JP2008535684A - ラベル付け用の手持ち式熱転写プリンタ - Google Patents

ラベル付け用の手持ち式熱転写プリンタ Download PDF

Info

Publication number
JP2008535684A
JP2008535684A JP2008502144A JP2008502144A JP2008535684A JP 2008535684 A JP2008535684 A JP 2008535684A JP 2008502144 A JP2008502144 A JP 2008502144A JP 2008502144 A JP2008502144 A JP 2008502144A JP 2008535684 A JP2008535684 A JP 2008535684A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cassette
printer
circuit
label
label material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008502144A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4908493B2 (ja
Inventor
ケイヴニー,ジャック
クレイヴォン,アンソニー・イー
オベンシャイン,マーク・アール
ロスフリッツ,ロバート・ジー
マッコネル,リチャード
アダムス,マイケル・エス
モリソン,デーヴィッド・エス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panduit Corp
Original Assignee
Panduit Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panduit Corp filed Critical Panduit Corp
Publication of JP2008535684A publication Critical patent/JP2008535684A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4908493B2 publication Critical patent/JP4908493B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J3/00Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
    • B41J3/38Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed for embossing, e.g. for making matrices for stereotypes
    • B41J3/39Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed for embossing, e.g. for making matrices for stereotypes hand-held
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J3/00Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
    • B41J3/407Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed for marking on special material
    • B41J3/4075Tape printers; Label printers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J11/00Devices or arrangements  of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
    • B41J11/20Platen adjustments for varying the strength of impression, for a varying number of papers, for wear or for alignment, or for print gap adjustment
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J15/00Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in continuous form, e.g. webs
    • B41J15/04Supporting, feeding, or guiding devices; Mountings for web rolls or spindles
    • B41J15/044Cassettes or cartridges containing continuous copy material, tape, for setting into printing devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J3/00Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
    • B41J3/54Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed with two or more sets of type or printing elements

Landscapes

  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
  • Labeling Devices (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

【課題】
【解決手段】ラベル材料を保持するカセットを受け入れる領域と、ラベル材料をプリントヘッドに対して配置する駆動システムと、入力を受け取り、出力を発生させ且つ駆動システムを制御する処理回路とを含む手持ち式プリンタの色々な実施の形態である。更に、ID回路を有するカセットが記載されている。手持ち式プリンタは、カセットがプリンタ内に挿入されたとき、ID回路から情報を得る。この情報は、例えば、ラベルの型式、ラベルの量、日付の情報又はそれ以前にカセットから印刷された印刷ジョブに対するプリンタの設定値に関する情報を含む。その他の実施の形態において、手持ち式プリンタは、特定の用途又は言語に適応させたキーボードのようなモジュラー式キーボードを有することもできる。手持ち式プリンタは、カセットが挿入された後、ニップローラをプリントヘッドに対して配置し且つ(又は)カセットを固定することができる掛止め機構を含むこともできる。

Description

本発明は、全体として、ラベル付け、より具体的には、ラベル付け用の熱転写プリンタに関する。
印刷機械、又はプリンタは、銘(legend)、図形、及び取扱説明書又は注意書き等のような、文章を表示するラベルを製造するため使用されている。この用途のため、例えば、大型の工業用プリンタからレーザ、熱転写、インクジェット又はドットマトリックスプリンタのような一般的なデスクトッププリンタ、手持ち式熱転写ラベルプリンタのような、携帯型又は手持ち式プリンタに至る多岐に渡るプリンタを使用することができる。
プリンタは、例えば、ラベルロール、ラベルシート、印画紙等のような多岐に渡る媒体上に情報を印刷することができる。多くのラベル付け用途のため、ラベルは、連続的なライナー又はキャリア上に支承された連続的なラベル媒体又は一連の個別のラベルに印刷される。例えば、ラベル媒体は、ライナーに接着剤にて取り付けられた感圧テープロールとすることができる。次に、プリンタは、一連の銘をテープに沿って印刷することができ、また、個々のラベルは、各対の銘の間にてテープ及びライナーを切断し、各個別のラベルをロールから分離させることによって形成される。次に、典型的に、ライナーを除去して、ラベルをその所望の位置に付与することができるようにする。
低コストにて製造することのできる小型で且つ軽量な装置として提供されることが好ましい手持ち式熱転写プリンタが色々な実施の形態にて開示されている。プリンタは、ラベル材料及び熱転写リボンの双方を提供する挿入可能(除去可能)なカセットを受け入れる形態とされている。ラベル材料は、例えば、連続的な熱収縮管材、ビニル製自己積層ラベル、ポリエステル製自己積層ラベル、ビニル及びポリエステル製連続テープ、非接着剤ラベル、ビニルクロス製ラベル及びその他のものを含む。
カセットは、ラベル材料及び熱転写リボンの双方を保持する。印刷中、熱転写プリントヘッドは、熱を供給してインクをリボンからラベル材料に移し、ラベルの銘をインプリンティングする。使用済のリボンがカセット内にてスプールに巻き戻される間、印刷したラベル材料は、カセットから且つ切断用のカッターブレードを経て供給される。
挿入可能なカセットは、所定の型式のラベルを保持する使い捨て型カセットの形態とすることができる。カセットのコンテントは、製品番号として更に表示することのできるカセットの型式を表す。ラベル材料の寸法に関係なく、ラベル材料のエッジ確認のためカセット内に離間板を含めることができる。更に、インクリボンは、ラベル材料の寸法に適合するよう小さい寸法とすることができる。リボンスプールの可調節型フランジを使用して減少したリボンロールをエッジ確認することができる。この実施の形態に従い、ラベル材料及びカセットのリボンの形態に関係なく、標準寸法のカセットが利用可能である。
1つの実施の形態に従い、カセットは、カセットの型式又は製造番号を表示するコードを有する形態とされたプログラマブルなID回路を含む。カセットがプリンタ内に挿入されたとき、エッジコネクタのような電子式コネクタは、ID回路内に記憶させたデータに基づいてカセットの型式を決定し得る形態とされている。
更に、ID回路は、プリンタを起動させてプリンタのカセット駆動/逆転機構を始動させるべく回路を接続するスイッチを含むことができる。このように、この実施の形態に従い、カセットがプリンタベイ内に正確に装填されると、スイッチを接続することができ、これに応答して、プリンタは、逆転クラッチを始動させる。
プリンタは、挿入可能なカセットをプリンタのカセットベイ内に装填し得る形態とすることができる。カセットをプリンタに取り付け又は係止すべく利用可能な多数の形態がある。例えば、一例としての実施の形態に従い、カセットは、頂部からプリンタ内に落とし込むことにより装填される。これと代替的に、カセットは、プリンタの底部又は側部から装填してもよい。カセットのラッチ又はドアを使用してカセットをその位置に保持することができる。ドアは、例えば、塵埃を防止する障壁を提供するのに有用である。
カセットを装填するとき、係止機構を使用してカセットをその位置に保持し且つニップローラ及びプリントヘッドを適正に整合させることができる。1つの実施の形態に従い、掛止め機構は、ニップローラを動かし且つカセットをその位置に係止する手動の半径方向アームを含む。その他の形態も利用可能である。
相補的な実施の形態において、手持ち式プリンタのハウジングは、一体型の機構フレームである。このように、この実施の形態において、カセット及び印刷を制御する機構の構成要素の作用部は、プリンタの底部ハウジング内に単一物として成形される。
1.概説
既存の印刷システムと関係した1つ又はより多くの不利益な点を解決する熱転写印刷システムが開示されている。特に、印刷システムの1つの実施の形態は、付属品として利用可能な電力アダプタ及び再充電可能な電池、コンピュータインターフェース用のUSBポート、ユーザの入力を受け取るモジュラー式キーパッド組立体、ユーザの出力を提供するグラフィックLCDディスプレイ、ユーザがアップグレード可能な作動システム、フラッシュ(FLASH)メモリデバイス、マイクロコントローラ、メモリ補助電池、ラベル及び熱転写リボンの双方を含む取り付け可能なカセットを有する手持ち式の電池による作動を可能にする。
取り付け可能なカセットは、ラベル及びリボンを短い距離を亙って逆方向に供給することを許容する作用部を含む。更に、プリンタが取り付け可能なカセットのカセット型式の識別を助けるべく、ヒューズプログラマブルな回路スキームをカセット内に含めることができる。
プリンタは、ラベルが印刷された後、そのラベルを切断するため部分的な切断能力を有する手動カッターを更に含むことができる。ラベルの供給分は、連続的ラベル及び予め切断したラベルの双方を含むことができ、また、ラベル材料は、熱収縮管材、ビニル製自己積層ラベル、ポリエステル製自己積層ラベル、ビニル及びポリエステル製連続テープ、非接着剤ラベル、ビニルクロス製ラベル、その他のものを含む。実施の形態において、プリンタのカセット駆動機構は、直流モータ、及びフィードバック用の光学エンコーダを使用する。ラベルを適正に整合させるため予め切断したラベルのスタートを決定すべくラベルの見当合わせ(registration)センサが使用される。
図1には、本発明に従った手持ち式熱転写プリンタの1つの実施の形態の斜視図が示されている。この図面は、全体図を提供するのに有用である。ラベル/テープカセット102は、ラベル材料及び印刷用の熱転写リボンの双方を含む。カセット102は、プリンタ本体104の関係した凹所又はカセットベイ106内に配置することにより装填することができる。熱転写プリントヘッド108は、熱を供給してインクをリボンからラベル材料に移し、ラベルの銘をインプリントする。使用済のリボンがカセット内に巻き戻される間、印刷したラベル材料は、カセットから且つ切断用のカッターブレードを経て供給される。カッターレバー120は、手動にて印刷したラベルを切断することができる。しかし、手動のカッターは、自動式又は電子作動式カッターと置換することも考えられる。プリントヘッド108及びカッターは、廃棄ラベルを最小にし得るよう互いに狭い間隔にて配置される。
カセットベイ106内にてプリントヘッド近くに配設された駆動ローラ122は、印刷したラベル材料をプリンタから動かす駆動力を提供する。駆動ローラ122は、シリコンゴムのような、エラストマー性材料にて出来たものとすることができる。これと代替的に、駆動ローラ122は、ラベルの供給の制御及び切断長さに悪影響を与えるであろうローラの圧縮を防止し得るよう金属にて出来たものとしてもよい。駆動ローラは、ラベル媒体をカセットから駆動するのに十分な把持力を提供し得るようテキスチャー化し又は滑らかにすることが更に可能である。
プリンタは、カセットがプリンタ内に装填されるとき、カセットを自動認識する形態とされることが好ましい。この自動認識は、プリンタのファームウェア/ソフトウェアがその特定の部品番号に対する印刷設定値を自動的にフォーマット化することを許容する。自動認識の具体化の一例として、各カセット内の回路板は、各カセットの部品番号に対し独自の識別子にてプログラム化することができる。回路板は、カセットベイ106内にてコネクタ110と合わさり且つ、プリンタのファームウェア/ソフトウェアが装填したカセットのカセット型式を識別し且つ、これに応じて応動することを許容する。ID回路スキームを使用してカセットを認識することは、米国特許出願公報明細書20030059246号に記載されている。この公報は、この言及により参考として引用し本出願に含めるものとする。
プリンタ本体104は、ラベルの銘、取り扱い説明及び同様のものを表示するLCDのようなディスプレイ112を含む。1つの実施の形態において、ディスプレイは、記号及び国際文字セットを表示することを許容するグラフィックLCDである。ラベルの銘、取り扱い説明及びその他のユーザに対する表示はLCDスクリーンに表すことができる。多色印刷プリンタ用として多色ディスプレイを使用することも考えられる。更に、キーパッド114を不要にするタッチスクリーンインタフェースを採用することができる。プリンタのキーパッド/キーボード114は手持ち式プリンタを通してラベルの銘を形成するため使用することができる。これと代替的に、ラベルの銘は、PCシリアルインタフェースポート116のようなPCインタフェースを通じてプリンタに供給してもよい。シリアルインタフェースポート116は、PCメモリ(又はその他の電子装置又はメモリ)からラベルのファイルをダウンロードするため使用することができる。同様に、インタフェースポート116は、プリンタからPCメモリへラベルファイルをアップロードし且つ記憶すべく使用することができる。更に、シリアルポート116は、プリンタに送られるアップグレードのためのコンジットとして使用することができる。パラレルポート又は無線接続のようなその他のインタフェースも当該技術の当業者に利用可能である。
典型的に、プリンタは、電池124により作動させることができる。しかし、1つの実施の形態において、プリンタは、電力線アダプタ118を介して選択随意的に作動させることができる。電力線アダプタ118は、交流又は直流の何れかの電力を供給することができる。更に、電力線アダプタ118は、電池を再充電するため使用することができる。
図1において、カセットはプリンタの頂側部に装填される。このため、プリンタの形態は頂部装填型として説明する。その他のプリンタの形態が利用可能である。例えば、図2には、底部装填型プリンタの斜視図が示されている。図示したように、ラベルカセット102は、手持ち式熱転写プリンタ104の底側部に取り付ける形態とされている。
2.カセット
1つの実施の形態に従い、熱プリンタ内にて使用されるカセットシステムは、熱転写リボンと連結された連続的又は予め切断したラベルの何れかを装填することができる供給源を提供する。ラベル材料は、連続的な熱収縮管材、ビニル製自己積層ラベル、ポリエステル製自己積層ラベル、ビニル及びポリエステル製連続テープ、非接着剤ラベル、ビニルクロス製ラベル及びその他のものを含むが、これらにのみ限定されるものではない。
カセットは、ラベルの皺寄りを回避するため反転したラベルに対する成形空所又は保持領域を提供することができる。空所は、反転する間、ラベル材料が弛緩することを許容する。更に、カセットは、リボンに張力を維持し、これによりリボンの皺寄りを防止する成形したリボン張力制御装置を含むことができる。部品数及びコストを減少させるため、この作用部はカセットケーシングに成形されている。カセットは、米国特許出願公報明細書20030059246号に記載されたようなID回路を含むこともできる。1つの実施の形態に従い、利用可能な色々なカセットの型式に対し256又はより多くのカセットの認識コードを提供することができる。
望ましくは、単一寸法のカセットは、全体として、全てのラベルの供給先に対し適したものとすることができる(単一寸法にて全てに適合する)。この単一寸法の特徴は、その厚さがラベルの寸法に依存する離間板を含めることにより実現される。実施の形態において、ラベル及びリボンは、中央にて確認するのではなくて、カセット内にてエッジ確認し、離間板は反対側の確認されないエッジに対して押し付けられるものとする。次に、リボンをラベル幅と適合させることができる。更なる実施の形態において、予め切断したラベルが使用されるとき、適正な整合状態を保証すべく確認されたエッジから一定の距離にて見当合わせスロットがラベル間に提供される。、予め切断したラベルが適正に整合されることを保証すべくその他の要素を使用することができる。
図3には、一例としてのカセットの分解図が示されている。カセットの底部202及び頂部214は、カセットの内部の作用部を取り囲むカセットケーシングを提供する。これらのケーシング要素202、214は、プラスチックにて出来ているが、その他の要素を使用してもよい。カセットの頂部202は、カセットの底部214に圧入嵌めし得る形態とされている。カセットの頂部202は、熱転写リボン装置204の一部として示した2つのリボンスプールに相応する2つの穴を含む。2つのスプールは、未使用のリボンを保持する繰り出しスプールと、使用済みのリボンを集める収集スプールとを含む。使用時、プリンタによって制御された駆動軸は、カセット底部202の2つの穴を通して挿入され且つスプール、従ってリボンの速度及び方向を制御する。カセットの底部214は、カセットを構成する全ての部品を保持する形態とされている。カセットの底部214の成形したばねは、カセットがプリンタ外にて保持されている間、リボンの弛みを少なくするのを助ける。
ID回路212はカセットの型式に関する情報を保持する。この情報は、例えば、製品の識別コードとしてコード化することができる。更に、ID回路212は、例えば、ラベルの型式、ラベルの寸法、リボンの型式及びリボンの色に関する仕様情報を含むことができる。ID回路212はカセットに連結し得る形態とされている。更に、ID回路212の端縁は、組み立てたカセットの外部にてアクセス可能である。このように、カセットがプリンタ内に挿入されたとき、プリンタコネクタは、ID回路212に記憶させた情報にアクセスし、これによりカセットの型式を識別することができる。
背の高い壁を有するカセットの頂部214の円形領域は、ラベル208のロールの格納領域を提供する。これらのラベルは、図示した予め切断したラベル208とし、又は連続的なラベル又は別の媒体供給部とすることができる。多くの型式のラベルが利用可能である。一例としての実施の形態において、ラベルは、成形したコア上に巻かれ、また、約1.588cm(0.625インチ)の内径及び約4.89cm(1.925インチ)の最大外径を含む。ラベルロールの成形したコアは、カセットハウジングにより支持され且つ中心決めされている。ラベル208の寸法に依存して、離間板206は、カセット内の余剰な空間を占めると共に、皺寄り及びラベルの詰まりを防止するため使用することができる。予め切断したラベルを適正に整合させ且つ印刷するため、見当合わせスロット201が提供される。見当合わせスロットは、ラベルが切断線上ではなくて、適正な領域内にて印刷されるようラベルを整合させるべく使用される。
カセット頂部214は、カセットシステムに対し追加的な機能を提供するその他の成形作用部を含むことができる。例えば、成形張力制御装置216は、熱転写リボンの駆動ローラにて作用するばねのように動作する。成形張力制御装置216は、張力がリボン内にて維持され、また、皺寄りが解消され又は最小となることを保証する。
図4には、熱転写リボン装置の1つの実施の形態の詳細が示されている。リボンを巻き取るため、2つのリボンスプール302が示されている。インクリボン304が1つのスプールから次のスプールに巻き取られるとき、リボン304は、ラベルを印刷することができる箇所である、プリンタのプリントヘッドを経て動く。スプールの各々に対して可調節型フランジ306が提供される。これらのフランジは、スプール302に刻まれた複数のフランジ溝の1つの内部に装着し且つ、その1つに取り付けられた状態を保つ設計とされている。このように、複数のフランジ溝を使用することにより、カセットは、色々な寸法のリボンを一層良好に取り扱うことができる。1つの実施の形態に従い、リボンの供給部は、媒体の最大長さの少なくとも5%以上でなければならない。このことは、リボンを十分、供給することを保証することになる。
3.カセットの認識
上述したように、ラベル/テープカセットは、多岐に渡るラベル材料の任意のものを保持することができる。1つの実施の形態において、色々なラベル材料に対するカセットケーシングは一定のままとし、このため、そのそれぞれのラベル材料を保持するカセットの各々がプリンタに提供された空間内に正確に嵌まることになる。
カセットがプリンタ内に挿入されたとき、プリンタは、カセットの各々を自動的に認識し且つ、カセットをそのカセットの型式に従って分類する形態とされている。この自動認識は、例えば、プリンタのファームウェアを通じて作用する。カセットの型式が分かったならば、プリンタのファームウェアは、特定のカセットの型式(又は、例えば、カセットの部品番号)に対する1組みの最適な印刷設定値を自動的にフォーマット化することができる。
1つの実施の形態において、カセットの型式の認識は、カセット内に配置された小さいプログラマブルなボード又はメモリ装置を使用することにより実現される。ボードは、例えば、カセットの型式に独自の識別子にて工場内でプログラム化することができる。カセットがプリンタ内に挿入されたとき、ボードは、エッジコネクタのようなコネクタと合わさる。この接続は、ボードとプリンタとの間にて電子データが流れるのを許容する。データの流れを通じて、プリンタのファームウェア論理装置は、プリンタ内に装填されたカセットのカセット型式を識別することができる。
1つの実施の形態において、メモリ装置は、ラベルカセットに対するシリアル番号及びラベルの型式を提供する。更に、メモリ装置は、最初に使用された日付又は残量のようなラベルの使用履歴を記憶することができる。ラベルの使用情報は、代替的に/追加的にプリンタにて保存し且つ(又は)プリンタポート又は無線LANを通じて中央記憶領域に送ってもよい。更に、ラベルの使用情報は、企業資源計画(ERP)システムに転送し且つシステムが在庫情報をアップデートし、また、必要であれば、追加のカセットの購入注文書を発行することができる。
1つの実施の形態において、カセット内のメモリ装置は、カセットが同一のプリンタ内に再挿入され又は別のプリンタ内に挿入されたとき、後でプリンタにより検索すべくラベルファイルを記憶することができる。この実施の形態において、プリンタのメモリ装置及びカセットのメモリ装置は、共にラベルファイルを記憶することができる。ラベルファイルは、ラベルの銘、また、印刷される特定の文書(連続化を含む)に関する情報、また、印刷フォント及び寸法のようなフォーマット化情報を含むフォーマット化情報であるものとする。この実施の形態において、プリンタは、カセットが取り付けられた状態にて使用され、また、プリンタの印刷ボタン又は電源ボタンの何れかが押される任意の時点にて、プリンタのメモリ内の現在のラベルファイルは、カセット内のメモリ装置に自動的に保存される。ファイルが既にカセット内に存在する場合、新たなファイルは、古いファイルに上書きされることになろう。ラベルカセットがプリンタ内に取り付けられたとき、プリンタは、最初に、カセットのメモリ装置に照会し、ラベルカセットの型式を決定することができる。プリンタは、また、それ自体のメモリ内のプリンタの現在のラベルファイルが空であるかも確認する。プリンタが検出するであろう3つの可能な状態が存在する。
1.取り付けられたカセットが直近に除去したカセットと同一の型式であるかどうか;
2.取り付けられたカセットが直近に除去したカセットと異なる型式であり、プリンタの現在のラベルファイルが空であるか、又は
3.取り付けられたカセットが直近に除去したカセットと異なる型式であり、また、プリンタの現在のラベルファイルは空でないか。
カセットをプリンタ内に取り付け後、カセットがそれ以前に除去したカセットと同一の型式(例えば、カセットが同一の部品番号を有する)であると判断された場合、プリンタは、現在、プリンタメモリ内に保存されたラベルファイルにて印刷を続行することになろう。カセットが除去したカセットと異なる型式であると判断された場合、プリンタは、それ自体の現在のラベルファイルが空であるかを判断する。プリンタの現在のラベルファイルが空でない場合、ユーザは、所望であれば、プリンタの現在のラベルファイルを保存するよう促がされ、また、次に、次のものを選ぶよう促がされる。
1.ラベルファイルをカセットから呼び出すこと
2.プリンタの現在のファイルにて続行すること、又は
3.ブランクファイル(カセットの初期設定値がブランクファイル内に装填された状態)にて始動すること。
新たなカセットが除去したカセットと異なる型式であり、また、プリンタの現在のラベルファイルが空であると判断された場合、ユーザには、カセットからラベルファイルを呼び出すか又はカセットの初期設定値を装填することができるブランクファイルにて続行するかを選択できる。ラベルのファイル情報をカセットのメモリに保存し、また、後でその情報を検索することは、そのカセットが異なるプリンタにて使用される場合、ラベルファイルを再形成する必要性を解消することになる。このことは、カセットがプリンタ内に挿入された直近の時点で使用されたものとそのファイルが同一であるならば、プリンタのメモリ内に記憶させたラベルファイルを再配置し且つ再装填する必要性も解消することになる。
図5には、カセット及びエッジカードコネクタを示すブロック図が示されている。カセット506は、フラッシュメモリカードのようなID回路508を保持するスロットを含む。スロットは、使用中、ID回路508をその位置に保持する形態とすることができる。これと代替的に、スロットは、ユーザがID回路508を除去することを許容するような形態としてもよい。カードエッジコネクタ510はプリンタと連結されている。カセット506がプリンタ内に挿入された(又は取り付けられた)とき、ID回路508のエッジは、カードエッジコネクタ510内に挿入され、これによりカードエッジコネクタ510とID回路508との間の電気的接続部を形成する。電気的接続部が形成されたとき、ID回路508からのデータは、カードエッジコネクタ510を通ってプリンタまで進むことができる。
図6ないし図9には、ID回路及びエッジコネクタの一連の実施の形態が示されている。これらの実施の形態において、ID回路は、読み出し/書き込み可能メモリ装置と、カセットが装填されると直ちに回路を接続してプリンタを起動して逆転クラッチを始動させる電気接点との双方を有する。実施の形態に従って、メモリ装置は、各々、電力及びデータの転送のため2ないし4の電気接点を有する形態とされている。ID回路に代えて、片面又は両面回路板を使用することができる。更に、ID回路は、一般的なカードエッジコネクタ内に差し込むことができる。
図6には、2線式メモリ装置604を有する片面ID回路板602が示されている。3つのカードエッジ接点がデータ/電力接点606、共通の接点608、スイッチ接点610を含むID回路板602の片面に配置されている。導電性トレースがエッジ接点をメモリ装置と接続する。更に、導電性トレースは、共通の接点608をスイッチ接点610と接続して電力上昇回路接続部を提供する。この片面コネクタは、3線式又は4線式メモリ装置を有するように具体化してもよい。より多くの線であれば、例えば、より急速又はより堅牢なメモリ装置を形成することができる。3位置カードエッジコネクタ620をプリンタに設けてプリンタをカード602と電気的に接続する。
図7には、2線式メモリ装置704を有する両面ID回路板702が示されている。導電性トレースは、データ/電力接点706及び共通の接点708をメモリ装置704と接続する。スルーホール接続部712は、スイッチコネクタを共通のコネクタと接続する。2位置カードエッジコネクタ720がプリンタに設けられてプリンタをカード702と電気的に接続する。
図8には、別個の電力及びデータ接点を有する3線式メモリ装置804を備える両面ID回路板802が示されている。導電性トレース及びスルーホール接続部816は、電力接点806、データ接点808、及び共通の接点810を3線式メモリ装置804と接続する。共通の接点810は、プリンタを起動させるスイッチ回路を提供するスイッチ接点812と更に連結されている。2位置カードエッジコネクタ820がプリンタに設けられてプリンタをカード802と電気的に接続する。
図9には、4線式メモリ装置904を有する両面ID回路板902が示されている。導電性トレースは、電力接点906、データ接点908、クロック接点910及び共通の接点912を4線式メモリ装置904と接続する。共通の接点912は、スイッチ接点914とも連結されている。3位置カードエッジコネクタ920がプリンタに設けられてプリンタをカード902と電気的に接続する。
4.逆転クラッチの始動
カセットがプリンタ内に挿入されると、プリンタからラッチコネクタを通り、次に、共通のコネクタを通ってプリンタに戻るよう回路は接続される。更なる実施の形態に従って、プリンタは、その回路の接続を使用してプリンタの逆転クラッチの始動をトリガーする形態とされている。本出願と同日に出願された、「逆転型プリンタ組立体(Reversible Printer Assembly)」という名称の米国特許明細書60/662,526号(代理人事件番号LCB507号)は、逆転クラッチ機構に関する更なる情報を提供するものであり、これは、この言及により参考として引用し本明細書に含められるものとする。
カセット逆転スキームは、逆転機能を開始する前に、逆転クラッチを予め緊張させるか又は始動させることを可能にする。通常の作動時、印刷ジョブ中、リボンの前方への動きによって、逆転クラッチは始動する。しかし、カセットがプリンタから除去されたとき、逆転クラッチはその始動機能を失う。
カセットがプリンタ内に装填されたときに生ずるトリガー事象に基づいて逆転クラッチを自動的に始動させる本発明の1つの実施の形態の機能によって、解決策が提供される。カセットの型式を表示するため使用されるID回路は、プリンタのモータ制御回路が使用する導電性接点も保持している。モータ制御回路は、ID回路接点を使用してカセットの挿入を検出し且つ、モータを駆動し、該モータは、最終的に、無軸受指向性クラッチ及びリボンを前方向に駆動して逆転クラッチを始動させる。このように、ID回路は、二重の目的を果たし、また、カセットの挿入を検出する別個の制限スイッチを不要にすることができる。
図13には、モータ制御回路の作用を示すブロック図が示されている。取り付けたID回路752を有するカセット750が示されている。カセット750がプリンタ内に挿入されると、ID回路752は、エッジコネクタに取り付けられ且つ、データをプリンタに提供する。更に、取り付けたID回路752は、モータ制御回路754のスイッチを接続する。スイッチが接続したとき、モータ制御回路は、モータ756を起動して逆転スイッチの始動を開始する。
5.カセットラッチ
1つの実施の形態において、カセットが手持ち式熱転写プリンタ内に装填されたとき、プリントヘッド又はニップローラのいずれかを動かして、カセットのラベル及びリボンをプリントヘッド及びリボンとニップローラとの間に挿入することを許容し得るようにする必要がある。更に、プリンタは、印刷中、安定化のため、カセットをその位置に保持して、上下逆さになったとき、カセットがプリンタから落下するのを防止する装置を有している。この実施の形態に従い、プリンタは、ニップローラを摺動させると共に、カセットをその位置に係止するという二重の目的を果たすカセットラッチを含む。
カセット係止機構は、図10及び図11に示されている。半径方向アーム956は、半径方向アーム956の一端に回動点954を有し且つ、第二の端部にてニップローラ950に取り付けられている。半径方向アーム956は、回動点954の回りにて回転し、ニップローラ950をプリントヘッド(図示せず)と適正に整合させる形態とされている。例えば、半径方向アーム956は、回転して、ニップローラ950をカセット及びプリントヘッドに向けて押すことができる。半径方向アーム956の回転は、プリンタの一側部に配置され、ユーザがアクセス可能であるカセットラッチ952により促進することができる。カセットラッチ952を摺動させることにより、ユーザは、半径方向アーム956を強制的に回転させることができる。これと代替的に、例えば、電気モータを使用して半径方向アーム956を回転させる自動掛止め機構が利用可能である。
カセットロック962は、半径方向アーム956と関係付けられ、また、係止ばね960が半径方向アーム956とカセットロック962との間に配設されて、カセットロック962をカセットに向けて押す。1つの実施の形態において、カセットロック962は、半径方向アーム956の係止座部958内にて自由に浮動し且つ、成形作用部により保持されている。更に、カセットは、カセットロック962と合わさり且つ、カセットをその位置に係止する合わさり作用部を保持することができる。
6.モジュラー式キーパッド
現在の熱転写プリンタは、プラスチック製又は金属製ハウジング内に一体化され且つ、独自に適合させたキーパッドを有している。ハウジングは、各々キーパッドのキーの各々を受容する隙間穴を有している。更に、プリンタハウジング内のプリント回路板はキー接点を保持し、これによりキーの配列の各々に対して異なるハウジング及びプリント回路板を使用しなければならない。
キー及びキー接点が単一の組立体となるように一体化された、モジュラー式キーパッドを含む転写プリンタの1つの実施の形態が開示されている。モジュラー式キーパッドは、標準化したキーパッド受け入れ領域内にてプリンタに取り付けることができる。電力及びデータが流れるためのプリンタとの電気的接続部が可撓性ケーブルを通して提供される。独自でないキーパッド受け入れ領域及びモジュラー式キーパッドは、国際文字及び言語を含む色々な文字セットを受け入れ得るようにすることができる。例えば、欧州及び(又は)アジアの言語及び文字セットを受け入れることができる。独自でないキーパッド受け入れ領域は、特定の垂直市場又は用途に特に適した独自のモジュラー式キーパッドの配列を許容する。モジュラー式キーパッドは、現場にて互換可能であるようにすることもできる。例えば、ユーザは、異なる用途にて使用し得るよう現場にて交換することができる幾つかのモジュラー式キーパッドを持つことも可能であろう。
図12には、モジュラー式キーパッド850及びその手持ち式プリンタ104のステーションの分解図が示されている。可撓性ケーブル852は、モジュラー式キーパッド850とプリンタ104の電子構成要素との間のデータ接続部を提供する。キーパッド850は、キーパッド受け入れ領域854にてプリンタ104に取り付けることができる。キーパッド受け入れ領域854は、多数の形態をとることができるが、1つの実施の形態において、受け入れ領域は、周縁リップ又はその他の成形した作用部のようなモジュラー式キーパッド850に掛止めする何らかの機構を有して、実質的に平坦である。キーパッド解放部(図示せず)は、キーパッド850をプリンタから除去する簡単な装置を提供することができる。
1つの代替的な実施の形態において、キーボードは、ハウジングの頂部に接合される。
7.一体型印刷機構
1つの実施の形態において、プリンタは、印刷機構をプリンタのプラスチック成形の底部ハウジング内に一体化することにより形成することができる。この形態は、機械部品を捕捉し且つ配置する作用部を底部ハウジングに形成することにより実現される。例えば、歯車列ポスト及び(又は)整合ボスを底部ハウジングの成形作用部とすることができる。この直接的な一体化の結果、別個の機構の基部(通常、金属製)、締結具及びその他の部品を不要にすることにより、一部の実施の形態の製造コストは、減少することになる。別個の部品と関係した成形コストも解消される。
図14には、一体化した印刷機構の底部ハウジングの2つの図が示されている。上左図は、成形プラスチック型式の材料として一体化された底部ハウジングを示す。歯車列ポストは、整合ボスのような底部ハウジングの成形作用部である。その他の成形作用部は、例えば、ヒートシンクブラケットのボルト穴、無軸受指向性クラッチの軸受面、逆転クラッチの軸受面、ID回路穴及びモータ取り付け部を含むことができる。下右図は、機構の部品が取り付けられた底部ハウジングの図を示す。これらの部品は、例えば、歯車、モータ及びその他の要素を含む。
手持ち式熱転写プリンタ及びプリンタのカセットの斜視図である。 手持ち式熱転写プリンタ及び底部装填プリンタのカセットの斜視図である。 ラベル材料及びリボンを含む取り付け可能なプリンタのカセットの1つの実施の形態を示す分解図である。 熱転写リボン装置の1つの実施の形態を示す斜視図である。 カセット及びエッジカードコネクタを示すブロック図である。 2線式メモリ装置を有する片面ID回路板を示すブロック図である。 2線式メモリ装置を有する両面ID回路板を示すブロック図である。 3線式メモリ装置を有する両面ID回路板を示すブロック図である。 4線式メモリ装置を有する両面ID回路板を示すブロック図である。 第一の斜視図からのカセット係止機構の図である。 第二の斜視図からのカセット係止機構の図である。 モジュラー式キーパッド及びその手持ち式プリンタにおけるステーションの分解図である。 モータ制御回路の作動を示すブロック図である。 一体型印刷機構の底部ハウジングの2つの図である。

Claims (26)

  1. ラベル材料を保持するカセットを受け入れる領域と、ラベル材料をプリントヘッドに対して配置する駆動システムと、入力を受け取り、出力を発生させ且つ駆動システムを制御する処理回路と、入力装置とを含む手持ち式プリンタにおいて、
    キーと、キー接点と、第一の電気コネクタとを有するモジュラー式キーパッドと、
    モジュラー式キーパッドを支持し、第二の電気コネクタを有し、該第二の電気コネクタは第一の電気コネクタと合わさる形態とされたキーパッド受け入れ領域とを備える、手持ち式プリンタ。
  2. 請求項1に記載の手持ち式プリンタにおいて、モジュラー式キーパッドは、第一及び第二の電気コネクタによって処理回路に連結された入力装置である、手持ち式プリンタ。
  3. 請求項1に記載の手持ち式プリンタにおいて、モジュラー式キーパッドをキーパッド受け入れ領域内に固定する掛止め機構を更に備える、手持ち式プリンタ。
  4. 請求項1に記載の手持ち式プリンタにおいて、モジュラー式キーパッドは、1組のキーパッドから選ばれ、組み中のキーパッドの各々は異なる文字セットを提供し得るようにされた、手持ち式プリンタ。
  5. ラベル材料及びインクリボンを保持するカセットを受け入れる領域と、ラベル材料及びインクリボンをプリントヘッドに対して配置する駆動システムと、入力を受け取り、出力を発生させ且つ駆動システムを制御する処理回路と、カセット識別装置とを備える、手持ち式プリンタにおいて、
    カセットにより保持されたID回路と連通し得るように手持ち式プリンタの表面に配置された受容部と、
    受容部に連結された論理装置であって、ID回路からのカセットに関する情報を読み取り得るようにされた前記論理装置とを備える、手持ち式プリンタ。
  6. 請求項5に記載の手持ち式プリンタにおいて、受容部はエッジコネクタである、手持ち式プリンタ。
  7. 請求項6に記載の手持ち式プリンタにおいて、カセットが手持ち式プリンタ内に装填されたとき、ID回路の少なくとも一部分はエッジコネクタと物理的に接触する、手持ち式プリンタ。
  8. 請求項5に記載の手持ち式プリンタにおいて、情報は、ラベル材料の型式を含む、手持ち式プリンタ。
  9. 請求項5に記載の手持ち式プリンタにおいて、情報は、ラベル材料の量を含む、手持ち式プリンタ。
  10. 請求項5に記載の手持ち式プリンタにおいて、情報は、カセットの最初の使用日付を含む、手持ち式プリンタ。
  11. 請求項5に記載の手持ち式プリンタにおいて、カセットが手持ち式プリンタ内に装填されたとき、手持ち式プリンタは、ID回路からの情報を使用して印刷設定値を設定する、手持ち式プリンタ。
  12. 請求項11に記載の手持ち式プリンタにおいて、ID回路は、ラベルファイルを記憶するメモリ構造を有し、印刷設定値はラベルファイルのコンテントに基づく、手持ち式プリンタ。
  13. 請求項5に記載の手持ち式プリンタにおいて、ID回路は受容部と連通して、駆動システムを作動させ、インクリボンに対して張力を付与する電気接点を備える、手持ち式プリンタ。
  14. 請求項13に記載の手持ち式プリンタにおいて、駆動システムは、カセットが手持ち式プリンタ内に挿入されたとき、逆転クラッチを始動させることによりインクリボンに張力を付与する、手持ち式プリンタ。
  15. 請求項5に記載の手持ち式プリンタ内にて使用されるカセットにおいて、ID回路を含む、カセット。
  16. カセットにおいて、
    ラベル材料のロールと、
    1対のスプールの間に配設され且つ該1対のスプールにより支持されたインクリボンと、
    カセットがプリンタ内に挿入されたとき、ラベル材料及びインクリボンをプリントヘッドに対して配置する機械的案内要素と、
    ID回路であって、情報を記憶してカセットと関係した特徴を識別する前記ID回路とを備える、カセット。
  17. 請求項15に記載のカセットにおいて、ID回路はプログラマブルである、カセット。
  18. カセットにおいて、
    ラベル材料のロールと、
    1対のスプールの間に配設され且つ該1対のスプールにより支持されたインクリボンと、
    カセットがプリンタ内に挿入されたとき、ラベル材料及びインクリボンをプリントヘッドに対して配置する機械的案内要素と、
    ID回路であって、印刷ジョブと関係したラベルファイルを記憶するメモリ構造を有する前記ID回路とを備える、カセット。
  19. カセットにおいて、
    ラベル材料のロールと、
    1対のスプールであって、前記スプールの各々が異なる幅のインクリボンを受容する可調節型フランジを含む前記1対のスプールの間に配設され且つ該1対のスプールにより支持されたインクリボンと、
    カセットがプリンタ内に挿入されたとき、ラベル材料及びインクリボンをプリントヘッドに対して配置する機械的案内要素とを備える、カセット。
  20. ラベル材料を保持するカセットを受け入れる領域と、ラベル材料をプリントヘッドに対して配置する駆動システムと、入力を受け取り、出力を発生させ且つ駆動システムを制御する処理回路と、掛止め機構とを備える手持ち式プリンタにおいて、
    第一の端部にて回動点を有し且つニップローラを第二の端部にて保持する半径方向アームと、
    カセットラッチとを備え、カセットラッチの動きによって半径方向アームは回動点の回りにて回転する、手持ち式プリンタ。
  21. 請求項20に記載の手持ち式プリンタにおいて、カセットラッチは、カセットをプリンタ内に挿入した後、ユーザによって動かされる摺動ラッチである、手持ち式プリンタ。
  22. 請求項20に記載の手持ち式プリンタにおいて、カセットラッチの動きによってニップローラは動いてプリントヘッドと整合状態となる、手持ち式プリンタ。
  23. 請求項20に記載の手持ち式プリンタにおいて、半径方向アームは係止座部を含む、手持ち式プリンタ。
  24. 請求項23に記載の手持ち式プリンタにおいて、係止座部内に配置されたカセットロックと、半径方向アームとカセットロックとの間に配設された係止ばねとを更に備え、これにより、カセットが挿入され、カセットラッチが作動されたとき、カセットロックはカセットをその位置にて係止する、手持ち式プリンタ。
  25. ラベル材料を保持するカセットを受け入れる領域と、ラベル材料をプリントヘッドに対して配置する駆動システムと、入力を受け取り、出力を発生させ且つ駆動システムを制御する処理回路と、一体型印刷機構とを含む手持ち式プリンタにおいて、
    底部ハウジングと、
    底部ハウジングと一体的に形成されて、手持ち式プリンタの要素を配置するために使用される複数の作用部とを備える、手持ち式プリンタ。
  26. 請求項25に記載の手持ち式プリンタにおいて、複数の作用部は歯車列ポストである、手持ち式プリンタ。
JP2008502144A 2005-03-16 2006-03-16 ラベル付け用の手持ち式熱転写プリンタ Expired - Fee Related JP4908493B2 (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US66252705P 2005-03-16 2005-03-16
US60/662,527 2005-03-16
US71732405P 2005-09-15 2005-09-15
US60/717,324 2005-09-15
PCT/US2006/010056 WO2006099625A2 (en) 2005-03-16 2006-03-16 Hand-held thermal transfer printer for labeling

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008535684A true JP2008535684A (ja) 2008-09-04
JP4908493B2 JP4908493B2 (ja) 2012-04-04

Family

ID=36992487

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008502144A Expired - Fee Related JP4908493B2 (ja) 2005-03-16 2006-03-16 ラベル付け用の手持ち式熱転写プリンタ

Country Status (8)

Country Link
US (1) US20090016795A1 (ja)
EP (1) EP1863648B1 (ja)
JP (1) JP4908493B2 (ja)
KR (3) KR100927986B1 (ja)
CN (1) CN101163595B (ja)
AT (1) ATE528144T1 (ja)
MX (1) MX2007011310A (ja)
WO (1) WO2006099625A2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017185756A (ja) * 2016-04-08 2017-10-12 セイコーエプソン株式会社 テープ印刷装置
JP2019025808A (ja) * 2017-07-31 2019-02-21 ブラザー工業株式会社 テープカセット
JP2019025889A (ja) * 2017-07-31 2019-02-21 ブラザー工業株式会社 テープカセットおよびテープカセットユニット
JP2021101291A (ja) * 2019-12-24 2021-07-08 ブラザー工業株式会社 印刷情報処理システム、印刷情報処理方法、及びサーバ
JP2021146611A (ja) * 2020-03-19 2021-09-27 セイコーエプソン株式会社 基板カートリッジ
JP2021178722A (ja) * 2020-05-15 2021-11-18 Necプラットフォームズ株式会社 シートロール補充ユニット、印刷装置および自動取引システム
US11840071B2 (en) 2018-12-26 2023-12-12 Seiko Epson Corporation Cartridge

Families Citing this family (29)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7469736B2 (en) 2003-04-22 2008-12-30 Hellermanntyton Corporation Label applicator
US8092104B2 (en) * 2007-04-05 2012-01-10 Dymo Tape printing apparatus
JP2008290319A (ja) 2007-05-24 2008-12-04 Brother Ind Ltd 印刷装置
BRPI0923680B1 (pt) * 2008-12-25 2020-01-28 Brother Ind Ltd fita cassete
US9493016B2 (en) 2008-12-25 2016-11-15 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Tape cassette
EP2414169B1 (en) * 2009-03-31 2013-09-04 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Tape cassette
JP5136503B2 (ja) 2009-03-31 2013-02-06 ブラザー工業株式会社 テープカセット
CN104442030B (zh) 2009-03-31 2017-04-12 兄弟工业株式会社 带盒
JP4947085B2 (ja) * 2009-03-31 2012-06-06 ブラザー工業株式会社 テープカセット
WO2010113236A1 (en) * 2009-03-31 2010-10-07 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Tape cassette and tape printer
NZ596061A (en) 2009-03-31 2013-11-29 Brother Ind Ltd Tape cassette
US9427988B2 (en) 2009-03-31 2016-08-30 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Tape cassette
WO2010125128A1 (en) * 2009-04-28 2010-11-04 Dymo Sub-assemblies for use in a casette
EP2261040B1 (en) * 2009-06-10 2012-02-08 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Printer
WO2011001487A1 (en) * 2009-06-30 2011-01-06 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Tape cassette and tape printer
JP5326950B2 (ja) * 2009-09-09 2013-10-30 ブラザー工業株式会社 テープカセット
WO2011074086A1 (ja) 2009-12-16 2011-06-23 ブラザー工業株式会社 テープカセット
JP5464216B2 (ja) 2009-12-28 2014-04-09 ブラザー工業株式会社 テープカセット
JP5093265B2 (ja) * 2010-02-26 2012-12-12 ブラザー工業株式会社 テープカセット
US8384750B2 (en) 2010-03-31 2013-02-26 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Printing apparatus
EP2371558B1 (en) 2010-03-31 2015-04-15 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Thermal printer
JP2013545630A (ja) * 2010-10-12 2013-12-26 ダイモ・ビーブイビーエイ ラベルプリンタ
JP6540135B2 (ja) 2015-03-23 2019-07-10 セイコーエプソン株式会社 テープ印刷装置
JP2016175384A (ja) 2015-03-23 2016-10-06 セイコーエプソン株式会社 テープ印刷装置
JP6554847B2 (ja) * 2015-03-23 2019-08-07 セイコーエプソン株式会社 テープ印刷装置
JP2016175385A (ja) * 2015-03-23 2016-10-06 セイコーエプソン株式会社 テープ印刷装置
KR200482752Y1 (ko) 2015-10-13 2017-03-13 안용석 포장재용 마킹기 거치구
CN113997696B (zh) * 2021-10-19 2022-07-01 苏州恒辉科技有限公司 一种产品包装箱用标签打印系统、方法、终端及存储介质
KR102638449B1 (ko) 2022-06-03 2024-02-20 (주)대원실업사 레이저 마킹기 및 이를 이용한 포장재 마킹방법

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63144249A (ja) * 1986-12-08 1988-06-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd バイオセンサ
JPH0768814A (ja) * 1993-09-06 1995-03-14 Brother Ind Ltd テープ印字装置
JP2002178585A (ja) * 2000-12-12 2002-06-26 Mitsubishi Electric Corp インクシートロール、インクシートカートリッジおよびプリンタ

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5051009A (en) * 1986-07-15 1991-09-24 Monarch Marking Systems, Inc. Printhead mount & cassette lock in a thermal printer
DE3718013C1 (de) * 1987-05-27 1988-11-10 Triumph Adler Ag Farbbandkassette fuer elektronisch gesteuerte Schreib- oder aehnliche Bueromaschinen
US5078523A (en) * 1988-03-04 1992-01-07 Varitronic Systems, Inc. Tape cassette with identifying circuit element for printing machine
US5679943A (en) * 1989-04-28 1997-10-21 Norand Corporation Hand-held terminal with display screens, interactive screens, magnetic credit card readers, scanners, printers and handlers
EP0586265A1 (fr) * 1992-06-24 1994-03-09 Axiohm Dispositif d'enregistrement des opérations d'une imprimante thermique à transfert
US5411339A (en) * 1993-12-09 1995-05-02 Kroy, Inc. Portable printer and cartridge therefor
US5503483A (en) * 1994-10-19 1996-04-02 Comtec Information Systems, Inc. Portable sign printer
US5951177A (en) * 1998-03-02 1999-09-14 Brady Worldwide Method and apparatus for maintaining ribbon tension
US6113293A (en) * 1998-05-28 2000-09-05 Brady Worldwide, Inc. Label printer having lever actuated cutter
KR100806236B1 (ko) * 1998-12-03 2008-02-22 소니 가부시끼 가이샤 감열전사 프린터 시스템
JP2000351246A (ja) * 1999-06-11 2000-12-19 Fujicopian Co Ltd インクリボンコア
US6607316B1 (en) * 1999-10-15 2003-08-19 Zih Corp. Portable label printer
US6604874B2 (en) * 2001-11-01 2003-08-12 Brady Worldwide, Inc. Printer with multifunctional lever actuated mechanism
US6644876B2 (en) * 2001-11-01 2003-11-11 Brady Worldwide, Inc. Method and apparatus for printer cartridge identification
US6963351B2 (en) * 2001-12-21 2005-11-08 Datacard Corporation Radio frequency identification tags on consumable items used in printers and related equipment
US6970109B2 (en) * 2002-07-19 2005-11-29 Clancy Systems International, Inc. Keyboard modification system
JP4334890B2 (ja) 2003-03-12 2009-09-30 大日本印刷株式会社 熱転写フィルム用スプール

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63144249A (ja) * 1986-12-08 1988-06-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd バイオセンサ
JPH0768814A (ja) * 1993-09-06 1995-03-14 Brother Ind Ltd テープ印字装置
JP2002178585A (ja) * 2000-12-12 2002-06-26 Mitsubishi Electric Corp インクシートロール、インクシートカートリッジおよびプリンタ

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017185756A (ja) * 2016-04-08 2017-10-12 セイコーエプソン株式会社 テープ印刷装置
JP2019025808A (ja) * 2017-07-31 2019-02-21 ブラザー工業株式会社 テープカセット
JP2019025889A (ja) * 2017-07-31 2019-02-21 ブラザー工業株式会社 テープカセットおよびテープカセットユニット
US11840071B2 (en) 2018-12-26 2023-12-12 Seiko Epson Corporation Cartridge
JP2021101291A (ja) * 2019-12-24 2021-07-08 ブラザー工業株式会社 印刷情報処理システム、印刷情報処理方法、及びサーバ
JP7400445B2 (ja) 2019-12-24 2023-12-19 ブラザー工業株式会社 印刷情報処理システム、印刷情報処理方法、及びサーバ
JP2021146611A (ja) * 2020-03-19 2021-09-27 セイコーエプソン株式会社 基板カートリッジ
KR20210117956A (ko) * 2020-03-19 2021-09-29 세이코 엡슨 가부시키가이샤 기판 카트리지
KR102581036B1 (ko) * 2020-03-19 2023-09-20 세이코 엡슨 가부시키가이샤 기판 카트리지
JP7439596B2 (ja) 2020-03-19 2024-02-28 セイコーエプソン株式会社 基板カートリッジ
JP2021178722A (ja) * 2020-05-15 2021-11-18 Necプラットフォームズ株式会社 シートロール補充ユニット、印刷装置および自動取引システム

Also Published As

Publication number Publication date
EP1863648B1 (en) 2011-10-12
EP1863648A2 (en) 2007-12-12
KR100927986B1 (ko) 2009-11-24
JP4908493B2 (ja) 2012-04-04
MX2007011310A (es) 2007-10-08
EP1863648A4 (en) 2009-11-11
KR20090067222A (ko) 2009-06-24
ATE528144T1 (de) 2011-10-15
KR100927981B1 (ko) 2009-11-24
WO2006099625A8 (en) 2007-11-22
KR100907834B1 (ko) 2009-07-14
CN101163595A (zh) 2008-04-16
WO2006099625A2 (en) 2006-09-21
WO2006099625A3 (en) 2007-04-05
CN101163595B (zh) 2010-04-07
KR20090067223A (ko) 2009-06-24
US20090016795A1 (en) 2009-01-15
KR20080004489A (ko) 2008-01-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4908493B2 (ja) ラベル付け用の手持ち式熱転写プリンタ
US20080085142A1 (en) Hand-held thermal transfer printer for labeling
US7344323B2 (en) Portable printing system
US7891564B2 (en) Label creating system, terminal device and computer program product
US5049228A (en) Desk top type label printer
JP5032460B2 (ja) 反転可能プリンターアッセンブリ
JP2002505233A (ja) メモリ装置を備えた手持ち式ラベル貼り機のラベルスプール
EP1066969B1 (en) Printing on a medium comprising used labels
EP0577271A2 (en) Device for printing on tape
US20150266319A1 (en) Printing Apparatus
JP5339123B2 (ja) ハーフカット装置及びテープ印刷装置
WO2005073900A1 (ja) 無線タグ通信装置及びスタンプ作成装置
JP2832849B2 (ja) プリンタにおける印字レイアウトの作成方法
JP2002137475A (ja) テープ印刷装置
JP2000127538A (ja) テ―プカ―トリッジ
JP2003103858A (ja) 移動印刷装置
JPH07195794A (ja) 印字装置
JPH1067152A (ja) テープカートリッジ
JP2000135823A (ja) 印字装置
JPH1067153A (ja) テープカートリッジ
JPH0567153A (ja) 情報処理装置
JP2003305891A (ja) ラベル作製装置及びこれに用いられる印刷媒体の積層体
JP2001225524A (ja) 印刷機器及び印刷システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090310

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110309

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20110606

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110614

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20110615

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110816

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20110909

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111116

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111214

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120112

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150120

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4908493

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees