JP4152317B2 - 回転式ひげ剃り器の内側切断部材の連結 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、外側切断部材及び前記部材に対して回転するように駆動されることができる内側切断部材を有する少なくとも1つのピボット回転可能な切断ユニットと、内側切断部材を駆動して回転させるための駆動メカニズムと、連結ヘッド及び連結ボディを有する連結部材とを具備し、前記連結ヘッドが内側切断部材の連結要素に着脱可能に連結されることが可能であり、前記連結ボディが駆動メカニズムに連結されるひげ剃り器であって、前記連結部材は回転の軸をもち、前記連結ヘッドは湾曲接続面がその間に位置する湾曲駆動面を具備し、前記駆動面を実質的に横切るとともに前記回転の軸を含む平面で見ると、各々の駆動面は実質的にはその中心が前記回転の軸に置かれる第1の曲率半径をもつ湾曲を有し、各々の接続面はその中心が第1の曲率半径の中心と一致する第2の曲率半径をもつ湾曲を有し、前記第2の曲率半径が前記第1の曲率半径より大きく、内側切断部材の連結要素は、連結ヘッドが収容される空洞を備えるとともに、連結ヘッドの湾曲駆動面と協働するための駆動面を具備するひげ剃り器に関する。
【0002】
【従来の技術】
このようなひげ剃り器は、米国特許公報第3,748,731号から既知である。回転の軸の方向で見ると、内側切断部材の連結要素の空洞と、連結部材の連結ヘッドとは双方とも、2つの長い側面及び2つの短い側面をもつ矩形の形状を有する。連結ヘッドの2つの相互に対向する長い側面は湾曲駆動面を形成し、短い側面は湾曲接続面を形成する。これら湾曲面によって切断ユニットが全方向にピボット回転することが可能にされ(浮動シェービングヘッド)、それゆえに切断ユニットはひげ剃りの間、肌に十分ぴったりと当てられるだろう。内側切断部材を駆動するとき、連結ヘッドは2箇所において内側切断部材の連結要素と接触を行い、すなわち、協働する駆動面はいつでも1箇所において相互接触状態にある。これらの接触箇所は、回転の軸に対してほぼ直径方向に互いに対向する。これは2点連結又は2点駆動と呼ばれる。実際には、連結ヘッドは若干の隙間をもつ連結要素の空洞に常に嵌合(フィット)するだろう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この連結(カップリング)の欠点は、駆動中に連結ヘッドが連結要素の空洞(キャビティ)内で接続面の方向にシフトする可能性があることである。この欠点は明らかに許容誤差に左右される。より大きなピボット角度では、連結ヘッドは空洞のある側面に向かって引っ張られ、そのために連結ヘッドはもはや正確には空洞の中心に置かれていない。この結果は、連結ヘッドが回転運動中に空洞内であちこち移動し、それがより激しい磨耗につながるということになる。磨耗が激しくなるほど、遊び又はガタ(play)がより多くあることを意味し、したがって、この態様の更なる劣化を意味する。この結果として、雑音レベルも上がるだろう。連結ヘッドの許容誤差及び空洞をできるだけ狭くすることによって、この欠点をできるだけ小さく保つための試みが行われている。しかし、狭い許容誤差は、より費用のかかる製造及びより多くの検査不合格を伴う。
【0004】
本発明の目的は、冒頭段落に説明されるひげ剃り器の連結部材とピボット回転可能な内側切断部材との間の連結を、駆動中に遊びがない程度に改良することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的を実現するために、該ひげ剃り器は、連結ヘッドと連結要素の空洞との双方が、回転の軸に沿う方向で見ると、120°の回転対称であるほぼ三角形の形状を有することを特徴とする。
【0006】
駆動動作中、連結ヘッドは、三箇所において空洞の壁と接触し、連結要素の駆動面を形成する。これがいわゆる3点連結をもたらす。連結ヘッドは、内側切断部材のかなり激しいピボット回転運動の場合においても、駆動中には三角形の空洞内の中心にとどまっている。米国特許公報第3,748,731号の既知の連結と比較すると、本発明による連結ヘッドは、空洞をかなり大きな隙間に嵌合することが可能にされている。相互に協働する駆動面は、少なくとも回転の軸を横切る断面で見ると、駆動面が互いに沿ってスライドし始めることなく、駆動中には互いに接触したままである。駆動面が内側切断部材のピボット回転運動の方向において互いの上をスライドする可能性があることは明らかである。
【0007】
好ましい実施例において、連結ヘッドの各々の湾曲駆動面は、回転の軸に対して垂直な平面で見ると、わずかな湾曲を有している。このわずかな湾曲により、協働する駆動面の間の接触ポイントが、やはり連結ヘッドの湾曲駆動面上にあり、駆動面と接続面との間のエッジ上にはないだろうということが確実にされる。それゆえに摩耗のリスクがさらに低減される。
【0008】
他の実施例は、連結ヘッドの上側が内側切断部材の連結要素の空洞の中心に位置するベアリング面と協働するために球形ベアリング面を具備し、この球形ベアリング面はその中心が回転の軸上に置かれる曲率半径をもつ湾曲を有し、上記中心は、回転の軸の方向で見ると、湾曲駆動面の中心よりも球形ベアリング面からより離れた距離にあることを特徴とする。言い換えると、球形ベアリング面の湾曲の中心は、湾曲駆動面の湾曲の中心より下に置かれる。この構造によってより高い安定性がひげ剃り器の動作中に実現され、そのために実質的には振動が起こらないだろう。
【0009】
さらに他の実施例は、連結要素が、連結部材への連結用に傾斜入り口面(sloping inlet surface)を具備することを特徴とする。この傾斜入り口面は、連結ヘッドが連結要素の空洞内に入ることを容易にする。
【0010】
本発明は、さらに、外側切断部材と、前記部材に対して回転駆動され得る内側切断部材とを備え、実質的には三角形の形状をもつ空洞を備える連結要素を有し、上述されたひげ剃り器用に設計された切断ユニットに関する。
【0011】
本発明は図面に示される実施例を参照してより詳細に以下に説明されるだろう。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1は、ハウジング1と、上記ハウジングから着脱可能及び/又は上記ハウジングにヒンジ結合されるシェービングヘッドホルダ2とを有する回転式ひげ剃り器を示す。シェービングヘッドとしても示される3個の切断ユニット3は、上記シェービングヘッドホルダ内にあり、それぞれの切断ユニットが、ひげ捕捉開口(hair trap opening)5を備える外側切断部材4と、前記部材に対して回転するように駆動され得る切断要素7を備える内側連結部材6とを有している。この内側切断部材は、上記ハウジングに収容されるモータ8によって駆動される。
【0013】
図2は、前記切断ユニット3のうち1個を拡大された尺度で示す。円形のキャップの形状を有する外側切断部材4は、円形の溝(グルーブ)9を備えている。キャップの中心に対して実質的に半径方向に向けられる複数のラメラ10が、 前記溝の底及び縦の側壁にあり、そのラメラの間にスロットをつけられたひげ捕捉開口5が延在する。外側切断部材は、軸方向に延在する中央(セントラル)ベアリングシャフトを備えている。上記ベアリングシャフトは、外側切断部材の突起部12によって形成される。内側切断部材4は、その周囲に切断要素7を備える中央部13によって形成される。これらの切断要素の端部は、ひげ捕捉開口5を通って突き出るひげを切断するために、ラメラ10の接合エッジ(mating edge)と協働する切断エッジを有している。中央部13は、中央開口15と共に環状プレート14に固定される。連結要素16は、中央の開口15において環状プレート14に固定される。上記連結要素は、外側切断部材のベアリングシャフト11が軸支(ジャーナル)されるベアリングブッシュ17を備えている。
【0014】
内側切断部材4は、連結ヘッド19及び連結ボディ20を有する連結部材18によって駆動される。このために、連結要素16は、連結ヘッド19が収容され得る空洞21を有している。連結ボディ20は、軸方向に弾性を伴ってモータ8のドライブシャフト22に固定される。このために、スプリング23が連結ボディ20とドライブシャフト22との間に取り付けられる。連結部材18の回転の軸は符号24で示されている。図4乃至図6が示すように、連結ヘッド19は、回転の軸24の方向で見ると、120°の回転対称である実質的には三角形の形状を有している。連結ヘッド19は3つの湾曲駆動面25を有し、その駆動面の間に湾曲接続面26が存在する。図3は、回転の軸24が置かれるとともに、駆動面25を横切る平面P1(図6の断面III-III)における連結部材18を断面図で示す。上記断面図のこの平面も、120°の回転対称のために接続面26に対して垂直である。この断面図(図3)で見ると、各々の駆動面25は、その中心M1が回転の軸24に置かれる第1の曲率半径R1をもつ湾曲を有する。同じ断面図において、各々の接続面26は、その中心M2がまた回転の軸24に置かれるとともに、湾曲駆動面25の中心M1と一致する第2の曲率半径R2をもつ湾曲を有する。この場合、曲率半径R2は曲率半径R1より大きい。上記中心M1及びM2は、駆動メカニズムの駆動中心と見なされてもよい。ひげ剃り器の動作中、切断ユニット3は、M1,M2がピボット回転運動の中心である連結ヘッド19上をピボット回転させることが可能である。このことは図7に示されている。その他に、連結ヘッド19の各々の湾曲駆動面25は、回転の軸24に対して垂直な平面P2(断面V-V)で見ると(図5参照)、非常に大きな曲率半径R3をもつわずかな湾曲を有しており、そのためにR3はR1又はR2よりかなり大きくなる。この理由は以下に説明されるだろう。
【0015】
図8は、内側切断部材6の連結要素16の底面図である。空洞21は、連結ヘッド19のように120°の回転対称である三角形の形状を有している。この図面の太線は連結ヘッド19を示す。上記連結ヘッドが三箇所において空洞21の壁と接触すること、すなわち、連結ヘッド19の湾曲駆動面25は、3つのスポット27において連結要素の駆動面28上で支えられることは明らかである。駆動面25の大きな曲率半径R3をもつわずかな湾曲は、協働する駆動面25及び28の接触ポイント27が、駆動面25に常に置かれており、駆動面25と接続面26との間のエッジには置かれないであろうことを確実にする。
【0016】
連結ヘッド19は、軸状の球形ベアリング面(axial spherical bearing surface)29として構成される上面を有する(図3及び図4参照)。上記球形ベアリング面29は、空洞21の中央に位置する連結要素16の軸状ベアリング面30と協働する(図2)。この球形ベアリング面は、その中心M4が回転の軸24に置かれる曲率半径R4をもつ湾曲を有している(図3)。回転の軸24の方向で見ると、曲率半径R4は、曲率半径R1及びR2より大きい。その中心M4は、したがって駆動中心M1及びM2の下に位置し、それゆえにより優れた安定性を実現する。
【0017】
図9及び図10は、図8に示されるような連結部材の他の実施例を示す。三角形の空洞21は、外向きの半径方向に向けられるとともに、連結要素16を横切る開口として延在する3つの凹所31を備えている(図10参照)。これらの開口は異物混入(contamination)、特に皮脂の付着した切断ひげくずが空洞21に入ることを防止し、上記空洞への連結部材の挿入を妨げることができる。 これらの異物混入は、ひげ剃り器の動作中に上記開口を通って吸い込まれ、連結部の間には入らないだろう。連結要素16は、切断ユニット3を有するホルダ2がハウジング1に置かれるとき、空洞21に連結ヘッド19を導入することを容易にする傾斜入り口面32をさらに備えている(図2参照)。
【図面の簡単な説明】
【図1】3個の切断ユニットを備えるひげ剃り器を示す。
【図2】図1の切断ユニットの断面図である。
【図3】図6の線III-IIIに沿って切った連結部材の断面図である。
【図4】連結部材の側面図である。
【図5】図4の線V-Vに沿って切った連結部材の断面図である。
【図6】図4の連結部材の平面図である。
【図7】傾いた位置の切断ユニットを示す。
【図8】図1の切断ユニットの連結要素の底面図である。
【図9】図8の連結要素の他の実施例における連結要素の底面図である。
【図10】図9の連結要素を斜視図で示す。
Claims (2)
- 外側切断部材及び前記外側部材に対して回転するように駆動されることができる内側切断部材を有する少なくとも1つのピボット回転可能な切断ユニットと、前記内側切断部材を駆動して回転させるための駆動メカニズムと、連結ヘッド及び連結ボディを有する連結部材とを具備し、前記連結ヘッドが前記内側切断部材の連結要素に着脱可能に連結されることが可能であり、前記連結ボディが前記駆動メカニズムに連結されるひげ剃り器であり、
前記連結部材は回転の軸をもち、
前記連結ヘッドは湾曲接続面がその間に位置する湾曲駆動面を備え、
前記駆動面を実質的に横切るとともに前記回転の軸を含む平面で見ると、各々の駆動面が実質的にはその中心が前記回転の軸に置かれる第1の曲率半径をもつ湾曲を有し、各々の接続面はその中心が前記第1の曲率半径の中心と一致する第2の曲率半径をもつ湾曲を有し、前記第2の曲率半径が前記第1の曲率半径より大きく、
前記内側切断部材の前記連結要素は、前記連結ヘッドが収容され得る空洞を備えるとともに、前記連結ヘッドの前記湾曲駆動面と協働するための駆動面を具備するひげ剃り器であって、
前記連結要素の前記空洞及び前記連結ヘッドの双方が、前記回転の軸の方向で見ると、120°の回転対称であるほぼ三角形の形状を有し、前記連結ヘッドの上側は、前記内側切断部材の前記連結要素の前記空洞の中心に位置するベアリング面と協働するための球形ベアリング面を具備し、前記球形ベアリング面はその中心が前記回転の軸に置かれる曲率半径をもつ湾曲を有し、前記中心は、前記回転の軸の方向で見ると、前記湾曲駆動面の中心よりも前記球形ベアリング面からより離れた距離にあることを特徴とする、ひげ剃り器。 - 前記連結要素は、前記連結部材に連結されるために傾斜入り口面を具備することを特徴とする、請求項1に記載のひげ剃り器。
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