JP2009008550A - 応力腐食割れ監視方法及びその監視装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】応力腐食割れ監視装置18の電極1a,1b,2を、原子力プラントの炉水と接する構造部材の近傍で炉水中に配置する。電極2には応力が付与されている。電極1aと電極2間の電圧信号を入力するエレクトロメータ5は電位ノイズを求める。電極1bと電極2間に流れる電流信号を入力する無抵抗電流計6は電流ノイズを求める。電位ノイズ及び電流ノイズはA/D変換器7でディジタル信号に変換されてパーソナルコンピュータ8に入力される。パーソナルコンピュータ8は、両ノイズ情報を基に、電極2表面の酸化皮膜のボイド移動速度Jm’を求める。このボイド移動速度Jm’、及び予め求められたボイド移動速度Jm’とSCC発生確率との相関を用いて、原子力プラントの炉水と接する構造部材のSCC発生確率を求める。
【選択図】図7
Description
ノイズ抵抗=電位ノイズ/電流ノイズ ……(5)
腐食速度∝1/ノイズ抵抗 ……(6)
段落0014に記載されている。
(酸化皮膜内の電位勾配によって生じる腐食の速度)=(酸化皮膜が破壊されたときの腐食速度)−(酸化皮膜が破壊されていないときの腐食速度) ……(7)
さらに、発明者らは、ボイド移動速度が律速となっているので、酸化皮膜内の電位勾配によって生じる腐食の速度とボイド移動速度との間に(8)式の関係が成立することを新
たに見出した。
ボイド移動速度(Jm’)∝酸化皮膜内の電位勾配によって生じる腐食の速度 …(8)
このため、図5のように、予めボイド移動速度Jm’とSCCの発生時間tの相関を得ておけば、単位時間あたりのSCC発生確率Pは、(9)式を用いて求める
P=1/t ……(9)
ことができる。図5において、特性Aは見掛けのボイド移動速度Jm’とSCC発生確率との関係を示しており、特性Bは見掛けのボイド移動速度Jm’とSCC発生時間との関係を示している。特性Bは、(4)式のボイド移動速度Jmを(3)式に代入して得られる見掛けのボイド移動速度Jm’とSCC発生時間tとの関係を表している。したがって、特性Bを用いて見掛けのボイド移動速度Jm’とSCC発生時間tを求めることは、(8)式で求めた見掛けのボイド移動速度Jm’を(4)式に代入してボイド移動速度Jmを求め、このボイド移動速度Jmを(3)式に代入してSCC発生時間tを求めることと等価である。特性Aを用いてSCC発生確率を求めることは、(8)式、(4)式、(3)式及び(9)式の演算を順次行ったことになる。
なお、ボイド移動速度Jmは、酸化皮膜の中をカチオン空孔が移動する速度で、構造部材の材料が決まれば定数として与えることができる。ボイド移動速度Jm’は、構造部材に接する水の不純物濃度、およびECPによって変化したボイド移動速度Jmであって、実環境での実際のカチオン空孔が移動する速度である。ボイド移動速度Jmを求めるためには腐食電位および不純物濃度を同時に測定する必要があるが、腐食電位および不純物濃度の同時測定は困難である。このため、測定したボイド移動速度Jm’を(4)式に代入することによって用いることによってボイド移動速度Jmが容易に求められる。
Claims (13)
- プラントを構成する水と接する構造部材の応力腐食割れを監視する方法において、前記水中に複数の電極を配置し、これらの前記電極の出力に基づいて、前記電極のボイド移動速度を求め、求められた前記ボイド移動速度、及び前記ボイド移動速度と応力腐食割れ発生確率の相関情報を用いて、前記構造部材の応力腐食割れ発生確率を求めることを特徴とする応力腐食割れ監視方法。
- プラントを構成する水と接する構造部材の応力腐食割れを監視する方法において、前記水中に複数の電極を配置し、これらの前記電極のうち応力が付与された第1電極と応力が付与されない第2電極との間に生じる電圧、及び前記第1電極と応力が付与されていない第3電極の間を流れる電流に基づいて、前記第1電極のボイド移動速度を求め、求められた前記ボイド移動速度、及び前記ボイド移動速度と応力腐食割れ発生確率の相関情報を用いて、前記構造部材の応力腐食割れ発生確率を求めることを特徴とする応力腐食割れ監視方法。
- 前記構造部材と同じ材料で構成されている前記複数の電極を用いる請求項1または請求項2に記載の応力腐食割れ監視方法。
- 前記電圧に基づいて前記第1電極の電位ノイズを求め、前記電流に基づいて前記第1電極の電流ノイズを求め、前記電位ノイズ及び前記電流ノイズを用いてノイズ抵抗を求め、前記ノイズ抵抗に基づいて前記第1電極の前記ボイド移動速度を求める請求項2に記載の応力腐食割れ監視方法。
- 前記第1電極の前記ボイド移動速度は、前記第1電極表面の酸化皮膜が破壊されている第1状態での第1の前記ノイズ抵抗を基に算出された第1腐食速度、及び前記第1電極表面の酸化皮膜が破壊されていない第2状態での第2の前記ノイズ抵抗を基に算出された第2腐食速度を用いて求められる請求項4に記載の応力腐食割れ監視方法。
- 前記複数の電極が浸漬される前記水は注入された水素を含んでいる請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の応力腐食割れ監視方法。
- 前記構造部材は、オーステナイト系ステンレス鋼及びニッケル基合金のいずれかで構成されている請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載の応力腐食割れ監視方法。
- 前記プラントは沸騰水型原子力プラントである請求項1または請求項2に記載の応力腐食割れ監視方法。
- 監視対象である構造部材と接する水に浸漬される複数の電極と、これらの電極から出力される複数の信号に基づいて前記電極のボイド移動速度を求め、求められた前記ボイド移動速度、及び前記ボイド移動速度と応力腐食割れ発生確率の相関情報を用いて、前記構造部材の応力腐食割れ発生確率を求める信号処理装置とを備えたことを特徴とする応力腐食割れ監視装置。
- 監視対象である構造部材と接する水に浸漬される複数の電極であって、応力が付与された第1電極、及び応力が付与されない第2電極及び第3電極と、前記第1電極と前記第2電極との間に生じる電圧、及び前記第1電極と前記第3電極の間を流れる電流に基づいて、前記第1電極のボイド移動速度を求め、求められた前記ボイド移動速度、及び前記ボイド移動速度と応力腐食割れ発生確率の相関情報を用いて、前記構造部材の応力腐食割れ発生確率を求める信号処理装置とを備えたことを特徴とする応力腐食割れ監視装置。
- 監視対象である構造部材と接する水に浸漬される複数の電極であって、応力が付与された第1電極、及び応力が付与されない第2電極及び第3電極と、
前記第1電極と前記第2電極との間に生じる電圧に基づいて電位ノイズを測定する電位ノイズ測定装置と、
前記第1電極と前記第3電極の間を流れる電流に基づいて電流ノイズを測定する電流ノイズ測定装置と、
前記電位ノイズ及び前記電流ノイズに基づいて、前記第1電極のボイド移動速度を求め、求められた前記ボイド移動速度、及び前記ボイド移動速度と応力腐食割れ発生確率の相関情報を用いて、前記構造部材の応力腐食割れ発生確率を求める信号処理装置とを備えたことを特徴とする応力腐食割れ監視装置。 - 前記信号処理装置は、前記電位ノイズ及び前記電流ノイズに基づいてノイズ抵抗を求め、前記第1電極表面の酸化皮膜が破壊されている第1状態での第1の前記ノイズ抵抗を基に第1腐食速度を求め、前記第1電極表面の酸化皮膜が破壊されていない第2状態での第2の前記ノイズ抵抗を基に第2腐食速度を求め、前記第1電極の前記ボイド移動速度を、前記第1腐食速度及び前期第2腐食速度を用いて求める請求項11に記載の応力腐食割れ監視装置。
- 前記複数の電極は、前記構造部材と同じ材料で構成されている請求項9ないし請求項12のいずれか1項に記載の応力腐食割れ監視装置。
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