相当する電荷が消去され、感光体ドラム31の表面に静電潜像が形成される。そして現像器34によって感光体ドラム31上の静電潜像にトナーが供給され静電潜像が顕像化する。
感光体ドラム31がさらに回転し、トナー画像が転写ローラ35と対向する位置に来たときに、それに合わせて、感光体ドラム31と転写ローラ35との間にレジストローラ対52bによって待機していた用紙Pが搬送されてくる。このとき転写ローラ35に、トナーの帯電極性と逆極性の電圧が印加されることにより、感光体ドラム31上のトナー画像が用紙P上に転写される。感光体ドラム31上の転写されなかった残留トナーはクリーニング器36に設けられたブレードによって、廃棄トナーとして感光体ドラム31上から掻き取られる。一方トナー画像が転写された用紙Pは定着ローラ41と加圧ローラ42とが圧接してなる定着部40に搬送され、ここでトナー画像は加熱・加圧されて用紙Pに定着する。
その後用紙Pは搬送ローラ対54および排出ローラ対55により搬送され、用紙排出トレイ2に排出される。
図2は本発明の第1の実施形態に係る、レジストローラ対53近傍の断面図である。レジストローラ対53は用紙Pの画像が形成される面に接するローラ53aと用紙Pの他方の面に接するローラ53bとからなる。ローラ53aには、幅方向全体に渡ってその周面の一部を覆い、付着物回収室60を形作る付着物回収部材61が設けられている。また、図3の本発明の第1の実施形態に係る付着物廃棄部67の配置を示すプリンタの概略構成図に示すように、レジストローラ対53や画像形成ユニット30などの図面手前側に廃棄トナーボトルを兼ねる付着物廃棄部67が設けられている。付着物廃棄部67の上端には、付着物回収室60およびクリーニング器36の図面手前側の端部の開口部とつながる廃棄口67aおよび67bが設けられている。また、クリーニング器36および付着物回収室60の図面向こう側の端部は閉じられている。
付着物回収部材61のローラ53aの回転方向下流側の端には付着物掻き取り部材62が設けられ、ローラ53aの回転方向上流側の端には付着物飛散防止部材63が設けられている。付着物掻き取り部材62は樹脂フィルムなどの弾力のある素材からなり、全長に渡ってローラ53aの長手方向と平行にローラ53aの周面に接触して、ローラ53aの周面に付いた紙粉や塵などの付着物を掻き取るものである。付着物飛散防止部材63は塩化ビニールなどのしなやかな素材からなり、全長に渡ってローラ53aの長手方向と平行にローラ53aの周囲に付着物を掻き取らない程度の強さで接触し、付着物掻き取り部材62によって掻き取られた付着物が飛散するのを防止するものである。これら付着物回収部材61、付着物掻き取り部材62、付着物飛散防止部材63、ローラ53aおよび付着物廃棄部67により、付着物回収室60は付着物に関して密封空間となっている。
付着物回収室60の内部には付着物掻き取り部材62に掻き取られ、回収された付着物を付着物回収室60の端部に搬送するスクリューからなる搬送部材64が設けられており、搬送部材64が回転することにより、図2および図3において図面手前側に付着物が搬送され、付着物廃棄部67に廃棄される。また、クリーニング器36のブレードで掻き取られた廃棄トナーはクリーニング器36内部のスクリューで搬送され、付着物廃棄部67に廃棄される。付着物廃棄部67は、トナーカートリッジ37の交換時や、メーカーの技術者による点検時に新しいものと交換される。
このように構成することにより、回収された付着物が本体1の内部に飛散することがなく、また、付着物は搬送部材64により常に付着物廃棄部67に廃棄されているため、多量に紙粉が発生した場合でも付着物回収部材61の内部から付着物があふれたり、固まった付着物が用紙の上に落下したりするといったことがない。よって、感光体ドラム31まで到達する付着物を最小限に留めることができ、付着物に起因する画像不良を起こりにくくすることができる。さらに、付着物廃棄部67が廃棄トナーボトルを兼ねているため、付着物廃棄部と廃棄トナーボトルの交換を一度にすることができ、手間が省ける。
第1の実施形態において、付着物回収部材60が設けられているローラはレジストローラ対53の用紙Pの画像が形成される面に接するローラ53aに限られない。付着物に起因する画像不良を発生しにくくするためには、画像形成ユニット30の上流側のローラ対の、用紙Pの画像が形成される面に接するローラであれば、どのローラでも構わない。また、ローラの付着物を掻き取るだけであれば、位置に限られずどのローラでも構わない。
図4は本発明の第2の実施形態に係る付着物廃棄部67の配置を示すプリンタの概略構成図である。第2の実施形態において、付着物廃棄部67は廃棄トナーボトル68とは別個の単独の容器である。付着物廃棄部67には付着物回収室60の図面手前側の端部の開口部とつながる廃棄口67aが設けられており、トナーボトル68にはクリーニング器36の図面手前側の端部の開口部とつながる廃棄口68aが設けられている。
これにより、付着物廃棄部67を廃棄トナーボトル68と関係なく自由な配置にすることができ、取り外ししやすくできる。また、付着物廃棄部67から溜まった付着物だけを廃棄することにより、付着物廃棄部67の容器を再利用することができ、資源を節約し、廃棄物を削減することができる。付着物のほとんどを占める紙粉は、トナーとは異なり手や床などに付着しても落としやすいため、付着物を廃棄する際に手に付いたり、床にこぼれたりしても容易に拭き取ることができる。
付着物廃棄部67は、本体1の内壁の、使用者の手が届きやすい箇所に直接設けてもよい。これにより、容器を用いることなく付着物を回収することができ、また、付着物はほとんどが紙粉からなるため容易に清掃することができる。
また、搬送部材64は、付着物回収室60の長手方向に回転する無端ベルトからなるものとしてもよい。搬送部材64は、無端ベルトの上面が付着物廃棄部方向に回転するようにし、付着物廃棄部67のベルトに近接する部分には付着物を掻き取る掻き取り部材を設けることにより、付着物を付着物廃棄部67に回収することができる。これにより、搬送部材64は常に掻き取り部材により付着物が掻き取られ、きれいな状態が保たれる。
本発明に係る付着物の回収機構は、プリンタに限られず、複写機、ファクシミリ、複合機などの用紙を用いる画像形成装置に適用することができる。
本発明の画像形成装置の実施形態に係るプリンタの概略構成図 第1の実施形態に係るレジストローラ対近傍の断面図 第1の実施形態に係る付着物廃棄部の配置を示す概略構成図 第2の実施形態に係る付着物廃棄部の配置を示す概略構成図
符号の説明
1 本体
30 画像形成ユニット
52 搬送ローラ対
53 レジストローラ対
54 搬送ローラ対
55 排出ローラ対
60 付着物回収室
61 付着物回収部材
62 付着物掻き取り部材
63 付着物飛散防止部材
64 搬送部材
67 付着物廃棄部
68 廃棄トナーボトル

Claims (7)

  1. 画像形成ユニットと、用紙を搬送する複数のローラ対とを備える画像形成装置において、
    前記複数のローラ対の1対を形成する一方のローラの周面の一部を覆う付着物回収室を形作る付着物回収部材を設け、前記付着物回収部材の前記ローラの回転方向下流側の端に、前記ローラ対を形成する一方のローラの周面に接触して前記ローラの周面に付いた付着物を掻き取る付着物掻き取り部材を設け、前記付着物回収部材の前記ローラの回転方向上流側の端に前記ローラの周面に接触して前記掻き取られた付着物が飛散するのを防止する付着物飛散防止部材を設け、前記付着物回収室の内部に前記掻き取られた付着物を前記付着物回収室の端部に搬送する付着物搬送手段を設け、前記付着物回収室の端部に前記搬送された付着物を回収する付着物廃棄部とを設けることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記付着物回収室が覆うローラが、前記複数のローラ対のうち前記画像形成ユニットより上流に配置されているローラ対の用紙の画像が形成される面に接触する方のローラであることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記付着物廃棄部が廃棄トナーを回収する廃棄トナーボトルを兼ねることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. 前記付着物廃棄部が単独の容器からなることを特徴とする、請求項1または2に記載の画像形成装置。
  5. 前記付着物廃棄部が画像形成装置本体の一部の区画として構成されることを特徴とする、請求項1または2に記載の画像形成装置。
  6. 前記付着物搬送手段が搬送スクリューからなることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の画像形成装置。
  7. 前記付着物搬送手段が搬送ベルトからなることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8045880B2 (en) 2007-12-25 2011-10-25 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Sheet feeding device and image forming apparatus
US8781386B2 (en) 2011-01-28 2014-07-15 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Paper particle removing device, and image formation device provided with paper particle removing device
JP2016224227A (ja) * 2015-05-29 2016-12-28 キヤノン株式会社 画像形成装置

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