JP2008517709A - 非対称傘 - Google Patents

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Abstract

傘布と、当該傘布の下方に偏心配置されるシャフトと、当該シャフトに摺動可能に取り付けられて、上記傘布が折り畳まれる第1の位置と上記傘布が広げられる第2の位置との間を摺動可能なランナと、傘布支持フレームを形成する複数の骨アセンブリとを備え、当該骨アセンブリの各々は、基端部で上記シャフトの頂端部に結合され、先端部で上記傘布に固定されている、非対称傘が提供される。上記傘布を折り畳んだとき、上記骨アセンブリの各々の先端部が同一方向を指し、また、上記傘布を折り畳んだとき、上記複数の骨アセンブリがほぼ均一の長さになる非対称傘も提供される。

Description

[発明の分野]
[発明の背景]
本発明は、傘に関する。さらに詳しく言うと、本発明は、中心から外れたシャフトを有する非対称傘に関する。
[従来技術の説明]
傘は従来より、中央シャフトを有し、それから同一の長さの複数の骨が回動式に取り付けられている。骨は放射状に外向きに延在して、傘布(canopy)を支持する対称フレームを形成している。中央シャフトを有する従来型傘の欠点は、それが傘布空間を分割して、使用者を傘布の周辺部へ強制的に移動させることである。この移動のため、従来型傘は、保護が不十分であり、使用者の体側及び背中が風雨にさらされる。さらに、特に大型の傘の未使用の傘布空間は、混雑した歩道を歩くことを困難にする。
非対称傘が既知である。非対称傘は、中心から外れたシャフトを与え、それにより、使用者が傘布の中心の下に立つことができ、それにより、風雨からの保護を向上させる。たとえば、Kidaの米国特許第4,474,201号及び同第4,474,200号は、楕円型傘布及び非対称配置されるシャフトを有する傘を開示している。しかしながら、Kidaの引例によって開示されている非対称傘は、従来の傘布より機能的に劣る傘布を有する。具体的に言うと、Kidaの傘布は、フレームが閉じた位置にあるとき、フレームの周りに締まりがなく見苦しく束ねられる。
Goudarziの国際公開特許第9944458号は、傘が閉じた位置にあるとき、等しい長さの骨を有する非対称傘を開示している。Goudarziの構造は、傘が閉じた位置にあるとき、長親骨の先骨の幾本かが、逆折りで(in a inverted fold)上向きに折れ曲がる一方、幾本かの短親骨は下向きになるので、従来の傘より機能的に劣る。逆折りは構造的に弱く、開いた位置にあるとき、傘布を完全に広げるのに不十分である。さらに、Goudarziの傘が閉じた位置にあるとき、上向きに折れ曲がった長い先骨が露出する。上向きに折れ曲がって露出した長い先骨は見苦しく、また損傷を受けやすい。
Gaoの米国特許第5,505,221号は、可変長さの伸縮展開アームを有する非対称傘を開示している。Gaoの傘も、従来の傘より劣っている。伸縮部材は、曲げ及び破損を容易に受けやすく、それにより、傘を作動不能にするので、伸縮展開アームは傘の全体構造を弱くする。さらに、Gaoの傘は、シャフトを偏らせるために漸変長さの先骨を有して、開いた時に円形の傘布形状を維持する。したがって、Gaoの傘が閉じた位置にあるとき、先骨の終端が不揃いになり、結果的に不格好な外観になる。
当該技術分野において既知の非対称傘は、使用性能及び収納性の点で不都合であった。欠点は、傘を閉じたときに最も明らかであり、不揃いの先骨長さを示し、その一部は上向き及び下向きになり、或いは伸縮式の摺動可能な骨は、製造コストが高いとともに破損しやすいだけでなく、傘布が見苦しく束ねられる。
したがって、傘布を折り畳んだときに同一方向を指す先端部を有する改良型の非対称傘が必要とされている。さらに、傘布を折り畳んだときにほぼ均一の長さの骨アセンブリを有する非対称傘が必要とされている。
[発明の概要]
本発明の目的は、非対称傘を提供することである。
本発明の別の目的は、傘布と、当該傘布の下方に偏心配置されるシャフトと、当該シャフトに摺動可能に取り付けられて、第1の位置間を摺動可能なランナとを備える非対称傘を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、上記傘布を折り畳んだとき、上記骨アセンブリの各々の先端部が同一方向を指す非対称傘を提供することである。
本発明のさらなる目的は、上記傘布を折り畳んだとき、複数の骨アセンブリがほぼ均一の長さになる非対称傘を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、従来のコンパクトな傘と同様に容易且つ均一に開閉される非対称傘を提供することである。
本発明の上記及び他の目的及び利点は、傘布と、当該傘布の下方に偏心配置されるシャフトと、当該シャフトに摺動可能に取り付けられて、上記傘布が折り畳まれる第1の位置と上記傘布が広げられる第2の位置との間を摺動可能なランナと、傘布支持フレームを形成する複数の骨アセンブリであって、当該骨アセンブリの各々は、基端部で上記シャフトの頂端部に結合され、先端部で上記傘布に固定された、複数の骨アセンブリとを備える非対称傘であって、上記傘布を折り畳んだとき、上記骨アセンブリの各々の先端部が同一方向を指し、また、上記傘布を折り畳んだとき、上記複数の骨アセンブリがほぼ均一の長さになる、非対称傘によって達成される。
本発明の上記及び他の目的、利点及び恩恵は、以下の詳細な説明及び添付図面を参照することによって理解されるであろう。
[好適な実施形態の説明]
図面、特に図1を参照すると、全体的に符号10で表される本発明による非対称傘の第1の実施形態が設けられている。傘10は、シャフト20と、摺動式ランナ75と、傘布25と、傘布支持フレーム15とを有する。シャフト20は好ましくは、傘布25の下方に偏心配置されている。摺動式ランナ75は、シャフト20に移動可能に取り付けられて、図3Aに示されているように、上記傘布が折り畳まれる第1の位置と、図2C、図3B及び図3Cに示されているように、上記傘布が広げられる第2の位置との間を摺動可能である。
再び図1を参照すると、支持フレーム15は、複数の骨アセンブリを備える。支持フレーム15は好ましくは、少なくとも1つの短親骨アセンブリ35と、少なくとも1つの長親骨アセンブリ30とを有する。短親骨アセンブリ35及び長親骨アセンブリ30の各々は、基端部でシャフト20の頂端部80に連結され、また先端部で傘布25に固定されている。好適な実施形態において、支持フレーム15は4つの短親骨アセンブリ35及び4つの長親骨アセンブリ30を有する。さらに好ましくは、長親骨アセンブリ30の少なくとも2つが、短親骨35の長さの2倍より大きい。短親骨アセンブリ35及び長親骨アセンブリ30は、傘布25を滑らか且つ連続した動きで広がり位置へ引き上げ、また傘布25を滑らか且つ連続した動きで折り畳み位置へ下げる働きをする。当該技術分野では既知の任意の継手手段を用いることができるが、短親骨アセンブリ35及び長親骨アセンブリ30のすべての継手が旋回継手であり、それにより、支持フレーム15の滑らかな機能を可能にすることが好ましい。
図3a及び図4aに示されているように、傘布25が折り畳み位置にあるとき、短親骨アセンブリ35及び長親骨アセンブリ30の各々の先端部は、同一方向に向く。好ましくは、傘布25が折り畳み位置にあるとき、短親骨アセンブリ35及び長親骨アセンブリ30の各々の先端部は下向きになる。さらに好ましくは、傘布25が折り畳み位置にあるとき、短親骨アセンブリ35及び長親骨アセンブリ30の各々の先端部がほぼ均一の長さであり、それにより、通常の傘の外観を維持する。
図1及び図2Aを参照すると、短親骨アセンブリ35は、展開アーム72及び基骨40を有する。展開アーム72は、その第1の端部でランナ75に結合され、その第2の端部で基骨40に結合されている。基骨40は、ジョイント105でシャフト20の頂端部80に、また当該技術分野では既知の任意の適当な手段によって展開アーム72に結合されている。基骨40は、傘布25に固定的に取り付けられている。ジョイント105は好ましくは、旋回連結部である。任意選択であるが、短親骨アセンブリ35は、基骨40に連結された短い先骨45(図示せず)を有してもよい。当該技術分野では既知の任意の継手手段を用いることができるが、短親骨アセンブリ35及び長親骨アセンブリ30のすべての継手が旋回継手であることが好ましい。
図1及び図2Bを参照すると、長親骨アセンブリ30は、展開アーム70と、基骨50と、ヒンジジョイント85と、先骨65とを有する。展開アーム70は、摺動式ランナ75と基骨50とに結合されている。基骨50は、ジョイント106でシャフト20の頂端部80に結合され、ジョイント110でヒンジジョイント85に結合されている。ヒンジジョイント85は、基骨50及び先骨65に結合されている。ヒンジジョイント85は、ジョイント115で先骨65に結合されている。先骨65は、傘布25に固定的に取り付けられている。ヒンジジョイント85は好ましくは、連結アーム8及び支持骨7を有する四辺形ヒンジジョイントである。連結アーム8は好ましくは、支持骨7に対して平行な関係に配置される。当該技術分野では既知の任意の継手手段を用いることができるが、短親骨アセンブリ35及び長親骨アセンブリ30のすべての継手が旋回継手であることが好ましい。
長親骨アセンブリ30を有する支持フレーム15の構造により、細長い傘布25を提供することができ、基骨50、連結アーム8及び支持骨7の長さは、先骨65より短い。
展開アーム70及び72は、同一の長さであることが好ましい。展開アーム70は好ましくは、基骨50に回動式に連結され、それにより、ジョイント125を形成している。ジョイント125は好ましくは、旋回連結部であり、好ましくは基骨50に沿ってその中点に配置されている。展開アーム72は好ましくは、基骨40に回動式に連結され、それにより、ジョイント130を形成している。ジョイント130は好ましくは、旋回連結部であり、好ましくは基骨40に沿ってその中点に配置されている。ジョイント125及び130は好ましくは対称的に位置付けられ、それにより、基骨50と展開アーム70との間、及び基骨35と展開アーム72との間に等しい三角展開ヒンジを形成している。
ジョイント105と130との間の距離は好ましくは、ジョイント106とジョイント115との間の距離の半分より短い。したがって、シャフト20は、傘布25の直径の2分の1を越える位置で傘布25の下方に配置される。より好ましくは、シャフト20は、傘布25の直径の3分の2を越える位置で傘布の下方に配置される。図2D、図2E、図2F及び図2Gに示されているように、偏らせたシャフト20により、使用者は傘布25の中心の真下に位置することができ、それにより、より均一に傘布で覆うことができ、風雨からの保護が改善される。また、傘布25の、ジョイント106と115との間の空間が大きいことは、傘10を開閉するときの先骨40の先端とジョイント115との間の張力を緩和する作用を有する。したがって、傘布25の開閉位置間の滑らかな折り畳み動作が達成される。
図2Cを参照すると、傘布25は、短親骨アセンブリ35及び長親骨アセンブリ30が曲がるのを助け、それにより、傘10が開いた位置にあるとき、傘布25が水平面から離れる角度が増加する。傘布25は、短親骨アセンブリ35及び長親骨アセンブリ30の先端部を積極的に曲げ、それにより、傘布25を開いたとき、水平面からの傘布25の仰角が増加する。短親骨アセンブリ35及び長親骨アセンブリ30の先端部の屈曲は好ましくは、それらの通常位置から約20度である。傘布25及び水平面が成す角度は、好ましくは約8度である。傘布25及び水平面が成す角度は、使用者の風雨からの保護を向上させる。
図4A、図4B及び図4Cに示されているように、先骨65及び先骨40に延長部分を追加することにより、従来の長傘に外観が似た傘を提供することができることに注目すべきである。
図5A、図5B、図5C及び図6に参照符号11で表される本発明の代替実施形態は、閉じた位置にあるときに相当にコンパクトになる、普通サイズの傘布を有する傘を提供している。図6を参照すると、最初に記載した実施形態に構造的及び機能的に似た傘11は、シャフト20と、摺動式ランナ75と、傘布25と、傘布支持フレーム15とを有する。シャフト20は好ましくは、傘布25の下方に偏心配置されている。摺動式ランナ75は、シャフト20に移動可能に取り付けられて、図5Aに示されているように、上記傘布が折り畳まれる第1の位置と、図5B及び図5Cに示されているように、上記傘布が広げられる第2の位置との間を摺動可能である。
最初に記載した実施形態と同様に、傘11は支持フレーム15を有し、これは複数の骨アセンブリを備える。支持フレーム15は好ましくは、少なくとも1つの短親骨アセンブリ35と、少なくとも1つの長親骨アセンブリ30とを有する。短親骨アセンブリ35及び長親骨アセンブリ30の各々は、基端部でシャフト20の頂端部80に連結され、また先端部で傘布25に固定されている。
図5aに示されているように、上記実施形態の場合のように、傘布25が折り畳み位置にあるとき、短親骨アセンブリ35及び長親骨アセンブリ30の各々の先端部は同一方向を指す。好ましくは、傘布25が折り畳み位置にあるとき、短親骨アセンブリ35及び長親骨アセンブリ30の各々の先端部は、下向きになる。さらに好ましくは、傘布25が折り畳み位置にあるとき、短親骨アセンブリ35及び長親骨アセンブリ30の各々の先端部がほぼ均一の長さであり、それにより、通常の傘の外観を維持する。
傘11のよりコンパクトな傘布支持フレーム15は、各短親骨アセンブリ35用の2骨構造と、各長親骨アセンブリ30用の4骨構造とを与える。傘11のすべての骨は、上記実施形態の骨より比例的に短い一方、展開アーム70及び72は、上記実施形態の骨より比例的に長い。
再び図6を参照すると、短親骨アセンブリ35は、展開アーム72と、基骨40と、支持骨7と、先骨180とを有する。展開アーム72は、その第1の端部でランナ75に結合され、その先端部で先骨180に結合されている。基骨40は、ジョイント105でシャフト20の頂端部80に、また展開アーム72のほぼ中点に、また支持骨7に結合されている。支持骨7は、展開アーム72の一部分に沿って且つ展開アーム72に平行に延在している。支持骨7及び展開アーム72は、それらの先端部で先骨180に結合されている。支持骨7及び展開アーム72は、ヒンジジョイント85を形成している。ヒンジジョイント85は好ましくは、四辺形ヒンジジョイントである。基骨180は、傘布25に固定的に取り付けられている。当該技術分野では既知の任意の継手手段を用いることができるが、短親骨アセンブリ35及び長親骨アセンブリ30のすべての継手が旋回継手であることが好ましい。
長親骨アセンブリ30は、展開アーム70と、基骨50と、第1のヒンジジョイント85と、短尺先骨190と、第2のヒンジジョイント85’と、先骨65とを有する。展開アーム70は、その第1の端部で摺動式ランナ75に結合され、その先端部で短尺先骨190に結合されている。基骨50は、ジョイント106でシャフト20の頂端部80に、また展開アーム70のほぼ中点に、またジョイント110で支持骨7に結合されている。支持骨7は、展開アーム70の一部分に沿って且つ展開アーム70に平行に延在している。支持骨7及び展開アーム70は、それらの先端部で、短尺先骨190の基端部に結合されて、ジョイント125を形成している。短い先骨7及び展開アーム70は、ヒンジジョイント85を形成している。ヒンジジョイント85は好ましくは、四辺形ヒンジジョイントである。短尺先骨190は、その先端部で第2のヒンジジョイント85’に結合されて、ジョイント120を形成している。ヒンジジョイント85’は好ましくは、連結アーム8及び支持骨7’を有する四辺形ヒンジジョイントである。連結アーム8は好ましくは、支持骨7’に対して平行な関係に配置される。基骨65は、その基端部で第2のヒンジジョイント85’に結合されて、ジョイント115を形成している。基骨65は、傘布25に固定的に取り付けられている。当該技術分野では既知の任意の継手手段を用いることができるが、短親骨アセンブリ35及び長親骨アセンブリ30のすべての継手が旋回継手であることが好ましい。
シャフト20が、傘布25の直径の3分の2を越えた位置に確実に配置されるようにするため、基骨65の長さを約3分の1だけ短くする。第2のヒンジジョイント85’の連結アーム8及び支持骨7’も同様に、ほぼ基骨65の長さまで短くされている。
本発明の好適な実施形態では、先骨65及び先骨180は好ましくは、骨アセンブリ15のその他の骨の材料より軽量の材料で形成される。先骨65及び先骨180の軽量材料は、骨アセンブリ15により大きいたわみ性を与える。
本発明のすべての実施形態は、手動又は自動の開き機構を用いることができる。
本発明を、その好適な形を特に参照しながらこのように説明してきたが、添付の特許請求の範囲によって規定されるような本発明の精神及び範囲から逸脱しない限り、さまざまな変化及び修正をそれに加えることができることは明らかであろう。
本発明の非対称傘の第1の実施形態の断面図である。 図1に示される本発明の非対称傘の第1の実施形態の短親骨の断面図である。 図1に示される本発明の非対称傘の第1の実施形態の長親骨の断面図である。 図1の非対称傘の傾斜した傘布を示す断面図である。 図1の非対称傘の前部斜視図である。 図1の非対称傘の側部斜視図である。 図1の非対称傘の後部斜視図である。 図1の非対称傘の上面図である。 図1に示される非対称傘の第1の実施形態の、閉じた位置での断面図である。 図1に示される非対称傘の第1の実施形態の、開いた位置での断面図である。 図1に示される非対称傘の第1の実施形態の、開いた位置での側部斜視図である。 本発明の非対称傘の第2の実施形態の、閉じた位置での断面図である。 本発明の非対称傘の第2の実施形態の、開いた位置での断面図である。 本発明の非対称傘の第2の実施形態の、開いた位置での側部斜視図である。 本発明の非対称傘の第3の実施形態の、閉じた位置での断面図である。 本発明の非対称傘の第3の実施形態の、開いた位置での断面図である。 本発明の非対称傘の第3の実施形態の、開いた位置での側部斜視図である。 本発明の非対称傘の第3の実施形態の、開いた位置での断面図である。

Claims (23)

  1. 傘布と、
    前記傘布の下方に偏心配置されるシャフトと、
    前記シャフトに摺動可能に取り付けられて、前記傘布が折り畳まれる第1の位置と該傘布が広げられる第2の位置との間を摺動可能なランナと、
    傘布支持フレームを形成する複数の骨アセンブリであって、該骨アセンブリの各々は、基端部で前記シャフトの頂端部に結合され、先端部で前記傘布に固定される、複数の骨アセンブリと、を備える非対称傘であって、
    前記傘布を折り畳んだとき、前記骨アセンブリの各々の先端部は同一方向を指し、
    前記傘布を折り畳んだとき、前記複数の骨アセンブリはほぼ同一の長さになる、非対称傘。
  2. 前記シャフトは、取り付け点で前記傘布に取り付けられ、該取り付け点は、該傘布の直径の2分の1を超える点に配置される、請求項1に記載の非対称傘。
  3. 前記シャフトは、取り付け点で前記傘布に取り付けられ、該取り付け点は、該傘布の直径の3分の2を超える点に配置される、請求項1に記載の非対称傘。
  4. 前記複数の骨アセンブリは、
    さらに、展開アーム及び基骨を有する少なくとも1つの短親骨アセンブリを有し、該展開アームは前記ランナ及び該基骨に結合され、該基骨は前記シャフトの頂端部及び該展開アームに結合され、
    さらに、展開アーム、基骨、四辺形ヒンジジョイント及び先骨を有する少なくとも1つの長親骨アセンブリを有し、該展開アームは前記ランナ及び該基骨に結合され、該基骨は前記シャフトの頂端部及び該四辺形ヒンジジョイントに結合され、該四辺形ジョイントは該基骨及び該先骨に結合される、請求項1に記載の非対称傘。
  5. 前記長親骨アセンブリの少なくとも1つは、前記短親骨アセンブリの長さの少なくとも2倍である、請求項4に記載の非対称傘。
  6. 前記長親骨アセンブリの四辺形ヒンジジョイントは、支持骨及び連結アームをさらに有する、請求項4に記載の非対称傘。
  7. 前記支持骨は、前記連結アームに平行に配置される、請求項6に記載の非対称傘。
  8. 前記短親骨アセンブリの展開アーム、及び前記長親骨アセンブリの展開アームは、ほぼ同一の長さである、請求項4に記載の非対称傘。
  9. 前記短親骨アセンブリの展開アーム及び前記短親骨アセンブリの基骨は、前記シャフトとともに短親骨アセンブリの三角ヒンジジョイントを形成し、
    前記長親骨アセンブリの展開アーム及び前記長親骨アセンブリの基骨は、前記シャフトとともに長親骨アセンブリの三角ヒンジジョイントを形成し、
    前記短親骨アセンブリの三角ヒンジジョイント及び前記長親骨アセンブリの三角ヒンジジョイントは、同一の角度及び比率を有する、請求項8に記載の非対称傘。
  10. 前記短親骨アセンブリの展開アームは、前記短親骨アセンブリの基骨の中心点に取り付けられ、前記長親骨アセンブリの展開アームは、前記長親骨アセンブリの基骨の中心点に取り付けられる、請求項4に記載の非対称傘。
  11. 前記複数の骨アセンブリは、
    さらに、展開アーム、四辺形ヒンジジョイント、基骨及び先骨を有する短親骨アセンブリを有し、該展開アームは前記ランナ、該基骨、該四辺形ヒンジジョイント及び該先骨に結合され、該基骨は前記シャフトの頂端部、該展開アーム、及び該四辺形ヒンジジョイントに結合され、
    さらに、展開アーム、基骨、第1の四辺形ヒンジジョイント、第1の先骨、第2の四辺形ヒンジジョイント及び第2の先骨を有する長親骨アセンブリを有し、該展開アームは前記ランナ、該基骨、該第1の四辺形ヒンジジョイント及び該第1の先骨に結合され、該基骨は前記シャフトの頂端部、該展開アーム及び該第1の四辺形ヒンジジョイントに結合され、該第1の先骨は該第1の四辺形ヒンジジョイント、該展開アーム及び該第2の四辺形ヒンジジョイントに結合され、該第2の先骨は該第2の四辺形ヒンジジョイントに回動式に結合される、請求項1に記載の非対称傘。
  12. 前記長親骨アセンブリの少なくとも2つは、前記短親骨アセンブリの長さの2倍を超える、請求項11に記載の非対称傘。
  13. 前記長親骨アセンブリの四辺形ヒンジジョイントは、支持骨をさらに有する、請求項11に記載の非対称傘。
  14. 前記支持骨は、前記展開アームに平行に配置される、請求項13に記載の非対称傘。
  15. 前記短親骨アセンブリの展開アーム、及び前記長親骨アセンブリの展開アームは、ほぼ同一の長さである、請求項11に記載の非対称傘。
  16. 前記短親骨アセンブリの展開アーム及び前記短親骨アセンブリの基骨は、前記シャフトとともに短親骨アセンブリの三角ヒンジジョイントを形成し、
    前記長親骨アセンブリの展開アーム及び前記長親骨アセンブリの基骨は、前記シャフトとともに長親骨アセンブリの三角ヒンジジョイントを形成し、
    前記短親骨アセンブリの三角ヒンジジョイント及び前記長親骨アセンブリの三角ヒンジジョイントは、同一の角度及び比率を有する、請求項11に記載の非対称傘。
  17. 前記短親骨アセンブリの展開アームは、前記短親骨アセンブリの中心点に取り付けられ、該長親骨アセンブリの展開アームは、前記長親骨アセンブリの基骨の先骨の先端点に取り付けられる、請求項11に記載の非対称傘。
  18. 傘布と、
    前記傘布の下方に偏心配置されるシャフトと、
    前記シャフトに摺動可能に取り付けられて、前記傘布が折り畳まれる第1の位置と該傘布が広げられる第2の位置との間を摺動可能なランナと、
    傘布支持フレームを形成する複数の骨アセンブリであって、該骨アセンブリの各々は、基端部で前記シャフトの頂端部に結合され、先端部で前記傘布に結合される、複数の骨アセンブリと、を備える非対称傘であって、
    前記複数の骨アセンブリは、展開アーム及び少なくとも1つの骨を有する少なくとも1つの短親骨アセンブリを有し、該展開アームは前記ランナ及び該少なくとも1つの骨に結合され、該少なくとも1つの骨は前記シャフトの頂端部及び該展開アームに結合され、
    さらに、前記複数の骨アセンブリは、展開アーム、基骨及び先骨を有する少なくとも1つの長親骨アセンブリを有し、該展開アームは前記ランナ及び該基骨に結合され、該基骨は一端部で前記シャフトの頂端部に結合され、別の端部で該先骨に結合され、
    前記傘布を折り畳んだとき、前記骨アセンブリの各々の先端部は同一方向を指す、非対称傘。
  19. 前記傘布を折り畳んだとき、前記複数の骨アセンブリはほぼ均一の長さになる、請求項18に記載の非対称傘。
  20. 前記少なくとも1つの長親骨アセンブリの先骨は、前記基骨に回動式に連結される、請求項18に記載の非対称傘。
  21. 傘布と、
    前記傘布の下方に偏心配置されるシャフトと、
    前記シャフトに摺動可能に取り付けられて、前記傘布が折り畳まれる第1の位置と該傘布が広げられる第2の位置との間を摺動可能なランナと、
    傘布支持フレームを形成する複数の骨アセンブリであって、該骨アセンブリの各々は、基端部で前記シャフトの頂端部に結合され、自由端部で前記傘布に固定される、複数の骨アセンブリと、を備える非対称傘であって、
    前記複数の骨アセンブリは、展開アーム、基骨及び先骨を有する少なくとも1つの短親骨アセンブリを有し、該展開アームは前記ランナ及び該基骨に結合され、該基骨は前記シャフトの頂端部、該展開アーム及び該先骨に結合され、
    前記複数の骨アセンブリは、各々が展開アーム、基骨、四辺形ヒンジジョイント及び先骨を有する少なくとも2つの長親骨アセンブリを有し、該展開アームは前記ランナ及び該基骨に結合され、該基骨は前記シャフトの頂端部及び該四辺形ヒンジジョイントに結合され、該四辺形ヒンジジョイントは該基骨及び該先骨に結合され、
    前記傘布を折り畳んだとき、前記骨アセンブリの各々の先端部は同一方向を指し、
    前記傘布を折り畳んだとき、前記複数の骨アセンブリの自由端部はほぼ同一の長さになる、非対称傘。
  22. 前記傘布を広げたとき、該傘布は、前記短親骨アセンブリの先骨及び前記長親骨アセンブリの先骨が曲がるのを助け、それにより、前記傘布が水平面から離れる角度が増加する、請求項21に記載の非対称傘。
  23. 前記長親骨の先骨及び前記短親骨の先骨は、前記基骨及び前記展開アームよりたわみ性が高い材料で形成される、請求項21に記載の非対称傘。
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