JP2008525083A - シェービングヘッドのための改良された駆動及び支持構造を備える回転シェーバー - Google Patents

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Abstract

本発明はシェーバー(1)に関し、ハンドル(2)と、ハンドルから突出する少なくとも1つの駆動シャフト(15;115;215)によって駆動される少なくとも2つの回転するシェービングヘッド(5)と、ハンドル上に前記シェービングヘッドを支持するための支持構造(6)とを含むことで、シェービングヘッドの結合されるシェービング面(S)を少なくとも1つの駆動シャフトに対して実質的に垂直に延在させる。支持構造(6)は、一方の側でシェービングヘッドによって制限され且つ他方の側でハンドルによって制限される空間(A)が、その残余の周囲側に対して実質的に開放であるよう構成される。

Description

本発明は、ハンドルと、ハンドルから突出する少なくとも1つの駆動シャフトによって駆動される少なくとも2つの回転シェービングヘッドと、シェービングヘッドの結合シェービング面が前記少なくとも1つの駆動シャフトに対して実質的に垂直に延在するようシェービングヘッドをハンドル上に支持するための支持構造とを含むシェーバーに関する。
そのようなシェーバーは既知である。典型的には、シェービングヘッドは、カップ形状の支持構造を介してハンドルに接続され、支持構造は、ハンドルと共に、毛、シェービングローション、及び、使用中にシェービングヘッドを介してシェーバー内に進入し得る他の廃棄材料を収集するための室を取り囲む。さらに、室は使用者及び少なくとも1つの駆動シャフトを直接的な相互接触から保護するよう働く。
この既知のシェーバーの不利点は、室及び/又はシェービングヘッドを洗浄するために、室及び/又はシェービングヘッドを洗浄のためにアクセス可能にするよう、シェーバーの1つ又はそれよりも多くの部分が取り外される必要があることである。これは前記取り外し可能な部分の構造に特別な要件を課し、それはシェーバーの複雑性及び/又は脆弱性を増大し得る。その上、それは、使用者がシェーバーを洗浄することを欲する度に、彼が追加的な取扱いを行うことを要求する。また、室、具体的には、各駆動シャフト及び他の狭い隅部又はそれらの周りは、洗浄するのが困難であり得る。
既知のシェーバーの不利点が回避されると同時に、その利点を維持する、上記の種類のシェーバーを提供することが本発明の目的である。
そのために、本発明に従ったシェーバーは、シェービングヘッドをハンドルに接続する支持構造が、シェービングヘッドとハンドルとの間に挟装される空間が他の周囲側に対して実質的に開放であるよう構成されることを特徴とする。
そのようにすることによって、シェービングヘッドは、ハンドルからある距離に多かれ少なかれ浮動し、少なくとも1つの駆動シャフト及び支持構造を介してのみそこに接続される。取り囲まれた室のお陰で、僅かの毛、シェービングローション、及び、同等の汚濁物が、シェービングヘッドとハンドルとの間の空間に集まる。これらの廃棄物の大部分は、開放側を介して直ちにシェーバーから離れる。従って、洗浄は余り要求されない。その上、洗浄が必要とされるとき、シェービングヘッドは、開放支持構造のお陰で、如何なるシェーバー部分をも除去したり取り外したりする必要はなしに、直ちにアクセス可能である。シェーバーは直ちに洗浄され或いは水中に浸漬され得る。
この記載において、「実質的に開放」という用語は、シェービングヘッドとハンドルとの間の空間が、支持構造によって決して取り囲まれないことを意味する。支持構造は、少しの隔離された地点で、例えば、それらの円周に沿って離間して或いは前記シェービングヘッド間の中心で、前記シェービングヘッドを支持するに過ぎない。円周に沿って配置されるとき、支持構造は、例えば、シェービングヘッドの円周並びにハンドルの円周を通過する仮想表面の少なくとも80%が開放のままであるような寸法とされ得る。
さらに、ヘッドの少なくとの1つの駆動シャフトに対して「実質的に」垂直に延びるシェービングヘッドの結合されたシェービング面に関する表現は、シェービング面が、使用中に、僅かに湾曲された、凸状の、或いは、凹状の構造及び/又は状況を有し、1つ又はそれよりも多くのシェービングヘッドが、輪郭追従目的のために、一時的に旋回され或いは傾斜された位置を有する実施態様をカバーするよう理解されるべきである。
さらなる詳細において、支持構造は、好ましくは、シェービングヘッドとハンドルとの間の空間が、障害物、少なくとの1つの駆動シャフト以外、支持構造、及び、場合によっては、ローション供給系の1つ又はそれよりも多くの導管から実質的に自由であるよう設計される。これも廃棄物が空間内で蓄積するのを防止し、より少ない洗浄動作を要求する。そのような自由空間は、シェービングヘッドを洗浄のためにより一層アクセス可能にする。
好ましくは、支持構造及び少なくとも1つの駆動シャフトは、シェービングヘッドが、或いは、シェービング面の輪郭を定めるその少なくとも一部が、使用中に可視的であるよう構成される。そのような視覚的情報のお陰で、使用者は、彼のシェービング操作をより一層良好に制御し得ることで、例えば、顎髭又は口髭を手入れするときに、彼が毛筋に正確に従うことを可能にする。
さらなる好適実施態様において、シェービングヘッドは、単一の駆動シャフトによって駆動され得る。そのようなシャフトは、余り空間を要求せず、よって、シェービングヘッドとハンドルとの間の開放空間が最大限化されることを可能にする。その上、もし、例えば、モータ及びその中に取り囲まれる他の駆動手段を保護するために、ハンドルが水密であるべきであるならば、ハンドルを通じて駆動シャフトを案内するために、1つのシールだけが必要とされる。これは通常そのようなシールと関連する摩擦及びエネルギー消費を最小限化する。
代替的な好適実施態様において、各シェービングヘッドは、それぞれのシェービングヘッドに対して偏心して或いは中央に配置され得る個々の駆動シャフトによって駆動され得る。第一の場合には、駆動シャフトは、前記シェービングヘッドを弾性的に支持することができ、その結果、良好な輪郭追従動作が得られる。その上、駆動シャフトとシェービングヘッドの間に伝動手段が不要なので、シェービングヘッドは最小の寸法を有することができ、全ての伝動手段はハンドル内に収容され、外部的な影響から良好に保護され得る。偏心して配置される駆動シャフトの場合には、そのようなシャフトをシェービングヘッドの円周に沿ってどこにでも位置付けることができ、それはシェービングヘッドの大きな設計の自由をもたらす。
さらなる詳細において、駆動シャフト又は各駆動シャフトは、支持構造によって少なくとも部分的に取り囲まれ得る。これはコンパクトな駆動−支持構造、例えば、シェービングヘッドの下の最大限度の開放性をもたらす。支持構造は、さらに、シャフトを、例えば、汚濁又は使用者との直接的な接触からも保護し得る。
さらなる詳細において、シェービングヘッドは、シェービングヘッドの開放性及びアクセス可能性の増大並びに使用中のシェービング動作の可視性の増大のために、中心貫通開口を備え得る。
本発明に従ったシェーバーのさらなる有利な実施態様は従属項に示される。
本発明を説明するために、その例示的な実施態様が添付の図面を参照して以下に記載される。
この記載において、同一又は対応する部分は同一又は対応する参照番号を有する。
図1A乃至Dは、異なる角度から、本発明に従ったシェーバーを示しており、ハンドル2と、三角形構成でハンドル2に接続された3つの回転シェービングヘッド5とを含む。シェービングヘッド5は、単一の駆動シャフト15によって駆動され、次いで、単一の駆動シャフトは、場合によっては、適切な伝動手段及び/又は減速手段(図1A乃至Dでは可視的ではない)と共に、ハンドル2内に収容されたモータによって駆動される。本実施態様において、駆動シャフト15は、シェービングヘッド5に対して中央に位置付けられ、中央支持構造6によって取り囲まれている。シェービングヘッド5は、図1Cに最良に示されるように、前記シェービングヘッド5の下方の空間が実質的に周囲に対して開放であり且つ実質的に障害がないよう、前記中央支持構造6に旋回的に接続されている。そのような開放設計のお陰で、シェーバー1及びシェービングヘッド5は容易にアクセス可能であり、且つ、洗浄が容易であり、初めにシェーバー部分を開放して除去する必要はない。その上、使用中、図1C及びDに最良に見られるように、シェービングヘッド5の底部側の大部分は可視的であり、例えば、顎髭又は口髭の毛筋使用者が彼のシェービング動作を監視し正確に制御することを可能にする。
図1の実施態様において、開放空間Aはシェービングローション供給系に属する2つの導管35によって遮断されている。そのようなシステムは、ハンドル2(図示せず)に一体化され或いはハンドル上に取り付けられ得る貯槽とポンプとをさらに含み得る。導管35は、そのような貯槽からシェービングヘッド5又はその近傍に位置付けられた出口ノズル36に走っている。本実施態様では、3つのシェービングヘッドのうちの2つ5A,Bだけが、そのようなノズルを備えている。第三のシェービングヘッド5Cは、使用中に使用者の口に最も近いシェービングヘッドであり、従って、明らかな理由のために、そのようなノズル36なしで構成されている。勿論、代替的な実施態様では、供給導管35は、開放空間Aを最大限化するよう、支持構造6に一体化され或いは支持構造を通じて少なくとの部分的に延在する。また、多ノズル36の代わりに、単一ノズルが提供され、シェービング面S又はその近傍に戦略的に配置され得る。
図2A,Bから最良に見られるように、各シェービングヘッド5は、毛進入孔11を備える環状の走行溝9を含む実質的にカップ形状の外部切断部材7を含む。シェービングヘッド5は、前記走行溝9に沿って回転するよう配置された、カッター14を備えるベースプレート12を含む外部切断部材8をさらに含み、それによって、前記毛進入孔11に進入する毛を切り落とす。外部切断部材7は、それらの底部側に、円周フランジ17及び中央管13を備える。フランジ17は、クランプリング32を用いて外部切断部材7を実質的にリング形状のサブホルダ6C上に締め付ける働きをする。管13は、内部切断部材8を回転可能に取り付ける軸受として働く。ばね手段18がサブホルダ6Cと内部切断部材8との間に設けられ、内部切断部材8を外部部材7に対して付勢し、それによって、部材7,8の間の切断間隙を減少する。
サブホルダ6Cは、旋回軸Pの周りで、それぞれ中央支持構造6に旋回的に接続されている。サブホルダ6Cを上向きに付勢するために、第二ばね手段34がそれらの旋回軸Pの周りに設けられている。中央駆動シャフト15を被覆し、且つ、ヘッド5の上向き旋回角を制限するために、中央トップカバー6Bが設けられており、それによって、休止位置におけるシェービング面Sの形状を決定している。そのような表面S,S’,S”は、それぞれ、例えば、図1Bに示されるような凹面、図3Aに示されるような凸面、図2Bに示されるような直線であり得る。支持構造に対するサブホルダ6Cの旋回的な接続のお陰で、シェービングヘッド5は使用中に押し下げられ得る。その場合には、ばね手段34は、対抗力をもたらし、ヘッド5を使用者の皮膚に接触し続け、よって、良好な輪郭追従を保証する。
内部切断部材8を駆動するために、各部材8は、その底部側にギアホイール25を備える。駆動シャフト15は、内部切断部材8のそれぞれのギアホイール25と係合するよう配置された主ギアホイール20を備える。駆動シャフト15の回転直後、主ギアホイール20はギアホイール25を駆動し、それによって、外部切断部材7に沿って内部切断部材8を回転することは明らかであろう。内部切断部材8に直接的に、即ち、中間構成素子なしに締結されたギアホイール25のお陰で、シェービングヘッド5の高さは最小限化され得る。勿論、例えば、1つ又はそれよりも多くのシェービングヘッド5の回転方向を逆転するために、並びに/或いは、回転速度を変更するために、追加的なギアホイールが設けられ得る。また、駆動シャフト15をシェービングヘッド5の1つを直接的に駆動させ、他のシェービングヘッド5を適切なギアホイール列を介して間接的に駆動させることが可能もある。その場合には、駆動シャフト15及び支持構造6は、例えば、シェービング面Sの周縁に隣接して、偏心位置を有し得る。また、回転軸M及びR又はそれぞれのギアホイール20,25は、例えば、シェービングヘッド5が使用者の皮膚の曲率に対してそれらの向きを調節するのを可能にするために、角度を含み得る。
好ましくは、シェービングヘッド5に面するハンドル2の端部側3は、シェービング及びシェーバー1の洗浄の間に、水、シェービングローション、及び、類似物が前記ハンドル2に浸透するのを防止するよう、水密に構成される。ハンドル2を水密に維持するために、駆動シャフト15はシール22を備え得え、その場合には、それは端部側3を通る。
上記の実施態様において、シェービングヘッド5とハンドル2との間の空間Aは、単一の駆動シャフト15のお陰で、最大限に開放され得る。そのような開放性のお陰で、前記シェービングヘッド5を洗浄のためにアクセス可能にするよう、使用者が如何なる特別な取扱いを行う必要なしに、使用中にシェービングヘッド5は最大限に可視的であり、洗浄中に最大限にアクセス可能である。その上、ハンドル又はその少なくとも1つの端部側3を水密に維持するために、1つだけのシール22が必要とされる。
代替的な実施態様において、各シェービングヘッド5は、図3A,Bに例証されるように、個々の駆動シャフト15によって駆動され得る。その場合には、駆動シャフト15は、ハンドル2内に収容されるモータ及び適切な伝動手段によって駆動され、各駆動シャフト115は適切なシール22を介してハンドルの端部表面3を通る。シェービングヘッド5の構造、並びに、これらのヘッド5が中央支持構造6に取り付けられる方法は、本発明においては、シェービングヘッド5がそれらの休止位置において凸シェービング面S’を定めることを例外として、図1及び2を参照して記載されたのと類似している。
シェービングヘッド5の個々の駆動シャフト115は、より多くの空間を占め、図1及び2に従ったシェーバーの単一の駆動シャフト15よりも多くのシール22を必要とするが、個々の駆動シャフト215の使用は、幾つかの利点を提供し得る。例えば、そのような個々の駆動シャフト215のお陰で、シェービングヘッド5はかなりの量の自由度を備えて取り付けられることができ、ヘッド5がそれぞれ互いに独立して軸方向に移動すること、並びにそれぞれのヘッド5の回転軸Rに対して実質的に垂直な平面に延びる如何なる仮想軸の周りで傾斜することを可能にする。そのような自由度は、シェーバー1に良好な輪郭追従特性をもたらす。シャフト215の駆動端部(図示せず)は、例えば、本出願人の国際出願WO03/011537号、具体的には、図7及び付随する記載に図示され且つ記載されるような構成であることができ、その主題はここに参照として引用されていると見なされる。
さらに、個々の駆動シャフトのお陰で、内部切断部材8はギアホイール25なしに構成され得ることで、シェービングヘッド5の全長をさらに一層減少し得る。全てのギアホイール20,25はハンドル2内に収容され、それらは、毛、シェービングローション、及び、使用者との直接的な接触のような潜在的に有害な外部的な影響からも保護される。
図4A,Bには、前述の駆動構造を組み合わせたさらなる代替的な実施態様が示されている。この実施態様において、シェービングヘッド5は個々の駆動シャフト215によって駆動され、次いで、駆動シャフトは、図3A,Bに記載される方法と同様にハンドル2内に収容されるモータ及び適切な減速手段によって駆動される。しかしながら、図3A,Bの実施態様と対称的に、駆動シャフト215は、シェービングヘッド5に対して中心に延在せず、その共通中心の付近に偏心して延在する(図4)。内部切断部材8を駆動するために、偏心駆動シャフト215は、それぞれピニオンホイール20を備え得ることで、図2A,Bに示されるように、内部切断部材8に締結され得るギアホイール25と係合する。駆動シャフト215は、前の実施態様に開示されるものと同様に、中心支持構造(図示せず)を介して支持され得る。代替的に、シェービングヘッド5は、例えば、それぞれの駆動シャフト215を取り囲み或いはシェービング面Sの円周付近に延在し得る、偏心支持構造によって支持され得る。また、駆動シャフト215は、例えば、実質的に三角形のシェービング面Sの隅部付近で、シェービングヘッドの周辺に沿う他の地点に配置され得る。そのような場合には、伝動手段は、例えば、ベルト、コード、又は、モータの駆動動作をシャフトに伝達するための他の適切な手段を含み得る。
図3A,Bの実施態様と比較して、図4A,Bの実施態様は、追加的な伝動手段(具体的には、ピニオンホイール20及びギアホイール25)を必要とし得るが、それが提供する追加的な設計自由度のお陰で、これは価値があり得る。まさに、駆動シャフト215の偏心的な位置付けのお陰で、シェービングヘッド5は、前記駆動シャフト215のための空間について悩むことなしに或いは前記駆動シャフト215のための空間を確保する必要なしに、より自由に設計され得る。シェービングヘッド5は、例えば、(1つのシェーバー1内で)異なる直径を有するよう設計され得るし、或いは、例えば、不等辺三角形或いは如何なる他の望ましい構成にも異なって構成され得る。
全ての例証されている実施例において、シェービングヘッド5は、図1A,B及び図2A,Bに最良に示されるように、カバープレート30を備え得る。これらのカバープレート30は、例えば、審美的な目的、又は、例えば、製造業者及び/又はシェーバーの種類に関する機能情報に役立ち得る。代替的に或いは追加的に、前記カバープレート30は、シェービング面Sをシェービングローションのフォームを提供するために、前述の出口ノズル36を含み得る。そのような場合には、カバープレート30は、シェービング面Sを覆う前記シェービングローションのフォームの分布を増大するよう設計され得る。代替的な実施態様において、カバープレート30は省略され得る。そのような場合には、外部切断部材7の中心管13の直径は、走行溝9まで延びるよう増大され得る。内部切断部材8内の中心開口は相応して構成され得る。そのような構成を用いることで、シェービングヘッド5は実質的に開放であり、それはシェーバー1の開放性及びシェービングヘッド5の可視性をさらに一層向上する。
選択的に、全ての実施態様において、シェービングヘッド5は駆動シャフト15,115,215或いはそれぞれの駆動シャフト15,115,215に取り外し可能に結合され得ることで、前記ヘッド5が、それぞれ別個に或いは全て一体に、シェービング本体2から分離されることを可能にする。そのような分離手段は、例えば、洗浄目的又は修繕目的のために使用され得る。それは、シェービング本体2が、例えば、異なるサイズの或いは異なる毛進入開口を備える異なる組のシェービングヘッド5と共に使用されること或いは異なるシェービング条件(乾式、湿式)等のため使用されることも可能にする。分離手段は一種の安全手段としてさらに働く得る。例えば、シェーバーが間違って落とされるときに直面されるような大きな外力及び/又は衝撃の直後にシェービングヘッド5が分離することを可能にすることによって、それはシェービングヘッド5及び/又は駆動手段に対する重大な損害を防止し得る。
本発明は、本記載及び図面中に提示される例示的な実施態様に決して限定されない。この記載中に示され且つ記載される実施態様の(部分の)全ての組み合わせは、この記載中に組み込まれるべきことが明示的に理解され、本発明の範囲内に入ることが明示的に理解される。その上、請求項中に概略される本発明の範囲内で多くの変形が可能である。
単一の駆動シャフトと中央支持構造とを備える本発明に従ったシェーバーを示す斜視図である。 単一の駆動シャフトと中央支持構造とを備える本発明に従ったシェーバーを示す斜視図である。 単一の駆動シャフトと中央支持構造とを備える本発明に従ったシェーバーを示す斜視図である。 単一の駆動シャフトと中央支持構造とを備える本発明に従ったシェーバーを示す斜視図である。 図1のシェーバーの駆動及び支持構造をより詳細に示す断面図である。 図1のシェーバーの駆動及び支持構造をより詳細に示す断面図である。 シェービングヘッドが個々の駆動シャフトによって駆動される本発明に従ったシェーバーの代替的な実施態様を示す斜視図である。 シェービングヘッドが個々の駆動シャフトによって駆動される本発明に従ったシェーバーの代替的な実施態様を示す斜視図である。 シェービングヘッドが個々の偏心配置された駆動シャフトによって駆動される本発明に従ったシェーバーの代替的な実施態様を示す概略図である。

Claims (14)

  1. ハンドルと、該ハンドルから突出する少なくとも1つの駆動シャフトによって駆動される少なくとも2つの回転するシェービングヘッドと、前記ハンドル上に前記シェービングヘッドを支持するための支持構造とを含み、前記シェービングヘッドの結合されるシェービング面を前記少なくとも1つの駆動シャフトに対して実質的に垂直に延在させるシェーバーであって、前記支持構造は、一方の側で前記シェービングヘッドによって制限され、他方の側で前記ハンドルによって制限される空間が、その残余の周囲側に対して実質的に開放であるよう構成される、シェーバー。
  2. 前記支持構造は、前記空間が障害物から実質的に自由であり、前記支持構造、前記少なくとも1つの駆動シャフト、及び、場合によっては、前記シェービングヘッドにシェービングローションを供給するための1つ又はそれよりも多くの導管から離れるよう構成される、請求項1に記載のシェーバー。
  3. 前記ハンドル及び前記支持構造は、シェービング中に、各シェービングヘッドの少なくとも一部、具体的には、その底部、より具体的には、前記シェービング面の円周を決定するそれらの部分が可視的であるよう設計される、請求項1又は2に記載のシェーバー。
  4. 前記支持構造は、前記シェービングヘッドに対して中心に延在する、上記請求項のうちのいずれか1項に記載のシェーバー。
  5. 前記シェービングヘッドは、単一の駆動シャフトによって駆動される、上記請求項のうちのいずれか1項に記載のシェーバー。
  6. 各シェービングヘッドは、個々の駆動シャフトによって駆動される、請求項1乃至4のうちのいずれか1項に記載のシェーバー。
  7. 前記個々の駆動シャフトは、駆動されるべきそれぞれのシェービングヘッドに対して偏心して配置される、請求項6に記載のシェーバー。
  8. 前記個々の駆動シャフトは、前記シェービングヘッドの共通の中心付近に配置される、請求項7に記載のシェーバー。
  9. 前記支持構造は、前記少なくとも1つの駆動シャフトを少なくとも部分的に取り囲む、上記請求項のうちのいずれか1項に記載のシェーバー。
  10. 三角形の構成に位置付けられる3つのシェービングヘッドを含み、前記支持構造は、隣接するシェービングヘッドの回転軸を通過する円周によって取り囲まれる空間内に実質的に延在する、上記請求項のうちのいずれか1項に記載のシェーバー。
  11. 前記シェービングヘッドは、前記支持構造に旋回的に接続される、上記請求項のうちのいずれか1項に記載のシェーバー。
  12. 前記シェービングヘッドは、輪郭追従目的のために、前記支持構造及び/又は前記駆動シャフトに弾性的に接続される、上記請求項のうちのいずれか1項に記載のシェーバー。
  13. 各シェービングヘッドは、環状の走行溝を備える外部切断部材と、前記走行溝に沿って回転されるよう配置される一連のカッターを備える内部切断部材とを含み、前記シェービングヘッドは、前記外部切断部材及び前記内部切断部材を通じて延在する中央開口を含み、該開口の直径は、好ましくは、前記走行溝まで達する、上記請求項のうちのいずれか1項に記載のシェーバー。
  14. 前記内部切断部材は、その底部側に、ギアホイールを備える、請求項13に記載のシェーバー。
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