JP2008528151A - 血圧を測定するための調整可能なカフ - Google Patents
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Abstract
Description
膨張可能なチャンバは、患者の腕に適用されるカフ内に組み込まれており、加圧のある時点で、カフより下流の血流を遮断する、動脈圧を超える圧力を腕に生じさせる。
一旦、動脈圧よりも20−30mmHg超えると、バルブ内に組み込まれた空気弁を用いて、カフの減圧が行われる。
減圧の間、測定者は、腕の上に好適に置かれた聴診器を使用することによって、動脈によってもたらされる音を聞く。測定者は、このような方法で、心臓の活動及び動脈血管の抵抗によって交互に引き起こされる動脈拍動によってもたらされる、異なる強さ、持続期間及び音色を有する一連の音を見つける。
測定者は、これらの拍動のうち、どれが心臓収縮期の値を表し、どれが心臓拡張期の値を表すのかを判断しなければならない。
しかしながら、上述の手順は、様々な誤差によって影響を受けてしまい、そのうちの1つが、腕囲につり合っていないカフが普通に使用されるというものである。これにより、測定を変える誤差が導かれてしまう。
この点に関しては、腕の大きさに関係なく単一のカフを使用することは正しくないとの考えや、腕囲が大きくなった場合には大きなカフを使用することが必要で、反対に、腕囲が小さい場合には小さなカフの使用が必要になるとの考えに同意する多数の医学文献が存在する。同じカフを使用することにより、前者のタイプの腕に対しては過大評価された値が、後者のタイプの腕に対しては過小評価された値が導かれるという事実に関しては、全員が一致する判断である。現在のところ、導かれた誤差を含む測定を決定することについて、全員が一致するような合意はないが、この誤差は確かに実在し、大きな腕囲を持った人の多くの場合には、患者に対して有害で、一般の人にとって高額な降圧剤治療の指示が、また、小さな腕囲を持つ患者には、高血圧に対する過小評価がもたらされるということが分かっている。
他方で、複数のカフを使用することは、各種カフが入った大きなセットを持ち運ぶことが医師には当然必要になるため、及び、何れの例においても、腕囲を測定して、その後に最も適したカフを使用する必要があり、血圧を測定するために必要な時間が増えてしまうために、医療実務の観点からすれば、提供することが困難な解決策である。
その上、それぞれの腕の直径に対して同じ測定精度を保証する程に多くのサイズのカフのセットを持つということは明らかに不可能であり、上記補正は完全なものとは言えない。
この狙いの範囲内において、この発明の目的は、カフが周りに配置された腕の周囲の長さを自動的に検出できる、動脈圧を測定するためのカフを提供することである。
この発明の他の目的は、信頼性が高く、比較的供給し易くて価格的に競争力のある、動脈圧を測定するためのカフを提供することである。
上記狙い、並びにこれらの目的及び他の目的は、後により明らかになるが、患者の腕の周りに巻き付けられるように適合され、膨張可能な一体型チャンバを有する管状スリーブを備えた、動脈圧を測定するためのカフであって、上記カフによって検出された動脈圧を測定するための補正係数として腕囲データを使用するために、カフを患者の腕の周りに締めるように、及び、上記腕の周囲の長さを検出するように適合された締結手段を備えたことを特徴とするカフによって達成される。
この発明の更なる特徴及び有利な点は、以下の詳細な説明により、さらに明らかになる。上記詳細な説明は、好適であって排他的でない、この発明におけるカフの実施の形態であり、添付図面の非制限的な例を用いて説明される。
上記締結手段は、例えば、管状スリーブ2をその表面に巻き付けるように適合された、巻取ローラ10によって構成される。
好適には、上記スリーブは、例えば、膨張可能なチャンバ11がその内部に配置された、ナイロンバンド(nylon band)によって構成される。
図1及び図2に示す実施の形態においては、管状スリーブは、そのスリーブを取り囲み、巻取手段に対する支持体としての役割を果たす外側包囲体12によって保護されている。
上記巻取ローラは、ギアモータ3によって作動されるとともに、位置調整用の切欠き14が備えられた反射帯13を端部に有している。上記切欠き14は、患者の腕の周りの管状スリーブ2の巻き付け度合いを状況に応じて検出する、即ち、患者の腕の周囲の長さを間接的に検出する、例えば、光電池7を備えたセンサ手段によって読み取られるように適合されている。
追加のセンサ手段15は、1回の動作における制限位置を検出する。
図3及び図4に示された、この発明の実施の形態2においては、締結手段は、管状スリーブ2の周囲の周りに配置された歯付ベルト4を巻き上げるように適合された、ギアモータ3によって好適に構成される。ギアモータ3が回転することにより、スリーブが周りに巻き付けられた腕の周囲にベルトの周囲が適合し、ベルト4が管状スリーブ2の周りに締め付けられる。好適には、上記ギアモータは円形部材5を支持し、円形部材5には、ベルト4の巻き付けの指標、即ち、間接的に患者の腕囲の指標を構成するように適合された適当な切欠き6が備えられている。
上記締結手段は、管状スリーブ2の表面に、外部から接続されている。
例えば、光電池によって好適に構成された上記センサ手段7は、ベルト4の巻き付け度合い、即ち、上述のように患者の腕囲を測定するために、円形部材5の切欠き6の数を検出する。
上記ギアモータには、巻き取りを止めた時にベルトが巻かれた状態を保持するように適合された、ブレーキ8が備えられている。
双方の実施の形態において、光電池7によって間接的に行われる腕囲の測定は、患者の腕の個人的な特徴に起因する差異を補正するために、例えば、医学的な理論によって決定された規則に従って定められたアルゴリズムを適用することにより、圧力計によって測定された圧力値を補正するためのデータとして使用される。
このアルゴリズムから得られた補正係数は、人体測定研究に基づいて修正される。この発明におけるカフの操作は、以下の通りである。
第一に、測定者は、動脈圧の測定を希望する患者の腕の周りにカフ1を置き、それから、患者の腕の周りにスリーブ2を締めるために、ギアモータ3を操作することによって巻取ローラ10を作動させる。若しくは、実施の形態2においては、スリーブ2の周り、即ち、患者の腕の周りに歯付ベルト4を締める。ベルトの巻き付け、即ちスリーブ2に対するその締付力、若しくは、患者の腕の周りのスリーブ2の締付力は、モータによって適用される力を制御することにより、全ての腕に対して一定になる。カフを巻き付ける間に、その下方を通過する、巻取ローラ10の切欠きの数、若しくは、ギアモータの軸に堅く連結された回動ディスク5の切欠きの数を検出する光電池7によって、患者の腕囲が間接的に測定される。
したがって、スリーブ2の巻き付け、或いは、ベルト4のスライドを検出することにより、患者の腕囲を測定すること、及び、動脈圧を測定するための補正係数としてこのデータを導くことが可能となり、その結果、電動圧力計に、腕の寸法に応じて補正された圧力値が表示される。したがって、測定は、カフ1とカフ1に関係ある付属品、即ち、電動圧力計、カフ内に組み込まれたチャンバを膨らませることができるバルブ、及び、患者の腕の動脈によってもたらされる音の検出に使用される聴診器を使用して普通に行われる。
この発明におけるカフには、補正係数を使用した場合及び使用しない場合における、検出した圧力の情報を可視化するように適合された、表示部を更に備えても良い。これにより、表示値が合っているのかを確かめることができる。
実際に、この発明におけるカフは、患者の腕のサイズを自動的に測定することができ、後に得られる圧力測定を補正するためにこのデータを使用することができるため、上記意図する狙いや目的を十分に達成することが分かっている。実際に、医師は、1つのカフを使用して、異なる腕囲を持つ患者の正確な血圧測定を行うことができる。
このように考え出されたカフは、様々な修正や変更が可能であり、それらの全てが添付の特許請求の範囲に含まれる。詳細の全ては、他の技術的に同等な構成要素に更に置き換えることができる。
実際には、不確定な形状及び寸法と同様に、使用材料も、要求や最先端技術に応じた如何なるものであっても構わない。
本願が優先権主張したイタリア特許出願No.MI2005A000127に開示されたものは、参照することによって本願に含まれる。
Claims (11)
- 患者の腕の周りに巻き付けられるように適合され、膨張可能な一体型チャンバを有する管状スリーブを備えた、動脈圧を測定するためのカフであって、
前記カフによって検出された動脈圧を測定するための補正係数として腕囲データを使用するために、カフを患者の腕の周りに締めるように、及び、前記腕の周囲の長さを検出するように適合された締結手段を備えたことを特徴とするカフ。 - 前記締結手段は、巻取ローラを駆動するように適合されたギアモータを備え、前記巻取ローラは、その周りに前記スリーブを巻き付けることを特徴とする請求項1に記載のカフ。
- 前記巻取ローラは、患者の腕の周りの前記スリーブの巻き付け度合いの指標となるように、センサ手段によって検出可能な一連の切欠きを備えたことを特徴とする請求項1に記載のカフ。
- 前記締結手段は、前記スリーブを、その中に組み込まれたチャンバと共に患者の腕の周りに締めるために、前記管状スリーブの周りに配置されたベルトを巻き付けるように適合されたギアモータを備えたことを特徴とする請求項1に記載のカフ。
- 前記ベルトの巻き付け度合いの指標となるように適合された手段を備えたことを特徴とする請求項4に記載のカフ。
- ベルトの巻き付け度合いを示すように適合された前記手段は円盤体を備え、前記円盤体は、厳密に前記ギアモータと共に回動し、センサ手段によって検出されるように適合された複数の切欠きが備えられたことを特徴とする請求項5に記載のカフ。
- 前記センサ手段は、光電池を備えたことを特徴とする、前述の請求項の1つ以上に記載のカフ。
- 前記光電池によって得られた、前記巻取ローラへの前記スリーブの巻き付けデータは、前記カフによって検出された圧測定を補正するために使用されることを特徴とする、前述の請求項の1つ以上に記載のカフ。
- 前記光電池によって検出された、前記ベルトの巻き付けデータは、前記カフによって検出された圧測定を補正するために使用されることを特徴とする、前述の請求項の1つ以上に記載のカフ。
- 患者の動脈圧を測定するための、前述の請求項の1つ以上に記載のカフの使用。
- 患者の動脈圧を測定する際に、使用するカフの周囲の長さに対する患者の腕囲に起因する誤差を補正する方法であって、
患者の腕の周りにカフを配置するステップと、
カフを患者の腕の周りに締めるステップと、
患者の腕の周りのカフの締め付け度合いを検出し、患者の腕囲を間接的に測定するステップと、
前記カフによって得られた動脈圧の測定を補正するために、患者の腕囲データを使用するステップと、
を備えたことを特徴とする方法。
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