JP2005250406A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、清掃手段において回収ローラで回収された異物が漏れ出してもクリーニングローラを清浄な状態に維持することが可能な画像形成装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】感光体ドラム19に接触して紙粉等の異物を除去するクリーニングローラ35、クリーニングローラ35から異物を回収する回収ローラ36を設けて、感光体ドラム19の表面に付着した異物を回収して蓄積する。クリーニングローラ35には、下方にフリッカー44が設けられており、回収ローラ36で回収し切れなかった異物をフリッカー44が回収することでクリーニングローラ35が清浄な状態に保たれるようになる。
【選択図】図2
【解決手段】感光体ドラム19に接触して紙粉等の異物を除去するクリーニングローラ35、クリーニングローラ35から異物を回収する回収ローラ36を設けて、感光体ドラム19の表面に付着した異物を回収して蓄積する。クリーニングローラ35には、下方にフリッカー44が設けられており、回収ローラ36で回収し切れなかった異物をフリッカー44が回収することでクリーニングローラ35が清浄な状態に保たれるようになる。
【選択図】図2
Description
本発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリ装置などの画像形成装置において、現像器を交換可能に装着する画像形成装置に関する。
電子写真方式の画像形成装置としては、像担持体として例えば感光体ドラムを用いて、その表面に静電潜像を形成し、静電潜像にトナーを付着させて可視像化し用紙に転写する−といった画像形成を行うものが知られている。こうした画像形成装置では、感光体ドラムの表面に紙粉等の異物が付着することが避けられず、異物を付着させたままにしておくと画質の低下等のトラブルに原因となるため、速やかに感光体ドラムから除去する必要がある。
紙粉等の異物を除去する方法としては、例えば、特許文献1には、像担持体上に残留するトナー等を除去するファーブラシと、ファーブラシと接触してトナーや紙粉を吸着するバイアスローラと、バイアスローラの表面に摺接してトナー等を除去するスクレーパとを備えたクリーニング装置が記載されている。また、特許文献2には、オイル塗布ローラに回転クリーニング部材及び固定クリーニング部材を接触させることでクリーニングする点が記載されている。
特開平7−28370号公報
特開2000−39790号公報
上述したように、感光体ドラムの表面に付着した紙粉等の異物は、画質低下の原因となるため、速やかに除去する必要があるが、除去された異物は外部に排出することないため、そのままクリーニング機構内に蓄積されていくことになる。特に、感光体ドラムを正帯電させて画像形成を行う方式では、紙粉等の異物が負電位に帯電しやすいことから、転写後に紙粉等の異物が感光体ドラムに引き寄せられて付着する量が増大するようになる。そのため、特許文献1のようにクリーニング機構を設けても、回収される異物の量が多くなると、異物が漏れ出して再びファーブラシに付着してしまうおそれがある。また、感光体ドラムから除去された紙粉等の異物は乾燥しているため飛散しやすく、特許文献2に示すように、オイル塗布ローラの表面で湿潤した状態になっている異物とは取り扱いが異なるものとならざるを得ない。
そこで、本発明は、清掃手段において回収ローラで回収し切れなかった異物を回収してクリーニングローラを清浄な状態に維持することが可能な画像形成装置を提供することを目的とするものである。
本発明に係る画像形成装置は、像担持体と、該像担持体の表面に静電潜像を形成し該静電潜像にトナーを付着させて可視像化する記録手段と、前記像担持体の表面に付着した異物を除去して回収する清掃手段と、前記像担持体を回転制御するとともに用紙に画像形成するように前記各手段を制御する制御手段とを備えた画像形成装置において、前記清掃手段は、前記像担持体の表面に付着した異物を除去するクリーニングローラと、該クリーニングローラに付着した異物を回収する回収ローラと、該回収ローラに付着した異物を掻き取るスポンジ体と、前記クリーニングローラに摺接して異物を剥ぎ落とすフリッカーとを備えていることを特徴とする。さらに、前記フリッカーは、前記クリーニングローラの下方に配置され前記回収ローラが前記クリーニングローラに接触した後に摺接することを特徴とする。さらに、前記制御手段は、前記クリーニングローラ及びフリッカーに印加する電圧を制御する電圧制御手段を備えていることを特徴とする。
上記のような構成を有することで、回収ローラとは別にクリーニングローラに摺接して異物を剥ぎ落とすフリッカーを備えているので、回収ローラで回収した異物が漏れ出してクリーニングローラに付着したとしてもフリッカーにより回収することができ、クリーニングローラを清浄な状態に保つことが可能となる。また、クリーニングローラの内部に入り込んで回収ローラでは回収できない異物もフリッカーで回収するので、クリーニングローラが清浄状態に維持されるようになる・
また、フリッカーをクリーニングローラの下方に配置して回収ローラがクリーニングローラに接触した後に摺接するようにすれば、漏れ出した異物を速やかに回収できると共に、回収された異物がクリーニングローラの下方に剥ぎ落とされて適当な回収スペースに収容され、再びクリーニングローラに付着することが防止される。
また、クリーニングローラ及びフリッカーに印加する電圧を制御することで、クリーニングローラからフリッカーへ紙粉等の異物を電気的な力により引き寄せることができ、効率よく回収することができる。
以下、本発明に係る実施形態について詳しく説明する。なお、以下に説明する実施形態は、本発明を実施するにあたって好ましい具体例であるから、技術的に種々の限定がなされているが、本発明は、以下の説明において特に本発明を限定する旨明記されていない限り、これらの形態に限定されるものではない。
図1は、本発明に係る画像形成装置全体の概略断面図である。画像形成装置1の上部には用紙排出トレイ10が設けられ、その下部には、記録部2及び給紙部3が配されている。
給紙部3では、給紙カセット11が配置されており、フラッパ12に所定のサイズの用紙が複数枚積載されている。給紙カセット11の右端部には、ピックアップローラ13が配置されている。フラッパ12は、積載された用紙の上面がピックアップローラ13に圧接するように、図示しないバネ部材により上方に付勢されている。この状態でピックアップローラ13が回転駆動すると、摩擦力により用紙が1枚ずつ用紙搬送路に給紙されるようになる。
給紙された用紙は、まずフィードローラ14及びプレスローラ15により記録部2に搬送される。記録部2では、搬送された用紙に記録するために、現像器16、清掃手段17、コロナ帯電器18、感光体ドラム19、転写ローラ20、露光ヘッド21及び定着ローラ22が備えられている。清掃手段17は、転写後の感光体ドラム19の表面に付着した残留トナーや紙粉等の異物を捕捉して感光体ドラム19の表面を清掃する。コロナ帯電器18は、コロトロンからの放電により感光体ドラム19の表面を一様に帯電する。一様に帯電された感光体ドラム19に、露光ヘッド(LEDヘッド)21で画像記録信号に応じて露光することで静電潜像が形成される。そして、現像器16内のトナーを感光体ドラム19に形成された静電潜像に転移させて、静電潜像を可視像化する。転写ローラ20は、用紙を挟んで感光体ドラム19と対向する位置に設置されており、所定の電圧が印加されると感光体ドラム19表面に形成されたトナー像が用紙に転写される。そして、転写されたトナー像は、定着ローラ22及びプレスローラ23によって挟持されて加熱・プレスされ用紙に定着される。定着された用紙は、排紙ローラ24及びプレスローラ25の間に挟持されて用紙排出トレイ10に搬出される。
また、装置本体の側面には、手差し給紙機構及び反転搬送機構が設けられており、手差し給紙を行う場合には、側面カバー26を開いて給紙ローラ27に用紙を差し込むことで行われる。差し込まれた用紙は、給紙ローラ27によりフィードローラ14及びプレスローラ15に搬送されて記録動作が行われる。また、反転搬送を行う場合には、片面に記録した用紙が一旦排紙ローラ24及びプレスローラ25の間に挟持されて搬出された後排紙ローラ24を逆回転して反転搬送路に搬送して、フィードローラ28及びプレスローラ29、フィードローラ30及びプレスローラ31の2対の搬送ローラにより下方に向けて搬送する。そして、再度フィードローラ14及びプレスローラ15に搬送されてもう一方の面に記録動作が行われ、用紙の両面に記録されるようになる。
図2は、図1における記録部2に関する一部拡大断面図を示している。上述したように、感光体ドラム19の周囲には、現像器16、清掃手段17、コロナ帯電器18及び転写ローラ20が配置されており、コロナ帯電器18と現像器16との間の隙間に、露光ヘッド21からレーザー光が画像記録信号に応じて感光体ドラム19の表面に照射されるようになっている。現像器16には現像ローラ32が設けられており、現像ローラ32は補給室内のトナーが供給ローラ33を介して供給されて表面にほぼ均一なトナー層が形成され、感光体ドラム19の表面に接触することで、トナーが転移するようになっている。
清掃手段17は、保持フレーム34の内部に、クリーニングローラ35、回収ローラ36、スポンジ体37及びフリッカー44が配設されて構成されている。クリーニングローラ35は、感光体ドラム19に圧接してその表面に付着した紙粉等の異物(図2では黒い点で模式的に図示)を除去するもので、ウレタンやシリコン等の材料からなる導電性のスポンジが用いられる。回収ローラ36は、クリーニングローラ36に圧接してその表面に付着した異物を回収するもので、ステンレス等の金属材料が用いられる。クリーニングローラ35が柔軟性のある材質で作成されている場合回収ローラ36に金属のような硬い材質のものを用いることで、クリーニングローラ35に回収ローラ36を圧接して効率よく異物を転移させることができる。スポンジ体37は、回収ローラ36に摺接してその表面に付着した異物を回収して蓄積するもので、ウレタンやシリコン等の材料からなる導電性のスポンジが使用される。フリッカー44は、クリーニングローラに摺接する板状の弾性体で導電性を有しており、保持フレーム34に突設された取付部45に固定されている。そして、クリーニングローラの下部において上方に向かって突出して取り付けられてクリーニングローラの表面に付着した異物を剥ぎ取るようになっている。クリーニングローラ35がスポンジで構成されている場合、フリッカー44の先端をクリーニングローラ35に圧接することで、スポンジの内部に入り込んだ紙粉等の異物を掻き出すこともでき、回収ローラ36で回収されない異物をクリーニングローラ35から除去することができる。
回収ローラ36で回収された異物は、まず回収スペース38に蓄積されるとともに、スポンジ体37の内部にも異物が入り込んで蓄積される。紙粉等の異物は軽いために、スポンジ体37と回収ローラ36との間に集積していき、次第に回収ローラ36に沿うように溜まっていく。紙粉等の異物が落下してクリーニングローラ35に付着するのを防止するために落下防止シート39が保持フレーム34に取り付けられており、その先端が回収ローラ36に近接して配置されている。
図3は、記録部2における回路構成を示す概略図である。記録動作全体の制御を行う記録制御部40は、コロナ帯電器18に所定の電圧を印加する帯電電圧印加回路41、現像ローラ32及び供給ローラ33に所定の電圧を印加する現像電圧印加回路42、クリーニングローラ35、回収ローラ36、スポンジ体37及びフリッカー44に所定の電圧を印加するクリーニング電圧印加回路43に制御信号を送信してそれぞれの部材の電圧制御を行う。なお、記録制御部40は、転写ローラ20や定着ローラ22等の部材の電圧制御も行うようになっているが、本実施形態では省略している。また、記録制御部40は、画像信号に基づいてLEDヘッド21の露光制御を行う。
図4は、清掃手段17を示す拡大図である。クリーニングローラ35から回収ローラ36に転移した紙粉等の異物は、スポンジ体37と回収ローラ36との間の接触部分に集積されていく。接触部分では、通常の記録動作時(図2参照)に回収ローラ36が反時計回りに回転するため、異物が掻き取られて左方の部分に集積するようになる。そして、左方の部分に集積が進むと、紙粉等の異物は軽いため、回収スペース38に収容されることなく、次第に回収ローラ36に沿って異物が溜まるようになり、落下防止シート39から漏れ出してクリーニングローラ35に付着したまま回収ローラ36に回収されなくなる。その場合には、回収ローラ36が接触した後にフリッカー44が設けられているので、付着したままの異物はフリッカー44により剥ぎ取られクリーニングローラ35は清浄な状態に保たれて感光体ドラム19と接触することになる。
フリッカー44に剥ぎ取られた異物は、取付部45の感光体ドラム19とは反対側に形成された回収スペース46に落下して収容される。回収スペース46は、保持フレーム34、落下防止シート39、回収ローラ36、クリーニングローラ35及びフリッカー44により囲まれた密閉空間となっており、そのため、紙粉等の異物が飛散しても外部に漏れることはなく、クリーニングローラに付着して外部に漏れることもない。
また、清掃手段の各部材に電圧を印加して異物の回収をより効率化することもできる。図5は、各部材の印加電圧制御を示した概略図である。図5では、クリーニングローラ35に+800V、回収ローラ36に+900V、フリッカー44に+900Vの電圧を印加するように制御している。紙粉等の異物は、一般に負電位に帯電しやすい特性を有しており、そのため、電位差がある場合にはより高電圧の部位に引き寄せられるようになる。したがって、クリーニングローラ35から回収ローラ36への異物の転移及びクリーニングローラ35からフリッカー44への異物の転移が効率よく行われるようになる。そして、回収ローラ36及びフリッカー44で回収された異物が再びクリーニングローラ35に戻ることを防止することができる。
1 画像形成装置
2 記録部
3 給紙部
17 清掃手段
18 コロナ帯電器
19 感光体ドラム
20 転写ローラ
21 露光ヘッド
32 現像ローラ
35 クリーニングローラ
36 回収ローラ
37 スポンジ体
44 フリッカー
2 記録部
3 給紙部
17 清掃手段
18 コロナ帯電器
19 感光体ドラム
20 転写ローラ
21 露光ヘッド
32 現像ローラ
35 クリーニングローラ
36 回収ローラ
37 スポンジ体
44 フリッカー
Claims (3)
- 像担持体と、該像担持体の表面に静電潜像を形成し該静電潜像にトナーを付着させて可視像化する記録手段と、前記像担持体の表面に付着した異物を除去して回収する清掃手段と、前記像担持体を回転制御するとともに用紙に画像形成するように前記各手段を制御する制御手段とを備えた画像形成装置において、前記清掃手段は、前記像担持体の表面に付着した異物を除去するクリーニングローラと、該クリーニングローラに付着した異物を回収する回収ローラと、該回収ローラに付着した異物を掻き取るスポンジ体と、前記クリーニングローラに摺接して異物を剥ぎ落とすフリッカーとを備えていることを特徴とする画像形成装置。
- 前記フリッカーは、前記クリーニングローラの下方に配置され前記回収ローラが前記クリーニングローラに接触した後に摺接することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、前記クリーニングローラ及びフリッカーに印加する電圧を制御する電圧制御手段を備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004064701A JP2005250406A (ja) | 2004-03-08 | 2004-03-08 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004064701A JP2005250406A (ja) | 2004-03-08 | 2004-03-08 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005250406A true JP2005250406A (ja) | 2005-09-15 |
Family
ID=35030906
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2004064701A Pending JP2005250406A (ja) | 2004-03-08 | 2004-03-08 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2005250406A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012155260A (ja) * | 2011-01-28 | 2012-08-16 | Brother Ind Ltd | クリーニング装置 |
-
2004
- 2004-03-08 JP JP2004064701A patent/JP2005250406A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012155260A (ja) * | 2011-01-28 | 2012-08-16 | Brother Ind Ltd | クリーニング装置 |
US8792815B2 (en) | 2011-01-28 | 2014-07-29 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Cleaning device having fiber-based scraping member |
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