JP2013545630A - ラベルプリンタ - Google Patents

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Abstract

ラベルプリンタであって、前記ラベルプリンタがPCに接続されるのを可能にするように構成されたコネクタと、少なくとも1つのメモリと、少なくとも1つのプロセッサとを備えたラベルプリンタにおいて、前記PCに接続されるとき、ヒューマン・インターフェース・デバイス(HID)として機能するように構成されているラベルプリンタ。
【選択図】図2

Description

プリンタ
[0001]本発明は、ラベルプリンタに関し、より詳細には、PCに接続され得るラベルプリンタに関する。
[0002]PC接続可能なラベルプリンタは周知である。そのようなラベルプリンタを使用して、ユーザは、PC上のインターフェースを経由してラベルを作成して、印刷することができる。そのようなラベルプリンタのある例は、Dymo(登録商標)Label Manager 9000である。
[0003]同様に知られているのは、ラベルプリンタが、PC上にプリンタドライバをインストールする必要なしに、直接的な印刷のためにPCに接続され得る、いわゆる「プラグ&プレイ」ラベルプリンタである。
[0004]そのようなラベルプリンタのある例は、EP2053499(Brother)で示される。本書によれば、ラベルプリンタは、そのラベルプリンタが接続されるPCによって、USBマスストレージクラス装置と認識される。この構成の場合、プリンタドライバがPC上にインストールされていない場合であっても、PCからの印刷が可能にされる。プリンタは、受信されたファイルの属性に基づいて、それらのファイルに関して何の措置を講じるべきか、例えば、それらのファイルを印刷すべきか、または記憶すべきかを判断する。本書によれば、アプリケーションソフトウェアは、ラベルプリンタ内のランダムアクセスメモリ(RAM)上に記憶される。プリントファイルも、このRAM上に記憶され、これはそのRAMが読取り/書込み可能であることを意味する。
[0005]EP2113835(Brother)もプラグ&プレイ・プリンタを開示する。本書では、このプリンタは、任意の時点で、2つの状態、すなわち、プリンタがプラグ・アンド・プレイ・プリンタとして動作する記憶装置状態、またはプリンタがそのプリンタが接続されたPC上に設置されたドライバを使用して印刷するプリンタ装置状態のうちの1つの状態で動作することが可能である。切替え装置は、ユーザが記憶装置状態とプリンタ装置状態を切り替えるのを可能にする。すなわち、プリンタは、PCによって、大容量記憶装置またはプリンタ装置のいずれかとして認識される。
[0006]Brotherは、ユーザが記憶装置状態とプリンタ装置状態を切り替えるのを可能にするために物理的な切替えが提供される少なくとも2つのプリンタ、すなわち、PT−1230PCおよびPT−2430PCも生産している。
[0007]アプリケーションソフトウェアをラベルプリンタメモリ上、例えば、フラッシュメモリ上に記憶することも知られている。ラベルプリンタコストを最小限に抑えるために、時として、比較的小さなフラッシュメモリを使用することが望ましい場合がある。これは、フラッシュメモリ上に記憶され得るアプリケーションソフトウェアのサイズに制約を加える可能性があり、アプリケーションソフトウェアが提供できる特徴を制限する可能性がある。
[0008]さらに、そのようなフラッシュメモリの読み込み速度は遅く、PCに接続されるとき、プリンタの立ち上げ時間を遅らせる可能性がある。
[0009]したがって、第1の態様では、本発明は、
ラベルプリンタであって、前記ラベルプリンタがPCに接続されるのを可能にするように構成されたコネクタと、少なくとも1つのメモリと、少なくとも1つのプロセッサとを備えたラベルプリンタにおいて、前記PCに接続されるとき、ヒューマン・インターフェース・デバイス(HID)として機能にするように構成されているラベルプリンタを提供する。
[0010]別の態様では、本発明は、PCと先の段落に記載されたラベルプリンタとを備えたシステムを提供する。
[0011]別の態様では、本発明は、ラベルプリンタを動作させる方法であって、前記ラベルプリンタをPCに接続するステップと、ラベル・エディタ・プログラムを前記ラベルプリンタのメモリから前記PCのメモリに転送するステップと、前記PC上で前記ラベル・エディタ・プログラムを実行するステップと、情報をヒューマン・インターフェース・デバイス・チャネルを経由して前記PCから前記ラベルプリンタに送るステップとを含む方法を提供する。
[0012]別の態様では、本発明は、ラベルプリンタであって、前記ラベルプリンタがPCに接続されるのを可能にするように構成されたコネクタと、少なくとも1つのメモリと、前記少なくとも1つのメモリ上に記憶されたラベル・エディタ・プログラムとを備えたラベルプリンタにおいて、前記ラベル・エディタ・プログラムが圧縮状態で前記メモリ内に記憶される、ラベルプリンタを提供する。
[0013]別の態様では、本発明は、ラベルプリンタであって、前記ラベルプリンタがPCに接続されるのを可能にするように構成されたコネクタと、少なくとも1つのメモリと、前記少なくとも1つのメモリ上に記憶されたラベル・エディタ・プログラムとを備えたラベルプリンタにおいて、前記少なくとも1つのメモリが前記ラベルプリンタが前記PCに接続されるときに前記ラベル・エディタ・プログラムを起動するためのランチャアプリケーションをさらに備えた、ラベルプリンタを提供する。
[0014]本発明、および本発明がどのように実行され得るかをより良好に理解するために、次に、例としてだけ、添付の図面が参照される。
[0015]PCに接続された、ある実施形態によるラベルプリンタを概略的に示す図である。 [0016]図1のラベルプリンタのいくつかの態様をより詳細に示す図である。 [0017]図2のいくつかの態様をより詳細に示す図である。 [0018]プラグ・アンド・プレイ・ユーザ・インターフェースのある実施形態を示す図である。 [0019]フル・プリンタ・ユーザ・インターフェースのある実施形態を示す図である。 [0020]ラベルプリンタがPCに接続されるときのWindows(登録商標)Device Manager Hierarchyを示す図である。 [0021]ラベルプリンタがPCに接続され、プリンタドライバがインストールされているときのWindows(登録商標)Device Manager Hierarchyを示す図である。 [0022]PCに接続されるときのラベルプリンタのエニュメレーション(enumeration)を示す流れ図である。
[0023]図1は、ラベル印刷システム10の論理図を示す。ラベル印刷システム10は、100で概略的に示されるラベルプリンタと、パーソナルコンピュータ(PC)120とを含む。
[0024]ラベルプリンタ100は、ラベルストック(label stock)102を受け取り、情報をラベルストック102のラベル上に印刷する。
[0025]ラベルストック102は、ラベルと、ストック搬送材(stock carrier material)とを含む。ラベルは、当技術分野で一般に知られているように、ストック搬送材に付着される。
[0026]あるいは、ラベルストックは、バッキング層とプリント受取り層(print receiving layer)とを備えた連続テープ供給を備えることが可能である。そのような連続テープは、106で概略的に示される切断機構を使用して、所望される長さに切断される。
[0027]この実施形態では、ラベルプリンタ100は、トップオブフォーム(top of form)(以下「TOF」)センサ104と、プラテン108と、モータ109と、印刷ヘッド110と、出口点112と、ハードウェア118とを含む。ハードウェア118は、図2に関して以下でより詳細に説明される。
[0028]TOFセンサ104は、TOFマーク(図示せず)と、ラベルストック102の存在または不在を検出する。
[0029]モータ109は、プラテン108が時計方向または反時計方向に回転するようにプラテン108を駆動する。プラテン108の回転は、プラテン108が反時計方向に回転する場合、ラベルストック102を順方向に進ませ、または、プラテン108が時計方向に回転する場合、逆方向に進ませる。
[0030]印刷ヘッド110は、ラベルストック102のラベル上に情報を印刷する。印刷ヘッド110は、情報がプラテン108と印刷ヘッド110のピンチポイント114で印刷されるように配置される。
[0031]プリンタ100は、ラベルプリンタのUSBスロット124とPC120のUSBスロット126とにプラグで接続するUSBケーブル122を経由してPC120に接続される。代替の実施形態では、無線USB接続が使用されることが可能であり、その場合、ケーブル122は必要とされない。
[0032]このUSB接続を経由して、ラベルプリンタ100は、ラベルストック102上に含まれたラベルのタイプ、または供給が連続テープである場合、そのテープの幅に関する情報をPC120に送ることができる。ラベルプリンタ100は、ラベルプリンタ100が印刷する準備が整っているか否かに関する情報および、バッテリレベル状態などに関する情報を送ることも可能である。その代わりに、または加えて、カセット検出器によって判断された情報が送られることが可能である。加えて、またはその代わりに、任意のその他の適切な情報がPCに送られることが可能である。この情報のうちの少なくとも一部は、PC120がラベルプリンタ100に関する印刷要求をフォーマットすることを可能にし得るか、またはPC120がその要求を送ることができるかどうかを判断することを可能にし得る。
[0033]同様に、PC120は、プリンタデータ、ファームウェア更新などの情報を、USBケーブル122を経由してラベルプリンタ100に送ることが可能である。
[0034]一実施形態では、ラベルストック102は、カートリッジ内またはケース内に含まれることが可能である。ラベルストック102を含むカートリッジまたはケースの使用は、ユーザがラベルプリンタ100に容易にラベルを挿入することおよび/またはラベルプリンタ100から容易に除去することを可能にする。カートリッジまたはケースがラベルプリンタ100内に挿入されると、ラベルプリンタ100は、カートリッジまたはケースからラベルストックを処理し始める。ラベルストック102は、ラベルストック102がカートリッジ内またはケース内に含まれていなかった場合と実質的に同じようにラベルプリンタ100を通じて処理される。いくつかの実施形態では、ラベル供給は、カセットを伴わないロール形態で提供されることを理解されたい。
[0035]プリンタハードウェア118は、図2でより詳細に示される。
[0036]プリンタハードウェア118は、中央処理装置(CPU)128と、フラッシュ記憶装置130と、フラッシュプログラムメモリ132と、印刷バッファメモリ134と、データ入力ユニット136と、印刷機構138とを備える。
[0037]フラッシュ記憶装置130は、大容量記憶装置ドライブ131を備える。したがって、プリンタ100がPC120に接続されるとき、ラベルプリンタ100は、USB大容量記憶装置ドライブを備えるとして自らをPC120に報告する。
[0038]ハードウェア118は、その中にプリンタファームウェアが記憶されるフラッシュプログラムメモリ132をさらに備える。
[0039]印刷バッファメモリ134は、待ち行列に入れられたプリントデータを一時的に記憶する。バッファメモリ134内のプリントデータが印刷されると、そのプリントデータはバッファから除去される。
[0040]138に印刷機構の全体が示される。印刷機構138は、印刷ヘッド110とモータ109とを含む(図1を参照)。
[0041]CPUに報告され得るバッテリ192の残量を検出するバッテリ電力検出器190も提供される。
[0042]ラベルプリンタ内に挿入されたカセットまたはラベル供給196の状態をCPU128に提供することができるカセットまたはラベル供給検出器194も提供される。この状態は、例えば、カセット/ラベル供給の存在もしくは不在、ラベル/テープのタイプ、カセット/ラベル供給が正確に挿入されているかどうか、またはカセット/ラベル供給ベイカバーが閉鎖されているかどうかであってよい。
[0043]PC120を経由してデータを入力することができるほかに、ユーザは、ラベルプリンタ100上に配置されたデータ入力ユニット136を使用して、(英数字データなど)データを入力することができる。データ入力ユニット136は、キーボード、または代わりにタッチスクリーンを備えることが可能である。タッチスクリーンが使用される場合、データ入力ユニット136はLCDディスプレイ(図示せず)を備えることが好ましい。
[0044]ラベルプリンタ100がPC120に接続されるとき、PCが取り付けられた装置のタイプを認識するために、ラベルプリンタ100は自らを報告する。そのように報告することは「エニュメレーティング(enumerating)」としても知られている。ラベルプリンタは、次いで、そのラベルプリンタが自らエニュメレートしたタイプの装置として機能することができる。
[0045]本発明のある実施形態では、ラベルプリンタ100がPC120に接続されるとき、ラベルプリンタ100は、USB大容量記憶装置としてエニュメレートして、PCによってそういうものとして認識される。加えて、ラベルプリンタは、ヒューマン・インターフェース・デバイス(HID)として自らをエニュメレートする。PC120は、したがって、HIDチャネル上でプリンタ100にデータを送ること、またはプリンタ100からデータを受信することが可能である。ラベルプリンタ100とPC120との間の通信は、HIDチャネル上で、双方向で発生し得る。この通信はUSB−HIDプロトコルに従って実行されることが好ましい。PCは標準化されたUSB−HIDプロトコルを使用して通信するように事前に構成されることになるため、この通信はプリンタドライバを最初にインストールする必要なしに実行されることが可能である。
[0046]ラベルプリンタ100は、したがって、「プラグ・アンド・プレイ」モードであると見なされてよい。プラグ・アンド・プレイ・モードのとき、プリンタは基本的なラベルを印刷するために利用可能である。「基本的」によって、「フル」印刷モードで動作するとき、すなわち、プリンタドライバがPC120上にインストールされているときと比較して、ユーザに利用可能なオプションの数が低減されることを意味する。例えば、簡素化されたテキスト・エディタ・プログラムはプラグ・アンド・プレイ・モード用に利用可能であり、フル・テキスト・エディタ・プログラムはフルプリンタモードで使用される。簡素化されたテキスト・エディタ・プログラムは、フル・テキスト・エディタの機能のサブセット、すなわち、フル・テキスト・エディタと比較して、より少ない機能を提供することができる。テキスト・エディタ・プログラムは、ラベル・エディタ・プログラムとして知られている場合もある。
[0047]一実施形態では、ラベルプリンタ100は、PC120に接続されるとき、ラベルプリンタ100がプリンタクラス装置として自らを自動的にエニュメレートしないように構成されるが、これは、ラベルプリンタ100が可能な限り早くプリンタクラス装置として自らを自動的にエニュメレートすると、PC上のオペレーティングシステム(OS)が既存のドライバを新たにエニュメレートされた装置に設置または適合することになるためである。
[0048]ラベルプリンタフラッシュ記憶装置130をより詳細に示す図2Bが次に参照される。
[0049]プラグ・アンド・プレイ機能性を可能にするために、ソフトウェア・アプリケーション・プログラム133は、フラッシュ記憶装置130内のMSDドライブ131上に記憶される。好ましくは、ソフトウェア・アプリケーション・プログラム133は、圧縮された形でMSDドライブ131上に記憶され、これは、必要とされるフラッシュ記憶装置(メモリ)のサイズおよびコストを削減する。一実施形態では、フラッシュメモリは4MBの容量を有する。
[0050]ソフトウェア・アプリケーション・プログラムはテキスト・エディタ・プログラムを備えることが好ましい。テキスト・エディタ・プログラムは、ラベルプリンタによって印刷されることになるラベルをユーザが作成するのを可能にする。
[0051]一実施形態では、アプリケーション・プログラム133を起動するために、「ブートストラッパ」すなわち「ランチャ」アプリケーション135も提供される。このランチャアプリケーション135は、PC120において使用するためにメインアプリケーション133を準備する。あるいは、ファイルは、フラッシュ記憶装置130内に記憶されてよく、これはPC120にアプリケーション・プログラム133を自動的に起動させる。
[0052]使用の際、ラベルプリンタ100が初めてPC120に接続されるとき、ランチャアプリケーション135は、ソフトウェア・アプリケーション・プログラム133をソフトウェア・アプリケーション・プログラム133が保存されるPC上のハードドライブ(図示せず)に複写する。ソフトウェア・アプリケーション・プログラム133が圧縮された形で記憶される場合、ランチャアプリケーション135は、ソフトウェア・アプリケーション・プログラム135の解凍を可能にする。ランチャアプリケーション135は、次いで、終了する。次いで、ユーザは、ラベルプリンタ100をプラグ・アンド・プレイ・モードで動作させて、テキスト・エディタ・プログラムを使用して印刷されることになるラベルを作成することができる。
[0053]解凍段階は、一度だけ実行されなければならない。ランチャアプリケーション135が、解凍されたファイルがPC120上にすでに記憶されていることを検出した場合、解凍記憶装置は省かれて、ソフトウェア・アプリケーション・プログラム133が単に起動される。
[0054]一実装形態では、ファイルは、Microsoft(登録商標)Cabinetファイルライブラリを使用して圧縮される。これは、最適な圧縮比を提供する、知られている圧縮アルゴリズムであるLZXアルゴリズムをサポートする。LZXアルゴリズムは、利用可能な最大圧縮設定と共に使用されることが好ましい。
[0055]一実施形態では、圧縮ファイルは、リソースとして、ランチャアプリケーション135内部に記憶され、したがって、ユーザに対して可視的なファイルは1つだけ存在する。そのようなファイル名は、例えば、「DYMO Label Light.exe」であり得る。
[0056]解凍されたファイルがPC120のハードドライブ上の一時フォルダ内に記憶されると、その一時フォルダに関する一般的なパス名はTEMP\DymoLabelLight\<version>フォルダになり、この場合、「TEMP」はユーザ固有の一時フォルダであり、「<version>」はアプリケーションバージョン、例えば、「1.0.0.123」である。このフォルダは、ユーザが考える制限された権利に関するものであっても、読取りアクセス/書込みアクセスのために利用可能であることが好ましい。一実施形態では、このフォルダは隠されている。
[0057]上で述べられたように、ランチャアプリケーション135は、ラベルプリンタ100が接続されたPCのハードドライブ上に記憶されたすべてのファイルが圧縮アプリケーション・プログラム133内のファイルとまさに同じであるかどうかを検出することが可能であるため、解凍段階は一度だけ実行される必要がある。ランチャアプリケーション135は、PC上に記憶されたいずれかの解凍されたアプリケーションが破損しているかどうかも検査する。ファイルの妥当性を検査するために、ランチャアプリケーション135は、すべてのファイルに関するMD5チェックサムを計算し(すなわち、すべてのファイルは1つの大きなファイルと見なされ)、次いで、そのチェックサムは、ランチャアプリケーション135が含む圧縮ファイルに関するチェックサムと比較される。そのチェックサムが異なる場合、圧縮ファイルは解凍されて、PCのハードドライブ上の既存の対応するファイルに取って換わる。
[0058]メイン・アプリケーション・プログラム133は、複数のプリンタがネットワーク内で接続されている場合、どのプリンタが印刷するのかに関して判断が下され得るように、フラッシュ・ドライブ・レター(flash drive letter)を知る必要がある。このために、ランチャアプリケーション135は、そのランチャアプリケーションがそこから動作するドライブ・レターと、その後に続く、文字自体、例えば、「DymoLabelLight.exe/deviceDrive d:」とを渡す。
[0059]MSDドライブ131上でアプリケーション・プログラム133を圧縮することによって、アプリケーションサイズを圧縮しない場合に可能なサイズのおよそ倍にすることが可能であり、したがって、より多くの特徴がアプリケーション内で実施され得る。これは、アプリケーションが圧縮されなかった場合に、通常なら利用可能とならない追加のラベル編集特徴をユーザに与えるため、これはアプリケーション・プログラム133がテキスト・エディタ・プログラムを備えた好ましい実施形態において特に有利である。
[0060]好ましくは、フラッシュ記憶装置130は読出し専用であり、これは、ソフトウェア・アプリケーション・プログラム133およびランチャアプリケーション135が破損する機会を最小限に抑える。
[0061]さらなる利点として、ソフトウェア・アプリケーション・プログラム133を圧縮し、その後、解凍して、それをPC120のメモリに保存するこの方法は、使用の間にアプリケーションがクラッシュするリスクを最小限に抑える。例えば、Windows(登録商標)では、PC120がソフトウェア・アプリケーション・プログラム133からリソースまたはその他の項目を取得する必要がある場合、PC120は、MSD131上のファイルから読取りを試みることができる。通常、その場合、ユーザがそのアプリケーションを有するラベルプリンタのプラグを抜いた場合、PCはラベルプリンタ100上のMSD131にもはやアクセスできないため、そのアプリケーションの実行はクラッシュする可能性がある。しかし、この実施形態では、ソフトウェア・アプリケーション・プログラム133はPCのメモリに複写されているため、ソフトウェア・アプリケーション・プログラム133は、必要なときはいつでも読み取られることが可能であり、アプリケーションのクラッシュは回避され得る。
[0062]プラグ・アンド・プレイ・アプリケーションが起動し、動作すると、図3に示されるように、ユーザにはPC120のディスプレイ上にユーザ・インターフェース140が提示され得る。これは、いわゆる、テキスト・エディタ・プログラムである。
[0063]このユーザ・インターフェース140を経由して、ユーザは、ラベルを設計して、そのユーザが作成したラベルを保存することができる。いくつかの動作がユーザに利用可能である。
[0064]例えば、アイコン142をクリックすることによって、編集状態が整った、空白の新しいラベル150がユーザに提示される。
[0065]アイコン144をクリックすることによって、ユーザはそのクリップボード上に記憶されたデータをラベルに張り付けることができる。
[0066]アイコン146をクリックすることによって、ユーザは前の動作を取り消すことができる。
[0067]アイコン148をクリックすることによって、ユーザはそのPCのディスプレイ上にデータのスクリーングラブを行うことができ、そのスクリーングラブは、次いで、表示されたラベル150内に直接的に貼り付けられる。
[0068]アイコン152をクリックすることによって、ユーザは水平ラベルフォーマットと垂直ラベルフォーマットを切り替えることができる。
[0069]アイコン154をクリックすることによって、ユーザはラベル境界を追加または除去することができる。
[0070]アイコン156をクリックすることによって、ユーザは、言語および測定単位など、ある種のオプションを変更することができる。
[0071]アイコン158をクリックすることによって、ユーザはそこからフルラベルプリンタドライバがインストールされ得るインターネットに接続される。
[0072]アイコン160をクリックすることによって、ユーザはフォントタイプを変更することができる。
[0073]アイコン162をクリックすることによって、ユーザはラベルの幅を変更することができる。
[0074]アイコン164をクリックすることによって、ユーザは、ラベルの長さを変更すること、またはラベルの長さを入力されたテキストに合わせて自動的に調整するように設定することができる。
[0075]アイコン166をクリックすることによって、ユーザは印刷されることになるラベルの複写の数を設定することができる。
[0076]アイコン168をクリックすることによって、ユーザはラベルを印刷させることができる。
[0077]アイコン170は、ラベルプリンタのバッテリ電力レベルをユーザに表示する。
[0078]上記のように、一実施形態では、プラグ・アンド・プレイ・プリンタとして動作するとき、USB接続はUSB−HID接続を含む。ある実施形態では、USB−HID接続は、一秒当たり64kbの最大帯域幅で動作する。USB−HIDインターフェースを介して受信されるコマンドに基づいて、プリンタは、それが後続の印刷のために印刷バッファメモリ134に送られることになるプリントデータであるか、またはプリンタ100に応答責任がある「戻りステータス」などのコマンドであるかを判断することができる。好ましい実施形態では、プリントデータは、一連のコマンドとして送られ、そのデータは、そのデータが受信されるにつれて順次実行される。
[0079]有利には、HIDインターフェースがすべての主なオペレーティングシステム上に事前にインストールされたドライバ以外のドライバを必要としない。典型的なラベルファイルデータのサイズは64kbよりずっと少ないため、実際には、一秒当たり64kbの最大帯域幅は限界ではない可能性がある。例えば、複数のラベルを印刷する際に最大帯域幅を超えた場合、適切なメッセージがユーザに提供され得る。一実施形態では、USB−HIDインターフェースによって受信されるコマンドは、「循環バッファ」内に配置され、CPU128は、これらのコマンドを順次解析して、実行する。
[0080]上に記載されたように、プリンタ100は、ユーザが比較的簡単なラベルを作成するのを可能にするプラグ・アンド・プレイ・モードで使用されることが可能である。より複雑なラベルが必要とされる場合、プリンタ100の全能力が使用され得るように、フルプリンタドライバをPC120にダウンロードすることが可能である。典型的には、そのようなドライバは、ラベルプリンタと共に包装されたCD上で提供されるか、またはインターネットを介してダウンロードされ得る。
[0081] フルプリンタドライバがインストールされているとき、プリンタが大容量記憶装置と認識されるときのプラグ・アンド・プレイ・モードのときに加えて、プリンタは、PC120によって、プリンタクラス装置と認識されることが可能である。フルプリンタドライバがインストールされているとき、ユーザは、ラベルを作成するために、図3に示されたインターフェースとは別個のインターフェースを使用することができる。この別個のインターフェースは、ユーザに完全なラベル編集機能を提供する。
[0082]図4は、フルプリンタドライバがダウンロードされているとき、ユーザに利用可能なユーザ・インターフェース200のある実施形態を示す。そのようなユーザ・インターフェースは、プラグ・アンド・プレイ・インターフェース上のアイコン158(図3を参照されたい)をクリックし、次いで、オンスクリーン命令に従ってドライバをダウンロードすることによってユーザに利用可能にされ得る。
[0083]プラグ・アンド・プレイ・ユーザ・インターフェース140同様、ユーザ・インターフェース200は、テキスト・エディタ・プログラムも備える。テキスト・エディタ・プログラムは、ユーザ・インターフェース140上で利用可能なすべての特徴に加えて、さらなる特徴を有する。
[0084]アイコン202をクリックすることによって、標準アドレスラベル203、大型リターンアドレスラベル(large return address label)204、または大型アドレスラベル205など、利用可能ないくつかのラベルオプションがユーザに提示される。
[0085]アイコン206をクリックすることによって、ユーザは、ユーザが作成した、前に保存したラベルにアクセスすることができる。
[0086]アイコン208をクリックすることによって、ユーザはユーザが最近印刷したラベルに迅速にアクセスすることができる。
[0087]アイコン210をクリックすることによって、ユーザは保存されたアドレスにアクセスできるアドレスブックに導かれる。これは、アドレスラベルを作成するときに特に有用である。
[0088]アイコン212をクリックすることによって、ユーザはプログラムのラベル・エディタ部分に迅速に導かれる。
[0089]アイコン214をクリックすることによって、ユーザはそこからラベルプリンタに関する有用な情報が取得され得るウェブサイトに導かれる。
[0090]アイコン216をクリックすることによって、ユーザはそこからユーザがラベルプリンタ100内で使用されることになるラベルおよび/または受像テープを購入できるマーケットプレイスに導かれることが可能である。
[0091]アイコン218をクリックすることによって、ユーザはユーザが作成したラベルを印刷することができる。印刷されることになるラベルは、ユーザ・インターフェースのラベル部分222内に表示される。表示されたラベル222は、ユーザが任意の変更を行うにつれて、スクリーン上で、リアルタイムで修正される。
[0092]アイコン220をクリックすることによって、ユーザは、プラグ・アンド・プレイ・ユーザ・インターフェース、すなわち、図3に示されるタイプのユーザ・インターフェースに切り替えることができる。
[0093]これにより、フルプリンタドライバが設置されている場合、プリンタ100がプラグ・アンド・プレイ・プリンタとして、または通常のプリンタ装置として使用され得る(さもなければ、プリンタクラス装置として知られ得る)シナリオが発生する。
[0094]下の表は、PC120に接続されるとき、プリンタ100に関して推奨されるエニュメレーションモードを示す。「エニュメレーション」によって、プリンタ100が自らを報告する様式、したがって、PC120によって認識される様式を意味する。ラベルプリンタは、次いで、そのエニュメレーションに従って機能することができる。
Figure 2013545630
上記を参照すると:
(a)MSDデバイスドライブは、(圧縮され得る)プラグ・アンド・プレイ・ソフトウェアをロードするため、ならびにテザリングされていないときに使用するためにデバイスに関するデータをダウンロードするため、の両方に関して、常に利用可能である。
(b)HID接続は、コマンド、プリントデータ、およびファームウェアアップグレードに関する別個の双方向通信チャネルとして機能する。
(c)プリンタクラス装置は、フル・テキスト・エディタ・ソフトウェアおよびプリンタドライバの使用を可能にするためにプリンタクラス装置をオンにするためのコマンドがHIDチャネル上で送られるときに利用可能である。
[0095]「プリンタ」モードのとき、プリンタ100はエニュメレートされて、大容量記憶装置(MSD)、ヒューマン・インターフェース・デバイス(HID)、およびプリンタとして機能する。したがって、ユーザは、プラグ・アンド・プレイ・プリンタおよび/またはプリンタクラス装置としてプリンタを使用することができる。
[0096]例えば、ユーザは、図3で示されているプラグ・アンド・プレイ・ユーザ・インターフェースなど、プラグ・アンド・プレイ・ユーザ・インターフェースを自らのPC120のスクリーン上で開いた可能性があり、プリンタドライバをダウンロードした結果として、「フル」ユーザ・インターフェース200を開いた可能性もある。プラグ・アンド・プレイ・モードとプリンタモードとが常に存在するため、ユーザはこれらの間でプリンタを切り替える必要なく、これらのユーザ・インターフェースのうちのいずれかを使用して、プリンタ100を介して選択的に印刷することができる。
[0097]例えば、ユーザは、ユーザが印刷することを望むあるラベルをプラグ・アンド・プレイ・ユーザ・インターフェース140を経由して保存させることが可能であり、したがって、ユーザは、プラグ・アンド・プレイ・ユーザ・インターフェースを使用してそのラベルを印刷することになる。同じユーザは、次いで、より複雑なラベルを作成することを望むことを判断し、したがって、フルプリンタユーザ・インターフェース200を開いて、そのインターフェースを使用して、第2のラベルを印刷することになる。プラグ・アンド・プレイ・モードとフルプリンタモードとが常に存在するため、これらの第1のラベルおよび第2のラベルの印刷の間、ユーザはこれらの間でプリンタを切り替える必要がない。
[0098]図5は、本発明によるラベルプリンタがPCに接続されるときのWindows(登録商標)Device Manager Hierarchyを示す。137には、PC上のUSBハードウェア用のドライバが示される。139には、USB複合デバイスのPC、この場合、ラベルプリンタ100に対する接続が示される。141には、ラベルプリンタ100がヒューマン・インターフェース・デバイスと大容量記憶装置の両方と認識されていることが明らかに示されている。
[0099]図6は、本発明によるラベルプリンタがPCに接続され、プリンタドライバがインストールされているときのWindow(登録商標)Device Manager Hierarchyを示す。180に示されるように、ラベルプリンタは、ヒューマン・インターフェース・デバイス、大容量記憶装置、および印刷サポートと認識される(さもなければ、プリンタクラス装置として知られる)。
[0100]プリンタ100は、PCのネットワーク(図示せず)に接続され得る。そのようなシナリオでは、プリンタ100が取り付けられるPCは、プラグ・アンド・プレイ・モードまたはフルプリンタモードを使用して印刷することができるのに対して、ネットワーク内の1つもしくは複数のその他のPCは、プラグ・アンド・プレイ・モードで印刷できるか、またはネットワーク内の1つもしくは複数のその他のPCはフルプリンタモードで印刷でき、あるいはネットワーク内の1つのプリンタは、プラグ・アンド・プレイ・モードを使用してプリンタを介して印刷できるのに対して、ネットワーク内の別のプリンタは、フルプリンタモードを使用して印刷することができる。この場合も、プラグ・アンド・プレイ・モードとプリンタモードとが常に存在するため、これらのモード間でプリンタを切り替える必要はない。
[0101]フルプリンタモードで印刷するとき、プリントデータは、プリンタクラス装置としてプリンタをエニュメレートするときに作成されたチャネルまたは「USBエンドポイント」を使用してプリンタ100に送られ、装置がHID装置としてもエニュメレートされたとき作成されたHIDチャネルまたはUSBエンドポイントと共にこのチャネルは存在する。
[0102]表1に示されるように、プラグ・アンド・プレイ・モードのとき、装置はPCによってMSDおよびHIDとしてエニュメレートされる。このモードで、プリンタは、プリンタ100とPC120との間の通信がHIDチャネル上で発生する状態で、図3に示されたプラグ・アンド・プレイ・ユーザ・インターフェースを使用して印刷することができる。
[0103]本発明のある実施形態によるラベルプリンタ100のエニュメレーションが図7に示される。
[0104]ステップ400で、ラベルプリンタ100は、電源供給されるか、またはプラグでPC120内に接続される。この時点で、PC120は、ハードウェア(ラベルプリンタ100)が接続されていることを認識し、ステップ402で、大容量記憶装置(MSD)およびヒューマン・インターフェース・デバイス(HID)としてそのラベルプリンタをエニュメレートする。
[0105]ステップ404で、プリンタ「サービス」がインストールされているかどうかについて判断が下される。「サービス」は、ドライバおよびアプリケーションとは別個の小さなプログラムであり、ユーザがフルアプリケーションとプリンタドライバとをインストールするときに、ユーザのPC上にインストールされる。新しいハードウェアのエニュメレーションの存在がサービスに警告されるように、サービスは自らをオペレーティングシステムに接続する。エニュメレーションがプラグ・アンド・プレイ・プリンタに関する場合、サービスは、ドライバが存在すると仮定して、HIDプラスMSDプラス・プリンタ(HID plus MSD plus Printer)(表1を参照されたい)としてエニュメレートするようにプリンタに伝えるコマンドを、HID接続を経由してプリンタに送る。
[0106]ステップ404での判断が「NO」である場合、プロセスはステップ406に続き、ここで、エニュメレーションが完了して、ラベルプリンタは、PCによって、プラグ・アンド・プレイ・ソフトウェアを使用する準備が整ったMSDと見なされる。
[0107]他方で、ステップ404での判断が「YES」である場合、プロセスはステップ408に続き、ここで、「サービス」はラベルプリンタ装置の取付けを認識して、「適切な」(すなわち、フル)ドライバが設置されているかどうかについて、ステップ410で検査が行われる。
[0108]一実施形態では、ステップ410は省かれてよいが、これは、その実施形態では、「サービス」がインストールされている場合、ドライバもインストールされていることが仮定され得るためである。
[0109]ステップ410での判断が「NO」である場合、プロセスはステップ406に続き、そこでラベルプリンタは、PCによって、プラグ・アンド・プレイ・ソフトウェアを使用する準備が整ったMSDと認識される。
[0110]他方で、ステップ410での判断が「YES」である場合、ステップ412で、ラベルプリンタを「プリンタ」モードに切り替えるためのコマンドがPC120からラベルプリンタ100に送られる。この場合、装置は、ステップ414で、プリンタ装置として再度エニュメレートする。ステップ416で、エニュメレーションは完了し、プリンタの完全な機能性が使用され得る。
[0111]前述の説明は、単なる例であり、本発明の範囲内に依然として残る代替の実施形態が可能である。例えば、CPU128は、単一のプロセッサまたは複数のプロセッサを備えることが可能である。フラッシュ記憶装置130は、単一のメモリユニットまたは複数のメモリユニットを備えることが可能である。好ましい実施形態で説明された任意のその他の1つまたは複数のメモリは、1つまたは複数のメモリを備えることが可能である。メモリは、フラッシュメモリおよび/または任意のその他のタイプのメモリであってよい。

Claims (45)

  1. ラベルプリンタであって、
    前記ラベルプリンタがPCに接続されるのを可能にするように構成されたコネクタと、
    少なくとも1つのメモリと、
    少なくとも1つのプロセッサと
    を備えたラベルプリンタにおいて、
    前記PCに接続されるとき、ヒューマン・インターフェース・デバイス(HID)として機能するように構成されているラベルプリンタ。
  2. 前記ラベルプリンタが前記PCに接続されるとすぐに、前記ラベルプリンタがヒューマン・インターフェース・デバイスとして機能するように構成された、請求項1に記載のラベルプリンタ。
  3. 前記ラベルプリンタが、前記PCに接続されるとき、大容量記憶装置(MSD)ドライブとして機能するようにさらに構成された、請求項1または2に記載のラベルプリンタ。
  4. 前記MSDドライブが前記少なくとも1つのメモリに含まれる、請求項3に記載のラベルプリンタ。
  5. 前記少なくとも1つのメモリがフラッシュメモリを含む、請求項1ないし4のいずれかに記載のラベルプリンタ。
  6. 前記少なくとも1つのメモリが4MBの容量を有する、請求項1ないし5のいずれかに記載のラベルプリンタ。
  7. 前記ラベルプリンタがHIDチャネル上で前記PCと情報を通信するように構成された、請求項1ないし6のいずれかに記載のラベルプリンタ。
  8. 前記ラベルプリンタが前記HIDチャネル上で前記PCと双方向通信するように構成された、請求項1ないし7のいずれかに記載のラベルプリンタ。
  9. 前記HIDチャネル上の前記情報がプリントデータを含む、請求項8に記載のラベルプリンタ。
  10. 前記HIDチャネルを経由して受信された前記プリントデータが、第1のテキスト・エディタ・プログラムを使用して作成される、請求項9に記載のラベルプリンタ。
  11. 前記ラベルプリンタが前記HIDチャネルを経由して受信された前記プリントデータを印刷するように構成された、請求項10に記載のラベルプリンタ。
  12. 前記ラベルプリンタが前記プリントデータを前記少なくとも1つのメモリ内に保存するように構成された、請求項10に記載のラベルプリンタ。
  13. 前記情報がファームウェア更新を含む、請求項7または8に記載のラベルプリンタ。
  14. 前記ラベルプリンタがラベルプリンタ情報を前記HIDチャネル上で前記PCに送るように構成された、請求項8から13のいずれかに記載のラベルプリンタ。
  15. 前記PCに送られることになる前記ラベルプリンタ情報がバッテリ情報を含む、請求項14に記載のラベルプリンタ。
  16. 前記PCに送られることになる前記情報が、受像テープの供給を保持するカセットに関する情報を含む、請求項14に記載のラベルプリンタ。
  17. 前記カセット情報が、前記カセットが前記ラベルプリンタ内に適切にロードされているかどうかに関する情報を含む、請求項16に記載のラベルプリンタ。
  18. 前記カセット情報が前記受像テープの幅を含む、請求項16に記載のラベルプリンタ。
  19. 前記ラベルプリンタがプリンタクラス装置として機能するようにさらに構成された、請求項1ないし18のいずれかに記載のラベルプリンタ。
  20. 前記ラベルプリンタがプリンタクラス装置チャネルを経由してプリントデータを受信するように構成された、請求項19に記載のラベルプリンタ。
  21. 前記ラベルプリンタが前記ヒューマン・インターフェース・デバイスおよび前記プリンタクラス装置のうちの1つまたはそれら両方として機能するように構成された、請求項19または20に記載のラベルプリンタ。
  22. 前記プリンタクラス装置として機能するとき、前記ラベルプリンタが第2のテキスト・エディタ・プログラムを使用して作成されたプリントデータを受信するように構成された、請求項19から21のいずれかに記載のラベルプリンタ。
  23. 請求項19に従属するとき、前記第2のテキスト・エディタ・プログラムを使用して作成された前記プリントデータが前記プリンタクラス装置チャネル上で受信される、請求項22に記載のラベルプリンタ。
  24. 前記ラベルプリンタが、前記PCから受信された命令に基づいて、前記ヒューマン・インターフェース・デバイスおよび前記プリンタクラス装置として機能する、請求項19から23のいずれかに記載のラベルプリンタ。
  25. 前記ラベルプリンタが、
    ヒューマン・インターフェース・デバイス、ならびにヒューマン・インターフェース・デバイスおよびプリンタクラス装置のうちの1つとして、前記PC内の所定の命令の存在に応じて機能する、請求項1ないし24のいずれかに記載のラベルプリンタ。
  26. 前記コネクタがUSBポートを備えた、請求項1ないし25のいずれかに記載のラベルプリンタ。
  27. PCと請求項1ないし26のいずれかに記載のラベルプリンタとを備えたシステム。
  28. 請求項19に従属するとき、前記システムが、前記ラベルプリンタが前記プリンタクラス装置として機能するのを可能にするために前記PCのメモリ上に設置されたドライバを備えた、請求項27に記載のシステム。
  29. ラベルプリンタを動作させる方法であって、
    前記ラベルプリンタをPCに接続するステップと、
    ラベル・エディタ・プログラムを前記ラベルプリンタのメモリから前記PCのメモリに転送するステップと、
    前記PC上で前記ラベル・エディタ・プログラムを実行するステップと、
    情報をヒューマン・インターフェース・デバイス・チャネルを経由して前記PCから前記ラベルプリンタに送るステップと
    を含む方法。
  30. 前記情報がプリントデータを含む、請求項29に記載の方法。
  31. 前記プリントデータを前記ラベル・エディタ・プログラム内で作成するステップを含む、請求項30に記載の方法。
  32. ラベルプリンタであって、
    前記ラベルプリンタがPCに接続されるのを可能にするように構成されたコネクタと、
    少なくとも1つのメモリと、
    前記少なくとも1つのメモリ上に記憶されたラベル・エディタ・プログラムと
    を備えたラベルプリンタにおいて、
    前記ラベル・エディタ・プログラムが圧縮状態で前記メモリ内に記憶される、ラベルプリンタ。
  33. 前記少なくとも1つのメモリがフラッシュメモリを含む、請求項32に記載のラベルプリンタ。
  34. 前記少なくとも1つのメモリが読出し専用メモリ(ROM)である、請求項32または33に記載のラベルプリンタ。
  35. 前記ラベルプリンタが前記ラベル・エディタ・プログラムを解凍のために前記PCに送信するように構成された、請求項31から34のいずれかに記載のラベルプリンタ。
  36. 前記ラベルプリンタが前記ラベル・エディタ・プログラムを前記PC内にインストールさせるためのランチャアプリケーションを備えた、請求項35に記載のラベルプリンタ。
  37. PCと請求項35または36に記載のラベルプリンタとを備えたシステムであって、前記PCが前記ラベル・エディタ・プログラムを解凍して、それを前記PCのメモリ上に記憶するように構成されたシステム。
  38. 前記PCが前記ラベル・エディタ・プログラムを前記PCの前記メモリの一時フォルダ内に記憶するように構成された、請求項37に記載のシステム。
  39. ラベルプリンタであって、
    前記ラベルプリンタがPCに接続されるのを可能にするように構成されたコネクタと、
    少なくとも1つのメモリと、
    前記少なくとも1つのメモリ上に記憶されたラベル・エディタ・プログラムと
    を備えたラベルプリンタにおいて、
    前記少なくとも1つのメモリが、前記ラベルプリンタが前記PCに接続されるときに前記ラベル・エディタ・プログラムを起動するためのランチャアプリケーションをさらに備えた、ラベルプリンタ。
  40. 前記ラベル・エディタ・プログラムを前記起動するステップに続いて、前記ラベル・エディタ・プログラムが前記PC内にインストールされるように構成された、請求項39に記載のラベルプリンタ。
  41. 前記ラベル・エディタ・プログラムを前記起動するステップに先立って、前記ランチャアプリケーションが、前記ラベル・エディタ・プログラムが前記PCのメモリ上にすでに記憶されているかどうかを検査するように構成された、請求項39に記載のラベルプリンタ。
  42. 前記ラベル・エディタ・プログラムが前記PCの前記メモリ上にすでに記憶されていることが検出された場合、前記ラベルプリンタが、前記ラベル・エディタ・プログラムを起動しないように構成された、請求項41に記載のラベルプリンタ。
  43. 前記ラベル・エディタ・プログラムが前記PCの前記メモリ上に記憶されていることが検出された場合、前記PCの前記メモリ上に記憶された前記ラベル・エディタ・プログラムが破損しているかどうかを確認するための検査が行われる、請求項41に記載のラベルプリンタ。
  44. 前記PCの前記メモリ上に記憶された前記ラベル・エディタ・プログラムが破損していることが検出された場合、前記ラベル・エディタ・プログラムが前記ラベルプリンタから前記PCに送信される、請求項43に記載のラベルプリンタ。
  45. 前記ラベル・エディタ・プログラムが圧縮状態で前記ラベルプリンタの前記メモリ上に記憶される、請求項39から44のいずれかに記載のラベルプリンタ。
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