JP6887367B2 - ロータリー式電気かみそり - Google Patents

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Description

本発明は、ロータリー式電気かみそりに関する。
ロータリー式電気かみそりは、モータが内蔵された本体部と、外側に円形状の髭剃り面を有する外刃と前記外刃の内側の面に摺接する内刃とを有する刃ユニットが複数配設されたヘッド部とを備え、前記本体部に配設された連結部に前記ヘッド部が連結された構造となっており、前記モータからの駆動力を伝達して前記内刃を回転させる駆動力伝達機構が備わっている。
従来、ロータリー式電気かみそりにおける駆動力伝達機構に関し、刃ユニットが1つのものでは、ベルト駆動方式とした構成またはギヤ駆動方式とした構成が知られている(特許文献1:実開昭62−4282号公報)。また、刃ユニットが複数のものでは、ギヤ駆動方式とした構成が知られている(特許文献2:特表2006−514870号公報)。
実開昭62−4282号公報 特表2006−514870号公報
近年、髭剃り能力が高くて肌への接地効率がよいことなどから、刃ユニットが複数配設されたロータリー式電気かみそりが普及している。刃ユニットの配設数が増えると必然的に外刃と対応する内刃を回転させるためのギヤの配設数が多くなる。このため、ギヤ同士が噛合して生じるギヤ鳴りが大きくなり、使用者は耳障りであると感じる。また、製品騒音の一因となっていた。本明細書では、ギヤ駆動方式において、ギヤ同士が噛合して生じる音をギヤ鳴りを含めて「ギヤ音」と定義し、モータの動作音等とは区別する。
特許文献1に示されているようなベルト駆動方式は、ギヤ駆動方式のようにギヤ同士が噛合して生じる「ギヤ音」がしないので、静音化を図ることができる。また、特許文献1のように刃ユニットが1つの場合は、2つのプーリにベルトを巻き掛けるので、ベルト駆動方式とすることは比較的容易である。
一方、特許文献2のように刃ユニットが複数の場合は、3つ以上のプーリにベルトを巻き掛けて複数の前記内刃を回転させなければならず、ベルト駆動方式とすることが難しかった。また、3つ以上のプーリにベルトを巻き掛けると、張力(テンション)が均等に加わらない場合があり、一般的には、ベルトのテンション調整機構が必要になると考えられる。しかし、ベルトのテンション調整機構を配設すると、ヘッド部や本体部のサイズが大きくなってしまい、部品コストや製造コストが増大し、サイズが大きくなることで使い勝手が悪くなり、外観上も好ましくない、等の問題がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされ、刃ユニットが複数配設されたロータリー式電気かみそりにおいて、現行のサイズを維持しつつ、ベルト駆動方式とすることで、「ギヤ音」をなくして静音化を図った新規な構造のロータリー式電気かみそりを提供することを目的とする。
一実施形態として、以下に開示するような解決手段により、前記課題を解決する。
本発明に係るロータリー式電気かみそりは、モータと前記モータの駆動力を伝達する第1伝動機構とが内蔵されるとともに連結部が配設された本体部と、外側に円形状の髭剃り面を有する外刃と前記外刃の内側の面に摺接する内刃と前記内刃を回転させる従動軸とを有する刃ユニットが複数配設され、前記第1伝動機構の駆動力を伝達して前記従動軸を回転させる第2伝動機構が内蔵されるとともに前記連結部に連結されるヘッド部と、前記第1伝動機構の駆動力を前記第2伝動機構に伝達する駆動軸とを備え、前記第1伝動機構に第1ベルトが配設され、前記第2伝動機構に第2ベルトが配設されることを特徴とする。
この構成によれば、前記第1伝動機構と前記第2伝動機構とでそれぞれベルト駆動するので、各伝動機構においてテンションを均等に加えることができるようになり、テンション調整が不要となるため、現行のサイズを維持できる。そして、ベルト駆動方式とすることで、「ギヤ音」が解消されて静音化を図ることができる。
本発明によれば、刃ユニットが複数配設されたロータリー式電気かみそりにおいて、現行のサイズを維持しつつ、「ギヤ音」が解消されて静音化が達成された新規な構造のロータリー式電気かみそりが実現できる。
本発明の実施形態に係るロータリー式電気かみそりの例を示す概略の正面図である。 図1における内部構造を省略したII−II線断面図である。 図2における内部構造を省略したIII−III線断面図であり、第1伝動機構の例を示す概略図である。 図2における内部構造を省略したIV−IV線断面図であり、第2伝動機構の例を示す概略図である。 図2における内部構造を省略したV−V線断面図であり、第2伝動機構の例を示す概略図である。 上記実施形態に係るロータリー式電気かみそりの第2伝動機構の他の例を示す模式図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について詳しく説明する。本実施形態は、一例として、刃ユニットが複数配設されたロータリー式電気かみそり1である。以下、単に「電気かみそり」と称する場合がある。なお、実施形態を説明するための全図において、同一の機能を有する部材には同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する場合がある。
図1〜図5に示すように、電気かみそり1は、一例として、使用者が把持する本体部2と、本体部2に配設された連結部3に連結されるヘッド部4とを備える。ここでは、電気かみそり1の各部の位置関係を説明し易くするため、図中にX,Y,Zの矢印で向きを示している。
本体部2の正面側は操作パネルとなっており、動作を選択する選択ボタンが配設されている。本体部2には、モータ7と、モータ7に電気を供給する電源部91と、モータ7及び電源部91を制御する制御部92とが内蔵されている。
ヘッド部4には、外側に円形状の髭剃り面を有するキャップ形状の外刃81と、外刃81の内側の面に摺接する内刃82と、内刃82を回転させる従動軸85とを有する刃ユニット8が複数配設される。本実施形態では、平面視でヘッド部4の中心に対して周方向に等間隔に3つの刃ユニット8が配設されている。また、ヘッド部4には、刃ユニット8を揺動可能に保持する外刃枠41と、従動軸85が貫通するとともに外刃枠41を保持する刃受台42とが備わっている。
図2に示すように、本体部2には、モータ7の駆動力を伝達するベルト駆動方式の第1伝動機構11が内蔵されている。ヘッド部4には、駆動軸5を介して第1伝動機構11の駆動力を伝達して従動軸85を回転させるベルト駆動方式の第2伝動機構12が内蔵されている。ヘッド部4には、駆動軸5が貫通するとともに刃受台42を支持する刃受台支持板43が備わっている。図2において、第1伝動機構11と第2伝動機構12はそれぞれ破線で囲んだエリアで示している。
図2に示す例では、駆動軸5は、本体部2の側の軸部5aと、ヘッド部4の側の軸部5cと、連結部3に内蔵されて、軸部5aと軸部5cとをX,Y,Z方向に揺動自在に接続する接続部5bとから構成される。
図3に示すように、本体部2には、モータ7の駆動力を伝達するベルト駆動方式の第1伝動機構11が内蔵されている。第1伝動機構11は、モータ7の出力軸75に第1プーリ71が連結され、駆動軸5の本体部2の側に第2プーリ72が連結されている。そして、第1ベルト51が第1プーリ71と第2プーリ72とに巻き掛けられている。
この構成によれば、第1プーリ71と第2プーリ72とからなる2つのプーリに第1ベルト51を巻き掛けるので、テンションを均等に加えることができるようになり、テンショナーを設けるテンション調整が不要となるので、現行のサイズを維持できる。そして、ベルト駆動方式とすることで、「ギヤ音」が解消されて静音化を図ることができる。
一例として、第1ベルト51は片面歯付ベルトであり、第1プーリ71と第2プーリ72とは歯付プーリである。これにより、スリップが防止される。なお、この例に限定されず、第1ベルト51を平ベルトやVベルトとする場合があり、第1ベルト51の形状に対応した第1プーリ71と第2プーリ72とが用いられる。
一例として、第2プーリ72の直径は、第1プーリ71の直径の1.5倍以上5倍未満に設定され、好ましくは2倍以上4倍未満に設定され、より好ましくは2.5倍以上3.5倍未満に設定され、一例として約3倍に設定される。これにより、モータ7からの駆動トルクを約3倍に増大させて3つの内刃82を回転させる駆動トルクを本体部2の側で確保するので、ヘッド部4のサイズを小さくすることができ、ヘッド部4のデザインの自由度が高くなる。
図4と図5に示すように、ヘッド部4には、駆動軸5を介して第1伝動機構11の駆動力を伝達して従動軸85を回転させるベルト駆動方式の第2伝動機構12が内蔵されている。
第2伝動機構12は、3つの従動軸85に第3プーリ83が各々連結され、駆動軸5のヘッド部4の側に第4プーリ84が連結されている。そして、第2ベルト52が第3プーリ83のいずれか1つ以上と第4プーリ84とに巻き掛けられている。図5に示す例では、第2ベルト52が第3プーリ83のいずれか1つと第4プーリ84とに巻き掛けられている。そして、図4等に示すように、第2伝動機構12には、第3ベルト53が配設されており、第3ベルト53が第3プーリ83のすべてに巻き掛けられている。
この構成によれば、第3プーリ83のいずれか1つと第4プーリ84とからなる2つのプーリに第2ベルト52を巻き掛けるので、テンションを均等に加えることができるようになり、テンション調整が不要となるので、現行のサイズを維持できる。また、3つの第3プーリ83が第4プーリ84を囲んで周方向に等間隔に配設されている状態で、第3ベルト53を巻き掛けるので、テンションを均等に加えることができるようになり、テンション調整が不要となるので、現行のサイズを維持できる。そして、ベルト駆動方式とすることで、「ギヤ音」が解消されて静音化を図ることができる。
一例として、第2ベルト52と第3ベルト53とは片面歯付ベルトであり、第3プーリ83と第4プーリ84とは歯付プーリである。これにより、スリップが防止される。なお、この例に限定されず、第2ベルト52と第3ベルト53とのいずれかないしは両方を平ベルトやVベルトとする場合がある。
一例として、第4プーリ84の直径は、第3プーリ83の直径の0.5倍以上1.5倍未満に設定され、好ましくは約1倍に設定される。これにより、ヘッド部4のサイズを小さくすることができ、ヘッド部4のデザインの自由度が高くなる。
本実施形態によれば、第1伝動機構11と第2伝動機構12とでそれぞれベルト駆動するので、各伝動機構においてテンションを均等に加えることができるようになり、テンション調整が不要となるため、現行のサイズを維持できる。そして、ベルト駆動方式とすることで、「ギヤ音」が解消されて静音化を図ることができる。
本実施形態では、第1ベルト51と第2ベルト52と第3ベルト53とは、合成ゴム、ポリウレタン、その他既知の合成樹脂が適用される。これら合成樹脂製のベルトは、ガラス繊維やアラミド繊維の心線を内部に埋め込む場合があり、これによって、伸びを押さえて高い強度を得ることができる。例えば第1ベルト51と第2ベルト52と第3ベルト53とを、耐水性の合成樹脂を適用することで、静音性能に加えて、防滴性能や防水性能の向上を図ることができる。
本実施形態では、第1プーリ71と第2プーリ72と第3プーリ83と第4プーリ84とは、ポリアセタール、ポリカーボネート、その他既知の合成樹脂材料、または、鉄鋼やアルミニウム等の金属材料が適用される。例えば第1プーリ71と第2プーリ72と第3プーリ83と第4プーリ84とを、耐水性の合成樹脂を適用することで、静音性能に加えて、防滴性能や防水性能の向上を図ることができる。
図2における連結部3の軸方向の中心と駆動軸5の中心とヘッド部4の外刃81とを通過するP1―P1線は、モータ7の出力軸75と平行な位置となっている。この構成によれば、ベルト駆動の伝達ロスを最小とすることができる。
図6は、上記実施形態に係る電気かみそり1の第2伝動機構12の他の例を示す模式図である。図4と図5に示す例では、第2ベルト52と第3ベルト53との2つのベルトを用いた構成を説明したが、図6に示すように、第2ベルト52のみを用いた構成とする場合がある。
図6に示す例では、第2ベルト52は両面歯付ベルトであり、第2ベルト52の第1面52aが第3プーリ83のすべてに巻き掛けられているとともに、第1面52aの反対側の第2面52bが第4プーリ84に巻き掛けられている。この構成によれば、3つの第3プーリ83が第4プーリ84を囲んで周方向に等間隔に配設されている状態で、第2ベルト52を巻き掛けるので、テンションを均等に加えることができるようになり、テンション調整が不要となるので、現行のサイズを維持できる。そして、ベルト駆動方式とすることで、「ギヤ音」が解消されて静音化を図ることができる。さらに、部品点数の削減を図ることができるうえ、省スペース化を図ることができる。
本発明は、以上説明した実施例に限定されることなく、本発明を逸脱しない範囲において種々変更が可能である。
例えば、上述の実施形態では、3つの刃ユニット8が配設されている構成を説明したが、これに限定されない。2つの刃ユニット8が配設されている構成や、4つ以上の刃ユニット8が配設されている構成とする場合がある。
1 ロータリー式電気かみそり
2 本体部
3 連結部
4 ヘッド部
5 駆動軸
7 モータ
8 刃ユニット
11 第1伝動機構
12 第2伝動機構
51 第1ベルト
52 第2ベルト
71 第1プーリ
72 第2プーリ
83 第3プーリ
84 第4プーリ

Claims (5)

  1. モータと前記モータの駆動力を伝達する第1伝動機構とが内蔵されるとともに連結部が配設された本体部と、外側に円形状の髭剃り面を有する外刃と前記外刃の内側の面に摺接する内刃と前記内刃を回転させる従動軸とを有する刃ユニットが複数配設され、前記第1伝動機構の駆動力を伝達して前記従動軸を回転させる第2伝動機構が内蔵されるとともに前記連結部に連結されるヘッド部と、前記第1伝動機構の駆動力を前記第2伝動機構に伝達する駆動軸とを備え、
    前記第1伝動機構に第1ベルトが配設され、前記第2伝動機構に第2ベルトが配設されること
    を特徴とするロータリー式電気かみそり。
  2. 前記第1伝動機構は、前記モータの出力軸に第1プーリが連結され、前記駆動軸の前記本体部の側に第2プーリが連結され、前記第1ベルトが前記第1プーリと前記第2プーリとに巻き掛けられており、
    前記第2伝動機構は、前記従動軸に第3プーリが各々連結され、前記駆動軸の前記ヘッド部の側に第4プーリが連結され、前記第2ベルトが前記第3プーリのいずれか1つ以上と前記第4プーリとに巻き掛けられていること
    を特徴とする請求項1記載のロータリー式電気かみそり。
  3. 前記第2伝動機構に第3ベルトが配設されており、
    前記第2ベルトと前記第3ベルトとはいずれも歯付ベルトであり、
    前記第2伝動機構は、前記第2ベルトが前記第3プーリのいずれか1つに巻き掛けられているとともに、前記第3ベルトが前記第3プーリのすべてに巻き掛けられていること
    を特徴とする請求項2記載のロータリー式電気かみそり。
  4. 前記第2ベルトは両面歯付ベルトであり、
    前記第2ベルトの第1面が前記第3プーリのすべてに巻き掛けられているとともに、前記第1面の反対側の第2面が前記第4プーリに巻き掛けられていること
    を特徴とする請求項2記載のロータリー式電気かみそり。
  5. 前記ヘッド部は、前記刃ユニットを揺動可能に保持する外刃枠と、前記従動軸が貫通するとともに前記外刃枠を保持する刃受台とをさらに備え、
    前記刃ユニットは、平面視で前記ヘッド部の中心に対して周方向に等間隔に配設されていること
    を特徴とする請求項2〜4のいずれか一項記載のロータリー式電気かみそり。
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