JP5207457B2 - 回転式電気かみそり - Google Patents

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Description

本発明は円形の外刃の内下面に弾接する内刃を回転駆動する回転式電気かみそりに関するものである。
円形の外刃と、その内側で回転する内刃とを備え、外刃に設けたスリットに入る髭を内刃によってカットするいわゆる回転式(ロータリー式)電気かみそりが公知である。この種の電気かみそりでは円形の外刃を外刃枠に僅かに上下動および傾斜可能に保持し、この外刃枠を本体に固定したものが公知である。
しかしこの構造のものでは、外刃枠に対し外刃の可動範囲が僅かであるため、外刃と皮膚との密着性に制約が生じ髭の切れ味や使用感が低下するという問題があった。そこで外刃と本体(外刃枠)との間に、本体に対して可動なリム(外刃リム、皮膚支持リム、皮膚保護リムなどともいう。)を介在させ、外刃の可動範囲および傾斜範囲を大きくすることが提案されている。
特表平9−503424 特願2005−353515 特願2005−310235 特願2006−151662
特許文献1には、外刃と本体(外刃枠、ホルダ2)との間に皮膚支持リム(6)を介在させ、外刃をこのリムに僅かに上下動および傾斜可能に保持する一方、このリムの外周を本体の外刃枠にピボット支持するものが示されている。すなわち外刃枠の円形の開口にリムが入り、リムの外周に突設した一対の突起を、外刃枠に設けた開口の内周面に係合させるものである。換言すればリムの外周と外刃枠の開口との間にピボット支持部が配設されているものであった。また隣接するリム同士はヒンジ結合(例えば、さねはぎ結合)されている。このため隣接するリムの結合部分を直線状に形成する必要があった。また傾いたリムの復元力は内刃駆動軸の押上げ力あるいは内刃駆動軸の直立位置への復元力(傾斜復元力)により付与されるものであった。
特許文献2には、本体上面(ヘッド底板)に、外刃を保持する外刃リム(刃枠、18)を囲む起立壁(支持部、54)を設け、ここに外刃リムをそれぞれ独立に揺動自在に保持するものが示されている。すなわち各外刃リムの間には本体上面(ヘッド底板)が露出しているものである。
特許文献3には、外刃と内刃を組み立てた刃ユニット(16)を、本体に開閉または着脱可能な1つの外刃枠(18)に形成した外刃装着孔(20)に揺動自在に保持したものが示されている。
特許文献4には、本体に固定する外刃枠(20)に、各刃ユニット(18)を装着する外刃装着孔(22)を設け、隣接する外刃装着孔(22)の間に外周から本体の中心方向に進入するスリット(50)を形成し、スリット(50)で仕切られた各外刃(14)を囲む部分が傾斜可能(あるいは折曲可能)としたものが示されている。
特許文献1のものは隣接する外刃リム(皮膚支持リム)がヒンジ結合されるため結合部分が直線になり、外刃リムの形状や配置に制約が生じる。
また1つの外刃リムを皮膚に当てて押込んで(押下げて)傾けると、全ての外刃リムが連動して押込まれて傾くことになり各外刃リムの押込み力(押下げ開始圧力あるいは傾斜開始圧力)が大きくなる。この押込み力あるいは傾斜開始圧力は内刃駆動軸による押上げ力あるいは傾斜復元力により設定されるが、内刃の外刃に対する接触圧は髭の切断性能や使用感から過小に設定することはできない。このため外刃リムの押込み力を十分小さくすることが困難である。
またこの特許文献1のものでは、外刃およびリムは内刃駆動軸の直立位置への復元力により静止位置に復帰するから、内刃駆動軸が通常垂直であることを考えると外刃は通常水平位置に復帰することになる。このため外刃の静止位置での傾きを任意に設定することができないという問題もある。さらに外刃リムの傾斜可動範囲も制約を受けるという問題もある。
特許文献2のものは、隣接する外刃リムの間に本体上面の起立壁が露出することになるため、ヘッド部が大型化するだけでなく、髭剃りくずが本体上面に付着し易く掃除しにくいという問題がある。
特許文献3のものは、複数の刃ユニットを囲む外刃枠が大きくなり、ヘッド部が大型化するという問題がある。特許文献4のものは刃ユニットは外刃枠のスリットで仕切られた部分と共に傾斜(折曲)するから、外刃の動きに制約が生じると共に掃除もしにくいという問題がある。
この発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、外刃リムの形状や配置についての設計自由度を大きくすることができ、外刃の押下げ力あるいは傾斜開始圧力を小さくすることにより外刃が皮膚の凹凸に追従し易くして使用感を向上させることができ、外刃の静止位置での傾きを使用者の好みなどに応じて任意に設定でき、外刃リムの傾斜可動範囲を拡大でき、ヘッド部の小型化が図れ、ヘッド部の掃除が容易であり、髭剃り面の意匠的な設計自由度も増やすことができる回転式電気かみそりを提供することを目的とする。
この発明によればこの目的は、複数の外刃を本体上部のヘッド底板に揺動自在に保持し、前記外刃の内面に内刃を弾接させつつ回転駆動する回転式電気かみそりにおいて、
本体に着脱可能であり前記各外刃を別々に囲みかつ保持する外刃リムと、外刃の中心を通るピボット軸上で前記外刃リムを揺動自在に保持するピボット支持部と、前記外刃リムの間隙を塞ぐと共に前記外刃リムの本体中心側の下縁に下方から弾接し前記外刃リムを上向きに付勢する着脱可能な目隠しカバーと、ヘッド底板の中央から起立するカバー取付軸と、を備え、前記目隠しカバーは、前記カバー取付軸に所定範囲内で上下方向および傾き方向に遊動自在にクリック機構によって係止される筒状の支柱を備え、この支柱に装填されたコイルばねが前記カバー取付軸の上端に当接して上向きの復帰習性が付与されていることを特徴とする回転式電気かみそり、により達成される。
各外刃リムは互いに結合せず、互いに独立に揺動するので、外刃リムの形状、配置に対して制約が少なくなる。このため外刃リムの形状、配置を比較的自由に決めることができ、例えば意匠上の要請に合わせて外刃リムなどの形状、配置を決めることができる。
また1つの外刃リムを押し下げたり傾ける時には、この外刃リムに対応する1つの内刃駆動軸の押上げ力および傾斜復元力と、目隠しカバーの上向きの復元力との合力より大きい押下げ力が加わればよく、目隠しカバーの復元力は十分に小さく設定できるので、外刃リムの押下げ開始圧力あるいは傾斜開始圧力を十分に小さくし、外刃の皮膚への追従性を向上させ使用感を向上させることができる。なおこの時目隠しカバーはすでに下降を開始しているから他の外刃リムにはこの外刃に摺接する1つの内刃の押上げ力が加わることになり、軽い押下げ力で下降し傾斜する。このためヘッド部を皮膚上で滑らせる時には隣接する外刃リムは軽く押下げられることになり、滑らかな移動が可能で使用感が向上する。
ここに外刃リムには目隠しカバーが上向きに係合しているので、外刃リムは内刃駆動軸の直立位置への復元力と目隠しカバーの押上げ力とで静止位置に復帰することになる。このため目隠しカバーの押上げ力を適切に設定することにより外刃の傾きを任意に設定することが可能になる。例えば、外刃上面を静止時に外側へ傾くようにすることも可能である。また外刃リムの傾斜可動範囲を拡大することもできる。
さらに本体の上面(ヘッド底板)には外刃リムを囲む壁(起立壁)を設ける必要がないので、ヘッド部の小型化が図れる。さらにまたこの起立壁が不用で外刃リムの間は目隠しカバーで覆われているのでこれらの下に髭剃りくずが入りにくくなるばかりでなく、外刃リムや目隠しカバーは着脱可能なので髭剃りくずの掃除もし易くなる。目隠しカバーは、本体中心に所定範囲内で上下動すると共に傾き方向に遊動自在にする一方、ばねなどで上向きの復帰習性を付与するから、例えば1つの外刃リムに押下げ力が加われば目隠しカバーは傾きながら下降することになり、目隠しカバーの外刃リムへの追従性が向上する。
目隠しカバーは、ヘッド底板の中央から起立するカバー取付軸にクリック機構(スナップ機構)により係止する筒状の支柱を備え、この支柱にコイルばねを装填してこのコイルばねをカバー取付軸の上端に当接させることにより、目隠しカバーに上向きの復帰力を付与するので、このコイルばねは十分弱いものとしておくことにより、外刃リムの押下げ力(下降開始する圧力)や傾斜開始圧力を十分に小さくし、使用感を一層向上させることができる。
外刃は平面視で本体の中心を囲んで周方向に等間隔に配設し、外刃リムは平面視で本体中心と外刃中心を通る放射方向の直線に対して直交しかつ外刃中心を通る直線(ピボット軸)上に保持する一方、目隠しカバーは本体中心に保持するのが望ましい(請求項2)。この場合には複数の外刃に対する押上げ力が等しくなり各外刃の使用条件が同一になるから、使用感が良い。
目隠しカバーは本体中心から隣接する外刃リムの間隙を通り放射方向に延出させる形状とするのがよい(請求項)。この場合には目隠しカバーは必要最小限の寸法として軽量化し、外刃リムの上下動に対する追従性を一層向上させることができる。
図1は本発明の一実施例の外観図、図2は同じくヘッド部の分解図であって1個の刃組立体を取外した図(A)と全ての刃組立体を取外した図(B)である。図3は1つの刃組立体を分解して斜め上方向から示す分解斜視図、図4は同じく斜め下方向から示す分解斜視図である。図5は刃組立体の底面図であって、(A)は内刃および刃押え板を組付けた状態を、(B)は内刃および刃押え板を除いた状態を示す。図6はヘッド部の側面図であって、(A)は静止時(通常待機時)を(B)は本体の中央付近を押下げた内側傾斜時(使用時)を示す。図7は刃組立体の側断面図であって、(A)はピボット軸を含む断面を、(B)はこれに直交する断面を示す。図8は同じく内刃を除去して示す刃組立体の側断面図であって、(A)はピボット軸を含む断面と、(B)はこれに直交する断面を示す。図9は目隠しカバー取付部の側断面図(A)とそのB−B線断面図(B)である。
図において符号10は回転式電気かみそりであって、本体12と、その上面に取付けたヘッド部14とを一体化したものである。本体12には電気モータ、電池、制御回路など(共に図示せず)が収納されている。ヘッド部14は正三角形の頂点位置に3つの外刃16を配置したものであり、本体12の上面となるヘッド底板18に3つの刃組立体20をヘッド部14の中心Aに対して等間隔(120°間隔)にかつ着脱可能に保持している。
各刃組立体20は、本体12の中心A(図2,5)を通る放射方向の直線Bに対して直交し、かつ外刃16の中心を通る直線(ピボット軸)Cを中心として揺動可能である。すなわち3個の刃組立体20はそれぞれピボット支持部22(図7(A)参照)によって独立に支持され、それぞれのピボット軸Cを中心に揺動する。
刃組立体20は略逆カップ状の外刃16と、この外刃16を保持する外刃リム(刃枠、皮膚保護リム)24と、外刃リム24に下方から着脱可能に固定される刃押え板26と、外刃16と刃押え板26との間に収容される内刃28およびこれと一体化される内刃軸30とを備える。外刃リム24には外刃16が下から通る円形の開口32が形成されると共に、その内側の下面(内下面)には図4,5に示すように、この開口32より僅かに大径のかつ周方向にほぼ4分割された円弧状のガイド壁34(図4,5参照)が突設されている。外刃16の開口縁に設けたフランジ16aは開口32の縁32a(図4,5)に下方から係合し、上方への脱出が規制される。外刃16は、フランジ16aをガイドするガイド壁34の高さの範囲(図7(A)に示すaの範囲)内で上下動可能である。
次に刃組立体20を説明する。外刃リム24の下面には、ピボット軸Cを挟んで対向するガイド壁34の対向部分をピボット軸C方向に広げた位置に一対の起立壁36,36が形成されている。これら起立壁36にはピボット軸C上に位置する小孔38がそれぞれ形成されている(図5,8)。これら小孔38には支点軸40の突起40aが内径側から貫通している。これら突起40aは半球状の先端を持ち、この先端部分だけが起立壁36の小孔38から外径側に突出する。支点軸40の内径側基部40bは小孔38より大径であり、ここが起立壁36に当接して突起40aの外径方向への突出量が規定される。左右一対の支点軸40,40の内径側基部40bには略円弧状の線ばね42の両端が固定され、外径方向への復帰習性が付与されている。
外刃リム24には、ピボット軸Cの−側にあるガイド壁34a、34aの外側を囲む半円弧状の下降壁44が形成されている。この下降壁44の両端は起立壁36,36の外側を覆うようにのびている。前記線ばね42は、その中央部を下降壁44の内径面に設けた突起状の第1ストッパ46(図7(B)、図8(B)参照)に係合させて下降壁44の内径面に保持され、この状態で両端を前記突起部材40の基部40bに嵌合固定される。この線ばね42は支点軸40、40の突起40a、40aを外側へ押す復帰力を付与する。
刃押え板26は、外刃リム24の下方から外刃16の中に内刃28,内刃軸30を装填した後、外刃リム24に装着される。この刃押え板26は中央に内刃軸30の下部が通る開口26aや、その周囲にあって髭剃りくずを落下させる開口26bなどが形成されている。刃押え板26の外周には、外刃リム24の下降壁44に形成した突起状の第2ストッパ48(図5,7,8)に係合する爪50と、この爪50の反対側に位置する着脱用のフック52とが形成されている。
刃押え板26は、まず爪50を第2ストッパ48に係合し、かつその外周付近の上面を外刃リム24のガイド壁34の端面に下から当接させた状態でフック52の上端をガイド壁34に設けた係合孔54に係合させて固定される。なおフック52には操作端58が一体に形成され、この操作端58を内径側へ押し込むことによりフック52の上端を係合孔54から脱出させ、刃押え板26を外刃リム24から取外すことができる(図7(B)、図8(B)参照)。
このように形成された刃組立体20は、前記ピボット支持部22により本体10のヘッド底板18に着脱可能に取付けられる。すなわちヘッド底板18には3本の内刃駆動軸58が突出し、これら内刃駆動軸56を挟んで3個の刃組立体20のピボット軸C上に一対ずつの支柱60が突設されている(図2(B)参照)。各支柱60には、前記刃組立体20の支点軸40が係脱する係合凹部62が形成されている。この係合凹部62は貫通孔でもよく、要するに支点軸40の先端の突起40aが係脱可能な形状であればよい。
なお本体10のヘッド底板18の中央には目隠しカバー取付軸64が起立し、ここに三又状の目隠しカバー66が着脱可能である(図2,9)。すなわちこの目隠しカバー66の下面中央には目隠しカバー取付軸64にスナップ結合される筒状の支柱68が突出し、これをカバー取付軸64の外周に嵌合し押し込むことによりスナップ動作(クリック動作)を伴って固定される。この支柱68内にはコイルばね64cが装填され、カバー66をカバー取付軸64に固定した時にカバー66に上向きの復帰習性が付与される。カバー66の外周方向の延出端は、ヘッド底板18の隣接する支柱60,60の間に係止される。
ここで目隠しカバー66の取付部を詳細に説明する。目隠しカバー取付軸64は図9(A)に示すように、上端部64aの下方が小径部64bとなっている。筒状の支柱68の内径は取付軸64の上端部64aが遊動可能となるように設定される。支柱68の下部外周には、支柱68の中心軸を挟んで周方向に長い一対のスリット68a、68aが形成され、これらスリット68a、68aには略U字状の線ばねからなるクリップ68bが装着されている。
この支柱68は、この支柱68の内底部と取付軸64の上端部64aとの間にコイルばね64cを装填して取付軸64に結合される。すなわち支柱68の下端を取付軸64の上端部64aに位置合わせして押下げれば、クリップ68bが取付軸64の上端部64aによって一度押し開かれ、クリップ68bが小径部64bに係合する。この結果目隠しカバー66は、小径部64bの上下寸法の範囲内で遊動可能(上下動可能および傾斜可能)であると共に、コイルばね64cにより上向きの復帰習性が付与される。またクリップ68bが小径部64b側から上端部64aの下縁に当接して目隠しカバー66の上方への可動範囲が規制される。図9(A)はこの状態を示す。
刃組立体20はこのカバー66をヘッド底板18に取付けた後で、支柱60にクリック動作を伴って着脱される。すなわち刃組立体20の外刃リム24の下降壁44をヘッド底板18の外周に沿わせつつ内刃軸30の下端を内刃駆動軸56に位置合わせする。内刃駆動軸56の多角形(四角形)の係合頭部には、この内刃駆動軸56に内装したコイルばね(図示せず)により上向きの復帰習性が付与される一方、内刃軸30の下端にはこの係合頭部が係入する係合凹部が形成されている。このため刃組立体20を下向きに押込むと、内刃駆動軸56の復元力により内刃28が外刃16に上向きに弾接される。
そして刃組立体20をこの復元力に抗してさらに下へ押込めば、外刃リム24に組付けた支点軸40の先端突起40aがヘッド底板18の支柱60の上縁に当たって線ばね42に抗して押込まれ、スナップ動作(クリック動作)を伴って支柱60の係合凹部62に係合する。この状態では刃組立体20は支点軸40を支点にして、すなわちピボット軸Cを中心にして揺動する。
なお内刃28を介して外刃16、外刃リム24には、内刃駆動軸56に内装したコイルばねの復元力が上向きに加わる。なおこの内刃駆動軸56の上向きの復元力は外刃リム24のピボット軸C上に作用するので(図5,7)、外刃リム24の傾きを復元させる作用はほとんどないと考えられる。一方目隠しカバー66は支柱68内のコイルばね64cにより上向きに付勢され、この目隠しカバー66に外刃リム24の本体中心A側の下面が当接している(図9(A))。このため刃組立体20は図6(A)に示す状態で静止し安定する。この時外刃リム24の下降壁44外周面に設けた段部44a(図6,図7()、図8()参照)が、ヘッド底面18の外周上縁18aに当接し、刃組立体20の位置決めがされる。
3つの刃組立体20を組付けた状態で、ヘッド部14の中央付近を髭剃り部となる皮膚に押し当てれば、刃組立体20は本体10の中心側が下降する。すなわちピボット軸Cを中心に本体10の中心側が沈み込む(図6(B)の状態)。外刃リム24の上面はピボット軸C方向に長く(幅が広く)、これに直交する方向に短い(幅が狭い)。ピボット軸Cに直交する方向には外刃リム24が揺動、上下動するので、外刃リム24上面および外刃16に当たる皮膚の接触圧は外刃リム24の揺動および外刃16の下降により過大になることはない。このため皮膚の保護作用が大きい。
一方ピボット軸Cに直交する方向には外刃リム24は揺動しないから、皮膚の接触圧は外刃リム24に対する外刃16の上下動のみにより吸収されることになり、接触圧の吸収が不十分になるおそれが生じる。しかし外刃リム24の上面はピボット支持部22の上方まで拡大しているから、換言すればピボット軸C方向に拡大しているから、この方向Cでの皮膚との接触面積が拡大する。このため皮膚と外刃との接触圧(単位面積当たりの接触圧力)が小さくなり、皮膚の保護作用が大きくなる。
外刃リム24を支持するピボット支持部22は外刃リム24と外刃枠となるヘッド底板18との間ではなく、外刃リム24の下方に入り込んでいるから、ヘッド底板18の小型化が図れることになり、ピボット支持部22に髭剃りくずが付着しにくい。また各刃組立体20は本体10に対して着脱可能であるから、ヘッド部14の掃除がし易い。
3つの刃組立体20の外刃リム24は、本体中心側が目隠しカバー66によって押し上げられて図6(A)の状態となっている。1つの外刃リム24のみを押下げればこれと共に目隠しカバー66も下降する。このためヘッド部14を移動させて他の外刃リム24を押し下げる時には、すでに目隠しカバー66は下降しているのでこれら他の外刃リム24は極めて小さい押下げ力で傾くことになる。この結果ヘッド部14の円滑な移動が可能になり使用感が向上する。
また目隠しカバー66が外刃リム24を押し上げているので、静止時(通常時)における外刃16の上面の角度は、内刃駆動軸の直立位置への復元力だけに制約されず、図6(A)に示すように外側へ傾くように設定することが可能である。このため外刃の可動傾斜範囲を大きくすることができる。
本発明の一実施例の外観図 ヘッド部の分解図 1つの刃組立体を分解して斜め上方向から示す分解斜視図 同じく斜め下方向から示す分解斜視図 刃組立体の底面図 ヘッド部の側面図 刃組立体の側断面図 同じく内刃を除去して示す刃組立体の側断面図 目隠しカバーの取付部を示す側断面図(A)と平断面図(B)
符号の説明
10 回転式電気かみそり
12 本体
14 ヘッド部
16 外刃
18 ヘッド底板(外刃枠本体上面)
20 刃組立体
22 ピボット支持部
24 外刃リム
26 刃押え板
28 内刃
34 ガイド壁
36 起立壁
38 小孔
40 支点軸
42 線ばね
44 下降壁
60 支柱
62 係合凹部
64 目隠しカバー取付軸
64c コイルばね
66 目隠しカバー
68 筒状の支柱
68b クリップ
A 本体の中心
C ピボット軸

Claims (3)

  1. 複数の外刃を本体上部のヘッド底板に揺動自在に保持し、前記外刃の内面に内刃を弾接させつつ回転駆動する回転式電気かみそりにおいて、
    本体に着脱可能であり前記各外刃を別々に囲みかつ保持する外刃リムと、
    外刃の中心を通るピボット軸上で前記外刃リムを揺動自在に保持するピボット支持部と、
    前記外刃リムの間隙を塞ぐと共に前記外刃リムの本体中心側の下縁に下方から弾接し前記外刃リムを上向きに付勢する着脱可能な目隠しカバーと、
    ヘッド底板の中央から起立するカバー取付軸と、
    を備え
    前記目隠しカバーは、前記カバー取付軸に所定範囲内で上下方向および傾き方向に遊動自在にクリック機構によって係止される筒状の支柱を備え、この支柱に装填されたコイルばねが前記カバー取付軸の上端に当接して上向きの復帰習性が付与されていることを特徴とする回転式電気かみそり。
  2. 複数の外刃は、平面視で本体の中心を囲んで周方向に等間隔に配設され、
    前記外刃リムは平面視で本体の中心と外刃の中心とを通る放射方向の直線に対して直交しかつ外刃の中心を通るピボット軸上に保持されている請求項1の回転式電気かみそり。
  3. 目隠しカバーは本体の中心から隣接する外刃リムの間隙を通り放射方向に延出している請求項1の回転式電気かみそり。
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