JP6172450B2 - ロータリー式電気かみそり - Google Patents

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    • B26B19/146Complete cutting head being movable

Description

本発明は、ロータリー式電気かみそりに関する。
例えば特許文献1に記載されるように、本体部に保持されるヘッド部に、環状の髭剃り面を上面に有する外刃と該外刃の下面に摺接して回転する内刃とを有する刃ユニットが複数配設されたロータリー式電気かみそりが知られている。
特開2011−30982号公報
ここで、特許文献1に例示されるロータリー式電気かみそりは、複数(この場合、三組)の刃ユニットの中心位置に、ヘッド部を傾動させるための支点が設けられる構成である。当該構成においては、ヘッド部の傾動動作の動作範囲(角度範囲)が小さいという課題、および傾動させるためには大きな力(作用力)が必要となるためヘッド部の傾動動作がスムーズではないという課題があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされ、ヘッド部の傾動動作の動作範囲(角度範囲)が大きく、且つ、より小さな力でヘッド部を傾動させることができ、これによって、使用者の肌への追従性が向上して、髭剃り性能および剃り心地を向上させることが可能なロータリー式電気かみそりを提供することを目的とする。
一実施形態として、以下に開示するような解決手段により、前記課題を解決する。
開示のロータリー式電気かみそりは、本体部に傾動可能に保持されるヘッド部に、環状の髭剃り面を上面に有する外刃と該外刃の下面に摺接して回転する内刃とを有する刃ユニットが複数配設されたロータリー式電気かみそりにおいて、前記本体部に収容されたモータの駆動力を出力する主駆動軸と、前記複数の刃ユニットのいずれか一つの刃ユニットの回転軸とが可動ジョイントで連結されており、前記可動ジョイントの位置が、前記ヘッド部を傾動させる傾動支点となり、前記ヘッド部は、前記本体部に対して所定の角度範囲内で傾動可能に保持されており、前記ヘッド部の前記本体部に対する傾動角度が最大の位置となるように該ヘッド部を付勢する付勢部材を備えていることを要件とする。
開示のロータリー式電気かみそりによれば、ヘッド部の傾動動作の動作範囲(角度範囲)を大きくすることができ、且つ、より小さな力でヘッド部を傾動させることができる。すなわち、ヘッド部が大きな角度範囲内をスムーズに動くことによって、使用者の肌への追従性が向上して、髭剃り性能および剃り心地を向上させることができる。
本発明の実施形態に係るロータリー式電気かみそりの例を示す概略図である。 図1に示すロータリー式電気かみそりのヘッド部の作動を説明するための概略図である。 図1に示すロータリー式電気かみそりのヘッド部の構造を示す概略図(分解斜視図)である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について詳しく説明する。図1は、本発明の実施形態に係るロータリー式電気かみそり1の例を示す概略図であって、図1(a)は平面図、図1(b)は側面図(断面図)である。また、図2は、ロータリー式電気かみそり1のヘッド部の作動(傾動動作)を説明するための側面図(断面図)である。なお、実施形態を説明するための全図において、同一の機能を有する部材には同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する場合がある。
本実施形態に係るロータリー式電気かみそり1は、図1、2に示すように、多数の髭進入口が形成された環状の髭剃り面を上面に有する外刃22と、外刃22の下面に摺接しつつ回転する小刃を持つ内刃42とを有し、髭進入口に進入した髭を外刃22と内刃42とでカットするロータリー式電気かみそりである。なお、外刃22と内刃42とを備えて構成される刃ユニット6を三組有するロータリー式電気かみそりを例に挙げて説明するが、これに限定されるものではない。
図1、2において符号2は本体部であり、略円柱状のケース10を備えている。このケース10の内部には電池12、モータ13、制御回路基板14等が収容されている。ケース10の前面には電源スイッチ(不図示)が取り付けられ、この電源スイッチの下方には電池の充電残量や動作状態等を示すLEDランプからなる表示部(不図示)が設けられている。なお、本実施形態における電池12は、充電可能な蓄電池であるが、乾電池を用いる構成としてもよい。
また、刃ユニット6の内刃42を回転駆動させる駆動力を出力する主駆動軸17がケース10の上面からヘッド部(後述)の方向へ突出して配設されている。当該主駆動軸17は、モータの出力軸13aに対してピニオンギア15および減速ギア16を介して連結されている。
一方、図1、2において符号3はヘッド部である。本実施形態に特徴的な構成として、ヘッド部3は本体部2に傾動可能に保持されている。ここで、ヘッド部3の詳細構造を図3の分解斜視図に示す。
図1〜3に示すように、ヘッド部3は、本体部2のケース10の上面に設けられた接続ケース11に連結されて保持されるヘッドケース32と、このヘッドケース32に上方から被される刃枠30と、ヘッドケース32の内底部に収容された駆動機構50と、刃枠30に僅かに上下動可能かつ揺動可能に保持された三組の刃ユニット6とを備えている。ここで、各刃ユニット6は、略円盤状の外刃22と、この外刃22の内面に摺接しながら回転する内刃42とを備えている。また、三組の刃ユニット6は平面視で、各刃ユニットの回転軸の中心点Aに対して周方向に等間隔に配置されている(図1(a)参照)。なお、本実施形態は、前述の通り、刃ユニット6を三組備える場合の例であるが、刃ユニットを四組以上備える場合においても基本的な構成は同様に考えればよい。
駆動機構50は、ヘッドケース32の底面と、その上方に間隔を空けて保持された仕切板52との間に収容されている。より詳しくは、主駆動軸17の上端に可動ジョイント8を介して接続される駆動ギア58を備える。さらに、当該駆動ギア58に対して連結ギア56を介して連結(噛合)される二つの被駆動ギア59を備える。これらの駆動ギア58、連結ギア56、被駆動ギア59は、ヘッドケース32と仕切板52とによって回転可能に支持されている。なお、本実施形態に係る可動ジョイント8には、カルダンジョイントが用いられている。ただし、この構成に限定されるものではなく、例えば球面ジョイント等、他の自在継手を用いてもよい。
駆動機構50の駆動ギア58の軸は仕切板52から突出し、この突出部に一つの刃ユニットの内刃駆動軸60(60a)が結合されている。内刃駆動軸60は、上端に球状部が設けられると共に、内部にコイルばねを縮装することにより伸び方向への復帰習性が付与されている。この復帰習性は、後記内刃42の外刃22に対する押圧力となる。なお、本実施形態においては、駆動ギア58と内刃駆動軸60(60a)との結合体を当該刃ユニット6(6a)の回転軸7(7a)と称する。
このように、可動ジョイント8を備える構成によって、本体部2に対してヘッド部3を傾動させた場合(詳細は後述)においても、主駆動軸17の駆動力を刃ユニット6(6a)の回転軸7(7a)に伝達して、内刃42を駆動させることが可能となる。
また、同様にして、駆動機構50の被駆動ギア59、59の軸は仕切板52から突出し、この突出部に他の刃ユニットの内刃駆動軸60(60b)、60(60c)がそれぞれ結合されている。前記同様に、本実施形態においては、被駆動ギア59、59と内刃駆動軸60(60b)、60(60c)との結合体をそれぞれの刃ユニット6(6b)、6(6c)の回転軸7(7b)、7(7c)と称する。
上記球状部を介して内刃駆動軸60が内刃42に係合される。すなわちこの内刃駆動軸60の上端の球状部が、それぞれ内刃42の内刃保持台44に形成した下方に開く凹部に下方から進入して搖動可能に係合される。なお、当該係合構造は一例であって、他の継手構造を採用してもよい。
外刃22は上面に多数の放射状のスリットが形成され、このスリットに入った髭を内刃42がカットするものである。外刃22は周縁が下方に折曲され、この周縁には外刃リング24が嵌め合わされている。なおこの外刃リング24の内周にはストッパリング26が嵌め込まれて、外刃22を外刃リング24に固定している。
内刃42は内刃保持台44に固定され、この内刃保持台44の下部に前記内刃駆動軸60の上端(球状部)が係入する凹部が形成されている。この内刃42は外刃リング24に嵌め込まれた内刃受け46により外刃22側に搖動可能に保持され、これらにより三組の独立した刃ユニット6が形成される。
ここで、本実施形態においては、ヘッド部が、本体部2の上面に配設された接続ケース11に対して傾動可能なように連結されて支持される構成となっている。すなわち、図1と図2との比較において明示されるように、本体部2(ここではケース10の上面の接続ケース11)に連結されて支持されたヘッド部3は、所定の動作範囲内(所定の角度θの範囲内)で傾動可能となっている。なお、θは、本体部2の上面に対するヘッド部3の下面の傾動角度である(図2参照)。
このとき、可動ジョイント8の位置が、ヘッド部3を傾動させる傾動支点となるように構成されている。すなわち、ヘッド部3はこの可動ジョイント8の位置を中心(支点)として傾動動作を行うことが可能となる。この構成によれば、従来のロータリー式電気かみそりのように、複数の刃ユニットの中心位置に、ヘッド部を傾動させるための支点が設けられる構成における課題、すなわち、ヘッド部の傾動動作の動作範囲が小さいという課題を解決することが可能となる。
より具体的には、主駆動軸17と、一つの刃ユニット6(本実施形態では、図1(a)中の6a)の回転軸7aとが可動ジョイント8で連結されて、当該可動ジョイント8の位置が、ヘッド部3の傾動動作の中心(支点)となる構成が実現する。この構成によって、図1、2に示すように従来の電気かみそりと比較して本体部2上面とヘッド部3下面との間の離間寸法(θ=0のときの寸法)を大きくすることなく、ヘッド部3の傾動動作の範囲(角度θの範囲)をきわめて大きくとることが可能となる。その結果、使用者の肌に対するヘッド部の髭剃り面(外刃の上面)の追従性を向上させることができるため、髭剃り性能および剃り心地を大幅に向上させることができる。一例として角度θの範囲は、0[°]≦θ≦30[°]に設定されている。ただし、この角度範囲に限定されるものではない。
また上記の通り、本体部2とヘッド部3との離間寸法を大きくすることなく、ヘッド部3の傾動範囲の拡大を実現できるため、電気かみそり全体のコンパクト化が可能となり、ひいては、デザインの自由度を高めることが可能となるという効果も得られる。
傾動の動作方向については、主駆動軸17が連結される刃ユニット6aの回転軸7aの中心軸と、該刃ユニット6aから最も遠い刃ユニットの回転軸の中心軸(本実施形態では、最も遠い刃ユニット6b、6cが二つあるため、そのような場合はそれぞれの回転軸7b、7cの中心軸の中間点)とが含まれる面内(本実施形態では、図1(a)中の面B内)において行われるように、ヘッド部3が本体部2に保持されている。なお、傾動の動作方向は、上記に限定されるものではなく、例えば、可動ジョイント8として球面ジョイントを用いれば、全方位動作(三次元動作)が可能な構成を実現することもできる(不図示)。
上記の構成によれば、ヘッド部3の傾動動作の支点が設けられる位置(ここでは、主駆動軸17が連結される刃ユニット6aの回転軸7aの中心軸線上)を、複数の刃ユニット6a、6b、6cの中心位置から外縁位置方向に偏心させることが可能となる。すなわち、従来の構成と比較して、傾動動作を行うための力(ヘッド部3の髭剃り面を使用者の肌に押し当てたときの反力)の作用点を傾動動作の支点からより遠い位置にすることができるため、より小さい力で容易にヘッド部3を傾動させることできる。したがって、ヘッド部3のスムーズな傾動動作を実現することができ、ヘッド部3の肌への密着性を高めることが可能となる。
さらに、本実施形態においては、上記の傾動角度θが設定範囲内において最大となる位置にヘッド部3が保持されるように、当該ヘッド部3を付勢する付勢部材9を備えている。当該付勢部材9は一例としてコイルスプリングであり、一端が本体部2の上面(ここでは、接続ケース11)に固定され、他端がヘッド部3の下面(ここでは、ヘッドケース32)に固定されて、ヘッド部3に対して当該ヘッド部3が本体部2から離れる方向(すなわち傾動角度θが大きくなる方向)に常時、付勢力を発生させている。なお、付勢部材9はコイルスプリングに限定されるものではなく、線バネ、弾性体(例えばゴム部材)等を用いて構成してもよい。
ここで、付勢部材9は、ヘッド部3の髭剃り面を使用者の肌に押し当てたときの反力によって当該ヘッド部3が傾動することができる付勢力に設定されていることが好適である。
上記の構成によれば、従来のロータリー式電気かみそりのように、使用に際してヘッド部を傾動させるためには大きな力(作用力)が必要となるため、特に作用力が小さい場合等においてヘッド部の傾動動作がスムーズに行われないという課題を解決することが可能となる。すなわち、本実施形態では、ヘッド部3の髭剃り面を使用者の肌に押し当てたときの反力が僅かな力であっても、ヘッド部3をスムーズに傾動させることができる。したがって、使用者の肌に対するヘッド部の髭剃り面(外刃の上面)の追従性を向上させることができるため、髭剃り性能および剃り心地を大幅に向上させることができる。
以上、説明した通り、本発明に係るロータリー式電気かみそり1によれば、ヘッド部3の傾動動作の動作範囲(角度範囲)を大きくすることができ、且つ、より小さな力でスムーズにヘッド部3を傾動させることができる。これにより、したがって、ヘッド部3の髭剃り面を皮膚の曲面に沿って適切に傾動させて皮膚に密着させることができるため、使用者の肌への追従性が向上して、髭剃り性能および剃り心地を向上させることができる。
なお、本発明は、以上説明した実施例に限定されることなく、本発明を逸脱しない範囲において種々変更が可能である。特に、刃ユニットを三組有するロータリー式電気かみそりを例に挙げて説明を行ったが、これに限定されるものではなく、刃ユニットを複数組(例えば、四組、五組等)有するロータリー式電気かみそりにも適用することができる。
1 ロータリー式電気かみそり
2 本体部
3 ヘッド部
6(6a、6b、6c) 刃ユニット
7(7a、7b、7c) 回転軸
8 可動ジョイント
9 付勢部材
10 ケース
11 接続ケース
13 モータ
17 主駆動軸
22 外刃
24 外刃リング
30 刃枠
32 ヘッドケース
42 内刃
44 内刃保持台
50 駆動機構
52 仕切板
58 駆動ギア
59 被駆動ギア
60(60a、60b、60c) 内刃駆動軸

Claims (3)

  1. 本体部に傾動可能に保持されるヘッド部に、環状の髭剃り面を上面に有する外刃と該外刃の下面に摺接して回転する内刃とを有する刃ユニットが複数配設されたロータリー式電気かみそりにおいて、
    前記本体部に収容されたモータの駆動力を出力する主駆動軸と、前記複数の刃ユニットのいずれか一つの刃ユニットの回転軸とが可動ジョイントで連結されており、
    前記可動ジョイントの位置が、前記ヘッド部を傾動させる傾動支点となり、
    前記ヘッド部は、前記本体部に対して所定の角度範囲内で傾動可能に保持されており、
    前記ヘッド部の前記本体部に対する傾動角度が最大の位置となるように該ヘッド部を付勢する付勢部材を備えていること
    を特徴とするロータリー式電気かみそり。
  2. 前記付勢部材は、前記ヘッド部の髭剃り面を使用者の肌に押し当てたときの反力によって該ヘッド部が傾動することができる付勢力に設定されていること
    を特徴とする請求項記載のロータリー式電気かみそり。
  3. 前記主駆動軸が連結される前記複数の刃ユニットの一つの刃ユニットの回転軸と、他の刃ユニットの回転軸とは、連結ギアを介して連結されていること
    を特徴とする請求項1または請求項2記載のロータリー式電気かみそり。
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